町の近くの森で見つけた、不思議な洞窟の入り口。
主人公は何者かの声に誘われるかのように、洞窟の奥を目指し始めた。
そして、世界は物語に侵食されてゆく――。
やたらと大きくなる話のスケール。
でもやる事はずっとダンジョン潜り。
あなたは結末を見ることができるか?
地図の空白を埋めながらプレイする、ゲームブック的なRPGです。
ごく一部にホラー表現あり。
要RPGツクール2000ランタイム。
ゲーム内の機能でテキスト表示速度の変更やスキップが可能。

タイトル画面

ダンジョン内

探索中

酒場で仲間探し

町の中

イベント
ゲームポイント
RPGツクール2000製
マップ上のポイントを選択する形式のRPG
一周10時間ほど
[Ruina 廃都の物語]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
98 Me 2000 XP Vista 7
- 制作者
- 枯草章吉
- 本体サイズ
- 13MB
- Version
- 1.21
- 最終更新日
- 2009年7月 7日
- お気に入り
- 票17票
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個人的には四種類の職業やりつくしてもまだ足りず10週以上プレイした作品。
顔グラはちょっと癖があるから苦手な人もいるかもね。その中で割とかわいく見えるボブカットの女の子かツインテの女の子が二次創作でよく使われてるし
性別と職業がただの設定ではなくちゃんとキャラの反応が違ったり個別ストーリーがあるのが好印象。大抵は男女一緒で疑似百合になったりするから…その癖BLは避けたいのか男キャラの主人公への反応は淡泊だったりして結果男性向けになりがち。フリゲでも商業ゲーでも
戦闘は理不尽な難易度ではないけど初回でやったら難しいと思う
レベル上げという概念がないのでごり押ししづらい+気を抜くとしにやすいなど
馬鹿みたいにパラメーター上げて強力な全体技バンバン放って「はい高難易度!」系ではないけどね
友達からおすすめされてプレイしましたが、納得の高評価でした
流行りものだからと手を出していなかったことを後悔しました
ゲームシステムはオーソドックスでなじみやすいと思います
人によっては難易度が高く感じる、歯ごたえがあるといったところでしょうか
シナリオテキストは進めれば進めるほど先が気になる、圧倒的なクオリティです
統一感のあるグラフィックも相まって世界観に引き込まれます
何人もの方が書いている言葉になってしまいますが、有料と言われてもうたがわないです
世界観を後押しするテキスト量、グラフィックの統一感、破綻の無いストーリー、フリーゲームとは思えませんでした。
サウンドはフリー音源で構成されているらしいのですが、レトロな雰囲気に合っていて違和感は無かったです。
もしこれが今steamなどで有料で出されていたとしてもかなり売れたのではと思ってしまうクオリティです
ローグライクなゲーム。
マップが広く感じるが実は結構狭い(良い意味で)
謎解きが難解に感じたので攻略サイトとか見ると良いかもしれない。
プレイしてから随分時間が経つが、これ以上ワクワクするゲームに未だに出会えていない。
これをやったら面白さの基準が全部このゲームになってしまって、他のゲームで面白さを感じにくくなりました、そういう意味では星1つ。ごめん。
小さい頃ハリー〇ッターとかネシャン〇ーガとか、そういうファンタジー文学をドキドキしながら読んだ大人なので
そういう幼いころの興奮を蘇らせてくれたこのゲームには感謝しています。
もっともっとメジャーになったら、同じようなゲームを誰かが作ってくれるかもしれない。
あの頃のどきどきワクワクを再び楽しむことが出来るかもしれない。
そんな淡い期待を抱きつつレビュー書いてます。みんなやって。
斬新なシステム、魅力溢れるキャラクターとストーリー、場面にマッチしたbgmなど非常に良い作品でした。ただ難易度は少し物足りなさを感じました、主人公専用装備のMP半減が強力すぎて、魔法系主人公なら適当に全体攻撃魔法打つだけで雑魚を一掃できてしまい、ボスも基本強化技使って殴るだけ、もう少し工夫しなければ倒せないボスを増やして欲しかったです。
外国人でも十分に楽しめるゲームです。
全ルートクリア済み
・シナリオ、ストーリー
