久しぶりに夢現を覗いたら、最上邸1作目のリメイクが出てるのに気づいて、早速プレイしました。
三流ホラーにあるような、ひたすら血を出したり、気持ち悪い絵を出すものではなく。
不穏な空気の雰囲気と、徐々に明かされる謎で、徐々にプレイヤーに恐怖を煽っていく演出が、中々楽しかったです。
立ち絵も以前より綺麗な物になってて、可愛い娘がホラー的に酷い目に遭う様子が、中々ハマる。
ただ主人公の会話ウィンドウの顔グラフィックが、何故か横に引き伸ばされてるのに、ずっと違和感がありました。
プレイ時間約4時間弱でクリア。
除霊師の妖狐・真楠が神隠しによる人探しの依頼を受けたことから始まる、奇妙な世界での冒険を描いた作品。
作者様のゲーム作りがイラストを活かせないか、という所からスタートしたとのことで、事実イラストはかなりの高水準。
パーティキャラのみならず敵モンスターも自作なのは凄いです。
登場する女性キャラが殆どムッチリした体型なのは作者様の癖(へき)を感じられて良いw
戦闘BGMも自分はkaidennさんと逆で好みのものが多かったです。
操作性もすこぶる良好。
レベルが上がりやすく、またレベルアップでHP・SPが全回復する親切設計。
アインツが敵の弱点などの情報を教えてくれるのも助かりました。
独創性では前述のモンスターも自作デザインという点が評価に値します。
星の子のポーズが一文字変えた某アニメのあれで好きw
他のゲームではあまり聞かない、真楠の適度に雅な語彙も好き。「~かや?」で終わる疑問文可愛い。
一方、難点はストーリーに説明不足を感じた点。結局向こうの世界は何だったのか。
また仲間多めを謳っている作品ですが、自分は和磨は仲間にせず(というか当初どこにいるかも分からず)
結局真楠、ガブリエル、貴初夏、瑠衣の4人固定で最後までクリア。
和磨以外にももっと多くのキャラを仲間にできたようなので、いっそ全員強制加入でも良かったのではないかと思いました。
真楠が和磨やライバルのしおんと既に面識があるっぽいのも初見プレイヤーの自分にとってはおいてけぼり。
シリーズ物の悪いところだなと思います。
あとはアクセサリが多いのでもうひとつ装備枠が欲しかったかな。
まあパーティ4人で控えメンバーがいなかったので、先行レビューで指摘されているレベル格差は起きず、
それはそれで結果的に良かったのかな…とも思いますw
ゲーム的には自分が気付かずに終わった要素や伏線も結構ある気がするので(水着も見ず)
多少モヤモヤは残りますが、プレイの感触としては悪くない作品でした。
ありがとうございました!
どんどんインフレしていく感じがとても面白かったです!
ただ、同じ作業の繰り返しなので、それが苦手な方には厳しいとおもいます
今後に期待です!
全5エンドかな?
全般的に難しくはないけど、右ルートの黄色の扉の問題だけ分からなかったので当たりで合言葉を突破したw
ヨルカの性格ちょっと……w
1時間くらいで終わるゲームだけど1Gあるのは何でですかね(^_^;)
RPG長編勢は少し物足りないな、となるかもしれない。
ても、短編勢はとても満足の作品だと思う。あと、よくこんなクオリティのいい作品を3カ月でつくれたな、と感じた。
あと、つむぎ先生の設定をもう少しいかしてほしかった。
コツコツ強化されていく点が魅力の繰り返すタイプです
良い点は、システムとバフが分かりやすく弱点を補いやすい所かと
マイナス、何をするにも動作が重たくPCからですが目的に向かうとズレが激しいです
インフレする数値には癖になる楽しさがあるので、更新を楽しみにしております。
後半ボスラッシュ手前までは逃走パートも程よい難易度で楽しめました。
ただ、後半に入ってから最初のボスで既に攻略できる気がしません。
(かれこれ数百回以上はやられました)
だったら実況動画見ろと言われればぐうの音も出ませんが、可能であればゲームが苦手な方でもクリア出来るような救済措置があると非常に有り難いです。
用意する手間もかかりますし我儘な希望で申し訳ありませんがご検討頂けるれば幸いです。
この冒険の感覚は本当に素晴らしいです。作者はおそらくJRPGに何年も没頭していたのでしょう。そのため、このような作品を生み出すことができたのです。しかし同時に、ほとんどが無料素材であるため、ゲームの革新性は低いです。アクションの手応えも、まあまあと言える程度です。それでも、全体としてはかなり良い作品です。
20分くらいでクリアしました。58日かかりました。
シナリオは、無いと言った方が良いかも知れません…
バイトの人や家族との会話が少し…と言っても、材料をくれとかバイト代くれとかそんなのだけですけど。
飽きずに長く遊べる工夫は、一応、セーブ機能が有るのですが、ずっと同じことの繰り返しなので、こういうのが好きな人はハマるかもしれませんが、それでも、もう少し、何か、他の要素も欲しかった気がします。
グラフィックは、どっちかというと分かりやすいと思ったくらいです。
サウンドは、無いみたいですが、遊ぶ前は、無くても逆に作業に集中できそうだと思ってプレイしはじめましたが、確かに、作業に集中は出来ましたけど、少しさみしい気もしました。
システムは、ずっと、どれかの選択肢を選びながら遊ぶというシンプルなものでした。
独創性は、ずっとどれか一つだけの選択肢を選びながら進めるというのが面白いと思いましたが、他には、これといったものは感じませんでした。
総評は、少し迷いましたが、3点。
シンプルで面白いゲームは、それはそれで良いと思いますが、もう少し何か工夫があれば・・・と、思いました。
有難う御座いました。
とても面白い
やればやるだけ強くなっていき、効率が上がっていくのが最高
どんどんインフレしていってほしい
短編ゲーとして、上手くまとまっていると思います。もしかしたら、次回作ができるかなー…なんて淡い期待(余韻)をしてしまう程に。
グラフィックは、贅沢を言えばドットに深み…というか、作りこみ?ちょっと輪郭線が弱い??(上手く説明できなくてすみません)…あ、あと、「差分がない」まで作っていたのはクスリときました。
ただ、一つ問題なのが仲間関連で、待機キャラに経験値が入らないので、都度レベル上げする必要がある、レベルアップアイテムが本編中2つしかない上に1しか上がらない、愛を以ても使い難いキャラが思ったよりも多いのが困りものでした。
自分がつちのこ狩りに起用していたキャラは、あまりにHPが低すぎて術を使われたら昇天待ったなしだし、強化は全体強化と引き付けができるキャラ一択だし、物理担当は主人公の知り合いで十分カバーできるし(隠しキャラ除く)、主人公のライバル(いろいろ)は何とも微妙だし、そういったキャラは本編クリアにしか使えない印象が強かったです。
それと、前の方も言っていますが、会話ログキーがcキーなので、やっぱり誤爆しやすいです。
面白かったです。バイトさんのレベルが2、3つほど上がりパンを作り忘れてしまい廃業してしまいました。個人的に他の部屋に行けなかったのが残念だなと思いました。
プレイ時間約1時間15分でクリア。
政府最強の切り札である改造人間の少女「13番」が、政府に反旗を翻した大企業の制裁に赴くある一夜の話。
(ツクールの2頭身キャラとはいえ)派手に動いて銃撃するスタイリッシュなアクションとオサレな音楽が作品の見所です。
レベルや経験値の概念がなく、各ステータスは戦闘中に対応するスキルを使用することで上昇するシステム。
13番は基本的に強いため、あまり考えず武器技を連打するだけでもどうにかなる敷居の低さも良いですね。
ただしアイテムは補充機会なしで最後まで行くので、こちらの使いどころは少し考えた方がいいかも。
多少誤字脱字があるのが気になりましたが、サクッと遊ぶには丁度良い感じの短編です。
シナリオめっちゃ良かったです。
ゲームクリア後にアニメを見返してみたのですが、対比を非常に楽しめたので、記憶薄れてる方はアニメ等と併せてプレイしてみるのもアリかも。
オリジナルキャラが登場するサブイベントも楽しませていただき、トロフィーコンプリートまでじっくり100時間プレイしました。
バトルのバランス調整もしっかりしていて、推奨レベルより少し下くらいのレベルで結界に入ってみると、やり応えのあるRPGができます。
[以下、細かい不満点]
・装備アイテムが売却不可なので散らかりがち。
・敵のステートの表示スペースが足りておらず、時間差で複数のデバフをかけた際に何が残っているのかわからなくなってしまう。
・レベルアップや強い装備によるステータス値の変化が地味で、数値のイメージと実際の強さとにギャップがある。
→RPGとしては快適さの面でやや不満があったため、
システムのところだけ減点させていただきました。
ラハシリーズやルナスティアシリーズの作者さんがこんなクイズゲームを出してたんですね!
