戦闘が楽しめるとあったので裏ボスのダンジョンまで遊んでみました。結論からいうと「宣伝通り戦闘は楽しめるが大味、ただ色々な戦略があって楽しめる」です。
敵がどれも基本的には強くリソースをうまく管理できるかが重要な作品でした。特にスキルツリーはスキルレベルを上げすぎると消費コストも増えるので、強い攻撃と弱いけど消費の軽い攻撃、この2種が扱えるよう上手くツリーを割り振って進めました。どのスキルやキャラも強みと弱みがはっきりしているので、スキルツリーやキャラのバランスは概ね良好と思います。
ワザゲッターも種類が豊富でどれをつけるか結構考えさせられました。ただどれもキャラの補完という意味では役に立ちました。一方大半が攻撃系、状態異常撒き系だったので、回復系等もあればいいなと感じました(敵ドロップの都合、回復は持たせにくいとは思いますが)
戦闘以外の要素は普通でした。話の筋は通ってますし、変なところや不備も無かったかと(個人的には裏ダンジョンの戦闘BGMが好きです。)
総評として、戦闘に特化してる都合、どうしても作品の好き嫌いは分かれると思いますが、私はこのバランスが好きです。裏ボスも頑張って倒そうと思います。
1,2に引き続き面白かったです。
Remix期待しております!
もの凄く面白く親切設定に感謝します。
30分かそこらでクリア可能な短編です。
戦闘システムが単純で気楽にできますし、レベルもどんどん上がるのでトントン拍子に先に進めます。
最後の奴はかなり強いですが、メタルを倒しまくってレベル30くらいまで上げたら倒せました。
ちなみに状態異常にかかりにくいメンタルガードを全員に装備させても3人が眠ってしまったので、あまり効果がないと思います。
凡そ二時間半ぐらいで、トゥルーエンドにまで辿り着けました
都市伝説的な呪いのゲームに纏わる、脱出ゲームという感じで、部屋にある呪いのゲームの設定や、地図を辿った時のモノローグが印象的で、この脱出ゲーム本編関係なしに、その呪いのゲームをプレイしたいという気持ちにさせられました。これはストーリーテリングの上手さだと思います
また、肝心の本編にしても、謎解きも確かに歯応えがありますが、くまなく調べていく根気と、得られる情報から一歩進める発想力があれば十分に解けるものであり、概ね理不尽に感じた謎は無かったのも高評価です
また、ストーリーに関しても実に考えさせられる内容で、今こうしてレビューと、後述の批判も書いてて、それと常に意識させられます
正当な批判と誹謗中傷、その境目はどこにあるのか。批判は仕方ないにしろ、作者の熱意や人格を否定していいことにはならないというテーマには、身につまされる思いがありました。その上で「彼」が救われる希望を見出せるお話なのが救いであり、お話の中のことながら「彼」の今後の幸福を祈らざるを得ないというところですね
またジャンプスケアは何かと思いましたが、これもまた「ああ、そういうことか」と驚かされましたが、所謂「知らなくていいその後」的な話ではなく、それは一安心でした
・気になった点
「タンスの□と〇の8桁の数値入力」
これはちょっとヒントが分かりにくかったと思います。ヒントのある部屋を訪れたことがあれば「見たことある」みたいなヒントがあっても良いと思います。
「木箱に入れる花」
これは本でも「絶対に」失敗できないとあるので、一度入れれば取返しのつかないこと自体は良いと思います。しかし、花以外のものを選択した場合でも木箱が閉まってしまうのはどうかと。花以外のものを選択したら「これは花じゃない」みたいにキャンセルされる仕様にした方が良いかと個人的には思います
それから、やはり「呪いのゲーム」本編もいつか実際にプレイできたら良いと思います
その時にはオリジナルの仕様でもいいんですが、やはり動作やバランス等、改善されたものを遊びたいと思います(笑)
「現実から逃げる」ことから生まれた物語が大切に温められて「現実に生きる」ための物語になっていく過程に説得力があり、とても良かったです。
演出も効果的で心に残り、テキストにも同じことが言えるのですが、非常に端的かつ印象に残るものでした。重たく複雑な題材にもかかわらず全体として良い意味で分かりやすさや軽みを感じることも多々あり素晴らしかったです。
追い駆け隊とかいうところまで進めました。
ニュークリアフレイムというステージからやり直せるので、少し楽といえば楽でしたが、結構大変でした。けど、面白かったですし、プレイ時間が短いので、飽きずに長く遊べる工夫をしてあると思うので、そういうのは評価したいです。
ただ、個人差があるかもですが、弾幕を長く見続けていると少し気持ちが悪くなるみたいなのはありました。なので、毎日少しずつ例えば3回ずつ遊んでみる・・・みたいな遊び方で毎日遊ぶみたいな遊び方なら自分に合っていると思いました。なのでこれからもプレイするでしょうが、飽きずに長く遊べる工夫に関しましては、同じ日に続けて長時間プレイは人によっては出来るか否かが違うかもですが、毎日少ない時間でプレイできる、空き時間に息抜き感覚でプレイできる・・・ので、そういう意味での評価は高評価をつけても良いと思いました。
グラフィックは、とてもシンプルで分かりやすいです。
ただ、自分は、少し長くプレイすると気分が悪くなるみたいな事はありました。個人差があるのでしょうから、制作者様はどうだったのかは分かりませんが、自分みたいなタイプの人は少し注意が必要かもしれません。
ですが、シンプルさとか分かりやすさで評価するなら、高評価つけても良いと思いました。
サウンドは文句なしの5点。
特に、BGMが、緊迫感?緊張感?みたいなのが凄く伝わってきて、凄く良かったです。
システムは、難しすぎてストレスになるから低評価みたいな事は言いたくないです。
何故なら、それが、このゲームの魅力なのだと思っているからです。
だから、難しい=評価も高めになる・・・という事になります。
4か5で迷いましたが、ニュークリアフレイムから再開する際、ゲームオーバーになった時に自動で始まらないみたいで、その度にクリックするのは、少し手間でした。
エンドレスで続くみたいなのも、システム的には良かったので、それがあるかないかで、結構、大変だみたいな事は思いました。
あとは、難易度が一番簡単だと、絶対ではないですが安全地帯みたいなのが存在していて、それが分かってしまうとステージによってはクリアは簡単ですが少し面白みに欠けるような気がしました。それが、気になる点でした。
独創性は、結構悩みましたが、どんな弾幕が次に来るかの文章表示が面白いと思いました。
それで、ある程度は次にくるのが予測できるからです。
総評は5点。
有難う御座いました。
AGI特化の装備・スキルで裏ボスまで遊ばせていただきました!
武器・防具、敵などネーミングセンスが良く、面白かったです。
私は何かに特化させることが好きなので、AGI特化の主人公で最後までいきましたが
特に問題なく進めることができ、こだわりが強い人でも楽しめるゲームだと思います!
推奨レベルまで上げて装備も整えればプレイスキルでどうとでもなるところがいいところだと感じました。
次回作などではシナリオに力をいれていただければのめりこめるゲームになると思います。
プレイさせていただきありがとうございました。
アカデミーの実技試験で0点を取り、「幽霊騎士団」とあだ名される第七騎士団への所属が決まった新人騎士ジャスティン。
しかしその拠点は、どう見てもパン屋としか思えない出で立ちだった…
という導入で始まる通りすがり犬さんの長編RPG。
自分が通りすがり犬さんの作品を遊ぶのは本作が5作目になりますが……いや~、面白かったです。
魅力的な仲間たち、そして主人公マーガレットの秘密、ジャスティンの秘密、仲間の秘密。
人類を影から支配する上位存在にかつての災厄の真相と、まさに王道ど真ん中を行くストーリー。
元々X(twitter)で進捗がアップされる頃から注目していましたが、
前作から1年以上も空いただけあって、自分が遊んだ5作品の中では一番完成度の高い作品ではないかと思います。
素材ありきとはいえやはり視覚・音楽のクオリティは高い。
立ち絵のみならず戦闘で大技を使った時の効果やイベントの表現なども、フリゲとしては十分なレベル。
声優さんの演技も特に違和感を感じるキャラはおらず、問題なく聴くことができました。
(前作は終始一人旅なのでちょっとしんどい部分があった)
操作性は良い点と微妙な点が半々くらい。
まず良い点は次の目的地がすぐに分かること。
メニュー画面の上部に表示されていますし、占い師に聞けば無料でマップ付で教えてくれますw
また船を手に入れると、海に敵が出てこない点もスムーズに移動できてグッド。
ボスは多少手強いものの、オーバードライブが発動すればフルボッコできるカジュアルな難易度も魅力です。
モンスター図鑑や高難度モードの実装など、要望があれば即座に対応する通りすがり犬さんのフットワークの軽さにも好感が持てます。
一方、微妙な点の筆頭は熟練度システム。
ザコ相手にも魔法やスキルを選択して使うことが推奨されるので、本作のウリのひとつであるハイスピードバトルとは相性が悪い。
また魔法もスキルも習得の要求ポイントが多く、例えば魔法の場合炎・氷・雷をバランスよく習得させようとすると、
魔法メインで戦うショーンを常時スタメン起用してもなお、半分程度の習得で先にゲームをクリアしちゃいますし
最終的に12人の大所帯パーティとなることもあり、使わないキャラの奥義書はずっとアイテム欄の底に眠ったままという…。
オーバードライブもコマンドを2回分入力する必要があるので、さあこれからだ、という勢いを若干削いでいる格好。
例えるならカラオケや飲み会でいよいよ盛り上がろうって時に店員がやって来て、追加料金を請求されるような感覚でしょうかw
コマンドを入力するその数秒だけ、現実に引き戻されちゃうんですよね。
今後の要望としては、まず用語辞典的なものが欲しいかな。フェヴュリミア陣営のキャラも多いですし、
本編開始以前にまず「竜の厄災」と呼ばれる世界的な災禍があり、「閃光の戦乙女」が竜を討伐したこと。
しかしその後の混乱が契機となって、今度は「クルサーダ大戦」という人間同士の戦争があったこと。
本編はその大戦終結からまださほど時間が経っておらず、世界情勢は不安定さを残している…
…くらいの情報は1章の時点でオープンにしても良いと思います。
あとは攻略ページの方にフォーチュンコインのある宝箱がどこにあるか記して頂けると有難いのと、
ゲムブレドの館で明かりもつけずにボーッと座っている行商人さんが普通に怖かったので、
あれは位置を変えた方が良いと思いました。 そういう演出なのかもですがw
マップ切り替え時のロードの長さや宝箱バグ、フラグミス等で
リリース当初に低評価を付けられたのがちと勿体ないですが(テストプレイを募るのもあり)
現在はだいぶ遊びやすい作品に仕上がっていると思います。
とても良い作品を堪能させて頂きました。今後の更新にも期待です♪
総評としてはとてもおもしろいゲームです。
ストーリーやクエスト、ゲームシステムどれをとってもよくできています。
ただし、さくさく進むのは序盤〜中盤までで、それ以降はアイテム集めの苦行が始まりますので、
最後まで行きたいという人は、覚悟してゲームを始めてください。
最後までを目指さずにまったりプレイしたいという人はご自由に!
