だれも死なない、だれも殺さない、殺伐としない、みんな幸せのぬるい世界観
ぬるい世界観のRPGです。命のやり取りや血を見る展開はありません。みんな幸せ。
私がプレイヤーとして、こうしてくれたら嬉しいと思った機能・説明を詰め込みました。
ボス戦難易度は、本編までは簡単で、それ以降から終盤へむけて難しくなっていきます。
▼予想プレイ時間:30時間
本編(8時間)とそれ以降(22時間)で区切ってはいますが、
最後までプレイする事を前提とした内容になっています。
▼以下の特徴に共感できるのであれば、プレイしていただければ幸いです。
・いつでもセーブ。詰みセーブなし
・メニュー画面から町やダンジョンへワープ
・ダンジョンの入口と奥とをつなぐショートカットあり
・各ダンジョンにある宝箱の数と開けた数とを確認可能
・エンディングは1個。周回要素なし
・アイテムやイベントなどに期間限定などの取り返しがつかない要素なし
・個数限定の消耗アイテムなし
・かわせるシンボルエンカウント。にげる成功率100%
・戦闘中の描画を超速にする機能あり
・大多数の雑魚戦はオートバトルで勝てます
・初見の敵にも戦闘中にステータス(弱点含む)や行動内容を表示
・敵の行動内容は完全ローテーション制で固定
・原則こちらの攻撃の命中率100%+敵の回避率0%=必中
・状態異常の継続ターン数表示
・戦闘不能の仲間にも等しく経験値が入ります
・メッセージスキップとバックログあり
・ダメージ、行動順、レベルアップ時のステータス成長に乱数(ランダム)なし
・戦闘難易度は序盤~中盤は簡単、終盤はむずかしいです
・仲間は完全固定メンバーで入れ替えや離脱なし
・購入した装備が宝箱でひろえて買うんじゃなかったという事態はおこりません
・固有名詞がほぼありません(例:農村の名前が「農村その1」)
・ボス戦全滅時はすぐに再戦可能。再戦前に装備変更も可能
・後日にコンテンツを追加する大型アップデートはありません
・仲間は主人公含めて全員女の子(重要)
▼Wolf RPGエディター(ウディタ) Ver2.281
Windows10Proで開発・動作確認をしております。
Wolf RPGエディター公式情報での動作OSは以下です(未確認)。
Windows2000、XP、Vista、7、8、10、11
古いOSですとランタイムが別途必要になるかもしれませんので
それについてもウディタ公式HPを参照願います。
ゲームポイント
第15回 WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン)応募作品
ゲームパッド対応(ページ送りのLRを含む6ボタン)
敵味方のスキルや装備品に個性的なもの多数。
世界観とシナリオはぬるいです。優しい世界。
最も注目してほしい点、力を入れた点
●v1.4.0への修正ファイルをGoogleDriveにで公開しております(6.8MB)。
https://drive.google.com/drive/folders/1bTz0XPOHFAHxJtyA1obpX4HkUBiNDFcS
v1.3.7以前に水中神殿にワープできるようになった後に、v1.3.8へ更新した場合に
水中神殿の別の入口が現れないバグを修正しております。
ご迷惑をおかけしますが今後とも本作をよろしくお願いいたします。
●最新版の差し替え中でゲームがダウンロードできない場合、
上記GoogleDriveからフルパッケージ版もダウンロードできますので、こちらでご対応願います。
▼v1.3.8でのカーソルの動きの変更について興味がおありならば、Twitterにて動画で紹介しております。
https://twitter.com/hage_natto/status/1704457823839752475
更新履歴
・v1.4.0(2023/9/23)
通常攻撃などのコマンド表示中に左キーで属性耐性・状態耐性を表示する様修正。
更にそこから上下キーで攻撃力などのステータスを表示できます。「何もしない」は右キーで表示されます
・v1.3.9(2023/9/21)
店や合成での防具画面で左右キーの挙動がおかしいのを修正
特定の状況でv1.3.8へ更新した場合、水中神殿の別の入口が現れないのを修正
・v1.3.8(2023/9/20)
アイテム欄やスキル欄などでのカーソルの動き方を直感的に順当な仕様にしました。
