寒冷化した地球を離脱した人々は数百年を過ぎて地球へ帰還する。
宇宙移民船ルナドーンはケレスを発ち地球に向かうが、突然に宇宙海賊を名乗る集団の襲撃を受ける。
ルナドーンの中で、少女たちの長い戦いが始まる。
■制作ツール
RPGツクールVX ACE
※RPGツクールVX ACEのRTP同梱。インストール不要。
■プレイ時間
本編20時間程
本編後EXストーリー20時間以上
■難易度
難易度は高め。
■完全版以前からの引き継ぎについて
フォルダ内のテキストをご参照ください。
■システム
メッセージ早送り機能、バックログ機能あり。
仲間は人間とメカの二種類。
人間はスキルのレベル上げ、メカはメモリチップの切り替えによる戦闘スキルの取得。

タイトル

人間は稼いだSPを使ってスキル習得、Lvを上げる

メカはチップをセット。戦闘スタイルが変わる

宇宙船ルナドーンは地球を目指す

会話シーン

戦闘シーン

イベントの選択肢(どれを選んでも同じ)

ボス戦闘シーン
ゲームポイント
序盤から中盤、4つの仮想エリアを好きな順番で攻略出来ます。
攻略の順番に合わせて敵の強さが変動するため、
どの順番で攻略しても問題ありません。
更新履歴
【ver.2.17】
・必殺技の消費CPをすべて1に修正
・誤字を修正
・序盤電子兵戦訓練エリア脱出時に戦闘BGMが変わってしまう現象の修正
【ver.2.16】
・風魔忍者刀+5の性能設定ミスを修正
【ver.2.15】
・一部スキルの効果、説明文を修正
・倉庫区画のマップ移動時の不具合修正
・アミューズメントサーバーの診療所のイベント不具合を修正
【ver.2.14】
・レベル限界値を400から500に引き上げ
・敵スキルの属性不具合を修正
【ver.2.13】
・一部セリフの誤字修正
・アイテム「スペシャルギフト」の効果を上方修正
・EX5層のメモリアル個数カウントの不具合修正
【ver.2.12】
・EXリンク部屋の表記ミスを修正
・一部スキルの効果修正
【ver.2.11】
・一部のスキル装備の説明文の誤りを修正
【ver.2.01からver.2.10まで】
・レベル限界を300から400に引き上げ
・EX敵のドロップアイテムの不具合を修正
・敵記録の修正多数
・補助装備カレイドスコープを改造できない不具合を修正
・EX2層、魔法の実イベントが発生しなくなるケースの修正
・EX強化ボスを一部HP調整
・EX妖精シンボル、人形の出現率アップ時、出現しない低階層で音だけするのを修正
・一部スキルの表示順を修正
・本編クリア前にEXストーリーを開始できてしまう不具合を修正
・EXの強化くず交換について10個まとめて交換の選択肢追加
・本編の敵からのドロップ率をやや向上
・CPユニットの説明欄に強化回数限界の説明を表記
・最終敵の状態異常耐性を修正
・最高クラスの防具のドロップ率を少し上方修正
・ショップのキャンセル選択時の動作がおかしかったのを修正
・フリーパッシブ「加減知らず」の効果修正
[宇宙船還ルナドーン 完全版]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- スシ
- 制作サイト
- Ci-enブログ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 400MB
- Version
- 2.17
- 最終更新日
- 2020年4月 3日
- お気に入り
- 票14票
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宇宙船還ルナドーン 完全版の他にオススメのゲーム
「アビスシンカー」で興味を持ってこちらもプレイ。アビスシンカーが万人向けの作品だとすると、こちらはシナリオ・システム共に非常に尖っており、合う人は合うけど、合わない人には合わなさそうな作品。ただ、刺さる人なら名作作品してもおかしくなく、自分も刺さる方で★5。
