■ゲーム概要
【あらすじ】
5年前、『魔導戦争』と呼ばれる、王国軍と魔術師との間で大規模な戦闘があった。
この戦争は王国側が勝利し、魔術師たちは処刑された。
そして現在、王都では復興が進み戦争の痕跡は殆ど分からなくなっていた。
そんな折、王都郊外で『遊撃支援ギルド』なる王国非公認のギルドが新設された。
「記念すべき一発目の依頼、始めるとするかっ!」
元気よく声を上げたのは、ギルドのリーダーである少年、グラム。
彼には、戦争が始まる前までの記憶が無く―――
<ゲームの構成>
第一部「魔導戦争」、第二部「王都の闇」の2部構成となっております。
本ソフトで全て遊ぶことが出来ます。
【こんな人にオススメ】
・王道の長編RPG(いわゆるJRPG)が好き!
・自由度の高いゲームより、一本道の方が良い!
・世界観やストーリーを楽しみたい!
・複雑な、凝ったシステムよりも分かりやすいシステムの方が良い!
■開発期間 約1年
■想定プレイ時間 40時間前後
ゲームポイント
・王都ヴァルムを舞台とした、ファンタジー系のRPG。
・ひと昔前(RPGツクール2000系)の、いわゆる「王道」に近い作品。
・複雑なシステムは無く、世界観・キャラクター・ストーリーを楽しむゲーム。
・戦闘はフロントビュー形式。単純なようで、多少の戦略が問われる。『オート戦闘』あり(ver2.03より)
・章構成(全10章+@)となっており、区切りを付けながら進行可能。
更新履歴
ver1.01 戦闘バランスや技の性能を一部修正、不具合や誤字・脱字の修正
ver1.02 最終ダンジョンで発生するバグを修正、敵の強さを一部修正
ver1.03 一部バグ・戦闘バランスを修正、遊撃支援ギルドで章タイトルの閲覧機能を追加
ver2.00 第二部公開、戦闘バランスの調整、イベントの演出調整・強化、各種不具合の修正
ver2.01 技説明の速度表記方法を変更、各種不具合の修正、エンディングが上手く進行しないバグを修正
※Freem!にて先行公開しているものと同じです。
ver2.03 『オート戦闘』追加。第一部から第二部へのレベル引き継ぐよう修正、など。
ver2.04 カーソル移動ループ化、戦技「ゾディアックフォース」が戦闘後も解除されないバグを修正。
依頼⑬で依頼人と会話後、メニューから文章の謎が読めないバグを修正。キャラクターの強さを若干修正。
【ファイルの更新方法】
最新のファイルをダウンロードし、今遊んでいるファイルにある「www」内の「save」フォルダを、同じ場所に丸々移してください。
※バックアップを取ってから行うことをお勧めします。
[王都ヴァルムの魔導戦記]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 8 10
- DL回数
- 制作者
- ヒロキ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 510MB
- Version
- 2.04
- 最終更新日
- 2021年11月23日
- お気に入り
- 票2票
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投げ銭された方3人
依頼⑬地下遺跡の調査について
依頼主のルドルフから話を聞いた後、大事なものから文章の内容が確認できると言われますができません。ヒントをお願いします。
プレイいただきありがとうございます。
すみません、確認したところバグのようです。近日アップデートしますが、文章は下記の通りです。
「赤は光へ紫は闇へ、さすれば1時の牢に記憶現る」
早速の返信&アップデートありがとうございます。
無事に依頼達成することができました。
質問です。どうしても輪廻の塔の松明のギミックが分かりません
石板の文章の左側を縦読みすると「青のみ消」となります。
なお、無理やり突破しても問題ありません。
毎日おもしろく楽しんでいます。が、ここへ来て、進めなくなりました。城内から2階へ行けなくなってしまいました。何を点灯して、何を消せばいいのかヒントだけでも教えてもらえませんか?