いわゆるツクール仕様に近い挙動にしました
宝箱・クエスト報酬・宝箱全回収でアイテムなどを入手する際に「合成素材」などの種別を表記する様に修正。
ただし消耗アイテムには種別表記はありません
ボスを倒したのにも関わらずボスが健在である内容の会話イベントが発生してしまうのを修正。
この手の不都合な会話イベントは他3件起こりえますが通常プレイではそうそう起こらないので放置しています
水中神殿の別の入口を少しわかりやすく修正
店、図鑑、倉庫で特定の操作をし続けるとGame.exeが落ちるバグを修正
・v1.3.7(2023/9/4)
一部のシーン回想の後で画面がキャラに追従しなくなる(スクロールロック)のを修正
・v1.3.6(2023/8/30)
合成工房にシナリオ進行に応じて、どこの敵が合成素材をドロップするかを表示する看板を追加
合成工房の入口と奥とをつなぐショートカットを追加
本編ボス2体で「にげる」コマンドが選択可能になってしまっていたのを修正。にげるの成功率は0%でした
・v1.3.5(2023/8/29)
メニュー画面左上に今居るマップの宝箱拾得率を表示
雑魚戦オートセーブの左上のメッセージを「セーブしました」→「一時セーブしました」に変更
・v1.3.4(2023/8/26)
敵シンボルの歩みを、歩きっぱなしから歩いたり止まったりに変更
本編以降の合成素材ドロップ率を上方修正
図鑑初回表示時に、ページ送り(キーボードQW、ゲームパッド78)が使用可能であることを明示
・v1.3.3(2023/8/25)
店で売る際に個数を指定するポップアップのY位置が下方向へ画面外までずれてしまうのを修正
・v1.3.2(2023/8/21)
回復クリスタルの光が出ている間に雑魚敵と戦闘し、敗北後オートロードをすると光が残る不具合を修正
特定のイベントでNPCを壁役にすると意図しないマップ移動ができてしまうのを阻止
誤字多数修正
マップのごく一部の意図しない通過できる・できない部分を修正
カンストダメージの桁を1つ上げました。通常プレイでは関係ありません
・v1.3.1(2023/8/20)
回復クリスタルの光が消えなくなってしまった場合の対処的療法を仕込みました。
メニュー画面を開いたタイミングに光を消す処理を加えました。
・v1.3.0(2023/8/19)
戦闘コマンド「オート」と「ずっとオート」の位置を交換、「リピート」と「ログ」の位置を交換。
要するに使用頻度の高いコマンドを初期カーソル位置から近くに変更
・v1.2.6(2023/8/18)
エクスポーション+の説明の間違いを修正
・v1.2.5(2023/8/15)
消耗アイテム以外が入っている宝箱の色を変更
・v1.2.4(2023/8/13)
誤字修正(誤:話しが変わるけど→正:はなしが変わるけど)
誤字修正(誤:発生しないようにいている→正:発生しないようにしている)
クエストでジーニアス城の位置が分かりにくかったので(廃村隣)を追記
ゲーム開始時、入口村人を壁役にして村から出れてしまうのを村人の行動範囲を
限定することで阻止
・v1.2.3(2023/8/12)
鈍足具足の説明文に「攻撃力~精神力×1.1」が抜けていたので追記
クエスト「機械施設の調査」の報告先をギルド支部→ギルド本部に修正
本編終了時のメッセージに、レベルを上げるだけの作業は必要ないはずという旨を追記
・v1.2.2(2023/8/7)
宝物庫-荒野のマップの分かりにくさを軽減(Hint:敵シンボル向き)
・v1.2.1(2023/8/7)
誤字修正(誤:固定的→正:固定敵)
誤字修正(誤:珍しい者に目がない学者に→正:珍しい物に目がない学者に)
誤字修正(誤:あの時は暴走してから→正:あの時は暴走してたから)
他、多数のテキストの細かい修正
・v1.2.0(2023/8/2)
ボス戦で全滅した場合、タイトル画面に戻るのを止め、再戦できるように修正
特定のタイミングで雪原イベントの回想に映り込んでしまう盗賊を排除
ワープ選択時の右の画像の一部を修正
・v1.1.0(2023/7/29)
未使用の技能書を所持している場合、メニューの「アイテム」「大事なもの」「未使用の技能書」の文字色を緑色に変更
誤字修正(誤:さしあげげましょう→正:さしあげましょう)
誤字修正(誤:つれってってくれませんか?→正:つれていってくれませんか?)