宇宙船という狭い空間でSFチックなのがハードルを上げているのですが、狭い空間で電子世界?での攻防を混ぜており、限られた空間とダンジョンを上手く融合している。全体的に専門用語も多く、また群像劇でもあるのでネームドのキャラも多く、自分も6割ぐらいしか理解できない部分もあるのだが、それが雰囲気を作っている。効果音や立ち絵などもその雰囲気に一役買っており、好きな人は好きな雰囲気。人質に対して「助けられる人だけ助ける」など、キャラがサクッとロストしたり、また主人公自らの場合など、全体的にシビアな内容。ただ、個人的には人質全員救えましたより好みかも。
今からプレイするなら、本編後に解放されるEXまでプレイするのがお薦め。特に傭兵キャラなどの深堀、先輩・同僚のある程度の救済がされている。それでも、ユイファやクララなど深堀が足りないキャラや、本編のよりにもよって人質爆破しようとしたキャラとの共闘、さらにキャラを増やすことで余計こんがらがったりする点もあるんですが、EXとしてはアリだったと思う。
バトルバランスなんですが、まず雑魚的が非常に終始面倒。序盤でも回避高かったり、防御したり「遅延行為」に近い行動を連打してくるんですが、後半は即死・麻痺などの状態異常、必殺でも一撃で倒れないHP、逃亡のしにくさなど、この作者の作品好きな身でも投げたくなる部分もありました。
ただ、パーティの育て方・構成は類を見ないほど自由。自分は主人公を「銃」基調にしましたが、回復役でも剣キャラでも魔法キャラにでも出来るのがこのゲームの最大の魅力。チップもどれが最強(強いていえばEXのテレサが強い)って訳では無く、好みで構成出来るのが面白い。クリア後のEXで稼いでも、全ての技を覚えられないほどです。
アイテムドロップに関しては、他の方のコメント通りなのですが、出ることは出るんですが、「狙って」落とすとなると苦痛。序盤のドロップ率上昇使わないのは縛りプレイに近く、正直そのダンジョンのアイテムドロップ埋めたくなるんですが、素直に諦めて先に進んだ方が良いです。特に大型は、そもそもエンカウントしない・倒しても落とさない。先に進めば上位装備も出ますし、無いと困るようなドロップは本編では無かったような気がします。
賛否両論あれど、フリーゲームとしては間違いなく完成度は高く、楽しめる人は非常に楽しめる作品だと思います。自分もアビスシンカーと同様に楽しませて貰いました。
アビスシンカーが面白かったので同作者のこちらもプレイしました。
序盤~中盤はやや退屈でしたが、終盤に一気にストーリーが動き出してから面白かったです
エンディング前後のストーリーももっと見たいと思いました。
現状サーバーを2つ開放し、機密区域をクリアした段階ですが
・ストーリーが適当
一番気になった点として
ベアトリスが人質を無視して攻撃したのは何故ですか?
設定上かなりの手練らしい彼女が何の考えもなく攻撃した事も意味不明
そんな彼女が放った攻撃を生身の晶菜が喰らって無事なのも謎です
サユカもマイアイドルとか言っておきながら何も気にしてない様子ですし
さらにその後の会話で「スヴァレイト…… 自分に人質を撃たせるなど……」と言っていますが
お前が何も考えずにぶっ放したんだろ、なんで相手に責任転嫁してるんだ としか思えません
・狭い通路が多い上、敵がやたら多いのでエンカウント率が高い
その分雑魚戦がスムーズなら良いのですが、弱点を付かないとダメージの通りが悪く敵数も多いのでテンポが悪い
全体技を覚えるまでただただストレスでした、こっちも4人いるからいいよね!という雑さを感じます
謎解きで移動させられるたびに復活するのも不快感を加速させてくれました
良い部分は他の方が散々語ってくれているのであまり書かない。
設定も細かめだし、世界観もわかりやすい。作りこみも凄い。
システムも育成の自由度が高く、個人的に好きな部類である。
それ故に決定的な「惜しさ」を感じる。残念でならない。
硬派な部分と軟派な部分のギャップが物凄いのである。
個性豊かなキャラクター付けがされているのはいいのだが、全員が終始個性全開なのでまるでキャラだけが別の作品から出張してきたかのような違和感を感じてしまう。