チョイスクライシス無印もプレイしましたが、ストーリー的には続きものというか、あの主人公とヒロインの娘とその友達が同じ一派の宇宙人に捕まり、クイズRPGをやらされるというもの。イベントシーンでは主人公達のちょっとしたラブコメが見られます。
クイズの難易度はオールジャンルでかなり難しく設定されています。敵の強さの難易度はオプションから変更できますがクイズの難易度は下げられないので注意。イラストや写真を使った問題や国旗問題などが沢山あって楽しいです。
クイズは基本四択ですが、間違った選択肢を選んでしまいそうなぐらい巧妙に作ってあります。
二作とも楽しめましたがタイトルが2022という事で2022年当時のクイズが多く、三年も前の時事問題が出て来たりするので、一部の問題の更新はした方がいいかも知れません。
40時間ほどプレイして現状のラスボスをワンパンできるくらいにプレイしたところ、シナリオ未完結ではあるが、それなりに面白かった。グラフィックはともかく、キャラの動きなどをなくすなどしてもう少し軽くしてほしい。PCでもたまにカクつく。システム的には満足している。
今後の重さの改善に期待したい。
とても面白いゲームなのだがラグすぎる。
ツッコミどころ多いけど面白かったです
12分くらいでクリアしました。
セーブはしませんでした。
持っていたアイテムも一切使いませんでした。
シナリオは、制作者様には、大嫌いな効果音があるという事が分かりましたが、
何となくではありますが、作品の中で仰っている事は分かる気がします。
そして、それは、人によっては、たいした苦痛でもなかったりする事もあるので、いかに、ゲーム制作時の効果音が難しいか・・・いろいろ勉強になりました、有難う御座いました。
それから、効果音が嫌いなキャラは、そのせいでなのか、もともとなのかは分かりませんが、口が凄く悪くて、こういう暴力的な言葉を使いまくって大丈夫なのか?とも思いましたが、それほどまでに、その効果音が大嫌いだと伝わってきたので、その辺に関しては、許容範囲かも・・・と、思いました。
ただ、暴力的な言葉が苦手な人は少し注意かも・・・
あと、伏せ字になってる言葉も出てきましたが、そちらは、下ネタなので、これはこれで苦手な人はプレイする時に注意する必要があると感じました・・・一応、この作品、全年齢向けのようなので・・・ただ、あまり表現が暴力的だと、全年齢向けでは無理があるのでは?とも思いました。
ただ、この作品は、それほどまでに、ある効果音が大嫌いと伝えたいのでしょうから、そういう部分は理解したいと思いました。
上手く言えませんが、いろいろ考えさせられる内容も含まれている為、プレイして良かったと感じました。
グラフィックは、素材がツールの物や有料素材らしいですが、それぞれのキャラが特徴的で良かったと思います。
グラフィックに関しましては、見づらい物はありませんでした。
ただ、暴力的な言葉が、結構、あった為、それはそれで、そういう物語だと理解していたとしても、やはり、見づらさはありました。
サウンドは、思ったほどうるさくありませんでした。
ですが、ずっと聴いていると、やっぱり、うるさい・・・けれど、自分は、そこまで、良く聞く効果音ではないので、登場人物達みたいなレベルでの苦痛を味わう事はありませんでした。
ただ、効果音がうるさすぎて、BGMが聞き取りづらいというのは思いました。
ですが、それはそれで、こういう作品もあっても面白いかな・・・と思いましたので、サウンドに対して悪い評価はつけませんでした。
システムは、とにかく、同じ効果音が鳴りまくる・・・
ストレスといえばストレスですが、これはこれで、面白みがあるとサウンドの所にも書きました…
なので、それらをいろいろ考慮して採点しました。
独創性は、一つの効果音に物凄いこだわり・・・というよりは、怨み?のようなものを持っていて、それを見事に描いている・・・そこを評価したいです。
総評は迷いましたが4点。
本当に世界一うるさくしたいなら、足音も、例の効果音だったら、もっと面白かった気もします。
プレイする際、効果音の音量を変えられる機能だってあるのですし・・・
有難う御座いました。
プレイ時間約8時間半、Lv73でクリア。
死んだ愛犬を蘇らせるため、伝説の巨木ガオケレナの力を頼った主人公タケル。
しかし人々の欲望や悪意によって、禍々しい存在となっていたガオケレナは災厄をもたらす呪いの木となっていた…という話。
音楽や世界観、それにサイエンス要素のあるストーリーなど、独特の空気感を持ったローグライク作品です。
ストーリーはおおむね王道ですが、ヒロインのチヒロがガオケレナの力で獣人化する等の意外性もあり。
タケルのITエンジニアという設定を存分に活かしたラストの展開は良かったです。
一方、難点はOPとEDがどちらも冗長なこと。
テキストをまともに読んでたらOPだけで1時間近くかかります。
OPはスキップできるだけまだマシですが、EDもまた長い。
ガオケレナと何ら関係のない恋愛要素とか、わざわざ入れる必要があったのか疑問です。
他にも色々ツッコミ所がありますが長くなるので割愛。
操作性については戦闘が5点、それ以外が2点で間を取って3点というところ。
戦闘はオートでサクサク、加えてチヒロがLv37で覚える斬鉄爪が非常に便利で、これを覚えれば戦闘が完全に空気化します。
強すぎておかしいという意見もありますが、本作は戦闘以外の部分でストレスが溜まったため(後述)
個人的には戦闘が空気になって丁度良いとも思いました。
マップは単純なローグライクですが、敵が短時間ですぐ復活する仕様は少々面倒。
おまけに2番目のダンジョンの9~11階は視界が大きく制限されるため、
出会い頭の不意打ち以外にも黄色の渦に飛び込んでしまい、その階の探索がやり直しになる事故も多発。
本来は休息ポイントである渦が攻略の邪魔になっては本末転倒です。
さらに4階・8階の壁にさりげなく描かれている数字が実は12階のロックされた扉を開けるパスワードで、
12階から4階まで降りてまた上るのは精神的にキツいものがありました(主に9~11階の仕様で)。
商人や各種宝箱の存在でアイテムが豊富に手に入ることも含め、戦闘に関してはストレスフリー。
でもそれ以外はそうでもなかったな…というのが正直なところ。
ストーリーと操作性で良い点、悪い点がどちらも両極端で存在する、評価の難しい作品でした。
最高でした
ガチャをする瞬間何が出るかワクワク後半はインフレが楽しく!
クリアまで1時間半くらい。
〇 恐らく全て自作のグラフィックと雰囲気が本作品の最大の長所と言えるでしょう。
メルヘンチックな絵が素敵です。自分が好きなのは演出も含めお魚がいる場所のマップ絵。
キャラにしても立ち絵も戦闘絵も多くの差分がありますし本当に凄いです。
また、BGMやSEもこの世界を表現する上でいい働きをしていると感じます。
ゲーム的には、敵を倒し手に入れたスキルカードを使う楽しさがあります。収集も。
△ 絵からは易しいゲームをイメージするでしょうが、そんなに簡単ではありません。
少しはゲーム慣れしていないと被ダメの大きさに躓く可能性があるように思います。
絵を見てほしいということでしょうが帰還アイテムは無し。
× 装備品とカードの枠が一緒なのにスロットが3つしかないのは残念な点。
キャラが二人だけな上に被ダメがそこそこ痛いため異常防御と回復に枠を割くのは普通の考えでしょうが、
そうすると他の装備余地が少なく、折角入手したカードもあまり使わずに終わります。
v1.2現在、フォルダ名がdelisiousになってますがそれはさて置き。
斬新な組み合わせのゲームですが、短いながらも作りこまれていて面白かった。
エンディングが色んなパターンがあって楽しめるし、
後でETC(おまけ部屋)を見てさらに楽しい。
ネタバレは避けますがアレには笑いました。
繰り返しは容易ですがエンドロールが飛ばせないのは謎。
ファンタジー推理ものです。約1時間でクリア。
当時高校生の方がはじめて作ったもののようで
少々拙い面もありはしましたがなかなか面白かったです。
テキストが年齢を感じさせないような良い出来に思いました。
1番良かったのはレイガンさん。いいキャラです。
いかにも続きがあるような最後でしたがやっぱりですか。
続編もやってみようかなー。
今回もフェチニズム一杯でいいゲームです。
2Dと3Dの融合がいい感じです。
新しいゲーム体験をしたい人はプレイを!!
この作品を初めてプレイしたのは、おそらく、10年以上前だと思います。
その時に、一度だけプレイして、エンディングが凄く心に残って、今も内容を何となくですが覚えています。
・・・それで、最近になって、ネットでこの作品の名を見かけたので、またプレイしてみようかなと思い、プレイしてみました。
シナリオは、10年前と今とでは、多分、感想も違うような・・・昔の自分がこの作品をどのように受け止めたかは覚えていませんが、何となくの、雰囲気みたいなのは覚えていました。
暴走しがちなクレハと、あまり喋らないマオ様と・・・この二人の話なのですが、たまに、全年齢向けで大丈夫なのだろうか?と思わせる描写がありました。
ですが、自分の記憶が正しければ、フリーゲーム夢現には、一年くらい前までは全年齢向けとR15しかなかったと記憶していますので、この作品は、R15というほどでもないのでは?と思ったので、年齢制限の表記は、正しい…というと言葉がおかしいですが、そんな感じなのだと思いました。
台詞とかも、マオ様に問題がある台詞は無かったように思えますが、どうしても、クレハの性格上、この表現、大丈夫なのかな?と、何ヶ所か、そう思う場面がありました。
ですが、そういう表現があるのだけれど、一つ一つの台詞などから、クレハの、マオ様に対する愛情みたいなのも伝わってきたので、それはそれで良いのかな・・・と、考えました。
自分は、最初は、解雇されるエンディングに辿り着き、悔しいのでもう一回プレイしたら、次は、マオ様がクレハに好きだと伝えるエンディングでした。
ルートによっては、そこまで暴走してないクレハが見られたりもするので、それはそれで面白かったですが、クレハはクレハで、良い所もあるし、マオ様への愛情がハッキリと分かりやすい…ただ、それが上手く伝わってるかは微妙ですが・・・そういう所も、この作品の魅力だと思いました。
グラフィックは、二人の立ち絵の表情が変わるのが良かったです。
あと、途中にあるミニゲームのグラフィックも、なかなか、面白みが表現されていて、良かったです。
背景なども綺麗で、画面を全体的に見て、可憐さや優雅さといえば良いのか、そういうのが伝わってきて、良かったです。
ただ、全年齢向けとありますが、その表記で大丈夫なのだろうかと思う個所はありました・・・が、それなりの配慮もされているようで、それはそれで、多分、良いのだろうなと思いました。
サウンドは、雰囲気が一変するミニゲームも含め、それぞれのシーンに良く合ってる曲を使用されていて、最後まで凄く良かったです。
システムは、文章表示が少し遅い気もしましたが、内容が内容なので、焦って読むようなものじゃないので、そこは、許容範囲です。
ただ、シーンが変わる前に、サブタイトルが出るのですが、その箇所が少し、時間がかかると感じました。
独創性は、独特の世界観というか、雰囲気とかですかね・・・
あとは、登場人物達のグラフィックを評価したいです。
ミニゲームに関しても、評価したいです。
総評は5点以外思わなかったです。
いろいろ思う事を書きましたが、10年以上前にプレイした作品の事をエンディングも含めて良く覚えている作品というのは、自分の中では、稀なことなので。
今回は、そのエンディングには辿り着けませんでしたけど・・・
ちなみに、作中で一番良かったグラフィックは・・・
マオ様が持ってた写真にまつわるエピソードを語る時の回想シーンのも良かったですし、その後のエンディングでの一枚絵も。エンディングの絵からは、とても温かい気持ちが伝わってきて、凄く良かったです。
いつまでも心に残る素晴らしい作品を、有難う御座いました。
214秒でクリアしました。
シナリオは、簡単なものがありますが、ちっぽけなカエルさんでも諦めなければ退治できる・・・というか、諦めないことの大切さを、簡単なゲームで教えているのかな・・・って思いました。
飽きずに長く遊べる工夫は、クリアタイムが出る事や、ダメージを喰らわないでクリアしてみるのに挑戦したりと、いろいろ遊べそうです。
ちなみに、自分は2回ほど喰らいましたけど・・・
グラフィックは、いつものグラフィックで大変楽しめましたけど、一番面白かったのは、ダメージを与えた後のオバケの顔。カエルを怖がらせようとするところが見てて面白かったです。目つきとかもなかなか面白くて良かったです。
カエルの攻撃方法も面白みがありました。
サウンドは、BGMも効果音も、良く合っていて凄いと感じました。
システムは、難しい操作は一切なく、攻撃時も自動で弾が出るなど、凄く楽でした。
敵の攻撃は何処に攻撃してくるかが、大体の位置が割り出せるので、それが例え、相手の猛攻だとしても、何とか回避できるので、そういうのが分かって遊びやすいところも凄く良かったです。
独創性は、カエルの攻撃方法や、他の人には真似できなさそうな個性的なグラフィックを評価したいです。
総評は・・・最初は、4点くらいかと悩みましたが、様々な工夫があって面白かったので、5点にしました。
有難う御座いました。
30分くらいでコンプできて面白かった
ありそうでなかったゲーム。ただ、攻略方がわかるまでは何したらいいかわからないと思う。ユーザーインターフェースのグラフィックが綺麗。
序盤の攻略法は採算が合わない冒険者を保険外して冒険へ突撃させること。そして、現実の保険業と同じく、不必要な保険を安全な冒険に出かけようとしている冒険者につけまくることで稼ぐゲーム。こんな悪徳な稼ぎ方して冒険者を冒険に送り込むことで、魔界の戦力を削れるのか?と思いつつ、なんだかんだギリギリのその日暮らしプレイをすることになる。ただし、エンドコンテンツとかはない。
謎解きは難しすぎずで詰まることもありませんでした!きてるちゃんも可愛いです!カニが水着過激派だったりするのが面白かったです!エンド2待ってます!
