※本作品は旧作になります。最新版は、下記URLの「ラダイト-Luddite【序章-第一章】」からダウンロードください。
https://freegame-mugen.jp/roleplaying/game_10232.html
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真実を見届ける「覚悟」はあるかーー。
2075年、人間にそっくりの見た目をしたロボット「アンドロイド」が、リラーク社の手により開発された。
人間はアンドロイドを使役することで、あらゆる労働から解放され、安楽な生活を送っていた。
物語の主人公は、木崎ハルヤという少年。
キルシエと名の付く小さな島で、世話係のアンドロイド達と共に暮らしていたが、
17歳の誕生日を迎えた直後に、彼の父親が不審な死を遂げてしまう。
父の死に疑問を抱き、真相を明らかにしようと奔走するハルヤ。
そんな彼の前に、「100年後の未来から来た」と口にする謎の男・ミトアが現れる。
未来人の彼が語る衝撃の真実と、そこに渦巻く数奇な運命に、ハルヤは巻き込まれていくーー。
【特徴】
・シナリオ重視(分岐等は今回は設けていないため、ノベルゲームに近い形の展開です)
・「構え」機能を取り入れた、充実した戦闘システム
・独自のSF世界観
・映画のような楽しみ方を推奨
【注意点】
本作は、ストーリー進行をメインにゲームが展開されます。
そのため、戦闘を多くこなしたい、装備等を充実させたい、等のユーザーの方にはお勧め出来ません。
本編では、戦闘等をより充実させたものの製作を予定しております。
タイトル画面
マップ(キルシエ島嶼部)
アンドロイドの記者会見
未来人との邂逅
戦闘画面その1
戦闘画面その2
ゲームポイント
・クリア時間:4-5時間
・RTP不要
・シナリオ重視
・オリジナルグラフィック採用
・戦闘回数少な目のため注意
最も注目してほしい点、力を入れた点
重厚なシナリオ
更新履歴
Ver 1.35 イベントのウェイトを一部修正
BGMの音量を一部修正
Day7の炭鉱、リジオの向きを変更
Day7のハルヤ家、ハルヤの台詞の誤字を修正
Day8の教会。ハルヤの台詞を微修正
Day8の崖、ミトアの台詞を微修正
Ver 1.29 隠れ家と研究所、一部オブジェクトがすり抜けるバグを修正
Day3のGreenBlood、武器の名称を変更
Day3のハルヤの隠れ家、メモの台詞を一部削除
Day3の地下牢、リアベルの台詞を一部変更
Ver 1.25 『はじめに』の更新
Day3のGreenBlood、キャラが重なるバグを修正
Day3のGreenBlood、受付の台詞を修正
Ver 1.22 Aキーによる文章、イベント、戦闘の高速化を追加
常時ダッシュ機能を追加
操作に関するテキストを追加
イベントのウェイトを全体的に短く修正
アイテム「父親のメモ」表示の修正
Day1夜、ハルヤとアイラの座る場所を修正
Day2夜、アルバムの回収忘れを修正
Day2回想、ハルヤがベッドに向かうシーンを追加
Day3夜、エリーと澄紀の帰る家が逆になっているミスを修正
Day3夜、登山道・炭鉱に行けてしまうバグを修正
Day4夜、ビスコの向きを修正
『はじめに』の更新
Ver 1.11 アイテム「冒険の道標」を追加
アイテム「父親のメモ」のアイコンを変更
Day3回想、逆凪の移動ルートを修正
Day3キルシエ本土、ショップの販売品を修正
Day3カイリの隠れ家、イベントの消去バグを修正
Day4夜、エリーの台詞の誤字を修正
Day5材料集め、エリーの出現および澄紀の台詞を修正
Ver 1.04 Day2夜に、ハルヤ自室のカーテンが開いているバグを修正
Day3夜、キッチンのヴァニラの台詞を修正
『はじめに』に、連絡用のメールドレスの記載を追加
Ver 1.01 メインフォルダの名称を変更
Ver 1.00 初版公開
[【旧作】ラダイト序章]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- たこいぬ
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 281MB
- Version
- 1.35
- 最終更新日
- 2020年10月31日
- お気に入り
- 票2票
序盤のシナリオの長さや内容自体は良いと思うのですが、動作のテンポが遅すぎるような気がします。
例えば、キャラが一言喋るたびに(1クリックごとに)それなりに長い時間の溜めが入る事。
本を懐にしまう、出すなどの行為が合間合間に入り、シナリオが気になって読みたい自分ですら「早く進めさせてほしい」と強く思いました。(序盤でキャラの心情を説明する事は別に良いのですが、とにかくテンポが遅い)
溜めによって心情の深さがより表現できるとはいえ、さすがに序盤からあのテンポの遅さでは、この作品の魅力に触れる前にだれてしまいます。