例として再序盤に主人公の警備している船が襲撃を受け、別区域の担当の主人公所属部隊は独自に簡易ブリーフィングを開き、散開して突入し襲撃者のリーダーを電撃的に抹殺する…という作戦を立てるのだが、非常に切迫した事態で既に犠牲者も多数出ているのにぽややんとした天然系の隊長がいつもの「アホの子」なノリでジョークを飛ばしたりする。
こういった部分が多く、没入感を徹底的に阻害してくるのである。
キャラの個性も基本的に「ゆるさ」がかなり前に出ているので、合うシーンでは気にならなくてもそうでない場合はやはり強烈な違和感を感じる。人物の気性が基本的に幼く、悪い言い方をすえば「バカっぽさ」が常に付きまとうのも人を選ぶ部分だと感じた。
設定やストーリーの重厚さに比べてヒロイック、ファンタジックなデザイン(特に装備関係)が多く、しかもかなりつき詰まっているのでここも人によって評価が分かれる部分だと思う。
気にならない人、あるいは大好物な人にはたまらないのかも知れないが、自分はこのギャップを受け入れられず、かなりモヤモヤしたものを抱えながらのクリアとなった。
素晴らしい作品だが楽しめないという矛盾した感覚に常に支配されてのプレイになったので複雑な想いである。キャラに殺されたというべきか。
呆然と乾いた笑いが漏れてしまう絶望の連鎖をみんなで見よう (Ver.2.16)
【シナリオ】
宇宙船内という隔離空間と電子空間を行き来して様々な問題を解決しながら地球を目指します。
とにかくヒロインが酷い目に遭い過ぎて辛いSF作品です。
【グラフィック】
電子空間は何でもあり。カートゥーン(子供向けアニメ)風クリーチャー、ファンタジッククリーチャー、コズミックホラー、リアルロボット、スーパーロボット、AIが次々と襲い掛かってきます。
でも一番怖いのは人間(の電子体)です。
【システム】
更新の度に遊びやすくなっていますが、先人のレビューを見るに好き嫌いがハッキリ分かれるようなので、用法用量を守って正しく遊びましょう。
私はドロップアイテムを全て集めてから次のエリアに進むという脳筋スタイルでプレイしたのでストレスフリーでした。
【オリジナリティー】
救いようが無い悲劇で溢れています。敵にはほぼ容赦の無いヒロインの姿勢は鉄火団の三日月を彷彿とさせます。好き嫌いがハッキリ分かれるポイントかもしれません。
人類を遥かに超越し生殺与奪を自由にできるAIが人類に友好的に描かれているのは新鮮でした。
【総評】
本編クリア後に解放される記録室のイベントがまた切ないんですよ。
オール5とか雑な評価に見えるかもしれませんが、私の好みにジャストミートだったと言う事で。
とても楽しかったです。
ストーリーで加減はしなかったので、人に気に入られるかが心配でしたが、
感じ入ってもらえたようで何よりに思います!
本編24時間クリア ヘルキャット撃破まで45時間サユカだけLv307ほか平均240
設定や描写やシナリオがしっかりしている
SFにさらさら興味ない自分すらじっくりと拝読させて頂きました
文章力は言うまでもないね
ストーリーはかなりシリアスで重役も含めて敵味方がどんどん死にますね
本編のスパイは誰かが判明した後さらに衝撃の事実・・・
シリアスにすぎないよう適度なコメディタッチもまたいい塩加減
まぁこの部分の好みが分かれるだろう
ゲームについて
プロローグ~チュートリアル終了およそ半時間くらい
戦闘狂には耐え難いかもしれんが
EXストーリーに入るとハクスラ好きが大歓喜じゃないかな
戦闘加速や会話早送りボタン、どのダンジョンにも往復できる中継点
バーチャルダンジョンではいつでもロングアウトできる
重大決戦前の回復ポイント隣にはモンスター部屋
プレイヤーへの配慮が行き届いており、ゲームの進行上まさにストレスフリー
ちなみに
レメトリアの顔グラと生意気な態度かつ幼女どう見ても空の軌跡のレンちゃんじゃないか
クララが慌てての顔グラや性格なんかきんぎょ注意報のちーちゃんにも似てる
お楽しみいただけたようで何よりです。
ちーちゃんの慌て顔可愛いですよね!
