キャラがとにかく可愛いし、係長もかっこいい!
「花粉エンド」は係長の愛の賜物ですね!
アドベンチャー部分も難しすぎず、でも歯ごたえがあって楽しかったです。
グリッチなし132秒、グリッチあり30秒がベストでしたが、もしかすると12X・2Xもいけるのかも?
さいこ~スギ!
マップの雰囲気とキャラクター、オリジナルのバトルシステムが気になりプレイしました。
一番の感想としてはとにかく可愛い!!
お菓子を基調としたマップは勿論、繊細なアニメーションや個性的なキャラクター達のやり取りがたいへん魅力的でした。各所のオブジェクトや会話の隅々まで遊び心が満載でテキストを読むのが楽しかったです。
道中常時ダッシュがあったらなあとも思いましたが、コンパクトにまとまったマップと調べられる箇所が分かりやすいシステムのお陰で特に苦にはなりませんでした。まかろんを捕まえた後のセリフでくすっとさせてもらいました。
謎解きとバトルは紹介文の通り全体的に難易度易しめ。救済措置も完備されており、誰でも遊べるという点ではこの上ない親切設計だと思います。
とりあえず無視できる敵も全て倒しに行ったのですが経験値やアイテムが貰えるわけではなかったので、何かメリットが発生すると戦闘もより楽しめそうだと感じました。
ストーリーは開幕から重たい展開なのかと思いきやひたすら明るく、曇り一つないハッピーエンドを迎えてとても良かったです!性格も全然違うのに全員仲良しな王族兄弟が本当に可愛い……!!
悪役というものがどこにも存在せず、終始真っ直ぐな兄弟愛を多量に浴びられて幸せでした。
可愛らしい世界観の中を個性あふれるキャラクターたちと冒険する、心温まる優しいお話でした!今作が初プレイだったので他の作品も遊んでみたいと思います。
素敵な作品をありがとうございました!!
本編クリアまでのレビューです。
とにかく親切で快適に遊べるRPGになっている印象で、ストレスを殆ど感じませんでした。
戦闘バランスも問題なく、特別弱いキャラも見当たりませんでした。
合成アイテムをまだほとんど作れていないのでこれから作りたいですね。
楽しいゲームをありがとうございました!
ジジイになってなお、現役勇者として活躍するハロルドの日常を描いた短編作品。
「ボケばかりのRPG」とタイトルにありますが、一口にボケと言っても内包する意味は様々。
具体的に言うと漫才のボケ、時差ボケ、ピンぼけ、痴呆症、ボケの木などがあり、
そうした様々なボケを作品に積極的に取り入れる姿勢に好感が持てます。
15分程度で終わる短編ながらも、作者様が設定やボケについて真面目に研究されたことが
クリア後のコメントから読み取ることができ、感心した…ということで脚本に5点。
ドラゴンボール(原作)履修済なので、吸血鬼アカザとの戦闘後にハロルドが呟く台詞にニヤリとしましたw
実績が2つ見つけられなかったのがちと悔しいですが(公園と花壇の間の2つ)
時間があれば次作以降も順次プレイしていきたいと思います。
ありがとうございました!
ダッシュやロードの仕様の癖が強かったですがシナリオとバトルが面白い作品でした
いたずら妖精で持久戦や命中特化で銃撃して楽しみました
階段の位置を見えているのに隠し階段に気が付かずに戦った水精霊が激戦で面白かった
一番苦労したのは火精霊と戦うために上からダッシュで飛び込む必要がある事に気が付くことでした
面白い作品をありがとうございました
プレイ時間9時間47分 Lv46でHistorb完成のエンディングまで到達しました。おそらく全要素コンプリート?
全体的にコンパクトでな王道RPGという感じでした。少し淡泊すぎるような気もしましたが、テンポが良いのでサクサク進めました。
シナリオ・ストーリーに関しては、必要最低限な会話しかなく、薄味なキャラ付けで感情移入はしませんでした。そのおかげもあってのテンポ感かもしれません。
グラフィックに関しては、移動グラフィックが良かったです。またマップも通路を長々歩くタイプではなく、結構全域が見渡せるような視界で分かりやすく、比較的狭いのでこれもテンポ感に寄与していると感じました。
システムに関しては、ストレスはほとんど無いですが戦闘コマンドの記憶が種別を記憶しないので戦闘のたびに右を押す必要があるのが気になりました。
マップの狭さゆえか、エンカウント率も高いですがこれはそういう設計なのだと納得できるレベルでした。
戦闘バランスに関して、手に入れた最強装備を順次付けていって、最大火力で殴るか回復するかの選択肢しかないようなものだったので工夫のしようがありませんでした。
これはこれで分かりやすいとは思うのですが、最後まで単調でした。
一応、最初のほうはポイズンなど使ってはみましたが、殴るか回復するだけでいいなと気付いてからはその他のバフ・デバフスキルは使わなくなりました。効果ターンも短いですし…。
CP回復アイテムも潤沢にあるので所謂ベホマズンも打ち放題です。これがいいかどうかは好みが分かれるでしょう。
敵とのレベル差で獲得経験値が増減する仕様も人によっては嫌うかもしれません。
想定レベルでの攻略に収まりやすくなるので、レベルが上がりすぎて相手を叩き潰すだけにならないのは良い点かと思います。
総評としては、RPG慣れしている人にとっては物足りないが、普段RPGを遊ばない人でも迷わず遊べる作品だと思いました。
作者に感謝
ブラウザ音ゲーなら多分1番おすすめ。音ズレがあったりするけどタイミング変えてやってる。ベータ版だと創作譜面作ってる人がいるし、たくさん曲数あるから飽きないと思う。曲はボカロ、東方など。フリックとかはないシンプルな音ゲー。スマホだとやりにくい。タブレットを縦にしてやってる。ノーツの色などを変えられる。音出なかったりミスになるっていうのは、ベータ版だとないかも…
ハイスコアは24000くらいでした。
プレイ時間が凄く短いので気軽にプレイできますし、感覚的に操作できるので、何度も何度も遊んでしまうようなタイプの作品で、飽きずに長く遊べる工夫が凄く良いです。
グラフィックは、ゲームオーバーになった際の演出が少し見づらいくらいで、他は、特に見づらかったりしないのが良いです。
いろいろな家とかのグラフィックがあって、いろんな色を使ってるのが、見てて凄く楽しいです。
サウンドは、何か、BGMとか、効果音(花火の演出の時とか)があったらなぁ・・・とも思いましたが、余計なものが無いのも良いですし、そういった効果音とかは、自分で好きな効果音を想像しながらプレイしろっていう風にも捉えられるので、そういうのも何か凄く良いなと感じました。
システムは、感覚的にプレイできますが、ある程度は考えないといけないし、運の要素もありますが、操作が簡単なのが凄く良いです。
単純ながら奥深さがあるとと言えばよろしいでしょうか・・・
独創性は、使用素材やゲームの内容を評価したいです。
総評は文句なしの5点。
有難う御座いました。
こんなん避けれるかい!というくらい弾が飛んで来るので私には絶対クリアできませんが、面白いです。
操作するキャラも可愛いです。
おもしろかったです。お金の使い道が増えるとうれしいです。
4つの選択肢から正しい答えを選ぶ推理物ですが間違えてもデメリットが無く
再挑戦できる為、気楽にプレイできるのが良かったです。
章ごとのストーリーも短く事件のトリックは思わず吹き出してしまう様なものばかりで
飽きずに一気に最後まで遊べました。1章のトリックは笑いつつも感心しました。
最終章の最後に明かされる真実は普通に驚いてしまいました。
短いながらも面白く楽しいゲームでした。
プラウザ版で楽しんで、クリアして、2周目に行こうとしたらオープニングで歯車が出てくる派手なムービーのところでフリーズして、数秒後回線切断。この繰り返しの後、悔しいのでダウンロード版を探して
またゼロからスタート、この時にはプラウザ版からデータを引き継げるとは知らなかったので、で、クリア。さて2周目、と期待したら、同じ現象。歯車ムービーの後ブラックアウト。この歯車さえ何とかやりすごせば先に進めるかと思い10回以上トライしたが、結局だめ。私のパソコンでは2周目は遊べないのでしょうか?次回の更新で遊べるようにしてもらえるのでしょうか?
5分17秒でクリアしました。残りのライフは6。
シナリオは、簡単なものがありますが、分かりにくさは無かったです。
日本語版と英語版があり、英語では台詞も英語になってるのが凄く良かったです。ただ、英語版は最初の方だけ見ただけで、クリアしたのは日本語です。
グラフィックは、いつもの感じのグラフィックで凄く良いと思いますし、余計なものも無いと思いましたし、画面が見やすい上に、操作方法まで分かりやすく表示されているのが凄く良かったです。
サウンドは、それぞれのシーンとかに良く合っていると感じました。
システムは、非常に遊びやすいですが、結構、同じような事の繰り返しなので、短いゲームだから仕方ないと言えば仕方ないですが、もうちょっとパターンとかあっても良かったのでは?と、感じました。
独創性は、この制作者様のいつもの雰囲気とかが出ているし、グラフィックも良く描けていて、凄く良いと思います。
上手く言えませんが、制作者様が、自分らしさを良くアピールしている作品だとも言えると思いました。
総評は迷いましたが、5点で。
有難う御座いました。
こちらの「戦闘なし」で遊びました。非常にサクサク進めることができ、お話に集中できました。
非常に遊びやすく、これまでの作者さんの作品の中で一番好きです。(前作、前々作ももちろん好きです!)
「命をいただく」というテーマが「戦闘なし」でどうなるかなあと思ったのですが、そこはしっかり描写されていてよかったです。「いただきます♪」のタイトルが非常にしっくりきました。
黄色い子かわいい。あえてぼかしますが、最後の最後の終わり方もとてもよかったです。そうきたかー。
とても楽しい
主人公がどんどん強くなっていくところが最高
ルナスティアが魔法学校の新入生となって事件を解決するミステリー調RPG。
ミステリーと言っても、探偵パートとか謎解きパートとかで積極的に事件を解き明かす類のゲームではなくて、『結界に囲まれた学校敷地内で何故か魔物が襲ってくる』とか、『学校に関係者に化けた魔王が潜んでいるかも知れない』とか、いくつかの奇妙な謎が用意され、流れに身を任せるだけで最後には自然と解決するため、プレイヤー自身はゲーム内で推理する必要はほぼありません。ただ伏線はいくつも張られているので、誰が黒幕なのかをゲーム外で考察してみるのも楽しいかも知れません。
急展開が多めな気はしましたが、笑いあり、感動ありで、まとまった作品になっていてさすがラハシリーズの作者だなという印象でした。キャラクターの一人一人の背景設定に強いこだわりが感じられました。今回もストーリーが一本道だったのが少しだけ残念な点ですが、思ったほど寄り道要素は多かったです。
この作者さんのAIイラストの作りは個人的に嫌いではないです。画一的ではありますが下品さを感じないと言いますか。大賞作品故に多くのAI批判を受けたと聞いていますが、今や絵だけでなく音楽にまでAIが使われている商用作品が多いし、そういう時代に慣れていくしかないのかなと思いました。
サムネイルに惹かれてブラウザ版でプレイ、全エンド回収しました!
