【災】に至る
超短編・美少女サイエンス・ファンタジーRPG
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近未来...
科学技術を発展させ
表向きは、近年魔力に覚醒する
人類が現れ始めた時代...
この時代の人類において、
魔力や魔法はまだまだ未知の能力...
の筈であるが...
だがそうした人類の中でも
極一部、古来より魔力を有する人類たちが
魔力を隠しつつ生きていた...
古来より魔力を持った
家系の少女である優美は
助手のミミと共に、魔力を持った人類を
襲う存在【災】(さい)
を倒すために。
とある【災】が作り出した異空間を訪れるが...
このゲームのポイント
プレイ時間約3時間ほど
短編サイエンス・ファンタジーRPG
注目してほしい点
一部シーンと戦闘シーンに
声優によるボイスが付いてます。
制作者メッセージ
頑張って作ったので、よろしければプレイしてみてくださいね!
使用素材につきましては、ゲーム内エンディングにてクレジットしています。
実況・生放送については
作者名とタイトルを
クレジット頂ければ自由になります。
権利表記: 「©2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA」
権利表記:©2025 「まほろば しろう」
※ゲーム内の素材の著作権は各権利者様のものです。
無断転載、無断転用はおやめください。
更新履歴
5/4 公開
5/5 ダウンロード版公開用に更新(ver1.3)
5/6 細かい音声の不具合を修正(ver1.5)
5/7 戦闘テンポを改善(ver1.7)
5/8 リザルト画面を変更(ver1.8)
5/9 戦闘テンポを改善(ver2.03)
5/9 現在地の総宝箱の表示を実装(ver2.05)
5/10 細かいゲーム内容を変更(ver2.06)
5/10 戦闘画面でフリーズする不具合を修正(ver2.07)
最終セーブタイム(オートセーブ)が、3時間2分36秒。
レベルは全員14でクリアしました。
シナリオは、かなり特殊な世界観と設定だなと思いましたが、大体の事は分かりました・・・と言っても、分かりづらい箇所などは独自解釈なので、制作者様が伝えたい事が上手く自分に伝わっているかは分かりませんが、簡単に言うなら、物凄い優しさを感じた物語でした。
作中には、様々な登場人物が出てきましたし、各人物ごとにそれぞれの魅力がありましたが、自分は、かなり序盤から、優美が物凄く気になっていて、最後までプレイした時、何故、彼女が気になってたかが良く分かりました、上手く言えませんが、自分と似ているところがあるなぁと思ったからです。
それから、このゲームを最後までプレイする事で、とても大切なことを、思い出したと同時に、改めて教えられた気がしました。
このゲームは、始めた頃は、画面見ていると、特に、マップ上ですが、揺らめいていて見てて気持ち悪いと感じましたが、少し遊ぶと慣れました。
他には、戦闘が、敵の攻撃力が少し高いと感じつつも、簡単と言うと言葉が少しおかしいですが、難しくなかったし、他にも、遊びやすい工夫がされているので、飽きずに長く遊べる工夫もある程度は施されていると思いましたので、5点をつけました。
ですが、一番良かったと感じたのは、エンディング。
忘れかけていたとても大切なことを、優美が思い出させてくれました。
稀にですが、ゲームを遊ぶことで、そういった事を思い出す事が自分はあるのですが、特に、この作品で思い出したことは、自分にとって物凄く大切なことだったので、上手く言えませんが、本当に心の底から、この作品に出会えたことに感謝したいと、そう、思いました。
グラフィックは、素材は、他のゲーム作品などでも見た事があるものもありましたが、
初めて見るものもあり、いろいろな素材が使用されていて、面白いと感じましたし、
登場人物達の表情とかも、何種類かあり、HPが減った時に表情が変わったり、ステート異常の際にも変わるのが良かったです。
ただ、ダメージを喰らった際にも立ち絵が表示されますが、全体攻撃を受けた際に、全員のが、一人ずつ、一瞬だけ表示みたいなのは、少し微妙な気もしました。一瞬と言うとおかしいかも知れませんが、とにかく、それが、物凄く見づらい為、無くても良かったのでは?とさえ思ったのです。
メニュー画面や各キャラクターの能力の画面で立ち絵や顔が出てるのも、良く考えてあり、良いと思いましたが、メニュー画面開いた際に、キャラクターの中には、グラフィックの周りの模様があるせいか、キャラクターの顔が見づらいと感じたりもしました。
この作品の、グラフィックに関する一番の魅力は、マップ、特に、ダンジョン内部です。
