「いきなりラスボス・ダンジョンRPG」という一風変わったダンジョン系RPGです。
面倒な雑魚戦は一切無し、ダンジョン内に圧倒的なボスが徘徊しているという絶望的な
状況の中で武器や防具、お金を集めて鍛え上げ絶望的なボスを倒すという
ある意味シンプルなゲームです。
真新しいシステムはありませんが、キャラ育成、合成、サブイベントと少々の
やり込み要素も用意しております。
ラスボスのみの極端なダンジョンRPGはいかがですか?
簡素なタイトル画面(汗
仲間は個性的?な変態がいっぱい☆
こんな人?と戦います
ステータスは自分のお好みに
ダンジョンはプチランダム
かなり丁寧にシステムの説明をしています
ゲームポイント
・ゲームの難易度はプレイヤー次第でいくらでも変わります
・RPGツクールVX製
・プレイ時間は人によりますが約7~10時間程
・とにかく極端なので合わない人には合わないかも
[絶望の吉岡]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- 2000 XP Vista
- 制作者
- storick
- 本体サイズ
- 22.3MB
- Version
- 1.00
- 最終更新日
- 2010年10月 4日
- お気に入り
- 票0票
もう、何年も前…10年は経ってるか分かりませんが、かなり前に2~3回くらいクリアしました。
なので、覚えてる範囲でレビューします。
一つのデータのプレイ時間は良く覚えていませんが、遊んでいたころはほぼ毎日プレイしていたので、10時間は余裕で越えていたと思いますし、3回くらいプレイしたので、合計は20~30・・・30時間まで行ったかは疑問ですが、相当な時間を費やしていた事は覚えています。
未だにこの作品の事を忘れないのは、家族にもこの作品の事を話して家族と遊んでいたからです。
なので、今でもたまにこの作品の話題は家族間で出ますので、覚えているというワケです。
シナリオは、終盤でとんでもない事実が発覚したり、凄く泣ける部分もあったり、
ギャグとか、どう扱って良いか分からない話題などもあり、いろんな要素が盛り込まれていて、
やり込み要素もすさまじかったです。
ただ、どう評価して良いか分からない部分もあるので、この評価にしました。
グラフィックは、ツールの素材を製作者風に描いたと思われる人物が多く、
それはそれで、皆、個性的で凄かったです。
自分は、特に好きなのが、二人いたおじいちゃんと、カッコイイ顔の女の子です。
敵や猫ちゃんたちもそれぞれ特徴があって、グラフィックを見ているだけでも楽しめる・・・
とにかく凄かったです。
マップとかもそれぞれ雰囲気が出てたり、いろいろな場所が有ったりと、飽きませんでした。
サウンドは、それぞれの場面に合っていて、すごく良かったです。
この作品を通して知った曲などもありますし・・・
システムは、エネルギーを貯めて好きなように能力を強化できるのが楽しかった。大変でしたけど・・・
吉岡から逃げながら色々集めるのが、たまにすごくビックリしたりもしましたが、面白かったです。
ただ、ストレスの観点から考えると、たまに、どう扱って良いか分からない話題が出たり・・・
独創性は、この制作者様は物凄いものを持っている!と、凄い衝撃を受けた事は良く覚えています。
スキルの名前とかも、中には衝撃的なものまであり、良く考えてあって凄いと思いました。
総評は5以外考えられなかったです。
有難う御座いました。
ザコ敵なしで吉岡から逃げ回りながらひたすら宝箱回収し続ける内容
ゲーム構造的にはアクションと思った方がいいのかも
作業があまり楽しくなく熱中度は低め
トゥルー含め全部やりました。
基本、作業ゲーになるので、その方面が嫌な人はそもそもやらない方が良いかも。
ただ、耐性がある人は、楽しく感じられるかもしれません。
個人的にはとても面白かったです。
作業感をどうこうコメントするのはちょっと筋違いかなと思いました。
むしろ、無駄な戦闘が無いというところに着目するべきかな と。
また、会話が長い部分は、だいたいエンディング前か、ボス撃破後だから、意見としてはちょっと違うような。
アイテムコンプはしなかったけど、登場するボスを全て倒しましたよ~
途中から資金調達と脱出を繰り返す作業ゲーになってしまったのが残念。
タイトルに惹かれてやってみたが思った通りの出オチだった
戦闘バランスやら育成バランスが終わってる
ボスの順番は仮想吉岡→吉岡→暴走吉岡なんだが
手に入るエネルギーの量が仮想吉岡から吉岡の間で1桁違うのがひどい
装備品も作る手間と必要なエネルギーの量で考えるとゴミだし
技も必要のないものが多すぎ