主人公は、主を失った生を持つ人形たちと出会う。
主無き人形に待つものは死。
…しかしそんな時、とある魔女が主人公と人形たちに提案した。
「ドール同士で殺し合いをしてもらう」
「主人公には犯人を当ててもらう。正解なら犯人は処刑、不正解なら犯人のドールを死ななくする」
主人公は、何故か自身と記憶を共有できる人形と共に、この奇妙なデスゲームに立ち向かう。
【ファンアートについて】
ネタバレのないファンアート作品は勿論のこと、ネタバレのあるファンアート作品も歓迎しております。
素敵なファンアート作品をありがとうございます。
【動画配信について】
全幕配信可能です。※かつての第壱幕までの配信制限はver3より撤廃しました。
誹謗中傷禁止、揶揄禁止。
第弐幕以降の如何なるゲーム画面もサムネイルに使用禁止。
守れない方がいる場合、許可制や禁止にする可能性あり。
【プレイ時間】
4~8時間
【注意事項】
この作品は最後までプレイ可能です。
デスゲームによる推理がメインでありホラーがサブです。
表現上、急に怖いイラストが登場することがあります、ご注意ください。
この作品はフィクションです。
このゲームに関して何か問題が起こっても責任は負いかねます。
二時間半でクリアしました!いや面白かった!
前作もやってましたねーというか二時間でびっくりしました( ´∀` )!
あと一章の犯人が無事トラウマに(笑)
そして前作から来ていまして推理がちょっと簡単になって結構うれしかったです!
あー…推しが増えましたありがとうございます(m´・ω・`)m
前作に続きプレイさせていただきました、
ずっと新作を待っていたので見つけたときは大喜びし、やっとプレイでき感無量です。
今回もとても面白かったです。
前作と今作、いずれも開始時には「キャラ多いな、名前覚えられるかな」と不安でしたが、みんなが何度もお互いの名前を呼ぶので、気付いたら覚えきっていました。やはりキャラが一人ひとり個性的で魅力的なので、どうにも好きになってしまいます。
推理部分も変わらずのクオリティで、今回は友達と通話しながら同時に進めてみたのですが、二人でうんうんと頭を捻った結果「こういうことか!?」と正解に辿り着くカタルシスを何度も味わうことができ楽しく爽快でした。(二人で進めたにも関わらずクリアに十時間を要したのは、私達の力不足ですか・・・)
多少メタ読みで解いてしまった(そうせざるを得ないくらいわからなかった)部分があり、謎解き好きの身としては悔しい気持ちです。
立ち絵とスチル、いずれにも当てはまることですが、画風の違うものが混在する点に若干違和感がありました。製作を進めるうちに画風が変更していくこと自体はあると思うので、せめて章単位や場面単位で画風が統一されていれば気にならないかな?と感じました。
前作の経験から「最後まで使用しない情報はない」と思いながらプレイしていましたが、やはりその通りで、些細な情報の全てが回収されていく様はアッパレの一言です。
今回もお疲れ様でした、また新作を楽しみにしています!
面白かった(*´ω`) アンコール済です。
前作と近いシステム。UIは進化しており、キャラが多いぶん名前などから覚えやすい。
探偵フェーズではプレイングの停滞を廃しており、サクサク進み good♪ です。
なぜか章を経ると絵柄も進化する φ(・ω・。*) 制作に時間をかけられたのでしょう。
謎は論理的で、伏線による幾たびのドンデン返しが、類を見ないほどに痛快です。
また前作はオマージュ:ダンロンな一方、本作では独自路線へとても成長されてます。
より感情を揺さぶられて好きでした。
例えば最終章は、状況が状況だったため
「ライフ尽きる前にコンティニューなしでクリアできるよ~」
自らハードルを上げて、ちとガンバった。
「負けた記憶を残したくなかった」からで、それだけキャラを好きになれたとゆ~コト。
良作だよね。でも希望を2つだけ挙げるとすれば、
その際に「現場を別ゲームウィンドウで確認」したため
そ~した確認機能が討論フェーズ中にあれば、BGM が重ならずに済み、より嬉しかったでありんす♪
2つめは「とおり」が「とうり」で統一され、ツッコミどころか迷った!
面白いゲームを作って下さり、本当に有難うございます! m(__)m
面白かったです
キャラクターも表情豊かでかわいい
一部の推理は気づくことができなくて一週間以上詰まった挙句攻略サイトを見て何とかしました
それも含めて楽しかったです
違和感があるところに気づいてそれをもとに考えれば大体クリアできるようになってると思います
次回作が出るなら期待!
フリーの推理デスゲームも今や2桁を越える作品がありますが、その中でもこれは上位に入ると思います。
このジャンルは制作が大変なのか完結作が少ない中、この作者さんは既に2作完結させているのも凄いです。
全体的な感想としては良くも悪くも前作と同じような感じです。
トリックの完成度は高い一方で、それ以外の描写は淡白でBGMも基本デフォルトです。
勿論物語性が増して終わり方ももやもやなく終わったり、キャラグラが上手くなっていたり、
タイトル画面を使ったギミックがあったりと、前作より良くなったところも色々あります。
とはいえ本当にやりたいことはあくまでトリックや伏線みたいなところであって、
それ以外の例えばキャラに感情移入させるとかには、そもそもあまり関心がないように感じました。
なのでそういう意味では寧ろ『パラレルメイズ』の方がらしさは出ていると思います。
プレイ時間6時間でクリアしました。
前作フィギュアディテクトもプレイ済みです(繋がりは無いのでプレイしていなくてもまったく問題ありません)。
トリックの内容やテクニックがパワーアップしており、毎事件、予想を上回る展開に翻弄されます。
事件自体はシンプルなものが多いですが、当初の想像とは全く違う方向へ話が展開していき、熱中度はかなり高いです。
推理パートの選択は、おおむね良好な難易度ですが、一部高難度のものがあります。
総当たりでも大変なことがあるため、何度も間違えた人のためにヒント機能があれば、より親切だと感じました。
メインである推理部分をゲームの中心とするため、それ以外の部分はやや簡素化されています。
すぐに推理を楽しみたい人にとっては、ストレスフリーな作りです。
サウンドは、他のRPGだとボス戦で使われていそうなBGMが、上手く盛り上がる場面に使われており、耳に残っています。
グラフィックは、推理に使われるものが多いため、豊富にスチルが用意されています。
色使いや陰影によって独特の雰囲気が出ており、他とは違う作風が感じられました。
総じて、「推理デスゲーム」として、大変楽しめる内容だと思います。
興味がある人は、ぜひ手に取ってみることをお勧めします。