とても良い。アイテムなどにボスの背景や成り立ち、弱点などが記されており攻略としても読み物としても面白い。主人公ごとに個別のストーリーがあるのも素晴らしい。大まかなルートは変わらないが個別のサイドストーリー的なものがしっかり作られており、専用武器なども用意されている。関わってくるキャラクターも変わり他の主人公のときでは見られない一面が見られたりする。好感度システムがありそのキャラの内面、背景などが知れるのも良い。ちなみにホラー要素あり、と書かれているが画面に急に何か出て驚かしてくるものではない。本当にごく一部に文章で出て来るのみ。びっくりではなくぞくぞくするといった感じか。
・グラフィック
個人的には☆5だが万人受けするかと言われるとしづらいかなという印象。実際自分もプレイするまではグラが好きではなかった。プレイしてストーリーなどにのめり込んでだんだんと絵も好きになっていった。もしグラフィックでこのゲームを敬遠しているのであれば騙されたと思ってプレイしてほしい。
・サウンド
ボイスはないがBGM・SE共にとても良い。特にBGMは盛り上がる感じのものがチョイスされておりボス戦などはかなり熱い。
・システム
最初はかなり手間取った。戦闘は全く問題ないが探索やアイテムの入手、売買などが独特のシステムだったので慣れるのに少し時間がかかった。また他の多くのRPGと違い雑魚を倒してレベルアップといった仕様ではないのも驚いた。基本的にイベントをこなして経験値を得る。この辺りも人によってはとっつきづらいところになってしまうかもしれない。
・オリジナリティ
文句なしの☆5。当時としては他に全くないと言っていい独創性。今までやったことのないRPGをやってみたいなら間違いなくおすすめ。
・総評
最初の雰囲気が好きなら一気にクリアまで行ってしまえるほどのめり込めるゲーム。このゲームをやってしまうと他のオリジナリティを売りにしてるゲームができなくなるんじゃないかと思えるほど良い出来。ぜひ一度はプレイしてみてほしい。
初めて遊んでから大分経過し、改めて遊んでみましたが、やはり面白い。
古い小説を読んでいるかのような気分に浸れます。
このゲームに限った事ではないけれど
フリゲ界は、名作と言われて高評価がたくさん付いている作品ほど、ひどく人を選ぶものが多いように感じます
面白かったと言う人は意欲的にレビューを残しますが
つまらなかったと思う人はレビューどころかクリアもせずに削除して忘れてしまうでしょうし
攻略サイトを見ずに、初見プレイだと、難易度が異様に高いと感じました
失敗を繰り返して対策を練り、先に進んでいくゲームなのに
迷宮内ではセーブが1日1回しか出来ないのと
街に帰るとおじゃんになるTTEXPが合わさって「やりだめし」がしづらく
不用意に調べる→ボス出てくる→死ぬ、といったいじわるな箇所が目立ちました
先に進んでいる実感が薄く、全滅後のやり直しのストレスとの天秤が釣り合いません
通常戦闘に勝利しても経験値やお金が稼ぎづらい仕様は
1日にエンカウントする回数が制限されているのもあって、ランダムエンカに意義が感じられませんでした
雑魚敵ですら強めで、初めて進入したエリアは特に、理不尽に全滅させられることが多かったです
その他、食べ物が腐ったり、パーティー編成が1日1回だったりと
端々のルールの多くが、まるでゲームの進行を阻害するために決められているように感じられて
先に進める事が出来なくなりました
これらのシステムを、やりがいと感じるか、ストレスと感じるかによって、このゲームの評価は極端になりそうです
時間に余裕があって、難しいゲームにこそ燃える不屈の人にはオススメできるかもしれません
・シナリオ
偶然見つけた洞窟から始まり、謎の遺跡、政治絡みの陰謀、主人公の秘密、最初から最後まで引き付けられる展開が続く。
主人公の出自によって微妙に変わり、それぞれ専用シナリオの部分も有り、世界観も良い。
・グラフィック
背景は白黒だったりセピア色だったりの一枚絵で、絵は上手いがお世辞にも美麗とは言えない。ただし、そのあえて細かく表現しない事によって空想の余地があり、一から十まで描くより魅力的に思える。
敵グラは使い回しも少なく、絵も上手いので魅力的。
・サウンド
敵キャラやシーンによって合った曲が流れ、敵の性格やシーンの情景が上手く表現されている。
・システム