ただ、溜めによる雰囲気の出し方自体はとても良かったと思いました。
その高い演出技法を全シーンではなく、決意を固めるシーンなど、よりキャラクターの感情を深く演出する必要がある時だけ使った方が良いのでは、と思います。
の度は『ラダイト序章』のプレイ、およびコメントをいただき、誠にありがとうございます。
本作は、映画のようなシナリオの運びを意識し、心情の深さを丁寧に描写することを目指した作品でしたが、ご指摘の通り、これによって生じるテンポの悪さは、ゲームとしては幾分不適当なものであったと考えております。
テンポの悪さ、特に会話の間の取り方については、ゲームの構造に手を加えずに簡易に変更できる事項ですので、近日中に修正を加えたものを更新いたします。
今後とも、当該作品の特長を損なうことなく、ユーザーのニーズに配慮したゲーム作りに取り組む所存です。
改めて、コメントをいただき誠にありがとうございました。
要望ですがバグ報告とかができるようにリードミーにメアドを載せてほしいです。
この度はラダイト序章のプレイおよびコメントをいただき、誠にありがとうございます。
承知いたしました。下記の場所に、当方の連絡用のメールアドレス(ludditegame@gmail.com)を掲載いたします。
・readme
・投稿サイトにおけるゲーム紹介文
バグ等には可能な範囲で対応いたしますので、もしお気づきの点等ございましたら、ご報告いただけますととても助かります。
お手数をおかけしますが、引き続き、『ラダイト序章』をよろしくお願いいたします。
大体記載のクリア時間通りでラストまで行くことができました。
↑のレビューにある通り冒頭~2時間くらいまではほぼほぼバトル無しで進むので、かなりプレイする人を選びそうだなと感じました。実際私もそこまではいつ投げ出そうか・・と考えながらのプレイでした。
しかしストーリーが進むにつれてどんどん引き込まれ中盤からラストまでは時間を忘れて楽しくプレイすることができましたので、
作者様の仰られる通り映画のようなというか、ノベルゲームのような感覚でプレイすると良いのかな、とも思いました(その割にラスボスの強さはえげつなかったですがw)
序章とのことなので本編も楽しみにしていようと思います。
作者様方、楽しい時間をありがとうございました。
この度は『ラダイト序章』をダウンロードくださり、そして貴重なコメントを頂戴し、誠にありがとうございます。
最後までプレイくださったこと、大変嬉しく思っております。
戦闘回数が少なく、序盤にてストレスの多い展開としてしまったことは、今回の反省点としてこちらも認識しております。
ご不便をおかけし申し訳ございません。
SFという物語の設定上、会話を大幅に減らすこと等は難しいですが、代わりに本編では、より操作度とやり込み度の高いゲームを製作できたらと考えております。
中盤から終章の勢いを体感頂けたこと、当方も非常に嬉しく思います。
また戦闘バランスに関しては、実装担当のこだわりがよく表れている箇所ですので、今後も磨きをかけて参ります。
「こんなゲームもあるんだ」と、なにかひとつでも、印象に残るものを提供できていましたら幸甚です。
温かいコメント、本当にありがとうございました。
オープニングが長すぎて本編を始めることなくゴミ箱行き。冒頭からキャラクターの心情を長々と語られてもプレイヤーには興味ないし、苦痛でしかない。さっさとゲームを始めさせて欲しい。駄目なRPGの良い見本。
この度は『ラダイト序章』をダウンロードくださり、そして貴重なコメントを頂戴し、誠にありがとうございます。
いわゆるハクスラ系のような、展開のスピーディーさや戦闘回数の多さは、本作の訴求する点ではありませんが、
ユーザーの方のニーズを満たしきれていないこと、申し訳なく思います。
上記の点に関しては、頂戴したご意見を受けまして、拙作の紹介文に以下の注記を追加いたしました。
・「物語が読みたいユーザー向け」と冒頭に明記
・ストーリー進行をメインにゲームが展開される点を紹介文に明記
・「戦闘を多くこなしたい、装備等を充実させたい」ユーザーには非推奨である点を紹介文に明記
製作側といたしましては、RPGゲームユーザーとして、沢山の戦闘をこなしレベルアップを楽しむゲーム、キャラクターの心情に踏み込んだゲーム、どちらにも魅力があると考えています。作者である自分自身も、戦闘を沢山重ねるゲームは好きで、沢山プレイしております。
一口にRPGと申しましても、そこには様々なプレイヤーのニーズがあり、楽しみ方があることを、当方では認識しております。
なお、今回は『序章』ということで、シナリオの比重が多くなっておりますが、本編では、より戦闘面も充実した作品を製作予定ですので、完成した暁には、またプレイしていただけると嬉しく思います。
貴重なご意見、ありがとうございました。