これは、鳥の勇者達が魔王を退治する物語
その物語に、まだ名前はない
これは、鳥の勇者達が魔王を退治する物語。
主役は「鳥」達 アカオノスリやカワラバト、ハシブトガラス等の鳥が登場。
飛べる鳥だから飛べばいい。崖や川なんて、鳥には関係ない。
メニュー画面には、メンバーのイラスト付
スキルエフェクトをつけて、スキルを変化
各地に隠された宝物。主人公達の強化にも繋がり、中にはイラストつきも。
主人公の鷹の「弱った敵を仕留める」猛禽ならではの技
ミニゲームつきの宝箱も点在
Ver1.3より難易度調整機能追加
ゲームポイント
主人公達は全員「鳥」
鳥ならではの飛翔システム
スキルに属性や効果を付与でき、戦略もプレイヤー次第
コレクションアイテム等、やりこみ要素たくさん
プレイ時間は、15時間~30時間です
最も注目してほしい点、力を入れた点
全力で鳥鳥しています。そんな「鳥RPG」です。
更新履歴
Ver1.51
・採集時に「その場で回復する」コマンドが使用可能になりました。
採集できるアイテムをその場で使用して回復できるようになり、
HPが回復できる採集アイテムがあれば、HPを、
TPが回復できる採集アイテムがあれば、TPを回復できます。
・進行不能になる状況が発生する不具合を修正しました。
・その他、不具合修正
Ver1.4
・ダンジョンのエンカウントシンボルの数が、
難易度によって変わる様にしました。
・NORMAL、LIGHT時に「逃げる」の消費TPを10%にしました。
全体的にダンジョンの構成を変更し、
・敵を回避しやすい構成に修正しました。
・NORMAL、LIGHT時のみ表示される、案内看板を追加しました。
Ver1.3
・難易度調整機能を追加しました。
NORMALモードで敵のMHPが大幅に下がっており、
着陸時のMTP回復量も増えていますので、プレイしやすくなっています。
・一部のダンジョンの構成を変更
Ver1.2
・難易度を調整しました。
敵回避用の安置の追加、序盤の敵の強さの軽減、案内看板の追加等
Ver1.11
・Ver1.1の不具合を修正しました。
[NoTitle]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 7 8
- DL回数
- 制作者
- 白井リス
- 制作サイト
- NoTitle 特設サイト
- 本体サイズ
- 281MB
- Version
- 1.51
- 最終更新日
- 2018年12月 8日
- お気に入り
- 票7票
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投げ銭された方4人
率直に満足した作品でした。
とても作りが凝っていて、作者のこだわりが随所に散りばめられています。
主人公が鳥なんて…と思って避けている方にこそプレイしてもらいたい作品です。
■良かった点
・ストーリー ----------
他の方も書かれているように、抜群のギャグセンスが光るコミカルパートから、胸アツ展開のシリアスパートが
バランス良く組まれて空きが来ない作りになっています。
・システム ----------
飛行と歩行を切り替える飛翔システムが、鳥らしさ、鳥である意味を十分に発揮しています。
RPGでよくある、川や壁といった煩わしい地形も、飛んでしまえばどこへでも移動出来る爽快感があります。
スキルの組み合わせも、自分好みの設定が可能なので、敵に合わせた攻略が可能で面白い。
・ギミック ----------
いわゆる謎解き。頭を使って解くもの、テクニックで解くもの、様々なギミックがあり
「雑に移動するとギリギリ届かない」等、細かく練られた仕掛けが解けた時の爽快感に繋がっています。
・NPCキャラが個性的
ストーリー進行にあわせて、様々な会話をしてくれるNPC。
ただの雰囲気作りとして居るのではなく、それぞれに考えや思いがある所も◎
■気になった点
・音響のバランス ----------
BGM・SEの音量バランスがマチマチで、極端に大きい音などがあった(私が敏感なだけかも)
合わせるほうが難しいのかもしれませんが、少し気になってしまったので。
・風のエフェクト ----------
折角良いシステムなだけに、少し見づらいのがもったいないと思いました。
鳥RPGと銘打っている通り、鳥愛が素晴らしい作品でした。
最後に…、主人公とは別PTで行動している仲間たちに焦点を当てたお話があったら、有料でもプレイしたいです!
