きゅあ

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  • 自由ナ人生ハ、イカガ?へのコメント(2017年10月14日 22:45)

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    週刊ストーリーランドを彷彿とさせるどんでん返しとブラックなオチが面白かったです。
    オチはきれい事抜きの本音が描かれているので、もしかしたら合わない人もいるかもしれません。
    とはいえ過激な描写や誇張された演出等は特にないので、
    オチは多くの人が共感し易いような「そりゃそうだ」という感じでした。

    気になったところは特にないですがしいて挙げれば設定で、
    犯罪的な行為やチートすぎる能力は時代が現代なだけに少しだけ気になりました。
    とはいえ設定を練りすぎるとかえってつまらなくなることもあるので、
    このくらいそぎ落とした方が丁度良いのかもしれません。
    あと欲をいえばもう少し風呂敷を広げてほしかったというのはありました。

    とはいえ最小限の設定や演出でここまで話を面白くできているのはとても良かったです。
    ちなみにジャンルはRPGではなくノベルとして公開した方が良かったようにも思いました。

  • ThisTimeOnly -Ash Rain-へのコメント(2017年8月12日 23:40)

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    本作はタイトルからも分かるように震災と時間移動がテーマの長編RPGです。
    ただ実のところ直接の表現として震災や時間移動が起こる訳ではないです。
    それにも関わらずそれらがちゃんとテーマになっているところは、本当によくできていると思いました。
    例えば震災でいえば環境や差別といったテーマによってそれを表現していたりします。
    他方でフリーゲームにありがちな重苦しさはなく、寧ろシリアスパートが来ない限りは大体ネタに走ります。
    全体的にも王道の要素が強く懐古な作品を除けばここまでの王道RPGは逆に珍しいほどでした。
    熱い展開も多く特に後半からは畳み掛けるような熱い展開が続きます。
    他方でシリアスはテーマや設定がしっかりしているので良い感じに雰囲気が出ています。

    設定の面では本作の特徴でもあるリアリティの追求がされている一方で、
    物語の設定が頭の中に入ってくる分かり易さも兼ね備えています。
    また戦闘の中にも物語の本筋に関わる設定が散りばめられていて、物語と戦闘が上手く両立しています。
    また一般的には物語や設定を小出しにして先が気になるようにしたり、
    意外な展開を狙ってプレイヤーを驚かせたりすることが多いと思います。
    他方で本作は寧ろある程度先の展開が予想できる王道な作りになっていますが、
    それが寧ろ本作とは良い感じにマッチしてテーマ以外の余計な要素を削ぎ落としています。

    またタイトルのThisTimeOnlyという言葉にはメタ構造の意味もあってそれがとても面白いです。
    その仕込み方も物語とリアルを重ね合わせることによるメッセージ性よりも、
    寧ろ隠し要素のような仕込まれ方をしていて韻を踏んでいるような面白さがあります。
    また時間移動と聞くとやはり時間移動を駆使して困難を乗り越えていく感じの、
    名作RPGや大ヒットした映画を思い浮かべる人も多いと思います。
    他方で本作では寧ろ時間移動しないこと自体が物語のテーマとして描かれていて、
    それが時間移動を使う数々の名作達に対するアンチテーゼにもなっています。

    戦闘はエグゾーストと追撃を駆使していくもので連打だけにはならない歯応えがあります。
    スキルセットや特殊ジェムやパラメーター振り分けといったやれることも多いです。
    アイテムや装備の種類や入手手段も多くランダム要素もあります。
    同じくスキルの種類も多く特殊ジェムに依存したジェムアーツといったものもあります。
    他方でそれらを突き詰めなければクリアできないバランスではなく、
    寧ろ突き詰めることで戦闘を有利に進められて爽快感が出てくるバランスです。

    そして何より戦闘バランスで特徴的なのはリソース管理で、
    本作ではAPや状態異常やアイテムや所持金といった部分で苦しむことはほとんどありません。
    具体的にはエグゾーストを使うことでAPや状態異常を回復することができたり、
    素材でアイテムを作って売ることで効率良く所持金を稼ぐことができます。
    また回復技の回復量も多く特に吸収技が上手く決まった時は爽快感があります。
    それらを一言で言えば戦闘はリソース管理を廃した絶妙なバランスでした。

