ベイカントクロウ The Evil God Chronicle
邪神と魔に立ち向かう勇者達の王道RPG
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物語はカンツ国の首都トゥーキから始まる。城内に侵入され限りなく不利な戦いを強いられたトゥーキは切り札”ペルソナ”を投入し、敵国の兵士の殲滅を図るがペルソナはその動きを封じられてしまう。
助太刀に来たのは同盟国であるスイコークのおてんば姫。見事敵国兵士を追い払うことに成功するが、城内への侵入を許してしまったのは本来であれば常駐しているはずの”天教子”がいなかったことであると説明するカンツ王。
同盟のよしみで天教子達を捜すことを依頼されたおてんば姫はペルソナを連れてカンツ国内を旅することになるが、そこが思いもよらぬ大いなる戦いの幕開けとなる。
- 回復ポイント無しで竜も出てきます。
- 炎の地を踏みしめながら火の精霊に出会います。
- 強敵との戦い。氷の属性が有効なのは言うまでもありません。
このゲームのポイント
・クリア時間 15~35時間程度
・主要登場人物の名前変更可
・立ち絵、ボイス、カットインなどは無し。戦闘はシンプル。
・エンカウントが高い。敵のHPは多め。ボス戦の前の回復などは基本的に無し。
・シナリオは一本道。但し探索の結果でキャラの深堀りとストーリーに少し深みが出る。
・完結作品。マルチエンディングは無し。
・レベル上げをすれば探索をせずともクリアすることは可。
・90年代、コンシューマ作品のRPGシステムを踏襲。
注目してほしい点
作者が根っからのツクールファンの為、登場人物の殆どはツクールキャラです。
ツクールキャラと自分のオリジナルストーリー、世界観を融合させて作品を完成させました。
王道中の王道である勇者が魔王を倒すという物語を少しシリアスに展開しています。
90年代のRPGを遊び足りなかった方、オーソドックスなRPGを楽しみたい方、ぜひ!
制作者メッセージ
他のフリゲに比べると演出、システム面での見劣りは否めませんが負けじと魂は込めています。
万人受けするとは思いませんが、気にいって頂けると嬉しいです。
ゲーム実況可ですがゲーム実況向きの作品では無いと思います。ゲーム実況の際、概要欄、タグなどに作品名を入れて下さるようお願いします。ネタバレなどに多少配慮してくれると嬉しいかなと思います。
一人で作ったものなのでレビューなどお手柔らかにお願いします。
更新履歴
・EP6以降の山越洞2回目以降入室修正
・LEP以降ギチ二回目以降の入室修正
・ウォーリーの真上に降りられる不具合
・カターラのアニメーション不具合
・神職イベ修正
・チコの北側に降りると進行不能になる不具合
・ラストダンジョンの戦闘イベ追加
・ラストダンジョンの不具合修正
・ツイワイのギミック修正
・オッカの階段修正
・ササガのマップ微調整
・ゴカの本棚ピクチャが消えない不具合
・本棚の充実でゲーム上のヒントが多少充実
・ラスボスの能力を調整
・シホウ、ヨロハのセリフを調整
・オッカ、サーナキの入室確認を追加
・下位回復効果のアニメを短縮
ベイカントクロウ The Evil God Chronicle
- 対応OS
- Vista 7 8 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- 羊♂
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 457MB
- Version
- 1.04
- 最終更新日
- 2021年1月 9日
- DL回数
- お気に入り
- 票4票
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ホラー要素があるならタグに付けてほしい。
ファンタジーRPGということでプレイをし、壮大そうな世界観や設定がちらほら見えたので異常に高いエンカウント率、妙に強い雑魚敵、経験値の少なさの三重苦にも耐えながら1章を終えました。
そこまでは面白かったのですが、2章で急に知らない主人公に置き換わり、学校が舞台で脱出するためにホラーゲームのような事をやらされます。
自分はホラーゲームがかなり苦手なので、本当に騙された気分です。
我慢して何とかやろうと思いましたが謎解きの難しさもそこそこで、30分ほど頑張りましたがクリアできず、まだ長く続きそうな気配がしたのでやる気が続きませんでした。