一貫したドット調のビジュアルにチップチューンの優しいBGMで世界観がしっかり出来上がっており、夜独特の静けさや心地良さが上手く表現されていました。レトロなノベルゲーが好きな方には間違いなく刺さると思います。
文章は簡素ながらも表現が秀逸で、手軽さに見合わない読後の満足感がありました。セーブ画面やバックログ画面に仕込まれた短い文章からも主人公の人柄・思想が感じられてとても良いです。
主人公と一緒にあてもなく夜を散歩し、人々に忘れられたような場所で夜の生きものと出会ってほんの少し交流する。前半はその言動ともらったおみやげから生きものの生前に想いを馳せて楽しんでいましたが、最後に追加される分岐で一気に主人公の方に興味が持っていかれました。演出、見せ方が本当に上手……!
ノベルゲームながら全てが語られることはなく、肝心な部分はプレイヤーの想像に委ねられるので考察が好きな方はもっと楽しめると思います。
ホラー表現の表記に身構えていたビビりでも全く問題なくプレイできましたので、夜の雰囲気が好きな方には是非(夜に)遊んでほしいです!とっても好みのゲームでした、素敵な作品をありがとうございました!
Crystalsプレイ後にこちらもプレイさせてもらいました。
こちらの方も面白かったです。
Crystalsを先にプレイした感想としては
Firstの初期キャラがシドでなくドノヴァンの方だったのも面白かったです。
Crystalsの方と合わせてプレイすることで
Crystalsの方の進化っぷりも体感出来て色々面白かったです。
気になった点としては、ひとけがなさそうな場面でも
シドがヨナのことをワイバーンと呼んでいたのはちょっと気になりました。
あと個人的にはテペル周りにかんして
Firstの方では100%成功してるように見えました。
個人的には100%成功する方がありがたいとは思いました。
ただ100%成功する「盗む」コマンドみたいなものと考えると
どちらが正解とは言えないためこちらは自分の個人的な感想とはなります。
メニュー画面、戦闘時ともにUIが凄くてプレイ感にオリジナリティを感じられる凄いゲーム。
普通にゲームとしてプレイしても面白いですが、RPGツクールでゲームを作っている人には特におすすめ。
ツクールでこんなことも出来るのかとびっくりすると思います(自分はびっくりしました)
詳細は先に書いたのですが押したつもりの評価が反映されてなかったため短いですが再度感想です。
途中で選択肢が増えたり、引っ掛け要素があって面白かったです!チルノちゃんのメンヘラかわいい
「あの頃」のディープでちょっとサイコで、でもどこか温かみのある名作ツクールゲームたちを思い出させてくれる雰囲気がたまらない。
ツクールってやっぱりこういうゲームだよねって私は思う。どこか懐かしいグラフィックはなんと自作!ツクール2000やフェスを彷彿とさせるマップがたまらない。選曲もバッチリハマるものばかりでセンスの良さを感じる。最後の方に歌物もあり、何度も聴いたメインテーマのアレンジに驚いた。
物語もテンポよく進み、先の展開に目が離せず、登場人物たちの心情にも考えさせられるものがあった。そしてみんな可愛い。
戦闘は中盤までは必勝法を確立できたが、終盤はかなり難しくなる。特に実質的なラスボスには何度も再挑戦を余儀なくされた。が、複雑なシステムがない分、かえって物語に注視することができ、程よいアクセントになっていた。
「性」というテーマと、残酷な大人向けおとぎ話のような雰囲気がマッチしながら、どこか優しさのある作風から、多くの人に薦めたい。
雰囲気や世界観は良く、引き込まれる部分も多かったのですが、バトル面でのストレスが大きく評価を下げざるを得ませんでした。
味方キャラが弱いため主人公に負担が偏り、さらにレベル制限で成長の余地が乏しく、戦闘の工夫が活かしづらい点が気になりました。
また、イージーモードでプレイするとスキル獲得率が下がる仕様もあり、難易度を下げたつもりがかえって遊びにくく感じてしまいました。
加えて、3章サブイベント周りが一種の「ストレスチェック」のようになっており、やらなければ問題はないものの、挑戦しようとすると不満を感じやすい部分がありました。
新大陸から旧大陸に戻った時にレベルが下がってしまうのはどうなんだろうと思っています。
もし味方の強化要素の増加やレベル制限の撤廃か緩和、素材集めの緩和、
あるいは難易度ごとのペナルティ調整が行われれば、
より快適に楽しめると思います。
作品そのもののポテンシャルは高いので、改善に期待しています。
マッチョたちが戦うリズムゲームです。デザインのポップさに惹かれてプレイしましたが、これがなかなかに楽しい!!短編ながらノリノリのBGMで楽しいゲーム体験が出来ました!!
相手のお手本に合わせてボタンを押す操作はシンプルですが楽しく、また中盤以降は変化球も出てくるのでなかなかに歯ごたえがあります。しかしノルマがそこまで厳しくない上にノーツも見えていますのでクリアは簡単だと思います。また、BGMが本当によく、ノリにのってプレイさせていただきました!!
キャラクターたちも魅力!爽やかマッチョな主人公も、ステージ毎の個性的なマッチョたちもみんなが魅力的!!カートゥーンなデザインも相まって本当に見ているだけで楽しかったです!
欲を言うなら撃破画面で相手の悔しがってる顔とか見たかったなぁ…とは思いますがそこぐらいです!あとはBGM集が欲しい…
本当に素敵な作品をありがとうございます!!!皆さんも!!マッチョでチェケラッチョ!!!!!
これは俺の見方というか当てはめ方が悪いのかどうかわからないんですが地図の見方が分かりづらい!
それ以外は楽しいゲームです
1時間程で現在進行できる所まで進められました。
瀕死や状態異常ごとに用意されたそれぞれのキャラのグラフィックに強いこだわりを感じられました。
物語の内容も分かりやすく登場するキャラもどれも個性的で進めていく楽しさがありました。
ダンジョンは単調ですぐ終わりますが味方のレベルがどんどん上がり戦闘はボスも含めて適正レベル以上であれば2~3ターン以内で終わるバランスの為さくさく進められるので飽きは感じませんでした。
通貨とショップの概念が無い事に最初は戸惑いました。
個人的に気になった点は次のエリアに入れる場所が分かり辛かった事と、リジェネという単語は人によっては伝わらないと思うので自動回復等と表記した方が良いかなと思いました。
面白かったです。完成を心待ちにしています。
少し毒を含んだユーモアあふれる会話。
ハイクオリティなグラフィックに予想を裏切る展開の数々。
そして、予想を裏切り期待は裏切らないEND1『ぼくたちの未来』は
そこに至る過程、エンドロール、エピローグその全てが非常に感動的なものでした。
あの世界に残る選択をしたナガレが報われて本当に嬉しかったです。
徐々に明らかになるナガレの記憶と世界の真相に終始ワクワクしましたし、
謎解きやバグの回避などもいいアクセントになっていたと思います。
表情豊かなナガレやプリチーなMDに、性格の悪さが見事に顔に出ている流夏。
END1のエピローグに登場したミミイカたちといった個性豊かなイカタコロボット。
異形感あふれるバグや種類の豊富な展示物に、一目でただのロボットではないと思わせるKrakenといった
各種のデザインも素晴らしく、前述の通りグラフィックはハイクオリティで見ていて本当に楽しかったです。
エンディングまでのプレイ時間はそれほど長くはありませんが、
見応え、読み応え、遊び応えの三拍子が見事にそろった作品だと思います。
素敵な作品を本当にありがとうございました。
様々なSTGのネタやオマージュを盛り込んだSTG.
見た目や雰囲気はデススマイルズっぽい横弾幕STGですが、
ゲーム性は蜂シリーズに近いオーソドックスなものです。
ウディコン時にプレイ。
エンディン、ブースト+過負荷で表2周クリア済み。
難易度は(極めようとしなければ)かなりやさしめで、
何ならSTG全くやらない人でも練習すればクリア出来るレベル。
体力+残機性なので滅多なことではミスにならず、
しかも敵が必ず回復アイテムを落とすので道中はほぼ安泰です。
グラフィックや音楽も秀逸。
特に4面は道中・ボス戦共に一度は見てほしいレベル。
音楽と展開のシンクロも素晴らしく、
フリー素材なのに何でこんなにマッチしてるの?ってくらい。
ゆるい雰囲気とか残機=やる気ってのもいい。
とにかくいい。
特徴的なシステムとして『魔法陣』があり、
いわゆる蜂ハイパーのような自機強化・特殊効果発動を任意に行えます。
発動中はMP(体力兼用)を消費するものの防御力が大幅に上がり、
前述のように敵が回復を落とすので消耗も踏み倒し可能。
さらにオプションによって被弾時オート発動までしてくれちゃう。
至れり尽くせり。
……と、これだけなら単なるヌルゲーです。
本作には難易度設定もありません。
が、本作には代わりに『ランクシステム』があり、
これを上げていくとそれはもう壮絶に難易度が上がります。
最高難易度の裏二周目に至っては入ることすら至難。
さらには(自分も愛用の)過負荷モードにすれば被弾も許されず
十分すぎるほどの歯応えを得られます。
過負荷はいいぞ。
総じてSTG初心者から上級者まで楽しめる逸品ですので、
少しでも興味を惹かれたならプレイしてみることをオススメします。
キミも過負荷に挑まないか。
ストーリーは王道展開で安心感があります。
ただ、個人的にはキャラの言動が軽く感じ、その結果ストーリーの良さを損なってると感じました。
テペルは非常に面白いシステムだと感じます。
ただ、スキルはテペルしてみないと効果が分からないのは、
あとから消せると分かっててもストレスに感じざるを得ませんでした。
テペルする前に≪解析≫のようなひと手間を加え、選択できたりしたらと思いました。
属性やスキルの効果がどれも同じでしたので、属性ごとに特徴があったらとも思いました。
テペルのシステムはまだ磨けば光る部分が多いと思いますので、
次回作以降に期待させていただきます。
前作もプレイしましたので今後の展開も期待しております。
ゲーム制作は大変だと思われますが、今後のじどり様の活躍に期待してます。
今回は素晴らしいゲームをありがとうございました。
リセマラ、ガチャ好きにおすすめ!
花粉前線ちゃん推しになりました!難易度もちょうどよくて面白かったです~!
