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絶望が見たいか、希望へ向かえ。
20分のお散歩ゲーム
ランダム生成ダンジョン × パニックホラー!
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(週間プレイ数順)
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アナザーエピソードまで完走しました
プレイ時間は80時間とちょっと
良かった点
・凝ったストーリー
SF風味のファンタジーでしょうか。
タイムリープもので複雑に構成されていて引き込まれるものがあると思います。
・システム回りが行き届いている
自動戦闘、隠し要素アイテムを表示する吹き出し、街の人のアイコンなどなど
この手のRPGでストレスになりがちな要素を徹底的に対処していて
なおかつ、プレイヤーの自由度に委ねている点が非常に好感が持てました。
・大量にあるキャラ育成要素が楽しい
クラスチェンジで覚えたスキルをずっと使えるのはやはり楽しいです。
パッシブを積み上げて地道に強化することができる点も好感触でした。
気になった点
・最序盤のアレ
序盤の聖剣ティアーズの扱いはちょっと……w
主人公の姿が想像出来なさ過ぎて序盤ずっともにょってました
・スキルが結構被る
クラス数と育成の自由度を天秤にかけると仕方ないのだとは思いますが
似たような効果のスキルが結構被っていたり、上位クラスになると
下位クラスのスキルが丸ごと産廃になるのは少し残念でした
・第二部のバランス
1.0.4で遊んだ為、ドッペルの解析眼でつまづくことは無かったので別件です。
話が少し進むごとに敵が一回り強くなるので、レベリングが必要にしていると思いますが
覚醒奥義を使わないと勝てない程度の強くなるため、自動戦闘前に毎回手動で覚醒奥義だけ使っていました
これが少々面倒だったかなと思います。
これだけの大作を無料で公開するのは凄まじいですね。
大変楽しませて頂きました。作者様有難うございます。
1週クリアし、おまけ要素を一通り閲覧するところまでプレイしました。
プレイ時間は6時間。
■シナリオ3
ネタバレを避けて抽象的に書きます。
典型的な水増しシナリオなため終盤まではイマイチ面白いと思っていませんでしたが、クリアまで進めてみると印象に残るラストが用意されており「考えて作ってるなぁ」と感嘆しました。
ですが、その後の作者の語りが絶妙に邪魔をして台無しにします。
クリア後にプレイの評価が表示されるのも、そんなの初耳でしたし、高評価目指してプレイしていた訳ではないので、評価されランク付けされるのは釈でした。
最後の最後に余計なことしてるなぁ~…といった感じが凄く強いです。
その他の点で特筆したいものも少し書きます。
ボケやパロディネタはクスッと笑えるものも多く面白かったです。
各キャラにしっかりクズな点があるので、クズっぷりを見てしっかり楽しめました。
魔王の強みに対抗するための奥の手は素晴らしかったです。
初見殺しのボスや即死イベントがありますが、これは単純に面倒でした。
この辺りは調整した方が良いように思いました。
■グラフィック5
違和感のある画像やあからさまな手抜きマップはなかったです。
差し替え後のタイトル画面や戦闘時のエフェクトが気に入りました。
■サウンド4
特に違和感もなく、盛り上がる場面、ギャグ的な場面でしっかり場に合ったものに切り替わっていたと思います。
■システム3
・装備によりスキルが変わる
このシステムはあまり意識することはありませんでした。
原因は恐らく、重要なスキルのいくつかは装備に関係なく使えるようになっていて、なおかつ、PT内の役割分担は既に人が足りているからな気がします。
何を装備させても「必要なものが足らず困る」といった状況になりません。
その為、PTの役割を考えて装備を付け替えるよりかは、その時に持っている一番グレードの高い装備を付けて進めてましたね。
まぁ、俺は1週しかプレイしてなく、得点を意識しないプレイだったので、2週目以降の高得点を狙うプレイだとまた変わってくるのかもしれないです。
・モンスターが仲間になる
仲間になるモンスターはレアリティが分けられているそうですが、プレイ中に高レアのモンスターが仲間になることはなく最低ランクのモンスターしか仲間になりませんでした。
高ランクは強いのかな~?とちょっと楽しみにしていたのですが、お目に掛かることなくクリアとなってしまいちょっと残念。
また、上記の装備スキルのところで書いたように役割分担は足りてるのでPTに入れるモンスターの選別も適当で大丈夫で、あまり考えることはありませんでした。
モンスターの能力やスキル傾向がバランスのとれているものばかりなのも、モンスターを選ぶ必要がなかった原因に感じます。
もっと尖ってても良かった気がします。
・石の装備
武器防具、またはモンスター用の石が手に入り装備ができます。