あえて多くを説明しない事による空想の余地が、TRPGや昔のゲームのような、自由度の高い魅力になっている。戦闘バランスも良い。
基本的にカーソルを上下左右で動かし調べるシステムなので、その移動だけが少しダルく思えた。
・オリジナリティ
近隣諸国を含めた設定がしっかりあるので、世界観の魅力がとても良い。シナリオの展開も戦闘のバランスも、しっかり作りこまれているので、存分に堪能できる。
・総評
公開から8年以上たった今更のプレイだか、とても楽しめた。フリーでこれだけのクオリティは凄いと思う。ゲームの面白さ、魅力の本質はグラフィックではないと実感できる。
もちろん最新CGの美麗なグラフィックも凄いと思うが、そればかり追求して中身が空っぽのゲームを作る開発者には、白黒の絵に点が動くだけでも、白熱した戦闘や感動の展開を表現できているこの作品を見てほしい。
ダンジョン歩くの必要がなく 主人公の設定でシナリオとスキルが変わって 周回プレイが沢山出来て楽しいです
私が今までしてきたフリゲRPGの中で一番面白かった。
とにかく設定が深くかつ破綻なくまとまっていて世界観に浸れるのが最高!
私の中でこのフリゲとタメを張るフリゲは一つしか思い当たらない。神ゲーです。
ruina以外の一作とは?
マイナーが好きな私は1位であるこの作品を敬遠してやってませんでした
しかしやってみると難しい操作は特になく一般的な物でやりやすかったです
ストーリーに関しても分かりにくい部分などはなく普通に会話できるレベルの人やドラマを見てる人くらいの読解力があれば理解できます
ホラー要素ですが本当にスパイス程度なのでよほどの怖がりでもなければ平気な程度でした
ただ少しアイテムやシステム面など説明不足な所があったような気がします
他に関してはフリーゲームとしては秀逸な作品ではないでしょうか?
大変面白かったです ありがとうございました
戦闘は複雑ではなく、オーソドックスなデフォルト戦闘。
このゲームの大きな魅力は世界観で、ボスの攻略にも重要となってくる。
いわゆるフィールドは無く、ポイントを探索することでストーリーが進むが、これも雰囲気に合っている。
BGMもここしかないという感じで選曲されているので盛り上がること間違いなし。
ただし先述のように戦闘自体はいたって普通なので、ド派手で戦略的な戦闘を楽しみたい人には向かない。
シナリオがすごい。
作者の筆力がハンパないです。特にダークな雰囲気の表現力が素晴らしい。
全体的にキャラ同士の掛け合いや主人公との会話は少な目ですが、
1人ひとりのキャラクターが濃く作られていて魅力に溢れていました。
だからこそ、もっと仲間との絡みが見たかったです。
せっかく好感度システムもあるので恋愛ゲームほどまではいかなくとも、
もう少し深い描写が見たかったです。
魅力的だからこその欲求ですね。ネルとフランが可愛すぎるから余計に。。
ゲームシステムも本当に秀逸です。
難易度が適度に高めなので緊張感あって好きですね。
MPが少なくていつもカツカツですし、回復手段も限られてきます。
だからこそスキルいつでもポンポン出せるようなヌルゲーじゃなくて楽しい。
全体的に普段やり慣れないシステムだったりグラフィックなので、
最初戸惑いながらのプレイでしたが、どんどんのめり込みました。
素晴らしい作品に出会えました。
こんなに何度も繰り返し遊んだゲームは初めてです。
ふとした時にまた遊びたくなる。記憶が薄れて来た頃また手にとって遊んで楽しめる。
本当に大好きです。
素晴らしいゲームをありがとうございました。
また、このゲームに含まれるパロディの元ネタに手を出して大ハマりしました。
素敵な作品を教えてくれて本当にありがとうございました。
神ゲー
一生好きかも
とりあえず一周クリアしました。
結構、時間がかかってしまいました。ストーリーも思ってたよりも長かったですがね。
丁寧に作りこまれたゲームでした。ただ攻略が結構、大変だったので人によっては途中で投げ出す可能性も全然あると思います。
とりあえず一周で満腹です(笑)
とにかくシナリオが良い
そしてシステムがそれを引き立てている。
簡素なシステムなのに、それがかえって作品の魅力を引き立てており
個人製作ゆえの工夫の妙技に感動した。
「こんな簡素なシステムで、ここまで面白いゲームが作れるのか」という感動が
根強く残っており、今までプレイしたフリゲの中で1番感動したゲームだ
ストーリーが素晴らしいです!