最高に楽しくて、何周もしてしまいました♪
ver1.06→1.09→1.14
14時間でモンスター図鑑133と134未遭遇、アーカイブのモンスター80%その他93%他100%
・最も魅力的だったところ
登場キャラクターが丁寧に自己紹介をするゲームという印象、人によっては自己紹介がなげえよとなりそうですが。大概会話の中で意見というか意思というか思想というか行動原理をぶつけてくるので人物像が掴みやすく出番が少ないキャラでも濃いなあと感じること多々。そんなやつらのやりとりが好き。
・アーカイブ
収集要素の一つ、人物地名組織など、真面目なものからクスリとくる設定など読める。これを見ないと知ることもないことも書かれているが読まなくてもゲームは楽しめます。この手のものが好きだと時間がとられます。とられました。
・不満
イベントの発生条件にヒントがみあたらなく総当たり的に移動するはめに(軽傷)
マップの大きさに対し移動速度がもの足りない(重傷)
水晶のあるとこまで歩かないとあっちこっちに行き来できない(致命傷)
ゲームオーバーになる選択肢2回とも。ゲームオーバーになるのはどうでもいいんですが、どこかのりゅうおうと喋らないゆうしゃと違い、ロドリゲスはよく喋り自分の中に人物像ができていたので、ロドリゲスはこの選択はしないだろう、と思うものがならんでいるのを見て熱中して読んでたところ一瞬で冷めました。
・そろっと
文脈でなんとなくわかるけど初めて聞く言葉だなんだこれ?と調べた言葉。多くのキャラが使う言葉ですが手厚い自己紹介で人物像が出来上がっており「それではこのへんで」「それじゃまぼちぼち」みたいにキャラや場面によって脳内でスッと言葉が変換されました。みんな「そろっと」と同じ言葉を使うのに印象が違うのは面白かったです。
・気にならなかったり気になったり
モンスター図鑑の灰竜の説明文が「口から雷が▯る危険な竜」と文字が正しく表示されませんでした。同じように▯表示されたところが他にもありましたが文脈でなんとなくわかったのであまり気にすることもなく。
背徳者の塔での会話、ニヴェス「もう少ししたら、ニヴェスと共にここを発たせてもらう」は別のキャラのセリフなのかなと。
雪の神殿内部に反応しないで残り続けてる人。
・その他
モンスター図鑑133と134は竜かな?そのへん歩き回れば出るかな?と草原砂漠雪原海空と歩き回りましたが出てこず、なにか条件見落としてるんだろうなあと思いつつギブアップ。
特に好きなキャラはメルとドルチェ、次いでロドリゲス、嫌いなキャラはいません。
やりとりはメルとエマ、プーなやつらが特に好き。次いでメアバイン。
アーカイブ完成度をチェックしてくれる旅人も設定もりもりだったりするのだろうか?
まだ読んでないアーカイブを堪能します。設定資料集的なの大好物。
キャラ魅力あふれるゲームでした。とても面白かったです。ありがとうございました。
懐かしい!
基本ハイテンションでちょい下品な(失礼)笑えるギャグゲーだけど、
推理ものとしてもよく出来ているのがポイント高い。
マルチエンドなんだけど占い屋でヒントが聞けるので全部見るのは難しくないはず。
あっでもDBならぬTB?を集めるエンドはちょい面倒だったな。
とても救いがなく、全く身に関係ないとも言い切れない恐ろしさを持つゲーム
常軌を逸したイかれた演出などには度肝を定期的に抜かされる
メンタルが安定している人だけが遊んでください
0.25の範囲を最後までやった感想
とりあえずシナリオ以外の気になった点や不満点
・敵グループごとに先制攻撃や不意打ちになるのが決まっている?
ドロップ狙いで連戦していると同じ敵構成のグループで確定で不意打ちされるのですが
確率や素早さ?の影響とかではなくそういう仕様なのでしょうか
場所によってはあまりにも高頻度で不意打ちされるうえにふいうちやせんせいこうげきの表示の
ウェイトが長いためもっさりしたように感じます
・雑魚敵の状態異常攻撃多用すぎ問題
あまりにも雑魚が状態異常攻撃してきすぎじゃないですかね?
無効アクセを序盤から購入できるとはいえ出てくる敵出てくる敵毒マヒ沈黙混乱と使いまくってくる
せいで他のアクセを使おうという気になりません
・クリティカルダメージ倍率高すぎませんか?
敵も味方もクリティカルが出た時のダメージがとんでもない
ガルキマセラのドロップ狙いで連戦していた時通常攻撃で30とかしか食らわない中
クリティカルを食らうと1000オーバーで即死する、ということが多々ありました
狙うのような必中攻撃扱いで防御無視とかされてるんですかね?
細かいところが多いですが昔のFFのような懐かしさやマゾめのドロップ集めなど個人的は期待しているので頑張ってください
30分くらい遊んで、エンディングは全部見ました。
シナリオは、分かりやすい話で良いんじゃないかと思いました。
森での戦闘も、遊びやすいと言えば遊びやすいので、チョッとした息抜きとかにも良いんじゃないでしょうか。
グラフィックは、ツールの素材ばかりなのでしょうが、タイトル画面が工夫されていて、これがどういうゲームなのかが良く分かるので、そこを高く評価したいです。
他は、特に、見づらいとかは無かったです。
サウンドは、それぞれ、合っていて良いんじゃないでしょうか。
システムは、文章の遅さが気になりました。
他には、豚は攻撃してこないみたいで、多少の抵抗があった方がゲームらしいのでは?みたいな事は思いました。
家の扉が、扉のところでキーを押すと入れるみたいですが、扉が開く演出みたいなのが省かれていたので、そういうのがあっても良かったのでは?とは、思いました。
肉を売って武器を買うのが大変とも思いましたが、お金の調達方法みたいなのは誰かが言ってたと思うので、実はそんなに苦ではなく、遊びやすい工夫もされていて、そういう所は良いと思いました。
常時ダッシュ設定をどうやるかが良く分からず、ずっとダッシュキー押しっぱなしなのは大変でした。
独創性は、どう評価して良いか分かりませんでしたが、ゲームの設定とかが自分には面白いと思ったので、そういうのを評価したいです。
総評は4点。
正直言うと、結構怖い話だけれど、こんな話もアリだな・・・とか、これはこれで面白みがあるなぁとか、そんな事を思いました。
有難う御座いました。
良い点
キャラがいい
オカルト的設定や古代日本史とかの絡み
奈良市いった人なら「あそこか~」と思える実写背景
悪い点
シリーズ前作をやってないとイマイチわからない設定
wolf editorで作られたノベル形式のせいなのか、動作が鈍い
最後の推理パート。被害者の証言が第一目撃者と異なった時点で後は警察任せでしょう。
カマコの長い過去回想(「え、ここで?」と思いました)
「死んで成長」「死ぬたびに最初の地点に戻る」というつまらなさそうな要素しかない1MAP制SRPGを、
「「圧倒的成長力」」で全てひっくり返して面白くしている良作。
最初は1マスの移動すらできず1ターンで死ぬ主人公を
1マス歩けるようにして・1ターン長く生きられるようにして
行動範囲を広げて倒せる敵を増やしていく快感は、
他のゲームでは得難いものがある。
同システム採用の後発ゲーに比べてかなりバランスが整っている印象なのも◎。
全てのエンディングを迎えました。
本作は時系列が入り乱れ、プレイの仕方によっては視点となる主人公も
入り乱れるのですが、プレイヤーが混乱することなく、点だった情報が
つながって線になる楽しさを味わえる絶妙なラインを突いてきていると感じました。
プレイヤーは時の観測者として世界に干渉するわけですが、
作品世界の時間に関わっている実感がしっかり得られるものでした。
具体的には7日目のアルマーノが「昨日無くした」と言っていた倉庫の鍵を
6日目にイリアスが入手し、それによって魔人復活前日のイリアスも鍵を
持つことになり、さらに、倉庫が事件の始まりの場所だと知る。
これらはプレイヤーが干渉したからこそ起こりえたものであり、
世界のリライトに寄与できたという満足感を得られるものでした。
各主人公のストーリーは10分割されておりストーリーチャートから
手軽に物語を振り返ることができるのも時系列や視点の移動による
混乱の解消に一役買っていたように思います。
主人公たちが最初からかなりの実力者というゲームは他にもありますが、
ゲームの都合上それほど強さを実感できない作品も多々あるかと思います。
ですが本作はパリィ+絶技もあって主人公たちが最初からそれなりに
強いと感じられるバランスになっていたように思えます。
また、苦戦しても彼らに憑りついているプレイヤーが戦いに慣れていないため、
ということで納得できるので、この辺りはとても上手いと思いました。
新要素のパリィ+絶技は決まると非常に気分が良いものでしたが、
もし、使いこなせなくても他にも戦い方はいくらでもあるという
懐の広さも遊びやすさに繋がっていました。
登場人物たちも皆キャラが立っており彼らとの冒険は本当に楽しく、
故にエンド1~3は悲しいものでしたが、エンド4で報われた気持ちになれました。
特にリール皇子は本当に面白いキャラでした。
間違いなく純粋で善人なのですが、その言動は危なっかしいことこの上なく、
重要アイテムの”千里鏡”をその辺の箱に適当に仕舞う始末。
最後にこんな面白キャラが出てくるとは思っていませんでしたし、
彼の死がリライトされて本当に嬉しく思います。
また、リライトされても皇帝ラシアには何らかの因果が待ち受けていると
思わせるのも物語として良かったと思います。
ボス級の敵の名前が
『ロボ界の風雲児ボスボット』『砂漠の首領ドン・サバーク』など
遊び心が感じられて楽しかったです。
最初から最後までとても楽しくプレイさせていただきました。
素敵な作品を本当にありがとうございました!
いつか、ダレンが言っていたシエラの隣にいる”彼”が彼女にも
見えるようになる日が来ることを願っています。
全エンド回収。シンプルだけど楽しかったです。
RPGツクールにアクション要素加えたのは良かったです。
エンディング回収のために欲を言えば、
豚肉の売却価格を20から50にして欲しいなという思いはありました。
星付けについて(基本☆3)
・シナリオ・ストーリー
短かったけど、ゲーム開始からの話が分かりやすく、最後まで遊べたので+1
・グラフィック
主人公とその父親の表情差分があったのがよかった。
・サウンド
世界観にあってた。会話中の「ポポポ」音があるのを加えて満点にしました。
・システム
マップ上で剣を振りまわすのは良かった。ただ、常時ダッシュができない、メッセージ速度が遅めでボタンでも微妙に飛ばせないのが気になりました。
・オリジナリティ
剣振る演出やそれで敵を倒すギミックは頑張ってるなと思い+1
総評(おもしろさ)
息抜き程度で遊ぶにはちょうどいいゲームでした。
ちょっと物足りない気持ちも無くはないですが、まぁいっか。っていう感じです。
楽しいゲームを作っていただきありがとうございました。
遊んでる時ちょっと重いけど楽しく遊べて楽しいです
最初から最後まで一貫してお嬢様!
