全四章で綴られた、探索型ファンタジー作品です。
武器には3つの物理属性の大小があり、これを駆使して「黒い里」の魔物と戦い抜くRPGです。
ユニークモンスター撃破などのちょっとした寄り道要素あり。
※エンディングは死亡エンドと生還エンドがあります。死亡エンドを回避したい場合は添付のRead Me.txtをご参照ください。
※リメイク作品あり。 → https://www.freem.ne.jp/win/game/24182
■プレイ開始方法
本作品はSRC製ゲームです。SRC本体がなければ動作しませんので、
SRC本体を導入されていない方は、以下より導入してください。
◇ SRC 公式サイト … http://www.src-srpg.jpn.org/play_newinstall.shtml
◇ VB5ランタイム … https://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se081909.html
SRCを導入した後、SRC.exeを実行して
「黒い里_00.eve」または「ゲーム開始.src」を選択することで
本作「黒い里」が開始されます。
セーブデータは「.src」という拡張子で保存されてゆきます。
セーブデータからの再開時は、同様にSRC.exeを実行後に
セーブデータファイルを選択してください。
拡張子「.src」をSRC.exeに関連付けしておけば、セーブデータファイルを
実行することで、即座にゲームを再開することが可能となります。
■特徴
・選択肢を選ぶことで物語が進行するアドベンチャー風味です。
・味方キャラのみ、格闘攻撃に「斬」「刺」「叩」の三種類の属性があり、
敵はそれらに対しての耐性や弱点を持ちます。
・フリーバトルエリアなどでは、ユニーク(唯一の)モンスターが出現することがあり、
撃破するとアイテムを入手できます。
探索パート「遺された道標」
探索パート「静かなる川辺」
探索パート「ペグジェリアンの集落跡」
探索パート「常闇の憂いの道」
戦闘パート。武器属性の使い方が非常に重要。
ゲームポイント
全四章で綴られた、探索型ファンタジー作品です。
ユニークモンスター撃破などのちょっとした寄り道要素あり。
最も注目してほしい点、力を入れた点
武器には3つの物理属性の大小があり、これを駆使して「黒い里」の魔物と戦い抜くRPGです。
更新履歴
2020/09/23
一部モンスターのグラフィックを変更
2020/09/15
リンクではなくDL方式に変更
2020/09/03
登録
[黒い里]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7 8 10
- 制作者
- らきと
- 制作サイト
- ふりーむ
- 本体サイズ
- 1.09MB
- Version
- 1.002
- 最終更新日
- 2020年10月13日
- お気に入り
- 票0票
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かなり面白かったです。
HPにプレイボリューム:4~8時間とありましたが、その倍は遊んでしまいました。
テキストアドベンチャー部分も戦闘バランスも秀逸で
装備の工夫や回り道をする楽しさがありました。
ただ、それらの出来が良かった分、演出面が見劣りしてしまったかもしれません。
ラスボスに特効のある武器に戦闘アニメがなかったり
ラスボスがやや読み辛い斜字で長めに語ったりする点が改善点かと思います。
また、指輪アイテムと使える魔法の名前が異なり若干混乱しました。
(テキストの視認性についてはSRC標準の機能なので仕方ないですし
膨大なテキストやフラグ管理の労力を考えると高望みしすぎですが)
あまりに面白かったので続編をプレイしましたが
戦闘アニメなどの演出面や分かりやすさは比較にならないほど向上しているので
先の不満点は既に解決していると言ってよいと思います。
しかし、イベント面に不具合があり、これからプレイする人が「ん?」と
なってしまうことが予想されるので、修正を要望します。
・メェヌと出会った直後の状況確認でキトがレキュマイアに言及
・二人の英雄フラグが立った後(クイバッツと会話など)、適当なフリーバトルで勝つと二人の英雄の最終イベントが始まる
これらのフラグ管理を修正してほしいです。
作品の雰囲気がちょっとのことで損なわれるのはもったいないので。
長文失礼しました。面白い作品を作ってくださってありがとうございます。
続編には黒い里のキャラクターも出演するようなので、これからも楽しみです。
キャラが一人一人生きています。
ユニットではないキャラもユニットの味方も敵も皆さん素敵です。
少しダークな雰囲気でした。比較的ハッピーな選択も出来ますが…やはりでしたがどう行動してもどうにもならない感がありました。
いろんな場所に行って、シナリオが進むたびにいろいろ起こるのは楽しかったです。
どちらのエンドも見ましたがその後が気になりましたので、次作があるとの事でそちらもプレイします。
プレイありがとうございます。選択肢による探索系ということで若干ノーマルとは外れた作品だとは思いますが作風や雰囲気等気に入っていただけたなら幸いです。
ストーリー進展があるごとに過去の場所を巡って反応を確認するのはやっぱり基本ですよねー。
とりあえずエンディング自体が、イジュウァクシァの呪いによって死ぬエンドと、英雄の光でイジュウァクシァをぶち砕くエンドの2通りに大別されまする。まあ前者はただのゲームオーバーなんですが。
後者のエンドではラストの選択肢でほんの少しだけ展開が変わる、という、そんな些細な変化です。
次回作は本作の2年後を舞台とした作品です。規模の大きい作品なので、少しずつ進めていってもらえればと思います。