易しめの謎解き探索しながら会話を交えて和やかに。
メインゲームは「謎紙つなぎ」。
例えば、その1話は、一般家庭マップを舞台に、ヒントを頼りにしながら、隠された紙を見つけてゆくゲーム。易しい難易度のつもり。
ちょっとしたところで、細かなイベントを仕込みに仕込んだりした。セリフの数が多い! 情味を感じてくれれば幸い。
2話は、学校マップを舞台に、壁を壊したり、バリケードを破壊したり、土足で歩いたりする。2年近く放置していた作者自身がプレイしても、「もしかして面白いのかな」と思うくらいには、まずまずの出来。
3話は敵地への潜入RPG。ウディタの戦闘システムを慎重に使って作り上げた。戦闘の難易度は、それなりに高くした。
……と云っても、戦わなければいけないわけではない。なるべく戦闘を避けるプレイスタイルでも、それなりに攻略できるようになっている。
あるいは……システムの穴を見つけてください。3話は3話で、これもまた色々隠し要素を仕込んでおりますから。
レベル上げは出来ないようになっています。戦略で勝てます。(自販機で)技を買い、オバチャンから武器やらハシゴ、水風船を買い、攻める時間帯も考え、潜入ルートも考え、華麗に突破、するのです。
以上、「謎紙つなぎ」。習作として作り始めたものの、いつしか本気になって作りこんでいった。今では、繰り返し遊んでも新たな発見が再三見つかるくらいに、なっていると……思う。いろいろ細工してありますから。
「PALPS0」は、さまようゲーム。パズルも仕込んである。パズルは解く方も作る方もパズルなのです。
「一撃必中」は習作シューティング。拙い出来だが、爽快な操作性、サッパリ、スッキリしているから。おまけですね。
スクリーンショットは、ここに掲載し切れないほど、どっさり撮ったので、こちらをご覧ください。
http://faust.goemonburo.com/game/nazogeki/ngSS.htm
「謎紙つなぎ」易しい謎解きアドベンチャー
プレイヤー頼みの、ちょっとしたズルい手を……
いかが、こんな手口。
謎紙
こういうこともチョッとだけある
ロード。再プレイ時はすぐロード画面。
夜にもできる。3話より。
戦いの時間だ
いい夢かもしれない
一撃必中。ちなみに全体のタイトル画面はない。