●大まかなゲーム内容
屋敷の中を徘徊し多数の怪奇現象に遭遇しながらひたすら前に進むアドベンチャーゲームです。
任意でセーブする機能はありませんが、もしゲームオーバーになっても途中から再開できます。
●あらすじ
ある雨の降る夜、誰かが少女の部屋を訪れた。
「・・・だれ?・・・こんな時間に」
部屋の外へ出てみると、なにやら不気味な音が廊下の奥から聞こえてきた。それが気になり、音のした方へと足を運んだが・・・。
●注意事項
・このゲームには突然の脅かし表現、追いかけられる要素等が含まれています。苦手な方はプレイをお控えください。
・このゲームはフィクションです。
・その他注意事項等は付属するReadmeに記載されています。ゲームを使用する際はReadmeの内容を守って下さい。
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高速で通り過ぎる何か
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タイトル画面
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暗い屋敷を徘徊
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様々な怪奇現象に遭遇
ゲームポイント
・ジャンル:徘徊ホラーアドベンチャー
・プレイ時間:10分~20分程度
・エンディング数:1種類
更新履歴
2024.05.27 Ver1.04 公開 ゲームの微調整、タイトル画面の修正、Readmeの更新
(これより以前の更新履歴につきましては、Readmeに記載されていますので、必要であればそちらを確認下さい)
[ゴミ箱のジェイニー]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- R-12指定(12歳未満禁止)
- 対応OS
10
- DL回数
- 制作者
- らゐす
- 本体サイズ
- 6.18MB
- Version
- 1.04
- 最終更新日
- 2024年5月27日
- お気に入り
- 票0票
20分くらいでクリアしました。
シナリオは、文章を見て…というより、ゲームの画面の演出とかを見て、何が描かれているのか自分で判断するみたいな部分が大きいのですが、とても心に響き、突き刺さるような感じもする、そんな物語でした。
意外と、誰でも、主人公の行動に当てはまったりするのでは?と、思いました。
ホラーで描かれていますが、こういう描き方をした作品を見て、みんなが物を大切にすればいいな・・・と、そんな思いが凄く伝わってきます。
グラフィックは、状況が状況なだけに、結構、見づらい部分もありますけど、
良く描けていて凄いなぁと・・・
クリア後にタイトル画面が変わるのも良かったけど、何であんな可愛い人形捨てたんだろう?
サウンドは、結構合っているなぁ・・・と、感じたくらいかな。
効果音とか、結構、雰囲気出てました。良かったです。
システムは、正直言うと、何処かを調べたから進めるようになったのか、特定のマスまで行ったからか・・・それが良く分からなかったです・・・
ただ、逃げる時に、何度もコンティニューできるのは良かった。
でも、結構、分かりづらいので、このように評価しました。
独創性は、演出やグラフィックなどを評価しての点になります。
総評は少し迷いましたが、4点。
有難う御座いました。
ちょうど今日の天気が雨ということもあってプレイしてみました。
タイトルに示されている通り、元は2016年公開の作品でX(twitter)で検索すると実況プレイ動画など色々引っかかったり。
壺が割れる、椅子が倒れるなど、少女を脅かす様々なポルターガイスト現象が本作の見どころ。
画面いっぱいにバン!と恐怖画像が出てくるような演出はないのでそこは安心して良いかも。
アイコン上ですが少女が目をこすったり、燭台が飛んできて腰を抜かしたり、
鏡の前に立つとちゃんと自身の姿が写ったり、そういう細かい描写が好きですね。
クライマックスでは怪異との追いかけっこがあり、捕まると問答無用でゲームオーバーになりますが
追いかけっこをすぐにやり直せるのも良かったです。
途中でオチは読めたけど、やっぱり物は大事にしたいなと考えさせられる良いお話でした。