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猫と兵士が戦車で森を守る!
心叫び戦うロールプレイングアドベンチャー
私の「罪」とはなんだろう
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原神のフリーゲームを探していて気になったのでプレイをさせていただきました。こんなにも面白くて感動したのはほんとにフリーゲームをしてきて初めてです。他の方もおっしゃっているようにこのカップリングが好きな方にはほんとに刺さると思います....!
歴史を学べるだけでなく、裸足フェチや和風の拷問のエチチが好きの人には良いゲームです。
個人的には、最初のお兄さんのやられてる顔が好みで、そそられます。
どっこいサーモンネキさんへ
とても良いシナリオで楽しむことができました。気が付けば感想をTwitterにぼろぼろと流すレベルでのめり込んでいたと思います。
エンドについて。どちらももう一つの人格に対する憎しみと、それまでの行動、性格が表れていて良かったですね。不自由なふわりは自由なキョウカへの羨望から精神を破壊するし、自分を捨てたりおんへの復讐も果たした。そしてふわふわな性格の中に潜む残虐さというギャップも描写と、もう美味しいところしかなかったですね。嫉妬深いけど性根はやさしいキョウカは直接危害を加えられず、目の前で死んでトラウマになろうとする精一杯の復讐が健気ですね。ふわりも道ずれにしようとするところはすごく納得です。
序盤のギャグについて。あれでこの作品に引き込まれました。お腹痛いですね。学校爆破、我爆笑です。つかみとしてすごい良くできてるなと。中盤からはギャグを減らし、恋愛描写にシフトし、最後の絶望へと運ぶ展開はとてもスムーズでした。
購買のBGM早大過ぎませんかね???あそこはきっとなんかありますよね。知りませんけど。
影響を受けたであろう作品について。リスペクトしつつも、自分なりにアレンジが加えられ、ひとつの良い作品に昇華されているなと思いました。好きな作品のネタがあると嬉しくなるので、この作品をプレイ中はニコニコでした。
良い作品をありがとうございました。次があればまたプレイさせていただきます。
日本語でヒントありをクリアしました。
飽きずに長く遊べる工夫は、様々な難易度がある事ですが、
それと同時に、名作を良く知っている事が前提なので、良く知らないけど興味がある人の為にヒントありが有ったりするのかな・・・と。
英語モードもあるみたいで、名作が凄く好きな人とかには重宝されるのではないかと思います。
ランキングもありますし、この作品を通して名作に詳しくなったら、様々な遊び方が出来る・・・と思いつつも、自分がプレイした際は、中盤辺りから、同じ文字を探すだけのゲームになってしまい、
何か、それはそれで、違う気もしましたが、とにかくクリアする事だけが目的になってしまい、物語を読まないみたいな事が増えたので、人を選ぶ作品なんだなと思いました。
なので、この評価。
グラフィックは、文字を全て消した後に出るグラフィックがとても美しいと思いましたが、
文字が、中には見づらい物もあるし、ずっと見ていると気持ち悪いとも感じました。
文字を見るのが苦手な人には向いてない作品かもしれません・・・
サウンドは、何か、聴いてると眠くなってくるような感じがします。
ゲームオーバーの時の曲・・・というか、効果音かな、これは、良く出来ていて良いと思いました。
システムは、遊びにくさを感じましたし、グラフィックの所にも記述した感じかな。
まぁ、パズルなので、ある程度は、見づらかったりしてもいいとは思いますが・・・
あと、ヒントが、頻繁に・・・ではないですが、目障りだと感じる事が、多々ありました。
独創性は、こんな感じのゲームを初めて見ると思いましたので、それを評価します。
総評は迷いましたが4点。
有難う御座いました。
ver1.08,ノーマルモード敵の強さ3,any%までのプレイ時間6時間50分
主にゲームシステムに関することをメインにレビュー。いわゆるダンジョンゲーであり、ダンジョン内のマスに様々なギミックが置かれているゲーム。良いと思ったのはスキル構成の自由度の高さと先頭メンバー交代のシステム。前者の方は、自由なスキル構成を認めつつも、それぞれのキャラクターが取れるスキルが(アクティブ/パッシブともに)少し異なるため程よい塩梅となっている。後者の方は、戦闘不能状態でも交代可能+交代後待機時間無しというストレスフリーな交代システムであることから様々なキャラクターを入れ替えて遊べるようになっている。
「過去作の頭の良いキャラが大集合してヤバそうな事が起きる」タイプのストーリー。
ストーリー自体は、新規の方でも十分楽しめるようになっています。
作者様の他作品と比較すると、推理難易度はかなり優しめな方で、作中で提示されるヒントをしっかり考察すればゲームオーバーにはならないでしょう。
ストーリーの雰囲気は、「SHADOW」シリーズと「デッド」シリーズを足して均等に割ったもの。
オカルトは一ノ瀬が叩く、悪人は恭也が叩く、何かしらを吾妻がヤる。
最初の数十分のエピソードをプレイするだけでも、この3人の特徴と長所が伝わると思います。
トリプル主人公らしい作風でした。
そもそも主人公3人がこれらの作品のキャラなので、過去作の因縁が延長戦を迎えた感じですね。
本作のストーリーや作者様のSNSの流れを見るに、過去作のストーリーが深く関わってくる事は明らかです。新規の方で本作を楽しまれたプレイヤーさんは、ぜひ裏束さんの過去4作品
(SHADOW→オカルティックデッド→SHADOWS→ソウルオブザデッド)
を順番にプレイされる事を推奨します。
イベントスチル紹介画像でヤバイ顔をしている奴(主人公)が、どういう経緯でこんな顔をしているのかが分かったり、本作への感想も大分変わると思います。
★プレイ時間
難易度アビス(最難)でプレイ。
クリアまで150時間、クリア後も150時間遊びました。
じっくり楽しみたい人にとてもオススメです!!
