今まで1ゲーム 投稿しました
コメント数は10回です
気まぐれでレビューしてます。本当に気まぐれです。
レビューする基準は気まぐれ。
これは神ゲーだっぜ!って思ってもレビューしないことも多々あります。気まぐれってそういうもの。
気になった点は割とそのまま指摘してしまうので申し訳ない。
登録が2010年なのにレビュー(コメント)件数がやっと11件行った!わーい!
気まぐれにもほどがある。
プレイするのは主にRPGとADV(ノベル)。アクションとかも嫌いじゃないけど操作が苦手過ぎるつらい。
投稿させて頂いた『冠を持つ神の手』ではグレオニー殺害ENDが一番好きです。
2020/9
前回が2019年3月……だと……?1年半も経ってる……。
レアモンスターかな?
やっぱり気まぐれだし、コメントも全然してないけど私は元気です。
『夢遊猫ネクロフィリア』へのコメント(2020年9月16日 16:11)
『コレクトレット』へのコメント(2019年3月24日 15:36)
冒険者(NPC)を相手にした販売と購入の面白さを表に出したい!と言う点はやっぱり楽しいです!
他の方の感想にもありますが、味方(主人公含め、4人パーティー)は本当に弱いです。
自力でダンジョンに潜りたい場合には強い装備をどんどん工面してあげましょう。
武器の種類やスキルが豊富なので色々試したくなります。
1.0.2時点で未実装であるいわゆる会話イベントなどが今後楽しみです。
戦闘はそこまで耐性パズルでもないので、味方の強化はレベル上げとステータス補正が強い装備を集めることが主になるかと思います。
ただ、1.0.2時点で気になる点がいくつか。
販売相手である冒険者がカウンターへ歩いて来るまでの時間と販売後の演出が長いこと。
主人公を動かす距離が無駄に発生してしてしまっていること。
(転移ポイントからのベッドや鍛冶キャラ(一番活用するキャラ)への移動が一直線ではない)
後半が冒険者が持ちこんで来る装備を買うためのお金稼ぎになってしまうこと。
この3つが少し気になりました。
ストーリーは薄味ですが基本システムは現時点で完成しているので、
もう少し色々な追加要素が増えれば化けるかなと思いました。
今後の更新・実装などで評価が変わる可能性は十分あると思っています。
『ONE world QUEST ver2.00』へのコメント(2016年12月 8日 03:09)
この作品は紹介文にあるように戦闘を楽しむためのRPGです。
売りはTP管理とヘイト管理!
とりあえず、で強い特技や必殺技、強い魔法を使うだけでは進めることが出来ない難易度です。
RPG慣れしている人とそうでない人で評価が分かれそうだと思いました。
最近のフリーゲームのRPGには存在することが珍しくない、HPやMPとは別に存在するTP。
ただし本作は他の多くのゲームよりもTPの重要性が高く、TPの高低がそのまま戦闘中のステータスの高低にも影響します。
TPは攻撃・防御などの自発的な行動で増え、敵からの攻撃を受けると減ります。
TPが高い=攻撃力や防御力が高い。ただしTPを消費して特技や必殺技を使うともちろんそれらも下がる。
「このまま攻撃を続けるか、それとも一撃必殺となりえるTP技を使うのか……むむむ……」となること必至。
自パーティと同様に敵にもTPは存在し、味方と敵双方のTPの管理が重要になって来るので戦闘に深みが増しています。
個人的に「おっ!」と思ったのはヘイト管理が重要視されていること。
与ダメージ量や回復量によって変動し、あくまで『狙われやすさ』の確率ではありますが、
可視化されたヘイトゲージがあるのである程度コントロールすることが可能です。
装備に関してはそれぞれの敵に対して適切な耐性の装備をすればいいので、
いわゆる耐性パズルはそれほど複雑ではありません。
むしろ戦闘中にどのタイミングでどの特技や必殺技を使うかが鍵になって来ます。
数ある強化スキルや状態異常スキルも相当に活躍します。
一度負けた敵にTP管理やヘイト管理をしながら1ターンずつ考えて勝つのが楽しかったです。
魔法は『○○のジェム』というアイテムを装備することで対応した魔法が使えるようになるのですが、
これに関してはとある商業ゲームの紋章がかなり意識されてます。合体魔法の存在も含め。
ストーリーは一応あるもののオマケ程度。
惜しむらくは操作面について。
前の方も言及されていますが、キャンセルキー(Xキー)を押す回数が少々多いことに不便を感じました。
この点はこのゲームをプレイして私が最も改善を望んだ箇所です。
シナリオ、グラフィック、サウンド、システム(含操作性)、オリジナリティの各項目は☆3としますが、
戦闘を楽しめたので総合では☆4にしたいと思います。
本作は戦闘バランスが絶妙です。
歯ごたえのある戦闘を求めている方は是非プレイしてみてください。
ただし「レベルを上げ過ぎて物理で殴る」をしてしまうと、
このゲームの楽しみが減ってしまうかも知れないのでご注意を。
『夢見鳥』へのコメント(2016年3月25日 14:50)
ヤンデレ好きにはたまらない作品です。
ヤンデレ好きな方には是非オススメです!やらないともったいない!
