つくったゲームがあまりにもつまらなかったので、全部再翻訳してみたら、本当によくわからないだけのクソゲーが出来上がってしまいました。
念の為変なCVもいれときました。
15分で終わる生ゴミカスゲーです。
・本ゲームはRPGツクールMV シーズンパスに収録されている素材を用いて制作されています。
【権利表記】(C) 2015 KADOKAWA CORPORATION./YOJI OJIMA
・本ゲームはYanfly Engineを用いて制作されています。
・本ゲームはハルマキ様のデータベースサンプル集を用いて制作されています。
ゲームポイント
・想定プレイ時間15分
・ボイスあり
・クソゲー
・バカゲー
最も注目してほしい点、力を入れた点
文章の再翻訳作業。
40分くらい遊びました。
2周しました。
1周目はゆっくり遊んだせいか、34分かかりました。
シナリオは、ネットなどでの翻訳機能を使用した時みたいな文章になっており、
ここは、こんな風に翻訳されるのか・・・とか、これは、何を翻訳してこうなったんだ?とか、いろいろ、見ていて、とても不思議な世界で、そういうのが凄く面白かったです。
周回プレイもあるし、クリアごとに褒美も貰えるので、やり込み好きな方にも配慮されていると思います。どこまで褒美が貯まるか分かりませんが、いろいろな遊び方も出来そうで、良いと思いました。
多少の、意味不明な点もありますが、何となくは分かるので、そこも良かったです。
グラフィックは、ツールの素材とオリジナルと思われる素材を使用されています。
特に、見た目とか、違和感はありませんでした。
途中の演出や世界そのものの雰囲気もあり、そういう所も評価します。
サウンドは、制作者様の独特の声が魅力ですが、男性キャラを、もうちょっと、各キャラでもうちょっと違う感じがしたら・・・とも、思いました。
女性キャラは、独特さが出ていて面白いです。
BGMは、それぞれに合っていて良いです。
システムは、それほどストレスになるみたいなものはありません。
むしろ、話を楽しみつつ、戦闘はついでみたいな感覚で遊べます。
ただ、途中のボスの中には、回復怠るとまずいと思うのが一匹だけ居ましたが、これも許容範囲ですし、それほど難しくはありません。
ですので、話のついでに戦闘…という感じの作品だと捉えれば・・・と、思いました。
あとは、各所に回復ゾーンや、序盤に店があったりと、いろいろ工夫してますが、店で購入した物は装備以外は使わなかったです。
(でも、クリア後に何個か使いましたが、声は出ないようです・・・少し残念・・・何故かと言うと、スキル使用時の声がなかなか面白かったからです)
それから、バグだと思うのですが、ボイスなしを選んでクリアした後、周回する際に、ボイスありを選んでもボイスなしでした。
独創性は、いつもの感じで制作されているようですが、
今作は、再翻訳されているという謎要素・・・というか、これがメインであり、作品の魅力でもありますが、自分は、ここを評価したいです。
何故なら、他にこんな作品は知らないからです。
総評は4点。
有難う御座いました。