とても楽しく遊ばせて頂きました。エンディングの二種類どちらもクリアしました!
最初に家を周らないと色々な物を調べられないようになっていたのですが、周った後に調べられるようになるのがいまいちわからなくて少し混乱しました。各部屋の出口を探すイベントがあっても良かったのかなって思いました。鍵2が無いのもちょっとわからなくて、2があるんじゃないかって一生懸命探してしまいました。ホラーというジャンルになるともっと怖い物を期待してしまうので演出が少なくて物足りなさはあります。あと装備とか使うイベントはあるのでしょうか?何に使うのかわかりませんでした。オリジナリティのあるストーリーではありませんでしたが雰囲気やキャラクターにとても好感が持てます。素晴らしいゲームをありがとうございました。
Finまでいったのでクリアでいいでしょうか?
とても楽しく遊ばせて頂きました。ツクール系のゲームでここまでできるんだなって驚きました。
操作性もきちんと考えられていて、ストレスなく遊ぶことができました。細かい所でホラーの演出があって独創性もあると思いました。もっと長く遊びたいし、もっとストーリーを楽しみたいと思います。主人公のイラストと最後のイラストはゲームの雰囲気と合わないかも?
楽しいゲームをありがとうございました。
ヒロイン3人全員クリア+現状で出来そうな事は大体試しました。
本作は世紀末感溢れるギャグ方面に振り切った恋愛要素のあるバカゲーといった感じで人を選ぶ作品だと思います。
シナリオ・ストーリー
基本的にイベントは全編ギャグで構成されている為、ストーリーが面白い・つまらないというよりギャグが合う・合わないで判断した方が良いかもしれません。
そのギャグの内容も漫画・アニメ・ゲーム・時事ネタから淫夢・某国・実在する人物や企業といった危険なネタまで網羅しているので人によって合う合わないが激しいと思われます。
ただ彼女になった後のイベントは意外にも真面目だったりスポ根だったりするので全てがふざけている訳ではなかったのは良かったです。
グラフィック
ヒロインとサブキャラのグラフィックは恋愛ゲームとしての水準は満たしていると思います。三国志のキャラやニンジャスレイヤーのキャラもいますがそこはまぁこのゲームだからという事で…
サウンド
オープニングの冒頭からいわゆる「邦子のテーマ」が流れる時点で本作が如何にカオスなゲームであるかが理解出来るのではないでしょうか。
ヒロインのイベントやダンジョンでの選曲は無難にまとめられています。氷穴や古代遺跡は無駄に格好良いBGMだったりしますが。
システム
GTAみたいな恋愛ゲームと作者様が仰っているように色々出来ます。
ヒロインと仲良くなる為に各種パラメーターを上げてスキルを覚えたり、逆にヒロインそっちのけでNPCから盗みを働いたりモンスター退治したりバイトしたりetc…
個人的に特筆すべき点としてミニゲームはよく作られているなと感心しました。それだけで結構遊べます。ただババ抜きはさすがに単調でした。
オリジナリティ
良くも悪くもオリジナリティのある作品だと言えます。フリーゲームだからこそ出来る内容であり、作者様のやりたいことをやったという感じでしょうか。
総評
ヒロインとイチャイチャする事を楽しむというよりは主人公とその周りの人物によるバカ騒ぎを楽しむゲームであり、5ちゃんねるのノリを楽しめる人なら合うのではないでしょうか。
現状ではヒロインと恋人関係になりレベルも99に達するとやれる事が殆どなくなるかもしれませんが、今後のアップデートに期待します。
以下蛇足
リロードをした際にロード前に発生したイベントがロード後は発生しないまたは別のイベントが発生する事からイベント参照がある程度ランダムであると思われますが、その結果ヒロインと親密になって名字から名前呼びになったのに次のイベントでは苗字呼びしているといった事がありました。このゲームでは時空が捻じ曲がっていると言われても何もおかしくはありませんが。
蟹工船の時にパラメーター等のUIが微妙に邪魔に感じました。透過して見やすくするか、敵からの攻撃が無いのでいっそ時間表記以外は取り払ってもいいのでは。
コントローラーでプレイする際には攻撃やジャンプ等のボタンが割り当てられていない為、外部ツールを使って割り当てるのが良いかもしれません。
シナリオ回想の動作が遅い事と回想時にたまにバグって画面暗転から暗いままという現象があったのは少々気になります。環境にもよるかもしれませんが一応報告。
最後に…もしサブキャラのヒロイン昇格予定があるのなら是非とも舞と陽奈でオナシャス!