この作品を知った際に、それを見て、とても幻想的だと感じましたので、内容は、ゲームの説明や他の方のレビューを見る限り、自分には合いそうにないと思いはしたものの、マップの幻想的な作りがとても気になり、プレイしてみる事にしました。
正直言うと、ゲームの説明には、綺麗な女性たちが出ていましたが、それよりも、マップの幻想的な感じが、自分にはとても魅力的に思えました。
ですが、実際にプレイしてみた後では、みんな、ただ美しいだけではなく、それぞれの想いを秘めつつも、誰かを助ける為に戦っていて、そういう、人物の設定が、美しいグラフィックにも合っていて、凄いなぁと感じました。
サウンドは、一番好きなのは、エンディングの曲ですが、様々な曲が出てきましたが、それぞれのシーンなどに合っていて良いと思いました。
この作品には、声の素材も使用されていましたが、素材自体は良いと思いましたが、このタイミングで、これを言うのか?みたいな事は、たまに思いました。
システムは、このゲーム作品は、公開されてから、改良を重ねて遊びやすくしているみたいですが、更新履歴のところを見る限り、おそらく、もう、改良なしで、本当の意味での完成版だと考えて良いのでしょう・・・
ただ、自分は、ラスボス以外は、正直言うと弱すぎると感じました。
遊び始めてから、序盤の時点で、少し敵が強い・・・とも思いましたが、攻撃力が高いだけで、強いというのとは別な気がしました。
バランスは、良いとは言えないと感じましたし・・・
味方の全体攻撃が強すぎると感じました。
序盤は、優美の全体攻撃を使えば楽勝だと分かり、そればかりして進む・・・みたいな感じで、仲間が増えても、全体攻撃ばかりするだけで、少し退屈さを感じました。
ボスも、ラスボス以外は、大した事が無く、物足りなさも感じました。
ラスボス戦では、全体攻撃を連発されて大ピンチになったけれど、たまに、単体攻撃ばかりの時があり、その時に何とか立て直して勝てましたが、ある程度の運の要素もあったのかな・・・とも感じました。ラスボス戦は、結構、ヒヤヒヤしましたが、なかなか、楽しめました。
演出等も、良く出来ていると感じました。
あとは、マップの進んだところの地図が表示されたり、残りの宝箱の数が出ていたりと、いろいろ、工夫されていて、面白いですし、マップを移動する際の演出等も、見始めた頃は、気分が悪くなるとも感じましたが、繰り返し見る事で慣れましたし、演出が凝っていて、どんどん、奥に進んでいってるみたいな感覚もあって、凄いなぁと思いました。
他には、買い物をした際に、店員の表情が変わる演出が凄く良いと思いました。
店の売り物は値段が安すぎる気がしました。店でMP回復アイテムを大量に購入して全体攻撃で押し進むみたいな感じで進んでました・・・
あとは、宝箱の中身が、中間地点以外だと、全部開けてないのですが、持ってるアイテムが良く出ると感じた為、途中から、宝箱は全部回収しなくなりました。正直、もうちょっと良いものが・・・とも思いました。
攻撃アイテムも出てきましたが、殆ど使用しませんでした・・・
そういえば、このゲーム、エンカウントが、稀に、また出たのか…みたいな事も思いつつも、自分には、丁度合ってるくらいだと感じました。
マップ自体、各フロアで、そんなに広くないので、ある程度のレベリングも必要な作品だと思いましたので、その辺のバランスは、良いと思いました。
それに、移動する際に、斜め移動が出来るので、その分、余計に動かなくて済むため、これくらいのエンカウントでも良いとも思えました。
独創性は、特殊な世界観を高く評価したいです。
次のマップに進む際の演出も凄いと感じたので、そこも評価したいです。
総評は少し評価する上で悩んだものの、様々な魅力があると感じた為、5点に。
他にも気になった事は、2点ほど、文章のミスなのかな?と思うものが・・・
エンディングで、魔法使いみたいな人が出てましたが、台詞は全部覚えてませんが、
『根源に呑み来れる』というのを言っていたのが、自分にはこの表現が良く分からなかった・・・というか、呑み込まれるというのを言いたかった・・・のかな?と。
もう一つは、ミミの台詞で、エンディングなんですが、『レディアがおしゃって』という部分があって、これは、『仰って』と、言いたかったのかな?と。
他には、ミミのスキルなんですが、スキルの説明によっては、属性が表示されているのですが、
属性名が2回も書かれているので、何故、2回も?と、不思議に思いました。
いろいろ、思う事を書かせていただきましたが、
自分は、この作品が大好きですし、何度も同じ事を言うようでしつこいかも知れませんが、本当に、この作品に出会えたことに感謝しています。
ステキな作品を、有難う御座いました。
エンディングまでプレイさせていただきました!