本編クリア
ダメージ桁違いのグリフォンの倒し方わからん放置
隠しダンジョンアナザーはヤキトリの次の層まで(広いマップ+上下二層)
1時間かけて探索しても突破口見つからないので諦めた
鳥ゲーならではの移動法、厨二鳥、ラストリクサー
鳥ゲーならではのホラー「ヤキトリ」血文字など
なかなか面白い鳥尽くしゲー、TIPSさんの一枚絵もかわいい
気になった点
結局魔王は「アレ」、でもアレはどこから来たんだろう
せっかくいい作品なのにネット検索に引っかからないタイトル
有志の人が攻略WIKIを造ろうにも困るじゃないかな
可愛いイラストに釣られ動物目当てでプレイしてみましたが
単なるキャラゲーに非ずストーリー、演出、やり込み要素と自分の中では
フリーで遊べる作品の中で1位2位に位置するほど素晴らしい作品でした
動物好きの自分としてはピンポイントで好みの作品です
プレイと評価、ありがとうございます。
主人公が「鳥」というだけでは終わらず、
様々な面で全力をつくしていますので、
楽しんで頂けてなによりですっ。
ED&隠しシナリオ&隠しボス&コレクションアイテムコンプ済です(コインのみ未コンプ)
主人公が全員鳥というRPGの中では異色の作品ですが、大変楽しめました。
良かった点
・ストーリー
コミカル多めの前半とシリアス多めの後半とメリハリがあり、良かったです。特に終盤の怒涛の展開にはとても感動しました。ラスボス付近の演出には涙。
・ボリューム
フリーゲームの中ではかなりのもので、 EDまで15時間、フルコンプまで25時間程とかなりのボリュームです(コインも含めるともっと?)
コレクションアイテムはどれも一つ一つ丁寧に解説があって読み応えがあり、集めていて楽しいです。
・BGM
どれも雰囲気によくマッチしています。特にラスダン~ラスボスまでのBGMは非常に素晴らしいです。
・システム
鳥要素を全面に押し出してる飛翔システムは最初こそ慣れが必要ですが、慣れると本当に鳥になったように自由に飛び回れます。
ただ飛ぶだけじゃなく、適度に休むポイントを決めていかなければならないのも戦略性があってグッド。
自由に技をカスタマイズできるスキルエフェクトは選択肢が非常に膨大で、繰り返しプレイする際も飽きがこないと思います。
・グラフィック
通常画面や戦闘画面は一昔前のオーソドックスなRPGって感じですが、顔グラやコレクションアイテムの1枚絵が多めで独特の世界観に入りやすいです。
気になった点
・飛翔システムにはやや慣れが必要。
他の方が書いてるように敵の追跡能力が高めなので序盤は敵に当たりやすく、エンカウントが嵩みます。敵もやや固めでジリ貧になりやすいので、ここでつまづく人もいるかと。
・道具のシステムが少し分かりにくい
回復アイテムは特定のポイントで重さの許す限り無限に持てるシステムなのですが、
このシステムがゲーム中ではあまり触れられないので、ちょっと分かりにくいかなと感じました。
特に貴重だと思ったアイテムを温存してしまうタイプの人はこれに気付くまで時間がかかるかも(自分です)
・総合して
独特の世界観、システムながらもよく練られていて大変楽しめました。ボリュームもあってとても良かったです。素敵なゲームをありがとうございました。
詳細な分野に分けての評価、ありがとうございました。
コレクションアイテムコンプ&隠しボス撃破まで、
やりこんで頂けて幸いです。
道具についてと、序盤のエンカウントシンボルについては、
調整を検討してみます。
非常に面白かったです。
主人公は鳥、仲間も鳥という異色作ながらも「鳥らしさ」をRPGにうまく活かせていたと思います。
・良かった点
熱く・せつなく・コミカルなストーリー。仲間のため、島のため、自分が信じたもののため、理由は人それぞれ、いや鳥それぞれだが、目的に向かって飛び続けた鳥たちの物語はとても読みごたえがあった。
個性的なキャラクターたち。主人公たちの3羽以外にもサブメンバーの3羽や島の住民の動物たちなど個性豊かなキャラたちが物語を盛り上げた。また各鳥たちのキャラ絵はどれも可愛らしく、メニュー画面のチームメンバーの集合絵はストーリーの進行具合で変化するなど様々な場面でキャラへの愛情とこだわりが見られた。
コレクション要素。鳥目線の解説文や一枚絵がおもしろく、キャラの能力やスキルにも影響があるため収集し甲斐がある。
・気になった点
本作はシンボルエンカウントだがこの敵シンボルの追尾性能が高い。移動速度が速く遠方からこちらを発見し長い距離を追跡してくる。戦闘を避けて進みたい場面では敵シンボルを撒くのにずいぶんと苦労した。戦闘からの逃走は可能だがTPを失う。そのため戦闘で消費するTPより逃走で失うTPのほうが高くつくということも珍しくないのが気になった。
色合い的な問題で見づらい部分があった。鳥を運んでくれる風が大空洞など背景が白っぽい場所では色が被ってしまいよく見えなかった。
とても楽しかったです。良い作品をありがとうございました!
評価、ありがとうございました。
主人公達だけではなく、それを取り巻く者達も、
「物語の一部」と思って力をいれていましたので、
こだわりを感じて頂けてなによりです。
気になった点については、
当方としても、思う所はありましたので、
今後に活かしたいと思います。