奈落2を見て面白かったのでやってみたら、予想よりもずっと面白かった。奈落3も期待してます
40分くらいでクリアしました。
バッドエンドは、2回見ました。
シナリオは、AI生成みたいですが、おそらく、ある程度は修正しているのでしょうが、
特に、読みにくさもなく、プレイできました。
話の内容としては、たまに、オカルトをテーマにした番組でありそうな感じでしたが、自分は、そういうのが凄く好きなので、この作品のシナリオは、かなり楽しめました。
ただ、一つ気になったのが、どこだったか、漢字ではなく、ひらがなで表示されていた文章があって、AI生成だからなのか、それとも、こうした方が雰囲気が出る・・・のでは?とか、いろいろ思いましたが、自分には良く分かりませんでした・・・ただ、簡単な漢字でも、ひらがなにしての表示というのは面白いなぁと思いました。
グラフィックは、大体は、分かりやすくて良かったですが、一部、手が変な感じがしたりと、AI生成での特性みたいな感じが出ていて、やはり、AI生成ではまだまだ限界がある・・・と感じつつも、それはそれでホラーと捉えたら面白い…かもみたいな事を考えました。
あとがきに、絵描きからすればAIに対する風当たりが強いみたいな事が書かれていましたが、自分は、そこまで強く非難しようとは思いませんでした、自分も絵を描きますが、AI絵はAI絵で、一種の芸術と見れば、良いんじゃないでしょうか?
本当に心の底から絵が好きで、絵を本気で描いているなら、誰かの描いた絵・・・それが例えAIだったとしても、それにケチつけるという行為は、絵に対する中傷・・・というと言葉が悪いかもですが、それに似たような事を思っているので、制作者様は、これからも、AIで、どんどん、絵を描いたら良いのではないでしょうか?
なので、絵描きから風当たりが強いと感じるからと、AI絵の制作を止めないで欲しいな・・・みたいな事は思いました。
何ていうか、上手く言えませんが、AI絵だと上手く描けず、限界があるようにも感じますが、制作するジャンルによっては、その、上手く描けない絵が見事にマッチする・・・というか、ホラーとかだったら、十分、やっていけそうな気もします・・・その証拠に、絵を描くのが好きな自分が、この作品を、作品に使われているAI絵を、称賛しているのですから、誰に何を言われようと、どんどん作ったら良いと思います。
おそらく、制作者様の制作の仕方は、この時代よりも数歩先を進んでいる気もします。
ですが、逆を言えば、似たようなものを作る人が少ない・・・それも、この制作者様の魅力だったり、作品の魅力だったりと、自分はそう考えています・・・
なので、今後も、作品を楽しみにしています。
それに、AI絵も、見る事で、絵の勉強になるとも思ってますし、
AI絵だから気に喰わない・・・とかではなく、AIも絵描きの一人なのだ…だからそれを認めよう…という時代が来ることを願っています。
上手く言えませんが、このゲーム作品は、それに関しても主張している・・・そんな風に思えてなりません。
サウンドは、タイトル画面から、終わりまで、凄く良く合っていて、
途中の、モール内の探索シーンが、特に、雰囲気が出ていて凄くて、脱出してからは、とても安心感がする響きのある曲になってたりと、最後まで、その場の雰囲気に良く合っていて、最後まで楽しめました。
システムは、多少の見づらさはあるものの、バッドエンドを見ても選択肢に戻されるなどの工夫がされており、特にストレスも無く、楽しめました。
独創性は、物語は、たまにありそうな話ですし、ゲームの殆どをAIで・・・
ですが、そんな風に制作している作品をあまり知らないので、そういう部分は評価したいと思います。
総評は、少し迷いましたが、5点。
殆どをAIで制作されている作品なのでしょうが、文章においても、グラフィックにおいても、この作品からいろいろ学べると感じましたし、サウンドは物凄く雰囲気が出ていて凄かったですし、あとがきにも、サウンドに関しての記述があり、それはそれで、とても勉強になりましたので、ただプレイするだけではなく、いろいろ勉強する上でも良い作品だと自分は感じましたので、このように評価しました。
有難う御座いました。
AAのパーツがフラッシュ暗算のように表示され、何のAAかを当てるクイズゲーム。
例えるならアニメ『ルパン三世』のタイトルコールみたいなアレですね。
答えは選択肢ではなく直接入力する記述式。
自分はネットデビューがFLASHや2chのAA文化全盛期の頃で(ド○サイトとか)
AA板の世界制服スレとかも見てたので、初級なら全問正解もできるのでは…とか思ってたら2問目で瞬殺_(:3」∠)_
VIPPERではなかったのでそっち系の問題を出されると弱いw
またAAは推測できても正式名称を知らなかったり、さらに正式名称(答え)を知っていても出題時点では想像もつかなかったり。
面白い点としては、記述式なためAAの関連ワードを打ち込むと、出題者からちょっと違った反応があること。
ある問題で「おっぱい」「えーりん」と打つとそれぞれ違うコメントが返ってきたのは良かったです。
他にもたくさんそういう仕込みが用意されているんだろうなとw
AAに自信のある元VIPPERの方には特にオススメできそうな作品です。
iPhoneからプレイすると、ものの5分でスマホが持てないくらいの発熱。その後は動作が遅くなり、ほかの方が言われてたように1戦闘ごとに落ちます。
好きなジャンル、面白そうなゲームだけにプレイ出来ないのがもどかしいです。
ちゃんとプレイできれば、私にとっては即課金レベルのゲームだと思います。
ドット絵がかわいい。シナリオは未完成ということなので星4で
細部に至るまで世界観の作り込みが素晴らしく、どっぷりハマることができました。
ストーリーは王道の風味がありますがここにも細かくオリジナリティが発揮される部分や、より大きな謎が提示してあるなど、深く興味を惹く仕掛けがしてあって、大衆性と巧妙さとが感じられました。
戦闘やシステムを楽しみ、ライトにクリアまでたどり着いても楽しめますし、この世界観が気に入ったのならディープに考え込んでみてもきちんとそれに応えてくれるだけの懐の深さがあると思います。
操作性やシステムには独自要素の面白さの反面、とっつきにくさはあるかもしれませんが、個人的には大変な良作だと感じました。
後半がかなり衝撃を受けます。お話のテンポは非常に良くサクサク進みますが、それも前半までの話。
ストーリーが進むごとにどんどん不穏な空気になり、シビアな選択を迫られます。
二通りENDがありますが、別作品もプレイしているとどちらがTRUE ENDか分かると思います。この作品はネタバレすべきでは無いと思うので(それくらい衝撃的だった)敢えてこれ以上の内容には触れませんが......肝心の育成要素は終盤以外ではあまり意味が無く、適当に進めても良いと思います。
シナリオがとにかく最高でした。個性的でかわいいキャラもたくさんいて、素晴らしい時間を過ごせました。作者の過去作も傑作揃いなので、是非プレイして欲しいです。
ストーリーが未完結なので、ちょっと拍子抜けした。
目に見えて強くなれるので、ハクスラ好きにはハマる
と思う。
まだまだ楽しめそうなので、追加要素期待してます。
プレイ時間約20分。
魔女の婆さんが、倉庫にある宝箱の中から亡き爺さんとの思い出の品である5つの仮面を探す話。
5つの仮面を全て集めればクリアです。
全部で30ある宝箱は仮面のある当たりも含め全てミミック入りとなっており、見た目は同じでも強さは様々。
強いミミックを序盤で引いてしまい、ゲームオーバーになった回数も10回はありましたw
でもそんな不条理もムトト作品の面白さだと思います。だからつい遊んじゃう。
ちなみに仮面以外は何らかのアイテムが入っているため、ある意味「ハズレなし」なのもありがたい。
仮面のある宝箱を開けた時に、婆さんが語る思い出話も味わいがあって良かったです。
ver.1.0.0~ver.1.3.0
HARD 主42,シ44,カ42,エ43でクリア プレイタイム14時間くらい
序盤のコーデ南西の塔と仙人の家へ続く洞窟が鬼門。それ以外も程度の違いはあれど全体的にストレスフル。
ザコからの獲得金が目を疑うほど低いので、戦闘する旨味が薄い。EXP稼ぐにしたってEXP効率いい敵と戦いたいし。
それでいて鬼エンカ&低逃走率が続くため、旨味が無い敵との戦闘が延々と続き、これが本作の苦痛の大部分を占めます。
ザコルーチンも原作DQと比べ害悪気味なので戦闘自体のストレスもかなりのものでした。
(2回行動ヒーラーなんてよく実装しようと思ったな)
EXP稼ぎもG稼ぎもラクじゃないですが、特にG稼ぎの方は闘技場で稼ぐよう誘導されており、これが延々とリセマラ運ゲーを要求されるため楽しくない。
スゴロクについても目的の報酬が得られるまでリセマラするだけの作業なので同上の理由で楽しくなかった。
スゴロク場でセーブできないようになっていますが、最寄りの町でセーブしてリセマラするだけなので意味がないと思います。
戦闘バランスについても良いとは言えず。
普通RPGはHPが一定ラインを下回るとヤバいってボーダーがあるけど
このゲームはボーダーの上からクリティカルされて死ぬ。
クリティカル率調整も雑な印象で
原作みたいに特定の高クリティカル率持ちの敵だけを警戒すればいいってわけじゃなく
全ての敵が(ボスであろうと例外なく)クリティカル放ってくるため死なないよう祈るしかない。
あとレベルアップ時の成長ステータスがランダムになってる点もメリットがわからなかった。固定値で成長して欲しい。
レトロ調に統一された雰囲気は良かったのですが
とにかく終始鬼エンカにイライラしてしまいゲームを楽しむ余裕が無かったという感想に尽きます。
Win版で問題なくゲームクリアしました。(Basicです)
私自身「モナーRPG」で作品を制作中の身です。楽しさと学び、この2つを今作から得ることができました。
テストプレイ体験をさせてもらった作品でもあります。完成版のプレイと合わせて2回攻略したことになりますね。
