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反存在「妖し」に抗って、仲間を救え。
雰囲気だけがホラーな謎解きアドベンチャー
激むず操作の苦行系アクションゲーム
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2時間ほどプレイして2難易度クリア。楽しかった
エンド1、多分一番良いエンド到達。
プレイ時間は6時間ほど。
■シナリオ4
コミカルなボケとかギャグとかがメインのお話かと思っていたんですが、予想に反してSF寄りのシリアスなお話でした。
大まかにザックリ言うと面白かったです。
よかった点から。
何よりも良かったのは序盤に浮上した疑問(命題)が最後までずっと深く関わり続けてきたことですね。
これは反対のものを挙げた方が説明しやすいかも知れないです。
反対のパターンとしては、問題を解決して、次の場所へ行くとまた新たな要素(主に障害)が発生してまたそれについて解釈を加えて…といったように新しい要素が細かく細かく出て来て、都度都度それに対応していく場当たり的なシナリオです。
これは面白くないパターンの方。
具体例を出すと、村人が困っているので悪さをする怪物を退治する。そして次の街へ…とかですね。
これが続きすぎると事務作業のように感じてくるけど、本作にはそれがない。
もちろん、本作も進行するたびに新たな要素は出てくるんですが、それがメインでなく、あくまでも話のメインは序盤に浮上した大命題であって、それが作中通してずっと深く関わり続けているので、しっかりとした一本の芯が通っています。
他にも良いと思った点を挙げると、
伏線を紐解いていくのが面白いとか
キャラ各々が思考して動いていて個性を持っているのが良いとか
ワードセンスが良いとか
色々と挙げられますね。
よくなかった点は、終盤はやや冗長だったかなぁ…
回想や思考過程が挟まるのは物語の解像度が上がって助かるんだけど、それに時間をかけすぎると事件が起こっている現場への臨場感が薄れてしまいますよね。
その辺のバランスは難しいかも知れない。
とりあえず、プレイしている時の気持ちとしては「いいから結論はよう」でした。
「こいつで最後だー」みたいなのが何回か続いたのもちょっと萎えポイントでしたね。
■グラフィック5
キャラの表情差分が細かくて良し!
くーたも愛せるキャラしてたので尚良し!
■サウンド4
細かくSEが入っており演出面での努力が見えます。
盛り上がりのところで、BGMがイマイチ盛り上がり切らなかった感じがあったので、そこでちょっと印象が落ちたかなぁ。
■システム3
文字送り速度が遅いです。
プレイ時間は6時間ほどになるけど、文字送りの遅さで大分伸びてそうですね。
瞬間表示にしてもらってたら3~5割くらいは時間短縮出来て時間当たりの満足感も良くなってた気がします。
文字送りを話すスピードに合わせて臨場感を出したいのだと思うのだけども、プレイヤーの時間を奪うことと天秤にかけて、もうちょっとプレイヤー目線で調整してもらえるとありがたいなぁ
読むのは話すのよりも速い。
個人的には瞬間表示が基本でいいんじゃないかと思う。
■オリジナリティ5
演出面やシナリオの設計にも注力したであろうことが伺えますが、何よりもカップ麺への拘りが凄まじい…!
