逆理豊授ノ逆贄
凄惨な儀式が失敗した系が好きなので制作したゲーム
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とある組織……日ノ本護リノ裏生徒会風紀委員所属の
籤中一(くじなか ひとつ)と畏磨鎮(いみがき しずま)は
住民がいなくなった草有保村(くさうほ村)に発生した
神を取り込んだと思しき生成を処理することを命じられる。
その村はどうやら【何かの儀式】をして滅びたようだが……?
二人は無事お役目を終えれるだろうか。
少し和風のホラー探索ゲームです。
今回の儀式
【逆理豊授ノ逆贄】
(ぎゃくりほうじゅのさかにえ)
プレイ時間は2時間~
エンドは
甲(トゥルー)
乙(ノーマル)
丙(死亡エンド)
の3つです。
陰惨な村の凄惨な儀式が失敗した系が好きなので制作したゲームです。
凄惨な儀式が好きな方におススメ。
※攻略に詰まった場合は同梱の攻略テキストをご覧ください。
また最新の質問についてはサイトが早い場合があります。
※鬼ごっこ要素は1つだけで難易度は高めに見えて低いです。
※オリジナルの組織が出てきますが
「やばいことが起こるのをなんとかする組織」という認識が
あれば特にプレイ上問題はありません。
※イベント中にエンターを連打するとバグることがありますが仕様です。
※PCのスペックによっては演出がずれることがあります。
- 重要場面ではキャラの会話があります。
- 今回の舞台は現代より少し昔の家なので和風建築が多いです。
- 家は何軒かあります。
このゲームのポイント
クリア時間は2時間以上です。
注目してほしい点
陰惨な儀式の内容に力を入れています。
因習村などにありがちな儀式に要点を絞ったので儀式好きな人におススメです。
儀式に集中してもらうため、今作と次作ではキャラ同士の掛け合いやキャラが所属する「裏生徒会」の説明が少ないかもしれませんがご了承ください。
また、その家その家に住んでいた家族も頭に浮かぶような内装にしているので「ああ、この家族はこんな感じに死んだんだなぁ」と思ってくださればリアル感が増すと思います。
制作者メッセージ
注!
・このゲームは残酷な描写がありますので苦手な方はご注意ください。
・ゲーム内の描写には犯罪となるものがあります。決してなさらないでください。
※この作品はフィクションであり、
実在の人物・事件・固有名詞とは一切の関係もありません。
また作中の表現につきまして、
作者側に思想・暴力・性差別などを、
助長する意志がないことをお断りさせていただきます。
■■■二次創作・実況について■■■
こちらをご覧ください。
http://t-o-k.sakura.ne.jp/gdl.htm
■■■■■■■■■■■■
更新履歴
2020/10/26 ver 1.00公開
2024/11/29 ver 1.1一定の場所を調べると進行が不可能になる点を修正
逆理豊授ノ逆贄
- 対応OS
- XP 7 8 10 11
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- たぶんおそらくきっと(神波裕太)
- 制作サイト
- たぶんおそらくきっと
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 68.3MB
- Version
- 1.1
- 最終更新日
- 2024年11月29日
- DL回数
- お気に入り
- 票2票
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プレイ時間約2時間でクリア。(甲・乙)
異能集団である「日ノ本護リノ裏生徒会」所属の少年2人が
「生成」の処理ならびに廃村が全滅した理由を探るホラー探索ゲーム。
いやー、面白かったです。
村の陰鬱な儀式とその作法、祀られていた神の来歴などが丁寧に設定されており、
滅んだ理由もなるほどなあと納得させられるものでした。
トゥルーエンドとも言うべき甲エンドはちょっとウルッとした。
和室に洋室、居間、台所など民家の部屋のひとつひとつに至るまで
かつてどんな住人がここに暮らしていたのか、という生活感が丹念に描かれています。
自分も廃墟とか好きなのでこういう描写はゾクゾクしちゃいますね…!
能力者である主人公2人は共に場慣れしているのか、
霊に遭遇してもほとんど動じず、飄々とした態度を崩さない籤中くん、
一匹狼でクールな武闘派の畏磨くん、どっちもいいキャラしてるんだなこれが。
他の方も指摘しているように、血だまりの描写と出入口の赤三角が被って見難いのと、
重要ポイントでも光ったりしない敢えての不親切仕様、そして多少のツッコミ所はありますが(後述)、
詰まった時のための攻略メモもあり、体感としては満点を付けていいくらいの作品でした。
続きの作品である『捨食ノ巫女』『村人ノ家』もまたプレイしてみたいと思います。
ありがとうございました!
・ツッコミ所
数百年前、すなわち江戸時代に書かれたと思しき日記が
現代仮名遣いで「とうとうやった!」なんて書かれてるのは流石に…。
「!」マークも日本で使われ始めたのは明治時代からですし。
江戸でなくともそれなりに昔に書かれた書物なら、
なるべく旧字旧仮名遣いで書いてあると個人的には嬉しいですw
ヒントは見ないでクリアしました!(エンドもすべて見ました。)
探索は「何かある場所に印なし」、アイテムは「手動使用」が
個人的に好きなスタイルなので、まさに自分にピッタリのアドベンチャーゲームでした。
徐々に話の全容が見えていく作りもうまく、最後まで熱中してプレイできました。
楽しかったです!ありがとうございました!
1時間ほどプレイしています。
攻略メモを参考に田代家、山本家、岡本家、相沢家、吉川家のそれぞれの大事な箇所を調べても、
神社は鍵がかかっているとあり入ることが出来ません。
所持品としてマッチ(使用可)、缶詰セット、残されたメモ1(使用不可)を持っていますが、マッチをどこかで使うのでしょうか?
ヒトガタとかじゃないですかねぇ
マッチは関係ないです
気づくのが遅れて申し訳ないです。
大事な箇所を全て調べた場合、外に出た時点でイベントが発生します。
調べてみたところ、ある場所(塀)を調べた場合に強制的に進行度にリセットがかかり進行不可になるようです。
もしその場所を調べているならば進行不可状態ですのでお手数ですが再度プレイしなおしていただくしかないようです。
修正版を申請しましたので、そちらでしたら起こらないと思われます。
進行に必要なのは大事な箇所とマッチと缶詰ですのでそれ以外をスルーしても大丈夫です。
無事クリアできました!
ご対応ありがとうございました。
シリーズものらしいけど、知らなくても大丈夫だと思う。
話の設定がすごく良くできている。(初期のひぐらし感)
ゲームは総当たり探索ゲームなのでちょっと手間かも。
移動切替場所を小さい赤三角で示してあるのが、血の描写と相まって分かりにくかった。