最初、傘で舞い上がっていくシーンから鷲掴みにされてそのまま最後まで。世界は世界として変わらぬ痛みを抱えていても、何と優しく、気高く、お嬢様であったことか。白い英雄の名を贈るに相応しかったです。図書館の方ではif共闘バトルも楽しませて頂きました。楽しい時間をありがとうございました。
シナリオは子供にも分かりやすい親切設計。深く悩まず前へと進めと聞こえてきた気がします。
仲間集めとステータス上昇は蒐集好きにはたまらないシステム。気付けばすっかり魅せられて30時間少々かけて図鑑完成&メインメンバー5名のうち4名を分身含みの超ハイスペックで賞達成相当からの最終戦クリアーと相成りました。周回があるのにはその後に気付きましたが一週で大体揃えてしまいましたし、締めもジワッと来ましたので暫くはそっと閉じておきます。
沢山の過去作により一層の色どりを加えられた世界で、あれこれ楽しく集められました。可愛らしいシーンは沢山ありますが、サブクエストで指定のモンスターを連れて来ての時に実際に出現させて遣り取りしているのがとても良かったです。なお、うちのノノさんはコードネーム「のの子」にて最終決戦メンバーは、ケットシー、ダークエルフ、ゴスザウルス、素で行動+1さんでした。素敵な時間をありがとうございました。
60回くらいゲームオーバーになって、やっとクリアできました。
タイムは、3分27秒9でした。
シナリオは、多少の、哲学的?な・・・というか、少し難しい話も混じってましたが、何となくは言ってる事が分かりました。
主人公や姉やおばあちゃんとの会話は、結構、分かりやすくて良かったです。
プレイ時間も、一回が短いし、繰り返し遊んでいると、どこに何があって、どのあたりに魔物がいるかとかも分かってくるし、クリアしたらタイムアタックモードが出たりと、いろいろ、飽きずに長く遊べる工夫はあると思います。
グラフィックは、制作者様の素材や、よく見かける素材が使用されていますが、画面を見て、分かりづらいとかは無いです。
往路の時が分かりにくいですが、演出ですし、よく見てみると意外と分かるのです。
なので、往路のは演出だと割り切っているので、特に悪い点は無いです。
スタート時のカウントダウンの表示、なかなか凝っているなぁと思いましたが。ゲームオーバーになりまくった自分からすると、省けたら良かったなぁとも思いました。
サウンドは、それぞれの場面などに合っていると思いますし、効果音も分かりやすくて良いと思いますし、中には、不思議な効果音だなと思ったものもあり(時間停止が切れた際だったかな)、いろいろなのがあったのが良かったと思います。
システムは、やりなおし機能が、往路しか使えないのが不便・・・ですが、あまり簡単すぎてもいけないので、これはこれでアリな気もしますが、この機能、何の意味が???とも、思いました。
ゲームの操作自体は、体力に気をつけつつ、こけないように休みながら進むのが、なかなか良く出来ていて凄いと思いました。
独創性は、シナリオやゲーム内容、オリジナルの素材を評価したいです。
総評は5点。
正直、このゲーム、最初は、そんな難しくないのかなみたいに思ってましたが、意外と難しい・・・なので、50回くらいゲームオーバーになった時、もう止めようと思ってましたが、それでも、もう一回!もう一回!と、何日かに分けてですが、プレイし、何とかクリアできた時は凄く嬉しかったですね。達成感もありましたし。
自分が、もう、正直言うと、この一回でダメだったらやめようくらいに思った時があって、実は、その時にクリアできました。
終盤、どうやって避けるか分からない魔物がいて、思い切って避けると進められたり、本当に最後の最後で、何か凄い動きがヤバいのがいて、こんなの突破できるのか?と、思いつつも、もしかしたらこのタイミングなら・・・でもこれでダメだったとしてももう構わない!と思って勝負に出たら、何とかクリアできました。
途中とか結構つらいですが、諦めずにやってみるもんだなと、何か、そういうのを教わった気がします。
有難う御座いました。
バージョン:1.01
プレイ時間:4時間ぐらい
運命が見えてしまう主人公の物語が面白いね。魂の輪廻から外れた者においては運命を見ることができないという要素もいいわね。ただ一部のボスの強さがストーリーと整合性が取れていない感じはするわ。具体的に言うと魔界の道中で出てくるドラゴン(ハイスドラーク)が魔王ベルルムほどの強さは無いと言っているのに超火力で殴ってくるおかげで魔王ベルルムより強いのではないかと思ったわね。とはいえ全体的にはバランスよくできているので前2作を楽しめたらかなり面白く感じると思うわ
一度だけスコアが10000点越えました。
大抵、4桁で終わるんですが・・・
でも、メチャクチャ面白いです。
シナリオは無いですが、飽きずに長く遊べる工夫があります、プレイ時間が短くて操作も楽なので気軽に息抜き感覚で遊べるのが良いです。
プレイしている際に、時間が増えたりもしますので、そんなに難しいとかも感じませんでした。
グラフィックは、とても分かりやすくて良いですし、誰でも楽しめそうな感じのグラフィックなので、そういうのも凄く良いです。
ただ、時間が増えたり減ったりなどの演出が、もう少し見やすくても良かったのでは?と、思いました。例えば、今より少し、そういった表示を大きくする・・・とか。
サウンドは無いですが、無くても良いと思います。
ただ、ゲーム自体、かなりハマるし面白いので、サウンドも何か・・・せめて、消した時の効果音とかが・・・表示が自分には少し小さいと感じましたので、消した際に効果音などがあれば・・・と、考えました。
システムは、操作は単純ですが、意外と、奥深さなどもあり、良いと思いました。
消せないようで消せたりする、そういうのを見つけて消せたときは達成感みたいなのがありました。
ストレス・・・といっても、個人差があるでしょうが、多少の見づらさはありました。
独創性は、ブロックを消すみたいな感じの作品は結構ありますが、それでも、素材は自作でしょうし、ゲームのシステムもとても良いと思いましたので、高い評価をしました。
総評は文句なしの5点。
それから、ゲームの説明なんですが、「消せないタイルを消すと時間が減る」とありますが、消せないタイルの列をクリックしたら消せずに時間が減るみたいな、もうちょっと分かりやすい書き方をしていただければ・・・と、思いました。
一応、ゲーム遊ぶ際に、タイトル画面から遊び方の画面に行けるので、ゲームの紹介記事にミスがあっても何とかなりますが、せっかく、凄く楽しいゲームを制作できたのですから、説明書きには、少し気をつけていただきたいと思いました。
ですが、説明の中で分かりにくいのはそれくらいなので、減点などはしませんでした。
有難う御座いました。
1時間弱でレミルのノーマルエンド達成まで。
まず、1回目の強化までが鬼門ですが、そこを乗り切ったらキャラのカスタマイズがちょっと楽しくなってきます。
その後は単調な作業の繰り返しが多いですが、格下には即死攻撃の葬るが出来たり、「進む」と「葬る」が同じクリック位置にあったり、単純作業を効率化させる工夫が見られたのは嬉しい。
ただ、かなりシンプルな設計なのでプレイ中はちょっと飽きが勝り気味でした。
シナリオは雰囲気重視な感触で、多面的に物事をとらえるような場面はほぼなく、始終一貫してレミル本人のよどんだ信念1本で突き進んでいってます。
ちょっと強引な感じは否めなかったですね。
すごくいい作品でした!謎解きホラーというジャンルでは間違いなく名作ではないでしょうか
キャラもよく人形たちもいい感じでしたね
ちなみに私のプレイ時間は4時間くらいですね
謎解きはやや簡単なレベルで不得意でも問題ないくらいですね
チェイス【鬼ごっこ・逃亡イベントです」はやや難易度が高めの箇所はあるので
これも面白さを引き立ててると思います
OPやEDも豪華なので、とてもおすすめだと思いますね
次回作もあればぜひプレイさせてください!
イベントスキップ・もっと高速の会話早送り機能があれば何周でもしたくなる素晴らしい作品
特にプロローグのアウリンと黒蓮の魔女が出会うシーンは心から感動しました
それだけに終盤のおふざけな展開にはガッカリ
10年以上前のゲームですが最近再プレイしたのでレビュー
・シナリオ4 良くも悪くも普通
・グラフィ5 自作でこれなら良いと思います
・サウンド5 同上
・システム5 自作メニュー・自作戦闘なのにスピーディーで良いと思います
・オリジン4 「魔珠」で自由にカスタムできるのは良かった
・おもしろ5 インプルisベスト!RPGの楽しさがギュッと詰まった快作
もはや無料で遊べて良いレベルじゃない作り込み、そして支援者限定の追加要素もたった100円から楽しめて、あらゆる面からヤバいとしか言いようがない。
一方でバグが多く、時折謎に重くなったりする点がある為、サクサク動くストレスのないゲームを求めている人にはちと不向き。
といっても致命的なバグなどはすぐに修正されるし、重いといっても進行に影響が出る程ではない為、言っちゃ悪いが無料のゲームなら十分であるし、そこを割り切れる人なら問題ない。
強いて不満点を挙げるなら、移動面がやや面倒な点。
ダッシュ移動はミニゲームをやってコイン集めないと解放されない。
マップは多い&広く、ファストトラベルなども沢山設置できたりしないので、そこら辺は不便と感じる。
プレイ時間約30分でクリア。
久しぶりに里帰りした主人公・正義とパニック障害を抱える女性・和夏(のどか)の恋を描いたノベルゲーム。
ムトト氏の作品の主人公といえばううとかたっぎとかジジババの印象があるので、
若い男女が主役というのはそれだけで新鮮味がありましたね。
ストーリーは若干ファンタジー色があり、正義は既に死亡している幽霊であること、
そして兵士として従軍していた正義は、劣勢の中で敵に最後の総攻撃を仕掛けて玉砕したことが語られており、
じゃあ正義は80年前の太平洋戦争時代の人間か?と思いきやエピローグで彼の母親が出てきており、そこで少々混乱してしまいました。
……まあ、現実の歴史を当てはめようとするのが間違っているということでw
(大変失礼ながら)作画はムトト氏にしては頑張っていると思いますが、キスシーンなど厳しい部分もあるので視覚は2点。
音楽では波のSEが大きく、BGMより目立っているのが気になりました。操作性は普通。
独創性では和夏の症状はムトト氏自身のそれが元になっているということで、これ以上説得力に勝るものはないでしょう。
目の前に飛んできたボールを拾わないのは、飛ばした相手に嫌がらせしたい訳じゃなく、
拾いたくても拾えない可能性があることを相手に理解して欲しい…。胸に沁みました。
メッセージ性の強い作品として、総合評価は高めに。
ありがとうございました。
・シナリオ
細かい伏線が多いので推理が的中することもあり楽しかった。
長編なのに四月八日という一日に拘るタイトルにするのは大胆ですごい
キャラクターは見た目も性格もどこにでもいるような、言ってしまえば地味な面々が揃っているが、少ない設定を中心に描写を重ねていくためキャラクターの軸がブレず、どこにでもいるような等身大のキャラクターが等身大の感情をぶつけてくるので、感情移入しやすかった。別の時間軸ではこんな子じゃなかったのに!みたいな行動をされても、そうなる経緯がちゃんと描写されているため展開に不自然さがなくリアルだった。設定をあまり盛らず、ドラマでキャラクターを作り上げていくのは好感が持てる。
春花の次元を超越して真実を解き明かす?力は、想像力では済まされないので気になった。商業版で明らかになるのかな?(黒幕と因縁があるようだし…)
ギャグに関しては引き出しが少なかった。胸の話とたこ焼きギャンブルの話しかしてない…
・グラフィック
イラストは正直酷い。一枚絵よりも立ち絵(一色のみで描かれたシルエット)のほうがかわいいレベル。重要なシーンは一枚絵を挟むのがプレイヤーに印象付けるのに効果的だが、このゲームの場合は絵が残念過ぎて逆に雰囲気を壊していた…進化した絵目当てに商業版も買おうと思う
・システム
ゲーム性は薄いながら、パラレル形式にしてノベルゲームという性質を上手く利用してるのは良い
リファレンスはシナリオ形式のやつが多くて全部見るのは疲れる。書類形式のやつがもっと増えるといいな(書類は見返しやすく、伏線が回収される度に見返した)
春花との雑談で光る話題で正しい選択肢を選ばないと先に進めない展開が来るが、どの話題を見ていないのかわからなくて一時間近く困っていた(旬の話題を見ないと詰んでしまうのかと勘違いした)右上を見ればすぐに気づけるけど、もう少しわかりやすくしてほしい!
