武力と弁舌を駆使して戦乱の世を切り拓く王道ファンタジーSRPG
オーソドックスで伝統的な戦略シミュレーションRPGです。
難易度が選択できますので、この手のSRPGに不慣れな方から上級者の方まで幅広く楽しめる出来になっております。
分岐ルートを含め全36章に外伝マップを加えた中~長編構成となっており
プレイ時間は1ルートにつき10時間~15時間を想定しております。
◆使用ツール
SRPG Studio
◆画面解像度
800×600
◆あらすじ
貿易が盛んな商業国家・メイズ王国の片田舎で生まれ育った少年・ゴリアテは
とある事件をきっかけにメイズ王国の王女であるベスと出逢う。
知略に優れ弁舌に長けていたが、女性の身であるゆえ戦闘能力に限界があることを案じていた王女ベスは、並外れた体躯と戦闘センスを持ちながらも実直な性格であるゴリアテに目をつけ、共にメイズ王国の騎士となり国の為に働かないかと持ち掛ける。
ベスの持つカリスマ性に惹かれたゴリアテは、ベスの申し出を快諾。
共に騎士試験を受け、ベスの機転・弁舌とゴリアテの産まれ持った戦闘力を武器に、激しい戦乱の世の中を切り拓いてゆくこととなった───
◆ゲーム内容
いわゆるファイアー〇ムブレムシリーズなどに代表される、オーソドックスで遊びやすい戦略シミュレーションRPGです。
特徴として「交渉」という独自のシステムを採用しており、もう一人の主人公である王女ベスが敵ユニットと会話をし、自身で選択肢を選び「交渉」を進めていくことで戦況が幾重にも変化していきます。
育てたユニットでひたすら無双する!といった単純な力押しだけではなく「交渉」によって敵の弱みを握り、なだめ・脅し・すかし、時には慈悲を与え、だまし討ちまがいの事も可能なややダーティーで大人向けなシステムが本作のウリとなっております。
シンプルでオーソドックスながらもひと味違う戦略シミュレーションRPGをお楽しみください。
90年代~2000年代頃のややレトロなゲームの空気感が好きだったという方は絶対に楽しめると思います。
■難易度
トラディショナル…いわゆるノーマルモードにあたります。ノーマルでもやや手ごたえを感じる難易度なので、SRPGをやったことがある、それなりにやり込んでいる中級者以上の方向けとなっております。
カジュアル…一番簡単なモードです。本作は隠しイベントや隠しアイテムなどが非常に多く、それらのイベントをこなさないとSRPG慣れした方でもリソースがやや辛くなってしまうので、本作をはじめてプレイする方はこちらの難易度がオススメです。
アウトサイダー…かなりの手ごたえがあるハードモードです。ある程度攻略情報を知っている、SRPGの腕前に自信があるという方向けのモードです。初見はオススメしません・・
アンノウン…1周目をクリアした方向けの最高難易度のモードです。アイテム引継ぎが前提の難易度となっており、引継ぎなしでは製作者でもクリアできるか不明の難易度です。
もし引継ぎ要素なしでクリアできたという方はぜひ作者まで教えてください。
まだプレイして数時間程度ですが、
日常パートやキャラ同士の掛け合いが面白いです。
作者様のネタの引き出しが多く特に
全ツでは声を出して笑ってしまいました。
難易度トラディショナルで上ルート、難易度アンノウンで下ルートクリアしました。戦闘バランスがほどよく、シナリオとともに飽きずにプレイできました。ありがとうございます。他の人も指摘していますが、下ルートでファングが声だけで出現しないバグがありました。エンディングで名前が出なかったのでちょっと残念でした。最高難易度クリアのエンディングで作者の粋な計らいがあって面白かったです。水着の着せ替えは1種類だけですがいいアイデアだとおもいます。鳥×2のギャグに作者のセンスを感じました。今後とも頑張ってください。
楽しくプレイさせて頂いております。質問があるのですが王国奪還ルート12章でバージルが勝手にコマンドナイトにクラスチェンジしていたのですがこれは仕様でしょうか。もしバグであれば修正をお願いします。
第7章、大河の撤退戦にて、セバスチャンがトマソンを説得できないバグにより、進行不可能に陥った。
長々とプレイして来て、これは本当に辛い。やらなければ良かった。
進行不能バグとのことでチェックしてみましたが、特にそのようなバグは見受けられませんでした。
よろしければ詳細を教えて頂けますと助かります。
トマソンは冒頭で説明されている通り、負傷兵が撤退するまでは会話できないため
もし負傷兵が撤退していない状態でしたら仕様です。
原因が解りました。
敗北条件に、「負傷兵が倒された場合」と書いてあるのに、倒されてもゲームオーバー画面が表示されず、トマソンも無言のまま継続し、17ターンを無策で迎えるしかないというバグです。
途中の戦闘で傷を負った兵士たちも「負傷兵」として、撤退まで待つのかと考えましたが、彼らは何故かボスの将軍の所まで突っ込んで行きました。
ご報告頂いた点を確認したところ、確かに負傷兵が撤退前に倒されてしまった場合のゲームオーバー処理が抜けておりました。
次回アップデート時に修正させて頂きたいと思います。
現バージョンでは負傷兵がやられたまま進めてしまうと、ご報告頂いた通り進行不能となってしまいますので、お手数ですが負傷兵がやられない内に撤退拠点まで進めるようプレイして頂けますようお願い致します(負傷兵3名が撤退したのち、トマソンに話しかけられるようになるかと思います)。
ご指摘ご報告誠にありがとうございました。
よろしければ引き続き本作をお楽しみ頂けますと幸いです。
引き続きプレイしていましたが、11章で捕虜になったベスがレベル1にされて、クリア後にもそのままですが、これは仕様ですかね?
