投稿日2016年 5月 07日
剣も魔法も効かない闇の竜魔王ドラバラスにより、世界は闇に包まれようとしていた。
伝説書には「みちびきの洞窟」と呼ばれる場所に無数の箱があり、
その中の幾つかに竜を倒せるアイテムが眠っているという…。
みちびきの洞窟内で一度に手に入れられるアイテムはたった四つまで。
竜魔王を倒す使命を受けた王子デュースは、
三人の仲間と共にアイテムを手に入れ、悪の竜を討つことが出来るのか?
箱から出るアイテムはランダム。
運が良ければ3分で、運が悪ければ数十分、数百分以上かかる運試しゲームの始まりです。
【制作ツール】RPGツクールMV
【プレイ時間】3分~
伝説書には「みちびきの洞窟」と呼ばれる場所に無数の箱があり、
その中の幾つかに竜を倒せるアイテムが眠っているという…。
みちびきの洞窟内で一度に手に入れられるアイテムはたった四つまで。
竜魔王を倒す使命を受けた王子デュースは、
三人の仲間と共にアイテムを手に入れ、悪の竜を討つことが出来るのか?
箱から出るアイテムはランダム。
運が良ければ3分で、運が悪ければ数十分、数百分以上かかる運試しゲームの始まりです。
【制作ツール】RPGツクールMV
【プレイ時間】3分~
- 剣も魔法も効かない竜に対して有効なアイテムとは!?

このゲームのポイント
・RPGツクールMV製。
・入手アイテムは全80種類あり、竜を倒せるアイテムが幾つか含まれています。
・クリアまでは運が良ければ3分もかかりません。
・運が悪ければ数分、数十分…もしかしたら数時間かかるかも知れません。
・確率はRPGツクールの乱数の仕様に委ねられています。
・入手アイテムは全80種類あり、竜を倒せるアイテムが幾つか含まれています。
・クリアまでは運が良ければ3分もかかりません。
・運が悪ければ数分、数十分…もしかしたら数時間かかるかも知れません。
・確率はRPGツクールの乱数の仕様に委ねられています。
注目してほしい点
グラフィックやBGMはRPGツクールのデフォルト素材そのままですが、幾つか高度なスクリプトが組み込まれております。
制作者メッセージ
クリアまで周回を重ねるのも良いですが、1日1回だけその日の運勢を占う感じでプレイしたり、あるいはお友達と盛り上がるなどして自由にお楽しみいただければと思います。
更新履歴
2025/11/11 バージョン2公開
・最新のブラウザに対応しました。
・ランダムダンジョンを削除しました。
・リセットの石板を追加しました。
・一部のキャラクターのセリフを修正しました。
・一部のアイテムのダメージを向上しました。
2016/05/07 バージョン1公開
・最新のブラウザに対応しました。
・ランダムダンジョンを削除しました。
・リセットの石板を追加しました。
・一部のキャラクターのセリフを修正しました。
・一部のアイテムのダメージを向上しました。
2016/05/07 バージョン1公開



この作品を終えたことで、この作者が投稿しているゲームはほぼ全て終えたことになる(一作目だけはやってないが、そのリメイク版のほうをやった)。このゲームの前にラハ三部作の最終作をちょうどクリアしたところで、壮大なストーリーが終わって燃え尽きた後の切なさ・脱力感をどうしようと感じていたところ、手軽にできる本作をやってみようと思い立ってやってみたら、これが確かに脱力感をほぐす良い清涼剤となった。意外と、この作品は大作を終えた後にやるのがいいかもしれない。
完全なる運ゲーで、たくさんある宝箱の中から4つを選び、そのアイテムを使って1ターンの間に竜王を倒せば勝ちというもの。出てくるアイテムが面白く、「女王の鞭」で攻撃するとなぜか竜王が回復してしまったり(変態か!)、普通のゲームなら超強力アイテム扱いになるはずのものが期待外れの雑魚だったり、逆に意外すぎるアイテムが大ダメージを与えられたり細かいところが面白い。
合間にちょくちょく挟まれるキャラたちのセリフもコミカルでいい。
私は10回目でクリアしました。
このゲームを端的に表すならば、
「RPG要素のあるおみくじ」といったところでしょうか。
基本的なゲームの流れは、次の通り、非常にシンプルです。
1) アイテムを入手
2) 竜魔王に挑戦
3) 負けたら蘇生してもらい、1) へ
しかし挑戦回数が増えるにつれてキャラのコメントが変化していくなど、
単調にならないよう配慮されています。
アイテムの説明や、「何でそのアイテムで回復するんだ!」といった
コメディ要素も豊富で、手軽にプレイできると思います。
ちなみに私の場合、1回目のプレイでは4度目の挑戦でクリア、
2回目のプレイでは13度目の挑戦でクリアでした。
大変丁寧なレビュー嬉しいです。
ツクールMVでどういった事が出来るのかを試したかったのと、一日一回軽く遊んで頂ける様なものを作ってみたくて出来た作品です。完全に運要素だけの一発ゲームですが、遊んでくださりありがとうございました。