ドット絵が可愛い。
世界観、言語センスがカッコいい。
パラメータや装備箇所の多さに圧を感じてましたが、
実際にプレイしてみると意外とシンプルで爽快なゲームでした。
フリゲのレビューサイトであるこの夢現のユーザーも含め、
ゲームを趣味とする方なら恐らく知らない人はいないであろう某作品の炎上騒動をネタにしたゲーム。
短編ながらバカゲーとしても面白く、また「畳は正方形」「弥助は常に全身甲冑」など
本家で登場してしまったトンデモ設定を取り入れているのも良い。
そして、オープニングで「布団から上体を起こした弥助」の俯瞰に衝撃。
一見雑な線だけど、この構図相当難しいと思うんですが…?
その他「お辞儀する町人」の手書きアイコンや弥助の甲冑の描き込み等も精緻で、
初心者が短時間で仕上げられるとは思えません。見事です。
ゲームの難易度も低くて遊びやすく、また音楽は今回の騒動を象徴する例の曲と共に、
弥助が軽トラを軽快に走らせる爽やかなスタッフロール。
自分は騒動について一部しか知りませんでしたが、この件について詳しい人ほどニヤリとできるんじゃないでしょうかw
ラストにはまさかのあの人まで登場してるしw
炎上騒動が元ネタではありますが、作者様のフットワークの軽さに敬服です。
即席でこういうゲームができちゃうのがフリゲの良いところ。
ファンタジー&スチームパンクな世界観が特徴のRPG。
物語の都合上「差し迫る脅威」といったものがあるわけではないので、殺伐としないのんびりとした雰囲気で旅が進んでいく。
常時二回行動の二人旅という独特なパーティ構成で、火力偏重バランスといったコメントがいくつか見られるが、守るにしても状態異常で嵌めるにしても取れる手段が多く、戦闘面で死んでいる要素はないように思える。
近接2種、拳銃サイズの小火器、ライフルサイズの火器と4種に大別できる武器群はそれぞれ適正こそやや決まっているものの、2人の間でスキル装備共に制限はないので、道中の雑魚は二人とも軽機関銃で粉砕して行き、強敵には手堅い構成で挑む…といった使い分けも可能。
寧ろ好みのプレイに対応した受け皿の広さを感じる。決して特定の構成しか選択肢がないというようなことはないはず。
装備や技ごとについたテキストなど世界観・演出面でかなり分厚く作りこんであり、それも単純な説明ではなく、パートナーであるエキセントリックな従者の主観なども多く含まれていて読み物として面白いのでこの点も個人的にはおいしい部分。
あまり他作品の名前を出したくないが、「らんだむダンジョン」のアイテムテキストを想像してもらえればそれに近いものがある。
その辺のオブジェクトにもいちいち従者が反応してなんか喋ってくれる程度には重厚な作り込みが中篇RPGのボリュームにギュッと詰め込まれている。
総じて高バランスの良作品だと言えるのだが、明確に好みが分かれると思える部分もある。
無口タイプの主人公がベラベラ喋りまくる点。これは苦手な人にはかなりキツイと思う。
ゲームにおける喋らない主人公の必然性や魅力というのは、プレイヤーの分身的な存在として世界観や物語への没入感を高める点にあると筆者は思うのだが、今作の主人公は一人称小説並みに頭の中で喋る。
一人称小説並み、というのは言葉通りの意味であり、それだけである程度の性格やキャラクター性が見えてくる程度に喋る。
「理由があって口が利けない」のではなく、「演出上セリフが無い」のに1つのキャラクターとして存在が確立している違和感は尋常ではなく、気にならないのであれば全く問題ないが、気になりだすと納得するために自分の心のコントロールが必要になる。
この点は非常に惜しいと感じた。
パートナーがエキセントリックな分、そのドタバタしたイベントににプレイヤー自身が突っ込んだり笑ったりと没入できる部分が死んでいるように感じる。
ここさえ気にならなければ万人にお勧めできる作品だと感じた。
攻略上の選択肢が多いので、「次のプレイでは違った構成にしてみよう」「あえて適正外の武器を多用してみよう」といったリプレイ性もある。
やや辛辣なことを書いたが、個人的には大いに楽しめた素晴らしいゲーム。
エンディング、僕は2つ見させていただきました!
寂しいこいしと謎にHP1のさとりw
終わったあとこいしを倒したらホーム画面?最初に戻ってすぐコンテニューできたのに対して、
やられたらブラウザごと消されて
最初、??!!!!??!?!?!???!!!!!!ってなりましたw
予期そんなことしようって思いつきましたね!尊敬
ただ残念な点が。。。踏める床と踏めない床、見分けのつかないステージがあったので、移動が大変すぎて最初エンディングまで十五分ぐらいかかりました。。。
眼鏡飛んで行った時点でそっと画面を閉じた。
35分くらいプレイしました。エンディングは全部見れました。
エンディングリストにヒントがあるので、それも参考になり、助かりました。
シナリオは、5種のエンディングやそれぞれの蜃気楼など、様々なイベントがあって、
回復ポイントとか調べなくてもクリアできる場所とかをクリックしたときの会話とかも、
同じような内容の会話が無く、それぞれの会話シーンに面白みもあって、凄く良かったです。
飽きずに長く遊べる工夫も、複数のエンディングがあるので、その事も評価します。
グラフィックは、キャラクターたちの立ち絵や、イベントで表示されるグラフィックが良かったです。
ただ、グラフィックが切り替わる際、何か表示がおかしい気がしたので、4点としました。
サウンドは、それぞれのシーンに合っていて良いと思います。
イヌさんが吠えるのも良いですね。
システムは、操作が凄くしやすかったですが、会話スキップが自分には良く分かりませんでした。
特に分かりにくい箇所も無く、誰でもスムーズに遊べるのでは?と思います。
独創性は、様々な立ち絵や一枚絵を評価しての採点です。
あと、鎧着てる人がイヌさんを見て、一人で座っていると言ったシーン、
この人は、何か只者じゃない感じがするなぁと思ってたら・・・
表現としては間違いですけど、独特の表現をするキャラクターがいるという部分に関しては、凄く良いと思いますので、逆にこれは加点です。なので独創性は5点をつけました。
間違い探しゲームというのは他にも見た事があるのですが、この作品みたいなタイプのものは他にあるか良く分からないので、特に減点とかも無くて良いかな…と、思いました。
総評は5点。
正直言うと4点か5点で迷いましたが、最後まで遊んでエンディングとかも全部見た時に、
思ったよりも楽しかったと感じたので、5点をつけても良いだろうと思いました。
キャラクターたちも、それぞれ、魅力があって面白いと思いましたし・・・
有難う御座いました。
死神の国にやって来てしまった引きこもりの少年・ハルが現世に戻るため
様々な証拠品を集めてエンマ大王による「判定裁判」での勝利(=蘇生)を目指す物語。
これまで良質なアクションRPGを手掛けてきたRigaldo氏ですが、今回は趣を変えての法廷アドベンチャー。
プレイ時間も1~2時間程度で終わる短編で遊びやすい作品となっています。
将来に希望を持てず、13歳にして既に人生を半分諦めてしまっているハル少年が、
彼の弁護人を務めるヤナギらの励ましで少しずつ立ち直っていく描写が見所の作品。
この年頃の中高生の質問によくある「なぜ学校で勉強しなくてはいけないの?」という問いに
ハルの祖母がちゃんとした答えを用意していたのも好印象でした。
ゲームとしてはメインの「判定裁判」以外に簡単なミニゲームが数種類あります。
ただデスタワービルの上層階はフロアが狭いのに警備霊の数が多く、動きも速いので突破はやや難しいかも。
脚本も5点と言いたいところですが、ハルが死神の国に来た理由が「魂離れ」なる
架空のスピリチュアルな現象のせい、というのがちょっとご都合主義を感じてしまったので4点で。
とはいえ、今回も十分に質の高い作品であると思います。
フリゲや同人ゲーにありがちな誤字脱字の類が全く見当たらなかった点も個人的にポイント高いですねw
セーブファイル1つにしたのは失敗だったと思う
一人旅というのもやりこみRPGとしての面白味を損なっている
ゲーム自体はそれなりに良い出来だったがクリア特典がショボすぎて周回する気がなくなった
結論から言うと、フリーゲームの中でも屈指の名作
細かく動くドット絵に加えて、重厚なストーリーと特徴的なキャラ達がこのゲームの魅力
(トライアングルストラテジーにヴィンランド・サガ足したような雰囲気)
主人公が覚醒し無双してハーレムしつつ正義の勇者となって悪の魔王を倒す、というテンプレが昨今の流行
これも最初はそうなるのかと思いきや、敵と味方が激しく入れ替わり、そもそも善悪とはなんぞや?という疑問を突き付けてくるストーリー
(もちろんご都合主義やテンプレ展開が全くないとは言わないけど、本質はそこじゃない)
全員と友達になれば競争はあっても争いはない、究極的には敵などいないというのが結論
今も戦争が起こる現実では難しいだろうけど、ゲームでくらいは理想を掲げてもいいかと
暗殺や虐殺はともかく戦争だから殺し合いは仕方ないし、ラスボスも色々やらかしたけど最後は死んだことで一端ケジメをつけて、再度生まれ変わることで良い感じの雰囲気に
度々出てくる新しい地平を目指すという言葉が印象的で、進行度に応じてタイトル画面の変化する演出も秀逸
この作者さんのは魔法少女の頃からやってるけど、どんどん絵が上手くなってるなと思います
これがフリーゲームというのはもったいないというか、もっと世に広まるべきかと
他所でブラウザ版を3周プレイして、4人ともレベル最大の15まで上げました。
過去作のパーティー×ナイトは終盤でどうしても勝てなくて投げてしまいましたが、これは簡単で良かったです。
全属性1人ずつ作って相手のオーダーに応じてオーダーを決めれば大体勝てるので、全くストレスが溜まりません。
最終セーブタイムが21分46秒で、ボスやエンディング含め、27分くらいプレイしていました。
シナリオは、正直言うと他の作品を良く覚えてないのですが、主人公には見覚えがあります。
というか、スキル見て、まさかこの人以前もどこかで・・・と。
王様は凄く分かりやすくて特徴的なキャラクターなのですぐ分かりました。
下ネタだらけでしたが、名前とか地名とかも含め、シナリオを、R15という範囲で大丈夫なようにいろいろ工夫して考えてあるのが凄いと思いました。
途中で、王様が何か凄くつらそうな感じで、助けてあげられなかったのか・・・と思ってたら、エンディングで衝撃の事実が!!!
これには凄く驚きました。
主人公は主人公で、周りは変わった人達ばかりですが、良い事もあるみたいで、
続編でも出るのかなぁ・・・と、思いました。何かそんな終わり方だと思いました。
グラフィックは、自作素材だらけのようで、凄すぎると思いました。
主人公以外の男性キャラは皆、とても風変りな人ばかりでしたが、皆、それぞれ、特徴的な顔で良いと思いますし、敵もそれぞれの特徴があって、それが絵にも出ていて凄く良い。
あと、クリス凄く可愛かった。女性キャラクターが凄く美人なのも良いと思います。
戦闘アニメとかもそれぞれ特徴があって良いと思います。
サウンドは、合わないと思った曲が無いという事です。
特に、ラスボスの辺りの曲が、雰囲気が凄く出ていて良かった。
システムは、特殊な描写が多いのですが、それをストレスというのかどうか考えましたが、
R15で下ネタがある為、ストレスと感じるのは少し違うのでは?と思った上で評価しました。
物語の内容を想像するだけで何か凄く自分には縁の無さそうな描写がありましたけど、
それはそれで、そういう物語だと理解するし、例えば王様が特殊なタイプの人なんですが王様は悪い事をしなさそうなので、物語として理解し、その上で評価する事にしました。
移動や戦闘においては、凄く簡単なので、単調になりがちですけど、シンプルで良いと思いますし、分かりやすいのでR15という制限を守りつつ、下ネタが平気なら誰でも楽しめる内容・・・楽しめるという表現だと違うのですが、とにかくそういう作品として見るなら、良いと思いました。
独創性は、様々な自作素材や、凄く特殊で誰にも真似できなさそうな世界観・・・などを、
考慮しての採点となりました。
総評は5点以外思い浮かびませんでした。
正直な話、多少の、見たくない描写があったものの、エンディングで衝撃の事実が語られ、成程!と思ったので、でももしかしたら自分の解釈は間違ってるのかも知れませんが・・・
なので、評価する上でいろいろ悩みましたが、ここまで衝撃的な作品はなかなかお目にかかれないとも思いました。
有難う御座いました。
数日かけて全キャラ1勝しました~とても楽しかったです!
