《ウィザーウィッチ魔法高等学校》
選ばれし上位魔力持ちだけが通うことの出来る魔法学校に入学した
天真爛漫な少女、ルナスティア=リリー。
しかし入学式の組分けの最中、彼女の身を不思議な闇が覆い尽くす。
その日を境に次々と起こり始める怪事件。
十七年前に滅んだはずの魔王の気配と、学校に隠されている蘇りの秘宝の存在。
華々しい魔法学校の舞台裏で暗躍する黒幕の正体は?
謎と魔法が渦巻く五日間の中で、ルナスティアの選択が運命を変える。
某魔法学校小説へのオマージュを込めた、学園ミステリRPG。
【制作ツール】RPGツクールMZ
【プレイ時間】ノーマルモードで6〜8時間
【構成】全六章+α
◆キャラクター人気投票開催中(2024/12/18 14:00追記)◆
https://aokikotori.com/lunastia/
1日1回投票可能、12月30日23:59まで受付中です。
◆周回要素に関するお詫び(2024/12/10 21:00修正)◆
沢山のご意見ご感想本当にありがとうございます。
当初、概要欄に「周回要素あり」と記載しておりましたが、こちらはクリア後に改めてタイトル画面の「NEW GAME」から始める事で要素が追加されるのでは無く、「最終章で入手可能なアイテムを使うことで周回プレイ専用のモードに入っていただく」必要がございます。誤解を招く表現をし申し訳ございませんでした。周回用のアイテムの詳細につきましては公式サイトの「FAQ」欄をご確認くださいませ。また、攻略ページの方で伏せていた謎解き部分も現在はすべて公開しておりますので、二回目プレイの際のご参考にいただければ幸いです。
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※ グラフィックの一部に有償素材および生成AIを使用しています。
※ 以下よりダウンロード可能なバージョンは64bit版のWindows、およびM1以降のMacとなります。
32bit版のWindowsおよびIntel Mac版は公式サイトからダウンロードしてください。
https://aokikotori.com/lunastia/
タイトル画面。舞台は魔法学校
主人公は誰にでも気軽に話しかける明るい少女
入学式の組分けで何かが起こる?
初めての授業は火の粉が舞う洞窟の探索?
友達と協力して魔物を凍てつかせよ!
授業の後は友達と学食でディナー!
「次の目的」表示で迷い知らず
魔法石を装備することで強力な魔法の習得も
魔物手帳で魔物の情報をチェック。全部埋めると…
スマホでのプレイ向けに仮想ゲームパッド対応
YouTubeでルナスティア -忘却の少女と魔法学校-を見る
ゲームポイント
・ストーリー中心のRPGという事もあり、台詞&イベントが非常に多めです。バトルよりもキャラクターとの会話が好きな方におすすめです。
・バトルパートは魔法のみで進めます。一度撃った攻撃呪文をMP消費無しで何度でも撃てる「チェイン」というシステムを導入することで、スピーディーに戦闘を進められる様にしました。
・スタンプ集め、プロフィールカード集め、魔物手帳、強敵討伐など寄り道要素満載です。
・オプションで難易度を4段階、魔物のエンカウント頻度を5段階で調節できます。
最も注目してほしい点、力を入れた点
今回は「魔法学校」という場を舞台に、魔法の授業を受けたり、戦闘実習をしたり、時には寄り道をして学食でご飯を食べたり、ドラゴンや上級生と決闘したり、同じく魔法学校が舞台だった過去作「ラハと魔法の園」よりも雰囲気やキャラクターとの会話を重視しています。
制作期間は3ヶ月。今回は一部のアイディア出しやテストプレイを小学生の娘にお手伝いしてもらい、私にとってこれまで以上に思い出深い作品となりました。
更新履歴
v1.14(2024/12/22)
・選択肢でキャンセルを行った場合の不具合を修正しました。
・特定のアクセを装備した時に「リザレクシア」で戦闘不能が解除されない不具合を修正しました。
v1.13(2024/12/21)
・とある条件下でルナスティアが雷属性の魔法を二種類覚えられる様にしました。
・ファーブニル戦で非表示だったHPゲージを表示させました。
・属性強化魔法の説明文が間違っていたので修正しました。
・ラストダンジョンB5Fのペナルティリーパーの出現率をアップしました。
・その他誤字、不具合を修正しました。
v1.12(2024/12/10)
・スマートフォンでのプレイ時に仮想ゲームパッドを表示する様にしました。