演出面にこだわりを感じました!
特に物語の始まるときのワクワク感が素晴らしかったです。
マッピングしながら進んでいくのも楽しかったですし、
個人的には、宝箱の残り個数がわかるようになっているのが、やりがいがあってよかったです。
ボス戦は「RPGの基本を抑えていれば問題なく倒せる」くらいの難易度でちょうどいいと感じました。
むしろ雑魚敵の方が、油断しているうちにドカドカとダメージを削られて苦戦した印象ですね。
キャラクターでいうと愛里亜ちゃんが好きです。
すごい衣装だなと思ってたら、きちんと優美ちゃんが突っ込んでるのが面白かった。
楽しいゲームをありがとうございました!!
プレイ時間約4時間半、Lv18でクリア。(ver2.05)
とある【災】が作り出した異空間にて、【災】狩りの少女・優美が彼女を知る謎の少女を追う話。
本作単独では世界観の説明不足を感じますが、優美自身の物語は一区切りついているので脚本は普通の3点とします。
本作の魅力といえばやっぱり視覚・音楽でしょうか。
登場人物はほぼ全員が女性、ラスボスも女性で実に画面が華やかですw
ドラゴンとか死神とか魔王的な中ボスはいますが、人間の男性は一切登場しません。
音楽もPerituneさんの作品を中心に色々使用しているほか、主要キャラは全員CVがあり、
戦闘はテイルズオブシリーズのように賑やかです。音楽・音声に関しては文句なしの5点。
操作性に関してはレベルアップで体力が全回復するほか、
オートマッピング機能とフロア内の宝箱の個数表示で取り逃がしの心配なし。
TP持ち越しなしで戦闘開始ごとにリセットされる仕様も、臨機応変の戦略が求められるってことで個人的にはプラス評価。
自分の遊んだver2.05では最序盤の雑魚「クロウ」x4とエンカウントすると時々フリーズするバグがありましたが、
これも最新版では修正されており、遊びやすい作品になったと思います。
一方、難点としては物理系の攻撃・スキルは結構な確率でミスが発生する点。
全体攻撃であるレディアの薙ぎ払いや愛里亜の回し蹴りを使うと、大抵3匹中1匹は外しますね。
魔法攻撃ゆえに必中なミミの奥義「月光」はこの点頼りになります。
もっと大きな難点は、ゲーム的には最初から最後までひたすら同じような迷路を攻略するだけの虚無ゲーである点。
特にギミックがあるでもなく、ラスダンにあたる「【災】の中枢」は地下8階まであるので
5~6階あたりで「まだあるのか…」と精神的にキツいものを感じました。敵も強いし。
(そしてこれは10階まであるのかと覚悟を決めたところでダンジョンが終わったw)
ゲーム的にはちょっとアレですが、階層を降りる際の光やメニュー画面など、
演出に並々ならぬ力が入ってることは伝わるので、そこら辺は今後も応援したいですねw
なお、ゲーム開始時点では画面のフィルター機能がONになっていますが、
古いブラウン管テレビのようで見難いので、オプションでOFFにすることを推奨します。
バグの影響で15分程度の進行ですが何個か思ったことを書いておきます。
■シナリオ・グラフィック・サウンド
文章、画像、音を効果的に使って、雰囲気作りに相当手間をかけているのが伝わります。
特に戦闘開始時の敵の出現演出はよかったです。
ところが反面、演出を優先し過ぎて利便性を損ねたりプレイヤーを置いてけぼりにしている感じも強いです。
例えばシナリオでは、世界観がよく分からないまま関係性の分からないキャラ同士の会話が進められ、最初のダンジョンに放り出されます。
言いたいことは分かるのですが、初っ端の語りの「近年魔力に覚醒するものが発見され」「古来より魔力を持った」という旨の矛盾に見えるようなメッセージも後の整合性が不安になる出だしです。
また、最初の集中線の画像演出や、画面全体にもやがかかっている理由なども不明です。
キャラの会話から人口もそこそこ居るようだし、荒廃世界というわけではないですよね…?