1.シナリオ・ストーリー
◎「狂った国を倒す」というシナリオが非常に分かりやすい。
OPからEDまで一貫したストーリ―展開は見事としか言えません。
2.グラフィック
◎私自身がモナーRPGからフリーゲームの世界に入った側の者でした。
そのため、ツクール2000全盛期を彷彿とさせるグラフィックは「懐かしさ」「安心感」が感じられるものでした。
◎登場キャラクターはもちろん、敵キャラもすべてが「AA」由来のもの。
古き良きモナーRPGの世界が広がっています。
◎余談ですが、作者様のYouTubeチャンネルにてリメイク前との比較動画がアップされております。
動画を見てからのプレイをお奨めします。作品やキャラクターへの「愛」が感じられますよ。
3.サウンド
◎音楽面については詳しくないので格好いいことは書けませんが「世界観にとにかくマッチしている!」の一言です。
◎タイトル曲からの空爆OPは圧巻でした。静と動への転調が強く印象に残りました。
平たく言うと、楽曲(SE含む)の使いどころが洗練されています。
◎個人的に好きな曲は下の3つです。
①「軍隊ザコ戦」
・ピアノの入りが格好いい。一番好きな曲かもしれない。処刑ライブ妨害イベントの影響でしょう。
②「クオリティ迷宮」
・コバルト君の人柄が後半明らかになると、懐かしさと哀愁を感じるメロディが特別なものに思えました。
③「ホライ街道」
・終わりらへんの、のほほんとした感じが好きで何度も立ち止まって聴きました。
4.システム
◎自身の勉強になったことも含めて書かせてもらいます。
◎目標の表示。「次に何をすれば良いのか」一目瞭然なのはありがたいです。
◎ミニゲーム救済システム。これによって「詰む」ことがなくなりました。
◎戦闘難易度。ライト勢からガチ勢まで、自分のプレイスタイルに合わせて自由に調整できるのが良い采配です。
◎バッジ装備。キャラクターのカスタマイズができるのはシンプルに楽しかったです。
◎前衛・後衛設定。私はそれほど活用できてなかった気がしています。
どのキャラの組み合わせが光るか、戦略を練るシステムは面白いなと思いました。
また、後衛を設定することでパーティ加入キャラ全員で冒険に出ている感が得られたのも好印象です。
◎全員同時レベルアップ。よく使うキャラだけが極端に強くなる、なんて捻じれが起こりません。
5.オリジナリティ&総評
◎ミニゲームの数々。クイズからSTG、謎解き、パズル、反射神経が問われるものまで実に多彩です。
AA要素が絡んだものも多く、作者様が書いている通り「AAが好きな人」には堪らないでしょう。
それでいて、AAがよく分からなくてもクリアに支障がないという絶妙な塩梅です。個人的に好きなミニゲームは、
①戦車砲避け ②カシワモーチ作り の2つです。
◎依頼/メールシステム。世界観に深みを与えてくれました。一度訪れた町を再訪するきっかけにもなります。
◎敵データ解析。作中の某キャラクターがまとめた資料形式だったのが新鮮でした。
◎演出面。処刑ライブ妨害イベントはBGMの使いどころといい序盤で一番盛り上がる場面ではないでしょうか。
余裕たっぷりの敵を追い詰めていく展開はカタルシスを覚えます。また、ピクチャーの効果的な活用も印象的です。
空中要塞の分離シーン、終盤のモラエスの独白(紙芝居風)など、思わず見入ってしまいました。
◎下火傾向にあるという「モナーRPG」。これは本当に同ジャンルの制作者として
「これはすごい!みんな遊んで!モナーRPGの良さを知って!」と声を大にしてお奨めしたい作品です。
◎最後に、個人的に印象的なキャラクターは下の3つです。サブキャラクターの光る作品でした。
①アファニエル
・サイバーな雰囲気、英語混じりの喋り方、処刑ライブ…序盤で退場したのが惜しい隊長でした。
②コバルト
・タンクトップに薄汚れた顔と、休日のトーチャン感のある顔が好きでした。
たぶん、管理者云々でおかしくなる前は本当にイイ人だったのかなと。
③ドロップ
・この手の親キャラは終盤惨たらしく落命するものだと思っていたので、最後まで無事で安心しました。
プレイ時間32時間弱、Ver1.00、Lv53でクリア。
魔術王国の一兵士である主人公が、王国秘伝の魔術書を奪った敵を追って仲間と共に世界を冒険する王道ファンタジー。
前作以上にFC時代のドラクエ(特に3)に寄せた作品で、難易度の高かった80年代末のRPGを再現したかのような作りになっています。
自分はFC時代のドラクエは全てプレイ済で、ダッシュ無し、ボス前セーブ無し、高エンカウントといった
リリース当初の仕様もそういうものと割り切って楽しめました。
アップデートもあえて行わず、リリース当初のVer1.00のまま最後までクリアw
獲得ゴールドの渋さもギリギリ許容範囲だったものの、流石に当時の不便さをそのまま持ち込むのは厳しかったか。
特にダッシュ無しに対する不満が多いのは自分もちょっと意外でした。
前作に続く自作BGM・ドットについては、特にフィールドと哀愁漂う気球のBGMが良かったです。
ただドラクエ臭が前作よりも一層強く、それ故に本作ならではの独自性には今ひとつ欠けていた印象。
闘技場もすごろくも元々本家にあるものですしね。
また仲間たちもシディやカイルには多少の見せ場はあるものの、紅一点のエレンは加入した後は台詞すらなし。
ドラクエ3のカンダタや4のNPC仲間キャラほど存在感のある脇役もおらず、
結局は淡々とレベリングや金稼ぎをしてストーリーを先に進める作業になり、
そこに当初の高難度も相まって不満が噴出する結果になったのかなぁと。
もっともベースがドラクエなだけあって、不便はあれど長編らしいやり応えもあり、
極端なゲームバランスの破綻はない。そこは評価できるポイントです。
これだけスケールの大きい作品を完成させたこと自体素晴らしいことで、現状でもなかなかの出来だと思います。
でもまだまだ手を加えられる余地はありそうなので、次回作にも期待したいですねw
エンディングは12個ほど見つける事が出来ました。
宮沢賢治の物語を参考に制作されたようですし、元になった作品を自分は読んだ事がありますが、この物語は、一種の、哲学的なものなのかな・・・と、感じました。
なので、宮沢賢治の物語を知らない人でも読める作品なのではないだろうかと思いました。
あとは、クラムボンが何なのか分からない以上、プレイヤーによって、解釈の仕方も違ってくるだろうし、プレイやーそれぞれの心の中での空想とか妄想みたいなので、答えや感想も違ってくる・・・つまり、とても短い物語だけれど、とても奥深く、考えれば考えるほど分からなくなってしまったりするけれど、とても興味深いし、面白みもある、そんな作品だと感じました。
グラフィックあるいはゲームの演出に関しましては、文章は縦に、選択肢は縦に並ぶけれど文字の表示は横と、なかなか面白みもあって、凄く良いと思いました。
グラフィック自体も、背景も、なかなか、良い感じが出ていますし、タイトル画面の蟹さん達が凄く可愛らしくて、誰からでも親しまれるようなタッチの絵だというのが物凄く良いと思いました。
サウンドは、様々な展開になる物語の、様々なシーンや、文章とか雰囲気とかに良く合っているので高評価。
システムは、操作は単純で簡単なので誰でも気軽にプレイできるでしょうし、
選択肢のところでセーブも出来るみたいなので、特に、苦になる事も無いのでは・・・と、感じました。
独創性は、元ネタからヒントを得て、制作者様の独自の解釈もあると思うのですが、正直、どう評価して良いかが、良く分からなかったです。
ただ、蟹のグラフィックや独特の雰囲気は良いと思います。
総評は少し悩みましたが、4点くらいかな・・・
ですが、チョッとした気分転換や息抜きには、凄く良いと思います。
有難う御座いました。
开发九年,所有素材都由作者个人完成。初见看似简陋的音乐和美术,其实皆有可圈可点之处。表达清晰强烈,个人理念与态度非常坚定,高效地完成了一部质感浓郁的作品。
虽然可以随意往返关卡之间,也有一些剧情需要回到先前场景,但并非银河城Like,而是采用版块推进结构的横版平台动作游戏。动作机制与系统并不复杂,但通过大量的关卡变化与各类版块规则,撑起了二十多个小时的主要流程——但如果要进一步挑战更深入的内容量,就显得有些底气不足。
在推塔过程中会不断结识许多角色,形象塑造有趣而饱满,台词也和其它环境文本一样写作颇具水准。故事有笑有泪,转折与叙述方式富有创意,在艰苦攻略过程之外提供了令人赞叹的意外之喜。
巨尼玛难,难如上青天。底层来说,它并非那种一击必杀的零容错机制,但游戏并不遵循单一的规则。九年的开发,让本作流程中的关卡,几乎涵盖了横版平台所有出现过的设计模板。从各类传统的同类游戏关卡设计,到不断产生诸如“不许朝左/不许跳跃”等即死规则的关卡,到《猫里奥》那样以恶意初见杀构成的陷阱,变化之繁多令人叹为观止。这也就造成了几乎不存在舒适区——你擅长跳台但遇到弹幕就拉稀,你能潜行却不一定会解谜——更何况它每一个玩法的难度曲线都拉得非常离谱。
神屎二相性,同时兼具着“神ゲー!”与“苦行ゲー”定义的存在。纵使难点设计刁钻严苛、在一个像素点、一帧之间偏差即死的前提下,它关卡也的确是制作精良构思巧妙,有着完全稳定的完美答卷可交。用心描绘的故事,海量的漫长历险,都能确信它就是一款充满作者热忱的优秀作品。而我个人非常喜欢它,但我也绝不会推荐给任何人,因为那真的属实有点缺德。
V1.12~ディルガルド到着以降V1.3(HARDのまま) 18時間クリアレベル49
レトロ仕様だからダンジョンは一気攻略じゃなく何度も往復、ボスに勝てない時はレベル上げ作業
それだけのこと
見た目からバランスまで本家オマージュだけどバランス面に難あり(DQⅠ&Ⅱ知らないので比較対象はFC版のⅢ&Ⅳ)
より高い物価、より弱い魔法、より高いエンカ率、より高頻度のクリティカル、N倍のボスHP
中盤以降ほとんどの敵がこっちより速い、やたら集中攻撃、終盤じゃないボスが二回行動など
※適正レベルより低いとボスが確実二回行動になる?