・無属性魔法「ラナ」がクリティカルを発動する様にしました。
・一部のボスが反撃体制を取った時の魔法の威力を修正しました。
・その他誤字、不具合を修正しました。
v1.11(2024/12/03)
・ジェシーとリスティアの表情差分を追加しました。
・最終章のある場所の扉を撤去しました。
・周回用アイテムの説明文を変更しました。
・転移用アイテムの入手をスタンプ獲得条件に含めない様にしました。
・第五章のボスの名前と配色を一部変更しました。
・上級生との決闘勝利時にスタンプとプロフィールを必ず入手出来る様にしました。
・二周目の赤の洞窟の途中でクルミの杖が増える不具合を修正しました。
・二周目でオルゴールが改めて取得出来ていた不具合を修正しました。
・あるキャラに横から話しかけるとプロフィールを入手出来ない不具合を修正しました。
v1.1(2024/11/30)
・ウェスティンの占星術にスタンプ獲得のヒントを追加する様にしました。
・プロフィールカードを2名追加しました。
・攻撃系のTスペルの威力を上昇しました。
・クリスタライト装備時に無効化できる状態異常を追加しました。
・回復魔法陣で「憑依」も解除する様にしました。
・中庭のマップの一部を修正しました。
・Mac版:Game.app起動時のエラーの解決方法ドキュメントを追加しました。
v1.03(2024/11/27)
・ラストダンジョンB4Fにて陣の状態をリセット時、
「斜め移動」がOFFになっていた不具合を修正しました。
v1.02(2024/11/25)
・第五章の某場所での三人の台詞を加筆しました。
・パーフェクトポーションで状態異常も治療する様にしました。
・エリシクルエキスで猛毒も治療する様にしました。
・マナカフェオレのMP回復効果をターン毎5%から10%に上昇しました。
・治癒魔法「キューリア」の対象に猛毒・忘却の治療も追加しました。
・「忘却」状態の治療範囲に「Tスペル忘却」も含む様にしました。
・周回モードで、サイラス再加入時に装備が上書きされない様にしました。
・第五章で赤の洞窟をリプレイした際、最深部の魔法陣から校内に戻ると
前の章に戻ってしまう不具合を修正しました。
・時間を戻した時に「斜め移動」がOFFになってしまう不具合を修正しました。
v1.01(2024/11/23)
・ラストダンジョンB4Fにて陣の状態をリセット出来る様にしました。
・ラストダンジョンB4Fにてごく稀に階段が出現しない不具合を暫定修正しました。
・セーブスロットの章タイトルの誤字を修正しました。
v1.0(2024/11/22)
公開
最高だった。
バトルは小粒だけどキャラゲー好きな人にオススメだと思う。
ルナスティアがかっこ可愛い主人公だったけどジェシーが一番好きかな。
公式サイトのショットも可愛くて人気投票は一票入れた。
母子仲直りイベントとTRUE ENDINGを終えた所ですが感無量です。
最初はルナスティアのキャラにものすごく違和感がありました。
どこまでもお人好しで、友達想いで、生徒に嫌われても魔物に襲われても堪えない強さを持っている。SNSでも人気者で目立った欠点が無い。そんなきれいな要素をあまりにも盛り過ぎな気がして、最初は不気味で好感が持てませんでした。
過去のシリーズだと、例えばラハは記憶が欠けているけど正義感がある、シュリィは後ろ向きだけど魔法の知識は豊富など、長所と短所のバランスがとれてて好感が持てたんですが、この作者さんにしては珍しくなろう系臭の漂うつまらんヒロインを作ったなーと思いつつも、結局はストーリーの面白さにはまってどんどん進めていったんですが・・・。
はい、終盤で見事にひっくり返されましたね。
ルナスティアはそんななろう系ヒロインの様なきれいな子を演じていたにすぎなくて(素でいい子なのはいい子なんだけど)死を予告された五日間をペルソナをかぶる事で回避していたんですね。設定がネタバラシされた所で違和感が崩壊してピースがぴたっとハマりました。凄い伏線回収の仕方・・。人気女優なんだから、そりゃあSNSのフォロワーも4万超えるわけですわ・・。
本性のルナスティアがどんな娘だったのかは二周目のモノローグで垣間見る事が出来るんですが、生徒を八つ裂きにしようとするリブリーを慌てて止めたり、ヒルダ先生に正体がバレた時に焦っていたり、ちゃんと人間らしさがあってほっこりしました。
一周目でもゴズと会話していた時のいたずらっ子っぽいルナスティアが一番素に近いのかも?
