武器を振り、魔法を撃ち、アイテムを使って進む、アクションRPGです。
敵を倒し、お金やアイテムを集め、経験を積み、主人公は強くなります。
主人公は能力値と初期装備がそれぞれ異なる3タイプから選択します。
毎回ランダム生成されるマップを攻略し、
ボスを倒して先のステージを目指します。
マップ上に現れる敵は、何度も倒すうちにやがて再出現しなくなります。
獲得出来る経験値やお金等のリソースには上限が存在する為、
パズルのように試行錯誤が必要になります。
主人公の装備や所持品には熟練度というパラメータが設定されています。
使う程扱いに慣れ、より高い効果が発揮出来るようになります。
値が高くなるにつれ、熟練度はその値が増えにくくなります。
とても重要なポイントとして・・・
このゲームは、進め方を誤ると先に進めなくなります。
前述のように敵が有限の為、各ステージでの成長には限界があるからです。
また、適切なアイテムを使用しないとに攻略が厳しくなる場面もあります。
4つのセーブスロットを上手く使い分けて下さい。

タイトル画面

キャラタイプ選択画面

ゲーム画面①

ゲーム画面②

メニュー画面

ミニマップ画面

悪影響エリアのメッセージ

データファイルのタイムスタンプ

チュートリアルメッセージ
ゲームポイント
・大好きだったザ〇ドゥみたいなゲームを作りたいと思ってたらこうなってしまいました
・パズルのように攻略法の発見を積み重ねるゲームです
・クリア想定時間は10~20時間
・ゲームバランスはシビアめに設定されています
・移動速度は成長するまで遅い為、防具の選定にも注意が必要です
・ダンジョンの扉を全部開けて回ると資金が枯渇します
鍵消費の少ないルートを探してみて下さい
沢山扉を開く場合は鍵束を使うのも有効です
最も注目してほしい点、力を入れた点
・DungeonAntiqua作者様から御提供頂いたBGM(キャラ選択画面、ダンジョン)
・ギリギリのバランス感
・あの頃っぽい「懐かしさ」を感じて貰えたら嬉しいです
更新履歴
2025/10/03 v2.0.0 バランス、序盤の進行及びチュートリアル等、ゲーム全般について大幅に見直し
2025/09/21 v1.1.1 ボスの挙動を調整、内部サウンド処理の更新
2025/09/19 v1.1.0 ゲーム序盤の成長曲線・攻撃速度の調整、同梱説明書のPDF化、魔法タイプ初期所持アイテムの追加
2025/09/18 ver1.0.3での不具合修正
2025/09/15 v1.0.3 悪影響タイル進入時のメッセージ表示、ゲーム内メニューのセーブ・ロードスロットにファイルのタイムスタンプを表示
2025/09/13 v1.0.1 Readmeにゲーム進行に関するヒントを追記
2025/09/12 v1.0.0 新規公開
[Old ARPG like]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
10 11
- DL回数
- 制作者
- もっQ
- 制作サイト
- もっQ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 12.5MB
- Version
- 2.0.0
- 最終更新日
- 2025年10月 3日
- お気に入り
- 票4票
Ver1.1.1 両道タイプで約15~6時間ぐらいでクリア。
レトロな雰囲気に魅かれプレイ。
とりあえず練習がてらで始めた両道でEDまで到達出来ました。
しかし
その雰囲気や注意書きの通り
"人を選ぶ難しさ"ではあります。
またこれからプレイする人は
"必ず同梱されたpdf"にちゃんと目を通しましょう。
本当に大事なのでちゃんと読みましょう。
本当に大事なのでちゃんと読みましょう。
本当に大事なのでちゃんと読みましょう。
〇シナリオ
テキストは少な目ながらも、ワクワクさせるテイストで◎。
最後までクリアすると 色々な謎も解けるので良かったです。
〇視覚
レトロ調のグラフィックは 懐かしさもあり個人的に好物でした。
〇音楽
ゲームの雰囲気にあった BGMで良かったです。
本当に昔のゲームをプレイしている気持ちになりました。
〇操作
最初は誤操作で アイテムを使ってしまったりしてしまいましたが
慣れると 使いやすく良かったですね。
最終エリアの時は セーブする事が多かったので
シュパパパパっと一瞬で操作できるぐらいまで成長しました。
〇独創
昔のゲームを彷彿させますが、オリジナル要素の塊だと思います。
なので最後まで飽きずに遊ぶ事が出来ました。
良かった点
・レトロ調のグラフィックやBGM
・ARPGの通りの成長要素
・アイテムを間違えて使っても無駄にならない熟練度システム
