Sanctuary Of the Ruler

【概要】
1990年代頃の長編RPGをイメージして制作しました。
RPG慣れしたプレイヤーが楽しめる様なゲームバランスを目指しています。
プレイ時間は最短で15時間～最長で50時間程度を想定しており、
バランスの微調整を中心に、今後もアップデート予定でいます。


【動作環境】
RPGツクールVX Ace RTPのインストールが必要


【キー操作】※キーボードの場合
enter：
　決定
esc：
　キャンセル
方向キー：
　マップ移動、メニュー操作
shift：
　ダッシュ、特殊操作
　※特殊操作は、画面右下に説明を表示
F12：
　リセット


【進行の補足】
セーブの方法：
　宿屋の台帳でもセーブ可能
状態異常の回復方法：
　教会では無料で回復可能
　教会の無い町では、医者によって有料で回復可能
冒険のヒント：
　メニューの「あらすじ」から、次の目的地が確認可能
　　地図を持っている場合、地図上ではオレンジ色で座標表示
　各国首都にいる占い師がヒントをくれる場合もあり


【舞台となる世界】
マグメルド大陸：中央大陸。他の二大陸の倍近い広さ。
ティルナノーグ大陸：南部大陸。縦に長く、温暖な気候。
アヴァロン大陸：北部大陸。横に長く、寒冷な気候。

ブレストル王国：
　マグメルド大陸中央部を占める、西方の主要国の一つ。聖騎士と神官による軍隊が結成されており、代々の聖騎士団長は聖剣エクスカリバーを授けられる。
パスティア王国：
　マグメルド大陸西南部を占める、西方の主要国の一つ。海運に優れ、貿易が盛んな国である。水の精霊が祭られており、代々の国王は精霊から水のイデア（最高位の素質）を与えられる。
サルバディア王国：
　マグメルド大陸中南部に位置する、西方の小国。深い森に囲まれた自然豊かな国であり、その為か土着信仰の傾向が特に強い。風の精霊とその化身である聖獣が祭られており、代々の国王は精霊から風のイデア（最高位の素質）を与えられてきた。

ラーハッド帝国：
　覇王ミューザーによって築かれた、マグメルド大陸東北部を占める大国。皇帝のいる本拠があり兵力の大半を占めるのが北部、優れた術士が集まり魔導兵器の開発を行っているのが南部となる。
シーハン王国：
　マグメルド大陸南東部に位置する、東方の小国。険しい山脈地帯に囲まれており、訪れる旅人は殆どいない。他国との交易を一切断っており、独自の文化を持つ。

草原地帯：
　マグメルド大陸東北部に広がる草原地帯。遊牧民達が暮らしており、どの国の領土にも属さない。
サバンナ：
　マグメルド大陸から東、海を隔てた陸地に広がる荒野。多くの野生動物が棲み、現地の先住民達が他国の侵略を逃れて暮らす。

サンタナ王国：
　ティルナノーグ大陸の北側を占める、南方の主要国の一つ。治安は悪いが、遺跡が数多く点在し多くの冒険者達が集まる。火の精霊が祭られており、代々の国王は精霊から火のイデア（最高位の素質）を与えられる。
アスガルド王国：
　ティルナノーグ大陸の南側を占める、南方の主要国の一つ。国土の多くを砂漠地帯が占めているが、肥沃な土地も多い。大地の精霊が祭られており、代々の国王は精霊から大地のイデア（最高位の素質）を与えられる。

ヴォルクダ王国：
　アヴァロン大陸を統一する、北方唯一の大国。かつてはエルフ族との共存も実現していたが、現在は確執が続いている。軍神ジークムント縁の地であり、聖者イスト生誕の土地でもある。