船のボスにLV19で挑む→毎ターン二回行動 LV20で挑む→ごく稀に二回行動
レベル毎にちょっと吟味のやり方すらストレスマッハ、吟味なしだともっとヤバいだろう
マゾゲーがやりたい方なら元バランスのHARDをオススメ
まぁ本家のマヒ全滅という鬼畜ぶりがないのは唯一の優しいかも
クリア後
追加のすごろく場から覇王の斧
裏ダンは面倒臭い転送構造だからとりあえず隼の剣と神秘のローブを入手して終了
気になった点
・エレンのオリジナル精霊魔法はテストプレイしてないカスダメージ
・魔法使いのカイルにザキ系を習得させて誰が使う?
・すごろく
原点にもどるマスの確率は正常の1/6より高い、あくまでも体感だけど1/3くらい
で、すごろく券は大量入手できないからそれが出たらリセットしかない、どこがおもろい?
確率が他より高い特定マスもある。3連続で〇マス戻り→回数減のパターン何度もあった
シナリオは二つ目の「第?章」まで見ました。
メインストーリーだけ追うなら育成要素はほぼ必要無いので、目的地を目指して主人公を動かしていくだけでストーリーはがんがん進んでいきます。世界観を深く味わいたい場合は寄り道して色んなキャラクターに話しかけてスタンプコンプを目指すといいでしょう。
ルナスティアが時々話しかける「リブリー」という助っ人の存在や、ゴズにふりかかる謎の天罰や、イベントシーンに映り込んでくる黒い魔物の正体など、沢山の謎が明らかになった時に大きなカタルシスを得られます。そして同時にルナスティア自身の大きな秘密も分かるのですが、浜辺に佇む彼女のスチルが美しかったです。ゴズが一目惚れしてしまうのも分かるし、ファフィ先生がゴズに娘をやりたくない気持ちも分かります。ルナスティアが本業で活躍するシーンを続編で是非見てみたいです。
魔物手帳もスタンプ手帳も攻略を見ずにコンプ出来たのですが、サンドラッド先生のプロフィールカードの入手方法だけが攻略見るまで分かりませんでした。あれ分かる人ほとんどいない気がします。
戦闘は難易度ノーマルでもゲーム慣れしているプレイヤーなら簡単なレベルですが、一本道で進むと入手出来るウィザーは多くても30000ほどなので、イミュニティリングとマジカルリングを揃えるのに使うのが良さそうですね。ルナスティアが杖にクリスタライトを埋めていれば必要なイミュニティは二個で済みますので経済的です。
ポーションやステートポーションは購買から買わずに赤の洞窟リプレイで魔物からのドロップを集めた方が効率がいいです。
ゲーム後半はライフポーション以外ほぼ使いませんし、ヒーラーがいるので薬にウィザーを使うのは無駄。自販機から買えるアイテムが地味ながら有能です。宝箱のボスと戦う時は常にバフをかけておくのがお薦めです。グランドオーガ戦での自動回復バフは必須級でした。
周回ゲー好きならハマる
癖のある作品ですが、シナリオの作りこみを強く感じました。
複数のキャラを出せるヴァーレントゥーガ派生作品の魅力が、これでもかというほど詰まった一作です。
勢力独自シナリオがメインの他作品に対して、一本の大きなストーリーに作品世界全体が巻き込まれていくのは独特の味があります。
1周目
勇者・騎士・遊び人・僧侶 でクリア
2周目
主人公+2周目以降限定キャラ3人で途中終了
雑魚戦はボタン押しっぱで高速でサクサク進むので◎
気づくと遊び人が武器外して、1ダメしか与えてなかったので
クラスチェンジするまではお荷物だったが、それでも気にならなかった
ストーリーは大筋のgoodとbad 主人公の行いとしてのgoodとbadで分岐するっぽい
マルチエンドだが、1周では回収しきれないので全部回収するなら4周前提になるのかな?
全部引き継げるわけではないが、そもそも戦闘が楽なので、2周目以降も戦闘面は問題なし
負けイベは勝てそうだったが、2周目PTでは回復力が足りなくて挫折
3周目まではやる気しなかったので、負けイベ直前で終了
個人的に好きなポイントは
主人公の父と祖父が脳筋すぎて、黒幕に嘆かれるところ でした
大陸が勇者やドラゴンを形作ってる中、謎の大根(カブ?)の存在感
個人的にん~と思ったところは
よくぼうの水の自動連続使用機能がなかったこと
剣の塔が、広すぎたところ
最初に決めたPT編成が変えられないこと
よくぼうの水が優秀すぎて中毒状態になりました
健全な街では売ってないこともあり、そこも良かった
ジェノサイドルートはもう少し恩恵があるとよかったかなぁ
途中までしかやってませんが、主人公のジョブが変わったぐらいしか
ジェノサイドルートの恩恵らしき恩恵が見当たらなかった
この点に関しては、ルートによる格差を生じさせないようにしてるのかも
全体的に王道ストーリーでストレスなく楽しめました
報告・質問・攻略一覧にて何回か投稿した者です。一応クリア出来たので記念に書き込もうと思います。シナリオ・ストーリーに関してはよく言えばオーソドックス悪く言えばありきたりな感じです。
グラフィックはレトロと銘打っている通りで可もなく不可もなく。サウンドも同じく可もなく不可もなく。システムこれが辛いと言えば辛かった。一応難易度は高めとあるのはその通り。何故高いのかというと初期のバージョンはモンスターを倒して得られる経験値、お金等が少なかったことが一つの要因。これまでバージョンアップしてきた中で共通しているのは敵が異様に素早い事、不意打ちされたら全滅することも決して珍しくない事、MPを回復するアイテムが一切ない事です。
オリジナリティは星1とさせていただいたのはプレイしていて特にこれはという斬新なものは自分には感じられなかったから。だからと言ってそれがダメかといえば話は別。
総評(おもしろさ) プレイしていて何度投げ出そうかと思った事か。それでも続けようと思ったのはコメント欄に書かれている意見を参考にし改善しようとする作者の姿勢に好感を持てたからです。
自分は難易度選択できない初期のバージョンでプレイし始めましたがたまたま初めのすごろく場で運よくゴールしいばらのむちをゲット出来た事、途中でバージョン1.2.0でイージーに切り換えた事で結果として最後まで辿り着くことが出来ました。
ただ、もう一回最初からやろうかとは思いません。
初見一人旅させて貰いました
無理そうだったら最初からやり直すつもりだったのですが、斬り返しが強くてスルスル行けてしまった
特に追加イベントが無さそうだったので仲間を入れてやるべきだったかなと少し後悔
レベル上げとすごろくでドーピングして負けでも進める戦闘も勝てたし強化ラスボスもオーブ使用せず勝てて満足
戦闘のテンポが良いのですが一人旅だとなお良くて稼ぎが楽しかったです。種を色んな敵が落とすのも嬉しかった
善人プレイしてたのですが海賊と手を組んで知らない国滅ぼすのに手を貸しちゃったりしてこれ大丈夫なのか?と不安になったり、黄金の爪売ってもいいのか悩んだり、えちごやの処遇をどうすればいいんだとわからずイベントを放置してしまったのが少し心残り
家族の事は残念だったけど変に不快な話も無く、悪代官を倒せみたいなストーリーなので遊びやすかった
救えるルートとかもあるのかな?
レビューに「サクサク進める」とありますが、そこまで簡単ではないですね。2つ目のダンジョン以降は装備を鍛えないと簡単に氏にます。
原作のノリ的に二人にあまり無理はさせたくなかったので、冒険の途中で拠点に帰る手段があるといいと思った。
【良かった点】
・ドット絵が可愛い。もっと大きいサイズで見られたら5評価だった。
【微妙な点】
・フレンズがほぼ登場しない。メダルを手に入れたらその子を召喚して一緒に戦えるシステムだと思ったのに。
・「遊ぶ前にご一読ください」を読みましたが、宝箱と印の関係性が書いておらず困りました。逆の属性使うんかい!(流行っていた頃にアニメを見た程度ですが、そういうシーンありましたっけ?)