無料なのにボリュームたくさんで、粗も少なくて凄く面白かった!web小説なんかでも思うけど、商業版じゃないからこそできる展開もあるよね
短い時間でプレイできる上に、面倒なデッキ構築をしなくて済むのが良いです。
ある程度、ルールを理解する必要がありますが、分からなくなっても画面に表示されてたりするので、遊びやすいと思います。
なので、シナリオ(飽きずに長く遊べる工夫)は、高い評価つけて良いと思いました。
グラフィックは、誰でも楽しめそうな感じのグラフィックが多いのが良いと思いますし、様々な演出も良く出来ていると思います。
たまに、表示が見づらいと感じるくらいなので、プレイするにあたり、そこまでいろいろ注意したりとかも必要ないかも・・・
サウンドは、それぞれに合っていると思いました。
システムは、多少は、ルールを理解する必要があるくらいで、結構、感覚的にプレイ出来たりもしますので、そこまでストレスとかは感じませんでした。
少ないターン数やゲーム中で使うコストなどをどううまく使ったら高得点が叩き出せるかを考えるのが凄く楽しいです。
独創性は、ゲーム内容を高く評価したいです。
カードの効果とかは、カードゲームで良くあるようなタイプのものも結構ありましたが、ゲームの内容や、主人公が何をしようとしてるのかみたいな部分とかが自分には面白いと思いました。
総評は4点。
一つ、気になったのが、自分は、このゲームは、リセマラは不要だと思いました。
というよりも、リセマラしてまで遊ぼうとは思いませんでした、与えられた、限られた資源をどううまく使うかで高得点を叩き出すというのが物凄く面白いのだから。
だから、今後も遊ぶと思いますが、リセマラなどではなく、普通にプレイして、たまたま高得点が出たら、その時こそ、達成感を凄く感じられたり、メチャクチャ盛り上がったり・・・カードゲームってそういうもんなんじゃないかなって、自分が思ってるだけかもですが・・・
有難う御座いました。
ハイスコアは5010点(距離69林檎52)
シナリオは無いですが、終わる時はすぐ終わりますし、プレイ時間も短いので、息抜き感覚で気軽に遊べるのが凄く良いです。
なので、飽きずに長く遊べる工夫があるという事で高めの評価を。
グラフィックは、とても可愛らしい上に、誰でも楽しめるような感じのグラフィックなのが凄く良いです。
画面にも、余計なものが無いので、それも凄く良いです。
サウンドはありませんが、例えるなら、人が集中し過ぎた時って、周りがどんなにうるさくても全く気にならない事ってありますよね、まさに、この作品のアライグマはそんな状態になってる・・・のかな、って、プレイしながら思いました。
だから余計な効果音や曲は不要。なので高評価。
システムは、ある程度の先が見えてしまうのですが、意外と難しかったりする・・・でもそこが面白い。
操作もマウスやキーボードで簡単に出来ます…自分はキーボード操作の方が合ってると感じました。
独創性は、エンドレスで続いたり、アイテムを取ったりするのを除けば、ただ川を渡るだけで考えると、ファミコンのゲームで、ビートたけしのゲームで川を渡るみたいなのがあって、それと似てると自分は思いました。
エンドレスで続いたりアイテムを取りながら進むという部分も、良くある内容だと思っています。
ただ、その中でも、素材はオリジナルでしょうから、そこは凄く高く評価したいです。
総評は4点。
じっくり考えつつも沈まないように気をつけつつ林檎を沢山取るか、それとも、とにかく早く進むか・・・とか、短い時間の中でもいろいろ楽しめるところも凄く魅力的な良い作品だと思いました。
有難う御座いました。
やっぱりハロルドはクズに限る。(バカゲー民並感)
とにかく終始ハロルドが好き勝手暴れ、これでもかとクズムーブをしてくれる。
久しぶりに良質なクズルドが見れて、バカゲー民として感無量です。
最後に改心(というか記憶喪失)でクズじゃなくなったのは、少し寂しかったけど。
ゲーム内容としては、クズな主人公、ヤンデレなヒロイン、変な敵、ステータスの用語が意味不明、各効果音のチョイスがとんでもない、カオスなメニュー画面と、ザ・バカゲーRPG。
それでいてRPGゲームとしては普通にいいバランスをしている。
攻撃スキルの多くが多段ヒットで、見た目にも音的にも気持ちいいのも良い。
【雑魚戦だけのRPG】の名の通り、マップも買い物も何もなく、ひたすら戦闘画面だけのRPG。
戦闘画面だけと言っても、キャラ同士の会話が入ったり、人物紹介もあり、それでキャラの設定や関係が分かります。
ただキャラ設定は、多くのキャラが肉体関係を持ってたり腹違いの子だったりと生々しい設定が多いため、好みが分かれそう。
ステータスはHPと攻撃力のみ、行動は攻撃と防御。タイトル通り、確かにシンプル。
敵の行動は全て予告されており、行動順も決まっているため、どう戦うかを考えやすい。
…と、良く言えばこうなりますが、敵の行動も行動順も全て分かってるという事は、出ている結果に合わせて行動するのみの作業となってしまい、「戦術的」という部分は、正直うーん…という印象。
シナリオやキャラ設定の細かさ、会話などは面白いので、もしも次回作があるとしたら、シナリオをメインにした作品をやってみたいところです。
魔王になって経営シミュレーションするゲーム。
設定がユニークで明るく楽しい作品でした。
私は花粉症ではないのでわからないですが…やっぱり花粉症って大変なんですね。
無駄のないストーリー構成でスッキリまとまっていた点がとても好みです。
特に田舎と主人公の行動のリアリティに大共感しっぱなしでした。家カレーの話やら虫取りで石とか動かしちゃうところとか。
人間と人外の価値観の違いを見せつけられる展開が大好きなので
バッドエンドも個人的には正直、滅茶苦茶、ニンマリしてしまいました。ホラーはこうでなくては…!
ハッピーエンドの最後のシーンは、たっぷりの愛が感じられて幸せな気持ちになりました。
御札、どうやって取ったのかな…?
意思疎通どのくらいできてるのかな…?
ミョウミョウ様の服とか着替えられちゃうのかな…?
などプレイヤーが妄想したくなる部分も残っていて、定期的に読み返したくなります!
こんな素敵なゲームを無料公開してくださりありがとうございます。
こんな人外様に会いたい人生でした。
日本列島を模した創界を舞台に、4つのパーティが様々な秘宝「アーティファクト」を入手していくRPG作品。プレイ時間約19時間半でクリア。
レベルはイスト組Lv23、ミナミ組Lv21、レフ組Lv18、ウエーイ組Lv19、ラスボス撃破はイスト組でした。
夢幻台氏の作品を遊ぶのは今作が初めてでしたが(共同制作の『クロックルーラー』除く)、
ここまでに批判されている通り、設定に関しては物足りなさが目立ちました。
約2,400字の長文になったので、面倒な方は最後の総評まで読み飛ばしてもらって結構ですw
ひとまずは良い所から、まずはグラフィック。
例えばナガサーキ(長崎)やコハマ(横浜)の町がちょっと中華街ぽかったり、トクマ(徳島)のダンジョンが鳴門の渦潮を模していたり、そういった遊び心は良かったです。
ただトキオ(東京)やナガワ(神奈川)、オーサーカ(大阪)といった都会がレンガ状のタイルでしか表現されておらず、その一角にタウンがポツンとあるだけなのは寂しいとも思ったり。
ちなみにデフォ素材そのままのキャラは良くも悪くもなし、ということで普通。
次に音楽。
敵モンスターもそうなんですが、音楽もMZのほか自分の把握する限りVXace、MV、和素材集などから幅広く採用されており、各ブロックごとにフィールドと戦闘曲が異なっています。
このDQ4的なギミックは個人的に好きですねw
そして操作性。
難易度が低くサクサクと先に進める上、アイテムとゴールドが全パーティ共有なので装備の使い回し可能な点もありがたい。
強い装備が手に入るので1ブロックずつ順番にコンプしていくのがベターな戦略と言えそうです。
アプデでオート戦闘が実装され、戦闘がテンポよくなったのも良いですね。
ただ、HP回復薬が多く手に入る一方MP回復薬は非常に希少で、TP回復薬に至っては存在しない点はマイナス。
TPは難易度の低さが逆に災いして貯めづらく、特にレフは実用的な攻撃魔法がことごとくTP消費型のため、リングを装備しないと戦力にならないのはキツかったです。
また敵には細かく有利属性・不利属性が設定されているっぽいですが、ゲーム内でそれを確認する手段がないためこの辺のフォローも欲しいところ。
具体的には魔物図鑑とかですね。今後のさらなるバージョンアップに期待です。
最後に独創性、これはもう高く評価したいですね。
その理由としては日本全国を旅するというテーマ、そして各タウンにいるモブやご当地品の数々。
まず日本全国を旅するというコンセプトのRPGが、商業含めてあまり存在しないんですよ。
自分の知る限りだと『源平討魔伝』とか『水戸黄門』とかそれくらい?
ボードゲームなら桃鉄シリーズという超メジャータイトルがありますが。
モブには現実の日本で該当する都道府県出身の著名人の名前が付けられており、大半は俳優女優、歌手、お笑い芸人といった芸能人。
夢幻台氏が格ツク出身ということで格ゲーのプロゲーマーも何人か登場しています。
氏の世代によるものか、芸能人のチョイスが大体80年代~00年代と古く、今はもう故人となられている方もちらほら。
でもこのような所にこそ作者の嗜好やセンスが滲み出るもので、夢幻台氏の味が出ているなあとも思うワケです。
まあ某オオタニサンは何故かいませんし、お笑い芸人があれだけいて
ヒョーゴルエリア(自分の地元)に「浜田さん」「松本さん」がいないのは正直あり得ないという不満もありますがw
で、難点としてはやはり先行レビューで皆様述べられている通りストーリー周りの杜撰さ。
4人x4パーティで16人わらわらと出てくるキャラたちは名前も雑ですし、大創界時代や創界士という職業も含めて深い背景が説明されることもなく、とにかく薄っぺらい。
ゲームを進めると少しずつメンバーの素性が明かされていく…と紹介にありますが、妖精メイド氏の指摘にあるように、アーティファクトを5つ取るとその後は打ち止めの汎用台詞になるので消化不良感が強いです。
4パーティ16人の構成はマンネリ防止の意図もあったかと思いますが、結果的にはキャラへの感情移入がしづらく裏目だったかなと。
ストーリーをセントルムまで進めていくと少しずつ示唆されるのですが、
究極の財宝の名称が『ツクルー』であることからも明らかなように、創界とはそれすなわち一つの作品のことであり、大創界時代とは色々な人が作品をツクって投稿するフリゲ界そのもの。
16人の雑多な創界士はフリゲを遊ぶ様々な老若男女プレイヤーの寓意と捉えることができます。
この『創界=作品』という図式をもっと早いタイミングで明かしていれば、本作の評価もまた違ってきたんじゃないでしょうか。
……もっとも、だからと言って設定やダンジョンを順に攻略するだけというゲーム性の薄さを覆い隠せないのもまた事実。
既に色々と改善案が出ていますが、創界士=プレイヤーであるならキャラは3人程度にしてその分キャラメイクできる領域を増やす。
最後の残り1枠は西郷隆盛(メルディエム)、武田信玄(オリエント)ら各ブロックに馴染み深い偉人のゲスト枠…という、DQ3とFF2を混ぜたようなシステムでも良かったかなあと。
総評としましては。
日本全国を旅するテーマやNPC住民のチョイスに本作ならではのオリジナリティを感じる。
4パーティ16人のキャラがそれぞれのブロックを冒険する発想も良かったが、いきなり全員出すのは無謀だったか。
音楽や操作性は少なくとも平均以上だけに、設定やゲーム性がもう少し練り込まれていれば良作、名作の目もあった。
その意味では少々勿体ない作品。
……というところでしょうか。
それでもまずまずは楽しめました、ありがとうございました!