高難易度の戦略シミュレーションが好きな人向けのゲームです。最初は様子見でーとかやってたら普通に詰みました(笑)
そこから意地になって、結局3回目のプレイでゲームクリア。とても面白かったです。
久しぶりに素晴らしい名作に出会わせていただきました。とても面白く、何より(ちょっと感想とズレますが)あれだけのギミックがあって全て正常に動作していたというのが一番名作にしている点だと思います。ここまで仕上げるのは余程の試行錯誤があったと思いますが、本当に面白かったです。誰かにおすすめしたい、絶対プレイしたことを後悔させないからと太鼓判を押したいほどのものでした。
特に気に入っている点は、「Volition」フォルダを消すことで物語が進む……といったところからの盛り上がりです。それまではごく普通の、むしろヒント要素の多い親切なフリーゲームでしたが、あの瞬間から鳥肌が立ちました。急にゲーム画面が閉じられたかと思いきや再起動で続きがあったり、その再起動も中のキャラクターたちに違和感としてきちんと認識されていたり。「私を読んで」にやけに再起動についての注意書きが多いゲームだなぁと思っていたのですが、こういうことかと全てに納得していました。これは妄想も入ってしまいますが、「Read me」ではなく「私を読んで」だったのも、ゲームの権限を持つのがメルだったから、子供のまま大人になってしまったメルだったから英語ではなかったのでしょう。もしくは心の底では価値が欲しいと思っていたから、外宇宙の私たちが読みやすいように無意識に日本語にしたか…。なんにせよ、細かいところまでとても考察が出来てとても面白いです。
余談ですが、一番ぞくぞくしたのは後半からの「私を読んで」のあらすじです。そして書きながら「あれ?具体的にどう書いてあったんだっけ?」なんて見に行ったのですが、そこでまたぞくっとしました。ああ、あれで全て終わりなんだなと。メルはきちんと、生きることができたのだと。
全く新しいゲームの形で、シナリオで、本当に素晴らしかったです。メルには申し訳ないですが、再DLしてもう一度最初からやり直したいですね(笑)。素晴らしいゲームを、本当にありがとうございました。大好きです。
(一つ引っかかった点があるとするなら、ドアを塞ぐ長い板をくぎ抜きで取り除く際、別の場所の板を取り除く前だと「ここで使っても意味が無い」とポップアップされ混乱が起きてしまいました。それ以外は謎解き以外で引っかかることはなく、スムーズにできました。ありがとうございます。)
最高に面白かったです、文章も画像もきれいで本当に好きです。思い出しては周回してます。
前作をプレイしたのは八年も前で、殆ど忘れていたので、前作を再プレイしてからやってみたが・・・・・・
何というかぱっとしない話しだった。
あの館と幽霊の正体は、前作で判明しているし。今作の主人公達を館に誘いこんだのも同一の存在と解釈できるけど。
その辺の最低限の説明がまるでなくて、ただ女の子が幽霊に追われて慌ててるだけの、淡泊すぎる話しだった。
しかも最後に主人公らが脱出できたのは、何者かの手引きであることが示唆されているけど。それが誰なのか全くの謎のままです。
これはまた続編出して説明入れるんでしょうか?
大変楽しめました。難しい要望かもですが敵ユニットを使ってみたいです
一部本家で味方になるキャラも敵としてしか出ない所が寂しかったり
ラハシリーズの作者コトノハさんの復活嬉しいー!
