英雄のいないファンタジーSLG+RTS
むなしい努力 攻略・情報wikiはコチラ
http://ngtwiki.com/
~ver2.54更新しました~
2015/7/23
ファンタジー世界を舞台にした戦略シミュレーションゲームです。
プレイヤーは大陸に割拠するマスターの一人となって全エリアの征服を目指します。
任意の家臣、放浪人材でもプレイできます。
プレイは主に世界MAPによるSLGパートと、戦場MAPによるRTSパートにより別れています。
一部勢力、キャラクターにはストーリーが用意されており、登場人物達のドラマに触れることが可能な、物語としての要素も持っています。(今後の更新でも追加予定です)
*本作品はヴァーレントゥーガをベースに製作されたオリジナルシナリオです。是非、ヴァーレントゥーガ本体や、他のオリジナルシナリオもプレイしてみて下さい。
お楽しみ頂ければ幸いです。
感想報告も頂けると、もっと幸いです。
ヒーローは居ませんが天使は居ます。あとゾンビも。
勢力図などが変化したシナリオも用意されています。
フリーゲーム大賞2012で銅賞を頂きました。本当にありがとうございます。
人材の数100体以上。全てでプレイ可能です。
獣人やクソ野郎共など、様々な種族が登場します。
多彩なスキル、多彩なユニットが戦場を彩ります。
どこまでも救われず、報われず、だからこそ希望が愛おしいストーリー
キャラクターの性質が色濃く反映された戦場イベントも多数
キャラメイクも自在、”あなた”はどんな冒険を選ぶでしょう
絵師様に描いて頂いたユニークなドットアイコン。
シナリオは雪国をプレイするとタイトル通り感。良いかと言われるとそうでもないような感じがする
難易度もそこまで難しく感じませんでした(奴隷は例外)
ゲーム性は慣れてないとよくわからないかもしれないです。チュートリアルとかあればよかったですね。
最高のフリーゲーム。やたら大規模じゃないし人材も雇用しづらいから貴重。それだけに雇用できると嬉しい。魔法や銃などがやたらと入り乱れるのは好きじゃない。ヴァーレントゥーガオリジナルシナリオの中でも屈指の一作だと個人的には思っている。
ゲームバランスが整っているので長いこと遊ぶことができる。ストーリーも十分な読みごたえがある。ただ愛も恋もなく健康的な話ではない。しかもすべての勢力にストーリーがあるわけではない。エンディングも一部の勢力にしかない。そういう意味では未完成な作品と言える。
上記の勢力が特に評判のようです。←まちがい
その勢力以外ろくにストーリーが存在しない←正解
何でこのゲームシステム使ったシリーズはグラフィックやらエフェクトやらにすごい労力をかけておいて設定にもこだわるのにストーリーをまともに完成させないんでしょうね?
他のシリーズと比べると全体的に地味な出来です。バランスがとれてるといえなくもないですがやっぱり地味です。
ストーリーはまあありがちなものでそんなに感動するとかいうこともありません。
文体がどうにもクセが強く、これは好みですが特にロードの度に出てくるセリフが自分には鬱陶しいと感じました。
BGMから何から何まで葬式みたいな空気があるのでそういうのが好みならいいかと。少なくともアッパーな気持ちになったりとかそういうのとは無縁です。
ストーリーはタイトル通りのものが多いですが、単に鬱になるだけで終わるシナリオではありません。
曲の数は少ないのですがOPで流れているBGMがとても良く、凄まじい万能性があります。
私はこれが初めてプレイしたヴァーレントゥーガ派生なのでゲームシステムに関しては深く評価はできませんが、人材プレイ(軍全体の指揮官ではなく一部隊の隊長となってプレイするモード)が作りこまれています。
ユニットの種類が多い戦略ゲームが苦手な人はまず人材プレイから始めるのも良いかもしれません。
SC4ではラスボスポジであるイデアという勢力が選択可能で、基本的なユニットは2種類の強力な万能ユニットしか存在しない勢力なので、操作もおぼつかない方はイデアから初めて基本操作を覚えるのをお勧めします。
戦略シミュをクリアした時、私はいつもむなしくなります。
終盤に勝利が確定した当たりでどうしてもだれてしまいますし、
序盤から中盤の攻防が楽しいのであって、
終盤はどうしても作業になってしまう訳です。
そんなむなしいクリア後感に、このゲームは寄り添ってくれるのです。
まさにタイトル通り、むなしい努力であります。
クリア後のむなしさが、何とも言えない余韻に昇華されている訳です。
それも勢力によって色んな方向性から美しいむなしさの余韻に浸れるのです。
ニヒリズムっていうんでしょうかね。
暗いけど、ひたすら鬱という訳でもありません。
とにかく個人的には最高の戦略シミュです。
顔グラフィックもさっぱりしながらも深みがあり、
戦闘も割と簡単でとっつきやすいのでヴァ―レン初心者にもお勧めできます。
ただ音楽はとても世界観にマッチしていたのですが少し種類が少ないのが残念でした。
このシリーズは面白い作品ばかりです!かなり深いですよ!