シャドバを初期にマスターまでやってやめた勢なので懐かしく遊べましたb
ゲームシステムの構築や世界観を損なわないグラフィック、BGM、ボイス等々
フリーゲームとは思えないクオリティでストレスレスでした!
私は上級から出てくるマルグリット、グリモア、エイナは「最初から再挑戦」を使わず破竹の勢いでクリアできましたが、ロアやココットで最初はこんなんどうすれば勝てるん?とか思ってましたがキーカードの理解、ピックの上達で気づいたらなんとかなってました笑
ちゃんとやればできるゲームバランスになってるのも凄いですね!
オールクリア後はスコアタや縛りプレイになるかなと思うのですが自分はあまりやらないタイプなので、CPUのデッキや行動パターンが増えてくれるともう少し遊べたと思うので名残惜しかったです笑
今後のアプデを楽しみにゆるりとお待ちしてます。神ゲーありがとうございました!
まず最初に、面白かったです。ただ、難易度がちょいちょい無茶なところがあるかなと思う作品でした。
FEは下手の横好きレベルのプレイヤー。クリアタイムは31時間弱。
ちなみに攻略評価は0点でしたw
●シナリオ
オーソドックスで王道な進行。安定した「いつもの」FEが楽しめました。
聖◯やティア◯ガを思わせる要素にニヤリとしたり
こういう展開が来たから、今度はこのキャラが仲間になるのかなとワクワクしました。
●グラフィック
顔グラはツクール関連では有名(?)な方のもので良い仕上がり。
UIもちょっと既存のものと違い、ベーシックながらもちょっと違う作品感が良かったです。
●サウンド
特に言うこともなく。
●システム
メッセージ加速機能は嬉しかったですが、贅沢言うならイベントスキップも欲しかったかなと。
●オリジナリティ
総じて王道なSRPGなのでオリジナリティという面では少し弱め。
強いて言うならステージ間のボーナスポイント交換が独自要素でしょうか。
ただ、これでいいんだよという定番な感じでもあるので、個人的には好きなタイプのつくりです。
●総評
最初に書いた通り面白かったです。ただ、増援がやたら多いマップが多く、ダレがち。
敵も結構強く、突っ込むと事故りそうなので、必定、待ち戦術が正解のマップが多かった気がします。
ただ、その一方で突っ込んで倒すと見返りがある敵がいたりと、
そういったチャレンジ精神をくすぐられるようなところで、様々な腕前のプレイヤーに対応していると感じます。
難易度面では中盤が一番しんどく、特に「理不尽な初見殺しはない」と作品紹介にありますが、
ちょくちょくやり直しを要求させられる、前情報のない増援がいたかなーと思ったり。
一部増援は攻略前の情報収集で教えてくれても良かったんじゃないかなと思います。
後半は段々武器やスキル、杖などの性能がインフレ起こしていき、それに伴い敵も強くなり、
ちゃんと育成しないと厳しいと思うバランス。
ハデな戦いができて楽しいと思う反面、詰みかねないなと思ったりも。
クリア後評価や、ボーナスアイテム引き換えスタートなどのシステムがあるので、
ハマる人は何周でも楽しめる、ちょっと難めなスタンダードな良作だったと思います。
ハイスコアは2500点
飽きずに長く遊べる工夫は、人によってはハマる程度のものかな・・・と。
でも、プレイ時間が1分というのが凄く良い。チョッとした息抜きにもピッタリ。
ただ、自分のパソコンだと、画面の下の方が見えず、凄く困る・・・
グラフィックの評価は、画面の下の方が見えないのが難点。
でも、使用されているグラフィックやカットインは、見ていて楽しい。
サウンドは、合っていると思うし、カットインの時、声が出ているのか?(気のせいかもしれないが・・・)
それも良いと思った。自分には良く分からなかったけれど。
システムは、画面の見づらさがある・・・けれど、
逆に、見えないだけで遊べはするので、それはそれで、面白いとも思った。
でも、カットインが出てる時は、落とす玉が見えづらくなるので、これはこれで、ちょっとストレスかも。
操作自体は簡単で凄く良いですけど・・・
独創性は、良く分からないですけど、スタンプの絵を使ってるというのが面白いなぁと思いました。
ただ、この作品は、二次創作みたいなものなのかなぁ?と思ったのと、
似た内容のゲームが他にもあるので、この評価です。
総評は3点。
少し迷いまして、2点にしようかとも思いましたが、
画面の見づらさが、逆に、見づらくても大体の落とした位置は分かるもので、
自分の記憶や、これがこう転がったらこうなるかも・・・みたいな予測をしつつ遊ぶのは、それはそれで、一種の魅力なのかな?と思ったので、3点。
上手く言えませんが、この作品をプレイして、いろいろ勉強になりました。
有難う御座いました。
ラスボス強化形態、光の神なども倒して完結したので感想を書きにきました!
魔物を仲間にするシステムのゲームは凄く好きでモンスターズシリーズ好きな自分にとってかなりハマるジャンルでした
ですが後半では仲間確率がかなり低くなり仲間確率を上げられるのは相当終盤なのが少し悲しかったです
またルーラ的な行った街にすぐ戻れる魔法みたいなのがあれば良かったかなと思います(ハンターギルドで他の街には行けるけども)
敵の強さではストーリー完結までは良い感じのバランスで出来ていて少しづつ魔物を仲間にしてそれを育ててボスに挑むのが楽しかったです
しかしラスボス強化形態や光の神などのただただHPが多く作業になりがちなボスもいてそこが残念でした
気に入った要素は使わなくなった魔物を飴にして技の伝承、ドラゴンの飛行スピード、光の神を倒すたびに願い叶えられるシステムは好きですwww
こんな機能あれば良いなと思ったのがステータスや装備確認時に戻ると横に移動出来ずまた選択画面に戻るのがちょっと面倒でした
後飴にする前に覚えられるスキルが知りたかったです
長々と書きましたがめっちゃ面白かったです!フリゲとは思えない完成度でやり込み要素も多く楽しめたゲームでした!!!
単純に面白かった
「うわ、此処マンナカカカラクルノカ」みたいなトラップもあって丁度良い難易度
(こういうのがやりたいんだよ!!)
早さ無双は命中面が結構シビアなので相性考えて配置しないとサクサク逝く
、、からこそ全員に役職持たせられて楽しかったです。
成長限界が結構近いので見極めはそこまでガチじゃなくて良い、、けど所々倒したい場合は頭と道具と相談でww
残念な所は途中参加キャラと救済キャラのバランスかなぁ
後半入れ替えても良いくらい強いのがゴロゴロ居るのでどうとでもなる、、んだが、此処で入れ替える?って子達が確実に居る
それに伴い、難易度も若干高い部類に入るのなら仲間の加入、育成をミスる人も居るんだろうな~って思いました
SRPG慣れていたので自分は楽しかったです!
ゲームと言うよりSNS、ユーザー間でのコミュニケーションメインでやってる人が多い。内輪ノリ?が多くて最初のうちは理解に苦しむけど慣れれば楽しい。有名なので言うと、ういすっぽめ(優勝おめでとうという意味)みたいな。
面白かった。
シナリオは言うまでも無く星5。
推理パートで行き詰まる事が多かったが、自分で謎を解いている感覚がして良かった。
個人的には加工した写真を背景にしている点が嬉しかった。(某有名ノベル作品のようで)
ストーリー、キャラクター、システム共にとても良かったです。
キャラクターかわいかったです。世界観も素晴らしかったです。
ただひとつだけ注文するなら、全体マップの表示機能も付けて欲しかったです。
エリア2のボスがすごい好き、
掴み攻撃のカットシーンがほんとに大好き、初めて掴み攻撃でこんな特別を出させて惚れないわけがない。
全ての掴み攻撃に演出があるのがめっちゃ良かった、それがこのゲームの良さの四割を占めてる。
エムブレマーとしてはプレイしたい作品
まだ途中ですがかなりよくできていて面白いです
ですが少しだけ気にかかる点があります
三すくみを導入してるのであれば斧を使うキャラをもうちょっと序盤から増やしてほしかった事
地下道のデーモンや3王子を護るマップの騎馬隊やランサーは正直きつかったです
とはいえかなりクオリティが高いので完成版を楽しみにさせていただきます
いつもの勇者に安心感すら覚えます。
女神様の茶目っ気みたさに、あえて当たってくれなくていいのになと期待させる作りが上手いと思いました。まだ見れていない小ネタとエンドの回収に行ってきます!
19章までプレイをしました。体験版の段階ではストーリーの序盤といったところで、タイトルにある守護者とは何者なのかということも含め、謎が深まるところで終わります。
難しいステージもありましたが、クリアできないということはなく、バランスはとれていると思いました。クラスチェンジができるキャラが増えた段階で、若干難易度が下がったように感じました。
金策についてはややシビアです(必要なアイテムを見逃しているだけかもしれませんが)。システムにある捕獲コマンドを多用する必要があるかもしれません。
キャラのグラフィックがストーリーのイメージにあっていると感じました。
一つ気になったのが強力な一部のゲストの味方キャラの存在です。ストーリー上の演出なのか、救済措置なのか分かりませんが、あまりにも強すぎるため、そのキャラ一人でボスも含めて敵キャラすべてを片付けられてしまいます。オート操作であるため、そのキャラを使わないという選択肢がありません。そのゲストキャラがいるステージはシュミレーションゲームの面白さが損なわれていると思いました。
ですが、総じて面白かったので、完成版に期待です。
三周しました。最初はちょっと怖めな心理テスト的ゲームかと思いましたが……
エンドから察するに赤ちゃんが生まれてくるまでをイメージしたような作品なのかな?