この作者さんの描くストーリー好きなので今回の作品も安定して面白かったです。
バトルは難しかったー!でも楽しかったーー!!(恥ずかしながらスイートモードで挑戦ですww)
公開順前後しますがもう一つ作品出しておられたんですね。
魔女盤のアルカもやります。楽しみ~。
この製作者さん特有のシステムというか物語の運び方がある。
各シリーズ通して基本は同じでも変化をつけて考えさせて遊べる作風で歴代やってきても飽きはないし、新作からやっても楽しめると思う。
でもRPGだからただレベル上げてって脳筋には少し難しい。初見殺しも多々あり、正解の戦い方をしないと負けるし、簡単な難易度設定にしても全然勝てない。だから技を思考して戦うことに楽しみを感じる人にはおススメなのかな。
ダンジョン内で倒れても アイテムが無事なので安心できる
王者のつるはしは ほぼチート
サタンロードの呪文でモンスターハウスの敵を一掃できるのは爽快
最後の新聞は全部載せて良いと思うけど、少し見えないのが想像をふくらませて面白いと思う。
ありがとうございました。
これはこれは、、、久しぶりのカミゲーですな。。強くなっても目標が多くある、、、作業厨にとっては楽しいと思う。
プレイしてみて、人を選ぶ、評価が分かれそうというのが第一印象。
人によっては苦しいポイントは多いかも・・・。
自分は最終的にはとても楽しかったので評価したい。
戦闘
とにかく雑魚モンスターが強すぎる、硬すぎる。攻撃したら自爆してきたり、死に際に大技を使ったりする個性的な奴が多い。序盤から即死技を使う初見殺しまでいる。
つまらない雑魚を大量生産しないという意味では作品愛や作り込みの凄さは感じられるが、難易度を一番下まで落としたら初心者向けかといわれると疑問。
最新のバージョンではその辺りの反省が生かされたのか超低難易度が追加されたみたいだが、そうでなければ投げる人が確実に多かったんじゃないだろうか。
キャラ育成
レベル上げは進んだ場所で稼ぐよりも下でワンパン出来る敵を狩った方が効率的。
たまに出てくるハッピーエルフがHPMP全回復と経験値2000をもらえるのが嬉しい不意打ち。1Fごとに1~2つレベル上げるぐらいがちょうどいいかな。
システム
攻撃が強くて防御が柔らかい赤マナと、回復が強くて防御が硬い緑マナなど計四種類のマナを切り替える。
ジョブシステムに似ているが覚えているスキルは全部使える。回復役が攻撃魔法を使うと弱いけど、回復魔法でダメージを与えるボスもいたりして、最適解を考えながら戦うのが楽しい人には割とはまりそう。
装備
属性魔法を使うと同じ属性のついた装備が強化されるというものだが、この長さのRPGの場合は使い分けるというより一つの属性装備を育て上げるのがせいぜいと思う。
キャラクターレベルは最大50だが、装備レベルの上限はそれ以上で、それとは別に敵がドロップする魔女の箱を強化石に交換すればひたすら魔法力を上げられる装備も用意されていて強化方法は豊富。
まあMAXまで上げないと倒せない敵はいないからその域までくると自己満足だろうが・・・
ストーリー
ハクスラだとストーリーはおまけ程度である事が多いが、この作品は割と濃い。だからハクスラじゃなくハクスラ風なんだろうなと納得してしまった。
読むのが面倒でも文章力のある作者だから読みごたえはあり。もちろん読まなくても進行に問題はなし。読まないと進めない謎解きみたいなのはほとんど無い。
たぶん過去のシリーズが前提になっていると思うのでそっちを先にプレイしていればもっと楽しめそうな印象。
極悪なラスボスを倒して世界を救うみたいな安易な結末にしなかったところがまた評価の分かれそうな点だが、自分はこれで凄く良かったと思う。塔の目的を考えるとそりゃそうだよな。
システムはとてもいいと思います。だだ、もう少し曲を増やしていただけたけるとうれしいです。
クリア後のニコニコ発のシモネタが異常に気持ち悪く非常に気分を害した
使用されてる写真とか音声とかも著作権的に怪しい物が多いのでそういう物が嫌いな人はプレイしない事を推奨する
これはアンチの批判的なコメントではなく実際に気持ちが悪いネタが多く存在するゲームですという内容のレビューである事をご理解下さい
完結まで制作お疲れ様でした!ちょこちょこ何日かに分けてプレイするつもりが、結局やめられずに一気に全エンド回収してしまいました。
過去作に比べて登場人物の数がすごいことになっているにもかかわらず、立ち絵や挿絵もとんでもない量で驚きました。見ていて本当に飽きません。キャラクターデザインも凝っていて、それぞれのキャラクターの色々な表情や姿が見られて楽しかったです。みんなかわいい。
カレン事件との関わりの匂わせも、過去作のストーリーを思い出せて嬉しくなりました。カレンちゃんとグレーテルのティファエルさんに恋する気持ちよくわかりますかっこいいもんね。今回登場のアポロンさんとティファエルさんのやりとりの大人な感じや、信頼できる友人だから出てくるようなセリフもとても好きです。
語り尽くせないほどボリュームたっぷりの内容で本当に楽しかったです。ありがとうございました!
