商品を仕入れる。売りさばく。終わり。
ただこの繰り返しだが強い中毒性を持つ。
システムがシンプルなので最もライト向けか。
「ロマンシング サ・ガ3」からトレードイベントだけを抜き出した作品。
元の作品と比べるとボリュームが大幅に増しており、隠しミニゲームなども存在する。
難易度を一つクリアする毎に次の難易度が開放されるぞ!
ヴァーレン三銃士その1。タイトル通り物哀しい世界観が特徴だ。
本作はシンプルさを意識してるのでヴァーレンシナリオの中でも遊び易い部類に入るはず。
どっかで見たことがある大統領や将軍様など、個性的な人物が彩る星間戦争ストラテジー。
同盟国以外の勢力を全て蹴散らせばクリアだ。
やり方によってエンディングが分岐したり、隠しルートに入ったりするぞ!
ヴァーレン三銃士その2。(甘いタイトルとは裏腹に)激しい弾幕が飛び交う近代ファンタジー。
騎兵は重歩兵に弱く、重歩兵は砲兵に弱いなどと、じゃんけん要素の強い相性ゲーである。
一番の特徴はCivilizationよろしく勝利条件が複数ある事だ。
自分がいち早く達成出来ればクリアだが、それは相手も同じこと。特に経済勝利に気をつけろ!
ヴァーレン三銃士その3。ド派手な弾幕、戦略級の必殺技、緑!!!
きのたけと比べると銃兵や一部人材の必殺技が強く尖ったバランスに仕上がっている。
マップが非常に広いので、一定の領地を制圧すればゲームクリアだ(続行も可能)。
天下統一ライクな戦国ストラテジー。有志による拡張シナリオもある。
シンプルなゲームシステムと登場する大名の数がかなり多い事が特徴だ。
SE版でもサンプルシナリオ(2.0含む)は無制限にプレイ出来るのでご一緒に。
海外発の鉄道経営シム。貨物や人を運ぶと街が成長するシムシティ的要素もある。
だが何より凄いのはその拡張性。有志によるアドオンが多数公開されており、道路に西○バスを大量に走らせたりと色々な事が出来る。
大人気ストラテジー「Civilization」シリーズのクローンゲーム。
ルールが細かく覚えづらいがハマると抜け出せない中毒性も原作通り。
文明毎の違いなどの要素は(15/10/31時点)まだ無いが基本的な部分は全て押さえてある。
盛んに開かれるマルチプレイでは白熱したデッドヒートが繰り広げられる。
ライバルを蹴落とし、いち早く勝利条件を達成しよう!
RPGだが経営要素もあるので強引にカテゴライズ。
世界中から兵器や資料を集め博物館を充実させよう!
戦争体験者のインタビュー記事まである。かなりの本格派だ。
しかし、政治的に危険なネタ、不謹慎なジョークのオンパレードなので人を極端に選ぶ。
まさにマニアの中のマニアのための作品か。
上に行くほどライト向け、下に行くほど(と言うか殆ど)マニア向け。