・交代すると片方がいなくなっちゃうのが謎。二人で一緒に戦えばいいのに。
・手間がかかっているのは分かるのですが、ポポポ音ボイスに馴染めず会話が頭に入ってこなかった。ボイスとSEの設定が分かれていれば5評価だった。
総評としては、ゲームとしては手間がかかっていてソツがないけど、ファンゲームとしては「原作の設定をゲームシステムに落とし込む」という変換が物足りない。これがもし二次創作ではなくオリジナルなら、間違いなくもっと高評価していました。
単純に、けもフレ×氏んで覚えるローグライクの組み合わせの相性が良くないのかもしれません。(フレンズを敵として出すわけにもいかないだろうし)
LOOP THE LOOPシリーズを通してこちらの作品も知りプレイしました。
3時間ほどでクリアしました。
ほのぼのとした雰囲気と、シリアスなホラーテイストを併せ持つ作品でした。
読むだけのノベルゲームではなく、謎解き・脱出アドベンチャー的パートがあり、熱中してしまいました。
ヒントや解答を表示することも可能なので、ストーリーだけを楽しみたいという人でも問題ありません。
実績解除など、意外とやり込み要素が多いです。
まずは作者ほるつ様に最大級の敬意と感謝を
自由度が高くフリーとは思えないクオリティのRPGで世界観やキャラの個性や会話、イベントの内容など手抜き無し
軽量版はセーブに多少時間がかかるくらいでプレイでの不都合は特にありませんでした
アイテム装備スキルは膨大な数で作者様のこだわりが凄まじく整理するのが正直面倒で、登場人物も多く前作プレイしてないと訳分からん場面もあるかも
戦闘難易度はぬるめ。ただ最強の裏ボス「四○○」だけはチート これ倒せる人いるんですか
3時間でシナリオクリアまでプレイ
■シナリオ3
針のお姉さんをPTに編成した状態で話しかけないといけないイベントがあり、それが分からず結構な時間ウロウロしてしまいました。
それ以外は一本道のシンプルな作りで迷うことは特にないです。
文章はかなり飛ばし読みですが、ストーリーよりかはキャラの魅力で引っ張っていくタイプかな。
■グラフィック5
水着を着せると水着姿になってくれるのがいいです。
キャラ絵が色っぽいのがGOOD。
■サウンド3
戦闘のBGMがちょっと好みとは違いました。
■システム3
キャラ重視のRPGですけど少し編成要素にも手が掛かってますね。
それらは少々改善の余地ありです。
装備する武器は鍛冶で作成しますが、素材を拾う、または買ってそれと交換といった形式です。
素材の交換という仕組みが店売りの売買システムと比べて特に楽しみに貢献できていないように感じます。
素材を削除したとしても、現状ダンジョンで手に入っている素材をそれ相当の金額に置き換えれば実質一緒ですし、システムが複雑になっているのに面白さに貢献できていなく、ただ複雑にした分だけ損をしているシステムに見えました。
PTメンバーの入れ替え自体は良いシステムだと思うんですがいまいち活きていないのを感じます。
理由としては2つあって、1つ目はキャラ間の性能に格差があり、入れ替えの選択肢が半減しています。
鉄骨のお兄さんと寿司職人が特に強く、主人公のお狐様が霞んで見えました…
2つ目は控えのメンバーに経験値が入らないため、手軽に入れ替えできません。
その他の点としては前回コメントした通り、ウディタデフォでサクサク進められるし、戦闘後やLVUP時に回復される親切設計。
だけどもCキーのログ誤爆や途中からの難易度急増がちょっとやり難かったかな。
■オリジナリティ4
絵にこだわりを感じる。
■総評3
キャラ絵に色気があり、それだけでも充分魅力的なのに水着まで着れるのが嬉しい。
だが、各地の探索や編成の自由度なんかのRPG的な面白さは物足りなく、諸々細部の調整が行き届いていないよう感じる。
シンプルながらもPT編成で程よくカスタマイズできる仕組みは大好きなのでこの方針はとても応援します。
品質向上を図っているなら、カスタマイズ周りの各調整は是非頑張って欲しい。
あとは、フラグの分かり難い箇所とログの表示キーも修正されると嬉しい。
シナリオはあまり練られてない、まさに短編という感じ。複数回プレイする設計ではない。
グラフィックとサウンドはツクール素材+調達素材、素材そのものが良いのでプラス評価。
システムは同作者別作品の技術と同程度レベル、オリジナリティは類似品を見たことないから。
おもしろさについて、1度はプレイしても良いか、20分~1時間程度あれば。という評価です。
WWA版なろう系、主人公がどこまでも強くなっていく
ストーリーは現時点で未完だが、逆に言うと更新の楽しみがあり今後にも期待
ラスボス候補が何名かいるが、後半急にフラグが立ったあの人も怪しい・・・
とにかくやり応えは充分にあるゲーム
個人的には好み
隠し要素や隠し宝箱見つけやすくしたら隠しじゃないけどアレ数見つかるかね
スキルなりで矢印でも有れば良いのに
20分くらいでクリアしました。
シナリオは、法律の事をなるべく分かりやすく、ちょっとコメディみたいな感じの雰囲気な演出も交えながら教えてくれるというものでした。
多少の難解さはありましたが、難しすぎると感じた箇所は、とりあえず、流し読みみたいな感じでしたが、一通り、目を通しました。
コメディみたいな感じの話でしたけど、やっぱり、口調がチョッと悪いなぁとは思いました・・・
犯罪者にも人権があると主張するけど口が悪いのは・・・この物語は、こういう物語なのだと理解はしますが、この部分が物凄く引っ掛かりました。
あと、全年齢向けだけど、性犯罪の事に触れる部分もありました。
簡単な説明みたいなものだけでしたし、性犯罪について教えるというのは凄く大切なことだと思いますが、全年齢向けで大丈夫なのか・・・それは、知識として知りたいと思いました。
グラフィックは、登場人物の表情が変わる所が凄く良いですし、
背景も雰囲気が良く出ていて凄いと感じました。
サウンドは、大体は、その場面に合っていて良いと思いましたが、中には、これは合わないのでは?みたいに思う個所もありました。
システムは、ゲームの説明には難しくないとはありますが、やはり、日頃から、こういう知識に触れていない人間からしたら、多少の難解さは感じます…。
ですが、その、説明が難しい事を、コメディタッチで分かりやすく描く・・・というのが、凄いと思いました。
何ていうか、上手く言えませんが、分からないなら分かるまで何度でも何度でも納得するまで繰り返し読む・・・みたいなプレイの仕方を、この作品なら、出来るんじゃないかと思いました。
独創性は、使用素材や、難しい事をなるべく分かりやすく説明しようとする物語に対しての評価です。
総評は、いろいろ迷いましたが4点です。
この作品をプレイして、自分が人から習った事や、周りの人間が主張していた事が、結構、間違いだらけだったので、この作品をプレイして、凄く怖いな…だけど、自分も勉強して知識をつけたら・・・と思えました。有難う御座います。
それから、天皇や国会議員が偉いのではなく、国民一人一人が偉いという表現が凄く心に残りました。
法律自体も、みんなで作っている…のなら、これを機に勉強して、もっと、この日本が良い国になったらいいな・・・と、そう、感じました、上手く表現できませんけど・・・
有難う御座いました。
ドラクエ2から教会システムを削除し全てのモンスターが痛恨の一撃を放ってくる。そんなゲーム
当然高難易度ストレスフルで馬鹿高いエンカ率からクリティカル(痛恨)で即死、不意打ちから全滅は当たり前、教会はないので全滅すればゲームオーバー
何度ク〇ゲーと呟いたかわからないが、この痺れるような高難度や理不尽さには中毒性や懐かしさがあり私は好きで楽しめました。だが裏すごろくだけは許さない
ありがとうございました!
以下気になった点
●レベルアップ時のステータスランダム上昇
必要性を感じませんでした。AGIの低成長を引き続けたプレイヤーは逃げれない上に先手を取られるので地獄になりそう。
●すごろく
すごろく券は有限でドロップ率も低い為もう少しプレイヤーに有益でもいいのではと思いました
現状では「魔物が飛び出してきた」「何もみつからなかった」が大半なのでゴール後のリプレイ性が低く退屈に感じました
唯一の癒しであり息抜きの場なのでこれからの冒険者の為にもどうか改善を!
こんなひどい御札はじめて見たw
前作に続きプレイした感想。
HARDでプレイするがレベル、装備整えても雑魚敵に負けてしまうことがある。
2つ目の鍵入手あたりで疲れてしまう・・・
EASYだと反対に簡単すぎてしまう難易度・・・
NORMALの難易度実装して欲しいと感じています・・・
高難易度アクションと聞くと手が出しにくい人もいるかもしれないけど、難易度調整が絶妙でした。いきなり無理ゲーが要求されるわけでもなく、プレイヤーのキャラコンの上達に合わせるように調整されています。それに合わせたストーリーや自作BGM、キャラクターデザインのどれをとっても最高峰。
万人に合う合わないはともかくぜひ一度は手に取ってもらいたい超大作です。
冒頭のシナリオとキャラでもしやと思い、草原のモブゴブリンを見つけて嬉しくなりました。悪徳女勇者シリーズの新作ですね!夢中でやって砂漠のスラムまでたどりつきました。更新楽しみにしてます。過去キャラの登場も期待してます!
50層青扉なしでクリアしました 非常に面白かったです
シナリオは次の展開が気になってどんどん先に進めたい作りになっていました
キャラは特に良かったです 信条や立場の前提があってその範疇で善人というのがかなり好き
探索は中盤~終盤は若干マンネリ化しましたが総合的には楽しめました
難易度は難しすぎず簡単すぎずの塩梅 25層のセーブポイントや道標の平面図といった救済措置は本当に助かりました
あとはShiftダッシュとウォークの切り替えがあるといいと思います
自分はSRPGは昔から大好きなんですけど、それほど上手ではないので、遊ぶ前は少し不安でしたが、そんな自分でも2時間ほどでクリアできました。
いい意味で、考えていたシミュレーションRPGとは少し違っていたというか、スピーディーなゲーム展開で楽しかったです。
途中、何度も滅殺されて諦めかけたステージもありましたが、敵のデータを見ながら工夫して最後までプレイする事が出来ました。
フリーゲーム製作者の中にはツールのデフォルト素材の使い方が効果的で熟達されている方が多いので、いつも勉強になります。
本作をプレイして、シミュレーションRPGの楽しさを再認識できました。
どうもありがとうございました。
シナリオは無いですが、飽きずに長く遊べる工夫はあると思いました。
ゲーム内で、ゲームの説明にある通りの事をするといろいろな機能が使えたりして、いろいろな遊び方が出来て凄く良かったですし、プレイ時間も、エンドレスみたいですが、自分はそんなに長くかからず、息抜き感覚でプレイできたので、逆にそれが凄く良くて、つい、何度も遊んでしまいました。
グラフィックは、いつもの、制作者様らしさが出ている上に、画面を全体的に見て、分かりにくさが無いですし、とても可愛らしい雰囲気も出ていて良いと思います。
サウンドは、効果音もいいですが、BGMが、可愛らしい雰囲気に凄く合っていて、とても良かったです。
システムは、操作ボタンが3つしかない・・・物凄く簡単で良かったです。
ですが、それだけの操作なのに奥深さもある・・・凄すぎる・・・
独創性は、こういうタイプの作品、初めてな気がしましたので・・・
あとは、グラフィックを評価したいです。
総評は5。
物凄く良かったです。
現時点でのハイスコアは16875点ですが、まだまだプレイしたりないと思ったので、これからも遊ぶと思います。
チョッとした息抜きだけではなく、気分転換にも良いと思ったからです。
有難う御座いました。
1分もかからないですが、結構、恐ろしい感じのゲームでした。
4回くらいプレイしました。
シナリオは、常に3行で、なめどの説明が表示されていて、
しかも分かりやすく、恐怖を煽るような感じもあって、雰囲気が伝わってきて楽しめました。
グラフィックは、タイトル画面の時だけモザイクがかかってるのが、これはこれで面白みを感じました。恐いもの見たさで見ようとしたけどやっぱり虫が苦手な人はここから先をプレイするの注意!みたいな意味で・・・なのか、それとも、ずっとモザイクをかけて表示なのだろうかとか、いろいろ、そのタイトル画面だけで想像が膨らんでくるので、そういうのが凄く面白かったですし、タイトルだけに限らず、他の箇所でも雰囲気が出ていて凄かったです。
サウンドは、それぞれのシーンや効果音など、凄く雰囲気が出ていて、
恐い虫の恐そうな感じが効果音に現れていたのが物凄く良かったので高評価。
システムは、操作は単純でしたが、それが凄く良かったです。
独創性は、使用された素材などを評価したいです。
総評は5点。
これだけ短いのに恐怖を描いてる部分が凄いですし、文章もとても分かりやすい。
チョッとした息抜きや、知識を得る為にプレイするのをオススメしたい、面白い作品でした。
有難う御座いました。
バトルは非常にテンポが良くボスにも状態異常が効いたりして、その点は良かったのですが。
プレイ時間を伸ばすために作られたような無駄に広すぎるマップに疲れ、助けた村人の台詞がコピペだらけだったのを見てエルフの女王を倒したところで終了。
探索してもメダルくらいしか旨味がないしレトロなマップチップを使うなら他のレトロゲーを参考にしてほしいですね…。
台詞回しと敵のグループ名は結構好きです。
シンプルなレトロ王道ゲーム。
レベルを上げて装備を整えると戦いは安定して戦える。
1対1での戦いのため戦略性には欠けますが懐かしい感じで遊べました。
強化要素が多くあり、楽しい
100階でボス倒してから毒矢で死んだ。おもしろかった。
かなり面白かったです。戦闘のテンポが良く、レベルアップも早いのでストレスフリーで嬉しい。自分がこれまでプレイしたフリゲの中ではかなり上位に入る満足度でした。(某HD-2Dより良かった!)