    そして物語や戦闘だけでなくグラフィックや音楽の完成度も高く、
    特にグラフィックの荒削り感は技術だけではできないものを感じました。
    キャラのグラフィックは改変が多いものの、グラフィック自体はとても良い感じでした。
    マップは特に街道が魅力的で街との距離がマップの雰囲気で分かるのが良い感じでした。
    戦闘の技の演出も凝っている一方で高速化もできるようになっています。
    音楽は全体的に爽快感がありますし、効果音も全体的にリアリティのあるものが使われています。

    ここまで高評価な意見を書いてきましたが良くなかった部分も書いてみます。
    物語に関してはここまで王道ではなく、もう少し複雑な物語でもよかったという印象はありました。
    戦闘に関してはシンボルが追いかけてきて逃げても消えないのは面倒に感じました。
    グラフィックに関してはキャラのグラフィックに改変が多いのは勿体無いと思いました。
    ただ物語は時間移動というテーマだけを王道ではない位置に置く狙いもあったと思いますし、
    王道ではなさを王道で肯定するという矛盾もそれはそれで面白いと思います。
    なので全体的に物語は万人向けで戦闘バランスは賛否が分かれるといった感じだと思います。
    ちなみにPCによっては動作が重い人もいるみたいなので、ある程度のスペックは必要かもしれません。

    最後にまとめると本当はあまりやりたくなかった満点をつけてしまうほどの面白さでした。
    例えば本作よりも面白い物語の作品は確かにありますが、物語以外の部分があと一歩というものが多いです。
    勿論フリーゲームに全体的な完成度を求めるのは良くないですが、
    とはいえここまで全体的に完成度の高いフリーゲームは中々ないと思います。
    そして何より面白さが直感的に伝わってくるところは本当に良かったです。
    特に他のRPGで面倒に感じていた部分がほとんどなくなっていたのは大きかったと思います。

  • ファントムルーラーへのコメント(2017年4月 5日 21:12)

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    最初に正直な意見を言うと今回はプレイするのがとても辛かったです…。
    というのも人が大量に死んでその死に方もとてもえぐいです。
    具体的には身体が大変なことになるので、ダークやホラーが苦手な人にはおすすめできません。
    作品以前にやはり注意書きはちゃんと書いてほしかったです。
    逆に普段はホラーしかやらないけどたまにはRPGもやってみたいという人にはおすすめです。

    物語は主人公を主軸とした話ですが、それ以外にはあまり一貫性がないように感じました。
    長編というには少し物足りないボリュームで中編と言われた方がしっくりきます。
    キャラはダークなこともあってあまり性格の良い人は出てきません。
    キャラのグラフィックがもう少し良ければ印象も違ったかもしれませんが、
    グラフィックやBGMは全体的にダークに徹しているので仕方ないかもしれません。
    あと好みが分かれるところとして特に男性キャラが現代風の言葉遣いで話すことが結構あります。

    具体的な物語としては序盤は眠っている人を目覚めさせることが目的ですが、
    一向に目的地に辿り着けず、辿り着いたと思ったら事件があって別の街に避難していると言われ、
    今度こそ眠っている人に会えたと思ったら主人公の力では目覚めさせることが出来ず、
    別の方法を探している内に眠っていたはずの人が失踪するみたいなことが続いて辛かったです…。
    そしてその話が一段落する中盤以降になってやっと面白くなるかと思ったら、
    先程も書いた本格的なダークやホラーが始まり、好みの問題なものの個人的には辛かったです…。
    とはいえ他方で序盤と比べて目に見えて完成度が上がっていることも感じました。
    ちなみに中盤は目的を果たして城に帰ろうとしたけど、途中で進路を変更したという感じです。
    そして終盤ではラスボスが登場して決戦が始まりますが、
    いきなり物語が壮大になり過ぎて伏線回収も含めて置いてきぼりな感はありました。

    戦闘に関しては3人パーティのサイドビューですが、
    控えのシステムはなく物語の進行でメンバーが入れ替わる以外は常時固定です。
    それもあって戦略の幅はあまりなく作者の意図した攻略法以外はあまりない感じです。
    あと一つ一つの演出が長い割に地味な印象を受けました。
    魔法はあまり気になりませんでしたが特に技の演出は地味に感じたので、
    例えばもっと素早く動くとかヒット音を鳴らすとかがあればよかったです。
    マップに関しては地図がないので自分達が今どこにいるのかが分かり辛かったです。
    あと個人的には斜め移動や高速化があればよかったと思いました。