最初はまた普通のファンタジーか・・・と思ったのですが
だんだん世界観が明らかになるにつれ、
そうだったのか、と唸らせられます。
私自身、飽きっぽい性格で、ほとんどのゲームはENDまでたどり着くのにも一苦労するんですが、このゲームはハマりました…
初めて何周も遊んでます。めちゃくちゃ好きです。
シーフォンが好きすぎて、「次はシーフォン以外を組み込もう…」と思ってるのに、やっぱり仲間に入れちゃいます。
ストーリーも面白く、システムも秀逸だと思います(^^♪
トゥルーエンドの解釈が分かりません
・年月が経過しているのは確か
・主人公はラストバトルメンバーのことは覚えているが父親やその他の仲間のことは忘れてる
・ラストバトルメンバーは主人公も主人公の事を覚えてる
・主人公のことが伝説の英雄になってる
つまりどういう真相なんでしょう?
ありがちな奇跡で主人公たちだけが記憶を覚えてて何故か体と精神だけ未来に飛んだ?
>>ありがちな奇跡で主人公たちだけが記憶を覚えてて何故か体と精神だけ未来に飛んだ?
キッチリとテキストを読んでプレイされましたか?ラスボスを倒してトゥルーエンドを迎えたなら、その際に憶測を挟む余地なく答えがテキストに示されています。真相も何も、謎は特にないんですが。
書かれている4点に関しても、それの何が疑問になるんでしょうか。
その他の仲間の事を忘れているっていうのは意味が分かりません。そんな描写どこにもありませんでしたし。(もし“余りにも仲間達と似ている”住人達の事を指しているなら、ここでもちゃんとテキスト読んで前後を理解しましょうとしか言えません)
一緒に飛ばされた仲間達の記憶が残っている事に何故疑問が?むしろどうして記憶が消えていなければならんのですか?
主人公が英雄として祀られているのは当然ですね?事実“遥か過去”でタイタスを倒した英雄です。
マジで、ちゃんとテキスト読みましょう。
完成度は非常に高い。初代PSの良作といわれても信じちゃうくらい。
でもシナリオは微妙。やたらと大きくなる話のスケールとあるけど、
ゲームとしてはベタもベタで主人公の秘密もベタ。
戦争っぽくなるのもベタで、シナリオは余り面白くなかった
ホラー表現ごく一部ありとあるが、これも実際には結構多かった
ギャグもあるゲームなのにガチグロ、ガチホラー。
敵に負けた主人公達が体を切断されまくって、鍋に人肉料理として煮込まれる。僅かに意識が残ってゲームオーバー、とかマジ怖い、キモイ。
作者の筆力が一番あるのってこういうのじゃないか
戦闘難易度は普通だが謎解きが難しすぎる。次どこいっていいか、とかも迷う
そこはもっとヒントがあるとよかった
モノローグが大半で仲間のセリフが殆どないのとかレトロゲームぽいが、もっとキャラを立ててもいい
幼馴染の女性が2人いて、メイドのほうは主人公に片思いしてるっぽいが(女性主人公にすると、どうなる?)とか、これとかも本当に設定だけって感じで惜しい
兎に角面白かった
最初のボスまでは惰性でやってたけどどんどん面白くなった!
古いゲームだしグラフィックも少し荒れ気味だけどシナリオが丁寧で一度触る価値のあるゲームだと思います。
本当にお金を払わずできるのが信じられない。
一周目の仲間や出生に愛着がわきすぎて他のを試す勇気が出ないけど二周目楽しんできます!