楽しいですよ
絶対に無理やろ!って思った敵が周回すればワンパンできるようになってる
そんなゲーム。
中盤からは敵もインフレしてきますが、
他のレビューにもある通り詳しい情報がないため自分なりの周回場所を求められます。
手に入れたスキルやアイテムはその都度確認していた方がいいと思います。
人形を見つけられないのですが、
裁縫室、2F左 の次はどこでしょうか?
面白い。特にキャラのセリフや攻略法が。長編なので、飽きずに楽しめる。
難易度が3種類あるので、こういったゲームが得意か否かで決めたり、全ての難易度を遊んだりと、遊ぶための工夫は様々。
なので、飽きずに長く遊べる工夫もあるので、シナリオは高評価。
グラフィックはオリジナルっぽいので高評価。
画面自体も見やすく、演出も面白い。ゲームオーバーの演出もなかなかのもので、良く考えてあって面白い。と、思いましたので、高く評価しました。
グラフィックの描き方自体も、誰でも楽しめるような感じがする所も良いと思います。
画面表示なども、見やすくて良いです。
サウンドは、古代文明を思わせるような、少しミステリアスな感じがする曲がずっと流れていますが、ずっと聴いていたい感じのものだったので5点。
効果音も良く考えてあっていいです。
システムは、難易度によって、きちんと、難しいか否かが分かる。
簡単なものは簡単、難しいのは難しい・・・そういうのがきちんとハッキリしている。
ブロックを、表示されているものを自由に移動させられるシステムがメチャクチャ良かったです。
ブロックを、一列揃えて消した際に、消えなかったブロックが小さいブロックになって残り、それがその後に攻略する際に役立つので、そういう部分も凄く良かったです。
なので、どう消したらブロックが小さくなって、この先でどう進められるかみたいなのも判断しないといけないのが、自分にとっては物凄く面白かったです。
独創性は、使用されたグラフィックや音楽などの素材、ブロックを移動させられるシステムを評価したいです。
総評は5点。
楽しい時間を有難う御座いました。
チャプター3までクリアしてアプデ待ちになりました!
そこまでプレイして自分の感じた良かった点と気になった点の報告です。
(あくまで個人的な感想なので気を悪くされないでください)
良かった点
シナリオ:好き嫌いが分かれるストーリーですが自分は好きな部類のシナリオでした。
グラフィック:フリゲとは思えないくらい素晴らしいです。
サウンド:場面場面に非常に合っていて良かったです。
システム:キーボードでのプレイでしたが操作性は良くなかったです。
オリジナリティ:移動とバトルの移行はとてもスムーズでいままでになかった戦闘が楽しめました。
気になった点
シナリオ:厨二全開な用語が終始出てくるので、理解がついていかないことも多々。
グラフィック:バトル中広範囲で敵味方の移動があり、どこでなにが起きているか不明な事があった。
サウント:特になし。
システム:バトル中のATBゲージ待ちや行動決定後の発動待ちの時間が長くてのめりこめない。
大技でもないスキル使用後のクールタイムが長すぎるものが多々ある。
メニュー画面を開いたりキャンセルにスペースもいいですが、他のゲームで慣れている数字
の0も追加して欲しい。
行動キーもEだけでなく数字キーも追加して欲しい。
移動中、仲間が突っ走っていって遠くの敵を引っ張ってくるのはありがた迷惑な時がある。
オリジナリティ:ソウルチェンジして他職をLV1から育て直すのは時間的にも持ち金的にも難しい。
素人が偉そうに総評などしてすみません。
ただ、本当に素晴らしいゲームであり、物語に引き込まれていく感が強いのでその分バトルの間延び間や操作性の悪さが気になってしまいました。
アプデが待ち遠しくて早く続きがしたいのは間違いないです。
素晴らしいゲームをありがとうございました! がんばってください!
改めてやると楽しい。
仮想世界のBGM(みんなが集まるところ)お気に入りです。(BGMの詳細知りたいなぁ)
次回作も楽しみにしています。
約7時間半ほどでクリアしました。
「スムーズに攻略出来るように設計している」
と明言されているとおり、プレイヤーがストレスなく遊べるようにたくさんの工夫がされていました。
ここまで至れり尽くせりの場合は、人によっては自由度がない窮屈さを感じてしまう欠点はあります。
特に、クエストの進行が細かく表示され、その都度音で知らせるようになっているのは、まるで指示されているように感じてしまうかもしれません。
私はクエスト関連のお知らせをプレイ中にはあまり見ていません。
キャラ同士の会話で明言されているためです。
ただ、うっかりキーを連打して行き先を見そこなったり、日を跨いでのプレイで次に行く場所を思い出したりする場合にはお世話になり、救済措置の有り難みをかみしめました。
スキルはSPを消費してツリーで習得します。
SPはレベルアップすると入手しますが、テイルが最も習得可能なスキルが多いです。
サブイベントの報酬込みで、レベル50まで上げると全て習得できますが、おそらく全習得しなくても攻略できるように設計されていると思います。
ただし、最後に習得する光魔法系は、最後で活躍するので優先して習得させるのが個人的にはオススメです。
ダンジョン探索で便利だったのは癒やし猫の存在です。
ボス戦前や長いダンジョンの区切りポイントにいてくれて、無料回復やダンジョン入り口への転送をしてくれる有り難いお猫様でした。(しかも可愛い)
アイテムは全て宝箱に入っているので樽や本棚を探索する必要がなく、戦闘と会話、ストーリーに集中できました。
探索がしたい人にはやや物足りなく感じると思いますが、この作品は探索メインではないので、私は特に不満はありません。
そして戦闘ですが、雑魚戦は強いスキルをガンガン使えばあっさり勝てます。
テイルの状態異常はボス戦の他に後半の強い雑魚でお世話になりました。
ボス戦に関しては、1ターン目に毒や封印、眠りを使ったり、ボスが自分を強化したタイミングに合わせて封印を使ったりしました。
謳われているとおり、どのタイミングで何を使うかが鍵になる戦闘が多かったです。
ただし、ラスボスはデコイでボスを弱体化して魔法を撃っているうちに撃破できたので、状態異常なしで戦える戦闘もあるようでした。
(レベルが高めだったのかも知れません)
ストーリーは、クエスト受注で進んでいく形式です。
言い換えれば連作短編と同じような感じです。
テイルが事件を解決していく様はまさに快刀乱麻を断つがごとく。
一つ一つの事件をテンポ良く解決していくには、物語全体を通しての起承転結よりも短編を詰め合わせた方が良かったのだろうなと思います。
そのことで物語が冗長にならなかったのも良かったです。
ただし、物語の展開が早いことと、サブクエストを挟むことで本来の目的を見失いそうになることが何度かあったのはご愛敬でしょう……
ジャーナル機能があって助かりました。
尚、ほとんどのサブクエストには期限がないので、プレイヤーの好きなタイミングで受けられます。
報酬を貰える上にそれほど難しくはないので、積極的に受けるといいでしょう。
主人公のテイルは、とある事情で不思議な力を使えます。
それに加えて「綺麗事だけでは世の中を渡っていけない」という現実的な考え方を持っています。
そのため必要とあれば、相手が強大な敵であろうと平然と書類に小細工をしたりといった、ややダークヒーローのような振る舞いをします。
が、事件の解決に必要であれば、という前置きがつくので好みでした。
状態異常を彼だけが使えるのも、こういった性格に合わせているのだろうと思います
ピンチになっても飄々とした態度を崩さず、独特の口調も相まって名探偵のように思えるシーンも多かったです。
やはりイケメンは良いですね!
武器が剣なのに攻撃方法はほぼ魔法というのも面白かったです。
ヒロインのルーシャは正義感に溢れています。テイルとは違い、汚いやり方を嫌うために、葛藤する姿が印象的でした。
彼とは何度も対立していましたが、さもありなん……
彼女の過去にあったことを考えれば、汚いことを嫌う気持ちも理解はできますが、残念ながら世の中には完全な正義など存在していません。
「考えてみる」と言っていましたが、いつか納得出来る結論が出るといいですね。
戦闘では意外にも物理攻撃のパワータイプでした。
途中で2種類目の武器を使えるようになるので、このお姉さん、もしかしてマッスル路線を突っ走っていくのかな?と思ったこともありました。
最後はやっぱり警察官らしく、銃で戦わせましたが。
デコイは人間のエゴと欲の被害者であり、人への信頼を失っています。
ただし、お人好しなのか何だかんだいいつつも協力してくれます。
エルフ、ということですが見た目は一般的なエルフのイメージではなく妖精といったほうがしっくりきます。
エルフはしばしば森の妖精と呼ばれるので、そう考えれば妖精の姿でもいいのですが、長い耳や弓を持たず、風魔法ではなく水魔法を覚えていて、背中に羽があるのは珍しいですね。
(素材の都合と言ってはいけない)
話を元に戻すと、彼女の過去が一番悲惨かもしれません。
元々あった豊かで美しい国がどうなったかを見せつけられ、それが他でもない人間のせいなのですから。
王の無念は計り知れませんね……
こうしてみると、メイン三人は世の中の「現実」「理想」「人々の行動がもたらした結果」といった主要素を具現化したキャラともいえると思います。
タイトル「ノワールシティ」の「ノワール(Noir)」とはフランス語で「黒」を意味する言葉です。
日本語に直すと「闇黒都市」という感じでしょう。
また、フィルム・ノワールという犯罪映画を指す言葉があります。
改めて本作をみると「ノワール」が指す言葉どおり、やくざがはびこり、詐欺や横領が日常茶飯事の世界観です(現実でも多い犯罪ですが……)
まさに「作品の顔」であるタイトルに全てが集約されているんだなと思いました。
前作もプレイさせてもらっております。口だけキャラだと思っていたら珠ちゃんあちこちで活躍してるようですね。ウイリー君もかわいいです。
ロウソクのパズルで引っかかっています。いちどピアノのところまで行ったのですが中断して休んだらまたロウソクで引っかかってしまいました。どうしてクリアできたのか自分でもわからない。
ピアノは「変ホ長調」なんか無視で珠ちゃんの表情と矢印を見ながら進めましたが(超ゆっくりなのでどんな曲かもわからず)集中力が切れてしまいました。そのまま続けていたらクリアできていたかもしれない…
ヒント付き修正版を楽しみにしております。
ももねかわいかった
両ゲージMAXにするのにめっちゃ悩んで30分近く熱中した
連打イベ全部ももね連打して全チャプター開始際にちゃんと撫でて最後の選択肢はいにすればMAXになる
もっと評価されて欲しい作品ですね。
クリアまで15分くらいだったと思いますが、手順がわかったら今度はまっとうではない道を試す余地もあって。
ボス直で降ってくるゴブリンの頭上に飛び乗ったら殴り倒せました(笑)
あとBGMがめっちゃかっこよかったです!
もう少し長めの続編を遊びたいです!