    ここまで色々書きましたが良かったところも挙げてみます。
    万人向けではないもののやはり戦争や虐殺といった人の死の生々しさが描かれていて、
    下手な3Dよりもインパクトを与えられているのは評価できるところだと思います。
    あと物語が進むに連れて完成度が上がっていて作者の成長が感じられたのも良かったです。
    細かいところではボスに演出があったり、モブキャラが多かったのが良かったです。
    物語の中では賑やかな夜街を3人で探索するところが良かったです。

    最後にまとめとして全体的に感じたことを挙げると、ダークやホラーが辛かったのもありますが、
    それ以外では頑張りが空回りしているところが多くて勿体無いように感じました。
    例えばグラフィックやドットが丁寧に描かれている割に演出の良さに結び付いていなかったり、
    設定が考えられている割に物語の面白さに結び付いていなかったりということが多かったです。
    具体的には物語の要素が多くて登場人物や人物の所属や組織を結局最後までちゃんと理解できず、
    それらの関係性もちゃんと理解できないまま終わってしまいました。
    同じくクリスタル等の道具も色々な効果を持つものがあって最後まで覚え切れませんでした。
    やはり設定は図書館とかではなく本編の中で分かり易く解説してほしかったです。
    とはいえ作者の頑張りや真摯な姿勢を感じられたのは良かったです。

  • ココロの心~ふたりの心~へのコメント(2016年12月27日 20:30)

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    物語は天才発明家の創り出した心の中に入り込む装置を使って、
    その親友の心の中を二人で冒険するというものです。
    しかし二人は徐々にとある異変に気付いていきます。
    物語としてはオーソドックスな話ですが、台詞等の雰囲気で他の作品にはない良さを出しています。
    欲をいえばその作家性をもっと使いこなせるようになることに期待したいです。

    RPGとしては戦闘はほぼノーミスでクリアできましたが、
    隠しダンジョンのラスボスだけはどうしても勝てなかったので、難易度を易しいに変更しました。
    戦闘システムは他の方も言われているように少し複雑ですが、
    難易度自体が良い感じに調整されているので特に問題ありませんでした。

    マップやBGMも良くキャラのグラフィックも依頼されたものなので、
    現在のMV作品の中では完成度の高い作品だと思います。

  • こそっとロビンへのコメント(2016年10月 7日 18:35)

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    本作は5分でクリアできるお手軽なミニゲームです。
    内容は家主に気付かれないように泥棒をするというものです。
    短いので特筆すべきことはありませんが、気軽にプレイしてみるのもいいと思います。

  • 眠れぬ夜に…へのコメント(2016年10月 3日 22:24)

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    本作はただマップを歩くだけの動く絵本のような作品でお手軽にプレイできます。
    絵は可愛いだけでなく病的な雰囲気も醸し出していて、
    こういう演出は狙ってやっても大抵空回りするので、
    そこを違和感なく自然に演出できていたのは良かったと思いました。

    欲をいえば調べると絵が変化する等の仕掛けがあればよかったと思います。
    あと音楽を作品の雰囲気やそれぞれのマップに合ったものにしていればよかったと思います。

  • ポックのともだちへのコメント(2016年8月 9日 20:27)

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    昔プレイしたことがあるのでレビューしてみます。
    本作はPLAYISMに無料で登録されているゲームです。
    内容は数十分でクリアできる簡単な脱出ゲームです。
    ゲーム的な面白さは少ないかもしれませんが、絵に独自性があるのでそこを楽しめればいいと思います。
    ちなみにPLAYISMでなくても作者さんのサイトでもプレイできます。
    サイトにはこういった絵が沢山あるので、好きな人は覘いてみるといいと思います。

  • 放課後Q.E.D.~女子高生探偵神咲凛緒の冒険~へのコメント(2016年8月 4日 20:48)

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    本作はファンタジーの世界観で繰り広げられる推理ゲームです。
    なのでダイブモード等現実ではあり得ない設定もいくつか出てきます。
    ただ推理に支障が出るようなものはないので問題ないと思います。
    難易度は低めなので普段は推理ゲームをやらない人でもプレイし易いと思います。

