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コメント数は14回です
作りたくないモノを、作りたくない。
作りたいものを作りたい。
私の作品作りとは……遺書のようなものかも…しれない。
ワイヤー・パンサーさんのWebサイト:http://faust.goemonburo.com/
[シューティング]ボス・シューティング[1,初代]
[アドベンチャー・ノベル]習作謎撃
[アドベンチャー・ノベル]これは作者の精神世界【旧題:非現実都市
『銀木犀の夜』へのコメント(2018年3月 1日 09:35)
『それほど遠くはないところから』へのコメント(2018年3月 1日 09:33)
おおっ、これは、きののべ倉庫こと、いつきさんの新作が……!! 嬉しいです。
『これは作者の精神世界【旧題:非現実都市』へのコメント(2018年2月 9日 12:32)
そうだなァ……
私の作品は全て、遺作として見て欲しい……のかな。
別の言い方で言うと、このワイヤー・パンサーという異端者の、プロファイリング用か。
そういう人間が、かつていたのだと、存在したのだという、軌跡、手掛かり。
私が作るもの全て、自らの精神世界の滲み出し、のようなもの、か。
人間に向かないのに、人間として、誕生させられてしまった、そんな人間のサンプルデータのようなもの、だ。
もっと、もっと、不適合なら、さっさと死亡していたが……。
幸か不幸かといったところ、死ねずにいる。
死ねずに10年以上過ぎている。
長く、苦しみ過ぎだ……
いつも苦しでいるわけでは…………苦しんでいるわけでは………………
…………
……・……
最近は動画、マイクラ動画を作っている、作ろうと思っている。
そういうプレイ動画でさえ、打ち出す言葉には、自分の人生観がにじみ出るから、私のデータになるだろう。プロファイリング・データか。……
さて、今日も、遺作を作るか。
非凡人にも、凡人にも、なりそこねた人間の、サンプリング・データを、残してゆこう。
『これは作者の精神世界【旧題:非現実都市』へのコメント(2018年2月 9日 12:26)
そしてムンホイシリーズ。こちらかの影響が最も大きいが、精神的な影響なので、プレイヤーが気付けることは、ないだろう。
ムンホイの作者は神無月サスケさん。その方が言っておられた、「アマチュアゲームに禁じ手はないと思っている」というような発言。
すなわち、市販ゲームでは、できないような表現も、アマチュアゲームになら、出来る、そこが強みだ、というように、自分は受け取った。
その言葉を信じたこと、今でも後悔しない。
だから、私は、自分らしく、自分にしか出来ない、自分にしか作れない、……そういうようなものを作った。
それは、自己表現を突き詰めることでもあった。思考・思想を、グチャグチャに何度も何度も巡らせて、苦しんだ様でもあった。
それは、もっと古い自作「ゆうがた」にも現れている。
そっちもそっちで、やはり傍から見れば、ただの稚拙な、どうしようもない作品だったのか、話題になることは……なかった。
…………いいや! 思い出した! あるとき突然のメールが来たのだった。その方は、ポーンさん。フリゲに詳しければご存じでしょう多分。そのポーンさんが、衝撃を受けたと言ってくださったのか、イラストを描いて送ってくださった。
ごく一部の方だけど……評価してくださった方もおられた。ほんの一部、ごく一部にだけ、伝わる……。
『これは作者の精神世界【旧題:非現実都市』へのコメント(2018年2月 9日 12:12)
あれから数年たち、この夢現《ゆめうつつ》さんサイトでは、雑談も次々書けるらしいので、書いていこうと思う。
この作品、時代が早すぎたのか、あるいは一回りして、時代が遅すぎたのか……
もっと、他の作品のように普通にすれば良かったのか?
それは、私の場合、根底から大きく捻じ曲げることだ。
そうして作ったものが、だからこそ評価されたのなら……辛すぎる!
ならば、評価されずとも、自分らしくありたい。
そして無理解に苛まれる。
基本の型を理解せず外してしまったと、言われたりする。
私は、私自身が、歪《いびつ》すぎたのだ。
その型では表現しきれないし、一般人の感じる「型をあえてやぶっている」程度のものでも、推し測れないほど、私の感性は、異端だと…………、そうレビューから、断定されたように感じ、ショックだった……
本気の作品ほど、一生懸命な作品ほど、かえって、その一生懸命さが、その人の生き様を、強く滲み出すがゆえに、無理解や曲解を招くの……か。だとしたら、ホント、哀しい。
魂さらけだせば、叩かれる、砕ける。参ってしまった……
……この作品より後では、プレイしやすいもの、易しい、遊びやすいものを作るよう、移っていった。私自身、本来イージーなゲームを好むからでもある。
それと……、自分が魂を作品に込めすぎれば、無理解やら曲解に合うばかりで……、
もう、いっそのこと、私の創作とは、「遺作」を作り続けることだ、と、考えたほうが良いかもしれない。
私は……生きている間の年月では、評価されないような気がして、ならない。
もっっと…………、未来に……、生まれたかった………………
『これは作者の精神世界【旧題:非現実都市』へのコメント(2018年2月 8日 17:04)
結局は この作品も
苦しみのために作り出されたが
この作品から 苦しみが生まれてしまった
…… もう なんとも 言えないね …… 哀しすぎて ……
マ …… その気持ちは 他人には 理解されない、察することができない と 思えるの だが……
それが また 辛い。
死ぬまで、 墓場まで、 自分は、 苦しみを押し込み、 押し黙り、 …… そういうことだろう。
人に理解されない苦しみを 言ったところで、 始末が悪いの だから。
でも、最近は、 押し込み過ぎたものが、漏れてしまっている。だから愚痴っぽい。
すまない。もう、ムリなのだ、一人で抱えるのは。