攻略対象は、明るいお調子者の同級生、強面不良の同級生、人懐っこいワンコ系後輩、爽やかなスポーツマン先輩、イケメン教育実習生、+1人。
お前を殺して俺も死ぬ!のようなステレオタイプの安易なヤンデレではなく、様々なタイプの病み方が各キャラに振り分けられているのも作者様のヤンデレへの愛を感じられて好印象です。
R18な描写は存在せずに行為を匂わせる程度の暗転なため、エロは苦手!って人にも安心仕様。ただし無理やりが苦手な人は要注意。
攻略キャラもシナリオもグッと来たので、個人的にはR18がガッツリ入ったバージョンも欲しいくらいですが。
システムは過去ログ機能有り、既読スキップ有り、スチルギャラリー有りetcの問題なく遊べる標準的な物です。
とは言え、時間のある時に全キャラの全EDを一気にやってしまえるくらいに丁度いい量。
文章も癖もなく読みやすいです。ビジュアル面も非商業としては十分ではないでしょうか。
プレイ時間は9~10時間とありますが実際はもう少し短いと思います。
各キャラにつき、バッドED2種+トゥルーED1種。
バッドED好きやヤンデレ好きな方であればバッドEDもご褒美だと思います。もちろんトゥルーもご褒美です。
攻略キャラの中では先輩が一番のお気に入りになりました。爽やかスポーツマンが病むのってイイですよね。
『Healer's Yell』へのコメント(2014年3月18日 01:38)
ひたすら味方を支援するゲームです。
基本的に味方のHPバーしか見ません。まさにネトゲのヒーラー。
敵モンスターなど飾りです。
どのキャラに対して支援を優先するか、補助スキルとHP回復どちらを優先するか。
プレイヤーのテクニックさえあればどんなプレイの仕方でもクリア可能で、そこに面白さが見い出せると思います。
個人的には余裕がある限りひたすらバリアを張り巡らせるのが趣味です。
自作戦闘のシステムとオリジナリティは文句なく星5つと評価したいと思います。
「味方を支援しまくる」。フリーゲームでここにピンポイントで絞ったのは凄く評価したいです。
ストーリーなどは本当に一切無いので、味方のHPバーを見つめて味方のHP管理をすることに燃えを感じる方にオススメです。
惜しむらくは本当に『支援』だけなので、ストーリーなども多少でもいいのであればもっともっと良いゲームになるかな…と、思ってしまいました、
ただそれは着眼点とした部分が十分に面白いからこそです。そのポイントだけでも十分に楽しめるゲームです。
『12亜神伝』へのコメント(2014年1月20日 22:09)
レトロゲーム風のグラフィック、雰囲気、それに世界観。
これらは私の好みに見事にヒットしました。
システムも十分に評価出来ます。
某ゲーム風の、対応した行動によって能力が上がるシステムは他の方が仰っているようにバランスが荒削りであるものの、やはり楽しいです。
職によって成長率は設定されてるものの、「こいつはHPがまだ低いからわざと攻撃を受けさせて、HPを伸ばそう」などが可能です。
ストーリーに関して中盤までと終盤での落差が激しいです。
最終的には合流しますが途中でルート分岐があり、ワクワク出来ます。
しかしそれを台無しにしてしまうのが、中ボスを倒してからのお尻すぼみと最終盤。
簡単に言ってしまえば『打ち切り臭』という物です。
色々と惜しいと思ってしまう作品でした。
最終盤の「え?これで終わり……?」さえなければ、私は総評を☆4つにしていたと思います。
もちろんプレイする価値がないと言うことはないので、短編RPGをお探しの方はプレイしてみてはいかがでしょうか?