★戦闘難易度について
いわゆる負けイベントがなく、純粋に戦略ゲームを楽しめます。
最高難易度での「強敵」戦は、雑魚戦でレベルを上げつつ装備を最新に整えていても、
ちゃんと相手に合わせて作戦を考えないとボコボコにされることがしばしばありました。
特に終盤の「強敵」や、メインシナリオ外の挑戦要素である「強者」戦では、
一度の戦闘時間が1時間を超えることもあり、勝った時の達成感が凄かったです。
戦略ゲームが得意な人は、「なるべくスマートに倒すにはどうすればよいか」を考えるのも楽しみ方の一つだと思います。
★戦闘システムについて
個人的に面白いと感じたのは「運」のステータスです。
RPGのボス戦は、イージーウィン対策としてデバフや状態異常が全く入らないことが多いですが、
このゲームではその成功率が「運」依存になっています。
これによって、デバフや状態異常が「思考停止ではできないけれど戦略として組み込めば強力」な要素となり、
戦略ゲームをより楽しくしていると思いました。
★キャラクターについて
年齢設定が絶妙で好きです。
チャプターを跨いでキャラプロフィールを見るのが密かな楽しみでした。
シナリオが進むにつれて、個々の素性や過去(のやらかし)が掘り下げられていき、多くのキャラに愛着が湧きました。
★総評
月並みな感想で申し訳ないですが、まさしく「無料のクオリティじゃない」です。
自分がやったフリーゲームの中で過去一やり込みました。
素敵なゲームをプレイさせていただきありがとうございました!!
面白かった。
自動攻撃だから簡単かと思ったけど意外と戦略的に行動しないとクリアできない。
アイテムを取得する順番とか考えないと途中でうまくいかなくなったり、戦う場所を考えたり。
キャラは可愛い。コントローラーで操作できたらもっとよかった。
あとほかにも色々ステージがあったらより長く遊べた。
ver16にて3周遊ばせていただきました。
総じて遊びやすくできていると思います!
[脚本]★★★★
周回ゲーとしてはサクサクなのは良しです!
一方、若干物語の尺が短いせいか、割とすぐに「あやつり」展開が来ている印象です。
もう少し仲良くなってからの方が、個人的にはコンセプトが生きそうな気がしました。
[グラフィック]★★
立ち絵やアイコンがほぼ灰色調なのが気になります。
また、アイコンの大きさが統一されていないため少し辛口で。
[サウンド]★★★
場面のミスマッチ、違和感は感じませんでした。
[システム]★★★
ノーマルなシンボルエンカウント、ターン制で分かりやすいです。
夜会話前にセーブできるのは良いかと思いますが、少し長めの会話のやり取りなどもあり
セーブ機会は選択肢(誰と話すか)の直前の方がありがたかったかもしれません。
[オリジナリティ]★★★★
なかなかないコンセプトですね!
[総評]★★★
周回ゲーとして見ると、強敵がおおよそ1体しかいないのが少し物足りなさを感じます。
あやつりシチュというコンセプトが刺さる人であれば★を増やしてもよいかと思います。
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密林で装備品あさりをしたあと、灯台のスライム婆を倒し、そのまま出発点から
橋を強行突破、目標地点へ到達した。路程がのびるほど、主人公に対するニエの
思いが強まり、これではまずいと思ったからだ。
灯台にかかわる話からも、ニエの役割は想像がつく。そして、火の精霊をどうし
ようが火山活動にはほとんど影響しないことも。例えば、密林から土の精霊を排
除したとして、木々が枯れたりするだろうか。あのボス化した精霊たちは、自ら
に適した環境に居ついているだけの存在なのだろう。
そのことをニエに宣告しても意味がない。スサノオやペルセウスのように、もと
もとあった掟ごと、すべてを破壊するような力も、主人公にはない。
イレギュラーな形でニエ個人を救ったとして、彼女は二度と村には帰れなくなる。
火の精霊の存在と火山活動は別物だ。しかし、大災害が発生すれば、掟を破った
せいではないかと考え、ニエはひどく苦しむだろう。もし、そうならなければ、
「次の巫女」が火山に送られる時期がやってくる。そのときニエはどうするのか。
そして何よりも、おそらくは主人公自身が、もっと大規模な掟の中で、ニエと同
じ立場にあるように思える。
主人公は行く先々で、野ざらしの人骨を前に「旅路の先を行く者の冥福を祈る」。
つまり、自身もまた、行く先で野に朽ちることを覚悟しているようなのだ。
最初のマップで横たわっている追思帳をもった骸骨は、主人公ではないのか。
その追思帳を見ればわかるように、ほとんど全ての記憶・経験が、屍となった
人物から抜きとられている。
追思帳を手にできる者は、おそらく限られている。そして、追思帳を持つ者に
しか認識できない事物がある。最初の場面で、追思帳を手にしたとたん女神像
が見えるようになるのは、その一例だ。
女神リリアは、主人公にいろいろなものを提供する。けれども、それは「投資」
ではないのか。もしそうなら、その先には「回収」が待ち構えている。
だから、ニエには自らの役割を果たさせることにした。別れの場面でも、彼女は
何も語らない。その気持ちが、同じく死を覚悟する主人公には、よくわかるだろ
う。彼もまた、同伴者の妖精に多くを語っていないのだ。