やはりこの作者様の作られるキャラは皆魅力的で本当に素晴らしい
パーティ編成画面で2番目にお気に入りのキャラを設定すると、そのキャラがシナリオで喋ってくれるようになるのですが、最初から最後まで同じキャラをずっと2番目に置くと、主人公とそのキャラの2人の物語のように楽しめるのが良かったです
違うキャラで何周でもやりたくなる良いシステムだと思います
あとはもう1つ良かったのが料理システム
作者様作の他作品であるエンドロやタワハノにもあったシステムで、料理でお気に入りのキャラを好きなだけドーピングするのが個人的なお楽しみポイントになってます
細やかなところまでキャラ好きの望みを満たしてくれるとても良いRPGでした
時間を忘れて遊び続けられるくらい面白い作品です。
ですので、飽きずに長く遊べる工夫が凄いと思ったのでシナリオは高評価です。
本当に冗談抜きで一日10回までとか決めないと何時間も・・・という事になりかねないくらい楽しいです。
グラフィックは、分かりやすさもありますし、いろいろなグラフィックがありましたし、誰でも楽しめそうなタイプのグラフィックなのも凄く良いです。なので高評価です。
サウンドは、余計なサウンドが無くて助かりました、物凄く集中できます。なので、そういうのを制作者様は分かっていらっしゃる。
とにかく遊ぶ事だけに集中できるし、静かなところで時間も忘れて楽しく遊べるように配慮されています。なので高評価。
システムは、的が一定の動きをしないところに驚きました。
単純だけれど奥深さもありますし、ただ当てるだけではないシステムもあります。
一定のリズムで簡単に当てられるだけの作品ではありません、なので、一定のリズムさえあれば大丈夫だったりみたいな事が無く、結構、考えないとヤバかったりもしますので、いろいろな投げ方をプレイヤーに考えさせたりするところもありますし、工夫して投げないと地獄を見る事もありましたので、単純すぎるけど良く考えないといけないところもあって、良く考えてあって凄さを感じましたので、高評価としました。
ただ簡単なだけでサクサク進むみたいなのじゃなかったのでそういうのも良かったです、何か上手く表現できませんけど。
独創性は、オリジナルと思われるグラフィックや、このゲーム作品自体を評価したいです。
総評は文句なしの5点です。
自分は、せいぜい、上級が限度です・・・けど、多分、自分は下手な方かもと思いましたが、自分が満足にプレイできないから評価を悪くするみたいな事はしたくないです・・・この作品遊んでいた時、自分はずっと楽しかった・・・だから、そういう部分も含めて評価したいです。
有難う御座いました。
エンディングが歌つきでびっくり。
謎は面倒くさいけど面白かった。
フリーゲームのレベルじゃないですねこれ
全ての面で完成度が高い
難易度もちょうどよくキャラロストとかないのも良かった。
おっさんゲーマーなので何度もやり直すのはきついので
いつもお世話になっております。早速プレイさせて頂いたのでレビューします。
レビューはもちろん忖度なしで書かせて頂きます…!
10時間弱でシナリオクリアまでプレイしました。
■シナリオ2
驚きとか感動は特になかったですね。
良くも悪くもシンプルでした。
■グラフィック3
■サウンド3
安定のデフォで特に違和感もないです。
■システム3
・難易度
正直なところかなり理不尽です。
まず抽象的に全体的なことを言うとリズムが短いのを感じました。
どういうことなのか少し具体に触れますが、例えば理不尽な事故死の発生しやすい"やられる前にやれ"といったバランスの雑魚戦だったり、雑魚をスムーズに片づけるために全体攻撃を乱発しているとSPが割とすぐに枯渇するバランスだったりとなっています。
そのため、戦闘後にメニューを開いてまめな回復が要求されたり、仲間が死亡した際の対応を迫られたり、SPが切れた時の対応を迫られたり、一旦ダンジョンの外に出て回復する必要があったり…と、ダンジョン探索の作業が中断させられる要素が多めに在り、細かな間隔で探索作業が中断されることによるストレスを感じます。
現状は敵単位で難易度が作られているみたいなので、ダンジョン単位で難易度を作るくらいにまで単位を広げてもらえるとプレイしやすくなりそうに思います。
恐らく、随所に置かれている脱出用の黄色い魔法陣や緑のクリスタルが悪さをしている原因ですね。
また、雑魚敵が強いためボスがあまり引き立っていないように感じます。
特にシナリオ中盤以降のボスは状態異常ではめれば割と簡単に沈んで行ってました。
・編成
ワザゲッターで任意のスキルを2つつけられますが、ワザゲッターのスキルは攻撃スキルが多めで、補助や状態異常が少々、回復は俺が見つけた範囲では蘇生と自己回復の2つのみでした。
他の方も言われてますがヒーラーはメーリさんのみになりそうです。
ワザゲッターによって多種多様な役割を持たせたり、PT編成で何か相乗効果が出せたり、といったものはあまり感じませんでしたね…
それと、ワザゲッターの数が多いので、目当てのものを探すのがちょっと大変です。
スキル名をもっと機械的にして一覧で並べた時に見やすくなっているとありがたいです。
スキルツリーに関してもキャラ毎に傾向が決まっていますし、ワザゲッター同様に攻撃スキルが多いですね。
タンク役がないのも相乗効果を発揮し難い要因に感じます。
総じて、育成や編成を楽しむ要素はちょっと弱めに感じました。
・マップ
ギミックがてんこ盛りで、「なるほどね~」と思える要素もしばしば。
ただ、シナリオ同様に仕掛けなりなんなりが毎回脈絡なく唐突に出て来るのはやや違和感あります。
■オリジナリティ3
本作ならではと感じるものはマップのギミックかな。
■総評3
デフォが多めなので長い説明を読まずにすぐ遊び始められるのがGOOD。
難易度が高いのはやり応えも充分で良いんだけど、遊びやすくする工夫にもう少し配慮してもらえるといいなと思いました。
今回はリズムに対して特にそれを感じました。
ライブ配信にてプレイさせていただきました!
前作をプレイしてから楽しみにしていた続編ですが期待を三段ネコジャンプで超えてくださいました!
猫さんも増えてるしストーリーもまっすぐで最後には感動もあり、大満足です
いつかたまちゃんのセリフを噛まずにテンポよく読み上げできるように精進します!!!
次回作ものんびりお待ちしていますーヽ(=´▽`=)ノ
スマホ→PCでプレイしました
アンドロイドだけにスマホから始めたところ、一部マニュアルが途中までしかスクロールできなかったので断念、PCで問題なくクリアできたので書き込み。 面白かったです
(マニュアルは5が丸々、もう一つは手順部分の直前から読めず)
エンド5、とても好きです。
切なくて、綺麗で、素敵な最期でした。
イラスト・台詞ともに、天使のようななぎちゃんがほんとに可愛くて大満足です…!
あれを見ると、例の宙ぶらりんエンドが
さらにしんどくなって苦しくなります…。
9時間ほどで一家集合イベントまで終えた。
ルナスティア一家としての物語は綺麗に完結しているものの、それ以外のキャラについてはもっと掘り下げが必要な気がする。ヤコブがルナスティアを目の敵にする理由や、保健室の先生が能力を持っている理由などは補完が欲しい。校長先生も思惑を秘めていた割に途中退場したから意外と影が薄いんだよね…。まあルナスティア一家が中心の物語だから、下手な掘り下げは蛇足かも知れないが。
二周目が不要という意見もあるが、ルナスティアの頑張りが感じられるイベントが多いのと、ボスが強くなっているなどで出来るだけ飽きさせない配慮がされていて、とてもいいと思う。ただ、フレンド手帳はそのままにしておいて欲しかったかな。
AIグラをオリジナルへの差し替えも検討という作者氏の記事を見たけど、20人を超えるキャラとそれぞれの表情差分と一枚絵を絵師依頼となるとフリゲで出すのは辛い予算になるというのは分かる。ありものの素材集かMZのキャラジェネに差し替わるなら、このままで別にいいと思う。
3時間ほどで雑にクリアしました
今は2週目をメモ取りながら丁寧に遊んでます
各キャラクターのテキスト具合がいい感じでした
過去作もあるみたいなので楽しみにしておきます
途中までプレイ
前作に続いてコミカルながらも、切れのある会話劇は非常に見て楽しませて頂きました
そしてコラボ先との掛け合いも謎解きも、ノリが良く、非常に楽しめるものがありました。コラボ先もプレイしたことがあり、思い出もひとしおです
更に音楽も場面に合わせた曲の使い方が、前回でも思ったのですが非常に上手く、シーンの盛り上げ方をよく分かっていると思いました
しかしながら、ちょっとピアノの謎解きで躓いてしまい、プレイを断念してしまいました
私のように音楽への適性が全くないものからすれば、白鍵?黒鍵?楽譜の見方?なんじゃらホイ?というものでして……ペナルティも無く、総当たりでも解けるといえば解けるのですが、如何せん、20近くも15パターンから総当たり、しかも間違えたら最初からやり直しは集中力的にキツイものがありました
せめて間違えた箇所からリトライするとか、楽譜と鍵盤に音階を提示するとか、もう少しやりやすくしても良かったと思います
謎解き調整版のアップデートを予定しておられるとのことなので、緩和されたら改めて最後までプレイさせて頂きたいと思います
折角プレイさせて頂いたのに、最後まで遊び切ることが出来ず、申し訳ありませんでした
前作もプレイさせていただきましたが、とにかくキャラクターがかわいいです!
コミカルでメタいキャラ同士のやり取りが今作も健在で楽しかったです。
会話シーンの演出はさらに磨きがかかっている印象でした。立ち絵差分もたくさんあって飽きませんね。
新キャラのウィリーも気に入りました。冒頭からエンディングまでのストーリーの流れも良かったです。
謎解きは、自分には結構難易度が高く感じたものもありましたがクリアできました。
BGMもオリジナルだけあって、雰囲気がとてもよく合っていていいですね。
ひとつ残念だなと思ったのは、前作はネコの姿に変身して攻略する謎解きが楽しかった記憶があり、今作にはその場面がほとんどなかったことですかね…
好きなキャラクターたちなので、今後の続編もあるといいなーと期待しています!
クリア時間4時間超、レベル20(MAX)、凶器は全て取得したけど黄色い鍵は見つからず。
アクションRPGで、経験値によるレベルアップの他、宝箱に入っているアイテムでパワーアップもできる。
各地に回復ポイントとセーブポイントがたくさん用意されている上、やられても最後にセーブしたポイントで復活できるという親切設計。
ラスボス含め一部のボスでかなり苦戦したけど、私がクリアできたくらいなので多分誰でもクリアできるはず。
結構苦労して手に入れても収集品は使い道がないのが残念。装備できたら良かったのにと思う。
「廃都物語」を思うと、まずその表現の確かさが思い浮かびます。たとえば古城の廃墟でそれの最も輝かしい時にタイムスリップして、夕日の残光のような「失われる」を感じて、音楽は適切です。たとえば人物に信念があり、見方があり、流俗の作品のように作者自身の意志で人物自身を覆っているわけではありません。
私にとってゲームや自己表現の手段はそれほど重要ではありません深く、確かなものを形で表現し、自分に触れることができるかどうかが気になります。「廃都物語」はできました。
安定の面白さ3時間くらいで一気にクリアしました
気づいたら5周してました...