面白かったのですが、一つ要望があります。
隠し裏剣魂のルナ=アイのところへ行くときのミニゲーム、トラックのいる所のフラッシュが眩しすぎます。たまに目が痛くなる事もあります。
あのミニゲームは割合ダメージでゲームオーバーになることが無いし、ラストリバランスがあればルナ=アイ戦開始時に回復できるので、ミニゲーム自体があまり意味がないようにも思えます。
2回目以降はミニゲームを省略できるようにするとか、それが無理なら、せめてトラックとかのフラッシュを軽減して欲しいです。
検討をお願いいたします。
素晴らしいゲームだと思う。好きなキャラを好きなように育成できる面白さが個人的にはとても魅力的だった。キャラの顔の画像を自分で用意すれば、その画像を使うことができる。好きなアニメの登場人物を自由に作ったりして、育てていく面白さがある。しかし、全てが思い通りというわけでもなく、能力値が完璧にならなかったり、習得するスキルに運が絡んでいたりもして、それがますます独自のキャラ、軍団を作り上げる楽しみを増す要因になった。
SNSで制作進捗を見かけて以前から気になっており、公開されたとのことで遊びに来ました!
まずパステル調でデフォルメの効いた可愛い絵柄とは対照的に全然可愛くない世界観のギャップに引き込まれました。
博物館の内装やイカタコロボ達、バグの凝ったデザインから伝わるしっかりとした世界観。シンプルで程よい難易度の謎解き。場面に合わせたBGMのチョイス。開始すぐに操作できたり、アクションパートでもストレスなく簡単にリトライできたりとプレイヤー想いの親切設計。ゲームを作るのが上手な作者さんだなあと感じました……!
R‐15指定でしたが脅かしはなくホラー的な描写も優しめで、ビビりの自分でも最後まで安心して遊べました。
ほんの1時間ちょっとのプレイ時間でしたが主人公君とMD君のことが大好きになり、ED1で泣きました。
さくっと遊べて感動できる、とっても素敵なゲームをありがとうございました!遊んでよかったです!
ロボとSFとイカタコが好きな方は是非!!
まだ草原も抜けてないけどすごい面白いです!
どんどん強くなっていくのが楽しくてやめられないです!
少しラグい?けどこれからもやろうと思います!
いま沼地のボスでつまってるとこですがすごいおもしろいです!
作業ゲーすきなひとにおすすめです
シナリオは作者さんの趣味なのかエグいリョナがあるので苦手な人は注意が必要かもです
シナリオ
1人1人キャラが立っており、主要なキャラクター達の見せ場(イベント)があってどのキャラクターも魅力的。シナリオは予想を外して二転三転していくので飽きずに最後まで続けられた
グラフィック
豊富な立ち絵が用意されていて、世界観にも馴染んでおり違和感はなかった
マップもそれぞれ特徴が出ていてよく作り込まれていた
個人的には、新大陸の森が鬱蒼とした雰囲気でオブジェクトが見づらくて移動でよく引っかかったのが鬱陶しかったけど、グラは一番お気に入り
サウンド
ボス戦のBGMはどれもカッコよくて盛り上がる
フィールドのBGMは世界観を壊しておらず違和感はなかったが、ずっと聞いているのは少し苦痛だった(新大陸の都市と魔物の里など)
オリジナリティ
戦闘面やシステムなど、自分は中々斬新に感じた
ストーリーも主人公が人間ではない所が個人的に気に入った
気になる点
戦闘中の敵が使うスキル効果が分からない
自分のは見れるが、相手の詳細は確認できないのでアイコンで覚えるしかないのが不便だった。
一部パッシブスキルが機能していないバグがある
使うデバイスによっても色々なバグがあった
後テキストの誤字脱字
立ち絵とキャラチップが合っていないキャラクターがいる
立ち絵がないと、これ誰だ?ってなることがある
キャラクターの一面を知ることで印象がよく変わるが、もはやキャラ崩壊してない?って奴がいる
良い感じにキャラと絆を深めていたその次にはスキル獲得のため捕食するのは中々ストレスだった(ストーリー中のエリスも大分良心的なキャラに成っていたせいで尚更齟齬を感じた)
ニセミィとか心苦しかったからループしないで一度でスキル全部取った笑
個人的にエリスに専用クラスが無かったのが残念。エンジェは「天使」があったのに何でエリスにはないのか…
モブが2回行動を平気でするのにエリスはコスト高いスキル使って制限付きの2回行動という残念さ
総評
今までやったフリーゲームの中ではかなり嵌ったし、RPGのフリゲの中では最も長くプレイしたゲームになった
色々気になる荒もあったけど多分アップデートで改善されていくだろうし、頻繁に更新しているのでこれからもっと完成度上げていく良ゲーだと思う
18Fまでプレイ。
ゲームは楽しむものと考えれば、
アイテムはガンガン手に入るし、どんだけアイテムあるんやねん!何なんだよ、このアイテム!
ってなるし、敵は初期から手に入る強力装備のおかげで無双。
変テコな世界観やら、敵やら満載で、楽しめる要素はたくさんあった。
途中からは宝箱ガン無視だったし、ゲームとしては破綻しているので、
クリアやコンプまで行こうとすると苦行かもしれないけど、
途中ギブしてもいいから、楽しんだら勝ち。っていうタイプのやつ。
18F時点でううがオールステ999ほぼ近くまで上がった。
システムと絵とその他演出が凝ってて楽しかったです
アイドル物が今一ピンと来ないタチですがキャラがよかったので4
初めてのSRPGでしたが、難易度の自動調整機能や初心者にも分かるようにチュートリアルをしてもらえるので、1周目はSRPGの基礎を理解しながらプレイすることが出来ました。
1周目は300ターンくらいでクリアしましたが、2周目以降のお助け要素があったことと難易度を上げると終盤のストーリーが変わることを知り、最高難易度での2周目攻略を決意しました。
結果、2周目は最高難易度で300ターン程度でクリアをすることが出来ました。初心者がプレイするには色々試行錯誤しないと難しい難易度でしたが、何だかんだクリアすることが出来ました。
最高難易度の最終マップを攻略するときは各ユニットの所持品や配置から行動を全てテキストにまとめながら攻略していましたが、この時間が一番大変であり楽しくもありました。こうやって少しずつ最適化していくのは結構面白いことに改めて気づかされました。
本作は紹介文にもあるように乱数が一切存在しないので、そういった要素も最適化すればするだけ結果を出せるので、そういったところもやりこみプレイに繋がった要因だと思います。
他のプレイヤーの結果を見てるともっとクリアターンを短縮できるみたいですが、一旦満足したのでこれで切り上げることにしました。また気が向いたら3周目をプレイしてみたいと思います。
専門用語が出てきてキャラクターがその解説をしてくれてとてもわかりやすかったです。
続きが出たらまたやってみたいです。
ガチャでのグッズが全部集まったのでレビューする事にしました。
正確な日数は不明ですが、13日目にはグッズが全部揃ってました。
シナリオは簡単なものがありますが、分かりにくさは特に無かったです。
飽きずに長く遊べる工夫は、ある程度はあると感じました、振ったサイコロの出目や入手したグッズの数やサイコロを振った数とかが分かる所が良かったです。
グラフィックは、ツールの素材のようで、見た目は普通ですが、グラフィック面でのプレイのしにくさは感じませんでした。
サイコロの出目にグラフィックが設定されているのは良かったかも。
タイトル画面のタイトルの文字が、なかなか、いい味出していて面白みがあって好きです。
サウンドは、合ってるんじゃないかな・・・と思いました。
システムは、ただサイコロ振るだけですが、少しルールが分かりにくいと感じました。
ただ、繰り返し遊んでいると、何となく分かりましたので、ルール見て分かりづらい方でも、遊べるんじゃないかと思います。
ただ、サイコロ一回振る度に、決定キーを押すのが大変でした。
サイコロ振った後も、微妙にウェイトがかかっていると感じました。
あとは、グッズの内容ではなく、チョッとした説明があれば、少し楽しさみたいなのがあって良かったのでは?と、感じました。
独創性は、とにかくサイコロ振るだけというのが面白いです。
各アイテム(というより、出した数字とグッズですが)に説明があったりしたらもっと良かった気もします。数字は沢山あるので大変でしょうが、グッズは20個しかないので、せめて、グッズだけにでも説明があれば・・・と、思いました。
総評は迷いましたが4点で。
自分はサイコロ振るのが凄く好きで、たまに家族とかでサイコロ振って遊んだりもします、それをひたすら振れるのをネットのゲームで出来る・・・というのが総評の点が高い一番の理由かもしれません・・・
有難う御座いました。
何度でも遊べる良い作品
敵を倒してスキルを集め何度でも挑戦できるのがとても面白く最高のゲームだと思います
ハードモードも楽しくクリアできました。
前作よりもかなりボリュームアップです。
最初らへんしかやっていませんが、絵はものすごく自分好みであっていました。
ストーリーの内容も面白くて早く続きがやりたい!と、ワクワクしてましたがものすごくメンタルが削られました。
ループするたびにやりたくないっと思ってその気持ちを押し殺してやりました。
でも、ストーリー自体楽しくて進むたびそのストレスが吹っ飛ぶのでこれからも続かていきたいと思っています。
操作性系苦行と聞いて
VXなので操作性やUIがまぁ…なのは置いといて
道具装備最初はちゃんと作ってたんだろうなぁってのが見え隠れする
宝箱2回開けれるのも善し悪し、多すぎると数字とバフしか見なくなるんだなぁ…
3か4階の墓?弄るとこで戦闘全て逃げて4か5か所目で墓がリアクション起こさなくなったのでリタイア
何度か最初から始めてみたけど、名前を入力した後からすでに違う話になるので、全く同じ話には二度と出会うことは出来ないのが凄い。
行動を自分で入力できるのも凄い。
狼またはそれに似た獣が出て来ることが多いようだけど、必ず「友達になる」ようにしている。
運がいいと仲間になってついて来てくれる。
1日の行動回数は20回に制限されていて、続きは24時間経過しないとプレイできないようだ。
もっと一気にやりたいとも思うけど、時間を忘れてやり続けることがないのはむしろ良い。
こう入力するとどうなるんだろう、と色々頭に浮かんで来るので、制限がなかったらずっとやってしまうかも知れない。
ゲームコンセプトは面白い。
が、初回プレイヤーには不親切な部分も。
・商品をいくらでも売りつけられるのに、売り過ぎると失敗、売上金没収という常識で考えると「なんで?」となるシステム(まぁそこがこのゲームのお楽しみポイントではあるんですが)に、具体的な理由付けがない。
NPCのセリフなどから、欲しがってる商品、個数などを推測できるようなシステムなら納得感があったかも。
・施設導入&強化に伴う、維持費の一貫性の無さ。
施設を増築すれば、普通は維持費は上がるはずなのに、増築すればするほど維持費が安くなる。
説明文には「稼ぎが増えて、その分自動で維持費に回すから安くなる(要約)」とあるが、当該施設の説明には「〇〇(特定の素材)を毎日増加」としか書いておらず、直接的にG(収益)が増える記載はない。
とはいえ、維持費が安くなれば安くなるほど、例えば維持費がマイナス100Gになると、次の日に手元にプラス100Gされているため、利益は出ている模様。しかし維持費の「支払い」に関する説明はチュートリアルにあるものの、施設の増築バランスによる「収益」については、チュートリアルでも、ゲーム内アイテムの説明書にも記載がないため、混乱する。
更に言えば、極論、維持費マイナスの状態で寝れば寝るだけ勝手に金が増えるので「金を稼ぐ」という部分で言えば、商店の「運営」(商品を作って売る作業)をしなくてもよくなってしまう。
また、素材入手施設の「強化」(維持費の減額)と「効率強化」(入手できる素材の増加)が別枠のため、混乱する。
前述のとおり、施設の説明欄には「素材を毎日増加」と記載があるが、これは「1度寝る度たび(起きるたび)に所持アイテム欄に増加」するのであり、「寝るたび(起きるたび)の1度での入手量が増加」ではないので、「施設の強化」は、ほぼ実質「維持費の減額」でしかなく、たくさん入手する(効率強化)には、別枠の「マテリアルゲッターの強化」(金を払って素材入手「量」の増加。維持費は増額する)をしなければならない。つまるところ、説明文の不正確さにより、わかりづらい。
施設説明の文章としては「〇〇を毎日入手できるようになる」としたうえで、起床時に自動入手した素材の一覧を表示し、建築の際のチュートリアルで、「入手量を増やしたい場合は、別途マテリアルゲッターを強化してね」と説明すべき。
・装備(商品)作成時に、売値や性能の表示が無い。
例えば革防具でいうと、すべての種類が「なめし革」1つで作成できるが、小手だけ売値450G、それ以外は売値480G。つまり小手は作るだけ損。せめて一度作った装備品は、作成時に売値が表示されて欲しい。また、売却時も、商品一覧では金額が表示されないため、商品をカーソルで選択→決定をしたうえで、金額を確認しなければならず、テンポが悪くなる。右下の表示欄に仲間キャラが装備した際のステータス変化が表示されているが、売却時にはいらない情報なので、ここを売値表示にしてほしい。
また、主人公たちが装備する(自前用として作成する)場合もあり、所持している素材の個数の関係上(特に序盤)「作ってみないと性能がわからない」のは、実質「冒険の準備」をするうえで大変ストレス。
総じて「普通に考えたらこうだよな」の思考でプレイすると落とし穴がある。
失敗したくないなら、説明を読み込んだうえで「なにかをする前には必ずセーブをして、やってみて結果を確認する」作業が必要。要するに慎重なプレイ推奨。
ゲームコンセプトは好みなだけに、プレイヤーに対して不親切な箇所に目が行ってしまいました。
「ただの王道なる物語」をプレイしたのでこっちもプレイしました(バージョン⒈10)
最初の会話からミスリード仕組まれていて初見なら必ず騙されていただろうなと思います
あと、「王道〜」の方では描かれていなかったアレックスと魔王の関係性や敵キャラの戦闘術、ルキウスの弱みなんかも細かく知れてよかったです
ツクール初作品との事で素材はデフォルトそのままだったのですが、バージョンアップで「王道〜」と同じ顔グラになったらいいなと思ってます
素敵な作品ありがとうございました
なんとなくで始めたゲームでしたが、気づけば熱中して遊んでいました。操作性も分かりやすく、大変楽しかったです。
無料でこのクオリティなら、大満足です。
初日感想
毎日の楽しみになりそう。
けど20回は少なく感じた。もっとやりたい。
Ver,0.3.0EA全クリしました!