■総評4
面白かったです。詳細は上述の通り。
特にシナリオの序盤~中盤は冗長さもなく読み進めていて面白かったです。
気持ちよく終われたのもGOOD
■その他
バグっぽいものを見つけたので報告します。
①
ユウの変身後の技について。説明文によると3分間持続する補助スキルがあるようなんですけど、戦闘中永続になってないです。
ユウの変身時間が3分なので時間が合いません。
特殊変身している状況だったので例外だったとしても18ターンは持続して欲しい。1ターン10秒の設定だったはず。
②
誤字を何個か見つけたんですが、覚えてるとこだけ。メモとってないので記憶ベースです。
否定語でなくてはおかしい場面で「いけないはずはない」みたいな二重否定になっている箇所がありました。
終盤、塔の上で○○と戦闘してる辺りだった記憶。
今日は30分ほどプレイしましたが、
バージョンアップされる前にも5~6回プレイしていました。
バージョンアップされる以前に遊んだ時は、グッドエンドを見れませんでした。なので、ゲーム自体、自分には少し難しいのでもう遊ばないだろうと思ってましたが、心の何処かではこの作品の事を覚えていて、何とかクリアできないものか考えてました・・・が、何となくの推測はついてました・・・
で、また、挑戦してみようかなと思いながら、良く考えながらゲームを進めていると、ゲームの特性などにも気付いて、何とかクリアまで行けました。
物語は、少し変わっているというか、不思議な感じがする物語です。
霊能力者たちも、それぞれ、不思議な人達ばかりですが、それがこの作品の魅力の一つかなと思いました。
グラフィックは、それぞれの人物が特徴的で、見ていて楽しめました。
ですが、AI生成でのグラフィックなら、例えば、除霊するシーンとかを、グラフィックにしたりしてたら・・・とか思いました。そうしたら、迫力が出たりして、もっと良くなるかも知れないなと思いました。
グッドエンドで見れる画像も見ました。
無事に終わり、皆が嬉しそうな感じが伝わってきて良かったです。
サウンドは、除霊とかを思わせるような不思議な曲でした。
スマホの音なども合っていて、良いと思いました。
システムは、霊障が出た際に、誰を呼べばいいのかみたいなのを選ぶ際、
メモを見れるのですが、あのメモが見づらい。
操作自体は簡単なのですが・・・メモを見るのがとにかく手間がかかる・・・
独創性は、世界観や登場人物の種類などを評価したいと思いました。
総評は4点。
有難う御座いました。
10分くらい遊んでいました。
エンディングは2つ見ました。
シナリオは、ED2から先に見たのですが、今まで自分が見た物語の中で、こういった物語が、多分、無かったので、その、独特の恐さみたいなのがあって、面白かったです。
ED1をその後に見ましたが、エンディングを見た順番で、作品の恐怖要素に関する考えが変わってきそうで、そういう魅力もあって面白いと感じました。
グラフィックは、ED2を見た後のタイトル画面が魅力ですが、他は、普通のホラーゲームだな・・・と。
人体模型が動く際、独自の歩行グラフィックではなく、模型のグラフィックをそのまま動かしているので、独自の歩行グラフィックというか、歩行しているように見えるグラフィックを使用していたら恐怖度が増したと思います。
サウンドは、タイトルの曲が微妙ですが、他は合っていると思いました。
システムは、操作は簡単ですが、初回プレイ時にいきなりつかまって終わって、
とにかく最初は逃げないといけない・・・
ボーッと突っ立ってたらアウト!みたいな感じで、ビックリしました。
持ち物を意味もなく使用できるみたいで、あれが、バグなのか、それとも、使用する事で何かあるのか?みたいなのが良く分かりませんでしたが、例えば、お札とかですが・・・
使っても意味ないアイテムがあるなら、アイテム欄で使用できないようにするなどの工夫があっても良いと思いました。ただ、逆に、使用する事で何かしらのスイッチが入ったりみたいな演出にもつながるとも思いましたが、この作品のは、単純に、設定ミスだろうと思い、システムはこの評価にしました。
人体模型を撃退するアイテムが有ったり、お札の場所がランダム配置だったりするところは良かったです。
独創性は、主人公のグラフィックとED2を評価したいですが、
良くあるシチュエーションなので、この評価に。
総評は3。これは4にしようかというのに迷いました。
ですが、まだまだ粗い部分とかもある気もします・・・
ただ、この作品は、独特の魅力もあると感じましたので、今後の作品に期待です。
有難う御座いました。
プレイ時間約2時間でクリア。
とある冒険者学校に通う少年少女の日常の一コマを描いた作品。
この作品は以前ふりーむで遊んだことがありましたが、久しぶりに再度一からプレイ。
やはりこの作品は遊びやすくて良いですね。
