六道七生・鬼道編
ベルトスクロールアクションゲーム
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2021年HSPコンテスト用に作成した「ベルトスクロールアクションゲーム」です。
次々と現れる敵を倒し、ゲームクリアを目指してください。
<使用キャラクター>
全部で3人のキャラクターから選択できます。
〇領 飛道具を持ち、遠近両用での戦いが可能です。
〇伊砂 高い攻撃力と機動力を活かした接近戦が得意です。
〇一鬼 広範囲攻撃で敵を薙ぎ払えます。
- 3人で敵を蹴散らせ!
- ボスとの戦闘、油断は禁物!
このゲームのポイント
・ベルトスクロールアクションゲーム。
・1PLAYあたり約30分。
・プレイモードは1~3Pが可能。
・簡単なコマンドで様々な技が繰り出せる。
・群れで来る敵を倒す爽快感およびボスとの戦いの緊張感。
注目してほしい点
・豊富なアクション。
・ボス戦と通常戦との差別化。
・ベルトスクロールとしてのゲームバランス。
制作者メッセージ
往年のベルトスクロールアクションを彷彿とさせるゲームとして製作致しました。
難易度の初期設定値では、中々の難易度があります。
是非、2面殺しなどの気持ちを楽しんでください。
拙い作品ですが、少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
更新履歴
2021/10/30 Ver2.00 ゲームシステムを変更
2017/10/01 Ver1.00 完成
六道七生・鬼道編
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- アクションゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 制作者
- ARO
- 本体サイズ
- 34.2MB
- Version
- 200
- 最終更新日
- 2021年10月31日
- DL回数
- お気に入り
- 票1票
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世界を破滅させた白面という存在が蘇り、討伐に向かった鬼族(?)が敗れ操られ、その混乱を鎮めるべく主人公たちが立ち向かう……、という所から始まります。
ベルトアクション系のゲームで、主人公は3人選べてタイプが異なりますが、体力や射程の面ではどのキャラもほぼ同じですので、技の威力や範囲、速度、キャラのグラフィックなどで決めると良いかと感じました。
シナリオ・ストーリーはオープニングで少し説明と会話があり、ステージクリア毎に会話パートもあり、アクションゲームの中では結構飲み込みやすいのが良かったです。
ただ、キャラセレクト画面で名前が乗っていないので主人公が名前も含めどんな存在なのかがわからず、会話でも誰が誰なのか、狐族なのか妖怪なのか鬼族なのか人間族なのか、このキャラは誰なのかという情報が分からない。
キャラの説明書などが付属していたら、世界観も手伝って更に作者さまの世界にのめり込めて楽しかったかもと感じました。
グラフィックは打ち込まれたドットが素晴らしく、キャラごとのアクションによく対応しており、文句なしの出来でした。背景もいい感じの質感です。
サウンドは、妖怪、民話、神話的要素は低めではありますが、アクションゲームらしくスピード感に優れた選曲が光っています。
システムは、格闘時のオーバードライブシステムや変化に富むコンボ技などアクションパートに優れたシステムが光りました。コンフィグで操作キーを変えられるのも良かったです。
また二人プレイにも対応していますので、複数プレイも可能なのも良い点でありました。
格闘パートですが、一鬼さんの射程が、棒を持っているのに短い、というのがちょっと気になりました。
オリジナリティは素晴らしく、作者様の中でしっかりした世界観が既に出来上がっていると思われます。
主人公の一人の一鬼さんの背景やキャラはわかりやすいのですが、残り二人の主人公の情報がほぼありませんでしたので、敵や世界も含めてもう少し情報が出てたら、とも感じられました。
総評としましては、ベルトアクションゲームを遊びたい方には迷わず遊んで欲しいくらいお勧めできる、非常に優れた良質なゲームでありました。
六道七生、という事で他の世界なども五箇所ほどありそうでわくわくします。作者さまの今後の作品を凄く楽しみにしております。
良いゲームを、ありがとうございました。
丁寧な感想を頂き、ありがとうございました。
▼シナリオに関して
世界観や人物の説明に関しては、ゲーム中でも行えるように幕間や
デモ画面、説明書などで工夫していきたいと思います。
▼システムに関して
コンボやオーバードライブなどのシステムを評価頂き、ありがとうございました。
難易度が高い点やキャラクターの個性、棒術のリーチが短いなど
まだまだ改善したい点がありますので、今後の更新で対応していきます。
本シリーズの物語部分は既にできあがっていますので、
これからも他の章を制作していく予定です。
今後とも、宜しくお願い致します。