人豚 ~ヒトブタ~
あなたは人ですか? それとも豚ですか?
投票受付中
■あらすじ
かつてこの世界には人種の間に奴隷制度があった。
しかし、時代が進むにつれて一定の差別が残るものの、奴隷制度は無くなった。
だが、これは人種間の奴隷制度が無くなっただけである。
どんなに時が経っても、奴隷制度は形を変えて残り続けた。
まるで、我々が生きていくために行っている生存活動の一部であるかのように――
これは「人間」と「豚」と呼ばれる物達が存在する、人類史の1ページの一幕。
そして、今から少し先の未来の物語――
※本作は一部、暴力的な表現が含まれています。
苦手な方はプレイをお控え下さい。
※画面が一部揺れるシーンがあります。
苦手な方はご注意下さい。
※この作品はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。
- 指導官と8487の会話シーン

- 8487と観測官の会話シーン

- 指導官と観測官の会話シーン

- エンド分岐選択シーン

- 現人神達の会話シーン

- 現人神と観測官の会話シーン

このゲームのポイント
■プレイ時間
約20~60分
■エンディング
4種類(うち、隠しエンディング的なものが1種類)
■クレジット
◇企画・制作
気の言(きのせい)
X(旧Twitter)
https://x.com/erQUYR5W6SXjdnO?t=rBGOT07xJrfcNuuoy1lKow&s=09
原作小説「人豚」
https://kakuyomu.jp/users/mygreter
◇制作ソフト
ティラノビルダー
◇お借りした素材
Drawify/Freepik/効果音ラボ/On-Jin ~音人~/蒼月音/もっぴーさうんど/音楽の卵
※背景・イラストには画像生成AI、Drawify/Freepikを使用しております。
注目してほしい点
本作は、私が1年程前に書き下ろした短編小説が原作となっています。
本作を書くきっかけとなったのは、世界で初めて遺伝子操作したブタの心臓の移植が行われたというネット記事を見たことです。
私にとって初めてのゲーム製作だったので、出来の粗い部分やいろいろな不備もあるかと思います。
至らぬ点は数多くありますが、ゲームを初めて作った右も左も分からないひよっことして温かい目で見て頂ければ幸いです。
本作を通じて奴隷や差別、はたまた人類の在り方について少しでも考えるきっかけとなれば、制作者として嬉しく感じます。
制作者メッセージ
■ ゲーム実況について
もちろん大歓迎です!
公序良俗に反しない限り自由に実況して頂いて大丈夫です。
ゲーム実況には原作と超えるくらいに面白くさせる力があると思います。
ぜひ、実況して頂けると嬉しいです!
基本報告不要ですが、出来れば何かしらの形で連絡を頂けると有難いです。
連絡を頂けた際には、拝見しに行かせて頂きます!
■ レビュー(感想)
大歓迎です!
製作者にとって、他の方からのフィードバックは一言でも創作の活力となります。
ぜひ、書いて頂けると嬉しいです!
■ 製作者より一言
元々、Webで小説を細々と書いている人間です。
今回、初めてゲーム制作というものを行いました。
至らない点が多くあるかもしれませんが、温かい目で見守って頂けたら幸いです。
初めての書き込みをサインインせずにしてしまい。匿名になってましたTT
匿名で採点は失礼だと思い、連投ですが書き込みしましたmm
ぽんこつゾンビさん、プレイして頂きありがとうございます!
初めての書き込みに私の作品を選んで頂けて光栄です!
連投の方はお気になさらなくて大丈夫です。
こちらこそ、わざわざありがとうございます。
私は普段、洋画はあまり見ない方なので意識したわけではないのですが、そうなんですね。
今度、80年代~90年代の洋画を見てみようと思います。
今回、素敵なレビューをありがとうございました。
これからも、より良い作品を作っていけるように精進してまいります。
ゲームプレイさせていただきました。
80年代~90年代の差別色が強い洋画の雰囲気を感じました。
