k.imayuiによる2011年公開のRPG『Liberation From...』(公開停止していた作品)の最新システム移植(2021年)版です。
ゲームポイント
■ドット絵・BGM全オリジナルのレトロ風味RPG
■制作ツール:WOLF RPGエディター(システム自作)
■武器熟練度・魔法熟練度あり、戦い方に応じてパラメータ上昇。どの武器を装備・どの魔法を習得させどう育てるのも、自由(本作では、主人公を除くキャラクターはストーリーに沿って入れ替わっていきます。主人公をどう育てていくかに重きがありますが、他のキャラクターの成長も、以降に登場するキャラクターレベルに反映されていきます。)
■プレイ時間:5~10時間
更新履歴
21/11/26 ver2.87_5更新・夢現にて公開開始
21/11/27 ver2.87_6更新
21/11/28 ver2.87_7更新
21/11/29 ver2.87_8更新※迅速な更新反映のためDL先をリンクではなく夢現から直接DLに変更しています
[Liberation From...]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP Vista 7 8 10 11
- 制作者
- k.imayui
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 227MB
- Version
- 2.87
- 最終更新日
- 2021年11月25日
- お気に入り
- 票0票
ユトレピアから12亜神伝を終えて本作へ辿り着きました
ゲームシステムはユトレピアとほぼ同じで、地名や一部の登場人物などからして12亜神伝と同じ世界のようですが、両作とは全く作風が異なります(強いて言えばユトレピア寄り)
どちらも自由度が高くある程度好きに遊べる作りにはなっていましたが、本作は若干の分岐や行動によって変化する場面はあるものの基本一本道で周回要素もないです
ゲームバランスは鍛えれば楽に進められますが、逆に稼がずストレートに進めた場合にこんな序盤でこんな強い奴ばかり普通に倒せるのか?と感じる程度には厳しいバランスに思えます
また仲間の出入りが激しく成長率などは引き継いでくれますが、装備は置いて行ってくれる場合と剥ぎ取らないと消滅する場合があり、更にやや厳しいボス戦を境に離脱と言う状況も多いので若干ストレスに感じる部分もあります
ストーリーに関してはかなり惹かれるものがあります
ユトレピアや12亜神伝に繋がる要素や考察出来そうな事項も多いので、両作どちらかをプレイして楽しめた方ならやって損はないです
無料のものでも最後まで遊べる形になってます
個人的には
システム 12亜神伝>ユトレピア>本作
シナリオ 本作>12亜神伝>ユトレピア
回復魔法のターゲット選択の動作(上キーで敵側にカーソルが移動・キャンセルキーで味方側に戻る)についてですが、非常に誤入力が多く煩わしいです。
左右キーで自由に選択できるようにならないでしょうか?
貴重なご意見を頂きまして、誠にありがとうございます。
回復魔法のターゲット選択につきまして、
>左右キーで自由に選択できるようにならないでしょうか?
こちら、今後の修正対応に含めさせて頂きたいと思います。
次回~次々回の修正を目途に致します。
今後とも、よろしくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
プレイ進めてとりあえずクリアしました、これからのあの世界大変そうですねぇ…(他人事)
クリアまで進めてみて思ったこと気づいたことまとめてみました。
バグっぽいの
*道具袋の9→10ページへの切り替えができず、10ページ目以降からの取り出しができない
希望・要望
・対象選択の時、敵味方間の切り替えにキャンセルボタンを挟まないようにしたい(前回投稿分)
・上のからもう一歩踏み込んで、味方を攻撃対象に選べるようにしたい(システムの似てる某2のパーティアタック育成みたいな感じで極限育成とかやってみたい)
・コマンドの「防御」もカーソル位置記憶の対象になるようにしたい
・味方を選択した場合のカーソル位置を戦闘中と移動中で別々に記憶してくれると嬉しい
・よっぽど変な育成してないと起こらないですが、
アグトヅィカ攻略作戦中、カリエデと砦の指揮官の一騎打ちでカリエデが敗北した場合、
何事もなかったかのようにカリエデが勝利した感じで話が進んでなんとも言えない感じに
もう一個バグっぽいの発見しました
・最序盤、ゾヴリヴァ峠の3マップ目(死神アイデが居る所)で、
死霊使いに勝利すると出現する宝箱(中身は魔力の指輪)を拾って空箱にした後に、
同マップ左下の骨6体編成の固定敵を倒すと中身が復活してもう一度拾えます。