『これは作者の精神世界【旧題:非現実都市』へのコメント(2018年2月 8日 17:00)
当時、嬉しかった。
そして、その後、ブログのコメント欄で、話し合った。
しかし、この方は討論好きな方だったようで、とても、話がすれ違った。
やはり、自分は曲解されるばかりで、伝わらないと悟り、私は、謝罪した。
そのこともキッカケで、人間不信深まり、かつてのブログは削除し、あれから数年、人との交流を避けるようになった。
それからは、私の作品を評価してくださる相手でさえ、警戒するようになった。
もう…………、思考を対話することは止めよう。
人間とは、当たり障りない、会話だけを、することにしようと、思った。
だから、自らの思想や発想は、作品内だけで語るようにした。
『これは作者の精神世界【旧題:非現実都市』へのコメント(2018年2月 8日 16:56)
哀しかった。
もう5年も前のコメントになるが……、また、無理解に哀しむことになった。
その思い、こちらにも少し書いた。
http://notpanther.exblog.jp/28541210/
批評で言われたことも含め、大抵の作りは、そうあるべきして意図して作っている……ということ。
そして、それは言葉で汲み取れるものなんかじゃ、ないということ。
ストーリーから見た目、システムの粗さに見えるものも、ほぼ、意図的であること。
いくら心を詰め込もうとも、……、あまりに異端な自分では、人間に伝わらず、自らを苦しめるばかりであった……、そのように思う。
そう思うと、そう実感すると、創作意欲は激減してしまい、……、あれから、本気で、気持ちを、作品に注ぎ込みにくくなった……
だって……、自分は、この現代の世の中に、受け入れられないのだ……という思いを、つくづく実感するだけの、すごく…………すごく、虚しいの、だもの……
そういう、虚無の吐露も、このゲーム作品の側面だったのに、そのゲーム作品を作ったせいで、また、人間の無理解に合うなんて……哀しい。
……そういえば、自分は不遇だと、言われたこともあったが、そういうことなのだろうか……
めぐり合わせが、ことごとく、悪い方へ向かっているのだろうか。
今日もまた哀しく曲解されたことがあって、過去の悲しい出来事も重ねて思い出して、それで、この文章を書きました。
『1人殺すのも2人殺すのも同じことだと思うから』へのコメント(2018年2月 6日 10:00)
現在は活動なされて、おられないのでしょうか……さみしくなりますね。
あれはーもう4年前のことでしょうか。この「ひとふた」に出会ったのは。
あのときは感想を書いて投稿するだけの気力がなかった。今、少し、書く。
初めは、ぼんやりと読み進めた。長い話であった。
途中で読み捨てるつもりが、その主人公の特異性に、関心を持ち始め、終いまで読んでいた。
不思議な狂気の主人公だった。その人物像に影響を受けました。
拙作の小説「狂人化現象」に、ヘルという少女が登場します。が、それは、この作品そして陰暦美鈴がなければ、存在しなかった、現れなかった。
こういうダークな物語です。
http://faust.goemonburo.com/novel/madple/
あるいは、こちらです。
https://ncode.syosetu.com/n0001dq/
ひとふたを、世に出していただき、……ありがとう。
『ボス・シューティング[1,初代]』へのコメント(2018年1月26日 11:58)
この作品は、「動画向けではない」、「クリアさせる気がない=やりこみ甲斐がある という勘違いしてるゲーム」という評価もされる、哀しい作品……です。
「とてもとても難しいSTG」というのも、このゲームの要素の一つなので、難しいとダメだということを目の当たりにしたとき、……、この作品が無意味・無価値となったような……、そのような気がしました。後からショックが、ジワジワ襲ってきました。
もはや、自分の感覚・感性は、異端で、ダメで、……、人々との感性が違いすぎるみたいで……。
人に評価されるような、作品を、作るのは……、もはや諦めよう……。
これからは、やはり、人の評価を気にせず、自分の作りたいものを、作ってゆこうに、立ち戻る。
ごく一部の、一握りの人々にしか、受け入れられないのは、変わらないのだから・・・
『ボス・シューティング[1,初代]』へのコメント(2018年1月19日 11:31)
人によっては、「中毒性がある」と感じられるハズ……なのだっ。
ポンポン、繰り返しリトライできる。
次は……、次こそは……! あと、も~~うチョイで倒せそう!
そんな、具合が、起こる、はず。
『ハッピーエンドのあともハッピーエンド』へのコメント(2017年2月22日 12:00)
・民衆を取りまとめる者は、狂った面がなければ、やっていけないのかも。
・みんながハッピーエンドなんて嘘っぽい。……で、あるならば、一部の人だけがハッピーというのが、本当っぽいの、かも。自分だけ良ければ、それでいい――
・全員、快楽に沈むのも、ハッピー。あるいは、皆、気づかぬうちに死んでいるのがハッピー。はたまた、初めから生き物が存在しなければ、ハッピー。……かも。
・物語にはエンドを求める。人生にもエンドを求める。すなわち、最期を……求めて、生きているのかもしれない。そんな生き方、死んでいるのかもしれない。
――考えてみれば、信じる者は救われる―― 自分が、「信じる切る」という力を持てば、全てはハッピーにもなり、全てはバッドにもなる。私も、その「信じ切る」という力が欲しい。感覚を麻痺させて狂いたいです。
狂った先に、ハッピーがあるような気がして、なりません。
『蜘蛛となめくじと狸』へのコメント(2017年2月22日 11:52)
見せかたがですね、素晴らしかったのです。魅せかた。
夢現さんの方に、投稿なさったのですね!
良かった、良かった!
これで、いつきさんの作り出すものが、もっと多くの人に見られたら、いいなぁと思っております。