多種多様な石を複数装備できるので、仕組みとしては結構自由度の高いカスタマイズ要素なのですが、この石にそこまでの性能があるわけではないので、極端な性能にカスタマイズすることは出来ません。
特に序盤は石の性能が低く装備可能数も少ないので、おまけ的な感覚でした。
装備できる石の数が増えてくる終盤にやっと実感できる程度に効果が出て来て、考え甲斐が出て来ます。
アクセルかかるのちょっと遅い気がします。
■オリジナリティ5
ノリが独特なので5で。
■総評4
ギャグが特徴的なRPGです。特に魔王戦は面白かったです。
ただ、シナリオはラスト以外に驚きがなかったですし、システムに関してはプレイヤーの意思が反映されるような調整が不足しているため、通常のRPGに求められるような面白さに関しては少し弱いと感じました。
全エンディングを迎え、全ての実績を獲得しました。
爽快なザコ戦、多彩な攻撃を繰り出してくるボス戦、
どちらもとても遊びごたえがありました。
物語は復讐劇としてしっかり纏まっており、
ローガとデネブが本懐を遂げ、タイトルが回収されるエンド5は達成感が大きいものでした。
また、剣王の館や賢者の館の手記、入手した覚醒結晶などで
覚醒者たちの人となりや背景を垣間見ることが出来るのも興味深かったです。
プレイ時間的には短編~中編といったところでしょうか。
中だるみなどなく、最後までとても楽しくプレイさせていただきました。
素敵な作品をありがとうございました。
何だか知らないけど、とってもワクワクする。
ゲームの操作について説明がないのはちょっととまどった。是非、その部分も含めて完成品を出してほしいです。
あとストーリーを選択すると「Imgfile load err (Evimg/OP1.bmp)」というエラーメッセージが出るけど…これはこっちの環境なのか、それともファイル参照でエラーが出ているのか…
ローグライク感出てる
正直にマスで敵倒すか滑らかに回避するかで難易度変わる
鮫竜忍ドライアドでクリア
初期の亀と牛最後まで育てられないのがなー
良質な中編RPG。
自分がRPGにおいて最も重要視する『シナリオ、バトル、グラフィック、サウンド、システムのすべてで世界観を作り上げていること』がここまで叶えられた作品は珍しい。
『大正浪漫演劇風RPG』という謳い文句に、あらゆる観点からアプローチをかけている。
・ほどよく文学的に小洒落ており、当時の言い回しを再現されたテキスト。通常の話し言葉とは少し毛色が異なる詩的表現も、演劇という観点で見ると有効的である。
・アコーディオンによって葉やかなながらどこか気だるげな印象も抱く、当時らしいサウンド。
・序破急やフィーナレなど、演劇的要素が取り入れられた戦闘。
・敵から得られる通貨は『おひねり』と説明される。本作のシナリオが『神によって与えられた舞台だった』というオチを考えると納得がいく。
・デウス・エクス・マキナがラスボスに据えられている。
・第四の壁という演劇用語がラストの打開に重要な意味を持っている。
・リプリスは魔力を借りる書物だが、人間が持つには制御の限界がある=ひとり四冊までしか持てない理由付け。
・スキル名が『熟語+カタカナ語』で統一されており、西洋の文明が流入し和洋が融合しはじめた当時の世界観に合っている。
世界観を作るために資料を集められたのがよく分かる。士官学校での百日祭の話題や、優秀な学生が天皇から銀時計を賜る制度について触れられていることからそれがうかがえ、この作品の世界観が呼吸をしている理由が表れていた。
システムもストレスフリーで、装備の組み合わせやバトルの立ち回りを考える楽しさもあり、RPGはとにかくバトルの楽しさが最優先という人でも満足できる内容になっていると思う。難易度緩和アイテムの名称が『喜劇の切符』なのもとことん世界観に寄せてある。主人公達が苦戦して敗北する悲劇から、無双して勝利する痛快な劇へと変わるという意味だろう。
『大正浪漫演劇風RPG』という響きに何かを感じたのであれば、間違いなくその期待に応えてくれるだろう。
1週クリアし、おまけ要素を一通り閲覧するところまでプレイしました。
プレイ時間は6時間。
■シナリオ3
ネタバレを避けて抽象的に書きます。
典型的な水増しシナリオなため終盤まではイマイチ面白いと思っていませんでしたが、クリアまで進めてみると印象に残るラストが用意されており「考えて作ってるなぁ」と感嘆しました。
ですが、その後の作者の語りが絶妙に邪魔をして台無しにします。
クリア後にプレイの評価が表示されるのも、そんなの初耳でしたし、高評価目指してプレイしていた訳ではないので、評価されランク付けされるのは釈でした。
最後の最後に余計なことしてるなぁ~…といった感じが凄く強いです。
その他の点で特筆したいものも少し書きます。
ボケやパロディネタはクスッと笑えるものも多く面白かったです。
各キャラにしっかりクズな点があるので、クズっぷりを見てしっかり楽しめました。
魔王の強みに対抗するための奥の手は素晴らしかったです。
初見殺しのボスや即死イベントがありますが、これは単純に面倒でした。
この辺りは調整した方が良いように思いました。
■グラフィック5
違和感のある画像やあからさまな手抜きマップはなかったです。
