ストーリー
いつかの時代…。どこかの世界(プリンプ)…。現実で言えば、「ぷよぷよテトリスS」発売後、もっと細かく言えば「ソニックマニアプラス」発売後のこと。
アルルとアミティはこの間入手した「魔導物語 きゅ~きょく大全1-2-3&A・R・S」をプレイしていた…のだが、突如として発生した光に巻き込まれてしまう。
飛ばされた先には魔導幼稚園…!? この世界、いったいどういうことなの…?
「魔導とぷよの歴史を辿る」「魔導物語がもし見下ろしだったら」がコンセプトの魔導物語シリーズ&ぷよぷよシリーズの二次創作ゲーム。裏テーマは「ぷよ勝負は、もう飽きた。」です。
※当作品はまだ体験版(現在第3次段階)です。ゾーン19まで遊べるのでそれなりではあります。
タイトル画面。
またまた違う世界に飛ばされた。今度の世界は…?
ダンジョンの攻略。右下には基本地図が出ます。
敵キャラもお馴染みの面々が。戦闘曲も…?
ゾーンマップ。ダンジョンクリアで先へ進めるぞ!
ゲームポイント
・「魔導とぷよの歴史を辿る」「魔導物語がもし見下ろしだったら」がコンセプト。
・ジャンプ・ダッシュは無しの、珍しく純粋なRPG路線。
・正方形の迷宮が特徴のダンジョン内は地図を基本的に用意。例外ありですがShiftで緊急脱出も可能です。
最も注目してほしい点、力を入れた点
・「魔導物語」のダンジョンを魔導キャラとセガぷよキャラで共闘して攻略できるという夢のようなシチュエーション
・「魔導物語」のダンジョンは進み方・出現する敵も再現!あのサイトに載せられている攻略情報が通じちゃいます。(一部例外あり)
・純粋なRPG路線なので、「KBCS」~「痛魔アル」のアクションに苦しんだ人にもうってつけ!(逆に言えば探索路線)
・ランダムエンカウント方式ながら、出現の度合いを変えられる機能を搭載!エンカウントゴーストに話しかけよう。
・イージーモードも搭載!魔導幼稚園かゾーンマップにある青のクリスタルを調べよう。
・通常戦闘曲はもちろん…。
更新履歴
T.0.1 第1次体験版配布。
T.0.1.1 一部オブジェクト配置の修正
現在位置のピクチャーを30に変更
アルルにワープ位置設定及びワープ魔法を実装
Zone1~4の文章の現代化機能実装
MSX方式の文章の訂正
魔導の塔4F→3Fのバグ解消
ZONE1Act1の温泉の矛盾点を解消
ダッシュの実装
ミニマップの終了イベントの表示
エンカウント歩数を65歩で統一(ダッシュ前提にした)
エンカウントゴーストのシステム変更
キャラ紹介・クイック戦闘魔方陣の実装(キャラ紹介はテキストファイルに詳細アリ)
T.0.1.2ゾーン5の3戦目のアウルベアのステータスを若干変更。素早さ重視且つ連続攻撃を基本にした。
シェゾとユウレイの技を戻す処理のミスを修正。(このVer.以降、ルルーにも設定ミスでおかしくなった箇所を直す処理を施しています)
T.0.1.2.1
一部戦闘で正しく曲が流れないミスを修正。
魔導水晶・ダイアキュートの効果を正しいものに。
転生システムを撤廃。
魔法の並び順を一部変更。
オープニングにあった腐導師のネタを削除。
意見のあった素材を大丈夫なものに変更。これに伴って一部ピクチャを削除。
地図表示に扉の位置を緑の線で追加。
一部技使用時のセリフの不備を改善。
クイック戦闘魔方陣でもイージーモードが適用されるように。
シェゾがレベル47になる時に起きるエラーを改善。
Ver.T.0.1.3
3つ目のゾーンマップとダンジョンを追加。
アミティのばよえ~んに属性が入っていなかったのを修正。
アルル・アミティ・ラフィーナ・シグの基本火力を10上昇。
敵のランダムエンカウントを防ぐイリュージョンの魔法をアルルに搭載。
扉のないダンジョンに新型のエンカウントゴーストを設置。
Ver.T.0.1.3.1
クルークとフェーリを一緒に組めるように改善。(それに伴い、仲間になる際の会話も変更)
一部ダンジョンに会話を追加。
地図表示の透明度を40%→20%に変更。