以前見漁っていたのことがあるので余計に世界観に入れたと思います。
自分も過去に作品を作っていたので、人への評価は難しく・・・
じつは今、登録してすぐで初めての評価+書き込みになりますTT
これからも良い作品を作ってくださいね!
50分くらいで全部のエンディングを見る事が出来ました。
正直、最初は、タイトルからして怖そうな感じがしてたのですが気になるので、どれかエンディング一つだけでもと思っていましたが、内容が内容で、気になって、全部見る事にしました。
シナリオは、とても難しい問題を物語にしているようで、話はとても難しいですが、話の中で言っている事は何となく分かります。物語としては理解しますが、登場人物達の全ての行動を肯定しようとは思いません。
物語の中で、タイトルに込められた意味が分かりますが、これはとても難しい問題だと思いました。
ただ、今の自分に、制作者様や他の人に対し、納得いく答えを語る事はできませんので、上手く評価できないですけど、いろいろと勉強になった事とかも含めて評価し、シナリオはこの評価としました。
この物語を見て、作中で語られる事に似た事例が世界で起きているとして、いろいろ想像したり勉強するきっかけになれば、それはそれで良い事なんだろうと、そう、感じました、上手く表現できませんけど・・・
グラフィックは、モノクロ画で上手く描かれています。
表情とかは同じままのようですが、雰囲気は良く出ていますし、物語とも合っていると感じましたので、この評価にしました。
サウンドは、それぞれのシーンに合っていると思いました。
風の音がずっと聞こえるシーンとかも良く考えてあると思いました。
システムは、操作は簡単だし、選択肢のところでセーブすれば楽です。
ただ、演出で仕方ないとはいえ、画面が揺れるのが、頻繁な箇所があると感じ、そういうのが苦手な自分にとっては苦痛でした・・・けど、豚と呼ばれる方の苦しみが伝わってくるようで、そういう点は良く考えてあると思いました。
独創性は、この問題をゲーム化した作品というのは、多分、初めて見るので、そこを評価しました。
総評は5点。
難しい問題を扱っている為、内容も難解だと感じましたが、それでも、伝わるものは伝わると感じましたので、高評価です。
エンディングも、全部見ないと気が済まなくさせる・・・みたいな感じだと、自分は思いましたので、それも加点です。
有難う御座いました。
ムトトさん、プレイして頂きありがとうございます!
確かに、パッと見るとホラー感がありますよね。
内容としては、ホラー要素は一切ないんですけどね(笑)
割と難しめのテーマを扱っているので、所々内容が難解な場所があったと思います。
ここは私自身、少々懸念していた部分ではありましたが、物語の本筋はある程度分かって頂けていたようで安心しました。
しかしながら、まだまだ分かりづらい所もあると思いますので、どこかのタイミングで修正を入れようと考えています。
登場人物達の行動は多くの人が共感出来ない面が多いと思います。
強いて言えば、8487に対してはかろうじて共感出来ると言ったところでしょうか。
登場人物に感情移入出来ないからこそ、客観的に物語を楽しんで頂ければなと思います。
グラフィックは私が絵を描けないため、恥ずかしながら生成AIに頼っております。
生成AIの都合上、同一人物を複数描かせることが上手く出来なかったため表情に変化を付けられませんでした。
これは私の技術不足ですので、今後の改善の余地ありです。
サウンドはフリーのものを拝借致しました。
風のサウンドの工夫に気付いて頂けたのは本当に嬉しいです!
システムは、あまり選択肢を増やさずにシンプルにすることを意識しました。
画面揺れについては、盲点でした。
改めて確認したところ、画面揺れが苦手な方には不快感を与えさせてしまうと感じました。
後ほど、画面揺れについての注意書きを加えることで対処致します。
今回、素敵なレビューをありがとうございました!
人生で初めて制作したフリーゲームだったため至らぬ点は多かったと思いますが、楽しんで頂けたのなら制作者として嬉しい限りです。
長文失礼致しました。