バランスが上手く取れてて面白かったです
本編クリアまで約8時間、これからクリア後要素をプレイする予定です。
レビューを投稿したくなるほど面白かった。
【キャラクター】
味方は勿論、敵キャラにまで愛着が沸くほど魅力的でした。
【シナリオ】
旅の目的というか使命はあるものの、基本的にほのぼのとしてほっこりできる。
優雅さに重きを置くという例を見ないもので新鮮でした。
【システム】
キャラの強化システムが一般のRPGとは少し異なり面白かった。
【ゲームバランス】
超ヌルゲーであり唯一の不満点。
レベル上げを全くせずメインストーリーとサブクエだけでも余裕なバランス。
ゲーム自体の方針かもしれませんが歯ごたえが無さすぎた…。
面白いんだけども、気軽にやるには操作が面倒くさい。
クラシカルな雰囲気も大事なので味と言えば味だが、片手で操作できるようなキー配置などもあればよかった。
以前ご紹介頂いたので真の最後のボス直前までプレイいたしました。(激むず難易度でプレイ)
ー個人の評価ー
とにかく探索と戦闘の繰り返しですがシンプルで良いと思いました。仲間、魔物問わず可愛い物から面白い物まで幅広くあり楽しかったです。
激むず難易度でも仲間の体力と弱点を意識すれば乗り越えられるので比較的バランスはいいと思います。敵も強いですが、こっちはこっちでセリに「TP持ち越しアクセサリ装備→ランダム4回攻撃連打」とか、ミナミやソウタの魔法攻撃力上げまくって多段攻撃スキル連打とか攻撃系アイテム投げまくって大ダメージ狙うとか、ヒナタに単体攻撃スキル引きつけスキル→防御とかも可能なので装備構成も考えればいい難易度でした。
ー気になった点ー
・各フロアを何Lvで挑めばよいか分からなかったのでとりあえず進んでみた。突破はできたが軒並み素早さで負けているため先手を取られる。(奇襲されないパッシブあるから何とかなりますが)
・その弊害で「単体即死攻撃」を持っている雑魚が一番厄介
・醍醐味であるイベント衣装は確かに強いがほぼ全てに何らかの耐性が下がるため着けづらい。(雑魚やボスの属性が基本統一されてないのでなおさら。)
・各フロア各層に必ず新しい敵がいて楽しめた一方で各フロア最終層の敵が全然来ず図鑑埋めに困った。(特に10月の勇者&魔法使い&戦士?は最終層のエンカグループ1つでしか多分戦闘できないため戦闘するのにかなりの時間は要した)
ー総評ー
戦闘好きな私ですが、装備工夫やたくさんの敵、スキルがありとても楽しむことができました。
ラスボスまでクリア。普通に楽しめる作品。
戦闘自体はそう難しくはない。装備整えて、回復アイテム用意すればそうそう負けない。
歯ごたえのある戦闘を求める人にはやりがいがないかもしれない。
ストーリー自体はよくありそうな展開。なのでオリジナリティは低めにしております。
趣味でパンとかピザ焼く身としては、ジャスティンがパン作りで苦労してるシーンとか欲しかった気はしましたが・・・
ラスボス撃破後のストーリーが気になるところ。別サイトでver2.0で出る噂が気になります。
さていくつか気になった点について。
・戦闘ログが欲しい。敵の攻撃で誰にどういったダメージ等を受けたのかが流れてしまって把握できない。
・一部敵で残りHPが見えなくなる。
・必殺技の熟練度上げの困難さ。メインで使用するキャラですらラスボス撃破時に最終形態へのランクアップすらできず。レベリング等すればできるが、改良してほしい気がしました。
・必殺技の見逃し→宝箱に入ってるので、ちょいちょい見逃します。
結末までプレイさせていただきました。
シナリオについて、断章を集めることで少しずつ分かってくる世界観と周回を重ねることで少しずつ変化していくストーリーが良かったです。また、結末については、個人的には深くまでは刺さらなかったものの、人によってはとても重い衝撃となるだろうことを考えさせられた。
グラフィックについて、おそらくだがあえて後半の画面が粗くなっているところが試行回数によって少しずつ擦り切れていることの演出となっていてよかった。
サウンドについて、特に最初の森のシーンでのBGMがよかった。他にも、結末や結末に向かうまでのシーンもよかった。
システムについて、妖精との戦闘シーンはRPG形式でよかったものの、最初のシンシア戦や怪物戦はもっとテンポよくしてもよかったのではと思った。
それ以外のループするという全体の構造としてはとてもマッチしていたと思う。
オリジナリティについて、他作品で登場人物が作品を作ることはあっても、自分の内面で作り出した世界を作品としているのは少なくとも見たことがなかった。シナリオの部分にも書いたが、この内容は同じように世界を作り出したことがある人にこそ刺さる作品だと思う。
総評として、人を選ぶものではあるが間違いなく良作であり、怪作であると感じている。
プレイ後に結末を思い出す毎に、マリカの一連の行動や葛藤が感じられるような気がしている。
プレイさせていただき、ありがとうございました。
かなりやりこみ要素があって良いゲームだなと思いました。
運要素のあるものも意味わからん確率じゃなくて頑張ればいけるくらいで良かったです。
ただ、途中から要求されるアイテム量が異常に増えたりするなど、面白い要素が苦痛になってしまうことがあったなー、と感じます。
何年も前にプレイした作品ですが、総プレイ時間は100時間を超えています。
プレイしたバージョンは1.11と1.16と1.21(1.22だったかも…何かの雑誌で紹介されていたと記憶しています)
一番遊びやすかったのが、1.11です。これだけでも相当なプレイ時間いってる。
シナリオは簡単で分かりやすいですが、中には、全年齢向け(というか、R12くらいかな?)で、こういうセリフや表現って大丈夫なんかな?みたいなのもありました。
そして、問題だと思った台詞は後のバージョンで修正されていますが、会話が不自然になっていたりと、もう少し工夫しても良いんじゃないかなとは思いました。
ですがそういう部分は少ない為、飽きずに長く遊べる工夫なども含め、シナリオの評価は高いです。
遊んでいた頃は、この作品の、特に、リアに、勇気とかを貰っていました。
だから、そういう思い出のある物語でもあるのですね。
グラフィックは、顔や立ち絵がオリジナルのようですが、オマージュみたいなところも沢山ありました。
いつのバージョンからかは知りませんが、立ち絵が、正直言うと自分には合わなかった。
戦争の物語なのだから、ある程度は、あのような描写があっても不思議ではない・・・けれど、気持ちの良いものではありませんでした。ただ、そういう、見ていて気持ちの良いものではないグラフィックがあるから低評価にする・・・みたいな事は自分はしたくないです。
グラフィック自体は良く描けていて凄いとさえ感じたからです。だから自分はそういうのを評価したいです。
ただ、マップが、市販のゲームのマップに似ていたりみたいなのはあったので、そういう部分は、ちょっと・・・
あとは、画面の見栄えの観点から考え、全年齢向けにふさわしくないと思われる表現が文章中にもあり、そういうのも踏まえての評価になりますので、グラフィックや見栄えに関しては、この評価に。
サウンドは、盛り上がる所や、それとは逆の部分や、他にも様々な場面がありましたが、この作品を通して様々な曲を知る機会となり、今でもそれらの曲が好きなので、曲聴く度にロンドリアの何章はこれだったなぁと思い出す程です。
物凄く良く選出されていると思います。本当に、曲の面に関しては凄いです。
システムは、1.11でバグがありましたが、後に修正されてましたが、あまり酷いモノではありませんでした。ただ、特定のキャラがいないと詰むみたいな事もありました。ですがそれでもいいので自分は1.11をプレイしていたのです。
1.16では仲間にならないバグがあり、好きなキャラだったので相当なショックというか、1.21では修正されていたと思いますが・・・
普通は、仲間になるかどうか試すと思います、テスト時に。
そういった、テスト不足もあったみたいで、そういう所は、後に修正されたとはいえ、勿体無いとは思いました。それほど、この作品は自分にとって衝撃的な作品だったからです。
ですが、基本的に、この作品はシステム面は大丈夫なので、描写とかも大丈夫な方にはお勧めできますので、システムの評価は悪くないです。
難易度も全部クリアしましたが、一番難しいやつは序盤が難しいだけであとは・・・
独創性は、オリジナルの素材・・・顔や立ち絵が用意されている部分を高く評価したいです。
オマージュな部分が結構あると思いましたが、この作品のグラフィックは、本当に凄いと思ったので、少し高めに評価しました。
総評は5点。
いろいろと難点もあると感じつつも、ゲーム自体は凄く面白かったので、悩んだ結果、5点つけても大丈夫なのでは?と、考えました。
有難う御座いました。
なるほどなるほど、RPGゲームというよりは
操作できるノベルゲームといった印象。ゲームの難易度はなしに等しいですしRPGとはいえ雑魚もボスも普通に進めて苦戦するようなことはないですしね。
ツクールで、戦闘をオリジナリティありで面白く作るって困難ですからね私はこれで良いんじゃないかって思います。
ただ、そのわりに進行に対してやや不親切な場面があったので次回はそのあたりを良くしてくれたらまた遊びたいなと思います。
1点どうしても受け付けなかったのがジャスティン君が、なぜずっとタメ口なのかが理解できませんでした。
マーガレットが団長だとわからないにしても、店長じゃないですか。
なのに初対面で、ここが所属先だとわかった上でずーっとタメ口。
これ、なぜなんですか??
せめて、マーガレットから「第七は他の団と違って堅苦しくないのがウリだから敬語はなしでいいよ」とかあったら飲みこめるんですが。。
どっかの野生児をとっつかまえてきたとかのバックボーンならまだしも、騎士団課程を学んで、試験、配属という流れがあってのあの態度。
なんとなーくですが、作者さんラノベが好きなのかなぁという印象を持ちました。
そのせいかキャラが色々あるにしてもなんか深みが出てないんですよね。
文章や物語はとてもお好きな印象があるので、古典文学などを読んでみてほしいです。
物語全体のまとめ方を見ると才能を感じるので、もっと深みがあったら跳ねる気がしました。
応援してます。
約9時間でED後のダンジョンクリアまでやりました。登場人物みんなキャラが立っていたので、ティータイムの会話やイベントの時に個別にキャラと話しできるのが良かったです。メインストーリーや世界観はわかりやすく没入できました。その分、ゼヒュラとの結末は少し寂しかったです。魔族が魔力を失っただけの場合は復活したりするのでしょうか。
グラフィックはキャラの表情がしっかり表現されていました。戦闘時のモーションも可愛かったり格好良かったり、よくできていました。音楽も場面にしっかり合っていると思います。
最後まで楽しかったです。
入力式アドベンチャー……昔懐かし、というレベルを超えてしまっているけど結構面白い。
この形式ってPC88とかそんな時代ですよね。
内容も秋葉原の石丸電気が閉店~みたいな話があったりと、丁度10年前くらいなので時代を感じる。
グラフィックは綺麗。
ストーリーは唐突にあっけなく終わったんですけど、他にエンドあるんですかね?