誤字修正(誤:いったんワープしましょう→正:いったんショートカットしましょう)
誤字修正(誤:ただ働きになっていまいますしね→正:ただ働きになってしまいますしね)
誤字修正(誤:突っ込んでくるくるよ!→正:突っ込んでくるよ!)
誤字修正(誤:領民を護る指名も本当だ→正:領民を護る使命も本当だ)
誤字修正(誤:くれたにいいいいい!!!!!→正:くれたのにいいいいい!!!!!)
ユキダルマの不自然な敬語を排除(当初は敬語キャラでしたのでその変更漏れを修正)
他、多数のテキストの細かい修正
・v1.0.10(2023/7/28)
誤字修正(誤:何なら何まですまない。→正:何から何まですまない。)
・v1.0.9(2023/7/27)
歩行速度を少し早くしました
本編後のボスのHPを一部を除き少し下げました
戦闘リザルト画面の表示時間を少し短くしました
マリモの実家の地下の宝箱を開けたときに、技能書を忘れずに使用する旨のメッセージを追加
・v1.0.8(2023/7/24)
敵が反罰を使用した際に、スマーテストの複製反罰の説明欄の蓄積ダメージが0になってしまうのを修正
不具合はあくまで説明欄の表記だけで、実際に使用するとv1.0.7以前でも想定通りのダメージを与えることができます
・v1.0.7(2023/7/23)
誤字修正(誤:タイミングはマリモが支持して!→正:タイミングはマリモが指示して!)
・v1.0.6(2023/7/23)
決定キー押下と同時にバックログを表示して(決定キーの方をわずかに早く押して)
メッセージウィンドウを閉じた場合、バックログが表示されっぱなしになってしまい、
その動作を雑魚戦全滅時のオートロード直前のメッセージで行なうとオートロード後に
決定キーとサブキーの入力が受け付けなくなるバグの修正を試みました。
この修正により決定キーが押されている時(長押し時含む)にバックログが表示されなくなりました
・v1.0.5(2023/7/22)
ボス戦後、雪原-奥のボス部屋への移動先が間違えていたのを修正
・v1.0.4(2023/7/22)
アイテム欄やスキル欄に項目が1つも存在しないときに、
ページ送り(次へ)つまりキーボードのWか、それに対応するゲームパッドのボタンを押したときに発生するエラーの修正
店で買える中では最後の装備の説明欄に「店売り最終装備」を追記
・v1.0.3(2023/7/20)
霊峰ボスでにげれてしまうのを修正
・v1.0.2(2023/7/20)
誤字修正(誤:マリモはこの手の素養は→正:マリモはこの手の素質は)
誤字修正(誤:もらおうを思ってね→正:もらおうと思ってね)
・v1.0.1(2023/7/16)
オート設定→攻撃技能「無消費技能のみ」の状態でオート戦闘すると発生するエラーの修正
・v1.0.0(2023/7/16)
初公開(第15回WOLF RPGエディターコンテスト(ウディコン))
[ギフテッドワールド]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
10
- DL回数
- 制作者
- はげ納豆
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 562MB
- Version
- 1.4.0
- 最終更新日
- 2023年9月23日
- お気に入り
- 票4票
ギフテッドワールドの他にオススメのゲーム
さきほど投稿した戦闘中メッセージに関するバグ報告にバージョンを書き忘れていたので追記します。v1.3.6で発生しました。
ついでに2つ提案があります。
イベントなどでアイテムを入手した時のメッセージは
「「◯◯」を1個手に入れた」とアイテム名だけを表示するのではなく
「合成素材「◯◯」を1個手に入れた」や「装飾「XX」を1個手に入れた」などと分類まで表示した方がよいと思います。
新しい装備を手に入れた(=今すぐ戦力アップできる)かと思ってメニューを開いて確認したら合成素材だった(=戦力アップはおあずけでガッカリな上にメニュー開き損)といった経験はプレイアビリティとして好ましくなく、この変更によって防げるはずです。