プレイ時間68時間でエミュリアテレサまで撃破
良かった点
・設定・キャラがしっかりしている
・シナリオ上の演出(戦闘画面に移行しないキャラ同士の戦闘描写等)も力が入っている
・モブのセリフがストーリー進行でちゃんと変化
・メッセージ、戦闘高速化・バックログ
・戦闘難易度はともかくダンジョン難易度が低く、詰まることが無い
・ボス戦のバランスが良い、レベルでゴリ押しから装備整えて正攻法まで各人のプレイスタイルに合った戦法で進められる
・ショップでいつでもスキルの振り直しが可能
悪かった点
・味方がどれだけレベル高くて敏捷特化でも逃走率100%にならない上に、エンカウント回避の装備やアイテムが無い。雑魚回避も難しめ
・キャラ付けの為とは言えミュウの喋り方が気になる、実際に喋ってるところを想像すると違和感しかない
・ベアトリスの扱いが雑。人質を気にして云々とか言われても、それだけでアッサリ殺されるのは強制退場のさせかたとしてはかなり酷い。イシェルテンがそこまで強いのなら、サユカ達4人がかりとは言えなんだかんだ最後に勝つのも違和感が凄い。ベアトリスの死は首輪爆弾から皆をかばって、とかなら全然納得出来ただけにストーリー展開の中で一番残念だった
・敵味方モブの命がとんでもなく軽い。大量殺人テロリストの一人であるレメトリアがEXシナリオでこっちに協力してくるのが非常に不快。あの場で殺す選択肢があればまだ良かった。作中の戦犯な敵で死んだのがクララとユイファしか居ない上にこの二人はアッサリ死ぬので溜飲を下げる効果も薄い(テロリスト側の幹部や傭兵が報いを受ける描写も無い)のも不快感に拍車をかけている。カタナ・ベルシュ以外の傭兵と最終的に仲良く地球で暮らしていく展開なのも???となる
・装備強化システムとスキルシステムが面倒、装備強化素材は余るからみたいなセリフをモブが言っていた気がするが、よほど意識して稼がないと基本的に余ったりしない
・このゲーム最大の問題点かつ投げた理由として、敵のアイテムドロップ率の驚異的な低さがある。一応アイテムドロップ率上昇装備が最大で+100%されるが当然効果は体感出来るようなものではない。厄介なことに殆ど全ての敵が、他で手に入らない一点物の装備を持っているので、図鑑埋めたい人やアイテムコンプしたい人は必ずこの苦行を強いられる。ただ利点としてはそのエリアの図鑑埋めるまで戦闘を繰り返せば自動的にレベルも死ぬほど上がるのでボス戦は苦労しなくなる。他のレビューでは「EXでは改善される」みたいな事を言っている人が居たが、改善どころかザコ敵が強くなっているのにそこまでドロップ率は変わらないので、戦闘時間を考えると更に効率悪くなってキツくなっている。エミュリアテレサ撃破後のダンジョンでついに心が折れました。
以上。アイテムドロップは厳しいですがそれでも実際かなり面白かった。大作と言っても良い、力の入ったRPGですので、図鑑とか気にしない人は是非ともプレイして欲しいゲームです。
SF好きなら絶対損しないストーリーの面白さ。
ここの説明文からプロローグにかけて
「ああ、これは一筋縄ではいかない話だぞ」と思わせて
その予想を軽く2、3回は裏切ってくれます。
ネタバレが惜しい。とにかくやって欲しい。
SF好きじゃなくてもやって欲しい。
が、RPGとしてみるといわゆる「そこそこ分かっている人」向けであり
最初の部分でどう進めればいいの?となりそうな人がいるのが勿体ない。
今更で僭越ですが序盤でのポイントをまとめました。
・弱点を突く
強力なスキルより弱点属性の通常攻撃の方が効率が良いです。
序盤に説明がありますが敵の見た目によって弱点にある程度の傾向があります。
大丈夫、やってりゃ嫌でも覚える。
・スキル(EP、SP技)はケチらない
特にSPは溜まったらすぐ使う勢いで。倒れたら0になるだけ。
習得に必要なスキルポイントは売店でいつでも振り直し可能。
レベルが上がるまではCP(コストポイント)の制限で
複数のスキルが使えないので必要に応じて覚えなおすのも手。
人間2人のおすすめは銃スキルと熱スキル。
早めに全体攻撃スキルを覚える。
メカ2体のパッシブスキルのおすすめは敏捷アップ。
戦闘で早く動けるのはそれだけで大きなアドバンテージ。
・装備品ドロップは無理に狙わない。超大事。一番大事。
序盤~中盤は「たまたま」ドロップした装備品を
組み合わせたり必要に応じて強化して使う。
ドロップに恵まれなかったら店売りを使う。それで十分。
どうしても揃えたい人はドロップ率アップの装備品が
最終的に100%アップまで強化可能なのでそれからでもOK。
以下、感想
ストーリー、設定が深く作りこまれていて
何気ないキャラクターの台詞運びにも意図や感情、伏線が垣間見えます。
おかげで説明されてない部分の妄想が止まりません。
主要キャラが女性ばかりなのはフレーム適正の結果?