何故か、プリンセスの指輪を2つ持っています。
スキルの書やドーピングを駆使して最強キャラにしていただけに、二軍落ちになるのは残念ですが仕方ありません。
このままベス抜きでもクリアは可能でしょうか?
それはベス初期化バグですね。
11章の進撃準備画面でセーブ&ロードをするとなぜかベスが初期状態に戻ってしまう症状です。
こちらでも把握はしていたのですが、原因がわからず直せなかったためQ&Aで注意喚起を促しているだけとなっております。
Q&Aを読まない方も沢山いらっしゃるので、そのうちなんとかしないとなとは思っております、お手数おかけしてすみません。
一応、難易度トラディショナル以下だと初期化バグが起きたままのクリア報告も受けているのですが、高難易度だとどうなるかわからないです。
ですが、本作はキャラロストも無く、邪龍ルート(上ルート)は全体的にそこまでメチャクチャな難易度でもないので、他のユニットが育っていれば十分クリアは可能と思われます。
また他にも何か問題点ございましたらいつでもご相談ください。
どうしても直らないバグなら、11章の準備画面で、「ここでセーブ&ロードしないで!」と、警告文を表示するのも良いかも知れませんね。
そういや、賞金首がドロップする手配書ですが、これを報酬と交換してくれる人物が出て来なくなったんですが、これもバグですかね?
継続でプレイ中。
下ルートの12章、ファングが登場して台詞を言うものの、キャラが何処にいるのか解らないようにしてあるのは仕様ですか?
結局、発見出来ずに仲間にするのを諦める。
13章、デス声の音楽に気持ち悪くなる。
気に入らないなら音量を0%にしろと言われたらそれまでですが、熟考が必要なSRPGで、これは独りよがりな演出かと思います。
「持辺高志@本格SRPG公開中
@highmotivation8
お客様気質の奴相手すんのめんどくせーな・・
説明も読まないで仕様をバグバグ言われても困るわ
全部1から10まで説明されないとわからないなら他の丁寧につくられたゲームやってくれよ・・・」
問題点と指摘したら、この態度。文句を言って来るなってことですか?
説明もちゃんと読んでる、敗北条件に書いてあるのにゲームオーバーにならずにターン切れまで放置されるのだから、明らかなバグでしょ。
キャラが登場しても居場所が表示されないのは、明らかなバグでしょ。
さらに14章の王国解放戦、ショップが使えないバグがあります。
16章、敵がドロップするスレッジハンマーが受け渡し、ストック送りも出来ないバグ。
コレクターアイテムだが、これで交換報酬も貰えない。
バグの報告をしたら、「お客様気質うぜー」と言って来る、製作者は一体何なのか。
これからプレイする人が、同じ目に逢っても良いと言うのか。
そんな事を言われたら、こちらだって製作者様のために、タダでデバッガーをしているお人好しだ。
もっと良いゲームになって欲しいと思っているのに、それなら最初からゲーム紹介に「何があっても文句は許さん」と書いておいてくれ。
11章の後、ベスのレベルとステータスが1に戻るという現象が起きました。おそらくバグだと思います。
面白そうで最後までプレイしたいと思わされる作品でしたが、いかんせん、セーブが不便すぎたのが難点でした。
常にセーブができないので、不便で不便でしょうがない。
セーブ関連が改善されれば、とても化けるだろうなと思っただけに、セーブが不親切すぎたのがもったいないなぁっと思いました。
それゆえに、システムにかんして星1でした。
ご意見ありがとうございます。
毎ターンセーブが必要という声を多く頂いているため、そのうちカジュアルモードのみ毎ターン開始時にセーブ可能にする予定です。
外伝をクリアせずストーリーを進め、六章拠点で死霊の館をクリアすると
四章潜入捜査に戻され、錆びた槍やヘヴィスピアがもう一本拾えてしまいます。
とても面白かったです
良かった点
・キャラクター
SRPGにおいてこんな酷いメインヒロイン見たことがない!(誉め言葉)
というかまともな女性キャラがほとんどいない!
控えめに言って人格が破綻しているメインヒロインを筆頭に非常に個性的で癖の強いキャラクター達が物語を盛大に盛り上げてくれた。
ただし下ネタや放送禁止用語を連発するキャラ(特に女性陣)は私にはぶっ刺さったが苦手な人にとっては本当にダメかも…
・ストーリー
ストーリー自体は王道、悪く言ってしまえばありきたりなのだが、前述のぶっ飛んだキャラたちや台詞回しによって王道でありながらも異質な独特の物語に仕上がっていて面白かった。
・システムとステージギミック
交渉コマンドと選択肢によって戦場に様々な変化が現れるのが楽しかった。
また各ステージに多くのギミックや隠し要素が散りばめれれており攻略のし甲斐があった。
多くのギミックや隠し要素がある一方でヒントダックのおかげである程度のヒントが得られるのがありがたかった。
気になった点
ステージ内にセーブポイントがあるものの回数が有限で毎ターンのセーブができない。
本ゲームはステージ内に様々なギミックや選択肢が用意されているためセーブしたいと思う場面が多く毎ターンセーブ可能でもいいんじゃないかなぁと思った。
外伝用のヒントダックが欲しかった。
最後に、色々書かせていただきましたが良い作品をありがとうございました。
周回による特典や高難易度モード解禁もあり2周目が今から楽しみです。
また分岐ルートも実装予定とのことでこちらも楽しみにさせていただきます。
ありがとうございます。
分岐ルート追加致しましたのでそちらもプレイして頂けますと幸いです。
また、短編の外伝も製作予定ですので、そちらも完成しましたらぜひよろしくお願い致します。
R-15でも相応しくない表現が多く、麻薬、下着、嘔吐物など不適切な表現が多用されており不愉快であった