左右縦2列に項目が並んでいるアイテム欄やスキル欄で、現在はカーソルが左列(右列)にフォーカスしている時に左(右)キーを押すと同じ行の右列(左列)にフォーカスが移動しますが、ひとつ上(下)の行の右列(左列)に移動させるようにした方がよいのではないでしょうか。
理由は3つ。多くのゲームではそうだから(=プレイヤーが慣れているUIの方がスムーズに操作できる)、右キーを押しても左キーを押しても実質的に同じ操作だから、左右どちらかを連続で押しているだけで項目を次々と移動させられる方がプレイ感覚として素直だからです。
「プレイ感覚として素直」というのはたとえばヨチヨチのスキル欄を開いている時、右キーを押すたびに火熱1→火熱2→火熱3…水冷1→水冷2→水冷3…と強いあるいは次の属性のスキルへと切り替わるようなことです。つまり右キー=強い(次属性)、左キー=弱い(前属性)というその状況でキーに割り振られている機能が感覚的に捉えやすいのです。カーソルが火熱2にフォーカスしている時に「この敵は残ライフが少ないから火熱1で充分倒せるだろう」と思って左を押して火熱3に移動してしまうのは、ごく些細なことですがプレイヤーの感覚に背いておりUIとして好ましくありません。ほんの少しだけ頭を使って上を押せばいいだけですが、頭を使わず感覚のみで操作できるUIの方が好ましいのです。
バグ報告。
機械施設の最奥のボス「鉄塊ガーディアン」を8ターン目で倒した時に発生しました。
敵が残存していないので正常ならおそらくそのままリザルトが表示されるはずですが、この時はボス攻略ヒントのメッセージが表示されてからリザルトが表示されました。以降のプレイには特に支障が無いようです。
他の戦闘ではこの現象を確認していませんが、攻略ヒントのメッセージを表示する処理がある戦闘では起こり得ると思います。
クリア報告とその感想です。最終クリア時間42時間 レベル:Lv218
システム面が非常に丁寧に作られており、ストレスなく遊べる作品でした。
終盤のボス戦では相手のステータスや行動をしっかり把握して行動しないと
全滅することがあるため装備や行動を考える面白さがありました。
最終盤では装備枠の解放・イベントスキルの追加もあり、一気に冒険が楽になりました。
ある装飾品によって金をかせぐ意味もあったのは良いのですが、
稼ぎすぎてごり押しが簡単にできてしまったので最終盤の難易度は優しめでした(難易度調整は難しいですね…)。
総合してもとても楽しい作品でした。次の作品があれば楽しみにしています。
セーブ表記で26時間30分でクリア、負けロード時間含めての実質は30時間弱
世界観としてのストーリーは悪くなかったですが、キャラ同士の絡みは物足りないと言った所
せっかく可愛い女の子4人がPT組んでるのでもっとイチャコラしても良さそう
雑魚戦はAIのスキルオンオフや攻撃・回復・支援の優先度を変えられるので快適
強雑魚はそこそこ装備をしっかりしなくては負けるのでちょっと面倒に感じた
ボス戦は対策をばっちり考えないと敗北・苦戦が必至なので考える楽しみがあって個人的には非常に高評価
システム面は全般的にユーザーに対して非常に優しく作られていて、多くの方が不満に思っている事に対してはまだ改善しようと頑張って更新している様子が伺えます
何はともあれこの作品の面白さは、ボス戦での戦術の組み立てなどを楽しむ所に集約されていると思うので
そういうのが好きな方にはオススメ出来ると思います
以下、面白さを星5と言いつつの不満点
ボス戦での難易度の高さが売りなのは理解しつつ、救済策があっても良かったかなと思う、最終盤には手に入りますが…流石に少し遅いですね
所持数制限があるとは言え、全体蘇生アイテム>全体HP回復アイテムなのは少し回復量が足りてないかなと思った
スマテ、ヨチヨチの単体攻撃魔法の下位を使う機会が無く、整理できればよかった
AIに使用を許可しているのに使ってくれないスキルが多すぎると感じました、本当に使ってほしくなければオフにするので
火山と地下水道の宝箱が最後1個見つからず30分以上費やしてしまった、自分はなんとか気力で見つけ出しましたが、救済措置がボス戦撃破後とかでもいいのであればよかった
合成工房がどういう配置になっているのかがユーザー視点では理解に時間がかかる(装備を外さないと合成出来ないのは流石に仕様ですかね?)
損益の使い所が1ボスしか自分は使い道が思いつきませんでしたが本来はもっと使い道があるのでしょうか?