その上でちょっと気になった点、
・サウンドは有名なユーフルカさんの素材で、このジャンルだと他素材が少ないこともあって他作品とかぶりますね。まあこれは仕方ないし、かぶっても良質なサウンドなので問題はないですが。
・他の方も書かれてますがよくぼうのみずが有用過ぎで、常に99個大人買いしてダンジョンでは最初から最後まで使ってました。で、切れる頻度がそこそこ早くてメニューを毎回開いて4人にかける、という操作がちょっとだけ作業ぽくも感じてしまったりします。
・回復呪文を使う時にキャラクタの最大HPが見えると嬉しいです。頻繁にレベルアップする分最大HPも把握しづらく、誰に回復すべきかパッと見で判断できないため。
といってもどれも些細な問題(というか主観)です。楽しい作品をありがとうございました!
レトロゲーっぽいんだけどシステム面ではストレスない良ゲー
昔のRPG知ってるとニヤニヤが止まりませんね
悪堕ちルートでラスボス変わるのかなと思ったけどそんなことはなかったのが少し残念
後日談でしたか
とても良い作品でした!最後まで楽しく、面白くプレイさせていただきました。名前についてや、謎に思っていた部分などが最後に一気に分かった瞬間、背筋がゾワゾワしました。素晴らしい作品をありがとうございました!
続き待ってます
前作「Smileman スマイルマン」の続編となる、作者様の妄想が詰まった微ホラーアドベンチャーゲームです。
今回はホラー要素と謎解きは少な目でした。
序盤の主人公達のメタ的な発言にクスっと笑わせてもらいました。
そして、安定の”丈夫な板”と”○色の鍵”。
中二病の主人公とハーレム状態というのは…(既視感)。
村長宅にある部屋のホワイトボードの当たり判定が無いのは仕様かな?
散々〇〇に引っかかれた後での、無双モードは爽快感がありました。
無双中に流れる歌BGMも良かったです。
裏ではやっぱりとんでもなくゲスかった主人公(笑)。
楽しいゲームをありがとうございました。
他の方が色々語ってくれていますので特に良かった点と気になった点だけ
この作品で特に良かったのは戦闘が苦じゃないところですね
戦闘が楽しいというのは作品を作る上ではかなり重視されるところじゃないでしょうか
半面気になったのはよくぼうの水の扱いですかね
デメリットがなさすぎてゲームの難易度をかなり下げる要因になってる気が個人的にしました
あとマルチエンディングももうちょっと違い欲しかったかなと思ったり
ドラクエ好きな人は是非プレイしてほしい
ゲームの紹介ページには、可愛らしいメルヘンなサムネイルと、それに反する危険描写への警告文が。
この時点で本作がどのようなゲームであるか大方想像できると思います。
しかし、本作はその認識を軽く超えるものを繰り出してきます。
まず初めに、主人公のパートナーが過激な差別者であるところが、本作の特異性を表しています。
さらに彼だけでなく、仲間たちも敵への容赦というものが一切ありません。味方同士の団結も薄く、一人一人の目的が偶然同じ方向を向いているから共に行動する、そんな感じがあります。正義と悪はなく、あるのはそれぞれの立場、生い立ち、そしてそれらから成るエゴだけ。万人の万人に対する闘争。本作にはこの言葉がとても良く似合います。
加えてシナリオも容赦がありません。メルヘンな世界観でありながら、現実での出来事を想起させるイベントが多く、それらが絶え間なくプレイヤーを襲います。特にいじめ、自傷、性暴力の描写が多く、これらのうち一つでも受け入れられない要素がある方は、決して本作をプレイしてはいけません。
上のような要素から、本作ははっきり言って、"嫌なゲーム"であるといえます。
それなのにやめられない、シナリオが進むことによって、状況が良くなる期待などこれっぽちも持てないのに、
先へ進まなければ、結末を見届けなければと思ってしまう。そんな強烈な魅力が本作にはあります。
また、本作のような種族間の対立を描く作品は、作者の主張が強くなりがちなのですが、本作はそれほど感じませんでした。これはそういったことより、作者が対立構造の中で起こる人間の本性を描くことに重きを置いているからだと思います。自分にはこれがとても新鮮に感じました。
自分もそれなりのフリーゲームを遊んできましたが、ここまで強烈なものを手に取ったのは久しぶりです。
本作はSeraphicBlue、Another moon Whistle、タオルケットをもう一度2、鬱夫の恋、すでに私たちは地獄のまっただ中でしたといった、かつての問題作に並ぶほどの作品だと思っています。そして令和にこういった作品が現れたことに、私はかなり懐かしさを感じています。自分はこういう作品がしたかったのだと、心の底から思うことができます。
本作はフリーゲームだからこそ実現可能な作品です。そしてそういった作品を求めている方に是非本作を手に取っていただき、本作の中で展開される"ヒトの形を持たぬ、ヒトよりもヒトらしい生き物"の生きざまを目に焼き付けてほしいと、私は一プレイヤーながら願っております。
※汚物描写があります。片手間に何かをせず、プレイに集中することをおすすめします。
※敵や宝箱から手に入るお金はノミ同然です。街の中で楽に稼ぐ方法を早く見つけてください。
※街は終盤使えなくなります。上記の稼ぐ方法を含め、買い物は出来るうちに買えるだけ買っておきましょう。
※分岐は最終盤までありません、よほどレベルを上げすぎない限りグッドエンドにたどり着けるでしょう。
イベントの自由度がとても高く面白かったです。
順番も自由ですし攻略方法にもいくつものバリエーションがあります。
ストーリー的には暴君をやっつけてばかりですが自由度の高さゆえに飽きにくいと思います。
戦闘については即死魔法が強すぎると思いました。
流石にボスには効かないですし、雑魚戦がサクサク終わって爽快なので個人的には評価点です。 (効く確率が低かったらなかなか使わないですからね…)
その部分を除けば程よいバランスではないかと思いました。
妖精さんのレビューあるから最低限大丈夫だろと遊んでみたらやはり裏切らないし面白い
レトロ系によくある、新しい場所にいくと超強い雑魚が出てくるのも、それをギリギリ攻略出来る自由さも嬉しい 船とったらやっぱあちこちいっちゃうよね!
メタル系の敵もゴールドマン系の敵もあんな場所やこんな場所もあって、リスペクトと言うか、作者さんのドラクエ好きFF好きレトロゲーム好きなのがゲームを通じて伝わってくるのが良い
カジノもあるか探しまくったけど、これはないっぽい
こういうゲームめちゃくちゃ好き。
まだ途中だけどこの手のゲームはずっとアプデしてほしいな~って思っちゃうw
応援してます!完成までがんばってください。
程よい難易度でとても楽しめました、一回のみのプレイだけどとりあえず竜騎士を選んで????をなんとか倒せた
とりあえず、滝の剣魂までクリア。
作者さんが死ぬほど楽しめるゲームということで、刺さる人にはすごく刺さるゲームだと思います。
未完成時点でもかなりステータスをあげられるので、今後のインフレが楽しみです。
やや操作が重いところがありますが、周回が苦でない人にはかなりおススメできます。
シンプルなゲーム性なのに中毒性が高くて楽しめました。
レリックが集まるたび苦戦していた相手をバッタバッタと倒せるようになる快感がクセになってきます。HPやATKが画面表示されているおかげで、箱を空けてレリックを入手した時に強くなっていく様子が可視化されていてよかったです。
ゲームバランスも本当に絶妙で、計算し尽くされてる感じがすごいです。最初のトラップフラワーを倒せるようになるまでにかかる手間や時間がちょうどよかったので、続きもやってみたいという気になりました。予想通り先に進んでもバランスが崩れる事はなく、ずっと安定した楽しさでした。
キーを押しっぱなしにすると戦闘が自動で早く進む所に親切さを感じました。
バージョンが上がって画面のカクつきも抑えられました。現バージョンではストレスなくプレイできるようになっています。
操作性への細やかな配慮から、プレイヤーへの心配りが感じられるゲームです。
ストーリー・モンスターの命名・WWAライクのゲームシステム等は悪徳女勇者と同じです。キャラグラやBGM素材の出所も同じようなのでオマージュゲーと解釈しています。
本家から放置ゲーム成分を減らして手動強化に比重を置いたゲーム性になっています。
総評としては本当に面白く、バージョンアップが楽しみな作品でした。
ドラクエ3に多大な影響を受けた事を隠していない作品
かと思えば終盤からFF3っぽい展開になっていくストーリー
直球と変化球が入り乱れすぎて判断が難しいが、とりあえずやり応えのある作品であることは間違いない
今までプレイしたフリーゲームの中でキャラもストーリーもダントツで好きです!