重厚そうなストーリーが見れるかと思ったのに残念です。
ようやくクリアしました
まずは、クリアできた自分を労いたいとおもいます。
総合的におもしろいゲームだったと思いますが意見は分かれるものと思います
・ストーリーや世界観はイイですね
・全体マップの広さ、飛行船を使って移動できる範囲、町の数も調度良かったと思います。
・武器や道具の数も多すぎず少なすぎずといったところでしょうか。
・ダンジョン探索について
ストーリーを進めるためのフラグやギミックがわかりづらいところが多いのが難点で、そこに追い打ちをかけるかの如く、敵のエンカウント率が異常に高いうえ、HPが多く、かつ中盤では攻撃力も高く、多くの場面で逃げることが多かった。ラストダンジョンでは逃げることが出来ないため、アイテムを駆使して回復しながら戦闘をこなす必要があり、ダンジョン(メーヒ城)到達時レベル65だったメンバーが、ラスボス直前では88まで上昇してしまった。それでいてラストダンジョンは長い、、、
エンカウント率は1/3、敵のHPは1/2に変更すればもっと遊び易かったかと思いますが、説明欄にもあるように、そこは作者が譲れない部分なのかもしれませんね。
中盤以降は、このエンカウント率と敵のHPの設定(大)が影響し全体的に怠いゲームと感じるのではないでしょうか。
・キャラクターのバランス
マギア(まほう)を使うメンバーが主戦力となり、特技(格闘)はほとんど役に立ちません。ラスボスで少しだけ使う感じ?マギアは全体攻撃で低火力、特技は単体攻撃で高火力、くらいの差別化があったほうが、すべてのキャラクターをバランス良く仕えたのではないかと思います。
ラスボス3連戦は、1戦目に50分、2戦目と3戦目はそれぞれ20分程度かかりました。ここぞとばかりに沈黙させてくるのは、やはりマギアでダメージを与えることを予測していたのかな?と感じます。マギア反射も使われるとなかなかマギアによる高火力のダメージは与えられずに時間がかかってしまいました。偶然効いた「やけど」で少しだけ時間短縮が出来た気がします(ターン39999のダメージ)。
制作には相当な時間がかかったと思います
どうもありがとうございました。とにかく疲れた(
最初の戦闘後必ず同じところでエラーが起きてアプリ終了するけど・・・アプデとは?w
環境の問題なのか、ラスボス戦でラスボスが特定の技を使用したときに100%エラー落ちする為にそこで断念しました。
作者様はまともにテストプレイを行っていないのではないのか?と思わずにはいられないほどゲームバランスが悪いです。問題点を全て挙げるとキリがないので主要な点を。
①ゲームが普通に詰む可能性がある
詰み防止の為にセーブは複数に分けてプレイする事を強くお勧めします。ボスを倒す、シンボルの敵を全滅させるイベントなどでは後戻り出来ない事が多いのですがそこでセーブして敵を倒せないと詰みます。
また、たいまつを使用しないとマップが見えないダンジョンでたいまつ未所持or使い切った場合買いに戻れない状況もあるので詰みます。
②エンカウント率が凄まじく高い
数歩エンカは当たり前、運が悪いと1歩エンカすらあります。後述する敵の強さと相まってストレスが増大します。
③全編通して雑魚敵、ボス敵が強い
敵が強い事自体は悪くないとおもわれます。問題なのは敵のHPが軒並み高い事と序盤から終盤まで状態異常攻撃を使ってくる事です。本作には状態異常を完全に防止する装備は恐らく存在しない為に敵の状態異常攻撃が非常に強いです。不意打ちからの全体状態異常で立て直しが困難になる事すらあります。
一部のダンジョンが何故かセーブ不可なので余計にタチが悪く、逃走しようにも逃走成功率は低めです。2~3回逃げミスで乙る事もありました。
④味方の物理攻撃が弱い
序盤~中盤はともかく、終盤になると魔法攻撃が物理攻撃の20~30倍ほどの高いダメージを叩き出すので物理攻撃及び物理特化キャラを使う価値はありません。そして終盤はその魔法を数発当ててやっと雑魚敵1体を倒せるという状態です。
⑤メニュー画面での挙動が遅い
④にあるように毎ターン魔法を使用する為MPの消費が激しく、2~3戦闘に1回はMP回復アイテムを使用する必要があるのですが、アイテムを使用する時の挙動が遅いのでこれがストレスになります。
⑥一部の謎解きがノーヒントかつ意味不明
2章の学校ではイベントやギミックをこなしても何がどうなったのか何一つ分からない為、だだっ広いマップを何度も何度も虱潰しに行き来する事になります。ここでゲームを投げる人もいるのでは?