ボスの傾向として異常と同時に攻撃をしてくる事が多く、耐久が落ちると状態異常以前に死ぬ自体が多く使いづらく感じました
余談、実はクエ27くらいまでボスもフルオートで倒せる、最後の二人もお金の力でオートでなんとかなる
図鑑100%クリアまで48時間Lv210でした。私はスローペースなので初回はのんびりやりました。
流れはシンプルで順にクエストが発生し素材集め、宝箱回収とボス撃破です。
ロケーションはとても多彩で広さは程ほど、敵シンボル少な目で探索しやすいレイアウトでした。
ザコ戦ではオート戦闘や前回の使用コマンドのリピートが選べるのでテンポが良くて快適。
各エリア毎に有効な属性が固定されていたので装備のセットアップも分かり易いです。
一方で大ザコ、ボス戦は結構キツ目でしっかり対策を考えてのマニュアル戦闘を要求されます。
後半のボスは火力が熾烈になってくるので属性耐性や消費アイテムも駆使しての激戦となります。
ボス毎に個性的な攻め方をしてくるので攻略は大変でしたが、撃破の達成感は大きかったです。
後半は強力な消費アイテムも投入できるのでなんとかなるバランスでした。
四人のキャラの役割分担がはっきりしているので戦いの流れは把握しやすいです。
モンスター図鑑にボスの攻略法が記載されている事もあります。
ストーリーやイベントはあっさりめですが、一部演出が凝っていたり熱いほのぼの系。
装備は主に敵が落とす素材を集めて作るシステムですが必要量が少なめなのでテンポ良。
主にアクセサリーにユニークな効果が多いので、どう組み合わせるか戦略性が高いです。
エリア毎のBGMはもちろん、戦闘BGMまでエリア毎に違っていてこだわりを感じます。
全編クリア後はおまけ部屋で自由に聴けたり、BGM制作者や曲名を知ることができます。
シンプルな戦闘メインのターン制RPGですが、随所にプレイヤーへの配慮が感じられて
とても遊びやすい作品でした。ボス戦の難易度はやや高めですが
そこがこの作品のキモでもあり、ボス毎に装備や対策を考える楽しさがありました。
一点気になるところとして、戦闘発生時に毎回左上に「セーブしました」と表示されますが
あれは全滅時の際の一時セーブ用のセーブだと思うのですが、オートセーブでもされているのかと
混同してしまうおそれがあるので、非表示にした方がよい気がします。
親切なシステムとわかり易いが単純なスキルや戦闘バランス
基本的にオートできる複数雑魚→操作が必要な単体雑魚→ボスを繰り返すだけ
雑魚はそれぞれに素材があるので、一通り複数回倒す必要があったためオートを使えない単体の雑魚戦が苦痛でした。
また入手経験値がインフレしていくのでLv上げ作業が必要無い代わりに、ボスに勝てなくてもLvを上げてのゴリ押しは難しいです。
鉄塊ガーディアン以降のボスはある意味パズルの様にボス毎に装備を考えてスキルを使い分けて行く必要があるので、そこに楽しさを見いだせる方にはおすすめします。
流転が上手く使えた時はとても楽しかったです。
貯金趣味の心は正直いらなかったかなと。
ひたすらお金を稼げばゴリ押せてしまうので。
最後の雑魚(?)戦は素材を確定ドロップにして欲しかった…
快適にプレイできるように徹底して配慮されている。
おすすめ。
途中まで面白かったけれど、断念。
覚えるスキルと魔法が多過ぎて、把握しきれなかった。
把握しきれないことで、ボス戦ではうまく戦えない。
序盤はいいが中盤とかになってくると、ずっとオートでも倒せない難易度のボスになってくるので、倒せない。
とにかく、覚えるスキルと魔法が多過ぎるので、何をどう使っていいのかわからず、もう無理と判断。
もったいないなぁっと思わされるゲームでした。
全部オートにするのであればゲームである必要は無いのでは…?
