SF要素の強い探索型RPGです。
■シナリオ
連邦政府が管理している秘密研究所から連絡が途絶えた。
政府から連絡を受けたとある巨大企業は現地に一人の傭兵を派遣する。
そこで、その傭兵が目にしたのは暴走した被験体に乗っ取られた
『暴力の巣窟』であった…。
タイトル画面
依頼主から連絡を受け、愛車で現場に向かう主人公
政府軍の兵士たちと合流。一緒に調査を始めようとするが…。
戦闘はサイドビューのアクティブタイム方式
暴走した被験体だけではなく警備システムも行く手を阻みます。
研究所内には『回復ポイント』が点在します。消耗した場合は迷わず向かって下さい。
回復ポイントでは回復の他に武装の強化が行えます。
トラップの中には『即死トラップ』も。事前のセーブは必須です。
研究所の奥に進むと何やら異様な光景が…。
途中で出会う『謎の女性』。彼女の真意とは…?
ゲームポイント
■クリア時間:約5時間ほど。
■レベルの概念がなく、手持ちの武装を強化するシステム。
■戦闘はサイドビューのアクティブタイム方式。
■武装を駆使しての戦闘バランスとなっております。
最も注目してほしい点、力を入れた点
狂暴化した生体兵器に支配された研究所が本作の主な舞台です。
そんな中で訳アリの主人公が被験体相手に果敢に戦いを挑みながら研究所で起きた真実を解き明かしていく、といったお話です。
そこで、どんな研究が行われていたか、そして、主人公に秘められた過去と戦う理由を少しでも感じて頂ければ幸いです。
更新履歴
5/28:Ver1.00として公開
5/29:VER1.05 音声ファイルの差し替えと進行不可能バグの修正
5/31:VER1.10 情報管理室の表示を設置、次のミッションが言い渡される際の台詞の追加 武装強化画面のアイコンの修正。
6/01:VER1.13 レーザートラップの挙動を改善。レーザートラップ遭遇時にヘルプメッセージの表示。
6/01:VER1.15 一部クレジット抜けを修正。
6/04:VER1.17 乱戦イベント前にヘルプメッセージ表示。
6/16:VER1.20 ミッションログの追加
愛車に戻った際に任務を確認した後にヘルプメッセージを表示。
※旧版から引継ぎの際は愛車を乗り降り後、治療ルームの治療装置を起動後にミッションログが追加されます。
(アイテム欄の『貴重品』の欄に追加されますのでご確認をお願い致します。)
[Project Zero]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- R-15指定(15歳未満禁止)
- 対応OS
- 7 8 10
- DL回数
- 制作者
- 熊右衛門
- 制作サイト
- 熊右衛門本舗
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 92.1MB
- Version
- 1.22
- 最終更新日
- 2020年5月26日
- お気に入り
- 票1票
先に現地に到着している部隊とその裏切り者、主人公のスーツデザイン・及び超終盤まで続くパーソナルの秘匿、必殺技に相当するであろう兵器の名称、そして『マザー』という支配的な敵性存在……
全編にかけて某探索アクションゲームシリーズのエッセンスを色濃く感じられ、同シリーズのファンとして大変感動しました。
(調べてみれば実際影響を受けながら制作されたとのことで、更に嬉しく思いました)
無論、そこを差し引いても十二分に楽しめました。
所々で挟まれるちょっとしたコメディリリーフも然り、地の底からじわじわと登ってくるようなクライシス感も然り。後半のザコラッシュは、主人公の強さも相まって一番燃える展開でした。
ただ、全体的に手ごわい序盤はともかく、戦闘面はこちらが強化される後半に近付くにつれ、加速度的にヌルくなっていったのだけは難点と感じます。
大抵の敵には麻痺・凍結がめっぽう効いてしまい(そして効果時間も極端に長く解ける前に倒せる)、それらの状態異常を無効化するタイプのボスに対してはビーム系の超火力でひたすらゴリ押すのが黄金パターン。
ナノマシンを順調に収集していけばEPコストも後半に差し掛かるころには形骸化し、HPですらもリジェネの付く超終盤においては危険域に差し掛かる兆候すら見えません。
後半に相対することになる裏切り者との戦いも、戦闘前後にストーリー展開的な盛り上がりが来るのにもかかわらず敵方のHPがあまりに低く、イベントを挟み第二形態に変身してほっとしたのもつかの間、各部位を潰したら行動自体ほとんどされない有り様です。
第二形態移行時にダメージ少々と防具大破を付与してくるマザーですら、完全体中の完全体になったフェンリルには手も足も出ませんでした。
クリア後に隠しボスの存在を知って倒しに行きましたが、こちらもまた雑なアイスビームで終わり、胸中が無常観に満ちました。
それでも強化が不十分なら、終盤でも程よく苦労できたのでしょうが、このジャンルのゲームにおいてあまり強化要素を回収せずに進むケースはそうメジャーではないと思われます。
基本的に道中の敵は避けつつ、BP稼ぎらしいBP稼ぎをせずとも無理なく全強化できてしまったので、この辺りの調整についてはもう少しBPを絞ってもよかったのかもと思いました。
(その上で、ザコラッシュからの奇策でフェンリルを仕留められなかった時点で実質破滅が確定していたようなマザーはともかく、裏切り者はバックボーンの都合上もう少し強くてもよかったのではとも……)
不満点は本当に戦闘バランスのヌルさだけ(これも無双感があってよかったといえばよかったのですが)で、4時間と少しの間のゲーム体験はとても質のいいものでした。
がらりと雰囲気の変わる同クリエイターの新作もプレイ予定です!