ゲーム的に見るとシステム的な不便さはありました。
でも、上手く説明できないけどやって良かったと思える作品でした。
全編難易度ノーマルで裏ボス撃破まで。作者さんの作品に触れるのは恐らくこれが初。
次代魔王たる主人公と従者ロダネが魔王の冠を授かるため果てを目指す物語。
スチームパンクで退廃的な世界が視覚的によく表現されていることに加え、
特筆すべきは、この世界の設定や背景の作りこみのすごさ。
それはゲームの進行と共に更新されていく図鑑のtipsを見ればすぐわかる。
舞台となる世界、過去、そこに住む者たち、場所、物、力、過去の手記など。
それらの説明、内容がどれも十行強くらいきっちり書いてある。
プレイしているだけではこの世界独特の言語や設定がわかりにくい面もあるが、
これを読めば理解が深まることは間違いなく、物語もより楽しめるようになるだろう。
また、章が進めば人々の会話は更新されることがあるし、
調べて反応があるオブジェクトも数多くそこから色々知れることも。
このように、主にテキストによる作り手の世界観の構築は素晴らしいです。
そんなこの世界のメインキャラであるロダネに触れないわけにはいかない。
ロダネが良いキャラをしていることに加え、ドットでちょこちょこ動く彼女がかわいらしい。
拠点でのイベントは最たるもの。
動物を愛でる感情に近い、と言ったらロダネに魔導砲で56されるかな。
冗談はさて置き。このゲームのキャラを語るとき、ロダネだけで良いくらいに主人公の存在感は薄い。
原因としては、ロダネのキャラが強すぎるのと、
主人公が心情こそ書かれるが選択肢以外喋らないことが多くを占める。
無論、ロダネというキャラが生み出されたのは主人公の設定のためだ。それはわかる。
だとしても、作者さんに他に考えがあったとしても、無口設定はやめるべきだったと思う。
なぜなら、このゲームが文章と会話を重視しているから。
二人旅なのも大きな点で、一人がほぼ喋らない会話や場面を沢山見るのは何だか寂しくなる。
また、無口設定の影響があると感じるのが、主人公のロダネに対する信頼や本音があまり見えないこと。
二人の関係がなぜこれほど深いのかがわからない点も含め、描写が不足していて、
ロダネがなんだか可哀そうに、一人空回りしているように見えたときも。
普通に喋る主人公で十分だったのでは。
あるいは、この設定なら二人旅でなく他に仲間や同行者が居た方がまだ良かっただろう。
ここからはゲーム部分について。
探索面では、ランダムドロップが楽しい。要らない既出品、ハズレも頻繁に出るが。
特に新章時は初見の物が出るとテンションが上がる。
だが、このゲーム性でメニューにロードが無い、あるいはショートカットが無いのは、
vxace製の本作品では大きな欠点。F12をさせないで下さい。
昔の作品ならまだ許容できるが、2022年のゲームでこれは厳しい。
さて。忘れてはいけない探索時の便利機能。
それは、ワンキーでいつでも帰還できることと、一か所だけとは言え中断地点を記憶できること。
とても有用な機能なのは勿論、難しめな本ゲームでは消耗も激しくなりがちで、リカバリーがすぐ出来るのは助かる。
バトル面は、常時二回行動で守りより攻め重視な傾向。
ノーマルしかやっていませんが、バランス調整は大変だったでしょうがよく出来ていると思います。
戦闘はスキルがメインで、それを中心に戦術を考えるのが肝であり楽しいところ。
そのため、装備品はともかくスキルの揃わない最序盤はいまいち。
序盤が終わるくらいからスキルが揃ってきて面白くなってくる。
そのうち慣れるとは言え、スキルの説明が狭い枠に詰め込んで書かれている上、
耳慣れない単語も出てくるために内容がわかりにくいのは難。
かなりの長文になってしまったので詳細は省くが、好みが分かれそうなのは、
やや難しめなバトルバランス調整、運ゲー要素が結構強いこと、
ゲーム後半辺りからボス戦より雑魚戦の方が危険度が高いこと。
上記とも絡むが、ボスあるいはボス級の敵を討伐時の達成感が薄いこと、あたりか。
難易度が上がれば違ってくるのかもしれない。
最後に少し。上では触れなかったが、図鑑についてはtipsだけではなく、
アイテム、武器、呪角呪機(アクセサリ的なもの)、スキル、魔物と
それぞれにロダネの一言が五行以上は書いてあるという充実ぶり。
プレイヤーが全て読むには気力がいるし大変なのは確かだが、ただただ凄い。
作者さんが文章を書く、あるいは考えることが好きなのでしょう。
色々と書きましたが良い作品でした。ありがとうございました。
プレイ時間が短いとの事で、とりあえず一回くらいやって終わろうかなくらいの気持ちで考えながらプレイし始めましたが、1時間以上遊んでいました。
シナリオは、短編なので短いですけど、とても不思議な世界観だと思いました。
魔法がある世界だから不思議なのではなく、似た設定の作品を他に見た記憶がない気がします。
エンディングが全部見れたかは分かりませんが、普通に脱出したのと期限が過ぎたのと一緒に脱出と誘ったけどダメだったのと見ました。
脱出エンドは、俺と自称する魔法使いさんと一緒に脱出できました。
もう一人も気になりましたけど、こっちの方も、何か魅力があると思いました。
最初は少し怖い感じだったけど、最後にエンディング見て、この人もなかなか面白みがあって良いなぁと思いました。
異変は全部見れました。
グラフィックは、中には分かりにくい異変があるのでは?と思いつつも、
凄く難しかったり判別不能だったりとかは無いみたいでした。
魔法使いさんの表情が変わるのが良かったです。
あとは、動物が出てるのも見てて楽しい気持ちになれました。
サウンドは、良く合っているどころか、聴いていて落ち着く・・・というと少しおかしいかも知れませんが、良いと思いましたので、5点をつけました。
システムは、ゲームの操作は簡単ですし、自室に戻るコマンドでワープできて楽ですが、
エンディングを見る際に、どちらかの友好度を上げてもう片方は上がらないようにするのを、あの魔法使いさんはランダムで出てるのかな・・・良く分かりませんが・・・
それで、どちらか片方の友好度を上げるみたいなのが意外と手間取って、結構、それが、大変でした。
まぁ、もしかしたら自分が下手で上手く出来てないだけだったのかも知れませんけど・・・
独創性は、不思議な世界観を評価しました。
総評は正直言うと4点くらいが妥当かと考えましたが、
少しだけ遊ぶつもりがこんなに・・・
なので、その加点で5点にしましたが、この評価をつけても良いかも・・・と思いましたし、
エンディング全部見れたか不明ですが、楽しかったです。
有難う御座いました。
ちなみに、初めてクリアした時は15分くらいかかり、最速クリアは7分くらいでした。
自称熟練者視点でのクリア済評価になります
上等なクリアを目指すならGBA世代のFEで全生存経験者向け
手厚いチュートリアルが随所に挟まっているため初心者でも進行可能
全生存を目指すと相当に頭を使う場面が多々ありますが第1部はロストしないので評価を気にしなければ問題無し
そのためか成長も未熟で選択肢が少ない間の第1部が、全生存において一番難易度が高いかもしれません
総じて脳筋プレイでは無理で、聖戦のような個人無双はできません
支援など含めてコンビネーションが重視されている印象でした
【シナリオ】
ストーリーは王道ファンタジーの王道英雄譚で意外性はほぼ無し
いくらかの謎は事前に答えを匂わせてきたりとド安定の物語
平凡という点で若干マイナスか
大きくメンバーが違うルート分岐でどちらの主人公視点で進むかが変わり合流してもそちらの視点で進む点は両方のルートを試そうという気にさせた
また周回ボーナスをポイント制でチョイスできるので1週クリアした頃には2週目はもっと良いプレイが目指せる点などモチベ上昇に〇
【グラフィック】
よく見る有名な方々のグラフィックなのでこれも安定感アリ
ツクール作品よろしく見慣れた面々には先入観が邪魔をして感情移入しづらい点がマイナス
複数種の武器を持てる関係上、敵のアイコンだけで剣なのか槍なのか確定できないのは賛否ありそう
【サウンド】
シーンに応じたBGMで気を配っていると感じるが、イベント中に何のSEなのか若干わからない場面も見受けられた
おそらくこれの音なのだろうくらいには思えるが個人的な違和感
ボイスは無い
【システム】
UIは見やすく手計算する必要が減ってありがたい
表示画面で上下左右にボタンなど色々反応するため慣れるまでは自分が何をしてこの画面に飛んだのか慌てるかもしれない
テキストや動きも加速できるので既読既知のステージも再プレイしやすい
【オリジナリティ】
有名作品の王道を行くため独創性は皆無
システム周りもシナリオも既存ド安定のため、話で感動みたいな現代バズりとは程遠い
■総評(おもしろさ)■
一定水準以上の腕前や経験値があればプレイ熱が上がるかもしれないが
しっかり頭を使わないとフィーリングで布陣すると事故が起きる難易度
GBA世代のFE作品をやっていて、この調整具合が刺さる層には刺さるかも
敵が割とみっちりしているので考えることが多く1ターンにかける時間も長くなりがち
よってプレイテンポが悪くなる点をマイナス
序盤より後半のほうがサクサク動かせるのが損している
映画要素を捨ててゲームプレイとしてのみに注目すれば、何週もやれる要素はあるので評価4で
自分の腕に自信があって作戦に成功した時に喜びを感じるならオススメしてもいいかくらいの線引きで
ハイスコアは距離4191・高さ623ですが、
高さは826を出しています(距離は227)し、距離は4422を出しています(高さ309)。
シナリオは無いですが、飽きずに長く遊べる工夫は、
プレイ時間が凄く短いので何度も何度もやってしまう・・・
自分のウサギのカスタマイズもある程度できるのも良いです。
ただ、操作が、始めた頃はいまいち分からなかったですが、繰り返し遊ぶうちに出来るようになり、だんだんと楽しくなっていきました。
ただ、操作は、結構、大変だと感じました。
なので、システムは3点。ウサギのカスタマイズは良いと思いましたが、自分は使いませんでした。
グラフィックは、とても分かりやすく、カスタマイズウサギのグラフィックも良いので4点。
サウンドは、合っていると思いました。
独創性は、ウサギの様々な姿とか、あまり見かけた記憶がないようなタイプのシステムとかを考慮してつけました。
総評は4点。
ハマると言えばハマりますが、自分にとっては操作面が少し大変でした・・・
でも、楽しかったです。
有難う御座いました。
おもしろい
戦闘の前後でクラッシュして落ちる現象が頻発するのさえなければ完璧
【プレイに至った経緯】
なんかヤバいゲームがあるからやってみてと知人に言われて。
【それは狂人からの挑戦状】
ゲーム全体を一言で表すなら、RPG版ムジュラの仮面。徐々に謎を解き明かして進めるところは8番出口、現代社会の闇に斬り込むゲームデザインは龍が如くに近い。世情を汲みつつ、作者の反骨心が全面的に表現された狂気の中の真実。それが頭狂都皆都苦というフリゲ界隈の問題作である。
【シナリオ】4
総勢200人以上(?)のNPCが繰り出す、クスッと笑えるコミカルな話から闇が深いタブーな話まで、良い意味でも悪い意味でも心に刺さるセリフには一切の妥協が無い。直接的な表現を控えつつも社会風刺が利いたブラックコメディには制作者のセンスが光る。
主として現代社会をテーマにしていることからストーリーは比較的馴染みやすいものの、各イベントのストーリー性は割とあっさりめな印象。
ゲーム内での専門用語はほとんど見られないが、裏社会の隠語が含まれていることから、どちらかというと大人向け。
制作者の引き出しの多さと目の付け所の鋭さには感服するが、どこかで聞いた話や見た話のオマージュも散見される。
【グラフィック】4
本作品はMZ製だが、VXaceで作ったデータを(たぶん)コンバートしているため、キャラクターはほぼ全てVXace時代のキャラである。(好みの問題だが、個人的にはVXAceの色彩とバランスが整ったキャラの方が好みである。)
かわいいキャラがえげつないパワハラ発言をしていたり、屈強なキャラが情けないことを言っていたりと、個性豊かなキャラが織りなす物語はビジュアル面においてもコメディの定石を踏襲しつつ、プレイヤーの常識を覆す。
丸ゴシックのタイトルロゴはシンプルながらも不気味な雰囲気を醸し出していてる。昨今にありがちな過剰に扇動的なタイトルやかわいいイラストをあえて全面的に出さず、洗練されたデザインで勝負しているのは、作者の自信と力強さを感じさせ、滲み出る良作のオーラが隠しきれない。
素材は基本的にRTPを使用。ただし、ヤクザの種類だけはなぜか非常に多い。
(なお、コンバートをしているのにも関わらず不具合が見つからないのは技術力が相当高い)
【サウンド】4
RTPの戦闘BGMを教会(≒ギラついたクラブという発想がすでに狂ってる)に使用するという発想は常人には到底思いも寄らない。ヤクザや国税などが登場するBGMの使い方も秀逸。オリジナル音源は特に無し。
【システム】3
先述の通り、膨大なイベントがそれぞれ複雑に関連しているのにも関わらず、バグらしいバグが見つからないのは見事。また、とある処理はツクールだけでは作れない(はず)なので、スクリプトを弄っている点も技術点が高い。
制作者によるとPC推奨とのことだが、スマホでもクリアできないということはない。また、スマホプレイヤーのためのヒントがあるのも良心的。本質的にはRPGと謎解きであるため、表のイベントをこなすだけならば、スマホでも特に支障はないと言える。
ただし、一部イベントでは鬼ごっこ的な要素があるため、スマホだとやや難易度が高い。
【オリジナリティ】5
本作品最大の特徴であり、もはや5をつけても足りないくらいである。独特な世界観、すべてのNPCに話しかけたくなるようなセリフ、謎が謎を呼ぶイベント、裏の裏まで計算された緻密なギミック等...この作り込みはまさに狂気の沙汰(※褒め言葉)である。高度に発達したSNS社会と、それによる飽くなき人間の承認欲求から、最近のフリーゲームは似通った作品になりがちであるが、本作品のゲームデザインも相まって、社会問題に一石を投じた作品だと言っても過言ではない。
【総評】4
よくあるツクールゲーだと思って見送るのは早計。シンプルかつ、複雑かつ、本質を突き詰めた面白さがここにある。普通にクリアするだけならばサクッと30分程度で攻略できるため、このレビューを読んで少しでも気になった方は是非プレイしてみよう。個性豊かなNPCのセリフだけでも一見の価値がある。
なお、キャラに話しかければ話しかけるほど全てのイベントを回収したくなる仕組みになっているため、筆者が気が付いた時には総プレイ時間が余裕で10時間を越えていた。
ツッコミどころと隠し要素が非常に多いので、実況プレイなどに特にオススメしたい。100人いれば100通りの攻略法があるはずなので、他の人のプレイを是非見てみたい。
細部まで作り込んでいるが故に、裏のイベントは難易度が非常に高くなっている。ヒントは随所に散りばめられているものの、完クリできるプレイヤーはごく僅かだろう。これから挑戦するプレイヤーの健闘を祈る
(筆者の最終スコアは表20裏7)
最後になるが、再三述べた通り制作者の独特な世界観や、芸術的センス、琴線に触れるセリフには他の追随を許さない特別なものがあるので、本作品を多くの人に楽しんでもらえることを切に願う。数多のフリゲをプレイしてきた筆者からあえて制作者に一言付け加えるとすれば、天性の才能に加えてプレイヤーの視点に立った操作性やゲームバランスを考慮するとより素晴らしい作品ができるはず。次回作に期待する。
最終セーブタイムが13分58秒でした。
最初は、弥助って何なんだろ?