v1.3.2以前にてアイテム欄の下の方にあるアイテムを売るとき、
売る個数などを表示する小窓の位置が下にズレて
画面外に出てしまうという不具合が確認されています。
本作の性質上、そもそもアイテムを売る事自体がレアケースなので
度重なる修正で皆様にご迷惑をおかけしている現在、
このバグは他の修正があった場合に併せて行う予定です。
楽しく遊ばせてもらっています。
貯金趣味の心ですが現在500万持っていて、状態は正常に+10されているのですが属性が+10にはならず+6とかになってしまいます。
貯金趣味の心も、他の装備と同様の計算方法で属性耐性が上昇します。
例えば全ての装備を外したうえで、貯金趣味の心(500万)だけを装備した場合、
10上昇するはずです(スマーテストの聖光、邪闇を除く)。
計算方法は、アイテム→大事なもの→説明書→属性耐性、を参照願います。
状態耐性に関しては、説明書→状態耐性、で確認できます。
お手数ですがご確認お願いいたします。
紹介にも有るが兎にも角にもストレスフリー要素が多い
突然の強敵に依るゲームオーバーや、ボス討伐直前で仲間の死亡による経験値格差など受け入れられるがちょっと悲しい要素が無くなっているので非常に気楽にプレイしやすい
ハードな展開がないのでシナリオも気軽に楽しめるのは良かったです
要望としては通常戦闘に限らずボスも少し温く感じるのでボスはもう少し強くし、手動で突破するかオートが優秀なのでレベリングをしパワーで押し切るかが選べるようなバランスだと嬉しかった
新しい街等に入った際に右上のワープに~ではなく街名が表示されると見やすくなるように感じました
後は個人の好みだとは思いますがキャラクター名がもう少し考えて欲しかったかなと。スキル名はセンスを感じて好きです
このやりやすさで少し歯ごたえのある次回作心よりお待ちしてます
戦闘開始時の選択肢なんですが、効果的なスキルを組み合わせたあとは
リピートの選択率が一番高いのですが、位置的に一番遠い位置にあるので
ログとリピートの位置を入れ替えたほうが毎回のキー操作が少なくなって快適になりそうです。
またオートとずっとオートの位置も入れ替えたほうがいいと思います。
オートメインの場合は戦闘終了までオートのままだと思うんですが、
1ターンオートだと倒しきれてなかったり、そもそも1ターンだけオートってほとんど使わないです。
なのでここも位置が入れ替わればキー操作が少なくなって快適になるかと。
ゲームそのものは全体的に遊びやすく楽しませてもらっています。
迅速な対応ありがとうございます!
これで素材集めやレベル上げの快適さが増しました。
まだ本編終了直後なので全編クリア後に改めてレビュー書かせて頂きます。
ご提案ありがとうございました。
併せて返事が遅れてしまった事を謝罪いたします。
ボタンで「レビュー・感想」と「報告・質問・攻略」の表示を
切り替えられる事を知りませんでした。
コメント自体はメールで受けていました。
今後も本作にお付き合いいただければ幸いです。
色々な戦闘が楽しめます。一筋縄で行かないのが
こ作品の特徴です。戦闘を楽しみながら合成を進
めていくと…更に楽しくなります。特にラスボス
前はユニークな装備で所要時間の30時間が有難く
さえ感じてきます。私は40時間たっぷり楽しみま
した。どうぞ挑戦してみて下さい。
BGMも100点満点。オススメします。
懇切親切丁寧に、これでもかこれでもか、まだ優しさが足りないか!というくらい、丁寧に安全に創られている。
その説明は膨大な量になるため、折角の親切設定ではあるが、多分読まれない可能性が高い。
これは、下記の通り基本的に何も考えなくても進められる難易度なためだが、目指していた難易度だと思うので読まれないのも作者さんの予想範囲内かも。
その戦闘難易度はオートで楽勝なのだが、途中からぐぐっと上がり、売りの一つの爽快感がなくなった感じに。
それまでの戦闘は常時緊張感がなく、後半のボス戦からが本番といったところ。
但しこれまでの高速オート戦闘に慣れていると、そのギャップで歯ごたえを感じるよりは、なんかこの敵億劫だなぁと感じてしまいがちに。
ずっとオートくらいにサクッと終わらせられたほうが、個人的には世界の統一感があると感じたので、スペシャルな合成武具を含むあたりは、蛇足気味に感じた。
見た目はご覧の通り絵も戦闘アニメも華やかで、メニュー画面もしっかりと整えられている。説明文もいい。
戦闘不能も戦闘後に復活するし経験値は倒れても普通に入るし全滅してもその場復活とロードが選べる。これで戦闘で緊張感を持てというのは酷な話。
そのため、このゲームは物語を楽しむのがベストだろうが、ここで街の人達との会話内容が薄いのが問題。
イベントはまぁまぁ濃いが少なめ。街の人との会話は同じ。戦闘は簡単。ダンジョンも迷うことはほぼ無い、となると、ゲームとして楽しめる要素がだいぶ少ない。
作者さんの要望通りだいぶマイルドに書いたが、それでも面白さよりは退屈さの方が勝ってしまう。
独特の平和な世界なのは好きなので、今後の作品でどう平和を魅せてくるか楽しみです。