・装備を買い替えると無双出来るぐらい強くなれる要素
・レベルアップの成長曲線(HPとか凄い上がる
・見下ろし型のARPGにも関わらず攻撃手段が沢山ある
・お助けアイテムが沢山あり、入手も簡単な所
気になった点
・マップにあるデバフ床がちょっと多いのでストレスに感じる事
(アイテムで無効化は出来る)
・エリア3ぐらいから 雑魚が魔法を使ってくるが避ける事が出来ず
被弾覚悟で戦わないといけない場面が多かった事。
特に氷系の魔法をくらうと 鈍足の効果をもらうのですが
受け続けるとデバフ時間が延長され最大255秒ぐらい鈍足になります。
魔法をレジストしたら デバフ効果は受けない等あったら良かったなと思いました。
(後半は 隠れ蓑や砂時計で魔法を撃たせない等 工夫が必要)
・最終ステージの雑魚の攻撃力が異常w
(HP85万に対して100万ダメージとか平気でくらう、装備次第かもしれないが)
ただこの3点に関しては、ゲーム中に存在するアイテムですべて解決は出来るので
エリア5,エリア6まで アイテムは出来るだけ貯めこんでいた方が良いと思います。
隠れ蓑、翼の長靴、砂時計はいっぱい貯めましょう。
じゃないと最終ステージにいる雑魚に一瞬で殺されます。
(ガーディアンはまじで狂っている)
雑魚に追い詰められたら、他のマップに移動して
別の場所から再度マップにはいって距離をとる等、
戦略的な戦い方も出来るので 結構考えられているなと思いました。
エリア1、エリア2、エリア3までは
比較的簡単にクリア出来る 難易度だと思うので
試しにプレイしてみると良いと思います。
武器や魔法を買い替えて 無双できる時は脳汁もんです。
私はエリア3クリアする事には ハマっていました。
最期の方は
アイテムを駆使し、
なんとかクリア出来る調整は苦しくもあり楽しかった。
昔のゲームを彷彿させてくれました。
最後まで楽しめました、作者様 有難う御座いました。
レビュー頂いてた事気付くの遅くなってすみませんm(_ _)m
Xでもやり取りさせて頂いておりましたが、改めてお礼を。
非常に好意的に内容を汲み取って頂き、とてもありがたい気持ちです。
次も楽しんで頂けるものが作れるよう、頑張りたいと思います。
ver1.03 魔法使い20時間程でクリア
レトロでシビアなステージクリア型アクションRPG
ダンジョンの仕様やアイテムの性能など調べながら、
手探りで攻略していくのが楽しかったです
最終ステージのインフレに付いていけず詰みそうになりましたが、
アイテムを駆使しなんとかクリアできました
最後はぬいぐるみを着ながら粉薬キメる変態になってました
・気になった点
霊薬の仕様はさすがに説明が欲しかった
鍵と扉の仕様。鍵2個必要にする意味がないような
レベル上昇に伴う食料消費量の増加率の高さ
杖カドゥケウスの攻撃力が0なので一部の雑魚が処理できない
楽しかったです有り難うございました
最後まで遊んで頂けたとの事、大変嬉しいです。本当にありがとうございます。
御指摘頂いた点は次回作に活かしたいと思います。
まだまだゲーム作りというものが分かっていないので、これからも精進していきます。
ひとまず、ステージ1簡易攻略メモ
・初期キャラはどれでもよい。装備が違うが、すぐに変えられる。
・まずは、武器屋を探せ。そして初めてなら剣を手にしておくと扱いやすい。
・神殿にはすぐに行かない事。
・同じ敵でも強さが違うので注意すること。
・神殿にはすぐに行かない事。
・魔法は後で使う。初期は氷魔法が使いやすい。
・追いつかれる時は、装備を軽い鎧にしてみよう。
・道具屋で鍵をなるべく買えるだけ買え。宿代は残しておこう
・迷宮は、行って帰る為に鍵が2個必要だ。先へ進めば、最初の入り口に戻ってこれるかもしれない
・全ての敵を倒したら神殿へいく。
・Lvを上げてボスを殴れ。宿屋でHP回復を忘れるな。
・ボスがいない?敵を全滅させて出てくるオーブに触れば出てくる。
概要の一行目を読み飛ばしてしまったのでプレイして驚いたのですが
「非常に人を選ぶ」との事で納得しました。
ただこの一言で全て片付けられるとコメントできなくなるので
一旦こちらは理解したうえでコメント致します。
30分ほどプレイしてリタイアした程度のフィードバックになりますが
まずキャラ選択は3種触った所圧倒的に両道が強かったのでこちらを選択
他の2種はディレイやDPSが酷すぎたのでスタート時では選択肢にならない程
両道との差を感じ疑問に感じました。
次に操作について、私の環境ではReadMeの操作方法が非常に読みづらく
メニュー展開、装備、使用の一連の方法や、キャンセルがEscで統一されていた事
これらの理解に時間がかかってしまいました。