『闇の覇者~竜の傭兵団~』へのコメント(2010年3月24日 02:43)
作者様の書き込みを読んで思う所はあったのですが、
言いたかったことは下の方が既に書かれていますので私は純粋にゲームの感想を。
・ストーリー
最初は「もしかしてよくある、いわゆる中二病っぽいストーリー?」とも思いましたが、
序盤からストーリーにぐいぐい引き込まれて行きました。
様々な立場の個性的で魅力的なキャラ達の掛け合いも◎。
「かつて三大魔王として恐れられた魔王の一人をその身に宿した、
闇の秘密結社に属するエリート暗殺部隊リーダーの青年が…」
から始まるストーリーはどちらかと言えば王道ではありますが、
目まぐるしく動く展開にワクワクしながら時間の許す限り一気にプレイしてしまいました。
・グラフィック
時々出る1枚絵は個人的には好印象。
キャラチップだけでは表現出来ない、キャラクター達のその場の雰囲気を演出するのに一役買っています。
楽しそうな場面では楽しそうに思え、緊迫した場面ではその通りに。
ただ、この1枚絵は好みで大きく分かれるだろう絵柄だと思いますので、☆3つにさせて頂きました。
・システム
自作メニューの一つであるキャラのカスタマイズは、
キャラごとに得意な分野を伸ばすか、それとも苦手な分野を伸ばすか、と考えることが面白さに繋がりました。
状態異常への耐性なども取得出来、
状態異常攻撃を使って来る敵も多いので、どれを優先して取るか…などもこのゲームの要素となっています。
戦闘はツクール2000のデフォルトながら、
主人公のスキルの多くは敵からのラーニングで習得します。
一見威力の弱いスキルでも属性の概念が強いゲームなので、
敵に合わせて上手く使い分けることで楽に進められるでしょう。
属性に関しては武器も然り。
各ボス以外の雑魚敵は少し弱めになっていますが、ボスはなかなかの歯ごたえありです。
ダンジョンは各地に落ちているゴールドメダルを集める収集要素、
そして罠なども用意されていて探索要素もあります。
いつでもどこでも挑戦出来る闘技場は、経験値稼ぎとお金稼ぎに持って来いです。
「もう少しレベル上げしたいな…」「買いたい物あるけどちょっとお金が…」
そんな時にマップを歩き回ることなく、敵と連戦出来るのが嬉しいです。
闘技場で勝利するとこで得られるポイント(BP)は貯めるとアイテムと交換出来るようになっています。
また、闘技場で挑戦出来る敵の種類(ランク)はゲームが進行することで増えますが、
もう少し自由に戦えても良かったかなと感じました。
中~長編RPGを求めている方にオススメの良作と言える作品です。
現時点では二章までの公開ですが、なかなかのボリュームがあります。
完結を心待ちにしています。
『Ruin Explorer's ‐黄昏の少女‐』へのコメント(2010年3月16日 00:02)
まず最初に、プレイした時点でのバージョンはver0.13。
60階の内の10階までしかプレイ出来ない体験版です。
verが上がれば評価が変わる可能性は大いにあります。
攻撃タイプや魔法タイプなど、戦闘タイプの違う4人の主人公から1人を選ぶ、
一見よくあるダンジョン探索RPGです。
スキルはキャラクターごとに固有の物と、ショップから購入する物の2種類。
メニュー中の『スキルセット』から、
所持しているスキルの中で戦闘中にどのスキルを使用するかを選びます。
攻撃スキル、回復スキル、敵の能力を下げるスキル、パッシブスキル(HP+10%、Atk+10%、etc)などスキルの種類は多数。
それぞれのスキルにはポイントが設定されていて、ポイントの合計が上限値に収まるようにスキルセットをします。
様々な効果のスキルがあるので、自分好みの戦闘スタイルに合わせて組み合わせましょう。
戦闘中は敵味方ともに「一度使ったスキルは2ターン空けないと再使用出来ない」と言う制限があります。
それにより、強敵との戦闘では「どのタイミングでどのスキルを使うか…」を考える面白さが生まれます。
全滅してもペナルティ無しでその場で再挑戦出来るため、
