フェアリーフロンティア
自由に仲間を作って冒険する長編王道RPG
72.4点
自分の好きな仲間を作って、冒険する長編王道RPG
広大な世界を冒険し、妖精の国の謎を解き明かそう!
ストーリー
かつて、人々は新たなる大地を求めて、数知れぬ冒険をしていた。
ある者は大陸を横断し、またある者は海を渡り、そしてまたある者は天に昇ろうと試みた。
見事、新天地を開拓した者はそこを理想郷とし、多くの人々を招き入れては勇者として称えられた。
時は大航海時代が過ぎ去りし頃……。
新たな発見を求める人々の間では「妖精の国」と呼ばれる秘境の噂が流れ出していた。
その秘境はごく身近にあるとも、人の寄りつかない場所にあるとも言われており、この証言が人々の探究心をくすぐっていた。
しかし、「妖精の国」を見つけた者はおろか、帰って来た者は誰もいないという。
それにも関わらず、ボスタンの町にある冒険家のギルドからも多くの冒険家が「妖精の国」を見つけるべく旅立っていった。
だが、ギルドの冒険家の中にも、誰一人として見つけて帰ってきた者はいなかった…。
そして、「妖精の国」の噂が流れてから十数年、冒険家を目指してる一人の若者が「妖精の国」を探すべく立ち上がった!
- 選べる仲間の職業は全部で7種類
- 物語が進むと、転職ができるようになります
- 覚えるスキルは仲間毎に異なる
- もちろん、やりこみ要素も
- 大都会の港町から…
- 異国の地まで。幅広い世界へ旅立とう
このゲームのポイント
プレイ時間:20時間前後
冒険を共にする仲間を作成でき、転職も可能
パーティーの組み合わせは自由自在
物語が進むにつれて、冒険の幅が広くなる
フェアリーフロンティア
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- 後部長
- 制作サイト
- 怪物博物館出張所
- 本体サイズ
- 24.4MB
- Version
- 1.3.2
- 最終更新日
- 2023年5月20日
- DL回数
- お気に入り
- 票4票
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自由な冒険はいいんだけども、自由すぎて、行き先がわからなくなるのが難点。
船を手に入れてからが難しい。行き先不明。
とりあえ浮遊石を手に入れてからなんとなく飛行船をゲットしろ的な流れはわかったけれども、ノーヒントで石を7個集めろは、さすがに難易度高すぎでした。
せめて世界地図でもあれば、行ったことのない場所とか行くのですが、地図もなし。
作者さんは、プレイヤーをイジメたいのでしょうか?
さすがにドラ〇エでも、ここまでプレイヤー泣かせな展開はなかったと思います。
もうなんというか、主人公のママンが、占いというか乙女の予想というか的展開で、次の目的地等を教えてほしいです。
じゃないと、現状でクリアは非常に困難。
かくいう自分は浮遊石探しで断念のため、ゲームプレイをここでやめました。
だって、どこ行けばいいのかわかんねーもん・・・
「地図は キーボードの Aキー
ゲームパッドの Xボタン で見ることができるわよ。」
byゲーム最初のギルドNPC
大妖精とかのクリア後隠し要素は覚えてたから運よくいけたけど
気づかないで終えた人大勢いそう
ノーヒントで、どうやって浮遊石7個集められんの?
現在3個。
せめて、次の行動指針的なものがほしい・・・
浮遊石入手場所、デリ、船、マーヤ、アズマ、寒い城、ベルバ。あと一個が見つからない。
見つけたやつとナイラスで重力石買って2個になってしまうが、お互いが反発し合っているとあるが、これはバグにならない?
常にどこでもセーブできるようになりませんか?
さすがに不便を感じます。
ドラゴンクエストⅢを元に作られたRPGで、とっつきやすさ、オリジナルグラフィックの数々が売りでもあります。
シナリオ・ストーリーは、本家よろしく船の入手後は特に自由度が高めなのが良い点でありました。早い段階であちこちに到達できてしまえるのでそれがたのしかったです。
その一方で、シナリオ本体は薄めで仲間も自身も喋らず、主役仲間キャラとしての、ひいては人としてのイベントがかなり少ないのは惜しい所でした。
難易度としては程よくバランスも取れており、クリアだけならば簡単な部類に入りますので、詰まることは先ず無いでしょう。一人クリアも出来るほどですので、いろんな条件でクリアを目指してみるのもいいかもしれません。
グラフィックはオリジナルで出来もよく、モンスターにも女の子キャラが多く採用されているのが特徴でしょうか。
サウンドに関しては、戦闘曲が地域のボスでコロコロ変わったりするのが特徴です。
システムはルーラやリレミトがあり逃げるシステムがかなり有効など概ね良好ながら、地下世界の地図がない、戦闘中装備変更が先頭キャラのみ、既出の福引きの間の悪さや鍵システム等々でほんのり引っかかりました。
図鑑システムは膨大な数が埋まっておらず、これを埋めきるのは不可能なのでは? と思ってしまいますが、埋める作業を楽しめる方ならばかなり有効なシステムかと感じました。
オリジナリティについては参考ゲームがあり、それをほぼ踏襲しているため下げざるを得ませんでしたが、モンスターや独自のイベントもあるので、なかなかたのしかったです。オマージュ系もあり歩き回る楽しさが随所にあるのも良い点でした。
