まっくろ鳥の森の奥。
世界一の大富豪・ゴルドール邸の屋敷地下に囚われている謎の少女。
魔法が失われた世界で、人を癒す能力を持つ彼女の正体は果たして何者か。
自称冒険士の少年が、その謎を解くため旅に出る。
「もしシンデレラ自身が魔法を使えたら?」
そんな空想から生まれた、幸せを見つけるロールプレイングノベル。
【制作ツール】RPGツクールMV
【プレイ時間】ノーマルモードで8~12時間

タイトル

真っ暗な森の奥には一体何が……

のどかな街風景

雪の降る職人の街

戦闘はサイドビューバトル

お楽しみ要素も豊富
ゲームポイント
・ゲーム開始時、難易度を「ノーマル」「イージー」「ドラマ」の3種類から選択できます。
・エンディングが複数存在しますが、TRUE ENDが本篇の終着点となります。
・台詞長めのシーンやイベントが多数ありますので、お時間のある時にごゆっくりとプレイ頂ければ幸いです。
最も注目してほしい点、力を入れた点
2016年1月公開の自身のRPG作品「ナイトオブシンデレラ」のフルリメイクですが、単純な手直しではなく、ストーリーもグラフィックもBGMもマップデザインも、すべて一新いたしました。当時は知識不足で、またシナリオにもかなり強引さが目立ったため、一年半の創作経験を経て「今の自分ならどこまでやれるのか?」に挑戦してみました。
更新履歴
2025/11/15 ver1.8b
・誤ったファイルが含まれていたのを修正しました。
2025/11/13 ver1.8
・Windows11およびM1以降のMacの動作に対応しました。
・オプションにゲームパッド・キーボード設定を追加しました。
・オプションにエンカウント率、戦闘速度、レベルアップ時全回復の設定を追加しました。
・エンカウントを無効化するアイテムを宝箱・販売品から削除しました。
・影色の指輪の効果を変更しました。
・パーティーメンバーの基本命中率を100%に変更しました。
・最序盤の雑魚モンスターの回避率を0%に調整しました。
・一部のボスのステータスを調整しました。
・イージー以下の難易度においてHPゲージを表示するボスを追加しました。
・その他いくつかの不具合を修正しました。
[RiSE -囚われ少女の魔法譚-]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
7 8 10 11

- DL回数
- プレイ回数
- 制作者
- kotonoha*
- 制作サイト
- 言葉の書庫
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 302MB
- Version
- 1.8b
- 最終更新日
- 2025年11月15日
- お気に入り
- 票14票
- 上記の本体サイズ程度に通信容量がかかりますので、モバイル回線の場合はWi-Fiに切り替えてご利用ください。また回線速度が遅いとゲーム起動までに時間がかかる場合があります。
- セーブデータはお使いのブラウザに保存されます。ブラウザのキャッシュをクリアするとデータが消えてしまうこともありますのでご注意ください。
- RPGツクールやティラノビルダー作品の場合は、仕様上セーブデータ領域がドメイン単位で共有されます。当サイトでプレイする他の同ツール作品と共有されますので、セーブする際は空いている箇所を使用するか、もしくは別のブラウザでプレイするなどで対応してください。
とにかく最高
魔竜の竜玉を持って飛んでも何も起きません。
プレイありがとうございます。
アイテム入手後、出現位置はX座標とY座標がランダムで割り振られ、そのX、Yどちらかのラインに触れることで出現します。(以後、戦闘終了後に別の座標が割り振られます)
例えばマップ左上の方に座標が割り当てられている時、右下の方でぐるぐる回る等ではまったく出現しないので、世界の隅々まで飛び回ってみてください。
いろんな技が覚えられたりして、リメイク前より楽しいゲームですが、
敵から逃げたいときに「逃げる」が選択できないのが残念です。
ジャックのコマンドの一番下に「逃げる」コマンドありますよ。ボス戦以外は逃走できるはずです。
主人公のコマンドの一番下まで確認しましたら、
「逃げる」がありました。
ご返信ありがとうございました。
「流石、あのラハシリーズをお作りになった方の作品だな」と実感します。
現在、2週目プレイ中ですが、スタンプやリストがまだ埋まらないので、色々と検索しながら楽しませて頂いております。
最初から最後まで、とても楽しめる作品でした。
行った先々の町の人々と関わり、1つ1つ問題を解決して行くという
王道のRPGとしてのストーリーが丁寧に紡がれていました。
確かに王道ではありますが、「幸せ」や「癒し」と言ったこのゲームのテーマと言える部分が
それらのストーリーに沿って、終盤に掛けて上手く昇華出来ていたと思いました。
一部、重いストーリーを含んでいる部分もありますが、
個性的なキャラクターのクスッと笑える様な掛け合いなどもあり、
そこまで暗くなる事なく、楽しむ事が出来ました。
特に、リセの数々の天然のセリフ、
あと、一見、ただの頭のおかしい人に見えるラヴァンのセリフなど。
戦闘は考えて行う必要があり、難易度もそこそこだったので、やり応えがあり、面白かったです。
ハントやキラー系の技は、とても面白い試みだと思いました。
また、リセの戦闘での立ち位置は、「ラハと理の魔法生」のシエスタの位置を思い出しました。
ラハシリーズ3作品の後でのプレイでしたが、どこかで見た事がある様な気がする
顔や名前、単語などが出て来て(モブキャラや雑魚キャラも含めて)、
こういった面でも、とても楽しめました。
最後に、この様な作品を作って頂き、ありがとうございました。