意味ありそうで意味ないんですかね、使わなかったアイテム。
一応、戦闘がありましたが、物語を読むついでのものみたいな戦闘しか無かったですが、こんな勇者や魔王もありな気がします・・・ただ、彼らに別の道は無かったのでしょうか?とも思いました・・・上手く言えませんが、いろいろと、考えさせられる内容だとも思いました。ですので、3か4で迷ったのですが、短い中に考えさせられる内容も含まれていたので、4としました。
グラフィックは普通ですが、タイトル画面がなかなか良いですね。
ですが他は普通でしたので、この評価に。
サウンドは、良く聞く曲ばかりでしたが、それぞれのシーンに合っているので、良く考えてあるとは思いましたので、この評価に。
システムは、チョッとした息抜きや気分転換にもなるような短い作品でしたが、特に難しい操作は無かったです。と、そんな事を思ったのでこの評価としました。
独創性は、たまに見るようなタイプの作品だと感じましたので、この評価にしました。
ですが、短い中で簡単な話ではありますが、上手くまとまっているので、読みやすさなどもあり、良いと思います。
総評は3か4で迷いましたが、丁寧に制作されているとも感じましたので、そういう所も評価したいので、あとは、上記にもいろいろ書いた事も含めて、3より4点だと判断しました。
有難う御座いました。
とても単純なゲームであり、対戦相手もプレイヤーを待たせないほど速く打ってくれるので、つい、何度も何度もプレイしてしまう面白さが魅力的だと思いました。
強いレベルに勝つと次のレベルが出てくるという工夫も良いと思います。
ですので、飽きずに長く遊べる工夫が凄いのでシナリオ(飽きずに長く遊べる工夫)の評価は高いです。
グラフィックは、とても見やすく、分かりやすくて、凄く良いです。
余計なものが無く、シンプルなのが凄く良いです。
サウンドは、効果音が凄く良いです。
効果音も楽しさを引き出す材料みたいな感じになっているので、そういうのがいいなぁと思いましたので、高評価としました。
システムは、対戦相手の速さや、いろんな難易度があるのがいいです。
レベルの高い対戦相手に勝つと次のが出てくるというのは、いろんなゲームにありますが、それを、こういった作品で取り入れるというのは面白いものですね・・・勉強になりました。
独創性は、こういったゲームは結構あると思います。
ですが、このゲームにはこのゲームの魅力があると思いますので、この評価としました。
総評は文句なしの5点。
1回のプレイ時間が凄く短い為、やり込むのもいいですし、毎日、数戦ずつ楽しむとか、息抜きとか、脳トレ的な感じで・・・とか、いろいろ遊べそうで、凄いです!!!
有難う御座いました。
23時間隠しダンジョン一階層を攻略した頃に、レビューさせていただきます。
まず総評:あと一歩、良作に届かない。
シナリオは可もなく不可もなし。
話はまぁそれほど悪くないが、如何にも緊張感が足りない。
要する「表現」が弱い。
ついでに選曲も特に印象に残る物ない。
「ふ~ん」で終わるレベル。
まぁこれは作者本人も言及したから一応評価に入れってないが(笑)
スキルツリーに関しては別に現在仕様にしなくとも、普通に「スキル獲得」のコマンドで良くね?
という蛇足な感じが強い。
スキルツリーの内容自体はまぁ悪くないレベル。
しかしメンバーが確定だから、どうしてもプレイスタイルが固まる傾向。
正直言って、ワザゲッターがなければやってられない。
後付けスキルは二枠だけだが、これでキャラが固定かつスキルツリー傾向が明確でも、それなりにカスタマイズ出来る。
ワザゲッターも含めて、概ね好評出来る(優秀だと言ってない)。
ザコ戦は絵に描いたような「やるかやられるか」。
火力や異常が極めて凶悪で、逃げる失敗一ターン壊滅する場面はザラ。
作者明らかに力入れ(過ぎ)た謎解きも含めて、かなりストレスが溜まる。
スキルの詳しい倍率や効果は明示されてない。
攻撃スキルなら実戦でテストして振りなおせるだが、異常耐性に関しては本当にどうしょうもない。
例えば異常耐性パッシブマックス取って、全異常耐性装備で固まっても普通に食らう。(一応確率が減ることは確認出来る)
と、戦闘面に関しては、調整はしっかりされてるものの、どうしても「くそ~~」と思わず叫ぶ場面が多い。
あとはワザゲッターあっても、プレイスタイルの強要ね。
特に、自分はどちらかいうと、「安定さ」を重視するタイプなので、タンクのピッケさんを使いたい気持ちは山ほど。
で、戦闘以外一切カウントされない、戦闘だけで評価すると、「凡作の上の方」か。
制限された分、あと一歩良作に届かない。
(例をあげると、固定メンバー>ピッケみたいなキャラも使える、或いはスキルツリーをもう少し自由にする、もしくワザゲッターもう一個スロット増やせば、忽ち良作入り)
ある意味のおふざけゲーム
システムよりも効果音でふざけたゲーム。
連打ゲームとしてしっかりしている。
一回目のプレイの時点で、とても良い意味で、ヤバい!と、思いました。心の底から。
そう思った理由は、二回目以降のプレイ時に分かりました・・・
物凄く単純だけど、一回ハマれば抜け出すのにとても苦労する・・・なので、飽きずに長く遊べる工夫は5点。
プレイ時間も長くないですし、凄く単純で操作も簡単だけど奥深さもあるので、つい、何回も・・・
最悪、睡眠時間も削られるかも・・・なので、一日3回とか決めて遊ぶと良さそうです。
グラフィックは、とても画面が見やすい上に、グラフィック自体もおそらくはオリジナルだろうし、誰でも楽しめるタイプのものなので、高評価。
逆を言うと、悪い箇所が無い。だから5点以外つける理由が分からないというのもあります。
サウンドは、4か5で迷いましたが、このゲームの制作者様は、サウンドを使わないっぽいので、サウンドなしというのがどれほどこの作品に合うのかを考えてみましたが、何か可愛らしい効果音だけでもとも思いましたが、それと同時に、可愛らしい効果音や合うBGMがあったとしても、それすら邪魔になる得るかも・・・という結論に至りましたので、余計な音は不要…つまり、サウンドは無くてもOKだと思いますし、サウンドが無いゲームも自分は好きなので、5点で文句は無いです。
それどころか、そういうこだわりとかも認めたいですし、勉強にもなりました。有難う御座います。
システムは、マウス操作で凄く単純で、でも凄く奥深いですし、詰んだと思っても良く見たら大丈夫だったり、ピンチ!と思った時でも、実は突破口がある場合もあったりと、じっくり考えてプレイできるので、そういう部分も凄く面白くて、良かったです。
独創性は、こういった作品というのは、珍しくないかも・・・
システムは少し珍しい気もしましたが・・・
オリジナルと思われる素材は高く評価したいです。
総評は文句なしで5点。
有難う御座いました。
主人公(もいるけど)ではなく主人公でも攻略対象でもないサメからの視点があって面白かったです!
ポンポンプレイしてたら選択肢押し間違えるだけで結構ヤバくてびっくりしたけど…。選択肢の前はセーブ必須ですね!
サメからのツッコミが面白く、全ての選択肢を選びまくりました!
本当に楽しかったです!ありがとうございました!
制作段階からクワロくんに沼っておりまして。自分が仮面フェチだったことを本当に心の底から良かったと思える子でした。
エンディングもはないちもんめもおまけ迷宮も、とにかく全部最初に、とりあえず彼の反応を見ようと揚々と駆け回ったくらいには…本当に、未だかつて無いくらい狂いました。沼の底から陽の光が見えません。
こちらが観測できる範囲で、彼らの動向を背後霊として追いかけるような見方ができなくなるのは寂しいですが、それを寂しいと思えるほどの素晴らしい作品でした。
クワロくんには、いっぱい傷を抱えて、沢山吐き出して、少しずつ怒ること、泣くことを覚えて欲しいなぁと思っております。
サンドラちゃんやユリノヴァちゃんたちと仲良くするんだよ…お兄ちゃんとも少しずつね…言葉を増やして行ってね…
本当に寂しい!楽しかった!!