キャラメイク時にEscで文字消しがわからなかった為ニューゲームに戻ったりもしました。
そして他の方も指摘している通り地下ダンジョンの鍵の件で詰みリタイア
概要の通りセーブをたくさん作っておき、準備も完璧にした上で進める方でなければ
ここがリタイア分岐点になるという事なのでしょうね。
それと私の場合松明の入手が難しかったのと使ってもすぐに暗くなったので
他ゲーと比較するとゴミアイテム認定になり真っ暗のまま進んでいました。
グラフィック、音楽、両道の戦闘レスポンス、この辺りは非常に好みだったので
作者様の想定していた選ばれしプレイヤーになれなかったのが悔やまれます。
イージー版が追加されたらまたプレイしたいですね。
貴重な時間を割いてのプレイとコメント、ありがとうございます。
御指摘頂いた点についても興味深く拝見致しました。
コメントやレビュー頂いた方々の御意見と合わせ、今後の参考にさせて頂きます。
特にREADMEの可読性についてはゲームとして致命的な御指摘だと感じています。
他の方法を検討し、早い段階でよりよい形に出来ればと思います。
やりたいことはわかるし、ツクール製などではないフルスクラッチの開発でオリジナルのレトロゲームを完成までもっていけたのはまずすごいと思う。また昔のような理不尽なくらいの難易度や「歯ごたえ」を目指したのもわからないではない。
ただ一般的な現代人がプレイすると、この爽快感のなさ、ストレスの多さにまず耐えられないと思った。遊んでもらいたいなら、プレイ開始直後にいかにプレイヤーにストレスなく気分よく遊ばせるかをよく考えたほうがいいのでは。(操作性の改善:特に時折ストップする仕様はストレスがある、序盤は敵がめちゃめちゃ弱く、レベルがすぐ上がったり一段階上の武器が変えるくらいにする。)そうでないと多くの人が面白さやこだわりを感じてもらえる段階まで行けずに離脱してしまうのではないか。
それよりも自分の作りたいものを優先するならそれはそれでいいのだけど・・。
地下ダンジョン?に入って鍵が使い果たしたら詰んだ、意味不な詰め方でやる気失う
鍵が消耗品で、ドア通過後ドアも存在して、往復するに二倍必要のはおかしいと思う
ステージ1を遊び終えたところでリタイヤ
湧きがなくなるまで倒して、お金を全額溜め込んでも、次の段階の威力の武器か魔法を買うので精一杯
それでボスを倒す羽目になるのだが、これがとてもシビアなダメージしか与えられず、その上向こうの速度が早くこちらは回避するのも至難の業
こちらの動きはコマ送りのようにカクカク動いて、これがまた遅い
攻撃すると謎の硬直をするが、敵は動きっぱなし
鈍重と称される戦士と身軽とされる魔法使いが体感で同じ速さな上どちらも攻撃時硬直する。両同タイプはどちらも微妙なダメージしか与えられないので、もしかしたらボスにダメージを与えられるかも怪しい
そのためアイテムを効果的に使わないとボスは倒せない難易度になっていると思われる
それでも、これらはまだレトロゲーム黎明期のような難易度を目指してるらしいので、当時のゲームを好む勢であればなんとかなる、かもしれない
問題なのが、扉の鍵を開けて先へ進むとなぜか扉が閉まるので、移動するだけで鍵を浪費しまくる地下洞窟の宝探しは赤字にしかならないどころか鍵がなくなったら帰れなくなり終わってしまう罠場所にしかなっていない
またレベルが上がると品物や宿の値段が上がるため、ただでさえお金不足なので武器や魔法購入のためにレベルは上げずに進む、という謎の縛りプレイ前提で遊ぶ必要がある
音楽と見た目はレトロゲームしていていいのだが、いろんな箇所でゲームとして楽しくないので、もう少し自由度くらいはほしい
遊んで下さり、またコメントをお寄せ頂き、ありがとうございます。
また、楽しくない思いをさせてしまった事を申し訳なく思います。
初めて頂いた御感想なので、しっかり噛みしめて次作に活かしたいと思います。
同様の思いをされる方が増えないよう、今回は説明書きに追記する形で対応致します。
あくまで平成令和に慣れたいちプレイヤー個人の感想だけれど、
縛りプレイ前提しか攻略ルートがないのが現状つらい
三職あるものの、お金の入手手段と売り物の金額的に、三職ともお金をケチってノーダメージ前提で戦うルートしか恐らくないな、という感じを今回のステージ1を通して受けました
お金も全職使うので、この職業でいけばお金少なくてすむかも、というのが
RPGとして、こちらが戦い方、装備、お金の使い道を選べない状態で、選択肢が狭くなっている
そういうゲームと知っていて受け入れて楽しく遊ぶ人たちは、レトロゲーム、PC88時代ということで
必ずいると思いますので、私の意見にあまり左右されずに開発頑張って下さい
まだ一作目なのでね