難易度イージーたまにスイート。
やりこみ要素のスタンプを埋めて10時間でクリア。
回り道もしたので、ほぼほぼ想定タイムの通りだと思います。
やりこみ型のRPGと考えるとかなり短くて物足りなさを感じるものの、難易度設定やエンカウント率調整をオプションから出来たり、アイテムドロップ率が高かったり、妖精モンスターが全回復してくれたり親切設計が充実しているので、フリーゲームらしい軽めのハクスラ作品としては充分楽しめる出来では無いでしょうか。
強化の手段も豊富で戦闘システムも抜かりなく作り込まれていました。
ストーリーも魔法世界という舞台設定と、主人公と使い魔が信頼を築いていく展開と友達の優しさには好感が持てました。ただ、完全に一本道でエンディングもあっさりしていたので、もっと途中の選択肢や最上階の行動などで反応の違いを見たかったと思いました。
ウディタでここまで面白いゲームが出るとは思わなかった。
シナリオ・ストーリー
・魔王VS勇者のストーリーだけどクリア後のストーリーが面白い。
グラフィック
・イラストっぽい素材は最高。
サウンド
・選曲も雰囲気と合っていて良き。
システム
・ライトユーザーもヘヴィユーザーも楽しめる。
オリジナリティ
・ウディタで放置系のゲームは無いので好き。
総評(おもしろさ)
・レベル99までやった。シンプルで面白い!
クリスマスに正月イベントと楽しませてもらいました。本編の続編お待ちしております頑張ってください。
モンスター図鑑コンプ&クリアまでプレイ済み。ゲーム自体は短く、ボス戦が無駄に長引いたりするがオリジナリティがありストーリーも良いし色々作り込んであるゲームだと評価。
☆シナリオ・ストーリー
・ストーリーはハートフルでモンスター視点なのが良い。ポケモンで呼ばれるトレーナーが悪役なのもよい。
☆グラフィック
・雰囲気が良く素材選びも良い。ポケモンとドラクエモンスターズを思わせるゲーム。
☆オリジナリティ
・ストーリーがモンスター視点で退化システムも面白い。
☆システム
モンスターやトレーナーの捕獲システムを採用してる
☆サウンド
・選曲はセンスが良いと思える。サイバーパンクっぽい。
☆総評(面白さ)
・はまれるゲームだけどボリュームがそんなにない。
・クリア後のトレーナータワーも入れない。
・何度は高めに設定されてる少し手厳しい。
・壁役を使わないとゲームが難しい、似てるようなメンバーになりやすい。
とても楽しく遊ばせて頂きました(現在、超越P倍率3万倍の1日クリアが安定したところまで)
「クリア後戦闘1周までがプレイの目安」「2.6で大きな更新は終了」ということでこれから対応して頂くのは難しいかもしれませんが、ここまで遊ぶと超越の一部制限項目の1日クリアが現実的でないのが少し残念だなと思ってしまいました
また、よろしければ以下の点もご確認・ご検討いただけると幸いです
・訓練限界突破EXの説明文末尾が「増加する増加する」となっている
・装備の一括分解機能が追加されるか、1つ分解するたびカーソルが先頭に戻らないようになると便利
・古戦場の2周目以降について、「〇〇層目の挑戦開始!」の部分で何周目なのかも分かるようになるとややモチベが上がるかも
ともあれ更新お疲れ様でした。
初代ポ○モンっぽいゲーム。モンスターの名前や容姿がとてもユニークです。
移動のみキーボード操作で、それ以外はクリックで操作しました。
初回プレイで40分程度でした。
めちゃ面白かったー!他人にお勧めしたいレベル!
こういうゲーム、とても好きです!