と、思いながらプレイしてましたが、話を進めていくうちに、まさか!?…と思って、
プレイした後に調べたら、やっぱり、信長に仕えていた方でしたか。
シナリオは、何か少し不思議な風習のある世界で、弥助が戦うという、なんか不思議な話でした。
ただ、鬼と戦う前だったか、こういう言葉って使って大丈夫なんだろうか?みたいなのが出ていて、それは、減点の対象です・・・
逆にそれが無ければシナリオは点がもう少し良かったです。
グラフィックは、自作素材とエンディングの動画?が、凄く良いと思ったのですが、
敵を倒した後にとどめを刺す際の描写が、全年齢向けとは思えない、R15くらいかな?と、思ったので、自分はゲームであれくらいの描写なら見ても平気…というとおかしいですが、それを見てR15なんじゃね?と思う事で、まぁ、何とか、少し目を反らしながらも何とかクリアまで進めましたけど・・・
なので、自作素材は凄いですけど、その描写があったので、この評価にしました。
あと、天の声の正体見た時もビックリしました・・・この描写も、大丈夫なんだろうか?と、そう思いましたが、とにかくビックリしました。
サウンドは、少し合わないような気もしましたが、大体は、良かったと思いました。
特に、スタッフロールの歌が物凄くイカしてる曲だなぁ・・・と。
システムは、操作性は普通かな。ゲーム自体も難しくないというか、簡単なので、
普通にRPGとしてプレイするなら、描写が大丈夫なら悪くない・・・と、言いたいですが、
グラフィックの所にも書いたように、あの描写は、チョッと・・・
独創性は、不思議な世界観と、弥助が使う言霊(魔法みたいなものと考えたら良いですか?)を評価します。
特に、言霊は、アフリカの現地の言葉を使っているのかな?と、思いました。
正直言うと、自分には良く分からないですけど・・・
総評は迷いましたが、3点。
ただ、この作品をきっかけに、いろいろ勉強してみようかな…とも思いました。
なので、そういった魅力がある…そんな作品でもあるんだな・・・と、感じました。
有難う御座いました。
現時点(3章)までクリアしました。とても楽しくプレイでき、
多分できることは全部やったと思います(エリスLv49、強制敗北新国王陛下撃破)
3章終わりで状況が大きく変わり、これから先どうなるのか、期待して待ってます。
ゲームとして気になることは、以下の点があります。
・状況に矛盾が生じる
ループでできることが多いので、変なルートを行くと矛盾が・・・
・スキル取得率
低く感じます。ループ直後でも準備してあれば瞬殺できるためそこまで苦になりませんが、
その域になるまでがしんどいです。
なんでもいいのでスキルが2~3個引き継げれば・・・
・特定のスキルが強すぎる
これ自体は救済措置で良いとは思いますが、取得率の関係で試しにくいのは難ありだと思います。
とてもいいです......!
東横さんの作品は殆ど遊ばせていただいたのですが、SRPG初心者の私でも簡単に遊べる難易度でした!
東方妖精SRPG2からも大幅に進化していてすごいですね。立ち絵もリニューアルされててよりかわいさが増してます。
一枚絵があることで物語の深みも増し、より没入できました!
とてもいい作品です!!!
何回もやり込みました。あまりにも面白くて。料理屋のババアとのやり取りギャグが最高ですね。スマホでもダウンロード出来るようになったら買うんだけどね。
ストーリーも含みがあって面白いし、敵以外にも終始不穏な空気が漂っていて良かったし、ディテールが凝っててわくわくしました。
エンディング2~5まで遊ばせていただきました
時間制限要素はハラハラ感の演出としてありだとは思いましたが、大抵マルチエンドの回収を目指す方が多いと思うので意外と探索には向かないかと思いました
試みとしては面白いと思います
あとは途中のストーリー分岐が発生する(だろう)質問の直前に強制セーブがあると周回がしやすいのかもしれません
(まぁそこはおそらく慣れている方はいりませんが)
ストーリーとしては見方によって変わる立場と、花言葉の絡め方が非常にうまいと感じたので楽しく遊ばせていただきました
次回の作品も期待したいと思います、ありがとうございました
完クリしました。召喚0
殆どの方は表20個回収後ボス撃破でエンディングを迎えてると思います。
実はそのエンディングは1部としてのエンディングです。
完クリはどうすればいいか
>隠し要素は若干あるものの、全NPCにひたすら話しかけて、伏線を回収し、クリアすると、色々紐解けます。
例)税務署共の倒し方等もNPCが喋ってるので、税務署共を倒すた為の道具作製方法等。
ただ何点かお伝えすると、
・最終的には4人パーティーになります。
・データ1つでクリア出来ません。
・取り返しのつかない要素有り。(とあるNPCが死ぬと完クリ出来ません。)
・アイテム使い道はそれだけかな?(1部アイテムは使い道が複数有)
これ以上はネタバレになるので、控えます。
完クリ目指してる方、頑張ってください。
音の演出がとても良かったです。
暑い夏の夜に背筋が凍えました。
かなり作り込みが細かい。
表は一つのアクションを起こせばクリア出来るイベントが多数だが、裏は何個ものアクションを起こさなければクリアできないイベントが多数存在する。
独創性がとんでもなく高い。
綺麗で幸せそうな住人は1人もいないが逆どうぶつの森だと思えばよい。
住人が生意気で最初は腹立たしく思う人もいるかもしれないが大丈夫…慣れる。
A型や凝り性の人は全てのイベントを見つけたくなるゲームだと思う。
シナリオ、ゲームシステム共に親切かつ面白くて良い作品だと思います。裏ダンとかはこれからなのでまだまだじっくり遊べそうです。
一つだけ不満点があるとすれば、モンスターが増えてくるとステータス確認やら並び替え画面やらでカーソル移動時の動きが重い点ですね。魔物小屋というものもあるわけですし、離脱ではなく一時的にパーティから連れて行かないモンスターを外せる預り所的なものがあればとは思いました。(図鑑とか経験値とかいろいろな問題で難しいのかもしれないですが…)
世に存在するあらゆるエンタメは、基本的に読者を楽しませるものになっている。苦しみだけが色濃く綴られた創作物というのは、必然的にこの世に少ない。苦しみが描かれている作品であっても、殆どはその苦しみをエンタメとしてパッケージングする。自分が作る作品だってそうしてしまう。苦しいだけのものでは面白くないとされるから。
快楽を与えてスッキリさせる物語が溢れている世界だからこそ、そうでないものが重要で、この作品は本当に貴重な作品だと思う。恐らく損や得だとかではなく、絞り出さずにはいられなかった苦しみが綴られている。最後までやってもそれが伝わってくる。
この作品が世に出たことを本当に幸いに思う。例えこの世の何処かにある苦しみでも、見える形で残されなければ無いのと同じ扱いになってしまう。我々の耳には声を上げた人間の声しか届かず、バイアスが掛かることは避けられない。
この作品に出てくる「只管オウム返しして揚げ足を取った様な気になる人間」というのも、自分も現実で遭遇したことはあるが、フィクションで見たことは殆どない。自分も通常フィクションで見る分には余り好まない。読者をスカッとさせる為のやられ役か単なる不快要素になるかの二パターンになると思うから。だが、ノンフィクションとして出された、原液に近い体験の話で、その様な人間の生の姿が綴られていることには非常に高い価値があると思う。ノンフィクションの、解像度の高さが現実と同じになる描写には、本当に掛け替えのない価値がある。苦しんだ人に不謹慎な言い方ではあるが。
知れてよかったです。作者様、お疲れ様でした。
中級者以上向けのFEタイプのSRPG
進軍を急かされるマップも多く、難易度は高いと思います
イージーモードを用意してもいいかも
第三章から新しい戦闘のシステム(ユニゾンチェイン)が導入されて、戦略の幅が広がった。
今まで、光の日を浴びる事のなかった技能も戦略として使えるようになったり組み合わせを考えたりと色々と楽しい。
とても面白くやり込んでしまいました
未完なのが大変残念です。
本当に完成するのかわかりませんが、ちゃんと完成してからプレイする方がいいと思います。
久しぶりに見たら追加要素がいっぱいあったので再プレイしました。
隠し要素も含めてクリアできたと思うので感想を。
とても面白かったです。
ストーリーでは、何故罪を犯したのか、どうやって受け入れるのかがEDまで含めて面白かった。
(救われてほしいのでBADの方は見ませんでした)
手配妖怪たちも敵として在るだけではなく、同じ生きるものとして意思疎通ができるのが良かったです。
そして、手配妖怪たちも救うことができて良かったです。
周回要素もストーリーの一部に入っており、三択を選ぶ場面では驚きました。
キャラクターたちも敵妖怪もかわいい。
カットインなどの一枚絵もかっこ可愛くて後で見返せるのは嬉しかったです。
かわいいだけではなく、会話やイベントなどでの交流を見るとより好きになれました。
戦闘の難易度もちょうどよく、ボス相手にバチっと決まると気持ち良かったです。
しかし、緑尊は昔も今もモテモテですねw
ture後は、みんなが罪を償いつつも幸せになれると良いなと思います。
ノーマルにて強化隠しボス攻略まで長時間遊ばせていただきました事、まずは製作者様に感謝を。
本当に楽しいゲームでした。
フ〇〇カ可愛い!