短編ながらも世界観やキャラを分かりやすく紹介し、難易度も易しすぎず難しすぎずの絶妙なライン。
ツクールでRPGを作る際のお手本としても理想形ではないかと思います。
短い時間で手軽にRPGを楽しみたい、という方にうってつけの作品です。
主人公のルナスティアが魔法学校に入学して、友達を作ったり、学食でごはんを食べたり、魔法の授業を受けて洞窟を攻略するなど、魔法学校という舞台を大いに堪能出来ます。愛せるキャラクターもいっぱい。しっかり芯の通ったストーリーがあって感動しました。飽きずに最後までプレイ出来て、面白いです。
満点は取れなかったけど何とかクリア。年明けにプレイする予定だったけど最新作で関連ないとはいえ過去作も気になり一気に進めました。
やはりと言うか色々凄かったですがノーマルでも厳しかった。難易度下げてたら満点だったかもしれないけど敢えて下げませんでした。サリィが終始良いキャラでしたねー
評価は自分があまり上手くないのもあって抑え気味だけど悪くは無かったと思います。後日談も良かったです!が、欲を言えば最終戦に参加した月花も来てくれればと思った。
目が覚めると見知らぬ部屋に閉じ込められていた6人。部屋を出ると死体を発見する。
この中に犯人はいるようだ。半強制的に犯人を捜しだせねばならなくなる。
探索し情報を得て証拠を集め、討論し犯人を見つけ出すことができるか。
そしてここから脱出することはできるのか。
真実とは。
このゲームは、作者さんの表記をそのまま借りると、
「討論×異能ミステリー×脱出」となります。意欲作です。
本作の世界設定はちょっと変わっていて、特殊な能力を持つ者、いわゆる「能力者」がいる世界です。
捕らわれたのは能力者達ばかりなのですが、その能力が討論でも活かされるのがいいですね。
間違いなくオマージュ元はあれでしょうけど、討論パートも良く出来ていると思います。
矛盾を見つけ証拠を突き付けるのは気持ちいいです。難度も程よい。
最悪わからなくても、ゲーム内でヒントと答えは見ようと思えばすぐ見られます。配慮を感じます。
ちょっと誤字脱字が目につくのが玉に瑕ですが、シナリオも面白いです。
ネタバレは避けますが、ゲームを始めてからまさかこんな結末になろうとは
予測もつかないどんでん返しのストーリーで、中だるみせず読み進めることが出来ました。
ただ、こういった特殊な能力の設定を入れた作品の宿命とも言えますが、
インフレ、何でもあり感が出てしまうのは残念ながら本作も同様。
シナリオ後半は万能というか全能すぎる能力が目立ってきて、
正直首をかしげたくなる面があるのは否めません。冷めてしまう人もいるかも。
そうそう、本編を進めているうちに忘れてしまうかもしれませんが、
アンロックした各キャラの過去は完全クリア後だとしても見たほうがいいです。理解が深まります。
長くなってしまいましたので、グラフィックとサウンドについては少しだけ。
グラは全体的に良質ですし演出も頑張っている印象です。
人物はAI絵かと思ったけどざっとクレジットを見た限り違うのかな?
どちらにせよキャラ絵とスチルは私的に結構好き。なのですが、
立ち絵の輪郭の処理が甘いのとアス比がおかしいスチルがあるのは気になります。
サウンドは、場面に合わないと感じるBGMやSEがあったりもしましたが、
全体的には悪くない仕事をしていると思います。ボイスはそれなり。
ギャラリーがあるので、サウンドモードもあれば良かったかも。
全てのエンド、全キャラの過去を見て4時間から5時間ぐらいでした。
総合的に見て面白い意欲作ではありますが、物語後半をどう感じるかは評価に響きそうな気がします。
伝奇物のミステリーアドベンチャー。
主人公が連絡の途絶えた文通相手を探して云津名村を訪れることから物語は始まる。
一つの物語の中でのマルチエンドと言うわけではなく、
選択肢によってストーリーが変わり犯人も違ってくるのが特徴的。
短いながらもキャラの掘り下げが上手いので異なる話も楽しんでプレイできました。
ただ、大きく3つに分岐するであろう話の2つはファンタジー寄りなので、その辺りは好みが分かれそう。
目につく難点は、毎回OPを見るかの選択肢が出る事、エンドリストがなく全て楽しめたかわからない事。
小さいものも含め本作の気になる点の多くはシステム面で、そこの評価は2.5だと思っていただければ。
初見での立ち絵の引きは弱いかもしれませんが、味があっていい絵だと思います。
それに、やってみるとちょいレトロ感はありますがなかなかの良いゲームでした。
プレイ時間は約2時間。
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超面白かったけど 不満点が一つ
ファフィ先生が○○○と再会する所が見たかったです
2周目のエンディングで期待してたけど無かった…