1色につき2つのクリスタルがあり、両方とも点灯させると該当する色の障壁が消える仕組みになっています。
攻略順は下記のとおりです。
・紫⇒黄(B1F会議室・ディーノの両親)⇒青(B1F広間・地下通路)
⇒緑(修練場・B1F会議室)⇒灰(地下牢・ヴァルム城外)⇒白(2F両翼)
分かりづらいのは次の二つです。
・緑のB1F会議室 ※B1F倉庫方面から回り込む必要がある。
・灰のヴァルム城外
第一部(10章)クリア19時間レベル37 第二部(10章)クリア38時間レベル73
雰囲気、二つ名の設定、表現手法など零・碧の軌跡を強く意識した作品で
メイン4人の顔グラを零の4人と入れ替わっても違和感なし
第二部最後加入するアネットのポジションも碧のリーシャと似てる
ただ良いストーリーながらもだらだらな戦闘のせいで台無しにしちまった
ストーリーでプレイヤーを楽しませたいならせめてイージーモードをオナシャス
ざっと言うと本作の戦闘はこんな感じ
火+混乱、風+睡眠、地+石化、氷+凍結、雷+封技、闇+即死
強攻撃+気絶、ブレス+何か異常、通常攻撃+複数異常
最初はまだしも第一部の中盤雑魚から妖艶魔女まで(ダンジョンあと2つ)
装備とスキルまだ充実じゃないから相当しんどい、それ以降はちょっとマシになったけど
第二部のラスボス戦は相変わらずだらだら長引いて
(特殊空間発動で魔法と戦技のどちらか強制封印、縛りプレイと変わらない)
やっと倒したらただ解放されたと思って全然感動しなかった
そしておまけボスの毎ターン1レベル下がる空間が出した時
又もやだらだらな戦闘と悟ったのでそっと閉じた
水増し(操作の低評価はこれ)
・Xキーを押して「メニュー画面を開く」「仲間会話」「魔物図鑑」「目標確認」
RPGに多用するのは「アイテム」「装備」「スキル」「セーブ」
もう一度「メニュー画面を開く」を押さなければならない
なぜこういう手間を増やす方法を採用したか解せぬ
・街道移動スキップ追加は第二部5章、拠点へテレポートは第二部9章
そのプレイ時間の中で、無駄な移動時間はどんだけかかっただろう
以前、レベルの件で質問した者です。
無事クリア(クリア後のダンジョンも含めて)しました!
レベル92で、総プレイ時間は61時間でした(かなりグルグルしてました)
以下、感想です。
製作者さまの書かれている通り、
目新しいシステムのない王道のストーリーですが、飽きはないと思います。
あっと驚く展開、というのはあまりありませんが
(ただし、第一部の敵側の切り札はやられたと思いました)
主要の8人以外のキャラクターもしっかりしていたし、
なにより終盤にしっかり伏線を回収できていたのが良かったですね。
操作している上では、一番にストレスが少なかった!
私は空き時間にちまちまと進めるタイプなので、
どうしてもセーブや戦闘に手間がかかるのは、ストレスになってしまうんです。
その点、どこでもセーブで、街の中はダッシュ可、目的はいつでも確認できる、戦闘後は回復あり、死んでも経験値が入るのはありがたかったです。
レベルは上がりやすい方だと思いますが、雑魚戦はキツめです。
シンボルエンカウントなので、逃げまくっていたらボスで積むかも?
私はぶつかっていくスタイルなので、逆にレベルが上がり過ぎた感があって、ボス戦は楽でした。
戦闘中は、メンバーの入れ替えはどんどんできるし、全員なにかしらの回復スキルを持っているので、
使わないキャラがいない、というのがすばらしい。
ごりごりの物理タイプが、ボス戦の回復で活躍するってすごい。
お話の都合上、街はひとつしかありませんし、お店も少ないですが、
時間を追うごとに、モブの会話が少しずつ変わっているのが面白かったですね。
特に、ニートの彼は、ストーリーにはほんの少ししか関わらないのに、
ついつい章が変わるごとに話しかけたりしてました。
マイナス点としては、私の覚えが悪いせいか、
街道や各ダンジョンを言われても、すぐにわかりにくかったことですね。
特に、ワープやテレポートのなかった第一章は苦戦しました。
全然つながっていない街道でぐるぐるしてたりしました。
全体的に、とても楽しめました。
どうやら次の作品もあるようなので、次はそちらをプレイしたいと思います。
初めまして。
二週間前から、ちまちまと楽しんでプレイさせていただいております。
質問なのですが、
第二部になるとレベルが35に下がってしまったのですが、仕様でしょうか?
個人的には、第一部終了時に47まで上がっていたので、地味にショックでした。
勿論、続きは楽しむ気ではいますが。
こんにちは、プレイ・コメントありがとうございます。
第二部になると、種々の仕様上、一律35レベルになります。
申し訳ありませんがご了承ください。
早々のお返答ありがとうございます。
やはり仕様なのですね…
第二部一章でなんとか50まであげました。
雑魚敵が強敵になっていたので、当初は四苦八苦しましたが。
クリア楽しみに、ぼちぼちやっていきます!