女性経験が皆無な勇者
最強勇者の弱点は美少女でした。
投票受付中
何代にも渡り勇者と魔王の戦いが続くこの世界。
今代の勇者であるリードは、新たな魔王を討伐すべく、故郷の村を飛び出す。
自分の力に自信たっぷりなリードは意気揚々と旅立つのだが、敵も仲間も美少女だらけで…
- 余裕なはずの旅が…。

- 周りがシリアスな中、1人頭の中ピンク色の勇者。

- 高速戦闘でサクサク。敵も味方もセリフ付き。

- 約50種のサブクエスト・サブストーリー。

- とある里。

- とある町。

このゲームのポイント
王道RPG風のバカゲーRPGです。
◆プレイ時間目安
サブクエスト、サブストーリーまで全部やって8時間~10時間くらい
制作者メッセージ
◆実況・生放送について
ご自由にどうぞ。
動画・放送タイトル、または説明文へのゲームタイトル、ゲームページURLの表記をお願いします。
◆注意事項など
・ブラウザゲームは環境によってロードが長引いたり、ファイルの読み込みエラーが発生する事があります。
エラー発生時は「Retry」ボタンを押せば進みますが、
何度押しても進まない場合は、ブラウザ更新やブラウザ変更をお試しください。
・本作は、個人が趣味で制作した無料ゲームです。
内容、クオリティについて、過度な期待はしないでください。
また本作によって発生した如何なる問題に対しましても、制作者は一切責任を負わないものとします。
・本作の無断転載・無断商用利用は禁止です。
・PC・キーボードでのプレイを推奨しております。
スマホ・マウスのみのテストプレイは行っていないため、スマホ・マウスにおける快適性、問題などについては、一切サポート致しかねます。
・不具合については可能な限り急いで対応しますが、
リアルが優先になりますので、対応が遅れる場合がございます。
また、こちらで確認できない・再現できない不具合や、プラグイン側の問題である場合は、私の方での修正・サポートはできかねますので、予めご了承ください。
・コメントは全て読ませていただいていますが、
返信が必要な内容以外は返信いたしませんので、ご了承ください。
また、上から目線、言葉遣いや態度の悪いコメントは削除します。
更新履歴
【8/31】
・タイトル画面を変更
・歩行キャラの頭身を上げるプラグインを追加
なぜか星評価が反映されていなかったので、星のみで再投稿
???
なぜ星評価が反映されないのだろうか・・?
夢現側のバグかな・・・?
・シナリオ・ストーリー
激強勇者であるリードは1人で魔王を倒すつもりで旅立つが、王様が好意で旅の仲間を用意してくれる。
それが美少女揃いなせいで、童◯すぎるリードは本来の力が発揮できなくなってしまう。
というザ・バカゲーな始まりですが、その後のストーリーはリードの◯貞をこじらせたバカ要素はありつつも、感動的だったり熱い展開だったりと、出来の良い話の連続。
そして仲間の3人の少女。
可愛い外見ではあるけれど、王様の紹介で軽い挨拶だけでいきなりパーティーに入ったため、仲間ではあるけど印象は薄かった…最初のうちは。
しかし、道中でそれぞれの仲間キャラをメインにしたストーリーが入り、それによって過去が語られたりと設定の掘り下げがあったおかげで、しっかり愛着を持てるようになりました。
・グラフィック、サウンド
マップ、キャラ、音楽のほぼ全てにおいて、外部素材や有料素材。
各マップの造形も綺麗で、フィールド・ダンジョンのBGMと雑魚戦のBGMが同じでBGMが途切れる事なく戦闘に入るのが、おしゃれで良い。
会話イベントでは、ツクールRTP素材のキャラを除いて立ち絵が表示されており、セリフに合わせて跳ねたり揺れたりと多少の動きが付いている。
当然表情差分も豊富に用意されているので、見ていて飽きません。
・操作面
8方向移動ができる。
この時点で操作面ではかなり快適。
雑魚敵はシンボルエンカウントなので、嫌な時は避けていける。
敵がこちらを見つけると追いかけてくる、気付かれずに背後から接触すれば先手を打てる、こちらが背後から接触されれば先制攻撃を食らう。
シンボルを採用しているツクールゲーは多いですが、ただ敵がランダムに動き回っているだけのゲームが多い中、しっかりシンボルエンカウントの醍醐味があるのは嬉しいポイントです。
自動戦闘があり、雑魚戦やレベル上げがボタン1つで楽にこなせるのもよかった。
ストーリーの序盤で、コストなしで使えるテレポートアイテムが手に入るので、メニューが開ける状況であれば即座に町へ戻って宿に泊まれるのも良い点。
・気になった点や不満点
・戦闘において、リードがあまりにも無能な点。
「美少女がいるせいで力を発揮できない」という設定自体は面白いけど、ゲーム的には、通常攻撃しかできないリードがお荷物。
一応、通常攻撃しかできない変わりに素の攻撃力が高めだったり、合成で通常攻撃に何かしら効果が付与される武器が作れたりはするけれど…
・ボス戦がいきなり始まってしまう点。
ボス前の回復地点や警告がないため、かなり消耗した状態で戦う羽目になる事が多々。
回復ポイント…と贅沢は言いませんが、イベントマスの目印や、「この先ボス戦あり」みたいな警告文は欲しかったです。
・一部のマップが激重