・シナリオについて
すでに多くの方々が書かれている通り面白かったです。
工夫されたストーリー展開は最後までプレイヤーを引っ張ってくれる勢いと力強さがあります。
キャラが魅力的に描かれており、一人一人が悩み考えながら(一部除く)生きているのが伝わってくるようでした。
フ〇〇カ可愛い!
・バトルについて
耐性はアクセなど人数分を揃えるのはきついので通常は手持ちの品でやりくりする事になりますが
その耐性パズルに胴装備を絡めて考える場面が少なかったのがちょっとばかり残念でした。
店売り品は一律で防御のみだったので防御が落ちても耐性つきの品物を追加するなど
装備の種類はもう少し多い方が選択肢と工夫の余地を広げられたのではないかと思いました。
・音楽について
初めはなんだかバラバラに感じるボス戦の曲にも実は法則性があり
このボスにはこの曲というのが徐々に見えてきます。
様々な敵対勢力の解像度が増していく物語とリンクするようで良かったです。
・システムについて
控えメンバーの入手する経験値は4割、SPは2割ですが非常に少ないと感じました。
これではせっかく10名もの味方キャラを上手く調整してあるのに
経験値SP成長Cなどのリソースをメイン4名に集中させてしまいがちになるのではないでしょうか。
控えにも経験値SP共に半分程度は入手させて欲しかったです。
・総評
ぜひ多くの人にプレイして欲しい名作ですが難易度は万人向けではありません。
試行錯誤して最適な編成や装備を導き出すのが好きな人はノーマル以上で、
物語に集中したい人はイージーでプレイするのがいいでしょう。
フ〇〇カ可愛い!
90回くらいプレイして、1595メートルが最高記録。
飽きずに長く遊べる工夫がされているので、シナリオは無いですが、シナリオの点は高いです。
称号があって、今まで何回獲得したかも記録されるので、一種のやり込みみたいな遊び方も出来る・・・けど、今まで出した最高記録が表示されたらもっと良かった気もします。
グラフィックは、単純で分かりやすいですが、
ウシの猛ダッシュの時に、背景の雲が凄く速くて見てると気持ち悪くなるので、
雲が無くても良かったのでは?と思いました。
残りの距離の表示や、ウシの色でどれだけ走れるかみたいなのが分かるのも良かったです。
サウンドは、ウシのパワーをチャージする時とかの効果音が分かりやすくて良いです。
システムは、ミニゲームとはいえ、連射しまくるのが大変。
でも、操作は簡単な為、誰でも気軽にプレイできそうで、良いと思います。
独創性は、ウシがチキンレースをするという内容を評価します。
総評は5点。
プレイ時間が短すぎる為、つい、あと一回!と、やってしまいました。
有難う御座いました。
短編ながら、なかなか難しい謎解きゲーム。だがヒントシステムが充実しているので謎解き自体で詰まることはないと思う。できるだけヒント見ずにやったけど、鏡面云々のところは難しくヒント頼りだった。( しかし個人的に答えそのものが出てくるのは好きじゃない……ヒントレベルでとどめて欲しかった )。普通に先に金庫開けられたので、後から手に入れた写真の意味が分からず色々迷った。(金庫をここまで持ってくる?みたいな)
謎解きより難しいのは救出の順序かな。これを組み立てていくのがパズル解きのようで面白い。
END3→END1→END2でクリア。END1が正規っぽいので2→1の方がオススメ。
出てくるキャラも良かった。古ギャル魔法使いの断末魔好き。僧侶さんはダンニャワードだけ分かったw
テストチキン、この辺かな~と適当に探したらすぐ見つかったのでラッキーでしたv
全部のエンドをクリアしたけど最高でした!!
ver2.0以前は未プレイゲームクリア前での感想です。
本作は大味に仕上げたロマサガといった感じのゲーム性だと感じました。
自由度が高く、序盤から色々なところに行けますが、少しランク上のダンジョンへ足を踏み入れようものなら即座に敵に全滅させられます。
とはいえ、シンボルエンカウトなので敵は避けようと思えば避けれます。
魔法が購入と宝箱から拾うのがメインなのだが、魔法属性を1人につき2種しか選べないのが少しやきもきしました。
ダンジョンによってはダンジョンに対応したキャラを入れ替える必要もあり、力と魔法力だけでゴリ押しできなので、キャラ独自の魔法や技があれば良かったと感じます。
BGMはオリジナルでしょうか。
フリーでは聞いたことない音楽ですが、とても良くできていて絵柄やその他の細かいシステムも味があり、全体を通してかなりの良作だと思います。
創的な世界観で、オリジナリティに溢れていました。
また、クロスオーバー的な世界観を持つことでキャラクターの種類に幅が生まれ、プレイヤーを飽きさせない工夫がされていました。キャラクターたちの言動も個性的で、作者の才能を感じます。
短所があるとすれば、ボリュームが少ないところですかね…。逆にそこを改善できれば、売り出せるレベルの作品だと思います。新キャラの追加も予定されているということで、今後に期待できますね。いや非常に良いものを見させてもらった。今後とも、ぜひ創作活動に熱を入れていただきたい。個人的には校長との結婚ルートがあっても良いと思います。
ぜひプレイしてみてください!
プレイ時間6分。
図書館館長のおっさんが迷惑な来館者や魔き物、その他色々な物を吹き飛ばして成敗していく作品。
どうも衛生面に問題がある図書館のようで、そういう類の敵が出現します。
いや~、しかしくだらない、実にくっっだらないですよこのゲーム!(誉め言葉
お手本のような出オチ型のバカゲーです。そして自分、そんな作品は大好きですw
敵が一画面に128匹とか255匹とかいうとんでもない数出現しますが、
そんな敵たちを必殺の吹飛図書館(ホウキ振り回し)で一掃する爽快感がたまりません。
戦闘のウェイトが速くテンポが良いのも好印象。
遊ぶ上での注意点は最後の敵があの茶色い虫x255なので
人によっては不快感を覚える可能性がある、という点でしょうか。
デフォルメされたムトト氏の絵で大分中和されているとはいえ、苦手な方は要注意です。
プレイ時間13分。
人の住めなくなった村を捨てる決意を固めた母親が、子供たちを連れて
新天地を目指すべく過酷な山越えに挑む短編作品。
こちらが親子なら出現する敵(動物)も皆親子で、
倒すのではなく「追い払う」という表現が良いですね。名作『桃太郎伝説』を思い出します。
子を想う母の愛は深くて強い、とばかりに主人公の音華は戦闘でも無類の強さ。
固定8888ダメージを与える怒号はどんな獣も追い払います。
消費MPが888と重いため、MPが減ってきたら子供たちの応援で回復させるのが定石…なのですが
応援による回復量が少なく、逃走不可&音華は操作不可のため、後半は必ずジリ貧になってしまうのが難点。
まあそこは簡単にクリアできたらつまらないだろう、ということで一種の仕様なのでしょう。
音華自身は自動回復もあって強いのですが、子供の音沙・音太どちらかが倒れるとその時点でゲームオーバーになるので注意。
親子愛という王道中の王道とも言えるテーマを描いた作品なだけに、
もう少しこの親子の物語を見てみたかった気はしますねw
プレイ時間50分。
森に棲むうう(狼)が勇者ならぬううしゃとして冒険するお話。全5フロア。
フロア内の宝箱は全てううの好物の肉であり、出現する敵もフロアごとに固定。
良い意味で単調と言いますか、ストーリーもシステムもオーソドックスで分かりやすい内容です。
タイトル画面のううも力強い瞳で、後の作品である『どううくつ』のううよりも出来が良いですw
戦闘も基本的には必殺技を使うだけで楽勝。
ただしエンカウント率は高く、新しいフロアに入った直後は敵が強いため、こまめなセーブは忘れずに。
個人的には音楽に好みの楽曲が多く使われていたので、それだけで5点w
アップテンポのFFぽいイントロな戦闘曲とかたそがれた感じの魔王城とかね。
もし自分がゲームを作ることがあれば使いたいなと思いました。
個人的には好きだけどケース2つ開けてんのかなって…
スキル無しモードも有ったら良かった
スキルでフラッシュ558kkでフラッシュと主張されるは…
通常交換時相手と同じ番号とスートのカードが有るのも…
頭と体は名前が違えど効果はほぼ一緒
先制系の辻切り系最高、無かったらクリア無理だ
マンドラゴラの最後ので確定でエラー吐くね
幼体化したお姫様が、ダンジョンを冒険するRPG作品。
可愛らしい絵柄が魅力的な作品です。
ヒロインのオサナを始めとするキャラの能力はHP、攻撃力、魔法力の3つのみ。
レベルと防御力の数値が存在せず、敵から受けるダメージは固定のため、HPが間接的に防御力の役目も果たします。
ゲームの目的はダンジョンの地下50階にいる魔王を倒すことですが、
10階ごとに待ち受ける四天王はゲームシステムも相まって曲者揃い。
上記の能力値は青天井でどこまでも伸ばせるので、ボスにどうしても勝てない場合は鍛えるのもアリでしょう。
特に地下41階以降に出現する兵士に薬草を渡すと、
能力上昇や経験値アイテムをたっぷりくれるので育成に利用しない手はありませんw
報告ページではボスフロアでもホーリーサークルが使用できるバグが報告されていますが、
これを利用すると逆にどこまでも降りていくことが可能です。
自分はとあるボスに対し「距離を取りつつ倒す」というアドバイスの意味が分からず、
数ターンで倒せるレベルまで鍛えようとした結果、最終的にオサナを地下220階まで到達させて
実際にラスボスを2ターンで瞬殺する化物にしてしまいましたw
13分でエンディング5種見ました。
シナリオは、短い話ながらも、分かりやすいし、読みやすかったのが凄く良かったです。
5つあるエンディングは、それぞれ、特徴があって、5つの様々な楽しみ方が短いプレイ時間の中に凝縮されているようで、凄く楽しかったです。
グラフィックは、物語の雰囲気に良く合うものを選出されているようで、
それが凄く良かったと思いました。
サウンドは、それぞれのシーンに合っているので、良かったと思いました。
システムは、操作は簡単だし、ゲームを起動すると説明書が見れるのも良かったし、
セーブできるので選択肢の前でセーブしておくと多少ではありますがプレイするのが楽になるのも良いですが、一番良かったのは、文章がとても読みやすかった事です。
独創性は、それぞれの選択肢が面白みがあると思ったというか、
上手く表現できませんが、選択肢が出た際、それらの選択肢には、
表示されている他の全ての選択肢と、チョッとした共通点みたいなものがある・・・と、自分はそう思ったので、何かそういうの面白いなぁ・・・という事で、
独創性…というよりは斬新な演出とでも言った方が良いのかも知れませんし、そう表現すると少しおかしい気もしますが、それの加点で、この評価となりました。
総評は、少し迷いましたが4点です。
初めて制作された作品のようですが、特にバグなどは無いですし、ノベルゲーム最大のポイントである『文章の読みやすさ』という面が、この作品は、非常に良いと感じました。
ですので、今後の作品にも期待したいところです。
有難う御座いました。
めっちゃ楽しかったです!作者さんの後書きを途中で途中まで読んじゃって、ハッピーエンドだと思って突き進んだら見事にバッドエンド(ある意味ハッピーエンド)でなんかグワッてメンタルにきました!あと、平和の使者ってアイテムがえげつなくてしばらく引きずりました!キャラクターも可愛かったです!