キャラクターが変わった人達だらけで突拍子もない展開もしばしばあるため、好みは分かれると思います。
私にはとても合いました。
今まで見た限りでは、感情の変化なども丁寧に描かれていました。
ただ、同性間だとあまりLoveにはならなくてLikeになりがちかも知れません。
色々な展開を見たいのですが、どんなエンディングがどれだけあるかわからないのと、選択肢が40を超えるのにセーブデータ数の最大が40だったりしますので、エンディングの把握はそれなりに大変そうです。
アドベンチャーゲームに慣れていない人は特に。
攻略情報がかなりほしいと思いました。
ただ、セーブデータはどこかにコピーしておけば大丈夫です。
プレイ時間は、文章表示をノーウェイト一括表示で、1ルート1時間半くらいでした。
少し変わった要素がほしいという方には特におすすめします。
『ブーメラン軌道を操作して狙い撃ち!
ワンアクションの重みが楽しい良作』
ヲシダさんの他作品のアクションに漏れず、攻撃の間隔があり外すとリスクがあります。
爽快感を重視した連続攻撃するタイプでは感じにくい一撃の重み。
緊張感を生み、真剣に当てに行きます。
ブーメラン軌道ですが、発射は真横で固定らしく、返ってくる時に操作キャラに戻る軌道になるので移動で軌道を変えられます。
これをうまく扱うと、ボスに一投で二回当てたり、地形を活かした攻撃や自在な軌道で遊びに幅が広がります。
ブーメラン自体は他作品でも見掛けますが、連射が効かない攻撃のみということも含め、珍しさはあるかと思いました。
接触したらリスタートですが(即再開するのでストレスなくリプレイ性が高い)、二段ジャンプのお陰で敵も穴も回避はしやすくバランスが取れている感じです。
タイムもスコアもないので、自分のペースでじっくり敵と地形を攻略出来ます。
見落としかもしれませんが説明書にもゲームにもストーリー設定がなくエンディングで少し触れられる程度。
これをこのくらいでいいと取るか、もっとほしいと取るか。
ヲシダさんは本当にシンプルでコンパクトに遊び応えのある遊びやすいアクションを作られている印象。
他作品のヘルメッ子も恒例(?)のノックバック穴落ちがあり、投げハンマーの仕様を使いこなすのが楽しい作品です。
こちらが気に入られましたら、是非。
(マニアックな設定のキャラかわええ)
面白かった(*´ω`) アンコール済です。
前作と近いシステム。UIは進化しており、キャラが多いぶん名前などから覚えやすい。
探偵フェーズではプレイングの停滞を廃しており、サクサク進み good♪ です。
なぜか章を経ると絵柄も進化する φ(・ω・。*) 制作に時間をかけられたのでしょう。
謎は論理的で、伏線による幾たびのドンデン返しが、類を見ないほどに痛快です。
また前作はオマージュ:ダンロンな一方、本作では独自路線へとても成長されてます。
より感情を揺さぶられて好きでした。
例えば最終章は、状況が状況だったため
「ライフ尽きる前にコンティニューなしでクリアできるよ~」
自らハードルを上げて、ちとガンバった。
「負けた記憶を残したくなかった」からで、それだけキャラを好きになれたとゆ~コト。
良作だよね。でも希望を2つだけ挙げるとすれば、
その際に「現場を別ゲームウィンドウで確認」したため
そ~した確認機能が討論フェーズ中にあれば、BGM が重ならずに済み、より嬉しかったでありんす♪
2つめは「とおり」が「とうり」で統一され、ツッコミどころか迷った!
面白いゲームを作って下さり、本当に有難うございます! m(__)m
他の9作品もプレイしましたが、今回が一番動きが良いように感じます。また、いつもグラフィックがきれいでテンションがあがります。ハクスラのストーリーが軽いスッキリとした作品です。難易度も選べ、キャラの成長カスタマイズも可能です。オススメです。
面白かったです!