Ver.T.0.1.3.1a
「はじめから」を選んだ時のスタート地点がおかしい点を修正。(ご迷惑をおかけしました…。)
Ver.T.0.1.4
ゾーン5~8のショップ曲をARS準拠に。このバージョン以降、偶数番のエリアのメインのゾーンに限り、ショップ曲をARS準拠とした。
4つ目のゾーンマップとダンジョンを追加。ゾーン19+ダンジョン1つまで拡張。
リデルのマニェティスの火力アップ。
シェゾのピュリファでやけどを治せるように修正
アルルの衣装チェンジ部屋を追加。
Ver.T.0.1.4.1
ゾーン12・18にフリーズする箇所が見つかったため、その原因となる宝箱・プレートの位置を修正。
ゾーン19Act2にエンカウントゴーストを配置。
Ver.T.0.1.4.2
一部分で見つかった誤字脱字を修正
レベル50到達後のステータスアップを20回戦闘勝利毎にアルルは20、仲間は30上げる形に変更。(以前の15回だと早くカンストを起こしてしまうため、ステータスアップのペースを下げた)
進入口の巻物の動作が一気にゴールに行ってしまわない形に修正
ワンダーサーカスに登場するぷよのパターンを変更、全体的に敵数を少なくした
ワンダーサーカスに登場するぷよの技に弱めの通常攻撃を追加(特殊技能の抑制)
ワンダーサーカスに登場するぷよの技のうち、火力の高い技と共に付加していたばたんきゅ~・びっくり・しびれを無くした
(ビリビリアタック・どくどくアタックは火力が低いため、しびれ付加は据え置き)
ワンダーサーカス・タトゥーンダ城・アルカ遺跡・おしゃれコウベの店で万能薬を買えるようにした
レイクサイドのちびどんぐりガエルを探すパートで、1つだけ他の木と同じ形になっていたミスを修正
カリフラワーのあばれ胞子撒きやクノイチのかんしゃく玉に付加する状態異常から、カゼッピキを無くした
レイクサイド8F付近、パスクライム/タトゥーンダ城1Fの店を出た後にセーブしようとするとフリーズが起きる可能性がある不具合の修正。付近の安全地帯の設置による動作の低下が処理を妨げていたため、該当の安全地帯を削除。
ユウレイダンジョンのオープニングの地面変更
カラーマンションの赤の間で進めなくなってしまう不具合を修正
Ver.T.0.1.4.3
レイクサイドの1Fの穴の判定を修正
合成のグローブが当たった際に間違えてケロリンブーツを増やしていた点を修正、余分に増えていた分は合成のグローブに交換とした。
[魔導物語&ぷよぷよヒストリア体験版]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- Me 2000 XP Vista 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- ARL
- 制作サイト
- Twitter
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 238MB
- Version
- Ver.T.0.1.4.3
- 最終更新日
- 2021年2月19日
- お気に入り
- 票0票
ゾーン18のむらさきの間で月を壊してある宝箱のところに行くとフリーズして無効なイベントが起こりましたといってゲームが勝手に終了してしまいます。
恐らくバグだと思いますが確認をお願いします。
右下の縮小マップの画像が親切な反面見づらい・・・!
半透明なせいで床が格子状のステージだと壁の線が見づらく、特にバウンダリィスペースあたりになるとただでさえ床の色が薄い上に白い砂嵐が吹いているせいでほぼ目を凝らさないと見えないです。もうちょっと濃く表示してほしいところです。
縮小図のマップを薄めに表示していたのは、ダンジョン上の座標で(7,7)に向かうと一部が見えなくなる可能性があったからという理由なのですが、
透明度40%では見えづらい場合もありましたか!次の修正で透明度20%くらいに直しておきます…!