最終セーブタイムは12分でしたが、
ニワトリに触れられ戻された際に、データをロードしなおしたりもしましたので、
全部で25分くらいかかりましたが、簡単な難易度の方はクリアできました。
難しい方もやりましたが、セーブが出来るか出来ないかの違いのようなので、
難しい方はニワトリが2匹ぐるぐる回ってるところで捕まったので、それ以上はプレイしませんでした。
シナリオは殆ど無いようなものですが、エンディングの演出が、アレがシナリオなのかな?と、
感じさせるようなもので、何らかの目的が主人公にはあり、それを叶える為に、
試練みたいなのを受けていた的な話だったのかなぁ・・・と、思いました。
飽きずに長く遊べる工夫も、セーブとロードを上手く繰り返せば、
時間はかかりますが、誰でもクリアできると思うので、そういった配慮は良いと思いました。
グラフィックは、途中、凄く見づらい箇所があるものの、
極端に分かりにくいという事が無いので、遊びやすくて良いんじゃないかな?と思いました。
サウンドは、不思議な世界観にもマッチしていて、良いと思いました。
システムは、セーブとロードの繰り返しでかなり楽になりますが、
ニワトリがなかなか退いてくれなくて困る箇所があったので、3点くらいが妥当か…
独創性は、不思議な世界観と、様々なニワトリが出ていてそれぞれの役目を持っているという設定も面白いと思い、それらを評価しての採点です。
総評は、4点。
難しい難易度の方でもクリアしようとまでは思わなかったという理由もあります。
ですが、これはこれで、人によっては十分すぎるほどに楽しめるかもしれませんので、
難しいのが好きな方は、難しい難易度でプレイしてみるのも良いかと思われます。
有難う御座いました。
ハイスコアは159点でランクはB。
こういうゲームって、自分が遊ぶ場合は、大抵、2回目以降は意識し過ぎてダメなのですが、
このゲームはそうでもありませんでした。
ちなみに、一回目は154点で、平均的に140くらいは取れました。
飽きずに長く遊べる工夫は、2分は少し長い気もしますが、十分、されていると思いました。
あと、チョッとした物語もあって、可愛らしい黒猫ちゃんの物語は、とても可愛らしいけど多少、カオスな・・・と思うようなものでした。
でもそれが自分的には凄く良かったかな・・・と、感じました。
グラフィックは、全て自作なのかな?
画面も、黒猫ちゃんのお店を上から見て黒猫ちゃんを動かし、ゴキブリたちを、効果音を聞くからに、猫パンチで?やっつけるカオスさが面白かったです。
でも、開店前に・・・奴らをほうきで掃う時間も含め、2分までなら何とか行ける!みたいなネコちゃんの時間配分、なかなか面白みがあると感じました。
サウンドは、ゴキブリ退治に良く合う曲と、恐らく猫パンチをしていると思われる効果音が凄く好きなので、正直言うと最初は4点かなと思いましたが、やっぱり、5点!!!!!
システムは、ゴキブリに重なるだけで倒せるのが凄く良いです。
倒しても倒しても何処からか湧いてくるゴキブリたちが何か凄くカオスさを演じていて、そういうのも面白みがあって良かったです。
独創性は、グラフィックを評価しての採点です。
総評は、少し迷いましたが、4点かな。
有難う御座いました。
素晴らしいゲームをありがとうございました。3連休がまるまる持っていかれました。
ホラー要素は苦手なので、最初は本当にきつかったですが...最終的にはのめりこんでプレイしていました。
武器図鑑の下5つは埋めたので、シナリオ的なところはコンプしたのではないかと思っています。
魔王城に来た勇者一行が城の中を進んでいく作品。
プレイ時間約3時間半、ギガBlast以外レベル42でクリア。
ムトト氏の作品の中では久々に骨のある、難易度高めの作品が来たなという印象です。
魔法陣やクリスタル等の回復ポイントがなく、MPを回復するマジックウォーターを落とす敵が少ないため
MPの運用には序盤特に苦労する点と僧侶ギガBlastのあまりの貧弱さがその理由。
もっとも、逆に戦士らすとぱぁぢは圧倒的な能力で敵を一撃で葬る頼もしさがあり、ある意味釣り合いは取れていますw
(操作不可ですが)
ストーリーは最後に明かされるメンバーの意外な正体と
「適当な生き方」についてキャラに語らせるテーマ性を帯びていた点を評価。
欲を言えば最後に一気に出すのではなく、伏線として少しずつエピソードを小出しにしていくとより物語の厚みが増すと思います。
魔王が気のいいおっちゃんなのも良かったw
難易度高めながらその分やり応えもあり、なんだかんだ楽しめました。
3階の謎解きはノーヒントにもかかわらず、我ながらよく突破できたなと思いますw
更新ありがとうございます!
前日夜にプレイしていたら急に止まって何事かと思ったら更新でビックリです。
まだ少ししか触れられていませんが、新カード自体の面白さは勿論のこと、
これによっていままで微妙だと思っていたカードが強く使えるようになった気がしています。
これからも日々楽しくプレイさせていただこうと思います!
特筆すべきは良質な物語。宣伝通り、多陣営と個々人の思惑が入り乱れる群像劇が中盤の流れであり、そこから王道の勇者物語へと展開していく。ここのストーリーの流れと熱さは最高だった。
群像劇パートにおいても舞台の方向や思惑を把握しやすく、尚且つ主だったキャラクターのキャラが立っているので意図が分かりやすく物語にのめり込める。その中で主人公陣営の立ち位置や立ち回りが良い意味で逸脱しているのも面白い。
SRPG戦闘面としては、慣れ親しんだ遊びやすい基本のシステムに加え、キャラ成長がランダムではなく固定成長である。ここは個人の趣向によってランダムと固定どちらが好みか分かれる点だが、運が悪いと好みのキャラが役立たずになってしまうランダムより、私は固定成長の方が好みなので本作は快適にプレイできた。
群像劇という事で登場キャラクターが多く、戦闘面では差別化に乏しかったりキャラ格差が大きい(物語の設定上納得のものも有る)ものが一部存在するものの、逆に全く役に立たないキャラも少ないので、お気に入りのキャラを重点的に成長させていく事ができる。
一部の強力な技にはカットインや戦闘中の専用立ち絵も多く、ストーリーの進展具合や、設定上の重要さを感じさせてくれる。単に強い技が戦闘で強いというだけでなく、本作では物語とも密接に絡んでいた。
また強い技はリソースの消費も激しく、強い技だけを考えなしに濫発していてはすぐに疲弊し苦戦する点は、SRPGの戦闘に歯ごたえを求める者としてとても好みのバランスだった。
他に本作の欠点や好みの分かれうる点としては、多少の性的な表現や展開が一部含まれる、シリアスなシナリオを緩和させる為のギャグや小ネタに対する好き嫌い、シナリオが本格的故に比例してプレイ時間が長くなる、仮加入キャラと本加入キャラの見分けが分かり難い等が挙げられるが、総評としては、これらよりも多くの点で長所の方が勝り、本作は良質なSRPGだっだと考える。
独自設定や世界観もよく練られており、物語の展開や流れは段々とギアを上げていく調子でプレイヤーを惹き込んでくれる。キャラの感情表現や立ち回りも良く、ここまで登場人物が多いと大抵は作品の足を引っ張りがちだが、本作では上手いこと料理されていた。
久しぶりに良い作品に巡り合えました。作者への感謝をもってレビューを締めます。
20分で全部のエンディング見れました。
初めて見たエンディングは18でした。使用したカードの枚数は11枚でした。
シナリオは、それぞれの物語が、良く考えてあるなぁと思いつつも、
似たような話が多い気もしました。
例えば、小屋を見つけて雨宿りする話とか、穴に落ちた娘の話など、
その後の内容が変わるだけで、基本的な部分は同じ・・・みたいな感じで。
まぁ、それはそれで面白かったのですが・・・
中には、とても不思議な話もあって面白かったですし、人間だけじゃなくて動物とかも出ていたのも良かったかも。
グラフィックは、流血描写は、誰でも見れるような配慮をしていると思ったので、そういうのは凄いと思います。
あとは、ツールの素材とかかな・・・なので、普通…ですけど、簡単で分かりやすい見た目というのも一種の魅力だと思いますので、それはそれで、良かったと思います。
サウンドは、ずっと聴いてて飽きないですね・・・
そういう曲を選出されているのは凄い事だと思いました。
システムは、手に入ったカードを上手く使う事で見た事のないエンディングを見やすくするのが良かったです。
スロットもやり直しが出来たりと、いろいろ工夫がされていて良いです。
エンディングも、どの組み合わせだと見れるのかというのをエンディングリストで確認できるので、全部のエンディングを見るのも、結構、楽かも・・・
独創性は、似たような話ばかり…というと少しおかしいですが、
でも、その中でも、いろいろな話が考えてあって、そういうのを評価しようと思いましたので、この評価にしました。
総評は結構迷いましたが、4点かな。
もう少し何か工夫が欲しかった気もしました。
物語も、物語の基本部分が、もう少し種類があっても良かったのでは?とも思いました。
まぁ、そう思うのは贅沢なのかも知れないですけど・・・
でも、短い時間で楽しめるのも、この作品の良い所だと思いました。
有難う御座いました。
面白かったです。
クスハちゃんを一度でも不幸にしないことでおまけとしてハッピーな結末を見れるのは興味本位でも選ばない事への後押しになるのでクリア後にいい気分になれてとても良かったです。
クスハちゃんかわいかった。
とても面白かったです。
追加要素があったので再度DLしてクリアしました。
キャラクターたちを気に入ったので個々の悩みにプレイヤーとして助ける事ができたのは没入感があって良かったです。ホラー要素ありだったので怖がりな自分としては二人がいてくれるのは心強く嬉しかったです、おかげで怖さも緩和しました。
ただ探索中のジャンプスケア要素はできればOFF機能が欲しいです、何度血の気が引いたか・・・。びっくりしているうちに驚かしてくるこいつらを何で救わなければいけないのかと怒りが湧いてきましたが、女神様がかわいそうなので頑張りました。
戦闘が単純なので強い武器と盾が出るとやった、という気持ちになれます。
ギミックボスも熱く初回撃破時はウオラー!見たかコラー!と高揚しました。
ホラー、ジャンプスケアが大丈夫な人は是非プレイしてほしいと思います。
探索中のジャンプスケアが怖い人は驚かせて来るのは変態幽霊だと思えば多少怖くなくなります。
何故変態かはクリアして女神様の絵を見れば納得できると思います。
後、これはお願いになってしまうのですが信頼度でED前会話が多少変わるようなので最高値を目指せるようにネタバレがあると嬉しいです。
2週目はヒントを元に選択したのですが変化がなくどう変わるのか少し気になります。
どっちが鬼か分からなくなりました
面白かったです。
レベルも良い具合に上がっていくし(「ふつう」モードの話)、ストレスなく最後まで遊べました。
マイトアンドマジック、ウィザードリィなど多少は知ってるつもりなのですが、4人の会話の内容はほとんどついていけず…でも雰囲気が楽しかったです。
隠しボスはミカドのみやっつけたところで断念。
最高レベルまで上げてもアンリには勝てそうに思えず…。
「おいのり」の隠しボスなんて遭遇さえしていない…。
マイトアンドマジック、ウィザードリィなど多少は知ってるつもりなのですが、4人の会話の内容はちんぷんかんぷん…でも4人の雰囲気は楽しかったです。
15Fの「時を巻き戻す」での周回の意味だけが分からなかったです。
周回のメリットって何かあるんでしょうか。
とにかく怖い…ホラー好きの方にはオススメです!