一度敗れても作戦を練り直して強敵を撃破した時には達成感が感じられました。
ただ、依頼型サブクエストに必要なアイテムは敵が落とす物が多いのですが、
落とす確率が少々厳しく、その辺のバランス調整が必要かも知れません。
アイテム図鑑、モンスター図鑑、
さらには100種類ある『秘宝』の収集要素まである、上手く纏められた良作です。
現時点では多少オリジナリティには欠けるかな、と言う印象も受けますが…。
バージョンアップに寄るストーリー展開にも期待したい作品です。
『Eternal Dragon ~エターナルドラゴン~』へのコメント(2010年3月14日 04:20)
新着となっていましたので早速プレイさせて頂きました。
まずプレイして気になったのが、戦闘バランスの悪さ。
雑魚敵のHPが多過ぎると感じました。
『難度=雑魚敵のHPの多さ』とは違うと思います。
決定キー押しっぱなしで戦闘の高速化はされるものの、
それでもまだストレスを感じるほどでした。
反面、中ボスとラスボスは弱すぎる印象を受けます。
敵の使うスキルなど、HPの多さ以外の面で戦闘を演出して欲しい所です。
『石版の欠片』集めも、ダンジョンにある宝箱を無視せずに開けていけば簡単に全部揃ってしまい、
さらに集めた結果も『謎解き要素』と言うには至っていません。
ダンジョンの構造もシンプルなので『マップ探索要素』があるとも言えないでしょう。
ストーリー面では展開の唐突さが目立ちました。
主人公とヒロインの関係性の進展があまり描かれていないため、
ヒロインの行動も何故そういう行動を取るのかと首を傾げてしまいます。
全体的に作りの荒々しさが目立った作品でした。。
一本道の短編ということで詰め込み過ぎるのもどうかとは思いますが、
もう少し丁寧に作り込めば化ける可能性もある分、残念です。
『冠を持つ神の手』へのコメント(2010年2月28日 08:41)
改めて感想を。
是非、初回プレイは思うままにやってみて下さい。
それでもしグッドエンドにならなくとも。
グッドエンドだけがこのゲームのすべてではありません。
逆を言えば恋愛EDや友情EDなどのグッドエンドだけでは、
そのキャラの一部しか見たことにならないと思います。
良くも悪くもどのキャラも人間味があって、
好きになったキャラも、例えそうでないキャラも、
全員の全イベント・全EDを見たくなりました。
(なかなか難しいかも知れませんが…)
近年稀に見る『しっかりと遊べる』本格的なフリーカードゲーム!
ケモショタ(さらに身体の一部が大きい)で独特な絵柄で敬遠されがちですが、遊んでみるとかなり本格的なカードゲームです。
様々な特徴を持つ多くのモンスターの中から好きな3体のモンスターをメインに選び、さらにそこから各モンスターが持つスキルカード(物理技、魔法技、防御技、回避技)、そして補助的なアイテムカード(回復や敵の回避技無効などetc)を選び、合計60枚のデッキを組むのが基本です。
デッキ以外にもキャラ固有のデッキ外スキルとも言える『ナイトメアスキル』があり、一度倒したキャラの特殊能力を使うことが出来るようになり、戦術の幅が広がります。
モンスターだけもかなりの種類+モンスター固有技があるのに加え、キャラごとのナイトメアスキルがあり、まさに「ぼくのかんがえた最強の構成」を作る楽しみが十二分にあります。
デッキ名編集以外はすべて左クリック及び右クリックのみで完結している単純操作も◎。
カード図鑑、キャラ図鑑、世界観図鑑も凝っていて◎。
TCGお約束の対戦相手からやゲーム内マネーでのパック購入によるカード収集あり、オマケ要素の大会あり、ストーリー外でのNPCフリー対戦などもしっかりとおさえています。
5~10時間とありますがもっと長い時間遊べると思います。
カードゲーム故にデッキ相性であっさり負けますが逆もまた然り。色々試しましょう!
絵柄とシステムに幅を取られがちですが、ストーリーもどんでん返しがありつつ王道な少年漫画展開です。熱い。
身体の一部こそ大きいキャラが多々いるものの、実はそこまでBL臭はきつくもないのでカードゲーム好きな人にはおすすめの作品です。