おばけのロッソ
小さなゴーストたちと死神は、最期に何を見るのか。
80.3点
!!!このゲームは、2024年10月5日 19時よりDLが解禁されます!!!
「…ここは どこ?」
「そもそも 自分は誰?」
自分の死因も、生前の名前も性別も、何もかもを忘れてしまったゴーストのロッソ。
死神の仕事の手伝いをしながら、自分を探す冒険をする、ストーリー重視の謎解きADVです。
「おばけ」とタイトルに入っていますが、ホラー要素はありません。
■プレイ上の注意
ゲームの特性上、流血表現や死をほのめかす描写があります。
苦手な方はプレイをお控えください。
(追いかけやジャンプスケアなどのホラー描写はありません。)
このゲームでは、メモを取ることが重要になります。
プレイの際には、紙と筆記用具をお手元に用意することをお勧めします。
■制作ツール
Wolf RPG Editor V3
■開発期間
約1年半
■動作環境
win11でしかテストしておりませんが、ウディタ製ゲームがプレイできる環境であれば問題なくプレイできると思います。
- 生前の記憶がない、ゴーストのロッソ。

- 記憶を取り戻すため、死神のお仕事の手伝いをすることに。

- 人間の命を奪う代わりに、彼らの「本当の願い」を叶えます。

- 「本当の願い」の手掛かりは、いろんな場所に。

- 時間制限のある部屋での探索も…?