二日くらい前に初めてプレイして、その日にはクリアできなかったので、
今日こそは!と、プレイしてみたら、今日は何とか勝てました。
飽きずに長く遊べる工夫は、短時間で気軽に遊べるタイプの作品だと思ったので、
それから、プレイした日はおそらく1時間以上遊んでたのではないかと・・・
プレイ時間が短すぎるから、ついつい、何度もプレイしてしまうワケですね・・・
ちなみに、今日は5ステージすべてクリアしましたが、15分くらいで出来ました。
グラフィックは、昔のファミコンのゲームみたいなグラフィックで凄く良いです。
ただ、ゲームオーバーの時のグラフィックが自分には合わない描写と感じましたので、
でも、それらの画像もファミコン風に描かれていて、凄いと思いました。
サウンドは、効果音もBGMも良く合っていていいと思います。
システムは、多少の操作のしにくさがあると感じつつも、慣れれば結構楽しい。
独創性は、良くありがちなタイプのゲームとは思いましたが、
グラフィックを評価しての採点としました。
総評は5点。
すごくハマりましたし、クリアしたゲームというのは自分はもうプレイしない事が多いのですが、このゲームは何度も遊ぶと思います、それほどハマります。
有難う御座いました。
ちなみに、各ステージのハイスコアは、1面から順番に、
1480 1360 2380 5500 5150 です。
・・・この作品は、とても凄い!!!!!!!!
まず、最初に、そう感じました。
シナリオなど無いので、飽きずに長く遊べる工夫ですが、
毎回違った塗り絵ができるので、しかも、結構、感覚的に操作できるので、
それが凄く良いです。
そして、グラフィックは、多少の分かりづらさがあると感じるものの、
ある程度の配慮もされているので、汚いけれど気になるので遊んでみたい方がいても、
そういう人にも配慮されている為、意外といろんな人が遊べそうで・・・それも凄い。
サウンドも、なかなかいい。
本来、便所というのは凄く綺麗にしておくべき場所なので、
気持ちのいい曲を選出されているのがとても素晴らしい。
システムは、塗り絵をする際、凄く感覚的に操作できるので・・・というか、
パソコンに標準搭載されているペイント機能をマウスで操作するタイプの人間からすれば、
ペイント機能で遊んでいるのと同じなので、操作面が凄く良いです。
人によってはストレスになりうるかもしれませんが、そういう人は遊ばないだろうから、そういう観点からの評価はせずに、評価をしました。
ただ、黄ばみが少し分かりづらい・・・ような気もします。
独創性は、他にこういった作品が無い為、5点以外は考えられませんでした。
総評は5点。
開始数秒後にすごくハマりました。
一気に何時間も遊ぶタイプの作品ではなく、毎日少しずつ気分転換に遊ぶ感じの作品だと思います。
自分的には、そういった作品の方が好きですし、評価も高いです。
有難う御座いました。
面白いです。
きちんと個性のあるキャラクターが繰り広げる、小気味よいテンポのかけあいは必見。
原作を想起させるような言い回しも多く、シリーズファンなら楽しめる内容になっています。
ビジュアルや音楽の面では、極力既存の素材等に頼らず作ろうとする努力が伝わってきて、最高の出来とまでは言えませんが、好印象です。
4話、期待して待っています。
15歳の誕生日を迎えた少年・タルピオスが、勇者として魔女を倒しに行く王道RPG。
『Shining Stone's Story』の前日譚にあたる作品ということでプレイさせて頂きました。
共通の城が登場し、主題歌も同じ。『SSS』のプロローグで語られる英雄譚が本作というワケですね。
ストーリーは王道で薄味と言われれば薄味ですが
ラスボスである魔女側の事情も語らせていて、他者による差別や保身、報われない努力など
リアルにも通じるシリアスなテーマに触れているのが良いですね。
視覚ではタルピオスら主要キャラに立ち絵があり、表情差分までついてます。
『SSS』には表情差分は一切無かったので、この点はむしろ『SSS』より上ですねw
闇に閉ざされた世界ということでマップは昼でも暗く、
夜になると音楽もおどろおどろしくなり下手なホラーゲームよりも怖いです…w
操作性は普通。しかし店で売られている武器防具の値段に比して
周辺に出現する敵から得られるゴールドが異様に少なくバランスが悪い。
もっとも作業的な稼ぎタイムを乗り越え装備さえ揃えば、その後はかなり温くなるため
激辛難度というのはこの意図的に設定したバランスの悪さを指しているのかなと思いました。
プレイ時間約8時間(うち2~3時間は氷の神殿で稼ぎ)、Lv23でクリア+死神撃破。
今回も楽しませて頂きました♪
精神女性化に段階があって、エンドも豊富
なにより主人公のデザインもいいので、TSF好きにはおすすめの作品
暇つぶしには最適
思わず嵌ってしまうシンプルゲー。
104/101 Sまで取ったけどこれ以上いけるの!?
途中まで移動キー押し続けてゲージガンガン減って80点台が限界だったが、慣性で移動してる時はゲージ減らないこと気づいてSは楽に取れるようになった。
グラフィックも良い。
5話までの時点で、今回の話が一番良かったです。
34分で読み終えました。
今作では、野良猫を助けたいと願う少年とのお話…
とても考えさせられる・・・
自分も野良猫を助けたいと願う人間のうちの一人なので、少年の気持ちは良く分かる。
文章の中に、今までどんな暴力を受けてきたか全部書かれてないから分からないけれど、
大きい子を殴った時に、凄く気まずくて、主人公が叱る時に殴ってしまうのでは・・・とヒヤヒヤしたけど、そうじゃなかったから何か少し安心したし、それはそれで主人公の優しさ・・・というとおかしいけれど、そんな感じなんだと思いました。
ただ、あの子供らの事についても、殴った箇所はとてもまずいし、どんな理由があっても真似をしたらダメなのは解ってます。
けど、あの子らに返っただけ・・・とも捉えられる・・・だから、この物語は非常に難しい・・・けど、勉強にもなりました。
強さと言ってもいろいろ表現があるだろうけど、あの少年は、本当に強くなると思いました。
そして、あの3人組は、同じ事を繰り返していると、いつか自分に…それも、酷い形で返ると思います。ただ、この物語は、そこまでは描いてなかったですが、殴ったらダメな所を殴るという描写がそれを思わせているとも捉えられるので、やっぱり、良く考えてあるなぁ・・・と。
文章も凄く読みやすくて、凄く良かったです。
あと、動物に限らず、体が悪いからと執拗に攻撃する・・・というの、何か凄く恐ろしいです。
でも、自分の経験から言えることは、少年がもしこの先で凄く困ったり苦しい時があった時に、あのネコさんが絶対に助けてくれます。そして、少年はそれを乗り越えられる・・・そんな気がしました。だから、少し安心しながら?読めたのかも知れません・・・うまく言えませんけど。
だけど、3人組の方は凄く悲惨だと思います、逃げていく時でも大きい子を置いてったように・・・
何ていうか、上手く表現できませんが、そういう、哲学みたいな事も、この物語に分かりやすい表現で書いてある。
だからこの物語は凄い。本当に最後まで読んで良かったです。
あと、もう一つ思ったのが、動物の怨みというのは凄く恐ろしいと親から聞いた事があります。
なので、もしかすると最後に当てたパンチは、あのネコちゃんの怨みの・・・というと表現がおかしいですが、そういうものだったのかも知れませんね・・・
グラフィックは、今作も、写真やAIのグラフィックを上手く組み合わせての表現方法で、良かったです。
ネコちゃん可愛かったけど、最後に少年が涙を流すシーンは、何か凄く心に響くものがありました。
様々な風景とかも楽しめましたし、食事の写真も美味しそうで良かったです。
魚切ってるのとかも何か凄く良いです!!
サウンドは、それぞれの場面に良く合っていて凄いです。
中には、グラフィックと曲と文章が見事にマッチした箇所もあり、良く選曲されたなぁ・・・と、感心しています。
バイク走らせる時にはいつもの曲が流れる・・・というのも凄く良いです。
システム面は、操作は簡単で良いです。
ただ、喧嘩のシーンがあるので、人によっては凄くストレスにもなるのでは?と考えましたし、中には凄く見るのつらいシーンもありましたけど、作品を理解した上で・・・という感じで頑張って見ました。なので、まぁ、減点とかもなく、5点で良いだろうと思いましたし、
ある程度は、人間、恐いものも見慣れておかないと・・・と、自分は思っているので・・・
独創性は、いつもの表現方法で、物語の中の表現も、いつもの感じですが、
他にはない組み合わせの表現や設定が多く、それを評価しての採点としました。
総評は5点。
4話までも凄く良かったですが、今作は凄く良かったですので、総評とシナリオは真っ先に5点だろ!と、決まったくらいでした。
有難う御座いました。
あらゆる所に言葉遊びや時事ネタが盛り込まれていて面白かった。近代史について深い知識を持っていれば、より楽しめると思う。独特なグラフィック表現やサウンドが形成する世界観に引き込まれた。
シナリオは確かに似たようなものが多くてマンネリするかも
バトルもたまに不可解な挙動をすることがあり
(最初のターンの行動が出来無いときがあったり)
しかしまあよく個人で作ったなと感心できます
特にMAPはツクールの中でもかなり上位の作り込みでは?
いまだにバグがあるっぽいのは残念
すごく面白く、はまりやすい。周回するごとに、強くなっていくのがいい。
クリアスチルが結構沢山あって嬉しかったです。
赤いビーム撃つ時が一番楽しかった(笑)
他の作品も楽しみにしてます。
エンド3見ましたすごいおもしろかったです!キャラもシナリオも素晴らしい
アクション苦手なので1番簡単な難易度にしましたが敵の攻撃痛いな?と思いましたが
ステ振りや装備を防御よりにするとスムーズでした
秘密の取引所見つけるのにすごく時間かかってしまいました怪しいクリスタルあったら龍術使おう!
