■プロローグ
この世では
人間離れした身体機能や特殊能力を有する少女が誕生する。
その隔絶した存在から世間では魔法少女、またの名を超人類と呼ばれ
畏怖と希望の象徴として崇められている。
そんなイカれた世界で生きるココア(主人公)も魔法協会に属する一人の魔法少女である。
この物語は、魔法少女達の感情が激しく衝突し、
降り掛かる様々な問題事にまっすぐ向き合い、そしてはね退ける主人公の行く末を綴った軌跡である。
■ゲーム内容
キャラクター、ストーリー、ダンジョンの演出など
ゲーム自体が非常にテンションの高い内容となっております。
そのため、落ち着いた雰囲気のゲームや
現実の自然のようなダンジョンや、シンプルで分かりやすいダンジョンが
お好きな方には合わない可能性の大きい作風です。
最初から最後までハイテンションな激烈RPGです。
■ストーリー
エンドは1つのみ(ダンジョンを隅々まで調べても分岐しません)
■制作ツール
RPGツクールVXAce
※ゲームプレイにはRPGツクールVXAceのRTPが必要となります。
インストールさせていない場合は、お手数ですが下記URLより
ダウンロード及びインストールをお願いします。
http://tkool.jp/support/download/rpgvxace/rtp
■プレイ時間
2時間~3時間半程度
■戦闘難易度
易しい
※個人差有り、ラスボスあたりに備えてレベルUPアイテム(パンドラの箱)は残しておきましょう
ボス戦で敗北すると、くまさんが解説してくれます。
■ダンジョンについて
・シンボルエンカウント式(自分から敵に接触して戦闘開始)
・1度限りの探索(ストーリーが進行すると、再び同じマップを探索する事はないです)
・ダンジョン(マップ)の情報量が多いです。
画面の色合いを調整したり、情報量を削ったり、一定の配慮はしましたが
それでも体質的に合わない方はいらっしゃると思います。
・適度に目を休める事を心掛けください。
目がショボショボする等、疲労がたまった状態でプレイすると
視覚的に大変負担になりますので、無理にゲームを継続しないでください。
・その他注意事項
※「(木や花など)この素材はそこに配置すべきではない、使い方がおかしい、こう使うべき」等
素材の使い方に違和感を感じる方は、このゲームは肌に合わないと思います。
※現実的で自然なマップやシンプルなマップがお好みの方は
このゲームでは一切ない為、苦痛に感じる可能性があります。
タイトル画面です
チュートリアルはくまさんにお任せ!
イベントのひとつ
戦闘画面です
ダンジョンのひとつ
ダンジョンのひとつ
ゲームポイント
・独特のノリと勢いで最初から最後まで突き抜けるゲーム内容
・大量のくまさん
・戦闘はシンボルエンカウント
・エンディングは1つ
・ダンジョンがやりたい放題(ユーザービリティは確保)
[超人類の憂鬱]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7 8
- 制作者
- あず
- 本体サイズ
- 152MB
- Version
- 1.20
- 最終更新日
- 2016年10月 2日
- お気に入り
- 票0票
マップデザインがかなり独特で美しく、スタート画面からウィンドウが揺れるなどの演出も凝っており、爆発やスピード感、ギミックも凄く面白かったです!ストーリーはとにかくぶっ飛んでいて、追いつかない部分も結構ありましたが、キャラみ可愛らしく個性的でした。
演出は隅から隅まで盛り沢山で、特にクマさんを利用して移動したり、爆破すると言うのがこのゲームの特徴かもしれません。
素敵なゲームをありがとうございました。
マップデザインとイベント演出がとにかく派手なゲームでした。
特にマップは、RPGのマップという既成概念を崩壊させられました。
パロディウスというシューティングゲームを、少し思い出しました。
ストーリーは勢いで押し切られた印象が強いですが、
作者さんが一番作りたかったシーンとしてクリア後のおまけに書かれていたイベントは、
確かに熱かったです。
可愛くて面白かった
テンポとノリが面白かったですね。クリアまで楽しくプレイできました
3時間ほどでクリア。
全体的にやたらテンション高くて、やってると元気になります。
一言で表すと、ずっと爆発し続けてる感じ。
ゲームの難易度としてはものすごく易しい方で、リソース管理とか大雑把にやっとけばいいように作られていて、ものすごく気楽にプレイできました。
ボタン押したら敵はみんな弾け飛ぶみたいな感じです。
ボス戦はちょっと気をつけて戦わないといけないくらいにはシビアになっていましたが、結局全部初見で倒せました。
MAPがとても綺麗に作られていて、気持よかったです。
ストーリーはちょっと雑ですが、雑でいいよもうって思わさせられます。
3時間の娯楽コンテンツとして、とても楽しかったです。