- 彼らの「本当の願い」は一体何なのか。

- そして、ロッソの正体と真実とは。

- 『…きっと 私たちにも 終わりが あるんだよ。』

このゲームのポイント
・謎解きアドベンチャー
・総プレイ時間:推定15~20時間
・3種類のマルチエンディング
・流血、死亡表現あり
・メモ用意推奨
注目してほしい点
2023年夏ごろに初配信した『おばけのロッソ DEMO』の完全版です!
かわいらしいキャラクターで描かれる、どこか残酷で切ない物語や、そこそこ手ごたえのある謎解きが売りのアドベンチャーゲームです!
ゴーストたちが最期にたどり着く、衝撃の真実とエンディングをどうかお楽しみください。
制作者メッセージ
■レビュー投稿について
どうかお手柔らかにお願いします。
■ファンイラスト投稿について
製作者が狂喜乱舞します。お待ちしております。
■実況・生放送について
大大大歓迎します。
動画のタイトルには「ゲーム名」を入れて、説明文にはこのゲームページURLを書いていただけるととても嬉しいです。
※ 誹謗中傷や作品の世界観を壊すものはお控えください。マナーを守ってお願いします。
(何かあれば削除依頼をすることがあります。ご協力お願いいたします)
更新履歴
・2024年10月5日 Ver.1.00 公開
・2024年10月14日 Ver.1.01 不具合修正
・2025年1月21日 Ver.1.02 意図しないイベントが起動するバグを修正
おばけのロッソ
- 対応OS
7 8 10 11
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アドベンチャー・ノベル
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- すしわかめ
- 制作サイト
- 公式Discordサーバー
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 523MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2025年1月21日
- DL回数
- お気に入り
- 票4票
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ゲームを遊びたい場合は、パソコンからアクセスしてください。
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こりゃよかった!すごい!よかった!
オール5レビューを与えられるべき作品というか、もっと多くの人の目に触れてより評価されてほしいと思う作品に出会えたと感じました。
クリアまでの時間は9時間45分程度です。身内のクローズドDiscordサーバーで集合知を借りながら配信していたので思ったよりも謎解きにつまづくことがなく、そのせいで推奨プレイ時間より大幅に短縮されたところはあるかもしれませんね。視聴していた身内からも非常に好評でクリア後は大喝采でした。
総評としてまず書くと☆5です、本当に良かった、総合的によくできた作品だと思いました。
それを細分化してそれぞれのカテゴリで書いておきます。
☆シナリオ
ここが本当に肝、というのも本当によく練られた作品としてあり、中だるみのない常々に新しい情報を出してくるシナリオの描き方によって飽きることなく、やればやるほど『次が気になるゥ~!』となる造りをしていました。
キャラクター達もちょうどいい人数配分にいい感じの個性が割り振られてあり、こういったゲームにありがちな「このキャラ何してたっけ…?」のような点がないのも頭にスッキリ物語が入ってくるところはあったと思います。
そしてそのシナリオを構成する文章も相当な実力を感じました。
というのもこういったゲームに限らずゲームの文章というものに、説明口調というか『言わされてる感』がある文章といったものが非常に多いことがあり、それが自分がゲームの物語をつまらないと感じてしまう理由なのですが、このゲームに関しては主人公のロッソ君をはじめその『言わされてる感』が一切ない喋り方をしている点が優良ポイントとして挙げられます。
もっと言うと自然な口語表現が成立している文章とセリフの描き方がされているというところがあり、いうなればこれが会話ですよ、と言える自然な喋り口調はそれそのものがすんなりと頭に入って読み上げられる点があり、改めて言いますがこの『自然な口語表現』は評価点として非常に評価が高いです。
ゴースト達を軸にした設定も最後まで死に設定になるものもなく、極めて自然な流れを魅せていて、素晴らしかったです。
☆グラフィック
やや解像度の低いドットで表現される世界。
一見するとチープに見えるかもしれませんが、この解像度がやや低いドットが逆にいい味を出している。というのもこういったものに関してグラフィックが濃密になることで視覚的に情報量が増え『わかりづらくなる』という作品が多く、それに対してこのゲームのドットで表現されている世界は謎解きモノにおいて、情報量を減らすことによって全体像のわかりやすさを演出しており、余計な部分で頭のリソースを使わせない配慮が行き届いているなと感じました。
可愛らしいキャラ絵やスチルの数々も出てくるポイントがとてもマッチしていて感動を後押ししており、ゆるそうに見えながらダーク、そしてホラーチックでシリアスな世界をよく表現されていたと思います。
ロッソ君達に関してはぽれん15というゲームでも見ていたので久しぶりに顔を見たなといった感じで親近感もありました。
☆サウンド
見事にマッチしていました。
というのもこんなに世界観にマッチするものをどこから引っ張ってきたんだ?
と言いたくなるほどで、かなりの数を選別したんだろうなと思えたくらいです。
このときはこのテーマ、このときはこのテーマがしっかりとされていて、『これが鳴ったらこれが始まった』も徹底されていたのでそのBGMが変わった時などは、『ああ、今回は一味違うんだ』と認識することができたのも良いポイントでした。
総じて、世界観を見事に演出するハマった音楽の選別だったと思います。
☆システム
基本的な導線をわかりやすく徹底していて、こうすればこう、この次はこう、このあとはこう、といった道筋が非常に親切になっておりゲームに迷うことがないのが丁寧な設計だと思いました。