差し替え後のタイトル画面や戦闘時のエフェクトが気に入りました。
■サウンド4
特に違和感もなく、盛り上がる場面、ギャグ的な場面でしっかり場に合ったものに切り替わっていたと思います。
■システム3
・装備によりスキルが変わる
このシステムはあまり意識することはありませんでした。
原因は恐らく、重要なスキルのいくつかは装備に関係なく使えるようになっていて、なおかつ、PT内の役割分担は既に人が足りているからな気がします。
何を装備させても「必要なものが足らず困る」といった状況になりません。
その為、PTの役割を考えて装備を付け替えるよりかは、その時に持っている一番グレードの高い装備を付けて進めてましたね。
まぁ、俺は1週しかプレイしてなく、得点を意識しないプレイだったので、2週目以降の高得点を狙うプレイだとまた変わってくるのかもしれないです。
・モンスターが仲間になる
仲間になるモンスターはレアリティが分けられているそうですが、プレイ中に高レアのモンスターが仲間になることはなく最低ランクのモンスターしか仲間になりませんでした。
高ランクは強いのかな~?とちょっと楽しみにしていたのですが、お目に掛かることなくクリアとなってしまいちょっと残念。
また、上記の装備スキルのところで書いたように役割分担は足りてるのでPTに入れるモンスターの選別も適当で大丈夫で、あまり考えることはありませんでした。
モンスターの能力やスキル傾向がバランスのとれているものばかりなのも、モンスターを選ぶ必要がなかった原因に感じます。
もっと尖ってても良かった気がします。
・石の装備
武器防具、またはモンスター用の石が手に入り装備ができます。
多種多様な石を複数装備できるので、仕組みとしては結構自由度の高いカスタマイズ要素なのですが、この石にそこまでの性能があるわけではないので、極端な性能にカスタマイズすることは出来ません。
特に序盤は石の性能が低く装備可能数も少ないので、おまけ的な感覚でした。
装備できる石の数が増えてくる終盤にやっと実感できる程度に効果が出て来て、考え甲斐が出て来ます。
アクセルかかるのちょっと遅い気がします。
■オリジナリティ5
ノリが独特なので5で。
■総評4
ギャグが特徴的なRPGです。特に魔王戦は面白かったです。
ただ、シナリオはラスト以外に驚きがなかったですし、システムに関してはプレイヤーの意思が反映されるような調整が不足しているため、通常のRPGに求められるような面白さに関しては少し弱いと感じました。
『逆転裁判』シリーズの二次創作というコンセプトで、実際にゲームシステムやUIなどについては同シリーズのものを再現する形になってはいますが、シナリオや登場キャラクターは本作オリジナルであり、本家をプレイしたことがなくとも楽しむ上で全く問題はないと思います(もちろん原作を知っているとより楽しめる部分は多いです)。
ネタバレを避けるためここで深くは触れませんが、第一話から最終話までを一つの物語としてまとめあげる構成力には本当に感服しました。非商業作品で、しかもお一人で制作したものでここまで壮大なシナリオを構想し、それを破綻なく展開できるのはとてつもない才能だと思います。また、キャラクター同士の笑える掛け合いや小ネタの質も高く、「テキストを読み逃したくない!」というモチベーションで最初から最後まで楽しくプレイさせていただきました。『逆転裁判』らしくもあり、らしくなさもある個性豊かな登場人物たちのキャラの立ち方も素晴らしかったです。
ここからは大変差し出がましい話になってしまうのでご意向に沿わないようであればご放念いただきたいのですが、次回作は商業作品を制作するということで、今回最後までプレイさせていただいてそちらも非常に楽しみになりました。チープな表現ですがシナリオの完成度は十分にお金を取れるクオリティに達しており、多くの商業作品と比しても決して劣らないと感じるので、リリースの暁には必ずまたプレイさせていただきたいと思います。その際、シナリオや実際のテキストを制作する作業に大変な時間がかかるだろうことを考えると、また多くの人が取っ付きやすいよう門戸を開く意味でも、イラストについては外注などを検討してみてもいいのかなと感じます(ど素人の意見ですし、大前提として長玉さんのやりたいように創作されるのが一番良いとは思います)。
BGMについても音楽知識ゼロの素人の意見で恐縮ですが、他の方も仰っているように2話くらいまでは変則的で印象に残るが今一歩ノリきれないという感じのものが多く、3,4,5話では素直にカッコよかったり盛り上がることのできる曲調のものが多かったかなという印象です。
少しでも次回作制作時の参考になればと遊んでみての所感を書かせていただきましたが、前述したようにご自身のやりたいことを最優先なさるべきとも思っておりますので、そのつもりでご覧いただければと思います。『逆転裁判』や『ダンガンロンパ』などの推理ADVをプレイしたことがなくても楽しめる、けれどプレイしていればいるほどさらに楽しい、そんな素敵な作品をありがとうございました。本当にお疲れさまです!