種族やクラスも豊富で装備集めやツリーとかもあってやりごたえ十分です。
スキルもほいほい上げるとコストで苦労するので戦略的に取ったり上げたりしないと結構きついかも^^;
改善して欲しい点もあって
まず魔法阻害っていうのがあまりわからなかったり(調べてなんとかわかりましたが)、リアクトで連携とかも結局どうやるのかイマイチでした。
地図でのクエスト報酬、あれは別に確定でいいんじゃないかな?報酬って書いてるのに。
それとウォーロックのミニオン一度出すとそのダンジョン中生きてたらずっと存在するのもどうかな?強すぎる気がする。
後は敵の先制!相手が9体フルで魅了とか魔法連発とかされると対処前にほぼ全滅なんてこともよくありました。その辺バランスなんとかならないですかね?
とこんなとこかな。全体としてとても楽しめました!
まだまだアプデ中ということでさらなる改善、遊びごたえあるようにしていって欲しいですね。ありがとうございました。
レベル上限が無ければ神ゲー
ストーリーの進行具合でその都度レベル上限があり、その時のボスをギリギリ倒せるか倒せないか位の難易度に設定してあるので、とにかくボス戦は苦痛が続きます
「それがゲームの面白さを維持している」という考えもあるのでしょうが、自分としては例えボスが強すぎて倒せなくてもレベルアップすれば倒せるようになったという成長の楽しみもRPGに求めているので、その点では残念です。
2章の後半ですがストーリー的に絶対に必要なキャラがいましたが、すでに倒してしまったのでやり直しは絶対必須となった時点で「またストーリーをなぞったり能力アップ要素とかスキルとか取り直しか…」と思ったのと、どうせ今後ストーリーが続いてもレベル上限のせいで敵を倒せないで何度も苦戦するストレスが多くなるんだろうなと思った瞬間、ゲームをやめました。
ストーリーは気になったので攻略サイトで全て拝見させていただいたので満足しました。
途中まで本当に面白かったです。
ありがとうございました。
すばらしい作品でした。
普段はあまりレビューを書かないのですが、とっても良い作品だった&まだレビューが来てないので感想を書かせて頂きます
先に気になったところから。2つです。
・通常モードの難易度が高い
私はそこそこPCゲーム慣れしている方なのですが、ブトウカイ(アクションシーン)で終盤はかなり苦戦させられました。アクションゲームが苦手な人や、スマホ操作であればなおのこと苦戦するかと思います。
作品自体が「ストーリーを楽しむ、どちらかといえばノベル寄りゲーム」なせいで、シナリオを楽しみたい人間の負担になっている気がします。
もっとも、この点はアップデートで難易度設定の機能が追加されたので今は気にならないかと思われます
(私はアップデート前にしかプレイしていないのであくまで推測ですが)
・グラフィック周りのクオリティのばらつき
グラフィックのクオリテイにやや差がある思われました。
良いところは良いので悪いところが余計に目立つというのもあります。
とはいえ、それでもフリーゲームとして及第点のクオリティではありますし、オリジナル(だと思われます)のマップの雰囲気の良さを加味すれば
決してグラフィックがおざなりになっている作品ではないとは思います。
評価点については、とにかく演出・シナリオ含めたストーリーが良いところに尽きます。
ネタバレを避けた範囲で書きます。
・文章が読みやすいです。
フリーゲームではやや軽視されがちな箇所ですが、けっこう大事だと思います。
・伏線回収が本当に素晴らしい
ネタバレを避けたぼんやりとした書き方になりますが、
序盤で登場する「お姫様」「王子様」「禁忌行為」「魔法」「マギアの蜜」あたりの用語は、中盤ごろから世界観的・シナリオ的な都合でそこまで重要ではなくなるのですが、その後の展開での扱い方が本当に上手いです。
「ああ、そこでそれが出てくるのか!」的なシーンがいっぱいあります。
”「…………なら、私は……」
「……あなたを ■■に戻してみせる」”
のくだりで「お姫様」「王子様」と、セリフでたびたび出てくる「呪い」という言葉をおとぎ話のモチーフに落とし込みつつ
「お姫様になる」という(プレイヤーも忘れつつあった)当初の目的を持ってくるあたりで
これシナリオめっちゃいいな……となって、
ラスボス戦で音楽が流れてきたあたりでああこれ神ゲーだな?となりました。
人を選ぶ作品なのは間違いないと思いますが、私はめちゃくちゃ刺さりました。
知る人ぞ知る名作ギャルゲー、みたいな雰囲気の作品です。記憶を消してまた遊びたい。
キャラはフィブリナちゃんが一番好きでした。
4分でクリアしました。2周プレイしたので7分遊びましたが。
シナリオは、単純ながら、面白みとかもあって良かったです。
エンディングの最後の主人公の台詞と表情が合っていたのも高評価です。
物語自体は、昔のファミコンのゲームのオマージュというかそういうのをモデルにしたみたいな感じの部分もありましたが、自分にとっては、とても面白かったです。
飽きずに長く遊べる工夫は、あるといえばあるかもしれないと思いました、途中に出てくるロボットを、レベル上げまくったら倒せるって事なのかな?と。もしかしたら倒せないかもしれないけれど。でも何周したら倒せるか分からないので、また挑むかは分からないですが・・・
ですが、気軽にプレイし、気分転換とかにも良いと思うので、シナリオは高評価かな。
グラフィックは、主人公の表情が変わるのが良かったです。
特に、エンディングの最後、表情が文章と見事にマッチしていて、凄く良かったです。このゲームの魅力の一つかもしれないと思いました。
マップは単純ですが、分かりにくさは無かったですし、戦闘とかでも画面見て気持ち悪いとかも特に無いので、安心して遊べる良い作品だと思います。
サウンドは、各シーンに合っていて良いと思います。
特に、戦闘曲が、主人公に合ってて良いと思いました。
システムは、単純に気軽に遊べるとは思いましたが、クリアすると装備が元に戻るがレベルはそのままで回復もしないというのが少し不便かなと。
特定の装備やアイテムが無いと突破できない箇所があるみたいなので、まぁ、それはアリと言えばアリですが、2周目以降、装備が戻ったの気付かなければ困る・・・でも、2周目に装備が戻っている事自体も、確かめながら遊ぶのもプレイヤーの役目なので、悪い点とも言いにくい・・・
だから評価が難しい・・・けれど、基本、単純なので、ストレスという面では、あまりそういうの感じないので、システムは悪くはないと思いました。
多少の大変さはありましたけど、終盤やエンディングとか面白かったので、短いけれど最後までプレイして良かったな・・・みたいなのはありました。
独創性は、主人公や世界観(というか、王様もテントに住んでる?というのが凄く良い。王様だからお城にみたいな概念が無いところが、特に。)を評価しつつも、何かのオマージュみたいな部分もあるし、魔法や武器や道具などは結構普通の名前が多いので、この評価で。
でも、笑いのセンスみたいなのはあると思うので、そういうの、これからも大事にしつつ制作に励んでほしいです。
総評は4点。
有難う御座いました。
一言で言うと
「放置ゲーを手動でやるゲーム」
作業量自体はそこまで多くないので動画見ながらとかオススメ
どんどんインフレしていくパワーに脳汁が溶ける
グラフィック、音楽、キャラクター、シナリオ、全てにおいて完成度が高すぎるゲーム、作者のお湯めのさんは天才
操作感的には周回必須なゲームなのにセーブが3個なのと、セーブポイントが少ない(セーブに到達するまでのイベントが長い)所は少し気になったが、配信等でセリフ読みをしていなければ早送り機能もあるので気になりにくいかも
初期パーティは、重騎士・武芸家・聖術師・魔術師
途中で探検家を育てて、パーティを入れ替えながらクリアしました
戦闘のバランスが良いですね
各職業がスキルとパラメーターでハッキリ差別化されてて、役割も分かりやすい
スキルの内容も、全体攻撃は威力低めで、状態異常は入りやすく、補助も効果が大きい
上手い事バランスとってます
何より敵の特徴が分かりやすく、戦術が立てやすいです
毒撃ネズミ・火蛇サラマンダ・回復グレムリン・鉄壁トータス、どんな敵かが分かる名前になってる
敵が強く、適正レベルでも対応誤ったら死ぬバランスなので、戦闘に緊張感があります
ダンジョンは階層毎にマップチップが変わってギミックも変わります
ちゃんとプレイヤーを飽きさせない様な作りになってます
あと気になった所
割と必須な職業がありますね
探検家が便利というより、居ないと探索が凄い不便になります
ダンジョンからすぐ脱出したり、攻略してる階までワープするスキルが探検家専用で、他にも便利なのが色々あります
一応スキルの代用アイテムは売ってますが高すぎて終盤以外買えないです
敵が割と状態異常使ってくるのに、状態異常回復アイテムがないから、回復魔法が必要だし
物理が効かずに魔法が効く敵も居るので、攻撃魔法も必要です
これはアイテムで代用出来る様にして欲しかったですね
それと最初に選んだ主人公は外せないのも、変えれる様にして欲しかったです
すごいシンプルなゲームだけど、コンセプトがしっかりしてて結構楽しめました
パーティ編成や歯ごたえのある戦闘のダンジョンRPGが好きな人におすすめです
5時間半でクリア!