ストーリーがいい。
VTは昔散々やって飽きていたせいで、戦闘はさほど楽しめなかった。
光の目はとにかく戦闘ユニットの種類が多く、更にシステムも煩雑で、とっつきにくかったが、これはそうでもない。
ごく単純に、育てればどの兵種でも強くなるし、どの兵種とも大抵戦える。
(氷の民のみ、炎に弱いので、そこは注意する必要はあるが)
が、ものすごいのはやはりストーリー。
戦闘に飽きてしまった場合でも、場合によっては内部データのDATファイルをメモ帳で読み込めばイベントは見れるので、途中で投げた人でもストーリーをさらってみるのも面白いかも知れない。
特におすすめされている5シナリオは、どれも全く別の色味のストーリー展開となっている。
一つの世界を部隊にして、これほど多彩な物語を彩っていくというのは、中々できることではない。
特に解放軍のシナリオは、戦争と平和について深く考えたことのある人であれば、誰しもが唸る出来。
王子が魔王を倒して王になるRPGでは、軍を率い軍を斃し、一つ一つ地域を攻略してゆく感覚は味わえないし、それを描写することもできないだろう。
よって、地域を一つ力をもって奪い取るというのは、綺麗事ではなく蹂躙なのだ、ということも描けない。
シュミレーションゲームにしかできない表現の特殊性があるように思えた。
ストーリーがとにかく秀逸だとおもいます。
私はとくに雪国の民のストーリーが好きです。
無料でここまで遊ばせてもらったゲームはこれ以外にないです。
今後の更新も期待しています。
このゲームはもの凄い面白かった。今でもやっている。
シナリオはそれぞれの勢力毎にあり、切なくなったり悲しくなったり、でも最後には感動したりする話やまさにむなしい努力と言えるような話もあり飽きも来ず本当に楽しませてもらってます。
ただ個人的にはマップはもう少し広げていいと思う。今の広さでも十分楽しめるけど、人材プレイで建国プレイをしようとした時に陪臣が集まった時には領地がない、もしくは他勢力に囲まれているという状態でね、泣きそう。
ほかには人材を増やしてほしいと思う。主に獣人とエルフの。もっと言うならば火力の高い人材を。じゃないと海からやってきた異形の軍団と永遠遊ばなければならないということが起きてしまう。なんで何度も攻撃しているのに全然数が減らねぇんだよあいつら。こっちは死にまくってあっちはレベル上昇。立地も最悪だからうまい戦略もできない。あれはすごいしんどかった。
VT系で一番操作しやすく面白い。
個人的にVT拡張シナリオの最高傑作
vtシリーズは遊ぶ価値があると思います。面白い。
楽しめました。
この手の土地取りシミュレーションゲームにはつきものですが、他国より資金・生産面で上回ってしまうと難易度がぐっと下がってしまう点が少し気になりました。
ヴァーレンプレイ済みで、このゲームをやって驚いたのは、ギミックなどのステージの作り込みようです。また、ヴァーレンと比べて無双プレイできるキャラが少ないのも特徴。無理に突出すると高レベルキャラでも容赦なくやられます。
初プレイで吸血鬼で旗揚げしてクリアしましたが、吸血鬼だと武将の人材登用が出来ず、最後まで汎用キャラオンリー。しかし、逆に汎用キャラをいかに練兵させるのかが楽しい。
ある戦闘では、8人ほどでレベル差のない敵武将数人を含む100人と戦って勝利しないといけない局面もあり、敵の分断やギミックを利用するなど、なかなか歯応えがありました。
難易度ではヴァーレンよりこちらの方が高いと思いますが、無双プレイがやりにくい分、部隊を運用するのはこちらの方が面白いです。
短所としては、プレイした吸血鬼のキャラにはシナリオがなかったのが残念といえば残念かな。お話を読みたい方は最初から勢力に属している、又はマスターでプレイした方が良いでしょう。
次は同じ条件で最高難易度でやりたいです。
ストーリーは悲しいけど、プレイヤーとしてはアップデートが来るたびに嬉しくなる作品です
プレイ開始から一ヶ月以上経って冷静に評価してもこのゲームは最高に面白い。やればやるほど味が出てきて長く遊べる。ここまでハマってしまったのは有料ソフトも含めて歴代トップかもしれない。制作者さんの抜群のセンスの良さを感じます。シミュレーション好きな方はもちろんですが、もっと多くの方にプレイしてもらいたいと切に思います。
公開からずいぶん時間が立ち、ヴァーレン本体もむなしい努力もずいぶん更新されました。
公開当初はフリー素材の寄せ集めだったキャラクターグラフィックも専用の物に更新され、勢力ごとのイベント・人材のシナリオも増え、もともと高かった完成度がさらに高まったといえるでしょう。
すっごくハマりました!めちゃくちゃ面白いです!
