なぜかここにないゲーム。ノベル会の金字塔「TRUE REMEMBRACE」の作者、里見しば氏の2作目。文章の洗練さをそのままに、イラストも大きく進化している作品。なぜか前作に比べて知名度が低い。もちろん「TRUE REMEMBRANCE」もおすすめ。
いまだに私はこのゲームを超える作品に出合ったことがない。音楽選び、キャラクター、ストーリー、システムのノベルゲームに必要な4拍子を見事なクオリティに仕上げた作品。…システムってなんのこっちゃって思う人はYuukiノベルとかコミックメーカーとかでggr。昔は当たり前のことができなかった時代ってのがあったんだ…。
サウンドノベルの金字塔。一般受けはしないからとジャンルのマイナーさが手伝っているのだろうやはりここまでメジャーになってもマイナー枠なのは悲しい。
作品としては、悲劇としては非常にシンプルながらBGMと文章が世界観に非常にマッチしていて素晴らしい。悲劇の世界に漬かれる作品。2作目のほうが人気だが私は一作目推し。二作目はキャラを推しすぎな気がするために浸る感覚が少し薄かった。
言わずと知れた名作。ループものは名作が多い法則…あると思います。
ただ、この作品は既読スキップで起こったことを飛ばす方式なのには注意。飛ばした後で「あれ、どんな流れだったかな」と感じることがある。
しかし、名作には違いない。フリーノベルゲームの金字塔の一つ。キャラが立ってて絵がほしくなるのはご愛敬。
ハードボイルド。表紙絵に騙されてはいけない、むしろ表紙絵がないほうがよかったと思う作品。間違いなくネットにおけるフリーADVやブラウザゲームのさきがけの一つ。
これをやったあと「秋葉原とは何て怖い街なんだ」となること請け合い。なお現実
1~4位までの作品の知名度とは大きくはなれたマイナーノベル。でもなぜかすごく記憶に残っているので順位はこの辺。1時間弱で終わる短さも、表現の濃さも私好みだったからだと思う。作品自体の濃度はそこまででもないが、悲劇の絵本のようによむと面白い。ちなみに私はタイトルに反応できなかったタイプの人間でした。
終末ものは好き?ならおすすめ。BGMが自作なのは評価が高い。今でもそうだが、BGMを自作してるってすごいことなんだ。
フリーノベルのさきがけの一つ。かなり古い作品、今ではサイトは閉じているがベクターでは今も配信されている。
続編あくしろよ。待ってるから。ずっと待ってるから。
ホラーのくくりだけど、キャラが生き生きしている作品。続編が見たくなる出来。プロなだけあって文章は巧み。某実況者でこれの名前が出てきたときはおっってなった。
妖怪の漫画がすきならおすすめ。ホラーではなく、少年漫画のうような面白さ。キャラに好感が持てるのがよい。
主人公の設定、今見返すとすごい厨二だな…。作中嫌味に感じたことはないけども。
ハリーポッターと少年漫画の融合してサウンドノベルに押し込めたような作品。キャラもの感はあるが面白い。恋愛要素が薄目だが、これはこれであり。絵もかわいらしい。だが、少し古い感じの絵柄は好みがわかれるか。
パンツを見るためにこんなにジュースを投げることになるとは思わなかったゲーム。王道が好きならこのノベルは好きになると思う。絵もクオリティが高くて好感。
わあ ネットのフリーに手だした頃に読んだものが ほとんど網羅されてる(これ以外も多々あったが) これらの作品のおかげで ネット徘徊がはじまった・・・
「送電塔のミメイ」「あやかしよりまし」 たまたま雑誌についてたCDに入っていた。これがきっかけだった。
「ひとかた」「ナルキッソス」 これで はまった。「ナルキッソス」の音楽性はすごかった。いまでも聴いてる。(一月の朝には必ず)
「週末によせて」「茜町奇譚」等も含めてテキストベースのもの多いのも入りやすかった。(これには賛否両論でるだろうけど) 文字世代だからなあ あたし^^;
ほう レムが好きなんだ。 わたしはどれがいちばんということはないけど モフィットとか好きだなあ。昨日は鷹見の最新刊読んだ。