→そもそも女性に適正者が多い
→この時代における性差の意識の違い。などなど。
(単純に見栄えの問題だという無粋な意見は却下だ!)
いやぁ、面白いゲームでした。
プレイありがとうございます。
シナリオがご好評でなによりです!
序盤のコツがよくまとまっているので、初プレイヤーの参考になれば幸いです。
個人的には自由度の高い育成システム、
EP、消費アイテムの残りを気にしつつ殲滅するか、突破するか、撤退するかの判断、
まずは当たって砕けて傾向と対策を行うボス戦。
歯ごたえのあるバランスはとても好みなのですが、
シナリオの巧みさを知る前にそれを煩雑に思ってしまう人もいそうで…
RPGとしてもとても丁寧に調整されてらっしゃるのが分かるだけに
「やっぱり勿体ない!」と思ってしでかした次第です。
実際に難易度が障壁となって断念されてしまうプレイヤーは何人か確認しましたね……。
それで喜んでくださるプレイヤーもいるので、どちらに傾けるべきかはかなりの悩みどころでしたが。
結局のところ、作者好みの調整となりました。
しかし幅広くプレイしてもらうための難易度調整について、
次回作などではちょっと一考したいと思います。
初期の頃にDLして少しプレイしてから、戦闘が合わず放置していました。
完成版が出てきたことで改めてプレイしてみると、戦闘が改善されていてプレイしやすくなっていたので、裏ボスまで倒しました。
スキルもCPで管理せずに、習得したら自由に使えるようになればよかったなぁと・・・。
シナリオが良く、楽しめました。
頑張ってください。
クリアまでのプレイありがとうございます。
これまでの修正内容が良い方向の修正であったと確認できてよかったです。
CPに関するご意見は是非参考にさせていただきます。
サインイン忘れて匿名化してしまいましたが、
上記返信は作者です。
ゲーム始めて文章送る作業がずっと続いたので
すぐに辞めました
残念です。
ご意見は参考にさせていただきます。
製作者様へちょっとした要望です。
CPユニットが不要になってからもずっとランダム排出されるのが精神的に微妙に辛い。
EXダンジョンで強化ユニットがドロップしない事と併せてすごくモヤモヤします。
いっその事購買のアイテム交換で2:1とか3:1位のレートで良いので、CPユニットと強化ユニットを交換させて貰えたら無駄にならず個人的には気分が良いです。
あとバグ?報告です。
敏捷性が人間キャラは999でカンスト何ですが、オートマトン達は1000↑の数値に到達しています。幾らか前のverでは確か999止まりで、【加減知らず】を修正した辺りから超えていた…はず。特に困る訳でも意味がある訳でも無さそうですけど、一応報告をと。
すみませんが、あのアイテムの特性の問題でアイテム交換の対象として実装できません。
(しようとはしてみた)
一応、CPユニットは改造回数の限界を踏まえて高く売却できるようにはなっています。
アイテムのレア度に見合った売却額だとはいえませんが……。
また、個人の強化パーツについても、意図的にEXからは入手できないアイテムとしております。
あと、敏捷性についてですが、オートマトンについては限界値の999をメモリチップによる補正分上回ることができるようになっており、これについては仕様となります。
本編18時間、EX35時間にてクリア。50時間にて強化地獄猫撃破。
様々な陰謀が渦巻き絡み合う本作。個性豊かなキャラクター達は各々どの様な結末を迎えるだろうか...