ペルソナ状態とは言えルナスティアが作った優しさのおかげで生徒が一丸となってラスボス教頭を打ち倒したのは爽快でしたね。最後の最後に反省したマドレーヌが味方についてくれたのが熱かったです。逮捕を免れて停学で済んだのはルナスティアのおかげですもんね。マドレーヌのキャラも当初は絵に描いた様な悪役令嬢感がありましたけど、これも彼女の正体を知ってなるほどなーと思いました。
【気になった点】
・ダイナー・・・・お前誰なんだ・・(爆)いや分かるんですけど、ちゃんとした紹介シーンがあってもよかった
・ラスボス戦はやっぱり対悪人が良かった。話の設定上難しいかも知れませんが・・
・闇魔法もっと使いたかった。カットイン演出はかっこよくて◎
・幽体のルールについては結構ややこしかったですが公式FAQを読んで補完出来ました。日本のホラー映画と言われれば確かにピンと来ますね。ただ憑依のくだり等はモブキャラに話しかけておかないと推理パートで突然出てきて唐突感があるので、メインストーリーに組み込んでもいいかも
・エンディングの校長は教頭の事は気にならなかったのか・・?誰も教頭に触れようとしないのでフォローがあっても良かったかも
・二周目は是非全プレイヤーにやって欲しいけど同じ台詞を読むのが辛いというプレイヤーも多いと思う。完全に同じシーンにしてもカットするのは難しいと思うけど、チュートリアルとか移動 はカットしていいかも
レビューありがとうございます。
気になった点に関しましては、仰る通りですね。
なかなかうまく纏められていない事も多く、まだまだ反省点があると感じます。
次回の更新がいつになるのか分からないのですが、検討してみたいと思います。
超面白かったけど 不満点が一つ
ファフィ先生が○○○と再会する所が見たかったです
2周目のエンディングで期待してたけど無かった…
レビューありがとうございます。
ファフィとヒュクロとの再会させるべきか否かについては制作当時かなり悩んだのですが(番外編で再会したアフターシナリオを作るなど)、私の考えはリビングストン親子に代弁させていて、ヒュクロには勝手に記憶を消してしまった事への贖罪がまだまだ必要かなと思っています。
ただ、ルナスティアが二人を逢わせたいと思えばいつでも逢わせられる、あるいはファフィが逢いたいと願えばいつでも逢える状況でもありますので、後のお話はご想像にお任せします、という感じですね。
噴水の下に隠し部屋があるって会話があるのですが、ただの会話だけなのでしょうか?
なにか条件があるのですか?
プレイありがとうございます。
あれは「きっと隠し部屋があるに違いない」的な台詞で、ミスリードです。
隠し迷宮の存在を示唆しているという点では、伏線の1つではあります。
4章初めの炎の先生と校長の会話で一か所、
主人公台詞なのにファフィ先生の顔グラになってる気がする
ご指摘ありがとうございます!
慌てて確認しましたが、そのシーンは合ってます!
かつて炎先生が主人公と同じことをした記憶を思い出した、というシーンです。
そうだったんですね
自分も1周目の初見だと先生の昔の事なのかと思ったけど
5章の先生の若い時を見た後だとそういうキャラじゃない気もしたから
勘違いスイマセン
主人公のルナスティアが魔法学校に入学して、友達を作ったり、学食でごはんを食べたり、魔法の授業を受けて洞窟を攻略するなど、魔法学校という舞台を大いに堪能出来ます。愛せるキャラクターもいっぱい。しっかり芯の通ったストーリーがあって感動しました。飽きずに最後までプレイ出来て、面白いです。
レビューありがとうございます。
私もこんな学校があれば通ってみたい…!と思う魔法学校を目指してみました。
(特に学食)
魔法学校という舞台とキャラクターが魅力的でした。
続編を期待します。
レビューありがとうございます。
続編、については完全に未定なのですが、もし機会がありましたらまたお会いしたいですね!