…最近、毎日のように、うう(狼)たちがうるさいという苦情が来るので、
四人のミエキト(御役人)たちが、注意しに行くというお話。
ジャンル:レバー下ろして扉を突破!ぅうるぴぃぢゐ(RPG)
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オープニング
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今作をイメージしたタイトル画像
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戦闘シーン
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攻撃はガード出来る事がある!
ゲームポイント
プレイ時間は20分~
RPGツクールVXのRTPは同梱しています
ボスにも異常ステートが効く。
攻撃はガード出来る事もある。ガードするとダメージを減らす事が出来る。
防御すると回復も出来る。
最も注目してほしい点、力を入れた点
屋敷の内部に入る為の仕掛け
[ううればぁのゃかた]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
Vista 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- ムトト
- 制作サイト
- ムトトとルナの王国
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 35.7MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2025年1月15日
- お気に入り
- 票1票
プレイ時間約35分でクリア。
作品紹介通り、四人の役人が近所迷惑なうう(狼)を注意しに行く話。
ストーリーはいわゆる投げっぱなしオチ。個人的にはあまり好きじゃないです。
視覚、音楽はデフォルトのため普通。操作性ではアイテムが存在しません。
そのため回復呪文のあるHPはまだしも、MPは防御を続けてチビチビと回復させるしかないのがちょっと面倒。
さらに高エンカ率で逃走不可ですが、これはムトト氏の作品にはよくあるので省略しますw
ゲームバランス自体はしっかりしており、出現するううは見た目は同じでも、かなり細かく強さが分けられている模様。
手前に出現する弱いううを倒してレベルを上げ、奥に出現する強いううと戦う…という
オーソドックスな戦法が通用するので、RPGを遊んだ充足感はありましたw
戦闘では握雄一の攻撃に一定確率で即死の追加効果があるのも便利で、
4人で通常攻撃するだけでクリアまで行けるのも助かります。
後は戦闘開始時も倒れる時も「うう~!!!」「ぅう~!!!」と鳴くううが可愛い。
グラが凛々しい感じのする狼だからでしょうかw
レビュー有難う御座います。
・・・成程、この作品のようなエンディングを、投げっぱなしオチと表現するのですか。
これは知りませんでした、勉強になりました。有難う御座います。
MP回復が面倒でしたか。
テストプレイ時には、あまり感じませんでしたが、多少は面倒だと思われるプレイヤーもいるかもという事を考えて今後の制作をしようと思います。貴重なご意見、有難う御座います。
実は、少し言いにくいですが、高確率エンカウントで逃走不可というのは、正確に申し上げますと、違うのですね。
多分、プレイされてて分かったと思いますが、間違ったレバーを動かすとバトルになります。この時に逃亡が出来ません。
そして、レバーの前のマスには、間違いのレバーだった時に出る敵が出るかもしれないマスが有ります。
ちなみに、マップ自体のエンカウント率も設定されていますが、罠などの敵出現確率などを考慮し、55歩に一回という割合に設定しています、ううだけに。
だから、プレイヤーの中には、ランダムエンカウントなしでクリアしてしまう方もおられるので、システム面に関して勘違いするプレイヤーは多いと思われます。
ですが、これはこれで、今後の課題として、いろいろ考えてみようと思います。有難う御座います。
高エンカウント率で逃亡不可のゲームが自分の作品に多いかは分かりませんが、これに関しても少し考えてみようと思います。
バランスが良かったですか、有難う御座います。
短編なので、多少、強引に制作しているので、少し心配していましたが・・・
ちなみに、ううは、グラフィックは同じですが、実は、みんな、色が微妙に違います。
もしかしたら同じ色がいたりするかもしれませんが、それも2種類くらいだと思います。
主人公の隠し要素にも気付かれたみたいで、いかに、あの状況で、的確な判断をしつつ、ううを注意しに行くかを考えるのも作品の見所だと思っていますので、そういうのを発見されるプレイヤーが出た事に感謝です。
ううの台詞の演出は、意外と、毎回毎回あるので嫌われるのでは?と思っていましたが、自分は見ていて飽きないので、それを気に入って下さるのは凄く嬉しかったです。
有難う御座いました。