全てのマップが自作で、1つのエリア毎に広い。
これ自体はプラス評価のポイントではあるのですが、マップの広さにシンボルエンカウントのイベント処理が加わっている影響か、一部のマップはかなりカクつく。
特にやばかったのが、魔法樹の森です。
このマップは「自然の魔力が豊富で、溢れた魔力が光を放っている」という設定で、草木がチカチカ光っていたり、光の粒子があったりと、見た目にはかなり綺麗で幻想的な場所。
しかし、シンボルに加え、この光るイベントが大量にある影響でしょう。
まぁとんでもなく重かったです…
これに関しては、プレイ環境やスペックの問題もあるとは思うので、あまり強くは言えませんが。
気になる点はそれなりにあれど、全体的に完成度が高いフリーゲームで楽しめました。
作者さんのXを見るに、新しい長編RPGも制作されているようで、期待せずにはいられません。
フロレプレノ王国跡の城の中は入れますか?ストーリーが進まなくなってしまいました。
チートな勇者が女の子に弱いと理由で戦闘力が落ちてしまうことは面白いですね。
システム面もオート戦闘を採用しており、さくさくと進むのがいいですね。
勇者の家系に生まれ、歴代勇者の才能を全て受け継いだ当代のチート勇者・リード。
しかし彼は女性に全く免疫がなく、荒ぶる股間の聖剣(意味深)を抑えるため前かがみになり、
能力が大幅に弱体化してしまうのだった…という話。
まだ途中の段階ですがレビューさせて頂きます。
(ヴァイオラ・港町ユーカリのイベントまで終了し船を入手)
本作の紹介には「王道RPG風のバカゲーRPG」とありますがとんでもない。
「バカゲーの皮を被った、ガチなストーリーの王道RPG」ですよコイツは。
マップチップからキャラの立ち絵、音楽に至るまで有料素材を使用しており、サブストーリーやクエストも豊富。
特にサブストーリーは普通に良い話・アツい話が多く、バカゲーって何だっけ…という気分になりますねw
視覚面では主人公のリードを筆頭にMZやMVの汎用が多いですが(女の子除く)
汎用キャラも表情差分が多く、戦闘時に繰り出す大技は相応に演出も派手な点を評価。
音楽ではワールドマップの曲が心地よさを感じられて好きです。そのまま曲が変わらず戦闘に入るのも良い感じ。
操作性では高速オート戦闘が便利。
AIは強力な技を多用するのであまりオススメしない、と注意書きがあるものの
なんだかんだ使い勝手が良いのでついつい頼ってしまいます。転移の石で帰還もラク。
一方、難点はボス戦が若干難易度高めな点か。
ザコ戦は(MP消費を気にしなければ)上述の通り楽な部類ですが、
ボス戦になると基本殴るしかできないリードの無能っぷりが際立ちます。
一応アイテムや魔法印によるサポートは可能ですけども。
本作のTP技は奥義の扱いらしく、消費100の大技が1種類のみ。
持ち越しできないのでザコ戦で使う機会もありません。
しかしリードはこのTP技を歴代勇者の奥義として12個も持っているにもかかわらず、
前かがみ状態だと100まで溜めても全て使用不可というあんまりな仕様。
序盤のダリア戦で苦戦し、TPも溜まった絶好の使い所で使えないと知った時のガッカリ感がすごかったです。
マップの広いダンジョンが多く、そこに時間経過で敵が自然復活する仕様のためか動作もやや重く
回復ポイントやボス戦前の警告がない点もマイナス要素。
それでも総評としては全体的に完成度が高く、(良い意味で)バカゲーとは名ばかりの本格派な作品。
リードのスキル詐欺には腹が立ちましたが、そこ以外はかなり遊べる良作の部類だと思います。
結論から言うと、フリーゲームとしてはかなり高いクオリティと感じました。
王道RPG風のバカゲーの通り、行く先々の町や村で事件を解決しながら魔王を倒すための旅を続けるが、主人公のリードだけがちょっとおかしいって感じの話です。
バカゲーとは書かれていますが主人公以外はまともなので、ストーリーは基本的に真面目でシリアスな感じに展開されます。
正直やってる途中でバカゲーという事を忘れ、ラストの展開で「あっ、そういえばこれバカゲーだった」と思い出すレベル。
メインストーリー以外にサブストーリーという物もいくつかあり、サブスト専用の町やダンジョンマップまで用意されていて、そっちも楽しめた。
マップは他のゲームでよく見る、いわゆるサンプルマップが1つもなく、恐らく全て自作の綺麗な作りで、歩いていて飽きなかった。
ただ、一部の町や村がちょっと広すぎると感じました。
ボス戦は基本的に難易度高めですが理不尽という程でもなく、レベリングなしで突入しても回復を怠らねければ問題なく勝てる。
ただラスボスは結構きつく、仲間の1人が持ってる敵のバフを消すスキルが必須です。
更にそのスキルを持ってる仲間がヒーラーも兼ねてるので、全体回復できるアイテムを合成で大量に作っておかないと厳しい。
まとめると、無理にバカゲーにせず普通の王道RPGとして出してもよかったのでは?と思える出来でした。
港町サンスベリアはどこにありますか
ストーリー終盤に向かう町です。それ以前には向かう事はできません。
楽しくプレイさせてもらってます。
アイリスのスキル「かばう」の文章で、
「変わり」に受ける ではなく 「代わり」に受ける だと思います。