⑦ダンジョンをクリアしても最奥から歩いて戻る
何故このような仕様にしたのでしょうか。エンカウント率の高さと相まって非常に面倒に感じました。
⑧ドロップ率約6.6%の必須アイテム
ストーリー上、敵のドロップアイテムを3個集めるイベントがあったのですが、運が悪いと全く出ません。エンカする1歩手前でセーブして「特定の敵が出現」して「アイテムをドロップ」するまでセーブ&ロードを繰り返すのが良いと思われます。普通にやったらこれだけで何時間掛かるのでしょうかね。
⑨戦闘に参加しない控えのキャラには経験値が入らない
ダンジョンでパーティーが分断されてそれぞれで進めるイベントがあるのですが、ずっと同じキャラで戦っていた場合は片方のパーティのレベルが低くここで詰む可能性もあります。レベルが低いと逃走が成功しづらい為にまともに進む事すら困難です。
⑩ラストダンジョンの雑魚敵は逃走不可
体感ですがラストダンジョンはエンカ率が高めに設定でもされてるのか10歩以上歩ける事が稀です。戦闘は全て勝利しなければならないのですが、MP消費が激しい為に手持ちのMP回復アイテムの個数との勝負になります。
それでもラストダンジョン前半部はまだマシなのですが、後半部になると敵の強さが跳ね上がります。前半の敵は大体HPが4~5万くらいに対して後半の敵は10万を軽く超える上に攻撃も苛烈です。MPをあまり消費しない対処法もあるのですが、それのせいで1回の戦闘が2~3分程度かかるので非常にダレます。
これらの他にも細かい部分で色々とあるのですが、大きくはこんなものでしょうか。本腰を入れてゲームをプレイする方には合うかもしれません。
まずはエラー落ちの件大変申し訳ありませんでした。アップデート時に調整した内容にミスがあり不具合が発生しておりました。最後の最後で本当にすみません。
Ver1.03gで症状を改善しています。まだプレイできる余地がございましたら遊んで頂けると幸いです。メニュー画面の挙動に関しましては他の方からも指摘がありましたので今後改善する方向で行こうかと思ってます。ドロップ率の件ですがこちらも自分でプレイした時に2時間やっても集まらなかったので改善させて頂きました。それでもプレイ内容によっては中々手に入らないかもしれません(^^;
正直こんなにゲームスキルの高い方がいらっしゃるんだと驚いております。
遊んで頂いて感謝です。ありがとうございました!
サブイベント等未解決のものもありますが、ひとまずクリアしたので感想を書きます。
移動、戦闘、メニュー画面での回復時アニメ等、何から何まですべてが「遅い」ため、個人的には加速ツールの使用を強く推奨します。
ほぼ常時加速ツール3倍速で進めて、ラスボス直前のセーブデータでのゲーム内記録時間が50時間、ラスボス撃破まで含めた実世界でのプレイ時間は19時間でした。
全編を通してほどほどの謎解きと一部ミニゲーム的要素が随所に散りばめられ、またストーリー進行には住民との会話による情報収集が重要になってきます。
途中までは一本道のストーリーですが、ある時点から一気に自由度が増します。
世界観、世界設定にはとても力が入っていると感じさせます。特に街の質の高さはユニークと感じました。
行く先々での街並みがスカスカしているということは一切ありませんし、選曲や個性あるNPCの会話も各街の個性的な雰囲気づくりに一役買っています。
正直言って、メインキャラクターの個性や掘り下げよりも、むしろ各街やそこで暮らす人々の雰囲気の方がうまく描かれているのではないかとさえ感じました。
これらはそれ単体がゲームを面白くさせるものではない、いわば縁の下の力持ち的な要素であるがゆえに、とても丁寧に仕上げられていて感心しました。
物語については紹介にある通りの王道です…が、最後の展開についてのみ言えばやや賛否があるかもしれません。
(ひょっとするとマルチエンディング?自分が進んだ展開では、少しモヤっとしたものが残る幕引きと感じました。)
