コメント数は13回です
『黄昏境界線【EX追加】』へのコメント(2017年8月10日 12:25)
『ボツラッシュ』へのコメント(2017年8月 4日 21:48)
3戦目の途中でリタイア。
雑な説明だけで始まり、ゲームを理解するまでに2回は死ぬ。
表示バグ多し。
ゲーム進行に致命傷なバグあり(氷のとこ、移動キー入れっぱなしにすると動けなくなるヨ)。
雑な初見殺しが大量。笑えない。
お友達と集まって笑いながら遊ぶとかじゃないと、楽しめないと思います。
せめてバグのない作りだったら、もっと頑張れたんだけど……
『友だちごっこやろうよ!』へのコメント(2017年8月 4日 21:23)
ゲーム……ではなかった。うん。
マンガとか小説とか、そういう類の側。
やろうよシリーズ6弾目……ということらしく、つまり1弾から順にやっていることが前提みたい。
ただ、6作目というより、これはおそらく6話目だろうなあと……。
とにかく、創作物だけど、ゲームではなかった。
『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』へのコメント(2016年5月30日 23:24)
45分ほどでEND。
脱出ゲームなどは不得手な分野ですが、望めばすぐにヒントを出してもらえるので、行き詰まってしまう事はありませんでした。
ノーヒントでプレイするよう心がければ、そこそこの難易度なんじゃないでしょうか。
ゲームのメインはセクハラにあると思うので、シナリオがどうとか言うのはお門違いかとは思いますが、シナリオはかなり酷いです。始めて10分くらいでもう落ちが見えるという。
犯人の動機を正しく反映させた結果なので、それが分かりやすいというのも当然のことだとは思うんですが、想定される真相を前提に主人公のセリフや行動を考慮して操作すると、もう完全にセクハラコマンドを実行する合理性がどこにもなく、つまりセクハラしても気分が乗ってこないんですよ。
セクハラしても気分が乗ってこないシナリオで、セクハラゲームなんて楽しいわけないじゃないですか!
『絶対復讐』へのコメント(2016年5月30日 20:20)
本当に20分以内に終わって、手軽さは良かったです。
ただ、内容がそれ相応のもので、軽すぎるかなと。
絵や映像と違ってテキスト表現で時間あたりの情報量を増やすのは大変なことだと思いますが、
それができないと短いというのが、良い点ではなく悪い点になってしまうと思います。
残念ながら、落ちもすぐにわかってしまいましたし、この作では短いというのが悪い点として見受けられました。
復讐というのはやり返されて当然な悪者を作ってそれをやっつけるという、共感しやすいテーマだと思います。
ですがそれをそのままやっただけで、単純すぎておもしろさはありませんでした。
『孤独勇者の冒険譚』へのコメント(2016年5月24日 23:19)
諸々で3時間くらい遊び、エンディングは二つ見ました。
バグを見つけて物語を進めるという発想は面白かったです。
ただ、用意されたバグの他に、本当のバグがあったり、その表記はおかしいですよねってツッコミどころとか、誤字とか……ちょっとどう判断したら良いんだこれはという部分があって……
まだ未完成だなあと。(当然メタ的な意味で。)
ストーリーも大筋はなかなかに魅せられるものでよかったと思いますが、細かいところで粗が見えたり、やはりまだ未完成だなぁと。
もったいないのは演出で、せっかくのストーリーが上手に料理しきれてない感じでした。
用意されているバグも、メインストーリー進行上勝手に回収するものか、ギミック的にあってもなくてもいい、ただの味付け(薄味)みたいな存在しかなかったのが不満です。
一般的なRPGによくある謎解き要素としての(頑張って見つけ出さないと進められない)バグとか、あえて直さずに利用する選択もあるバグとか、そういうのがあったら満足できたかもしれないですね。
システム面ではストレスのない操作性でサクサクプレイ出来て良かったです。
ただ、戦闘パートはほとんど手を加えてないということで、雑なバランスがちょっと残念でした。
また演出にかかってしまうのですが、テーマ的にはそれ戦闘中にやったほうがオイシイのにというイベントも多く、やはりもっと練りこんで欲しかったです。
つくり手さんの、こういうのやってみたいという想いが詰まった良いゲームだと思います。
その反面で、こうやって遊ばせてやろうじゃないかという意識が弱い、悪い言い方をすれば独りよがりの自己満足で終わってしまったゲームかなと。
ゲームに対する意識はバッチリでも、さらにその向こうにいる遊び手という存在をあまり意識できてない完成度だったと思います。
とはいえ、楽しかったです。
『超人類の憂鬱』へのコメント(2016年5月15日 23:45)
3時間ほどでクリア。
全体的にやたらテンション高くて、やってると元気になります。
一言で表すと、ずっと爆発し続けてる感じ。
ゲームの難易度としてはものすごく易しい方で、リソース管理とか大雑把にやっとけばいいように作られていて、ものすごく気楽にプレイできました。
ボタン押したら敵はみんな弾け飛ぶみたいな感じです。
ボス戦はちょっと気をつけて戦わないといけないくらいにはシビアになっていましたが、結局全部初見で倒せました。
MAPがとても綺麗に作られていて、気持よかったです。
ストーリーはちょっと雑ですが、雑でいいよもうって思わさせられます。
3時間の娯楽コンテンツとして、とても楽しかったです。
『世界の半分を商人にやろう 無料版』へのコメント(2016年5月14日 19:38)
発想はとても面白く、やってみたいと思ったんだけど……
欲しい情報を得るのに手間が掛かり過ぎる。
これだとゲーム外にツールを用意して情報をまとめないといけないのでめんどくさすぎる。
経営シミュレーションをプレイするにあたってEXCEL使うのが苦でないならいいかも。
あとこれはMAPの問題だと思うけど、勇者が海を渡るのにそれなりに理由が欲しい。泳いでんの?