まだシナリオ1の聖ソレル軍だけのクリアですが、
ちょっと切ない物語もキャラの雰囲気に合っていて個人的にはすごく好きです。
他の多くの勢力の物語もこれからプレイするのが楽しみです。
とてつもなく長く遊べますね。
バトル時のグラフィックは迫力があって爽快だし、BGMもとてもカッコイイ。
気づいたら徹夜していた作品は久しぶりです。
システム面で少し慣れが必要ではありますが、
慣れさえすればこのゲームの面白さにどっぷりハマる事間違いなしです。
大学に入ってから早5年ですが、飽きることなくちょくちょく遊ばせてもらってます。
まだシナリオが用意されてない勢力もあって今後への期待感も大いにあります
かいぞくかこつこいい
つい熱中してしまった
こういうシナリオ、こういうゲームがほしかった
シナリオ・ゲームバランス・BGMどれもすばらしい
ストーリーや列伝の更新待ってます
初めてやったヴァーレントゥーガシリーズだし、今でも一番のお気に入り。
ゲームバランス、グラフィック、サウンドのどれもシリーズ屈指のセンスだと思う。
世界観はしっかりしているが、タイトルの通りの展開を見せるストーリーも多めなので好みが分かれるかも。
ストーリー未実装の勢力がまだ残ってるので、出来ればMODとかじゃなく作者さんの作ったストーリーが見たいです。
絵がいまいち。音楽はどっかで聞いたことがあるやつばっかだけど、いいと思う。シナリオはありがちすぎて微妙。オリジナリティは感じられない。
そこそこあそべたけどSC4までやろうって気にはなれない。
ヴァーレントゥーガ系のゲームは初めてです。
なかなかシステムを理解できず、すぐ前衛が崩壊したり、敵の前線をまったく崩せなかったりしたのですが、慣れてくるとあの戦闘は癖になりますね。
敵もその時々で大頭してくる勢力が違うのがよかったです。
シナリオ上、雪国は後回しにしたほうが楽しめると思います。
DLしましたがアプリが開けません。
自分だけでしょうか?
グラフィックとサウンドはまぁまぁだけどストーリーがひどくてがっかりでした。
とっても面白かったです!
シナリオもかなり作り込んでいて、
なんといってもシナリオがいいですね。戦いの果てに勝利を掴んだものの、心の中には虚しさが残るという・・・。特にセルシウスが辿りついたせk・・・おっとこれ以上はネタバレになるからやめておこう。
システムに関しても上位雇用が可能だったり、MAPの広さも丁度いいくらいになっていたり、VT系のゲームのなかでは一番やりやすくなってると思います。
確かにVT系のゲーム自体、システムにクセがあるのでやりづらかったり、シナリオに救いがなさすぎたりで万人受けはしないと思いますが、虚しい物語だからこそ惹かれるものもあると思いますし、なにより大多数でドッ付き合うようなのが大好きな私にとってはこのゲームはかなり心惹かれました。
上記に書いた通りいろんな意味でクセのあるゲームなので、強く勧めようとは思わないですが、それでも一度手にとってもらえると嬉しいです。
追記:獣軍や十字軍のイベントが見たいです。新緑勢の併合イベントや天翼勢の離反イベントが見たいです。あとEDも追加してもらえると、すごく嬉しいです。
インディーズでこれほどの作品が存在するとは思えませんでした。下敷きになっているVTは未プレイです。あれだけ豊富なキャラクターおよび勢力が詰め込まれているにもかかわらず、それぞれにしっかりと練られたシナリオが用意されており、また戦略ゲームとしての趣も兼ねそろえています。ただ最初は操作に慣れず、投げそうになってしまいました。直感的に操作するだけで慣れていくようなシンプルなシステムのデザインでは奥深さが損なわれてしまうかもしれないので難しいところなのかもしれませんが、私の理解力不足かもしれませんがプレイするにあたってのハードルがやや高く感じました。