あまり進められてないので後の展開は分からないのですが、今のところ置いてけぼり感が凄く強いです。
演出で利便性を損ねていると思ったのは以下。
・移動中のHP表示が画面隅に散っているので確認に不便。HPを確認しやすくするための工夫ならそうなる表示にして欲しいです。中途半端なのは気になります。
・敵の出現演出。臨場感が出ていいとは思ったんですが2,3回見たらそれ以降はなくても良いかなというのが正直なところです。設定で演出カット可能だとありがたいですね。
■システム
ウェイトありのATBですね。
よくあるシステムなので、導入はスムーズで遊び始める前のシステム説明などがほとんどないのはいいと思います。
進行不能バグに何度も遭遇するためまだ15分少々のプレイなので恐縮なのですが、モンスターは少し強めかな。
全然対応できない強さではないんですが、何度も繰り返すとなると鬱陶しく感じる程度には強いですね。
その原因は主にこんなところでしょうか。
・敵から蓄積ダメージは放置できるほど軽くないので、メニュー開いての回復とか、戦闘中に回復とか、そこそこの頻度で回復する手間が必要。
・敵の行動順が味方と同等で、かつ、敵の方が数が多いため攻撃を何度も受けるのを戦闘の度に繰り返し見る必要がある。
・TPの溜まりが戦闘ごとにリセットになるようなのでTP消費の全体攻撃使用が安定しない
コメント、プレイ誠にありがとうございます。こちらのサイトに投稿する際、こちらサイトのとの相性が悪いのか。バグの修正に追われています。ご不便をおかけして申し訳ございません。世界観に関しては、こちらが外伝作品となっており。本編の奇跡の地という作品を先に他で公開していますが、こちらのサイトで初投稿する際。こちらの【災】に至る を先に投稿させていただいております。
確かに、この作品だけだと。世界観が分かりにくいので用語集的なものも必要かも知れませんね。コメント改めてありがとうございます!
修正ありがとうございます。
続きをプレイしてみたのですが、他の方も仰るように敵が強く虚無なダンジョンが続くことに疲れ3階層でギブアップしました。
気になった点をいくつか。
何か引っかかるものがあれば調整を検討してもらえると幸いです。
・過去ストーリーの補填
用語集的なもの等、ゲーム内で過去シナリオの説明を補填してもらえるのはありがたいです。
まだ未実装なのでどのような想定か分かりませんが、もしシナリオが重要な要素ならテキストのみでなく挿絵や効果音なども混ぜた紙芝居形式だと嬉しいです。
制作コストとの兼ね合いもあると思いますが興味の薄いプレイヤーは長々とテキストを読まないですからね。
あと、ゲーム外にはなるんですがシリーズものであることは紹介文に書いておくべきでしょうね。
・難易度
1階層でも敵は面倒な強さだと思っていましたが、階を進むごとに敵の強さが跳ね上がります。
Lv4でHP600程ですが2階層の雑魚は1発170程のダメージをこちらに与えて来ます。
3階層ではダメージ200程度で麻痺効果付きの攻撃が来ることも。
これは1戦ごとに回復必至ですし戦闘中も手を抜いたら死にます。
被ダメージは現状の10~15%で丁度いいでしょうね。誇張抜きです。
さらに、それと相乗効果で悪さしているのがダンジョンの構造ですね。
エンカウント率も中々高く、次のワープシンボルはエフェクトと同化しやすい緑の光なため注視しないと見落としてしまい捜し歩く必要が出ます。
もちろん歩けば面倒な敵と高エンカする訳で、面倒さに拍車がかかってしまっています。
プレイと感想ありがとうございます。
率直なご意見で大変参考になります。
こちらの意見も参考に、今後のアップデートの方針も決めてまいります。
改めてプレイありがとうございました!
進行不能バグのため序盤までのプレイですが、見つけたものを報告します。
・DL版、ブラウザ版ともに1/4くらいの高確率で戦闘開始時に動作が止まって進行不能に陥ります。
・日本語がちょいちょい怪しいです。
・OPの語り
・属性説明
・「叩く」が「拓く」
自分もちょっとプレイしてみましたが、バグは特定の敵グループとのエンカウントで起こるみたいですね…。
日本語については句読点の使い方がちと怪しいですが、「拓く」は自分的にはセーフです。
未開の地を切り開く意味があり、明確に間違いとも言い切れないので。
コメントありがとうございます。
拓くに関しては、魔力で【災】のいる空間を拓くという意味で用いました。
ご指摘頂きありがとうございます。
バグに関しては、後日修正致します。
ご不便をおかけして申し訳ございません。
「拓く」に関してこちらが間違えてましたね。
失礼しました。