カービィ64を思い出して懐かしくなりました、エッチな要素とか忘れて熱中してました、楽しい時間をありがとう
簡単に表現するなら、凄く面白いですし、息抜きにもなりますし、ハマったらハマったでなかなか抜け出せなくなってしまうゲームだと思いました。
ですので、飽きずに長く遊べる工夫の評価は高いです。
グラフィックは、とても見やすくて良いですし、ジョーカーがオリジナルと思われるグラフィックですし可愛らしくて誰でも楽しめるような絵柄な事から、高い評価をつける事にしました。
画面自体も、とても見やすいですし。
サウンドは、BGMが凄く良いです。
効果音なども、とても分かりやすかったので、高評価です。
システムは、どれくらいまで前に戻れるかは分かりませんでしたが、詰んだと思ったら戻りまくって再開するのも出来ますし、また最初から・・・と、いろいろ遊び方が出来ますし、いざという時の為のジョーカーも役立ちます。
ただ、どう見ても詰んでいるのにヒントをクリックすると同じような事ばかり表示されたりと、多少の遊びにくさはありました。
詰んでしまった際に、戻ってやり直せるならともかく、どう見ても詰んでいる場合、ゲームオーバーになるみたいな感じだったらもっと良かった気もします。
独創性は、カードの置き方が少し面白いと思いましたが、他は特にこれといった要素が無かったと感じましたので、この評価に。
総評は少し悩みましたが、ゲームとして楽しめるかどうかも考えた結果、4点をつけました。
3か4で悩んだのですが・・・
有難う御座いました。
v0.5.4での感想です。
バージョン1から遊ばせて頂いています。プレイ時間は200時間と少し。ツールを使わない縛りでしています。
結論は、あくまで私個人では
霊域の神器箱の☆3常闇の笛7777 虚空の灯7777 月哭の首飾り7777集めがなぜか苦痛すぎて、辞めてしまいました。他の周回も似た様なものだと思うのですが、これだけがなぜか無理でした。
最新のバージョンで、霊域の神器箱200個×2の入った洞窟があったのですが、こちらも他の素材がいらず、道中が苦痛すぎてダウン。
最新のバージョンでまだ見ていないところもあると思うので、もう少し探してみようと思っています。
繰り返し要素を適度に遊ぶと、楽しい作品だと思います。
無料で作ってくれている作品で数年振りに遊んだ作品でした。
作者様がインスパイアされたという和風RPGは、おそらく私も大好きなシリーズです。
そのため同好の士として贔屓目なレビューとなりますが、お許しください。
まず作風が素晴らしいです。
作者様手ずからのグラフィックとサウンドはオリジナルでありながら、かつての携帯ゲーム機の雰囲気もよく再現しており、遊びながら非常に懐かしい気分に浸れました。
特にサウンドは心地よく記憶に残り、クリア後は思わずBGM集のリンクを辿ってしまいました。
ゲーム難易度も調度よいと思います。ストーリーを進めながら適切にレベル上げをしていれば、ボスを倒すのに十分な強さになりました。
エンカウント率の偏りは少々気になりましたが(ツクールの特徴でしょうか)、その点もある意味で昔のゲームらしく、気分的にはマイナスにはなりませんでした。
特にこちらの戦力が優位な時に敵を一掃できるシステムが良かったです。マップ探索中のエンカウントでも時間の浪費や回復の必要が無く、確実に資金と経験値が溜まっていくのでかなりストレス緩和になりました。
他方、戦闘中に敵がかけてくるあるステータス異常にはとても悩まされました。ほぼ先制で使われるので、無効化できないキャラは長く動きを封じられて理不尽を感じました。
その点は既にアップデートで改善されているので、後からプレイされる方は問題ないかと思いますが。
シナリオについて。
全体として、とても良かったと思います。人と妖魔の間で揺れ動く主人公たちの心、過酷な経験を乗り越えて立ち上がるキャラクター達の姿は胸を打ちます。
過去編や時間経過といった要素も私としては好みです。長い年月に渡る物語、シナリオの奥深さが実感できました。
ただやはり良くも悪くも記憶に残ったのが、おそらく年齢制限に関わるであろう描写です。
これは登場人物にとっての悲劇であると同時にプレイヤーの倫理観を揺さぶる内容なので、ショックを受けるのが正しい反応なのかも知れません。
しかしもう少し別の表現だった方が私は受け入れやすかったと思います。あくまで私の感性の話ですね。
総評として、とても私好みのゲームでした。
最初に贔屓目と言いましたが、作者様が自ら創作したグラフィックとサウンドによって往年のゲームらしさを表現していることは、高く評価されるべきと思います。
シナリオは件の描写を別にしても、燃えと笑い、感動を織り込んだボリュームある内容だと思います。キャラクターたちの運命を見届けながら、最後まで十分に楽しめました。
ちなみに登場人物の中では、話の苦手な人が好きです。
素晴らしいゲームを楽しませて頂き、ありがとうございました。もし続編があるのであれば、お待ちしております。
チャプター9でやめてしまいました。
あまり戦闘が盛り上がらず、私には向いていませんでした。
進めた限りでは難易度が低く、ボス戦も大体単純なダメージレースになり飽きてしまいました。
ツリーで好きな魔法を覚えれる、使い込みたい必殺技を選べる等独自性はありますが、
キャラの性能差によって、取得するべき魔法が決まってしまいます。
結局選択の幅は狭く、あまりデフォルト戦闘との違いが感じられませんでした。
装備品も単純にステータスが上がるものばかりで単調でした。
その他の部分について
シナリオについては途中まででしたが全体的に軽快で良かったです。
グラフィックは見覚えがありましたが、種類も多く良い物でした。
サウンドはボイス付きで手が込んでいました。
システムは重かったり、エラーが出たりしてますが改善が見られます。
画像の変わった後がかなり好きだから、出会った異変のギャラリーが欲しくなる。そこさえあれば⭐️5
これまで見た中でトップレベルの鬱ゲー。
かなり精神に異常をきたしますがストーリーも面白いゲームです。
おそらくトゥルーエンドまでいけたと思います。
グラフィックやBGM、キャラも個人的に好きでした。
素敵なお話をありがとうございました。
非常に面白く、おまけ部屋のところまでクリアしました。
様々な種類の狼がいて、このステージではどの職業とスキルで進めばいいのか、試行錯誤するのがとても楽しかったです。
メイジーと狼達の仲が良くて終始ほのぼのしてとてもよかったです。
お肉屋さんと貪欲の人狼のセリフがほのぼのしていて可愛かったです。
たくさんのステージがあり、とても楽しかったです。素敵なゲームありがとうございました。
シナリオが個人的に重く苦手で合いませんでした
他の要素は探索も戦闘なども楽しかったです
異空間センター然り、面白い要素は作れるのにかかる時間と報酬のバランスが取れていない。
時短が見えていれば頑張る気にもなるがその辺りの感覚が亀すぎる。
作者はエンコンだけ厳しくすると言い張るも今やムンロ関係のアプデが殆どな状態の今、大体がこんな感じ。時間の無駄感が強い。
公開されて割とすぐに遊び始めたが、エンカが辛くて放置
ちらっと覗いたらアップデートされてたので再挑戦
攻略情報も公開されていたので、見ながらクリア。取り逃がしたアイテムがあったので、できれば最初から公開してほしかったところ
シナリオ重視のRPGで、ところどころに伏線あり
かわいらしい絵柄とハードな展開にギャップがあった
心を動かされる何かがあったのは確かです
エンディングも良かった
面白い!王道RPGここにあり!10~15時間でクリアできると思います。やりこみ要素もありますから充実しています。行先が分からなくなったら占ってもらってくださいwそしてヒントも満載。初めてのプレイヤーも安心してストーリーを楽しめます。オススメします。
限られたフィールドの中で、襲い来る敵を一定数倒すと面クリアとなります。
攻撃方法はキックしかありません。
ダッシュもジャンプもないので、囲まれるとノーダメージで乗り切ることは困難です。
簡単なモードでコンティニューしまくってようやくクリアしましたが、普通のモードではクリア出来る気がしません。
ストーリーもワクワクさせるし楽しいインフレゲーでした!
因みに幾つかのレビューで出ている何十時間も作業しないといけないというのが、どの時点を指しているかわかりませんが、少なくとも七戦姫の全メンバーを倒す過程(全員との交戦までに13時間ほど掛かりました)の中でそういった部分はありませんでした。
途中の過程で1時間程周回作業に近い事が必要な事はありましたが、全然許容範囲です。どこで貯めたら上がりやすいかを幾つか検証しながら、後スキルもスキル内容よく見て比較検討しながら取得していく事で強敵を乗り越えられるので、行き詰まった時に脳筋プレイするよりも一番効率の良い敵はどれかを検討しながら、スキル(特にダメージ倍率が上がるもの)とナイフも優先的に取得していくと良いかと思います。
剣礼での各1つしかとれない特別アイテムは全部取得すると良いです。あるのと無いので全然違います。
あれこれ装備のシナジーを考えながら、ほんのりデッキビルドの雰囲気を味わえて楽しかったです。
初回は「結構難しいな?」と思いましたが、アクセサリーをひとつでも購入して装備するとグッとバトルが楽になりました。
全要素解放までは2時間ちょっと。気軽に遊べておすすめの作品です
装備全部揃えればクリアできますね。
最初はすぐ死ぬので、とにかく日陰を歩いて歩Payを稼ぐとよいと思われます。
総じて、懐かしい雰囲気を味わったり、共感するためのゲームだなぁと感じました
作中に登場する単語やイベントの節々から、「あ、ここはあのゲームに影響されたんだな」とか「この術の名前はもしかして・・・!」みたいに、複数のレトロゲームが頭をよぎってニヤニヤしてしまいました
音楽やグラフィックは雰囲気にマッチしていてgoodです
システム周りについては、昔のゲームに比べればやや親切、今のゲームとしては不便という感じ
それでも目立ったバグもなく最後まで遊べたので及第点ではないでしょうか
9時間半ほどでクリアしました。
奇抜さより完成度で魅せる作品だと感じました。
二人の視点が噛み合う構成と、主題の回収が美しい一本でした。
・良かった点
物語:二部構成で「今は分からない」が後で腑に落ちるという見通しがあるため、安心感がある進行でした。
キャラクター:主人公2人はもちろん、脇役もしっかり人として描写していて良かったです。
演出/音楽:タイトル曲をはじめBGMが印象的で好きです。OP/EDムービー&ボーカルも豪華。
読みやすさ:TIPSで用語補完し、ウィンドウに1〜2行で表示されて視認性とテンポが良かったです。
・気になった点
事前にGIFTを設定→該当場面で自動発動の仕組みは面白く緊張感がありましたが、普通に選択肢でも良かったかも。
セーブ枠が19+オート1とやや少なく感じました(チャプター選択できるので大きな問題はありません)。
・総評
奇をてらわず、脚本・演出・音楽・UIを高水準でまとめた完成度が高い作品だと思いました。
物語の主題を明示してしっかり回収するノベルが好きな方に強くおすすめです。
公開当時から遊んでいます。
王様ルーレットが×××の時の大掃除が大好きです!
「飽きやすい」というレビューが多いのは、普通にプレイするとレア武器を作れるのが後半過ぎるせいですかね。計画的に進めないとランクB以上を取るのは難しいです。
倍速やエンドレスモードもあるので、作業ゲー好きな方はぜひ!
・シナリオ
序盤からあちこち移動するため、今どの辺にいるのかが分かりにくい。
アイテムとしての地図はあるが、現在地が表示されないので尚更。
物語としては悪くないと思った。
・グラフィック
絵柄は決して美麗ではないものの、味があるといった雰囲気。
演出面では、戦闘時のエフェクトが一切ない(効果音はある)のが気になった。
・サウンド
白黒の世界に合っていていいなと思った。
初代ゲームボーイやファミコンで遊んでた世代の人には刺さると思う。自分もそうだった。
・システム
エンカウントが極端。そのままだとガンガン戦闘が発生する。こんなとこまでインスパイアしなくてもいいのに…
かといってアイテムを使うと全くエンカウントしなくなる。それはそれで寂しい。
とあるダンジョン?の敵が先制で状態異常を撒いてきて鬱陶しかった。しかも肝心な時にエンカウント抑制アイテムが使えないし…
逃げればいいと開き直ってからは何とか進めたが、これが正攻法ならちょっといじわるだと思う。
レトロ感を出すためか、文字がほぼ全部ひらがな。ちょっと読みづらい。
戦闘以外のシステムは良く言えばシンプル、悪く言えば味気ないといったところ。
・オリジナリティ
令和の時代に遊べるゲームとしては独創的だとは思う。
ただ、昔のゲームを遊んだことがある人にとっては、懐かしくはあるが新鮮さはないと思った。
総評
気になる点はあるものの、普通に遊べる範囲に収まっているゲームだと感じた。
謎解きが面白かったです!
素敵なゲームをありがとうございます!
シナリオは途中まであるあるだったが伏線も所々出て来て徐々に面白みが出て来る感じ
しかし所々物語を進行したいが為の雑さがあって惜しい所もあった
グラフィック、サウンド共にオリジナリティがあって自分は好きでした
上記理由で二章途中まではやってみて・・・ギブアップです
原因は兎にも角にも戦闘面がなんだかなぁと思いました
1.エンカウントが多過ぎる
これはストレスだが術やアイテムもあるしまだ回避方法はある
しかし、レベル上げを怠ると雑魚でも倒せなくなるのでどっちみち対応しなければいけない
2.そしてそれを倒す為の戦闘面がはまらなかった
敵に先手打たれて無駄に時間がかかる
状態異常に弱過ぎてグズグズする
術の全体攻撃で狩ろうにも一撃では済まない
他の仲間も全体攻撃で済まそうにもエンカ率が高すぎて所謂MPが枯渇する(この辺もアイテムがあるので買い揃えておけば回避方法はある)
等々細かい所はあるのだが何よりも
『通常攻撃押しっぱが手っ取り早くなってしまう』と言う所がなんとも
少し移動→エンカウント→ボタン押しっぱを繰り返し虚無ってしまいました
それと、ダンジョンで手に入る武器に基本旨味が無い所もガッカリ感強かったです
このゲーム、メチャクチャ楽しい!!!!!