この度はプレイしていただきありがとうございます!
また、貴重なご意見ありがとうございます。
今後の制作の参考にさせて頂きますので宜しくお願い致します。
この度は遊んで頂きましてありがとうございました。
昔懐かしい探索RPGのようなゲームでとても面白かったです!
MAPがないので、続けてプレイできない人はちょっと大変と感じるところもございましたが、そのほかゲームシステムと探索で少しずつ明かされる施設の全容や環境を見るところがとても面白かったです!
一工夫必要な敵も難しすぎず簡単過ぎずいい塩梅で夢中で終わりまで駆け抜けちゃいました!
素晴らしいゲームをありがとうございます!
とても楽しかったです!
この度はプレイしていただきありがとうございます!
返信が遅れてしまい申し訳ありません。
今後ともどうかよろしくお願いします!
どうにも道がわかりません。現在ステーションから居住区に行き 防毒フィルターを手に入れ警備員詰所に行きIDカードを手に入れました。電車に隊長さんが乗って行ってしまったので地区から出られません。ほかの脱出道をと主人公が言うのですが奥にあるお偉いさんの部屋にいってナノマシンを回収し狂ったロボットを破壊して地下のセキュリティーも止めました。ここから道がわかりません。どうやら地下の道があるのですが地下道には毒ガスが充満しており まだガスマスクをヘルメットに組み込んでいないので途中で倒れてしまいます。回復アイテムを駆使して奥まで行っても道がわからず途方に暮れている有様です。なにか攻略のあてでもありましたら教えていただきたいのですが......。
何日かぶりに、Project Zeroをプレイ、8月4日にて、ラスボスまで行き、クリアしました。
最後の方は、適当にイベントが流れて、主人公が次の任務先へ行くシーンで終わり。
これって短編だったのか。 Project Zeroと聞くと、まだ続きがあると思ってしまう。
今回のこのゲーム、ステータス的には半分くらい能力上昇、武器や防具は完全MAX
合成素材や資金源が、すごく余ったぐらい。 続編を作る、ご予定はありますか?
この度はプレイして頂きありがとう御座います。
また、至らぬ点が多々あった事をお詫び申し上げます。
今後の参考にさせて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。
この度はプレイして頂きありがとう御座います。
頂きましたご意見は今後の参考にさせて頂きますので宜しくお願い致します。
難易度は高くないのでプレイしやすい方だと思います。
しかし、よく迷子になりました…MAPが欲しかった…
MAP把握が苦手なもので迷って止めようかと思った瞬間が何度か、プレイ時間がなかなか取れないのもあって迷うのはストレスでして;
最初にエレベーターで移動した際、どちらに進めばいいのか分からずエレベーターに再度乗ってしまうミスをしました。
今までプレイしたことのあるゲームでは、エレベーターで移動したら「自分で降りる」「エレベーター前にキャラが表示され進む先がひらけている」など進む方向が分かりやすいものばかりだったので、今回のゲームのように「降りた先の空間の上下どちらもドア」というのは初めてだったのでウッカリしました。
探索で手に入るドーピングアイテムは、場所が場所なだけに何かまずいものでも混入されているのでは?と疑って途中まで使わずに進めました…が終盤、折角だしと使いまくりました。
EDを見ても身体に変調が、などとはならずやっぱり使って大丈夫だったんだなーと勘ぐり過ぎた自分に笑いが出ました。
この度は拙作をプレイして頂きましてありがとうございました。
頂きましたご意見は今後の参考にさせていただきますので宜しくお願い致します。
この度は貴重なご意見をありがとうございました。
巨大ラフレシアを倒すためには3つの施設を制圧しなければならないようですが、施設に入るためのアイテムがどこにあるのかわかりません。どこで入手出来ますか?
この度は拙作をプレイして頂きまして有難うございます。ラフレシアを倒すためには三つの施設を制圧する必要があるのですが、そのキーアイテムは中央研究棟地下1階のレーザーで封鎖されている『情報管理室』で情報を二つ回収する必要があります。情報管理室の封鎖を解除するには、地下二階の北東の部屋にある端末を操作して封鎖を解除する必要がありますので、先ずはその部屋を目指してください。
・次の目的、全体マップは既に仰られている方もいますが
私も同様に感じました(目的が解らず数時間迷い続けました・・・)
・しかし、それを補って余りあるストーリーや戦闘は
程よくやり込め、ストレスも無く一気にプレイできました。
次回作がありましたら、心よりお待ちしています。
システムは前述の通常状態と戦闘の両方の評価と考え
総合的に☆3とさせて頂きました。