今はもう登録されてるんですけど、この条件で真っ先に思い付いたのがこれでした。当時は「フリゲ おすすめ」で検索して出た記事の中の一つの片隅に一ヶ所だけ名前が載っている、みたいな。
ホラーではなく真っ当なSFとRPGです。ボリュームもあり二周目要素もあります。個別エンドもあります。もちろん楽しいです。
正直後半のあそことかあそこ(複数該当)の演出は白眉だと思う。Wikiあります。
実は夢現では結構高いレートが付いてて、ざっと見るだけで見つかるんですけど、これも好きです。
変則的なRPGで、説明の一行目から「Sunshineはかなり尖ったゲームです。合わないと思った方はプレイをお控えください。」と突き放してくる始末。おおよそこの通りです。
よく死ぬし、悪戯じみた罠も満載。隠し通路も満載ですね。面白いですよ。
一般受けするか?という観点は取り敢えず脇に置いて、緩いノリのRPGです。
これは、説明に困るのですが、主人公の名前が8787なんですよ。それで、最初に居る街が神奈川なんです。
評価点は、全編通じてちゃんと遊べること、幾ら遊んでも終わらないボリューム、割と現実的な図鑑完成の難易度、です。
もっと遊びたい!って思えば遊ばせてくれる安心感。
実はこれがイチ押しです。謎解きアクションで、2Dのゼルダを想像すると分かりやすいと思います。
謎解きの難しさは所々凄まじいものがあるし(敵の攻撃をスイッチに当てて先へ進む仕掛けが最序盤に出てくる)、仕様と化したバグも多量にありますが・・・。
それを乗り越えた魅力で溢れているんですね。謎もアクションも次から次へと出てくるし、マップの凝り具合は目を見張るものがあります。
バグの多さも裏を返せば凄まじいまでの作り込みの証ともとれます。とりあえず熱量というか、パワは感じ取れる作品なのでやってみることオススメします。
次作ホヤウカムイの前身。一言で言うと怪作。
ライトと言いつつ縛りプレイにも耐えるし、なんなら倍速移動+雑魚瞬殺を繰り返しても八十時間遊べる。
図鑑コンプが現実的なのも(八十時間)評価点。こっちやってるとホヤウカムイで所々ニヤッと出来るのも良いですね。
実は次作はレベルの上がりにくさから難易度が跳ね上がっているので当たる敵だけ倒せばいいこちらをオススメ。
VIPRPGというジャンルが果たして隠れているかどうか、というのは置いておいて、初心者向けの作品を一つ。
VIPRPGというのは一つのシェアワールドみたいなもので、多数のお約束、共通認識、ツクール2000で構成されています。総合Wikiも存在するので少し漁れば知らない名作がたくさん見つかることでしょう。
この作品はその中でもたくさんのキャラが登場し、大体のノリが把握できるということで紹介しました。当然完成度は高いです。ほのぼの系。
東方二次フリゲというジャンルが(以下略)。
魔幻想という前作の続きですが、設定は匂わせる程度、MAPも完全刷新されているためこちらからでも問題はないと思います。キャラも多いですしね。
それで、MAPが、凄いんですよ。個人的経験則としてMAPに抜かりのないゲームは良いゲームというジンクスがあるのですが、もう本当によく作り込まれていて。広いし多いし雰囲気も良い。採集ポイントもたくさんある。
ボリュームもすごい。自分は隠し制覇に三桁時間かかりました。完成度の高さは随一と思います。オススメ。
こちらも東方二次ですね。こっちは、東方フリゲWikiに載ってないんですよ。
4+1の付喪神たちの奮闘を描く物語、ですが、この子たちがとにかく可愛いんです。絵柄が可愛いし言動が可愛い。あと、整合性に気を使われているのも二次創作としてはポイント高いですね。
中々悪辣な表現が存在するため苦手な方は注意ですが、短編としての完成度は素晴らしいです。
ただちょっとネタバレの境界があいまいで説明しにくいんですね。人が死ぬ程度のブラックはあって、ゲームとしては遊べて、短くて、良質です。
あっそうだ。仲間になるのはみんな女の子なんですが、それぞれ個性的で可愛くて、きっと愛着が持てると思います。ムフフ(作者称)もありますよ!
知ってる人は知っている、なんかすごい感じのゲームです。自称ジャンルが「ゲーム」ですからね。生半なものではないでしょう。
主人公はモグラと呼ばれる、まあ端的に言えば穴を掘る人で、暫くは地中世界で穴を掘るゲームが続きます。これだけだと普通の面白ゲームですが、SCE2は、そちらメイン画面とは別に、同時起動できる別画面も存在します。
これが、色々と絡んで来るのです。ちょっと前に更新されました。
逆にマジで人づてに聞く以外で発見できないものは無いと思います。