テキスト達に関しても読みたいときに読めるようになっており、それによって世界観に深みが持たせられているようになっているのも好ポイントです。探索パートにおいても余計な配置がなく、これを調べればこの結果が得られる!という感じに無意味な情報が抑えられており混乱することなく導線がしっかりと整えられているのも優良ポイントでしたね。
重要なワードに関して色変えしているところも親切ポイントが高く、親切ポイントがうなぎのぼりです。
総じて非常に優れた設計をしていると判断して☆5です。
☆オリジナリティ
やや謎解きものとしてはオーソドックス、しかしその部分だけはオーソドックスでありながら最後にシンパンという要素を追加することによって、独自のゲームシステムへと昇華している点に関してはオリジナリティと呼ばずなんと呼ぶか、というものになります。
ここにシナリオが加わり更にオリジナリティを増し、他にこういったゲームがあっただろうか?と思考を浮かばせてみてもぼんやりとしか頭の中に浮かんでこないくらい、独自の仕組みを創れていたなといった印象でした。
個人的に評価するならやはりここも☆5を与えるに十分だなと判断できます。見事、ブラボー!
☆総評
総合的に見てかなり高水準なゲームだなという印象だったというか、本当によくできたゲームで、改めて言いますがもっともっと評価されてほしい、もっと多くの人の目に触れて評価されるべき作品だなという印象を抱きました。
特にラストなんか夜を徹して遊んで気がついたら朝の5時になっていたくらい時間を忘れて遊べる魅力がありましたね…。
気になる点があるとしたら操作系のUIのあたりで、特に選択肢が出る時にウェイトが一切ない上に文字列の最後に間髪入れずに出てくるので誤って選択肢を押してしまうところが多く、そこがちょっとストレスだなとは思いました。
それとゲームオーバーになったあとや分岐を見るためにやり直すときに文字送りが遅くそこが苦しかったので、高速文字送りなんかがあるとちょっと快適かな……?と思った程度ですね。
それ以外には目立った気になる点はなく、よくできた操作系だったと思います。
長々と語りましたが、本当によくできたゲームだったと思います。
毎週末に身内と囲んで謎解きとしながらプレイしていたのですが、とても盛り上がって熱中することのできたゲームでした。最後までプレイできて大変にいい思い出になったゲームだったと思います。
作ってくれてありがとう……もし来年もぽれんに出るならよろしくね……チーム大空襲の者と申します。
おばけのロッソを作ってくれてありがとう…!本当によかった……!ラストは特に泣きそうになった!
ではこれを締めとしてレビューを終了します!アデュー!
結論から言うと、もっと多くの人の目に触れ、正当な評価を受けるべき素晴らしい作品でした。こんなに素敵な作品に出会い、プレイできたことに心から感謝します。以下ではネタバレを避けながら、「ストーリー」「キャラクター」「謎解き」の3つの観点で感想を述べさせていただきます。
「ストーリー」
本作の物語を要約すると、「生前の記憶を失ったゴーストの主人公が、先輩ゴーストと共に死神の仕事を手伝いながら、自分の記憶を探す」という内容です。この「死にゆく人の最期の願いを叶える」という独特な仕事を通じて、探索をしながらその人の人生を理解し、願いに辿り着くという新鮮な設定が大きな魅力だと感じました。物語が進むにつれて何度も驚かされ、中だるみもなく続きが気になる構成になっています。また、探索や推理が重要で、特に「メモ」が大切な要素だと実感しました。
「キャラクター」
登場キャラクターは全体的に愛らしい見た目で親しみやすさがあり、中性的なデザインが多いことも印象的です。主人公をはじめ、先輩ゴーストや神さまなど、どのキャラクターも可愛らしさと謎めいた一面を併せ持っています。特に、彼らはお互い仲良く過ごしているものの、自身の過去や背景については一切語らず、謎に包まれた関係性がとても不思議です。詳細についてはぜひ実際にプレイして確かめてほしいのですが、物語が進むにつれてキャラクターたちがますます愛おしく感じられることは間違いありません。
「謎解き」
最も驚かされたのは謎解きの豊富さです。想像以上にバリエーションが多く、どれも無理のない設定や法則性で構成されており、非常に楽しめました。必要な情報はすべてゲーム内に用意されていて、特別な知識や外部の検索は不要。自分の閃き次第で進められるので、謎が解けたときの爽快感は格別でした。この点が、本作のクオリティをさらに高めていると感じました。
最初は推定プレイ時間に戸惑いましたが、物語や謎解きの面白さに夢中になり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。終盤に向けて物語が盛り上がる一方で、終わってしまうことへの寂しさを強く感じました。このクオリティの高さがもっと広く評価されるべきだと思います。より多くの人に知ってもらいたいと心から願う作品でした。
最後に、制作されたすしわかめ様に感謝と愛を。
追伸:小ネタも豊富で、とある探索ではペスの声やイメソンについての二人の会話も聞けてとても嬉しかったです。
本当に面白かったです!丁寧なお話作りで隅々までちゃんと伏線回収してくれるし、最後に挑む時の緊張感とやり遂げたあとの爽快感が最高です!謎解き初心者の自分でも、教えていただいた通りにメモ取りしていたお陰でやりやすかったです!イラストがドットっぽいのも可愛い!ありがとうございました!
デフォルメ調のかわいいらしいキャラクターが特徴的ですが、物語は重め。度肝を抜かれる展開が何度もあり面白かった。
謎解きの難易度もちょうどよく、スッキリと解くことができました。ココロの部屋・シンパン時の緊張感が楽しい。
あとは、BGMの使い方が気持ち良かったです。
楽しくプレイさせていただきました!
まず、絵柄&キャラクターが最高です!ミステリアスで魅力的なデザインはもちろん、各キャラクターの背景や生い立ちがめちゃくちゃ刺さります、、!
謎を解き進めることで「対象者」の秘密が明かされていくシステムも面白く、つい寝る間も忘れて熱中してしまいました!笑
完成度の高いストーリーや少しダークな世界観に引き込まれました!!素敵なゲームを作ってくださりありがとうございます!