☆シナリオ☆(本編クリアは1年前)
相当練り込まれている印象を受けました。
本編だけで3勢力、EXを含めると4勢力の思惑がぶつかり合うことに。
シナリオの続きが気になり、一気にクリアまで駆け抜けてしまいました!
他の方が言われているように本作は、可愛らしいイラストに反してハードな展開が続きます。
名前付きのキャラが容赦なく死亡していくので、そういった展開が苦手な方は注意が必要です。
個人的には上記の展開によって、ストーリーに緊張感が生まれ、先の読めない面白さが味わえました!
☆グラフィック☆
登場キャラクターが皆カワイイ!そしてボス戦の一枚絵がカッコイイ!
特にお気に入りはカタナ、EXラスボス、EX強化猫。
☆サウンド☆
感傷的なシーンで流れてくる音楽がお気に入り。他は必要な場面に応じて上手く使い分けが出来ている印象。
☆システム☆
本作は戦闘システムでつまづいてしまう人が多いのではないかと思う。
理由として、稼ぎ用の雑魚戦において序盤は全体攻撃スキルが少ない。(そもそも物理技全般が頻繁にMISSになる)装備もこの雑魚戦でのドロップがメインになる為、連戦して稼ぎたいが、EPが底を尽き撤退等テンポが悪くなりがち。私が初見で序盤に抱いた感想はこんな感じでした。
しかし、戦闘システムを理解した中盤以降はEX突入まで一切困ることなく進むことに。
私のPTは サユカ銃 カタナ剣 ス1回復役(キュウリ)ス2バフ役(イシュルorギル)
本編のボス全般に言えることですが、高火力+状態異常付与技を搭載してます。
対策は打たれる前に速攻で倒す!打たれてもリカバーできる準備はしておく。
火力はサユカ、カタナで足りるので、スプーキーは支援に回れ!
雑魚、ボス問わずサユカ、カタナのどちらかは銃スキルを育てるとサクサク進めます。
(雑魚は掃射、ボスはハッピートリガー、後半に経験値30%UPのトイガン有。)
こんな感じで本編はラスボス含め割と余裕でクリアしましたが、EX終盤は敵の強さがぶっ飛んでいる(誉め言葉)ので装備品と睨めっこしながらなんとかクリアしました。
EX攻略におけるアイテム所持制限は非常に上手いバランス調整だと感じました。ただ個人的に超E缶は5個ではなく、10個で良かった気がします。
☆オリジナリティー☆
マインドリンク、仮想空間、フレーム装者等、中二心を擽られるものが多く好感触。
ボスの必殺技もネーミングがカッコいいものが多く惹きつけられる要素が多数見られました。
☆総評☆
長編RPGの名作!魅力的なキャラクターとそれを活かす練り込まれたシナリオ!読み応えがあるシナリオ物RPGを探している方には強く推奨できる大作です!
☆雑記☆
個人的お気に入りキャラ
サユカ
今まであまり見たことが無いタイプの主人公でした。人への情の持ち方に異常性が有ると言われていましたが、過去の出来事を考えると納得。本編後は幸せに暮らしてほしい。
カタナ
本作のヒロイン?とにかくカワイイ!(ここ重要!)サユカへの献身は多くのプレイヤーが悶えた筈!
リドウィンク
我らが頼れる船長!頼りなさそうな見た目からは想像できない器量と冷静さを兼ね備える。ルナドーンにおける影のMVPですね!
ベアトリス先輩
EX実装後より好きになったキャラ。もう少しサユカ達とのやり取りを見ていたかった...
☆個人的な要望☆
現在レベルの成長限界が400ですが、可能であれば500or999になれば有難いかなーと。(400だと見栄えが悪いため)
難しいとは思いますが400以降はレベルUP時の成長率を下げる等対策をして
最後に
素敵なゲームをありがとうございました。近年プレイしたフリゲで一番心に残る作品となりました。
今後ルナドーンの続編や作者様の完全新作がでればまた飛びついてプレイしたいと思います。
ありがとうございます。
このようなご感想をいただけるのは作者冥利に尽きる、といえます!
レベルは500限界の実装を検討します。
あ、ログインしていなかったので匿名化してしまいましたが、
上記返信は作者です。