    RPGの要素に関してはあまり評価されていないみたいですが、
    個人的にはファンタジーの世界観を演出するためにはあった方がいいと思いました。
    武器や技も個性的ですし推理にも少しだけ絡んできていて、
    その辺は上手く組み込まれていると思いました。
    ただ街でエンカウントするのは無くてもいい気はしました。

  • 保安官ラプソディ 2 ~大きな館のちょっとした事件へのコメント(2016年7月19日 20:54)

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    昔プレイしたゲームですがレビューしてみます。
    本作はツクールの中でも有名なバカゲーですが、推理もよくできているので面白いです。
    寧ろバカゲーと推理が合わさったことで面白くなっていると思いました。

  • 保安官ラプソディ ~小さな島の小さな事件へのコメント(2016年7月19日 20:50)

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    昔プレイしたゲームですがレビューしてみます。
    本作はツクールの中でも有名なバカゲーですが、推理もよくできているので面白いです。
    寧ろバカゲーと推理が合わさったことで面白くなっていると思いました。

  • LikeRouteへのコメント(2016年6月12日 19:45)

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    見覚えのあるグラフィックだったのでプレイしてみました。
    こういうものがフリーで公開されるところは意外に感じました。

    ただ本作には作者さんとプレイヤーとの間に、イメージのずれがあるように思いました。
    一つはキャラの立ち位置に関してですが、企画の内容を見た時は観光地とかによくある映像みたいに、
    主人公が画面の向こうの人に一方的に話しかけてくるものをイメージしていました。
    もう一つはゲームの進め方に関してですが、企画の内容を見た時は脱出ゲームみたいに、
    街中を行き来しながら観光地を見て回ることでクリアするものをイメージしていました。
    なのでどちらもイメージしていたものとは違っていたのでその点は面食らいました。

    また操作性に関しては一度行った道を戻れずセーブも自動なので、
    イベントの見逃しがあると最初からやり直さなければいけなくなります。
    今のところスキップや早送り等は実装されていないので、
    イベントを全て見ようと思うと意外と時間がかかります。

    ただこういうものはアプリだったり動画でやるのが定石だと思うので、
    そこをあえてフリゲでやるというのは面白い試みだと思いました。

  • エインワーズ家の従僕たちへのコメント(2016年6月 9日 23:26)

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    去年プレイした作品ですが改めてレビューさせて頂きます。

    本作は基本的にはギャグ中心の短編RPGですが、仲間が全員従僕という他にはない特徴があります。
    更にBLや恋愛の要素が全く無いという少ない需要に応えた作品です。
    ただ一つだけ残念なことがあって、それはキャラの掛け合いがぎすぎすしていたことです。
    狙い目は良かっただけに求めていたものとは違ったという気持ちでした。
    とはいえ好みもあると思うのでハマる人にはハマると思います。

    あと欲をいえばキャラグラの完成度がもう少し高ければ良かったと思いました。
    例えばふりーむのファンアートの人に描いてもらうとかもありだと思います。

    とはいえ全体的には色々な作品を制作しているだけあって、短編としては完成度は高かったです。

  • 孤独勇者の冒険譚へのコメント(2016年5月16日 23:20)

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    サイトではバグ報告をしましたがこちらではレビューを書かせて頂きます。

    本作は一見するとRPGのお約束をネタにするメタ要素の強いバカゲーですが、
    ある出来事を境に物語がメタからリアルへと変わっていきます。
    なので狙い目としては面白かったですが、他方で物語の出来としては意外と普通な感じでした。
    普段はシステムに力を入れている方みたいなので、その知識や考え方が逆に足かせになっている気もします。
    また本編では語られなかった曖昧なところも多かったので、おまけ部屋でもいいので語ってほしかったです。

    戦闘は基本的にはデフォ戦ですがSPが常に半分の状態で戦闘が始まります。
    なので雑魚戦はスキルを使っていればすぐに倒せますが、逆にボス戦はSPがすぐに枯渇してしまいます。
    その上SPの回復手段は限られていて、ボスのHPはそれを前提に設定されているものの爽快感には欠けます。
    ただエンハンスによる能力上昇は思い切っていて良かったと思います。

    本作は長編RPGに向けたシナリオの練習として作られたそうなので、
    あえてシステムには力を入れなかったそうですが、そういった中での出来としては良かったと思います。