世界一シンプルで戦術的な雑魚戦だけのRPG
対魔王戦から始まる怒涛のバカゲーRPG!
投票受付中
魔王もザコみたく消し飛ばすビームを放つ勇者の姉プリシアとその仲間達の物語。
そして物語の中あきらかになる、やりちん伝説の勇者ハロルドの真実とは!
※汚いルキウスが出てきます。汚いルキウスを見たくない人はごめんなさい!
プレイ時間3時間前後でバカゲーとしては長いですが
最初からクライマックスなので中だるみはないと思います。
【制作ツール】RPGツクールMZ
- シンプルを強調する割にはやたら力強い文字のタイトル画面。

- 弱体化させられ絶体絶命の勇者達に、魔王城最深部の魔物部隊が襲い来る!

- 行動選択時にダメージが事前に分かるのがこのゲーム一番の特徴です。

- 魔物辞典などはないですが主人公達の紹介欄は充実してます。

- やりちん伝説とか言ってる時点でストーリーはバカゲー確定!

このゲームのポイント
・行動選択時に相手に与えるダメージが事前に分かるのが特徴のRPGです。
・スキルやアイテムがなく、「攻撃」と「防御(回復つき)」しか
出来ない状況で戦う戦闘重視のRPGとなっています。
注目してほしい点
長編RPGのラストだけを切り取ったような最初からクライマックスなバカゲーRPGです。
手に汗握る熱い展開と爆笑を兼ね備えた熱いストーリーを体感して欲しいです。
ゲーム自体が、無駄を一切省いたとことんシンプルな構成になっているため、ゲーム実況などにもオススメです。
制作者メッセージ
■実況・生放送について■
歓迎します! 動画のタイトルまたは概要欄に作品タイトルと、このゲームページURLを入れておいてください。(利用許可等は特に必要ありません!)このゲームの実況・生放送の配信によって収益を得ても問題ございません。(例:youtubeにおけるスーパチャットや広告収入など)
※このゲームの実況配信動画は、リアクション集などとして、哺乳びんびんが動画化し公開することがございます。ご了承ください。
■免責事項■
個人の趣味活動のため、動作や内容について保証はありません。ご自身の責任にてご利用ください。
ゲーム内の素材の抜き出しは禁止です。
■連絡先■
バグ、質問等何かありましたらご報告お願い致します。
公式X(Twitter) https://x.com/kOjDxE1K53W1kkr
※すべてのメッセージにご返信させて頂く保証は出来ませんのでご了承くださいませ。
更新履歴
Ver1.0.2(2025/03/24)
・敵キャラの重複が出来るだけ無くなるように修正
Ver1.0.1(2025/03/23)
・誤字脱字を修正
Ver1.0.0(2025/03/17)
・新規公開
ストーリーが魅力的で、戦略的な要素がありながらも程よい難易度でとても面白かったです
感想ありがとうございます!難易度の方は作者の想定からはずれると簡単になりすぎてしまうパターンもありますが、丁度いい範囲で遊んでもらえたようで嬉しいです!
最後のオートセーブのタイムが1時間42分くらいでしたので、
エンディングと合わせて2時間くらいプレイしたと思います。
難易度は、ノーマルでプレイしました。
シナリオは、一言で言うなら、凄く面白かったですし、いろいろな設定も良く考えてあって凄いと感じました。
ただ、下ネタがあって、これで全年齢向けって大丈夫なのかな?とも考えましたが、
仮に、年齢制限設けても、物語やゲームシステムは凄く面白いですので、今後、この作品が全年齢向けではなくなったとしても、お勧めできる良作だと言えます。
正直言うと、凄いカオスな感じがしたと思いました。
登場人物は10代後半が多く、いろいろ知りたがったり、何処かでそういう知識を見つけてきて興味津々といった、そういう風に見えたので、そういう、一人一人の心理状態みたいなのを、良く描けていて、凄さを感じました。
グラフィックは、ツールや素材集の素材を使用されているみたいでしたが、いろいろな敵がいたりして、それだけでも面白かったです。
味方の攻撃時に表示されるアニメーションも、なかなかのもの。
アニメーションを見て気持ち悪くなるみたいな事も無かったのも良かったです。
人物によっては、台詞が表示された時に顔が変わったりするのも良かったですし、台詞と表情も良く合っていて凄さを感じました。
でも一番凄かったのは、クリア後のタイトル画面かな・・・これ、正直言いますと、ゲーム史に残るのではないでしょうか・・・それ程の衝撃を受けました・・・
サウンドは、タイトルやエンディングの曲も好きですが、それぞれのシーンにも良く合っているのが本当に凄いと思いました。
効果音なども良く合うように設定されてて良いと思いました。
システムは、難しい操作が無いのが物凄く良かったです。
難易度が選べるのも、人によっては何度でも遊べるだろうし、途中で変更できるというのも工夫されてて良いと思います。
敵の行動予測が出るのがとても良かった。
これを見る事で、どの敵を倒してどの敵を残すかみたいなのも出来て、いろいろな遊び方も出来るので、本当に凄いと思いました。