地下道を通り抜けるとかだったとしたら、そのダンジョンをクリアするっていう行程があるわけだし、そういうとこすっ飛ばしてるのなんかちょっと違うなーって思った。
『ギルド・マスター』へのコメント(2016年5月14日 18:29)
20時間ほどプレイして挫折。
ギルドランクはFに到達(Sまであるらしい)。
ゲーム内時間では4年目。
どうもエンディングがあるらしいのだけど、この調子だと到達するまでに200時間くらいかかるのではないかと思う。それも無駄を排して効率よく稼いで、の話で。
キャラクタが200人出てくるらしいのだけど、一度に雇えるのが8人まで。さらに解雇する事に何のメリットもなく、むしろ入れ替えるとまたレベル上げの手間が増えるので高性能のキャラをずっと使い続けるのが最適という。一体どうさせたいのだと……。
アイテム200種類というのも、同種アイテムの上位互換が何段階にも設定されているというだけで実質大した種類はないしレアリティみたいな要素がないので、だからどうした的存在に。
シナリオはなんだかこう、つかみどころがない。
明確な目的がなく、なにをしたらいいのか良くわからない。
一応ギルド経営が目的なのはわかるが、それはどちらかと言うと手段なので、手段が目的になってしまい意識が迷子になる。
RPGなんかでゲームクリアそっちのけでLvを上げまくるのが楽しい向きには最適といえる。と思いきや、理不尽なマイナス付与も平気で出てくるので、パラメータ上げ大好き勢には多分ストレスだと思う。
背景や顔グラフィックは配布されている素材が使用されているので、見栄えがよい。
それ以外の部分は配色などが酷くて勿体無い限り。
戦闘画面は理解するのに少々の時間が必要なほど単純かつ不親切で、説明書を読まないと意味がわからないと思う。
(レビューを見るに、読んでも、右クリックしても何が起きてるのかわからないと感じる人もいる模様。水色表示の文字を探そう)
ゲームの説明を読んだら、わくわくの期待感がいっぱいなのに、フタを開けたらがっかりする中身と、げんなりするボリュームっていう……非常に惜しいゲームでした。
操作性は(現代のPCなら、だと思うけど)軽快で中々によく、作業を最適化・効率化していくのにハマるひとにはおすすめ。
『Dな食卓』へのコメント(2016年5月10日 23:24)
1時間ほどプレイ。
RTA3分が3分でクリアできるというのに含めるのなら、3分ゲーなのだろう。
キャラクターのやり取りや、世界観は面白い。
ただ、肝心の戦闘パートがやたらとレスポンス悪くて苦痛。
それと、わざと負けて死体を集めるという作業ゲーになっていて、頭をつかう要素がちょっとどこなのこれ、ないの? みたいになって冷める。
終了してから攻略というファイルを開いたら、ただの説明書だったのでちょっと待ってくださいと思った。
『ツギハギパズルス』へのコメント(2016年4月28日 18:17)
30話までプレイし、途中で投げ出してしまいました。
全体的に話のテンポもよく、ギャグにも笑わせてもらい、楽しかったです。
ストーリー運びも丁寧でストレスなかったです。
難易度としてはわりと簡単な部類だと思うのですが、ボリュームが多くて時間ばかりがかかる印象でした。
30話で投げ出した理由ですが、その前あたりから主人公に対して共感することができなくなってしまい、物語を進行させるのが苦痛になったからです。
他の方のレビューにもありましたが、主人公に対するアンチキャラが不在のため、主人公に共感を持てなくなったら逃げ場がありません。
ツギハギパズルスという題名の通り登場人物はツギハギなのですが、その意志はまったくツギハギではなく、全員が同じ方向を向いているという、気持ちよくも気味悪くもある作品でした。
バラバラの心を無理やりにつなぎ止めて、なんとか難局を乗り越えるのを繰り返し、最終的には固い絆で結ばれていく……とか、そういう感じではないですね。
プレイしても大丈夫な人と、ダメな人に別れる作品だったと思います。
私はダメな人だったようです。
『セブンスコート』へのコメント(2015年3月18日 04:11)
プレイ時間は4時間。
区切りどころがなくて、一気に最後まで読むはめに。
何かを言うのがはばかられるくらいの良さでした。素晴らしかった。