倒したくない敵がいるときは蛇槍が便利
素晴らしいゲームをありがとうございます
ワックスをかけた教室で遊ぶ悪ガキを操作し、先生の罵声弾幕を1分間避けきるゲーム。
先生たちの出現位置や弾幕は決まっているため、パターンを覚えてしまえば楽。
余計な被弾を防ぐためにも、あまり動かない方が吉か。
ミスは3回までOKですが、ゲーム開始と同時に1ミスするバグがあるため実質2回まで。
バグが解消されればもう少し遊びやすいゲームになるかなと思います。
追記
……とか言ってたら速攻でアプデされたので評価を上方修正w
バグが解消され、お助けアイテムが分かりやすく表示されるようになったので
1分といえどなかなか味のあるゲームに仕上がっています。
ちょっとした息抜きにオススメです。
ストーリーについて、この作品の作者は割と恋愛脳なところがあると思う。大筋は本当に面白いしノれたんだけど、途中途中で挟まる主人公や1部のキャラがモテてるシーンとか女性と間違われるシーンが結構多くてくどいと思ったので減点した。グラフィックは立ち絵の差分が豊富で絵も綺麗だしドットも作り込まれてるのでフリーゲームとしては最高クラスだと思う。ジャンル違いの別ゲーを引き合いに出して申し訳ないけど帽子世界をやった時と同種の感動を味わえた。システム面については今までsrpgをやったことがなくてもストレスフリーで楽しかったし、詰み防止があるのはいい事だと思うので満点。仕方がないことだけれどもbgmはどこかで聞いたようなものが多く使われていたのが少し残念だったって感じ。専用bgmっぽいやつも好みではなかった。悪いとは言わないけど。自分が今までsepgをやってなかったのもあるけど初めてやったタイプのゲームな上、細かいところで創意工夫を感じられるので独創は満点。総評としては非常に楽しめたけど主にストーリ面で気になることがあって、そのストーリーに結構な比重が割かれているから星4としようと思ったけどこの文章を書いてる途中に久遠の彼方のことを思い返してみたらやっぱり面白かったので星5です。
個人的には面白い。
クリア条件が制覇以外も用意されているタイプ。特に各勢力の固有ENDは全部特殊条件なのでダレにくい。
実績解除で隠しキャラやアイテムが開放されるのも好み。
公式チートも用意されていて、RTSが苦手な人でも実績解除ができるようになっている。
不満点もある。AI勢力が人材を全然雇用しないので、最高難易度でもめちゃくちゃ簡単になっている。
主君の設定も妙に多い。特に勢力リーダーのサラキアや初期放浪のヤーウェイにも主君が設定されている。
更にサラキアの配下は全員サラキア主君で、AIが人材雇用しない問題も相まってこいつらは一生宇宙を彷徨っている。
設定的につけたくなるのはわからないでもないが、初期配下以外に主君を設定するのはゲーム的にはどうかと思う。
クリア絵を集めるまで熱中してました。デカいレーザーは爽快です。
ゲーム以外のサウンドも反応として欲しいかなと思いました。
あと素直にTANYAかわいい。
最終セーブタイムが、37分36秒でした。
レベルは全員10まで上げました。
シナリオは、結構、単純で読みやすい話だとも思いましたが、
きちんと伝えるべき大事な事を分かりやすく、言葉も難しくなく、描けていたと思ったので、5点としました。
決戦後の説得するシーンが、凄く心に響きました。
グラフィックは、とても分かりやすくて良いと思いました。
サウンドは、それぞれのシーンなどに合っていて良いと思いました。
システムは、戦闘を高速化させられるみたいでした・・・ですがこちらの勘違いならすみません・・・
ですが、勘違いでなければ、説明に書いておいてくださると、そっちの方が自分としては嬉しかったです。
ですが、フラッシュの激しいアニメーションが無かったので、遊びやすくて良かったです。
ただ、山が通れてしまうのには、驚きました。洞窟の位置から推測してバグなのだろうけど・・・
それと、薙ぎ払いが、移動中に使えるっぽいですね・・・
薙ぎ払いの方は大丈夫なのですが、山に入れるのはチョッと…
なるべく山を通らないように気をつけながら進んでみました。
セーブポイントが良かったです、オートセーブも便利ですが、メニュー開かないでセーブできるが良かったです。
独創性については、良く分からなかったです・・・
総評は4点。
ゲーム自体は、とても簡単な難易度で、ラスボスをオートバトルで楽に撃破できるくらいなので、RPGが苦手な人でも十分楽しめるかと思います。
経験値とお金も多いし、装備さえ整っていたらアイテムも殆ど使わないでクリアできますし。
有難う御座いました。
素敵ストーリーをありがとうございました。
10分くらい遊びました。
遊ぶ前は、上手く説明が理解できず、シーンを作るのかな?と思ってましたが、実際、プレイしてみると、良く分かりました。
2周目からは自分の台詞を全て決められるので、1周目よりも楽しめるのが良かったですし、
敵の台詞とかも分かりやすく簡潔に作ってあるので、そういうのも良かったです。
物語はメチャクチャ短いですが、飽きずに長く遊べる工夫もされていると感じましたので、この評価にしました。
グラフィックは、ツールの素材を上手く使ってあるようですが、
その中でも、十分、迫力とかもあったりして、良いと感じました。
見た目を変えるのが凄く面倒ですが、これはこれで凄く楽しかったかも。
自分は色は適当に感覚で決めました。
眼鏡も眼帯もしている謎キャラが出来ました。
尻尾や羽根があるのも良かったです。
尻尾はキツネさんっぽいのにしました。
耳もネコさんみたいなのがあって、それにしました。
サウンドは数種類から選べるのが良かったです。
合っているかどうかは、作ったシーンにもよりますが、それはそれで、この作品の見所なのかも知れませんね、なので、そういう観点でも評価をし、4点をつけました。
システムは、様々な要素が短い中に詰まっているので良かったです。
台詞の文字数を入力し過ぎると文字数オーバーの表示もあって、良いと思います。
独創性は、新しいジャンルの開拓的な部分が凄まじいと思ったので、5点。
総評は4点。
結構、面白かったです。
有難う御座いました。
このゲームは、メチャクチャハマる…。
それも、寝不足になってしまう程に・・・
シナリオはありませんが、飽きずに長く遊べる工夫が十分すぎるほどされているので、シナリオの点は5点。
プレイ時間が短すぎるのと、凄く感覚的に操作できるのが良いです。
グラフィックは誰にでも分かりやすく、画面も見やすいと思います。
サウンドは、何かあっても良かったかも・・・と思いつつも、無くても十分楽しめるので、この評価に。
システムは、凄く操作が簡単だけど、凄まじく運の要素に左右されるため、この評価に。
前作と比べると、置けるカードのルールが変わっていて簡単になっているものの、
クリア率が凄まじく低い為、どっちが簡単なのかは、良く分からないです。
残りの枚数も表示されない為、多少、不便だと言えます。
独創性は、前作より、簡単にプレイできる要素があるので、もっと遊びやすくなった感じはしますので、それを評価します。
総評は文句なしの5。
寝る前に少し気分転換とかでプレイしたら自分の場合はアウトです、それほどハマります。
なので最近は夜はなるべくやらないように心掛けています。
それ程、面白い!!!!!
有難う御座いました。
プレイ時間約16分。
オープニングで天の川王国の危機を救った達義(猫)のからあげが、天の川を通って帰るお話。
先へ進むとふたつの道があり、ひとつは正解、もうひとつはブラックホールに呑まれてゲームオーバー。
ということでひたすら正解の道を進んでいくゲームです。
ムトト氏は運ゲーと仰っていますが、正解・不正解の道はあらかじめ決まっているので
セーブしてトライアンドエラーで進む形の作品と言えそう。
自分としては『からあげ1.1』の方がよっぽど運ゲーでしたw
天の川が舞台ということで、キラキラ輝く星々をバックにしたステージは
幻想的な雰囲気を醸し出していてとても良きです。
本来なら昨日の七夕の日に公開したかったとのことですが、それでも僅か2日で
パパッと遊べる水準のゲームを作るムトト氏の手際の良さには感服しますね…w
いやあ面白かった
前作も感じたんだけど「正解を導けてしまった自分」にちょっと引いてしまう謎解きで好き
勧誘条件が怪異ごとのエピソードにちなんでいて楽しかったです。
雪女って確か面食いなんですよね(小屋に居た青年が生き残ったのも若い美少年だったからと)
地下102層でセーブです。(もっと下層でイベントはあるんですかね?)
パーフェクトトライポッドはなかなか手強かったです。
一見敵わなそうな敵でも耐性を整えてやれば制することができて、いい塩梅でした。
交友キャラも一人一人キャラが立っていて好きになりました。上利ちゃんまじでいい女。
しいて言えば、助けたNPCがコミュに入ったり、交友キャラ同士ががっつり絡む機会があったらより没入できたかもしれません。
質問:
①交友キャラは東西南北と上中下の7人で全員ですかね?(アパレルとかコールセンターのバイトで知り合うとかないかなぁと探していました。)
②地下迷宮については100階以上の下層で何かイベントはありますか?
③クリスマスなり、ハロウィンとか特定の日にちしか発生しないイベントなどはありますか?(合コンは除いて)
少し気になったところ
・アイテム合成が1回1回素材を選ばないといけなかったのが面倒臭かったです。同じアイテムなら一気に10個20個合成できたら楽なのに、と思うことがありました。
そんなこんな書きましたが、今までやったフリーゲームの中でトップクラスに面白かったです。(100円クエストとか好きです)個人的には本家メガテンより楽しめました。
目的が人命救助だから自己肯定感が高まりやすいのかもしれませんね。
こんな面白いゲームを作って世に出して下さりありがとうございました。次回作がもしあればそれも楽しみにします。
色んなキャラクターが入り乱れるというのが斬新だと思いました。
でも、嫌いなキャラクターも操作しなくてはいけない、好きなキャラクターが敵になることもありそれがストレスでした。
久々フリゲを没頭してやりました、そのくらい面白かったです。
ゲームとしての面白さはもちろんのこと、SRPGで個人的に一番イヤな成長率が固定されており厳選する必要がないのも良かった。
ストレスになりそうな要素は排除されつつ、やりごたえも抜群です!もっと遊んでいたいなと思える作品でした。
最終セーブタイムが2時間8分25秒でした。
ゲーム自体のクリアは1時間30分くらいかかりました。
木曜ぐらいから厳しくなったと感じました。
そして、金曜土曜と、かなり苦戦しましたが何とかクリアできました。
日曜日は、全部のウイルスを最高レベルにして友人のレベルも最高にしたら1時を迎える前にゲームオーバーでした。
シナリオは、それぞれのゲームオーバーやクリア時に少しだけあって、
なかなか面白みのある話だなぁと思いました。
シナリオは短いですが、他であまり見かけないタイプの話だと感じました。
飽きずに長く遊べる工夫も、日曜日は難易度を変更できるため、
この作品が好きな人はずっと遊び続けられるのでは?と思いました。
なので、シナリオは5点です。
グラフィックは、男性の時も女性の時もいろいろなグラフィックが・・・というか、
男性は少ないですけど、女性は本当にいろいろな種類のがあって見てて面白かったです。
ウイルスのせいなのか、服まで変わって・・・
こういう発想は凄いと思います。
ウイルスも分かりやすくて良かったです。
ただ、グラフィックの表示に時間がかかる…あるいは、上手く表示されない…みたいな事もあったので、グラフィックは4点です。
サウンドは、2時間も遊び続けていて、一度も苦痛にならないと感じたどころか、
聞いていて、それぞれのシーンにも良く合っていると思いましたし、良いのでは?と思いまして、この評価に。
効果音とかも良かったです。
システムは、たまに上手くクリックできない時があったと感じました。
グラフィックも上手く表示されない事があったし・・・
ゲーム自体の、終盤も大変で、見回りや知人の様子見、鏡を見るなど、
色々やる事が増えすぎて凄く大変でした。
知人を見る時でも鏡を見られたら良かったかも。
知人をある程度戻して自分もある程度戻してを繰り返すとか出来たら楽だった気もします。
保健室では鏡が見れないので、一度別の所に移動しないといけないので、
それが多少、面倒だと感じました。
ですが、操作は、左クリックだけなので、それは凄く楽だったし、結構、感覚的に動かせて、そういう面は、凄く良いと思いました。
独創性は、特殊な世界観や話の内容を考慮して4点。
総評は5点。
正直、最初遊び始めた頃、意味が良く分からずすぐゲームオーバーになってしまい、
止めようかなとも思いましたが、気になるのでプレイし続けてたら、
途中、1時間くらい経った時にまだ金曜くらいで、もう止めようかな…それとも、もうちょっとやってみようかな・・・と考えながらも気になるのでプレイしていたらクリアできて、
クリアできた時は凄く嬉しいというか達成感があったというか・・・
とにかく上手く言えませんが、すごくハマって夢中になってプレイしていました。
自分は、性転換を扱う作品は、好きというほどでもありませんが、嫌いでもないです。
ですが、興味はあります。
なので、プレイ時間も短い事だしプレイしてみようかなと思ったら、
2時間も遊んでて、日曜日も10回くらいプレイしたと思います。
本当に、凄く面白かったです。
有難う御座いました。