難しい所もあり、よく分からなかった所もありましたが、これは恐らく一周目では全てを理解するのは難しく、何周かしてやっと解決する部分が色んな所から出てくるストーリーだと思います。そういう点では、長く遊べる仕様なのではないかと。
よくあるパターンから、「そう来たか」と思わせるパターンまで、ストーリーの面白さがあったと感じます。
キャラクターも魅力的でした。それぞれが超能力の所持者かそうでないか、で考え方や生き方が違うのを感じさせられ、面白かったです。
特に椎架のラストのシーンは胸熱でした。
個人的にはみきや蒼井ともっと遊びたかった(笑)ですが、物語上そこら辺は仕方ないですね。
プレイ中は、だいぶ熱中して読めたのではないかと思います。
クスッと笑えるギャグシーンは、前作(プレイさせていただきました)と同様テンポが良く、馴染みやすいギャグで面白かったです。
後半はシリアスが多く、読み解くのも難しい所がありましたが、基本的にはサクサク進むので楽しめました。この辺りは、読み手がシリアスな文章を好む人かどうかで分かれそうな部分はあると思います。
それと、スタイリッシュなOP、可愛らしいデフォルメキャラ達のEDはとても良かったです。特にEDは今までの物語を時系列順に追ってくれるので、余韻を楽しめました。
番外編も面白かったです。あの愛さんをもう見れないんだという悲しさもありましたが…(笑)
物語はここで綺麗に完結していますが、別の平和な世界線Ver.や、悠・舞・優・相太の番外編のようなワチャワチャももっと見てみたいです。静かに期待させていただきます(笑)
クリア! 面白かった(*´ω`)
ツクールでダンガンロンパ。
デスゲームものが御好きなら、きっと楽しめます~。
ダンロンとの違いは、主人公以外の討論キャラがみな、ちゃんと推理してくれるトコ。
気になる推理から潰してくれる感じが、ダンロンより自然。
重要点に文字色がついてたり、情報を確認できたりと、遊びやすかった。
謎解きの難易度も、ゲームを進めるうち、イイ具合に上がってく。
(ドジは色盲と考えてたんだけどなw)
次の作品も今からぜひ遊ばさせて頂きますね~
環境の問題なのか、ラスボス戦でラスボスが特定の技を使用したときに100%エラー落ちする為にそこで断念しました。
作者様はまともにテストプレイを行っていないのではないのか?と思わずにはいられないほどゲームバランスが悪いです。問題点を全て挙げるとキリがないので主要な点を。
①ゲームが普通に詰む可能性がある
詰み防止の為にセーブは複数に分けてプレイする事を強くお勧めします。ボスを倒す、シンボルの敵を全滅させるイベントなどでは後戻り出来ない事が多いのですがそこでセーブして敵を倒せないと詰みます。
また、たいまつを使用しないとマップが見えないダンジョンでたいまつ未所持or使い切った場合買いに戻れない状況もあるので詰みます。
②エンカウント率が凄まじく高い
数歩エンカは当たり前、運が悪いと1歩エンカすらあります。後述する敵の強さと相まってストレスが増大します。
③全編通して雑魚敵、ボス敵が強い
敵が強い事自体は悪くないとおもわれます。問題なのは敵のHPが軒並み高い事と序盤から終盤まで状態異常攻撃を使ってくる事です。本作には状態異常を完全に防止する装備は恐らく存在しない為に敵の状態異常攻撃が非常に強いです。不意打ちからの全体状態異常で立て直しが困難になる事すらあります。
一部のダンジョンが何故かセーブ不可なので余計にタチが悪く、逃走しようにも逃走成功率は低めです。2~3回逃げミスで乙る事もありました。
④味方の物理攻撃が弱い
序盤~中盤はともかく、終盤になると魔法攻撃が物理攻撃の20~30倍ほどの高いダメージを叩き出すので物理攻撃及び物理特化キャラを使う価値はありません。そして終盤はその魔法を数発当ててやっと雑魚敵1体を倒せるという状態です。
⑤メニュー画面での挙動が遅い
④にあるように毎ターン魔法を使用する為MPの消費が激しく、2~3戦闘に1回はMP回復アイテムを使用する必要があるのですが、アイテムを使用する時の挙動が遅いのでこれがストレスになります。
⑥一部の謎解きがノーヒントかつ意味不明
2章の学校ではイベントやギミックをこなしても何がどうなったのか何一つ分からない為、だだっ広いマップを何度も何度も虱潰しに行き来する事になります。ここでゲームを投げる人もいるのでは?