総評としてはかなり楽しめました。仲間を選べ、グラフィックが豊富で、早い段階であちこちに行ける自由度が素晴らしく、魔法も強めで便利などなど、魅力にあふれています。仲間絡み主人公絡みのイベントがあれば更に評価は高くなったと、いう印象でありました。
今後に期待が持てる一作であります。ドラクエⅢが好きな方は遊んでみると良いでしょう。
2022/08/24修正、追記しました。
からくり神社のからくり
17時間クリア(福引などを含むと20時間超え)レベル88~99 メダル100枚
ドラクエ3をベースにしたゲームです
主人公+パーティ3人作り、船入手したら世界を自由に冒険する
敷いたレールを走りたい人には向いてない
本家モンスターをモチーフした自作絵だけでも称賛に値する
最初のオススメ職業は
魔法使い レベル4の氷魔法は火魔法より5倍威力、お陰でサクサク
クラウン お金2倍、眠り魔法は最後まで重宝
本家と違ってSP回復手段があるので脳筋の戦士やモンクたぶん終盤まで使いづらい
あとドラクエといえばザキ(即死魔法)の凄さ本作の僧侶のイータ系も同様
転職は本家と同じくレベル20から転職できる、レベルは1にステータスは半分
ちょっとだけ違うのはステータス半分以外にも職業補正があるっぽい
必要経験値は本家と違って鬼畜じゃないからどんどん転職する方がいいよ
自分の場合↓(主人公は転職できない)
僧侶20台→クラウン40台→魔法使い
魔法使い20台→僧侶40台→盗賊
クラウン20台→魔法使い40台→シャーマン40台→モンク
気になった点
・福引はSEのせいで超遅い、速やかにリセットする方が早いという遅さ
そのお陰で福引券は無駄にならないが・・・
ちなみに特等のゴールドカードは店商品20%off、余ったら売って10万G
一等の幸せの指輪は経験値2倍
・ドーピングアイテムも本家のようにランダム1~3と4~6・・・いや、そこまで真似しなくても良いですよ
・まりょくは魔法防御?魔法ダメージに影響ないみたい
他のレビューに関して
・砂漠あたりの敵が強い?
とりあえず主人公の先制100%逃げを利用して行けるところまで行け
いいモノを買って攻略していくこれも自由探索の醍醐味の一つとも言えるでしょう
そして眠り魔法のお陰で別にどうということはない
・ラスボスに一撃で100もダメージを通せない?
戦闘開始のメッセージを読んでないね
賢者職はないのでしょうか…
ムー大陸に飛ばされたところです。
もう元の世界に戻れないのでしょうか?
最後の魔王までの道で、いけにえの祭壇に宝珠をおけません。汚れたままなのはどうすればいいですか?
マーヤの遺跡の固く閉ざされた扉を解除できないです。
マーヤの遺跡で重力石は反応するので浮遊石はたぶんありそうなんですけど、扉の先に行けなくて困っています。扉を解除する方法を教えてください。
同じくマーヤの遺跡の台座?の所で詰んでる……ここにある浮遊石で最後なのにこれは辛い
全員レベル95以上でありながらラスボスに
一撃で100もダメージを通せないって、どういう
バランス調製しとるんだ。喧嘩売ってんのか。
バグ報告です。
フジヤマの溶岩地帯にある青宝箱を開けた後、空いてる状態の青箱を調べるとアイテムが手に入る時があります。発生条件は不明。発生しない時もあります。もしかしたら、他にもあるかもしれません。
ドラクエ3っぽい王道RPGという感じで楽しめました。変に奇抜なシステムを取り入れたり、悪い意味でウケを狙ったシナリオにするよりも、こういう良い意味で普通のRPGの方が面白いです。
それでも要望や提言したい事があるので幾つか。
・スキル整理機能が欲しい
転職するとスキルの数が多くなり、使いたいスキルを探すのが面倒になります。
ざくざくアクターズみたいに、レベルが高くなり戦闘で使わなくなった魔法や特技を整理済カテゴリに移せれば、そういった事もなくなると思います。
・僧侶遅すぎ
なんというか、それも僧侶という職の個性かもしれませんけど、かなりレベルを上げても敵に先制されるのが煩わしいです。
・敵の強さにムラがある
ピラミッドの地下とか、極東地方とか、敵がいきなり強くなる場所が幾つかあって、そういう時に攻略に行き詰まります。
一応、戦闘回避魔法で戦闘せずに装備集めしてから戦うという方法もありますが、邪道なのであまり気が進みません。
世の中にはヒーラーが最速なゲームもあるけどこれの僧侶は鈍足職ですよ。
鈍足職が鈍足なので敵に先制される不具合があって煩わしいなんて言い出したら
戦士が魔法を使えない不具合や魔法使いの力が弱い不具合や(以下略)ですね。
独自のグラフィックや主人公が正義の勇者では無くアメリカの一冒険家であるなど
あからさまなドラクエクローンゲームではないのだがこれは良い意味でドラクエⅢ。
言わば見た目だけ似せるのではなくドラクエⅢの面白さのエッセンスを抽出したような作品。
後にカギを入手するか盗賊の魔法で開けられるようになる宝箱が序盤から配置されていたり、
中盤に転職が解禁されることで転職で魔法や技を取り放題の仲間ばかりが強くなると思いきや
転職できない主人公にはかなり高レベルでようやく覚える強い技があるのもナイス。
ただの酔っぱらいが異常に長い時期ニューヨークの道を占拠しているのが不自然だったり
浮遊石の用途が最初のうちは不明であるため目先の目的が無くなる時期もあるが
そもそもの旅の理由として世界中を探検して妖精の国を探すという大目的があるので
行った事の無い場所を手当たり次第に回っているうちに進行するのでさほど問題無い。
喜望峰と某アイテムの希望をかけていたりと世界地図ネタとしても全体的に上手いと思う。