速攻クリアしてやる!みたいに息込んだけど、セントルムのアーティファクト揃った後、どこ行くのか分からなくて1時間くらい迷った。
アーティファクト全部揃ってないといけないのかと思って、取ってないとこ行ったりで、結局全部回収。
自動戦闘とか高速化とかの前のバージョンだったので割と戦闘に時間かかった。
とりあえずプレイ最初で「ナー族いるじゃんwwww」ってなった。(クロックルーラー参照)
キャラは言うほど悪くないような?
東西南北から始まるから、最後には全チーム結集して、ラスボスとかラスエリアとかどうこうするのかと思ったら、何もなくて笑っちゃいましたw
それどころか各チーム、お互い顔合わせすらしない潔さに、絶対他チームの力を借りないという独立心の高さを感じましたね。
これが「航界士」の矜持でしょうか?
50歳ハロルドRPGを実況で見ていたため話は理解できましたが、そうでない場合はどうなんだろう?
ゲームの始まり方が興味を惹かせる形で非常に良い
シナリオ自体は50歳ハロルドRPGを知ってるとほぼすべてネタバレ状態だが、それでもラストの5人の姿にはほっこりさせられて良い
ラスボス戦にあたるところから魔王の姿がやたら可愛くなるのは研究員視点から魔王視点に変わったという意図だろうか?
とにかくハロルドたち4人も含め、全員の絵が可愛くてそれだけでも一見の価値あり
ゲーム性などは特筆すべき点はなく、またシナリオも全てが明かされるわけではないためあくまで50歳ハロルドRPGのおまけストーリーという感じ
本編を知っている前提で満足感のあるミニシナリオのゲーム、といった印象でした
パッと見だとスレスパなどに見られるデッキ系…かと思いきやデッキ構築という概念はなく、引けたカードで戦うランダム性の強いバトル
最も特徴的な点は出てくる敵もカードであり、それらは敵というより召喚獣に近い存在
その場にいてタコへの攻撃をアシストしてくれたり、倒して自身を強化するのに使ったりと面白い
数ターンの攻撃でサクッと終わるため、もっと長くやりたいという感覚になる
数回のプレイしかしていないため毎回見たことないカードが出てきて工夫の余地がありそう
非常によくまとまっているが構築等の要素がなく、運ゲー要素が強すぎるのが(個人的には)少々ハマりきれなかった
短く集中して繰り返し遊べるタイプの良ゲー
すごく面白く、全エンドを取った後も繰り返し遊んでしまう面白さがあります。
展開は王道から意表を突かれるようなものまであり、飽きずに楽しめます。
怖さはちょうどよく、ホラーが苦手な人でもゆっくり進めれば遊べると思います。
ジャンプスケアもそこまでではありません。
球体関節の描き方が綺麗で、人形らしく見えるのが素敵でした。
オリジナル楽曲もあり、オープニングのムービーがすごく引き込まれます。
これからも遊ばせていただきます。
作者様が新規スチルを描かれているということで、アップデート等も楽しみです。
過去作プレイ済み すごくおもしろかったです!
主人公の性格のおかげか明るい雰囲気でシリーズはじめてのかたにもおすすめです
戦闘も過去作とちがって救済道具使わなくても大丈夫なくらいプレイしやすいです
謎解きはメモかスクショするとスムーズかもです
地面からくるメリーさんおもしろかったですw
ver0.3.0で最後までクリア
ただ後日ver0.4.0が実装され期待してアップデートしたところ
主だったスキルが軒並み弱体化
端的に言うと
スキルカスタマイズという機能が存在しており
そのうちの軽量化(威力減+消費MP減・ペナルティ削減)が
全体攻撃スキルからすべて削除された
結果として
全体攻撃スキルの使い勝手が下記のようになった
1)軽量化時の状態(実質半減に弱体化)の威力まで下げられた
2)消費MPが3倍になり打てなくなった
3)
要は装備を整え、使い勝手をよくした全体攻撃スキルで戦ってる状態を
バランス的によしとせず制限してきたのである
別にゲーム上構わない
が
このようなバランス調整の仕方をするなら
今後も期待できないなという感想を受けた
あるいは
最初からその仕様でプレイできていたならよかった
いずれにせよ
テスターとしてプレイしてる側としては
バランスを優先してハクスラとしての爽快感を消してくる修正をするなら
今後もうあまり楽しめそうにないのでもういいかなという感じ
これから初見として始める人は楽しめるとは思う
ただクリアしたうえでアップレートを待ってわくわくするとかそういう気にはなれない
SFCやPCエンジンあたりを髣髴とさせるレトロ横スクアクションゲーム。
一撃死ではなくHP制で、マップ内に回復アイテム等もあるが、アイテム探索型なので随所調べながらマップを攻略していく楽しさと、計算され尽くした「ここに敵がいたらいやらしい」「ノックバックさせられて丁度落とし穴」といった、プレイヤーが嫌がるギミックが満載で難易度の高いやりごたえのあるアクションゲームを探している人にぴったり。
自分はNORMALでクリアしましたが、特に終盤が高難易度で、想定時間より大幅に時間かかりました。
それでも理不尽な昔のゲームと違って、しっかりセーブ機能があるので少なくとも面の頭からは再開できます。
クリアしてから少し時間経っているので、所々思い出しながらになりますが、項目ごとに記載させていただきます。
『シナリオ』
ステージクリア型なのでストーリーはシンプルではあるが、FC時代からあるタイプで王道で分かりやすい。
アクションがメインなので、このぐらいのボリュームが丁度良い。
『グラフィック』
ドット絵の柔らかいデザインのキャラクター、多種多様なタイルやマップ、一枚絵、レトロ風を極めてます。
エンディングまで是非見てほしいです。
『サウンド』
ゲームの雰囲気に合わせたレトロ風BGMで、ゲームデザインやマップともマッチしています。
『システム』
ダッシュ、踏みつけダメージ、コンボ、隠しアイテムといった定番システムは勿論、アクションRPGともいえるステータス成長要素もある。
遠近攻撃を使い分ける、パワーアップは何を選択するか、所謂無敵状態のリミットバーストをいつ発動するかといった戦略性も高い。
『オリジナリティ』
今やレトロといわれる当時のゲームを知っている人からしたら「こんな感じのゲームあったな、懐かしい」という感覚がコンセプトで、あの頃のアクションゲームテイストを表現されたんだと思いますので、奇抜とか他にない、という方向性の作品ではないかなと。
『総評』
上述の通り終盤の面が高難易度でしたが、それを踏まえてもなんとしてもクリアしたいと思い、試行錯誤を重ねてラスト面をクリアしたときの爽快感と達成感がありました。
ただ難しいだけでなくアイテムの位置や数、敵の飛び道具の軌道、落とし穴の位置、絶妙な射程の剣攻撃と調整に調整を重ねられたことが分かるハイクオリティアクションゲームです。
個性豊かなキャラがかわいい!!!!
キャラデザが神がかってる!!!
癒される!!!!
って感じの作品でした。傑作をありがとうございました。
ノーマルで1時間20分ほどでクリア。
ネタも面白いし、会話が良い意味で酷くて楽しかった。
演出もなかなか凝ってて面白かったです。
戦闘はシンプルながらも、誰が狙われるか、
HPをいつ回復するか、もあって戦略性があってよかった。
判明、そのシンプルさ故に、ある程度稼ぎしちゃうと
簡単にバランス崩壊しちゃう所はあったと思います。
召喚回数制限はあってもよかったのかも。
終盤は格闘姉弟が1撃300ダメ出してたのでめちゃくちゃ楽だった。
せっかく良いイラストなのに途中からAIイラストを使い始めてちょっと残念。特にラスト
この立ち絵あんま見ないけど素材なのか作者オリジナルなのか、気になる。
可愛くて美味しそうな豚さんに惹かれてプレイ。
程よいブラックコメディで楽しくED回収出来ました。
今回は短編なので問題ありませんでしたが、文章表示がやや遅めな点は少し気になりました。
間違って前作の方にコメントしてしまいました…
昨日からスマホ版を始めました。Xエンドが最初に終わったので次はAと思い最終章を巻き戻し始めましたが、攻略サイト様で見るとタナトスとパンドラに会って依頼を1つクリア?と書かれています。依頼の龍退治しているところですがこの段階でタナトスは出てきましたでしょうか?そして、場所はどこか教えていただけないでしょうか…
ゲームの内容やストーリー、音楽からキャラまで最高です!少しスマホだと不思議な挙動になる時があるのですが(行きたいところの画面を押していると何故かレーダー系?(石版・隠されたアイテム)がかってに押した判定になることがあります)…それを踏まえても楽しませていただいてますありがとうございます!!
30分くらいプレイして、1回だけクリアできました。
エンドレスモードも1回プレイしましたが、運の要素もあるせいか、かなり早く全滅してしまいました。
ですが、一言でこの作品を評価するなら、面白かったですし、ゴキブリといえど命であることに変わりが無いので、生き物を育てる事の責任とかそういうのもゲームを通して伝えたいのだと思えましたので、そういう部分も含め、良い作品だと思いました。
場合によってはすぐ終わる為、もう一回!と、何度もプレイし、どうしたらゴキブリたちが沢山増えるかを考えながらプレイするのが面白かったです。
シナリオは無いですが、飽きずに長く遊べる工夫はそれなりにあると思うので、シナリオの点は高いです。
グラフィックは、余計なものが無い上に分かりやすいので高評価。
サウンドは、ハッキリ言って凄すぎる!!!ので、高評価。
システムは、多少の分かりにくさもありますが、それはそれでプレイヤーが、どうやったらゴキブリが増えるか考える必要があると思いますので、それらを踏まえての評価です。
ただ、ある程度はヒントみたいなのが欲しかった気もします・・・
あとは、餌代が意外と高いので、ゲームバランスが良かったのかは、チョッと良く分かりませんでした。
自分は、少し難しいと感じました・・・けど、それと同時に、生き物を育てる難しさもゲームを通して教えてくれてるのかな?みたいな事も思いました。
独創性は、ゴキブリ育てるゲームは、初めて見るかもしれないので、そういうのを評価しました。
演出面も、なかなか良く出来ており、凄かったです。
総評は迷いましたが4点。
有難う御座いました。