⑦ダンジョンをクリアしても最奥から歩いて戻る
何故このような仕様にしたのでしょうか。エンカウント率の高さと相まって非常に面倒に感じました。
⑧ドロップ率約6.6%の必須アイテム
ストーリー上、敵のドロップアイテムを3個集めるイベントがあったのですが、運が悪いと全く出ません。エンカする1歩手前でセーブして「特定の敵が出現」して「アイテムをドロップ」するまでセーブ&ロードを繰り返すのが良いと思われます。普通にやったらこれだけで何時間掛かるのでしょうかね。
⑨戦闘に参加しない控えのキャラには経験値が入らない
ダンジョンでパーティーが分断されてそれぞれで進めるイベントがあるのですが、ずっと同じキャラで戦っていた場合は片方のパーティのレベルが低くここで詰む可能性もあります。レベルが低いと逃走が成功しづらい為にまともに進む事すら困難です。
⑩ラストダンジョンの雑魚敵は逃走不可
体感ですがラストダンジョンはエンカ率が高めに設定でもされてるのか10歩以上歩ける事が稀です。戦闘は全て勝利しなければならないのですが、MP消費が激しい為に手持ちのMP回復アイテムの個数との勝負になります。
それでもラストダンジョン前半部はまだマシなのですが、後半部になると敵の強さが跳ね上がります。前半の敵は大体HPが4~5万くらいに対して後半の敵は10万を軽く超える上に攻撃も苛烈です。MPをあまり消費しない対処法もあるのですが、それのせいで1回の戦闘が2~3分程度かかるので非常にダレます。
これらの他にも細かい部分で色々とあるのですが、大きくはこんなものでしょうか。本腰を入れてゲームをプレイする方には合うかもしれません。
一言で言うと大満足。
裏ボスの岩戸の人撃破まで難易度通常で遊ばせていただきました。リコ、ミザイ、アマネで攻略。ストーリーも分かりやすく。(しれっと地の果てまで行くが)追加された会話などでわかるキャラクターの性格も楽しい。サハナちゃんが若干、諂上欺下だけどコミカルなので嫌になるほどではなかった。あと差分沢山なイラストが良い。
システムはアイテム整理が面倒。特にサハナちゃんの魔法装備(大賞ゲームとかもそうだろ文句言うな言われればそう)倉庫が欲しい。後半のスキルも名称からはわからないので装備してチェックが少々手間。
状態異常が多くて複雑(戦闘中の異常UIは見易いけどアイコンを覚えないといけない)
戦闘は攻略で検索すればわかるが、序盤は弱点属性魔法、異常、後半に行くにつれて強化、弱体、連続通常攻撃と凍結、感電に頼ることとなる。サハナちゃんは弱いと見せかけて後半の充実してきた装備で化ける。
通常難易度でば全体ALL上昇、低下をかけてしまうとボスでも0ダメージが出てしまうこと、属性ハイブーストなんかも恐ろしいダメージを叩き出すので世界樹の迷宮やる人とかは難易度上げても良さげ。個人的にリコにブレイズファルケンが入手時期にしてはバランスブレーカーとして脳裏に焼き付いている。(強化するとスキルが変わるけど。)
システムとがフリゲーであることを妥協すれば他は楽しめる。(戦闘バランスなんかコンシューマーでも良く壊れてるし)
12時間クリアレベル34
ストーリーの主軸は作り出した世界を大切に・・・なんだけど
その進行は人間関係のあるあると世間のあるあるって感じ
クリエイティブによって作り出したダンジョン9つ*2段階=18
3段階目は総合式のようなダンジョン4つ+ラスダン、全部23つのダンジョン潜り系
最初から10人体制、どのメンバーも長所があるけど
強いて言うなら一気に2段階バフのヨシタカと、無属性4HITのサンタがいればボス戦楽々
TPは熟練度上げ用(友好度もこのパラメータを参照するっぽい)
ボス戦後、4人とも100TPだと「メニューを開く→スキルから熟練度上げ」*8回
良いとは言えないデザイン
気になった点
ラスボスが発狂したらいくらダメージを与えても倒せない
主人公専用装備の追加スキルで一発で沈むけどこの点に関してノーヒント
未発生イベント
37.45 2段階目で見逃したかも?
100 99個のイベントをこなしたら発生するかも?
バグのようなもの
・イベント85:リンカーン・ファイト
下から像を調べたら1マス飛ばされるから木の中に入って戦闘後に動けない詰む
・イベント17:咲き誇れ弐の華
「!」マークなし(ウサミ)
・ハッチの家(ラスダンデータ)
ケイに「!」があるけど会話しても何も起きない、「!」も消えない
最終章が配信されたので2021年年越し再プレイ。楽しかったー!!
