会社員+αが狂った世界を旅して回る長編RPGです。
唐突にカオスな世界に放り込まれた会社員達の行く先には、
悪徳市長、世紀末系の悪党、戦国時代の武将、未来の殺戮マシーン、
武装したわんこの軍隊、強大な魔王などいろんなのが立ちふさがりますが、
力に物を言わせてねじ伏せながら旅の目的を見つけてください。
見つけられるものなら・・・。
新作を公開しました。
敵はこういう連中が5割以上を占めます
ムカつく社長の"OYAJI"に注意してください
面倒なときは力で解決できます
面倒な要素の無いシンプルなつくりになっています
とても悪質なイベントの数々が待っています
どんな状況でも正気だけは保ってください
ゲームポイント
長編RPG
ブラックジョーク
ゲームパッド対応
[The Legend of Oyaji]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 95 98 Me 2000 XP Vista
- 制作者
- 495
- 本体サイズ
- 35.0MB
- Version
- 1.79
- 最終更新日
- 2012年7月10日
- お気に入り
- 票1票
バグ報告のレビューが多いですが作者さんがこまめに修正してくれているので、自分がプレイしたときは特にバグに困ることなく最後までプレイできました。当時から5年以上たった今でもたまにプレイしたくなる良作品。設定がぶっ飛んでいて面白いのもそうですが、ツクール版のオープンワールドのような自由度が高いのが個人的には魅力的でした。その辺の洞窟に入っただけなのに、サブイベントとまでいかないようなちょっとした選択肢や会話のやりとりがあったり、その選択肢によってアイテムを得られたりお金を得られたり、戦闘になったり。ちょこちょことイベントを挟むけどテンポ良く片付くので苦には感じませんでした。戦闘システムはよくあるもので特別これといったものはないけど、イベント隅々まで埋めたい人やマップ埋めたい人には楽しめる作品だと思います。グラフィックは参考画像の通り綺麗とは言えないものだけど、そもそも顔がどうとかは関係ないほど面白い作品でした。
始めのころの仲間が5人ほどになるまではすごく面白かったです。
ですがそれ以降は引き伸ばし&引き伸ばし、いつの間にか退屈なゲームに変わっていました。
初めのころはぶっとんだ印象を受けたストーリーも結局主人公たち一行は強いと言い続けているだけでやるほとに飽きてきます。
似たような展開の繰り返しで話が全く進まず、初期のころは面白かった戦闘も敵が強くなるにつれて面倒臭さが上回ることに。
仲間になるキャラクターも全員同じ鋳型の似たり寄ったりの性格で、とにかく長く続けるほどにボロが出てくるのに全く終わりが見えないということに気がついて途中で止めてしまいました。
自分を騙しながらやっていましたが面白さが減ってきたころにもっと早くやめておけばよかったと後悔が残ります。
まだ、クリアしていませんが。すごく面白いです。ハマってずっとちょくちょくプレイしてます。裁縫の洞窟で石造りの銃と石造りのサーベルを手に入れたのですが、あとひとつが手に入らなくて困ってます、洞窟の中はすべて見て回ったはずなのですが、どうしてもいけない宝箱があるのでそれだと主のですが何度往復してもルートがさっぱりわかりません。ご存じの方いたら、答えを教えいただきたいです。
この作品の魅力は何といっても劇画の持つ面白さをゲーム化したところにある。「ブラックジョーク」とあるが、これは正に劇画である。サウンドに厳しい評価を付けている人もいるようだが曲の配置、SEの入れ方といい、全ては劇画だと解釈すればこれほど見事な仕上がりはない。何といっても白眉はアイテム装備時の「ぐぁきーん」という超合金な音。これを劇画的と言わずして何とする!余談だがロレーヌが万能すぎてシゲを食ってるような気も。それもまた味ですな。
1周目、Bエンドでクリアー。ベストエンドではないにもかかわらずえらい満足度だった。それにしても、伝説のOYAJIギャグの正体がまさかあのネタだとは…(笑)
うぇちご屋討伐後、ロレーヌが山賊のアジトを聞き出し、山賊洞窟へ行くが何もない?1Fと2Fをつなぐ階段が2つ有るだけで誰もいない。ロレーヌの台詞をちゃんと覚えてないのですが、ロレーヌがもう全滅させたのでしょうか?それとも隠し通路でもあるんでしょうか?