泣きゲーは涙が出るだけですが、これは胸が震えるとこまで来ました。
『らすぼす養成はいすくーる』へのコメント(2015年3月17日 22:56)
別のゲーム「魔法少女」をプレイして、フリーゲームでこんなに面白いものってあるんだな!と思い、他にも何かやってみようとこちらのゲームで遊ばせてもらいました。
プレイ時間3~6とあり、手軽かなと手を付けたのですが、エンディング(Lエンドなのかな?)を迎えるまでにセーブデータで8時間かかりました。ゲームオーバーやHエンド等も加味して総合的なプレイ時間は10時間くらいかな?RPGにしては手軽だと思いますが、予想してたよりは量がありました。
シナリオは特別苦しいところも(クライマックス以外には)なく、最後まで読み進める事ができてよかったです。ただ、苦にならないだけで、特別感動できるとかそういう感じではなかったです。ほとんどBGMに頼りきってるのでその辺りが辛い。
(Lエンドの)クライマックスは「あの人達」の動機がご都合主義に振り回されすぎてる感が拭えず、残念なところです。関わる人達にとって主人公が特別な存在であると示しきれてないのに、モブがそこまでするのは何で?と。得たものの大きさについて自覚があるにも関わらずそれを天秤にかけた理由が自分でもわからないというのはちょっと放り投げすぎかと。
主人公キャラの成長がお金で行われるというシステムはなかなか楽しかったですが、バランスが今ひとつかなーと思いました。アイテムを売ればかなり簡単にフルカンストできてしまい知恵を絞るところがないのが残念でした。フルカンストできること自体はラスボスってテーマなので悪くないと思うんですが、一人だけ飛び抜けすぎた性能になってしまうのが難点。
消費アイテムや仲間の専用装備(装備更新すると一気に価値が暴落するのでお金の消費が速い)などでお金の使いどころを増やして、やりくりに頭をひねられるようになっていたら良かったです。
それと、救済用なのかもしれませんが、「ほぼ必然的に手に入るアイテム」の売値が高額すぎてよくないなあと思います。
一番良かったトコロは卒業証書の下りで、あのセリフにはものすごく感動しました。
でもその後、(ネタバレにかかってくるので詳しくは書きませんが)「いてつくはどう」とか欲しいと思った時に強烈に醒めてしまい、そこで評価を全部落としてしまいました。ラスボスっぽくないなあと。なんでって疑問を持つ以前に普通に勝てないよねって状況が、主人公の感情の根幹を根腐れおこしてるように感じます。
とにかく終盤の諸々できれいに締められないのがもったいない!
つらい。
開始から30分ほどで、決定ボタン連打モードに移行し、その10分後に挫折。
単純にキャッチコピーであるボスラッシュがやりたかったけど、いつになっても戦闘始まる気配がなくて挫折。
とりあえず自由に動けるとこまで来たみたいだし、セーブしてまた時間を置いてからやってみようかと思っても、セーブできなくて、じゃあこの先セーブポイントまであと何十分だよ……っていう。
オープニングの戦闘も、頭全然使わないバトルだったし、もうなんか期待とかもなくめんどくさくなって終了。
なにがつらいって、とにかくセリフが長いし空っぽ。
言い回しは圧倒的中二感でとってもいいんだけど、その実情報量がないので読み続けるのがとにかく苦痛。挙句はさっき言ったことと逆のことを言い始めるやつ出てきたし、もう無理。
文字びっしりとか嫌いじゃないしむしろ好物に近いけど、情報量の薄い文字列を敷き詰めるのは大嫌い。水で薄めたラーメンをのびてから食わされるみたい。
少ない言葉で多くを説明できる人の文章じゃないと、読むのがダルいだけだと思う。
それと、序盤から人名地名の固有名詞や世界設定の固有名詞がポンポン飛び出してて、完全に読者置いてけぼりのオナニー小説状態なのもつらかった。
最初の30分だけでMOBじゃないキャラが10人でてくるわけだが、人名はさらにそれを上回るだけ出てきてもう俺の脳みそ追いつかないよ。覚えられるかっつーの。
設定こねくり回して細部までよくご存知の作者様とちがって、プレイヤーは全部初見なわけだからね。知らない人の話を知らない人たちがしてるの見てても、何にもわかんないし、全然おもしろくないよ!