戦闘について、非常に大味と感じました。それとエンカウント率が「「非常に」」高いです。
物的リソースに乏しい中盤までは逃走を交えながら切り抜ける形になりますが、中盤以降は目に見えて逃走成功率が低下します。
幸い中盤以降は物的リソースが潤ってきますが、いずれにしても出会ったすべての敵をなぎ倒す以外の選択肢はほぼ与えられなくなります。
このため全編を通じて戦闘が占める時間がかなり多くなりますが、個人的には結構だれました。
といいますのは、TPチャージ不要ゆえの魔法職有利と中盤以降では有り余る資金により、通常戦闘はMP回復薬をがぶ飲みしながらひたすら全体魔法をぶっ放すだけの単調な作業になりがちなためです。
ラストダンジョンでさえほとんどMP回復薬ストックとの戦いと言っても過言ではありません。
またボス戦も特に戦術を要求するようなものではなく、通常戦闘の延長という感覚が強いです。
「とにかくボスのHPが多い」という感想ばかり残っていますが、これはボス相手にちゃんとした戦術を組めば幾分緩和されたかもしれません。(逆に言えば通常戦闘の延長でも倒せてしまいます。)
敵側の危険な行動は面倒な状態異常と即死攻撃がほとんどであるため、緊張感よりも苛立ちの方が大きかったです。
総合して、「ボリューム十分の王道展開、練られた世界観と設定、丁寧なマップ、大味で極端に多すぎる戦闘、操作は何もかもが遅い」といった感想です。
いくつか欠点はありますが、十分以上に楽しめる優れた中長編作品と思いました。
レビューに返信できないと勝手に勘違いして遅くなりました。クリアまでプレイして下さり大変感謝しております。今回ご感想頂きました内容は考えさせて頂き、今後の創作に活かしていこうと思います。色々と拙い部分がある中で最後までプレイして下さりご迷惑をおかけして心苦しい次第です。改めて申し上げますが大変感謝しております。本当にありがとうございました。
終章
オカサの無光の鍵で開く扉(獣の汁を販売している道具屋手前)を開けると画面が白くなったまま元に戻らなくなる
チマヤギルドの転職イベントで新しい職業を選んでも職業が変わらない
申し訳ありません、設定ミスです
イベントを進めるのに支障が出る部分があります
現状でもウォーリーに入れれば真っ白の現象が解消されるのですが非常に大変でした
申し訳ありませんがアップデートするまでお待ちください
神職イベントですが、こちらも申し訳ないのですがスキルを取得できるというイベントに変えさせて頂きます
報告ありがとうございます、感謝いたします
楽しく遊ばせてもらっています。
バグで詰んだ?可能性があるため報告します。(verは1.03です。)
・ギチ(2回目)にて、仲間と合流後に一度ギチを出て再入場するとき、合流前イベントと同じマップに飛ばされて?ギチに侵入できなくなります。
(このため、マルスギアを破壊せずに一度ギチを出てしまうと詰みます。)
それから、以下は些末なバグですが発見してしまったため一応報告しておきます。
・クイーフギルドの資格取得イベントにて、
置いていく仲間を選択する台座の選択肢でキャンセルボタンを押した場合に限り台座の上に登ることができてしまいますが、
一度台座の上に登ってしまうと降りることができずに詰みます。
報告感謝いたします。問題の現象確認させて頂きました。当方のミスでございました。
修正したデータを後程アップさせて頂きます。ご迷惑をおかけしました。
重要ではなさそうなバグ報告です。
ラナ城入口でブリリアント達を連れての謁見イベントのフラグを立てて謁見はせずにヤアミザでデュラハンを撃破すると、ラナ城玉座のマップ入口に仲間キャラの抜け殻みたいなのが放置され、謁見イベントは消失した模様です。
別のイベントフラグに関係し、進行不能の可能性もありそうなので報告しておきます。
報告感謝いたします。ミス確認いたしました。
修正させて頂きます。ありがとうございました!