トレジャーハンターのカイヌとギーセンの物語です。
「世界を制するもの」という財宝を探すという物語です。
その財宝を求め、二人は、とても不思議な霊峰を登ります。
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本作品をイメージしたタイトル画面
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オープニング
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二人のトレジャーハンター
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地元民からの注意事項
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霊峰
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霊峰
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カイヌは風の魔法を使う
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ギーセンの必殺剣?!
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何やら、良くない事が・・・
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猛吹雪が征く手を阻む!!!
ゲームポイント
プレイ時間は40~60分くらい
プレイするにはRPGツクールVXのRTPが必要
敵がアイテムを良く落とす傾向にある
それぞれの仲間に特徴がある
基本、お金は不用品を売却すると手に入る
最も注目してほしい点、力を入れた点
自作のグラフィックの中でも、この作品でのグラフィックは、
人物を描く際のタッチが普段と違う事です。
他には、不思議な生き物たちも出ていて、それらも注目・・・かもしれません。
[仙猫の霊峰]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
Vista 7 8 10 11
- DL回数
- 制作者
- ムトト
- 制作サイト
- ムトトとルナの王国
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 0.6MB
- Version
- 1.0
- 最終更新日
- 2011年12月18日
- お気に入り
- 票0票
プレイ時間約1時間でクリア。
「世界を制するもの」という財宝を求め、2人のトレジャーハンターが仙猫の霊峰と呼ばれる山を登る話。
ムトト氏の作品の中でも最初期の作品に当たるそうで、実際後の作品ほど尖った要素は少ないのですが
(例えば『階段神殿』のような見た目のインパクトとか、『あくまのどうくつ』のようなシステムの強烈さとか)
その分良い意味で素直で堅実、ストーリーも財宝を狙う敵組織のボス・丸王を倒す王道展開で良かったですね。
空飛ぶ馬を操作して頂上まで行く演出も好きです。
敵がお金を落とさず、アイテムを換金するしかないので序盤はやや難。
単純に攻撃力が高く「おたけび」で即死級のダメージを与えてくるおおおのいぬ、
攻撃力やHPは低いけど、3回攻撃でほぼ確実にこちらを毒にしてくるトライスネーク等が面倒な敵です。
敵はアイテムの他に装備を落とすことがあり、特に丸王の部下である兵士たちが落とす「×ヘルム」は高値で売れるため
逆に後半ほどアイテムが充実して冒険が楽に。逃走可ですし、道中にアイテムを売るNPCが何人もいるのも遊びやすくて良しです。
主人公2人のタッチが普段と違うこともあってなんとなくスルーしてましたが、遊んでみると意外な良作でしたw
レビュー有難う御座います。
本作品は、説明にもあるように、3作目の作品となります。
後の作品は、そんなに尖っている・・・というか、何かに特化している・・・という事でしょうか?
ですが、それは、単純に、研ぎ澄まされているだけなのだと思います。
むしろ、初期の作品は、どうやって作ったら良いかもうまく理解できず、悩みに悩み抜いて制作していたのだと思いますから、今の作品のような、何かに特化した部分は無い・・・とも、実は言えないんですね。
この作品でも、実はこだわりがありますが、気付かれなかったのなら、それはそれで良いのかも知れませんね。
王道展開というのは、自分にはそういう説明をされても分からないです。一生分からないかもしれません。ですが、良くある展開という事を言っているのでしたら、そうかも知れませんが、実はそうでも無かったり・・・ですが感じ方は人それぞれですので、この貴重なご意見は、ありがたく受け取らせていただきます。
ドロップアイテムに関しましては、ドロップ率が非常に高い為、蛇の毒を治すアイテムが頻繁に手に入るので、毒ステートは怖くない作りになっております。
換金するという事に関しましては、序盤は多少の厳しさがあるかもですが、実はそうでも無かったり・・・だと思っています。宝箱で入手のアイテム等があれば、実は、結構、何とかなったりします。
ですが、それは、制作側から見た見解であるため、プレイヤー様が実際にプレイされて、このようにご意見をくださったことで、初めて分かる事もあるので、これに関しては、いろいろ勉強になりました。有難う御座います。
おおおのいぬの件に関しましては、取説にも記載していたと思います。
自分は、面倒な敵とは思っていません。戦闘が始まって真っ先に対処すれば恐れる敵ではないからです。ただ、不意打ちの時は・・・
でも、命中が悪い為、運が悪くなければ、脅威ではないのです。
成程、絵の描き方によってスルーするという事が有り得るのですか。
自分は、そういうのを考えた事が無いので、良く分かりませんが、これも貴重なご意見として参考にさせていただきます。
有難う御座いました。