RPGをプレイする上で文字通り避けては通れない、「エンカウント」を題材にしたネタゲーです。プレイ時間は30分ほど。珍妙なエンカウント方式の数々をお楽しみください。
本バージョンでは、以下のエンカウント方式を収録しています。
・飛んでるエンカウント
・死んでるエンカウント
・頑張るエンカウント
・ランダムテンカウント
・ぼんぼるエンカウント
・ヒトランダムエンカウント
・ツンデ○エンカウント
ストーリー
ギルドに寄せられた依頼により、とある遺跡に向かった冒険者達。
そこは古代の魔道士が、さまざまな「エンカウント方式」を実験するために作った場所だった......。
※ニコニコ動画でPV公開中です(ただしネタバレ度高め)。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20370931
●作者より:本作のプレイにあたってご留意いただきたい点
7つのエンカウント方式のうち、「ぼんぼるエンカウント」は明確にとあるアニメのパロディとなっています。
(どの作品かは、わかる人ならこのエンカウント名を見ただけでわかります。逆にわからない場合は、プレイしても全く意味がわからず、置いてけぼりを食らう可能性が高いです。気になる方は「ぼんぼる」で検索してください。)
本作品の作者はつい抑えきれずパロティネタを入れてしまったことを公開後の比較的早い時期から後悔しており、これを回避可能な仕組みを入れる等の対策を施したアップデートを計画していましたが、現時点において実現できていません。
現バージョンにおいては上記のような状況になっている旨ご理解の上で、プレイするかどうかご検討いただければ幸いです。

全編ネタゲーです

主人公達が訪れる遺跡。ここから各ネタへ飛べます

敵はアンデッド?「死んでるエンカウント」

?????
ゲームポイント
・プレイ時間約30分の短編ネタゲー
・テイストの異なる7つのネタをサクっと楽しめます
・戦闘はおまけ程度で楽勝
・ただし、アイテムを駆使して乗り切る場面も……?
[ホニャララエンカウント]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista 7
- 制作者
- final beta lab.
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 2.08MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2013年3月18日
- お気に入り
- 票0票
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ノーマルエンドは20分くらいでトゥルーエンドは30分くらい、
そして、その後のオマケ部屋の制作秘話みたいなのを読んで、結局、全部で50分かかりましたが、面白かったです。
シナリオは、凄く単純・・・と、思いきや、トゥルーエンドの内容を見て驚愕!!!!!
なかなか良く考えてある・・・ただ、メイドさん達がいた部屋が、意味が良く分からなかった・・・ですが、言ってる事から推測して、雰囲気とかが台詞に良く現れていて、元ネタみたいなのがあるみたいですが、自分は分かりませんが、それでも、面白みを感じました。
元ネタが分からない人にも面白さを伝えるというのは、制作者様の制作する力というか魅力なのだと思いますので、そういうのも凄いと思いました。
グラフィックは、エンカウントする部屋が、とてもシンプルなのが特徴的な・・・と、感じました。
ただ、いろいろな歩行グラフィックを使用されていて、顔グラフィックも、あるキャラと無いキャラがいるのも面白みがあって良かったです。
重要そうな人物に顔が無かったり、重要か分からない人物に顔があったりするという部分も、創り方がとても面白く、勉強になりました。
サウンドは、いろいろな場所で、それぞれの雰囲気を出せていて、そこが凄かったです。
システムは、ストレスというほどではないですが文章が、変なところで改行されていると感じました・・・正直、読みにくかったです。
4行に無理矢理詰めている感があり、何ていうか、こういう場合、5行以上になっても良かったのでは?と、思いました。
シナリオ自体は、とても良いお話なので、4行にこだわるよりは、5行以上になっても良かったのでは・・・と、自分は考えました。
他は、手に入った装備などを駆使して工夫して戦って進むのが凄く面白かったです。
どうやったらコイツに勝てるのか!?みたいなのを、一生懸命考えるのも好きですから。
そして、突破した時に、物凄く達成感を感じる・・・これも、ゲームの魅力だと思いますので、そういうのも高く評価したいです。
独創性は、他に似た作品を多分知らない事や、少し独特というか、特殊な描写だったりと、そういうのを評価したいです。
総評は迷いましたが4点です。
ちなみに、自分は、数字を数えては逃げる敵が、一番面白かったです。
あとは、狼みたいなのが出ていて、狼が大好きなのでそのキャラも良いと思いました。
有難う御座いました。
とても丁寧で具体的なレビューありがとうございます!
楽しんでいただけたことが伝わってきて、とても嬉しいです。
メイドさん達がいた部屋については、とあるアニメのパロディとなっておりまして……(汗)
公開直後から、ここだけ「元ネタを知っている人にしかわからない」ネタになってしまっているのは後悔しておりまして、アップデートでの内容改定も検討していたのですが、結局やれずじまいでした。
しかし公開から10年以上経ってもこうして、まだ遊んでいただける人がいるなら、何とかしたいなぁとも思います。10年経ったら、なおさら元ネタがわかりにくくなっちゃいましたし!
実は別の公開サイトではパロディについての注意書きを記載していたのですが、こちらでは記載していなかったので、取り急ぎゲーム紹介文に追加しました。
ただ当時、「元ネタを知らなくても最低減、楽しめるようにはしよう」と気を付けていた覚えはありますので、面白みを感じたと言っていただけて、そこは救われた気もします。
改行まわりの文章の読みにくさなども、当時は手が行き届かなかった部分でしたが、その後さまざまなゲーム制作に関するノウハウなどに触れたことで、今ならもう少しうまくやれそうです。
当時の制作環境を再現できるかといった課題もあり、今すぐこのゲームをアップデートなどできるかは何とも言えないのですが、頂いた内容や、かつて作ったゲームをこうして今でも楽しんでいただけているという事実は、今後のさまざまな活動に活かしていければと思います。
改めて、ありがとうございました!
テストとして作った初のツクール作品という面でみるなら、中々よくできています。魔王を倒すのは、スリープかと思い、暫く先制アクセとスリープで粘ってました。w次ぎの本気の作品に期待しています。
作者さんのアンケートにも回答済み(丁寧なアンケートフォームを作るなんて、それだけで信頼できる作者さんだなぁ…と)
プレイ時間は20分ほど。
ただのネタゲーだと思って軽い気持ちでプレイしたら、軽いどんでん返しときちんとした設定・ストーリーがあり、得をした気分(笑)
これからプレイする人は是非トゥルーエンドを目指して欲しい。
非常にテンポの良いギャグが続き、いろんな意味で楽しみながらプレイできる代物だと思われます。さくっとできるので万人にオススメできます。
サクッとできるネタゲーでした。
個人的に珠玉のネタが多く、なかなか笑わせていただきました。
短時間でちょっとゲームがしたいという時にいいと思います。