ホラーアドベンチャーの名作デンジャーゾーンをまとめてプレイできる
こんな素晴らしいセットを配信して下さり作者様ありがとうございます。
初期2とリメイク2のどっちも入ってるのは嬉しいですね。
野村君…(遠い目)
やっぱりシリーズで一番好きなのはroom no404。
最初から陰鬱な空気がピリピリと張り詰める明らかにヤベー町を奔走する
デンジャーゾーンシリーズの2.5に当たる作品です。
主人公たちに対する悪意に包まれた町、真相に近づくたびに怖ろしいものも同時に距離詰めてくる恐怖体験
ちょっと判断を誤ればえげつない結末を迎えるので怖いけど面白い!
面白いけど怖いから選択肢選びたくない!っていう矛盾した感情に襲われますw
バッドエンドもアナザーエンドも豊富でどれも面白くてプレイされる際は是非全部見て欲しいです。
真相を探らず脱出した主人公たちの末路が切なくて好きです。
静かな怖さだったりアクション的な怖さだったり様々な恐怖演出を適度に入れ
前半と後半で恐怖の質や対象が変わっていくので中だるみすることなく
最初から最後までたっぷり怖い!
どれも全部面白かったです!そしてついに彼らの物語が2020年に完結!
デンジャーゾーン完結おめでとうございます!
2021年の元旦はファンの一人としてケーキ買ってデンジャーゾーン完結とシリーズ再攻略のお祝いしたいと思いますw
非日常的な設定をこれでもかと詰め込んだシナリオながら、読みやすい文体です。
琳音
時間のある学生時代にフリーゲームにハマっていたころにroom no404が大好きで何度もプレイしてました。
重要なアイテムがないと死んでしまう理不尽(ある意味リアル?)な難易度の高さゆえに選択肢一つ選ぶのも本当に怖い!
襲い掛かるゾンビ、頼れる仲間も少なく、真相に迫るほどヤベー実験体も近づく恐怖、
巨大企業だからこそ出来ちゃうアクロバティックな証拠隠滅、怖かったからこそ記憶にハッキリ残ってるんだと思います。
本当に面白くて怖くて大好きなデンジャーゾーンシリーズ
それがまさか久々に検索したら2020年最後に新作が出ててそれを見つけることができたなんて幸せすぎる…!
ありがとう作者様!ありがとうデンジャーゾーン!素敵な年越しが出来ます!
そして待望の最終章である今作ですが、デンジャーゾーン好きで良かったと思える素晴らしい作品です。
歴代デンジャーゾーンシリーズのスタート画面が表示されるシーンここだけでシリーズファン感涙でした。
デンジャーゾーンの良い所って耳からも攻めてくるところだと思うんですが
今作でもこの耳から恐怖や勇ましさを流し込んでくるような演出は健在。
効果音とBGMのこだわりが凄くて臨場感がすごい。
人どころか街一つ消せてしまう大企業を相手にどうするのかと思ったら
この数年の間に(作中では短期間だけど)彼らも翻弄されてばかりの
か弱い一般人じゃなくなってたのにもちょっとうるっときてしまいました。
ゾンビもの映画は最初にゾンビが街にあふれた時が一番楽しいと思ってるので
池袋実験体ワラワラ大行進シーンはノリノリのBGMと合わせて
不謹慎ながらとても楽しく読ませて頂きました。
やっぱナオコちゃん怖いわ…。存在が最強に怖いわ…。
そしてタイトル回収見事でした。
我々はまだ踏み入れたばっかりだったとは…。
他のシリーズは単体でも楽しめますが、
最終章だけは絶対シリーズを全部プレイしてからのプレイ推奨です。
全てのシリーズの結末を見守る気持ちよさが違います。
かなり扱いやすい
猛者がすごすぎ
イラストの美麗さは言うまでもありませんが、登場する少年たちの若さ故の危うさや、少年合唱の儚さ美しさの陰に潜む暗い影が非常によく表されていたと思います。他5エンドが悲惨だっただけに最後まで取っておいたエンドで少年たちが幸せそうな様子を見て涙が出ました。次回作も楽しみです!
1.0.5でプレイ。図鑑コンプ+もう1体作ったところまで済ませました。
これで終わりでしょうか……?
自動戦闘で手軽に遊べて、難易度もストレスのない範囲でまとめられていて、好みなバランスでした。
ただ、序盤から出てくるアレは精神的にキツかったです。
他は特に文句なし。アレ以外は良作でした。