公式サイトから見れるおまけもとても面白かったです
この作品にすごく長い時間を費やしましたが、まだまだ見どころがあります
図鑑コンプ&最後まで遊びました(クリア時間は30時間ぐらい)
ストーリー&雑魚戦のテンポが良くサクサク進め、ボス戦は序盤は弱いけど終盤の方だと装備や戦略の工夫が必要なくらい強くなってきて、各ボス特有のギミックも用意されているのでボス戦が楽しめます
他にもこれでもかと言うくらい親切設計(宝の取得数や期間限定の雑魚がいない等)があってモヤモヤせずにプレイに専念できるのも大きなポイントです
各ダンジョンの雑魚・ボス戦ごとに個別のbgmも用意されてて色んな戦闘bgmが聞けるので飽きずに戦闘できます
特定のボスには専用アニメーションが用意されている点に大きなこだわりが感じられます
以上の点から見てプレイヤーにもゲーム制作者にもぜひ遊んでおきたいゲームです!
シンプルながら中毒性が高いゲームデザインで、強くなる実感欲しさに何度も周回しました。
宝箱の一括開封機能もありがたい。あとはダンジョン中腹の剣魂にすぐアクセスできるともっとよかったです。
シナリオは続きが気になるだけに中断が残念ですが、更新を楽しみに待ちます。
ゲーム初心者な方ですが、楽しめました!ムズいけど………
次回作も楽しみにしてます!
全収集して11時間ほどでクリアしました。
戦闘バランスとテンポの良さ、序盤に情報を詰めすぎないシステム、動くドット絵、カスタマイズ性が良かったです。
特にカウンターやパリィの動きの爽快感と白熱した様は目を見張るものがありました。
FWがウインドウで隠れたりキャラ選択のしにくさを除けばサイドビューバトルとしてはほぼ満点の完成度で楽しかったです。
一方キャラがやや薄い上にストーリーが単調だった事、自作のグラフィックがイベントシーンではあまり活かされている感じがしなかった事が残念でした。最後のダンスシーンはドット絵で踊らせたり一枚絵を用意するなど印象付けてほしかったと惜しく思います。重要なシーンなのにバトル中のグルグルダンスの方が記憶に残っています。
また、サブイベで挑戦できる段階ではかなり難敵である魔族が出るのですが、そこで惨敗したのにゼヒュラに強気に出られるセシリーには違和感を覚えました。
選択制の紅茶イベントのキャラの掘り下げは良かったのでストーリー★+1
不満点以外は高水準だったため最後までプレイできました。楽しい作品をありがとうございました。
15時間30分くらいプレイしました。
現時点で、32日間遊びました。
名声は17880で実績は83%です。
シナリオはありませんが、飽きずに長く遊べる工夫は凄いと感じました。
プレイしない時間でも、ポイントがたまり、それで探索を省いて名声やお金などが増えるので、
他の事をやりながら、90分に1回ほど、この作品をプレイして少しずつ貯めて・・・みたいな事も出来るし、一つのダンジョンをクリアするのに、10~15分・・・くらいだったと記憶していますので、でも、中には、5分くらいでクリア出来た時も・・・5分というのは、途中の道を省きアセンド2に挑んだ時とかですね・・・
なので、上手く言えませんが、プレイ時間は合計すると長いですが、プレイするのは、本当に、こまめにプレイできるので、そんな風に制作されている事が、凄いと感じましたので、シナリオは5点。
でも、シナリオは無いですが、大討伐の際、敵の説明が表示されるみたいなのはありますが、これはこれで、シナリオと言うと違うのかも知れませんが、4行くらいで説明されてて、これだけ見るのでもなかなか面白みがあって良いと思います。
グラフィックは、単刀直入に言うと、物凄く分かりやすい。
特に、ダンジョン。どのマスが何なのかが凄く分かりやすい。
やはり、分かりやすいのが一番だと思います。
そして、各キャラクターも、それぞれ特徴があるキャラなので良かったです。
戦闘中や敵をスキップする時とか、拠点に帰ってくるたびに8人の中の誰かが表示されているのもいいですし、敵に攻撃した時にもそのキャラのグラフィックが出て、カードの中にキャラが描かれているみたいな感じのが出てきて、それが凄く可愛らしくて良かったです。なんか、あまり見た事が無いような演出だとも思いました。
敵も、可愛らしいグラフィックが多く、親しみやすい感じがして、凄く良かったです。
あと、大討伐の敵に関しては、何か雰囲気が変わっていて、それも良かったです。
あと、ダンジョンの背景も良かった。ダンジョン自体、とても単純だけど、とても見やすくて分かりやすくて良いのですが、それに、美しい背景が組み合わさって凄かったので、それも、この作品の魅力なんだろうなと思いました。
サウンドは、それぞれのシーンや戦闘などに合っていたと思いました。
レアアイテム入手時の効果音も良く考えられていると思いました。
システムは、ポイント貯めるとそれを使っていろいろ省いたりできるのが一番良かったと思いましたが、他にも、オーブとアイテムの交換つまり、お金以外の何かとアイテムや装備を交換するシステムや、不要になった装備を合成して強力な装備を作るみたいなやり込みもあって、自分は、凄いレアだと思われる装備を、6種類手に入れましたが、剣だけは合成で入手するものではない物…クリティカル率が上がる剣なのですが、それを最後まで使ってましたが、この作品の装備は、それぞれに様々な特徴があって面白かったです。
自分は、クリティカル率と速度重視でしたが・・・
他にも、セーブデータをパソコンに保存できるシステムも良かったです。
ただ、気になったのが、コンディションで、不調を、あまり見た記憶が無いです・・・ですが、これはこれで、能力値?としては、非常に面白いと感じましたので、いいんじゃないかと思いました。
独創性は、非常に遊びやすいシステムを…と言いたいですし、それも評価していますが、
この作品は、今までの、制作者様の他の作品と良く似ていると感じたのですが、キャラクターは違うキャラクターだけど、同じ世界を冒険している・・・って事なのだろうか?と思ったので、そういう世界観の設定みたいなのが物凄く面白みがあって、それが一番凄いなぁと感じました。
総評は5点。
この作品は、奥深さはあると思いますが、基本的には、単純ですので、そこが一番良かったです。
ややこしさが無いので、途中で放置しようみたいな事もなく、Sランクも全部倒しましたし・・・。
ただ、アセンドは、1はあまり挑みませんでしたが、2を、現時点では8体倒してますが、Sランクは、まだ実装されてないみたいなので、それも、今後の楽しみです。
大討伐は全種類倒しました。一度倒すとスキップしてポイントだけ貰えるのも良かったです。
メンバーは、エルシェ、ヴィア、レキ、ポプリナです。
他の4人も使いましたが、スキルなどを見て、この4人が良いかな・・・と。
エルシェは主人公なので使いましたけど・・・あと、ヴィアは可愛かったので・・・
レキは攻撃回数が多いスキルがあって、それでゴリ押しするのが凄く楽しかったですし、
ポプリナは攻撃時に回復が…しかも全体回復が出来るのが物凄く魅力的で、使っていました。
楽しい時間を、有難う御座いました。
シナリオ・ストーリー
シリアス一辺倒ではなく随所にコメディ要素があり、
そのバランスが大変好みでした
タルや棚などを調べてキャラがコメントする時、結構な割合でキャラ同士が会話するのが楽しかったです、丁寧に作られていると感じました。
グラフィックとサウンド
特に不満点はありませんでした
際立って優れたものはないかもしれませんが、丁寧に作られていると思います。
システム
全くストレスはありませんでした。
最初からスキル非表示にすることができるのが良いですね!
スキルがごちゃごちゃするのが大嫌いなので。
クレスタも種類が豊富でどれをどう組みわせようか、悩む楽しさがありました。
総評
総合的には今までプレイしたフリゲで一番満足度が高かったです
終盤で毒を使う敵がいるが、自動では回復しないうえ毒消しが手に入らないため急にハードモードに突入する
ドラクエ3風のレトロRPGですが、かなり丁寧に作り込まれていて楽しかったです。
主人公の性別が男女どちらか選べる点も好みですし、レトロでありながら、ありがちな魔王を倒して終わりの物語では無く、マルチエンディングだった事も大いに評価できる点です。
神官・遊び人・魔法使いで始めましたが、遊び人がドラクエ3の様に無能な職では無く、かなり有能でお役立ちクラスだったのも嬉しいです。
昔のゲームを再現したいがあまり昔のゲームの様に不親切な作りになっているという事も無く、ストレス無く遊べてとても楽しい作品でした。
鬼畜難易度、その一言。
どうにか試行錯誤していた間はそこそこ楽しめたので、一応オール3。
3人目を仲間にするまで頑張ったが、その仲間が使い物にならなかったのでギブアップ。
なんでエルフなのに速度遅いん?
しかも物理と魔法が中途半端だから使い物にならんし。
ようやくの3人目の仲間がこれ?だったから、心が折れた。
町でしかセーブできないくせに戦闘で全滅したらそこで終わりって仕様も鬼畜さに拍車がかかっていた。
アイテムの値段が高いのに魔物からの金は少ないうえにアイテムの制限数まである鬼仕様。
ストレス満載のゲームだった。
2周してラスボスと強化ラスボスを倒しクリアしました。
FC版のドラクエ3を思い出させる作品でした。
難易度は全体的に良かったです。(光のつるぎを取りに行く時のフィールドやダンジョンの敵が火力が上がったりしますのでそこで苦戦しました)
ラスダンのレアドロップ集めやすごろくは熱中でき良かっです。
1周目で負けイベントだと思ったら2周目で倒せることができたるのかと思いました。
それがラスボス強化に繋がったり、最強の剣が手に入るとは驚きました。
2周目で仲間にできる3人の内異世界の勇者と女忍者は強いです(特に異世界の勇者は強すぎる)アルフレッドは弱くはないけどそこまで強いとは感じませんでした。
正直どのキャラ選んでもクリアできると思いますのでそこは好きなキャラでやればいいと思います。
下級職から上級職になる時も条件を達成した後レベル1からではなくそのまま勝手になるのでそこは助かりました。
全体的に見て完成度が高く、ドラクエ3ネタがたくさん出てリスペクトしてる作品だと思いました。
FC版のドラクエ3が好きな方は是非やってみてほしいです。
しっかり作り込まれていて、とても面白かったです。
与ダメージが飽和することもパッシブで無敵に近い状態になることもなく、でもLVが上がると初期と比べれば雲泥の差で戦闘が楽になるので、ちゃんとRPGをやってる気分になります。
物語が進むにつれメインキャラクターやサブキャラクターのバックボーンが分かってくるのも良い感じでした。
システム面ではクラスチェンジをするときに拠点へ戻らなければならないのは不便でしたが、慣れてしまえばあまり気にならなくなりました。
第二部が公開されているということなので、そちらもやってみようと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
周回ゲー好きな人なら絶対楽しめる。