敵のHPが表示されるのも、行動予測と組み合わせて、じっくり戦略を練れるので、そういう部分も良かったです。
ただ、敵が仲間を呼ぶ際、あまり重なりすぎると画面が見づらくなるという事がありましたので、それが改善されれば、見やすくなって良いのではないかと思いました。
独創性は、作品の世界観や設定などを考慮しての評価となります。
多少の、下ネタなどはありますが、文章がとても読みやすかったりするし、ゲームとしては、凄く面白いものがあるので、今後も、それを大事にしつつ制作すれば良いのではないかと思いました。
この作品の制作者様は、この人にしか創れない…みたいな才能があるとも感じました。
総評は5点。
これは文句なしですね。
有難う御座いました。
最後までプレイしていただきありがとうございます。ノーマルで2時間は結構ハイスピードな感じでうまくプレイしてもらえたと思いました。下ネタに関しては言われて見て確かにと思い、設定の方をひとまずR-15指定に変えました。
クリア後のタイトル画面に関してはやっちゃダメな例として悪い意味でゲーム史に残ってしまいそうで怖いですが、笑える方で衝撃を受けてもらえていたら嬉しいです。
素材の方も、グラフィック、サウンド共にプロ級というか完全にプロの方が提供してくださっている素材をお借りしているので元の力が大きいですが、シーンにも合っていると思ってもらえて嬉しいです。
仲間呼びの重なりに関してはこちらもプラグインを作って下さっている方のものを使われてもらっており作者に知識が足りないですが、見直してみて直せそうなら直したいと思います。
『世界一シンプルで戦術的な雑魚戦だけのRPG』クリア&レビューさせて頂きました。
テキストに一部誤字やルビのミスが見受けられたため、ここに記しておきます。
オープニング:ローザ「分かった! 難しいけど……やってみる!」 ○むずかしい ×むずしい
ウェーブ1:サキュバスクイーン ○千載一遇 ×千載一隅
ウェーブ5:ルゼ ○絶体絶命 ×絶対絶命
ウェーブ6:ルゼ 「可愛くない」 ○かわいくない ×かわくない
ウェーブ15:ゲイル「無茶苦茶」 ○むちゃくちゃ ×めちゃくちゃ
ウェーブ39:鳳凰「可愛い」 ○かわいい ×かわい
もし自分の方がミスってた場合はすみませんw
プレイ時間約3時間でクリア。
魔王の死に際の究極魔法によってLv1にされてしまった8人の勇者パーティが、雑魚と戦いレベルを戻していく話。
……と書くと一見つまらなそうに見えますが、究極魔法を解析したら意外と 杜撰な術式だったり、
パーティメンバーの二股が発覚したりするうち、魔王すら操っていた黒幕の存在が明らかになっていきます。
そうしたストーリー要素は全て戦闘開始時の仲間同士の会話で少しずつ説明する形を取っており、
この、会話のみで物語を動かす作者様の手腕は凄いと思いますね。なかなか誰にでも出来ることじゃないです。
なお設定に軽度の下ネタを含むのでその点は注意。
ステータスは各キャラのHPと攻撃力だけが表示されるシンプルすぎる仕様。
この攻撃力の数値がそのまま敵へ与えるダメージ量となっており、
また敵が次にとる行動とダメージ量、ターゲットも最初から全て表示されているため、
非常に戦略性の高いバトルが楽しめるのが魅力です。
どちらかと言うとRPGよりTCGをプレイする感覚の方が近いかも。
最初の2,3戦は半分チュートリアルの扱いで分かりやすく説明があるのも良いですし、
戦闘回数45回(「ウェーブ」として左上に表示)に対してセーブファイル数が50個用意されているので
1戦ごとにセーブ可能なのも嬉しいポイントですね。
バカゲーらしいギャグもあり、終盤の燃え要素もありで
プレイしていて楽しい作品でした、ありがとうございました!
ストーリー、システム共に見てほしいところを見てもらえてとても嬉しいです。TCGは意識してませんでしたが言われて見て確かにと思いました。普段のRPGとは違った感覚の戦闘を味わってもらえていたら嬉しいです。
誤字脱字の方も分かりやすく指摘していただきありがとうございます。
確認してやはりこちらの方が間違えていたため、修正してVer1.01としてアップしなおしたいと思います。
本当に雑魚戦だけで、ボス戦は勝手に終わって少々拍子抜けでした。
戦闘は簡単ですし、仲間を呼ぶ奴を利用してレベルをたくさん上げるととても楽になります。
最後までプレイしていただきありがとうございます。RPGにおけるボス戦はドラクエ1の頃から存在していたので、本当にボス戦が一つもないものを作ってみようと思いやってみました。ただボス戦に関しては時代がたつにつれ逆に増えているので、やはり時代に逆行してる面はあったかも知れないです。
後は難易度の方もレベルアップを実感できるようレベルが1上がるごとの能力値上昇を大きくしていましたが、作者の想定レベルとずれると難易度が大幅に変わる弊害などもあったかも知れないです。
色々普通はやらないことを実験的にやってみたゲームではありますが、いただいた感想を参考に今後に役立たせていただきたいと思います。