しかもプレイ時間が短い上に単純だけど奥深さもあり、操作も簡単なので、チョッとした息抜きに・・・というか、自分は、遊びすぎてしまった・・・
つい、あとチョッとあとチョッと・・・と・・・。
数字が、どんどん、倍になって行って、どの数字まで見れるかな・・・と、自分は96が最高でしたが、もしかしたら次行けるのでは?と、どうせ時間が、遊ぶ時間が短いのだから、あとチョッと・・・と言った具合に、遊びまくってしまった・・・
息抜きにもなって良かったけれど、とにかくハマったが最後、生活に支障をきたすレベルだと判断しました。
長編とかに夢中になるようなタイプのハマり具合ではないので、本当にこの作品は凄いと思います。
なので飽きずに長く遊べる工夫も凄いのでシナリオは文句なしで5点。
グラフィックは、おそらく制作者様の自作なので、高評価。
そして、見た目が悪い事も一切なく、凄く分かりやすい。なので5点。
サウンドは、多分、この制作者様の作品は、サウンドを使わないのだと思います。
何らかの効果音だけでも・・・と、そう思いつつも、逆に、余計なものが無いからこそ集中できる・・・のであれば、それも含めて評価して5点としました。
余計な曲や似合わない効果音が無いのも作る人間の力量みたいなものだと思いますので、そこも自分は高く評価したいです。
システムは、最初、正直言うと意味が分からなかった。
操作、どうすれば?と思いつつも、キーを押すと、画面が動いたので、成り行きでプレイヤーが理解するみたいな、凄く単純で簡単だけどプレイヤーが自然と遊び方を理解するという作りになっていて、難しい操作も無く、一度慣れれば誰でも楽しめる上に、計算の勉強にもなって楽しくて、そういうのが凄かったです。
ただ、次の数字が何処に出るかがある程度の予測はつきますが、ランダム性もあると感じました。これをストレスと見るか、逆に見るか、少し考えましたが、ランダム性があるからこそ、その状況をどう打開するかを考えながら、今だけではなく先の事も考えつつプレイする事も出来るので、予測を常にしながら遊べるという部分もあり、自分はそれを凄く魅力的だと思いました。
だから5点文句なしで。
独創性は、何かを2つくっ付けて大きいものにするという内容のゲームは、結構ありますが、この作品は、2017年の作品のようで、その頃に、そういったゲームは自分はあまり見かけた記憶が無いです。
そして、グラフィックとか画面に関しても、数字というとても分かりやすくて誰でも楽しめるものを選んでいる事も高評価です。
さらに、このゲームは、2つをくっつけますが、1と2だけは同じ数字同士でくっつけられないという独特と思われるシステムも持っています。そこが自分には凄く面白く感じるのですね。
それに、ゲーム作品自体も、全年齢向けで、数字を楽しく学べる上に、脳トレにもなりますので、みんなが楽しめる、とても良い作品だと思いましたので、5点をつけました。
総評は文句なしで5点。
このゲームは、つい何度もプレイしてしまいますが、時間あるいは回数を決めてそれをきちんと守る事前提でプレイした方が良いかも知れません。これは、それほどハマるゲームです。だけど、そうする事で、自分の中での約束を守る事にもつながると思いますので、結果、いろいろ学べたりするのだと自分は捉えていますので、息抜きにも勉強にも使えるので、本当に凄い作品に出会った事に感謝します。
有難う御座いました。
正確な年数は覚えてませんが、この作品は、Windows8.1を使用していた頃にプレイした作品です。
詳しくは覚えていませんが、自分では描けないような魅力的な部分もある為、レビューしようと思いました。
シナリオは、結構、本格的な雰囲気だったりと、正直、驚かされました。
話を進めるにつれ、だんだん次が気になるような感じと言えばよろしいのでしょうか。
グラフィックは、R15な部分をかなり強調していますが、女性だけではなく男性キャラクターも、とても美しいグラフィックで描いているのが凄く良いと思いました。
試着室での様々な衣装も、魅力の一つだと思いますし、戦闘時のグラフィックなども魅力的で良いと思います。
サウンドは、物語や場面に凄く良く合っていました。
システムは、多少の大変さはありました。
戦闘が、結構大変でした。
独創性は、魅力的なグラフィックを評価したいです。
総評は4点くらいかな・・・。
多少の遊びにくさもありました。
有難う御座いました。
1.要求PCスペックについて
2025/9/26開始 ダウンロード版 windows10 7年前に購入したポンコツPC
上記環境でプレイ。
全クリするまで多分20回以上、「Uncaught Error: Header is wrong」と出て戦闘中フリーズしました。
ドラゴンブレス、アイドルスキルのバフ等、派手なエフェクトのスキル使用時に
フリーズする事が多いような気がしました(敵のスキルでフリーズする事も)。
多分、私のPCのスペックが足りなかったのだと思います。
2.捕食システムについて
散々手伝ったNPCを捕食したり、敵対してないデーモンやドラゴニュートを皆殺しにしたり、
タイムリープする度にスキルのために同じ人をモグモグしたり、精神的にきつかったです。
あと、エルンスト捕食は気づけませんでした(人の心を捨てきれなかった)。
3.難易度について
奴隷闘技場辺りから自力攻略出来なくなり、攻略サイト見てしまいました。
他の方も言っているように難易度高めだと思います。
4.総合評価
フリーズや高難易度で投げそうになりましたが、結局最後までプレイしてしまいました。
万人にはおすすめ出来ませんが、良いゲームだと思います。
とあるVtuberのファンゲームらしいけど、多分知らなくても結構面白いと思う。
楽譜のところが分からなくて止まってしまった。
難易度は高め。
中国語からの翻訳でややおかしなところがあるけど理解できないわけでもない。
スタンプ100%達成までやりました。シナリオは初めの方から伏線があって、2周目になるとルナスティアが何を考えて行動していたのかがわかるようになって面白かったです。トゥルーED後の追加エピソードがハッピーエンドで良かったです。今後ルナスティアに弟妹ができるかもしれないですね。
オプションでエンカウント率を操作できたり、難易度を変更できるのは快適でした。
サクッと遊べる長さ。
ゲームオーバーになってもクリアまであと少しだとわかって良い。
最初からになっても、それほど時間もかからず同じ所まで進めるのでセーブなくても気にはならなかった。
色んな鬼ネタがあり、昔話から最近の鬼ネタまで仕込まれていて楽しめた。
ミスした選択のときも何が悪かったか教えてくれるぶんリア女性よりも優しいかも。
少しだけ下着の描写…。 黄色と黒の虎柄じゃないのかぁー!?
分岐でとまどったけどそれ以外は面白かったです!
地図を画像編集ソフトに貼って通った道を塗りながらクリアできましたw 種類が少ないながらもエネミーに手応えがあって、戦力が揃うまで敵の倒す順番を選んだりするパズル的な要素もあって面白かったです!属性魔法もただ属性が異なるだけではなくてそれぞれの特徴を持ってることで魔法使いキャラの都合に合わせて戦略を変えたりするところもあってよかったです。
強いて言えば塞がれた道や大回りの多い大迷路の割には地図周りが物足りないかもしれません…あと、ワープから離れて障害物の後ろに隠れてる地図の欠片があるところは通れるようになってあとから回収しようと思っても位置がなかなか思い出せず、という感じでした。(結局地図揃えずクリアになりました)
非常に面白いんですが、強い敵と主人公の耐久力の差がやはりキツイです。
ずっと格上に勝つまで挑み続けてましたけど、トーナメント敗退後に「強くてニューゲーム」できるので、無理をする必要はありませんでした。
トーナメントは途中でセーブできませんので、たとえ装備を最強レベルにしても優勝できる気がしません。
ミアとシアンでクリアしました。正直ウディタでSRPGができるとは驚きでした。
以下、個人的な感想です。
シナリオ:いきなりの展開に驚きました。ラスボスの人はかわいそうだと思いますが、少しアレな感じがしました。全体としてはまあまあ面白いと思います。
グラフィック:AI全盛の時代の手書きのイラストはいいと思います。いいと思います。
サウンド:場面とサウンドのマッチ感があまり感じませんでした。
システム:操作しづらいです。SRPGStudio製に比べて操作が面倒に感じました。
オリジナリティ:クリア後のコンテンツがいいと思います。追加モードで移動範囲が大きくなったので若干もたもた感がなくなりました。クリア後の方が好みです。
総評:操作性さえ気にしなければ、いいSRPGだと思います。ただ人を選ぶと思います。
とても楽しめましたが、不満点がいくつか。
攻撃魔法がまったく役に立たない。
必殺技も同様。
ひたすら物理攻撃力を上げて通常攻撃のみって感じでした。
なのでアクセ3つも物理攻撃力を上げるもののみ装備。
もっと攻撃魔法とか必殺技の威力等を上げないとまるで使い物にならないので、ここら辺はちょっと改善したほうがいいかもと思いました。
魔法キャラなんて耐久性低いのに、威力も低いなら、使う人はいないんじゃ、と。
少し厳しめのコメントをしましたが、なんだかんだ10時間強は楽しめました。
ありがとうございました。
狐娘のモコを操作してステージをクリアしていくシンプルなゲームなのでとっつきやすく、また遊び甲斐もありました。
難易度的にもそこまで難しくはないのでサクッと遊ぶにはちょうどいいかと思います。
それととにかくキャラクターが可愛い!
デザインも良いのですがボイス付きで一層愛着がわきます。
ダメージの表現も凝っていて、凍結や感電など痛そうなのにすごく可愛くてつい攻撃を喰らいにいってしまいます。
HPが0になり倒れてしまう時にも専用のボイスが2種ほどあり、そういった面にもこだわりを感じました。
よくなかった点としては、敵の数が少なくやや単調だったことでしょうか。
また、これは少し特殊な要望にはなってしまうのですが…
せっかくダメージ表現が凝っていたので、HP0で力尽きたモコちゃんを眺められたらさらに良かったと思いました。
ゲームオーバー画面の実装をひそかにお待ちしております!
最初の数メッセージで「この話は絶対面白い」と思わせるほどの文章力。
研究者・久遠の興味を引こうとして、刹那が「私の研究テーマは魔法少女よ」と唐突に言い切る場面では思わず笑ってしまった。
そこから先、どうやって話をつじつま合わせるのかとハラハラする。その一点だけでも最後まで引っ張られるほどの力がある。
演出面でも細部のセンスが冴えている。気まずい空気の場面で流れるアラビア風のBGMは、意外性があるのにピッタリはまっていて、作者さんのセンスが染み出ているのを感じた。
久遠がゆっくり主人公に近づいてくるアニメーションの妙さにも吹き出してしまった。
待ってました!DLしてプレイしました!