Ver.T.0.1.3
「魔導ファン、ぷよファンのどちらも楽しめることを夢見て制作してみた作品」とありますが、実際のところ、現状では魔導に関する知識が十分ないといまいち楽しみづらい作品となっているのが現状です。
ところどころ魔導での展開がわかっている上で話を進めているというのもそうですが、ダンジョンの謎解きについても原作が一部わかりづらい分事前に知らないと行き詰まりやすいという弱点があります。
魔導の攻略サイトを見に行けば進め方がわかるというのは一見強みのように見えますが、実際に遊んでみると、フリーゲームではわざわざ攻略サイトを見に行く必要に駆られると意外とストレスになりました。特にはめきんあたりになるとその攻略サイトすらも見つからないのでストレス倍プッシュ。せっかくキャラが沢山いるのですから、詰みそうな謎解きでは会話などでヒントの提示があるとありがたいところです。
キャラにつきましては基本は大丈夫なのですが、時折ファンに叩かれるだの炎上だのといった話があるのが、どことなくキャラに「言わせている」感、もしくはキャラが「言わされている感」があって妙にくどかったです。クルークとフェーリが同時にパーティインできないのもしょんぼり。せっかくのファンアート作品なんだから、ギスギスするから避けるじゃなくて共闘しちゃえばいいのに。戦闘中はギスりようがないんだし。
ゲームバランスは良い感じです。でも耐性装備がない条件下での全体スタン攻撃の運ゲーだけはご勘弁を。
ご意見ありがとうございます!
謎解き面に関してですが、キャラの会話を増やす形でヒントを増やすことにしますね…!確かにそちらの言う通り、出番が少なくなっちゃっているキャラもいるかもなので、考えていきたいです!
キャラのファン関連の発言ですが、(Twitterでも言っていますが)「ゲームやアニメのキャラは操り人形じゃなく、企業の為に働く社員」という考えなので…。
りんごの自重やアミティが昔ゴミティなどと呼ばれていたことなどは、全て事実に基づいたものとなっています。
合わなかったのであれば、申し訳ないです…。
フェーリとクルークの扱いに関しては、次の修正で同時にパーティインできるように変更する予定です。(それに伴って会話も一部変更します)
ご対応ありがとうございます。フットワークの軽さ、流石です
追記と思ったらダンジョンに入った途端、また重くて動かない
今回は表示し続ける類のピクチャには0秒ウェイトを噛ましたり、配置するイベントの数などにも注意を払っていたのですが、それでも重いとは不思議です…。
普通なら、古いPCでもちゃんと動くはずなのですが…。
度々あちこちでコメしてる者だけど、
他は重くて動かないがこのゲームは今の所大丈夫そう…参考になれば
【シナリオ・オリジナリティ】
コンセプトの都合上どうしても冗長で独創性に欠けるところはあると思います。
【グラフィック】
特に気になるところはありません。
【サウンド】
魔導ぷよ関連の素材を多く使用していますね。ゲームイメージのマッチはOKだと思います。
【システム】
・マップは右下に全体図が表示されるので便利です。ただ、扉の表示が1ドットくらいの小さなものであるため目を凝らさないと見逃すのが玉に瑕。宝箱の開封済みかどうかもマップから見えればなお嬉しいですね。
・戦闘面ではボス戦が結構面白いです。ダイアキュート等強化魔法の仕様が原作と異なっており、「持続時間が次の魔法を使うまでではなく4ターン固定となっており、持続中は魔法を使用しても強化解除が無い代わりに強化倍率は少しゆるやかで、強化を積むほど消費MPが増大し、一部魔法は全体化する」等といった仕様があります。
このため、とにかく強化を積んで攻撃するというスタイルだった原作と異なり、だんだんと段階的に強化を積みながら、ただし無闇に強化するとすぐガス欠するため時々強化を切りながら程よく積んで戦っていくという、原作のスタイルを想起させながらも今までに無い独自の戦闘が楽しめました。ここは高評価です。
強化スキルは雑魚戦ではあまり使わないため、誤入力防止のために強化スキルはスキル枠の1番目以外のほうがありがたいです。
【マイナスポイント】
・開幕の腐導師のアレ。これから「よし、始めよう!」と張り切っていたところだったのでいきなりモチベーションが大きく低下してしまいました。
・原作リスペクトが数多くありますが、正直テキストが当時のひらがなオンリーになるのは人によっては読みにくいだけな気がします。
・キャラクターが思いっきりメタネタを言ってたりゲームのない世界観にそのゲームが存在するのは違和感がありますが……仕方ないと割り切るべきか
・公式TwitterがR-18のゲームの宣伝やツイートを行っている。全年齢対象のゲームのページから意図せずそっち方面にアクセスできちゃうのはまずいのでは?