正直、1話から3話目までに関しては可もなく不可もなく見たいな出来に感じました。これは私の頭の出来の問題なんですが、3話目だけは作者さんの攻略サイトを見なければ中々難しい難易度だと感じました。
とはいってもトリック自体は本家同様、結構滅茶苦茶な物がありつつもまぁ良い逆転具合だとは思います。なんだかんだ言って1話から5話まで見て、ラストが良かったなと感じたのが3話なので。
殺人だったのか?はたまた自殺だったのか?明確にせず、人の感情は100か0じゃないみたいな結論は自分好みでした。
4話と5話ももちろんよかったです。特に5話は全ての事件が繋がった!みたいな感じですっきりして、1話目の事件で割と謎だった殺人動機もすっきりする内容でした。
そして絵柄も素晴らしい。まず主人公のひづくりちゃんが可愛いのが良い。これだけでこの作品の評価が爆上がりといっても過言ではありません。
ちょっと残念だなと感じたのが、結構絵柄が好きだったローズ検事が小物臭すぎたところぐらいでしょうか。
後はちょっとだけローズ検事事件周りの回想みたいなのが欲しかったと感じます。小物でも好きなので。ローズが事件を起こした際、妹は姉の事件を保身の為に証言を捏造する。ここの心情が欲しかったなと。ローズは姉の仇であれど、それをバラせば自分も破滅するから嘘の証言をするしかない…。故に精神が崩壊した…みたいな。
まぁここら辺は多くを語らないからこそ見ている人の想像力を掻き立てられる物があるので、これこそが完璧なのかもしれませんが。
とにもかくにも1話から3話目までは良作で、5話目が完成して名作になった作品だと思います。
フリーゲーム夢現は、過去20年間の5万件を超すレビューコメント投票を元にした統計から、おすすめフリーゲームをランキング形式で簡単に探せる無料ゲーム投稿サイトです。
主な活動目的は、フリーゲームを探している人には、皆様からのコメント投票レビューによる人気ランキング化されたおすすめの名作フリーゲームがすぐわかるように。また制作者様には、多くの人に広くゲームを掲載・発表できる場として、より一層自由度の高い紹介ページで投稿作業ができるように。
フリーゲーム夢現は、「無料で面白いフリーゲームをプレイしたい人」「自作ゲームを遊んでもらいたい制作者」の双方にメリットのあるフリゲ紹介サイトをこれからも目指して、フリーゲーム界をより一層に盛り上げていきたいと思います。
フリーゲーム夢現 運営
(旧Verのデータ継承なし)グランドエンド72時間レベル6256 二周目で図鑑コンプ105時間レベル9999
コメ欄を見るとドッペルの解析眼なんかヤバいから最後までドーピング縛り
旧Verにあるコンテンツなら欠点は全部解消されたから第二部EP2エンドまで快適
ストレスは主に新コンテンツのアナザーEPと解析眼ね
まともなバランスは竜の住処まで、それ以降の敵ステは何倍も成長していく雑魚戦すらしんどい
その時点はメイズ大迷宮深層でエンカリセマラ、紫たぬき3匹を狩ってレべカン2000までオススメ
(バーン×イリスやテオ×ヘレネのスキル+先制攻撃リングで一掃、他の6人は修練者の帯MAX)
気になった点
・初めて死に際3回大技をぶっ放すボス全喰
初見プレイヤーにとっては長期戦の末に強制全滅
・OFFできるけどドーピングするプレイヤーにとって罰のようなドッペルの解析眼システム
そして魔石装備によって攻撃特化もかえって難しくなるからNG
・低レべルXエンドの報酬(全武器使用可能スキル)を手に入れた時点で産廃
帝都で得意武器を1種指定できるし聖武器の穴は特大3までだから使えない