コメント数は8回です
『Chemical Girl Friends』へのコメント(2015年6月 6日 21:49)
『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』へのコメント(2015年6月 6日 21:46)
無難なセクハラゲー
シナリオはよくあるどってん返し系。特別なものはない。セクハラ好きは良いんじゃねえのレベル。
ルートは二周あるが、大きい差がないために感動も薄い。
『ランナーズ・エクリプス』へのコメント(2015年6月 6日 21:41)
シナリオは特別深いわけでもなく、サウンドも大したことはない。
しかしシステムがとんでもなく特別だ。面白い。独創性も強い。
客観的に見るとこのような評価ができるが、正直積みゲーとかした。かなり人を選ぶと思う。ちなみに熱中性はあまりないと思うが、ネット対戦の要素があり、やはり好きな人は好きなんだろう。
『シルフェイド幻想譚』へのコメント(2015年6月 6日 21:37)
時間を限定したゲームはよくあるシステムだが、名前を挙げろと言われるとたくさんでないものである。何日かの間にシナリオを進めなくては行けないゲームであるが、出来る人に三周程度でクリアできるようになるぐらいの難易度である。レベル上げをわざわざたくさんするわけでもない。再度プレイしようとは思いにくいが(仲間にするキャラ分はしたいとは思う)シナリオは濃厚で面白い。
システムは一般的なRPGであるが、最初に書いた時間の要素が特別な部分だ。キャラのグラフィックは良いが、背景に特別なグラフィックを使っているわけではない。なので4とした。サウンドは耳に残っていない。面白さは、とてつもなく面白いが、何度もプレイしたくなるゲームではない。そもそも何度もプレイするゲームではない。
『Ruina 廃都の物語』へのコメント(2015年6月 6日 21:28)
テーブルRPGという物を知っている人には伝わりやすいゲーム性である。ナレーション役、神様目線、地の文などと呼ばれる文章が存在しており、それを上手く使ってゲームをプレイしている我々に説明をするのが斬新であり、面白い。当時ではかなりの珍しさもあっただろうし、今でもそんなゲームはかなり少ないだろう。
グラフィックとサウンドは正直おもしろくないと言われるゲーム並である。
システムとストーリーにかなり重点を置かれているゲームで、ほかは一般的なRPGだ。ゲーム性の珍しさはないが、一度は王道RPGの中のキワモノとしてやってみることをおすすめできる。
『魔法少女』へのコメント(2015年6月 6日 21:23)
所謂SRPGであるが、その中でダントツトップの神ゲーだ。シナリオは10話程度だったか忘れたが、大きなイベントがある。そこまではシナリオが理解しづらい上に、共感もしにくいが、その10話を超えた辺りからシナリオが本格的に始まると言っても過言ではない。後半は正直もう少し話数を削れたかもしれないが、そのおかげで大量に出てくるキャラクターの名前とどんな性格だったかを思い出せるぐらいには濃厚なシナリオである。
グラフィックはオリジナルの絵であり、とても綺麗だ。あくまでRPGツクールのような物で出来ている中ではダントツのグラフィックである。もちろん、ツクール基準で考えないなら3~4レベルではあるかもしれない。
サウンドは一切耳に残ってはいないが、盛り上げる大きなイベントの時にはしっかりサウンドは変えている。そのため3にした。
システムはSRPGツクール95のため最悪だ。なにが最悪ってやってみれば分かる。これは初見でこのツクールを触る人には一度はブチ切れる時があるだろう。理由は間違ってロードする時があるからだ。
しかし、そのシステムはこのツクールであれば仕様がないので3に留めておく。仕様がないのだ。
オリジナリティはゲームを最後までプレイすれば分かるが完全にオリジナルだ。いい世界観であり、徐々に敵も明確になってくる。
面白さは、根気が続くかどうかで変わってくると思う。正直な話、このゲームをクリアするのに一ヶ月程度かけた。途中で飽きることが4回もあったからだ。しかし、投げずに最後までプレイした後には、もう一周するほど楽しめた。 キャラも可愛いし。
これからこのゲームをプレイする人に対してのアドバイスとして、別のソフトで加速器を使いながらプレイするのがおすすめである。
『悠遠物語 ~空の大陸とアイテム屋さん~』へのコメント(2015年6月 6日 21:15)
シナリオはシンプルだが、どことなくオリジナリティが出ていてとても奥ゆかしい。
グラフィックはオリジナルの絵も綺麗であり、背景やドットも丁寧に作られている。文句なしの満点。サウンドは一切耳に残るものはなかった。
システムは、操作性がいまいち良くないと思う。改善する方法は一切思いつかないので、操作性に対して兎や角言いにくいが、とにかく操作しにくい。戦闘が少し億劫ではある。
ゲーム性は、所謂シミュレーションとアクションを混ぜたようなもの。レミュオールの錬金術師のタイプのシミュレーションと、アクションゲームを混ぜたのは今までにもゲームとしては有名ではないもののあったタイプである。そのためオリジナリティは4ではあるが、魔法の手に入れ方や、やりこみ要素は強いため面白さは文句なしの満点にした。
正直かなり人を選ぶと感じた。戦闘が面倒なために、素材集めをしなくては行けないシミュレーションの要素とアクションが直結しているこのゲームは、どちらかが面倒になってしまうと途端にゲームが成り立たなくなってしまう。
しかし、両方を好きになれたらとてもゲーム性が強いと感じられるのではないか。あくまでフリーゲームの中ではあるが、いい出来である。
『洞窟物語』へのコメント(2015年6月 6日 21:06)
世間で名作と謳われているのでプレイしてみたが、俺には面白さが伝わらなかった。
ゲームバランスが良いのは認めるし、とても時間をかけて丁寧に作ったゲームだと感じたが、面白さは分からない。当時のゲームのクオリティで考えると良い出来だったのかもしれないが、今評価するのであればこのレビューが妥当だと俺は思う。
一般的な横スクロールアクションで、シナリオは少し変わってはいるが、特別製を感じたわけではない。
横スクロールアクションのフリーゲームで面白いのを伝えろと言われたらおそらくこのゲームは薦められるが、フリーゲームの名作には入らないと感じる。
短い。もう少しシナリオを練りこめばかなりの名作になったはず。
システムは珍しい訳ではないが、フリーゲームではほぼ目にしないタイプである。
とりあえずやってみろレベル。万人受けしやすいと思う。感動するシナリオではないが、フリーゲーム基準で考えれば涙もろい人は泣くのかもしれん。