私はリメイク前もプレイ済みです。初見でもリメイク前と比較しながらプレイしました!
謎解きはリメイク前よりは簡単になった感じでしょうか、個人差はあるかもですが
簡単になったという感じでしたね
チェイス「逃走・鬼ごっこの意味」はリメイク前よりは難易度が高い感じでしたね
スリルがあるのでやりごたえは十分ありますね 苦手な人は覚悟したほうがいいかもです
話の内容もよく、よく考えさせられるものもありましたね
すごくいい話でしたね
私の場合は全エンド回収で6・7時間以上のプレイ時間でした
やりごたえは十分で目一杯楽しみました!
ホラー探索では間違いなく名作だと思いますよ!
貴重な作品ありがとうございました!
最高に面白かったです
やりこみ要素もありレベルという概念がないのが又斬新でした
まっす~さんの別のゲームメタモルバトラー狂詩曲もめちゃくちゃ面白いです★
こういうの凄く好きです。
不満な点は、スキルMAXまでの習得が多い点と装備が多すぎな点が不満でした。
この2点についてスッキリしてもらえると嬉しいです。
後は、全体的によかったです。
萌え絵じゃないキャラ・デザインに引かれてプレイ
音楽も素晴らしい、テキストもしっかりした大人向け、渋い世界観の中世RPGを遊べて面白かったです
クリアしました!
ゲームを進めるにつれ、どんどん次の目標が見えてきて、
夢中になってやり込める面白さがありました!
迷路の作り、アイテムの入手機会、敵の強さ、
などなどゲームバランスの調整も素晴らしかったです。
(正月に酔った勢いで作られたとは思えない完成度!)
楽しかったです!ありがとうございました!
派手な展開はないのに、キャラクター同士の距離感が絶妙で現実にも居そうだと思いました。
“伝えきれなかった想い”の重みがじわじわ沁みます。
演出も丁寧で、余白の使い方がとても上手いです。
読後はどうしようもない余韻が残ります。
個人的にはEND3が好きです。
繊細で美しい作品だと思います。
もう何年も前にプレイしましたが、複数回、プレイした事を覚えています。
正確な回数は覚えていませんが、クリアしてもまた最初からプレイし、時間を見つけては、この作品に出会った当時は、プレイをしていました。
その頃は、この作品の制作者様はいろいろ作っていたようで、多分、新作が出来るまでの間、自分はこのゲームを良く遊んでました。
物語は良く覚えていませんが、特に難しい事が無かった上に、様々なクラス(職業?)が出ていて、全ての職業を、毎回、プレイする際に、レベルを最高まで上げて・・・を繰り返し、ひたすら遊んでいました。
飽きずに長く遊べる工夫もあるので、シナリオの評価は高いです。
そして、この制作者様の作品全般に言える事ですが、ハマりすぎると生活に確実に支障をきたす為、今はこのゲームは遊びたくてもあまり遊ばないようにしています。それくらいハマりますし、面白いです。
グラフィックは、主人公達が、制作者様が加工したと思われる感じのグラフィックですが、制作者様らしさが出ているグラフィックですし、ゲームに見づらい箇所はありませんでした。
確か、戦闘の高速化があったと思いますが、自分は使わないので関係ありませんが、フラッシュがきついかもしれないので、苦手な人は注意しつつ、プレイすると良いでしょう。
サウンドは、作品に合っていて凄く良かったです。
繰り返しプレイしていた理由の一つですね。
システムは、クラスが多いですが、ややこしさは無いと思います。
何に使うのか良く分からないスキルがあったのですが、これは多分この場面に使うのかな?と、推測しながら、本当にこれ使って大丈夫なのか疑問に思いながらも使用し、遊んでいました。
もしかしたら無駄な行動をしてたのかも知れませんが、そうやって分からないものを推測しながら使うみたいなのがこの作品にはあり、それが自分にはメチャクチャ楽しかったし他の作品ではそういうのはあまり見ない気もするので、そういうのは凄く面白かったですし、そういう部分は今でもよく覚えています。
独創性は、作品自体は、制作者様のいつものといった感じですが、システムの所などにも書きましたが、いろいろ面白みがある・・・ので、この評価に。
総評は少し・・・というかかなり迷いましたが、5点で。
この制作者様の作品に、ハズレなど存在しないですし。
迷った理由は、戦闘の高速化や何に使うか良く分からないスキルなどの事ですが、高速化は自分のように見るとアウトな人間は使わなければいいだけの話です。ただ、キー押しっぱなしでだったと思いますので、遊ぶ時に気をつけなければならないですが、それはプレイヤーが注意すればいいだけです。何らかの処置をして下さればとも思ってましたが、この作品をプレイしていた当時、高速化に対する配慮をしている方はこの作品の制作者様以外に多分知らない事もあり、確か取説に注意書を書いていたと思いますが、高速化が苦手なプレイヤーに配慮されている部分もあると思いましたので、あとは、プレイする側が気をつければ・・・と。
スキルの事ですが、何でも楽だったらいいみたいなの、自分は少し苦手です。
多少は何に使うか分からなかったりしても、それをどう活かせば役立つかをプレイヤーが探し出すみたいな遊び方が、この作品にはあるので、やはり、そういう魅力も備えている為、総評5点でも良いと思いまして、この点をつけました。
ステキな作品、有難う御座いました。
普段SRPGはあまりプレイしないのですが、
最後までとても楽しくプレイさせていただきました。
エンディングまでのプレイ時間はそう長くはありませんが、
物語はしっかり纏っており、人間として弟子と共に生きることになった師匠。
師匠を素晴らしい後任だと称え、同じく人間として生きることになったパナカ。
敵として戦ってきた者たちのその後。クウとルウのやりとりなど、
エンディングを迎えた時の達成感と安堵感は非常に大きなものでした。
おまけで「自己評価では失敗寄り」と仰っていた会話による能力増減も
私は師匠やパナカとの会話が楽しく好意的に思っております。
SRPGをプレイすると序盤の仲間が少ないうちはすごく楽しいのに、
敵味方共に大部隊化してくる中盤以降がしんどいと感じてしまうことが
多いのですが、最後まで操作キャラが弟子と師匠(パナカ)の2人だけという
コンパクトさが私にはとても合っていました。
「決まった回数まで、自由に動かせる」というシステムもすんなり受け入れられて
とても遊びやすかったです。
世間知らずだけど良き師匠たらんと頑張る師匠。
最初は師匠を否定し、弟子のことも「自ら死に急ぐ愚か者」などと言っていたが
最終的には2人を認めたパナカ。
敵として戦った災術士たちや盗賊たち。
そして、成長する人間の力を見事に示した弟子など、
登場人物全員キャラが立っており、とても魅力的でした。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
10分でエンディング2つとも見れました。
シナリオは、文章が読みやすくて良かったです。
主人公の台詞は、クリックする選択肢に書いてある・・・というのが工夫されていて、良いと思いました。
天使がなんでこんな所にいるのかという理由が分かった時は、いろいろ考えさせられました。
天使が言った事を、日常での出来事にも置き換えたりして考えたりとかもできるので、そういう、分かっているけれど本当は良く分かってないような、ちょっと難しいけど大切な事を、多少の怖い描写はあるし、とても不思議といえば不思議な内容ですが、そういう作品を通して、プレイヤーに考えさせる・・・というのも作品の目的の一つだと思いましたので、上手く言えませんが、なかなか良い作品に出会えたと、思いました。
グラフィックは、天使が良く描かれていていいですが、背景と見事に合っていて、文章のフォントも雰囲気に合っていますし、見づらい部分も無かったので、高く評価しました。
あとは、天使ですが、性別ですが、紹介記事のスクリーンショットを最初に見た時は、分かりませんでした。
上手く言えませんが、どっちの性別にも見えるのですが、とても美しい天使だと自分は思いました。
サウンドは、最初から最後まで、物語に良く合っていて、凄さを感じました。
システムは、文章が凄く読みやすいのが、凄く良かったです。
操作もしやすいですし、複数のエンディングを見る条件も、良く考えていて凄いと思います。
多少の、怖い表現もありましたが、表現方法が上手く、あまり怖すぎないところも良かったです。
独創性は、グラフィックや物語を評価したいです。
何か、凄く変わった天使だと思いましたが、これはこれで、そういう物語なのだと理解しますし、こういう天使もアリなんだなと、勉強になりました。
総評は5点。
最後まで集中してプレイできました。
有難う御座いました。
とっても素敵な作品でした。
メインキャラクターひとりひとりに焦点を当てながら、物語全体の大きな謎に迫っていく構成になっています。どの子も一生懸命で、誰かのために頑張れる、とても好感の持てるキャラクタライズなのですが、それだけで終わらないのが本作の魅力になっています。みんな何かしらの心の弱さがあり、それは切ない過去のよるもので、弱さゆえの葛藤や衝突がよりキャラクターに深みを与えています。
シナリオ全体も秀逸で、常に感情の手綱を握られ、作者さんの思惑通りに情緒をコントロールされているのが分かります。真相が気になってどんどん進めてしまいました。
ドット調の温かみあるグラフィックに、アニメーション付きで変化するキャラクターの表情、ピクチャによる巧みな演出で、作品への没入感を大きく高めてくれます。ただクオリティが高いだけでなく、全体が高クオリティで統一されているので「田舎の夏」の世界にどっぷり浸かることができます。ドット調のグラフィックに合ったピコピコ音のサウンドも、雰囲気を損なわないチョイスでした。
戦闘では、昼夜を切り替えることで属性の強弱をコントロールするシステムが楽しかったです。アタッカーにする子を決めて、その子が有利に立ち回れる場を作っていく駆け引きを楽しむことができました。個人的に、葉月ちゃんと柚くんが同じ「昼有利」の属性なのがとっても好きでした。エンカウントした敵を倒していけば勝利できるバランスでしたが、適度に全回復スポットがあるため、苦戦するようならレベル上げも可能になっています。
キラキラとしたキャラクターグラフィック、温かみとレトロ感のあるマップ、そこから織りなされる少しダーティーな展開は作者さんの十八番であり、これを味わうのが作者さんの作品の醍醐味です。作者さんのブランドが確立されており、唯一無二のオリジナリティになっています。ただ暗く衝撃的な展開で終わらせず、最後はしっかり「プレイして好かった」と思える内容になっています。個人的に、ゲームとその他映像作品の最大の違いは「プレイヤーのインプットの存在」だと思っていて、ゲームシナリオにおいては「プレイヤーにインプットさせた労力に報いる結末になっているか」をとても重要視しています。その意味で、本作の締めくくりは申し分なく、心地よい達成感と終わってしまった虚無感を残してくれるラストでした。
今後時間が流れても「ああ、あの作品好かったよなあ」と思い出す宝物になりました。素敵な時間をありがとうございました!