遥か未来、荒廃した世界が舞台のRPGです。
「影」を操る事ができる少年「ジン」と自分探しの為に荒廃した世界に飛び出した少女「キミ」が、その出会いをきっかけに様々な世界の事象に巻き込まれ、世界の裏に隠された謎や陰謀に立ち向かっていきます。

オードソックスなコマンドバトル形式ながらも、さまざまな武器やスキルが用意されています。

ド派手なエフェクトの必殺技「ブレイズスキル」で強敵を薙ぎ倒せ!!

腐った泥・濁った海に覆われた未来の地球天体。何故、この様な姿へと変貌したのか…

様々な素材を用いて、武器やアイテムを練成しよう!!

ジェムをキャラクターに装備すれば念動力「PSY」が使用可能に。

訪れるダンジョンにも様々なギミックが待ち受けている!?

波乱万丈のオデッセイがキミを待つ!!その旅の果てに待ち受けるものは…!?

タイトル画面
ゲームポイント
・通常プレイでもクリアまでに約60時間、更に膨大なサブイベントや寄り道要素を完備!!
・オードソックスなコマンドバトルに、士気の数値であるBPやチェインコンボシステムを搭載!!
更新履歴
2022.6.9 ver2.18
・アンフェビの森中央道 右下の宝箱のフラグ修正
2020.3.14 ver2.17
・天央、素材屋を少し修正
・第十三番倉庫、ガーランド戦が始まらない不具合を修正
・第十三番倉庫にメルトダウナー戦闘イベントを追加
・空挺基地 鯨の墓に資材屋を追加 (逝瀬式霊弓銃、対放射線ジャケット、ニトロ爆薬をランダムで入手可)
・トーマのスキル「スキャンデータ」にアイテムのドロップ率表示を追加
2019.2.16 ver2.16
・属性の計算式を試験的に修正(戻す可能性があります。)
・ドーゲンのスキルを一部修正
・メガロイーター、シルエット原種F型戦後の不具合対策
2018.12.5 ver2.15
・一部誤字修正
・バベルキャノン、BGM消える設定を修正
2018.11.21 ver2.14
・ドーゲンのスキルの威力を調整
・恒光球、一部イベント調整
・バベルキャノン、一部マップチップを修正
2018.11.15 ver2.13
・スキル ウェイクブレイブの説明を修正
・すごーいバッジ装備時のリザルト・チェインボーナスを修正
・スキル 龍血のペナルティ修正
[いつかの空の君]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
XP Vista NT 7 8 10
- 制作者
- みのもり聖梓
- SNS
- X(Twitter)
- 本体サイズ
- 351MB
- Version
- 2.18
- 最終更新日
- 2022年6月 9日
- お気に入り
- 票1票
54時間たっぷり遊ばせてもらいました。特にセレナーデさんがかっこよかったですね。
パラダイスロストが折れた時に木刀をつくってアスラを相手に軽くあしらった時は
シビれました。
そのつながりでキミがふさぎこんでいた時に修理されたパラダイスロストを渡されて
立ち直るシーンが輝きました。
ピッツさんがやたらとPSYを勧めてくるのもクスっと笑えましたね。最初のうちはよく
分からなくてPSY使ってませんでしたがだんだんと理解して使いこなすようになって
便利でした。途中までPSYで回復してましたが回復技ってかなり下にスクロールしないと
出てこないのでリエッタにお任せするのが楽だと気づきました。
チェーンコンボは全然使わなかったですね・・・。キミに技を覚えさせる時はがんばって
使いましたけど使わなくても全然問題なかったので・・・。
アスラも最初はむかつくやろーだなって感じでしたがだんだんと人間味が溢れてきて
師父との闘いは熱かったですね。
バッシュの辛い過去もエグくて商業ゲームなら無理だなって感じでそういう所も
フリーゲームの魅力ですね。やっと戻って来た時に貴重な素材使いまくって武器を
マックスまで育てたのにすぐいなくなって悲しかった(笑)。
強制終了バグとかも多かったですが全体的に大満足でした。
別サイトでもレビューを投稿したが、素晴らしいゲームだったと感じたのでこちらでも投稿。
●シナリオ
濃いストーリーと、熱いメッセージ、個性豊かで丁寧に描写されたキャラクター。
少しモタれるくらいクドさですが、それがいいw!
序盤少し退屈ですが、中盤以降グングンと引き込まれる展開で楽しめました。
●グラフィック
味方も敵も独自グラフィック。細かく自キャラがアニメーションするだけでも凄いのに、装備品によって戦闘アニメが微変してるのも驚き。武器アイコンが違うのも作り込んでいるなーと
●サウンド
フリー音源が多いのだろうけど各シーンにマッチングしていて良かったです。
●システム
戦闘やアイテム開発、スコアやリライアンス、キャラごとの独自スキルなど
ゲーム的な遊びの要素が充実していて飽きずに楽しい。
ただ、目的地がちょっと分かりづらかったり、ダンジョンが広すぎたりするところがちょっとあり、その辺はストレス要因だったかもしれません
●オリジナリティ
定番要素の贅沢全部のせ、みたいな内容なのでオリジナリティという面では少し弱いかも
ただそこがいいところでもあると思います。
●総評
すごく面白くて、熱中して一気にプレイしてしまいました。
作者様のコメントにあるようなSFCからPSの良作RPGをプレイしている感覚で最後まで楽しめる、良い作品だったと思います。
ver2.17 アンフェビの森の開発 残り12のメッセージでボタンを押すと残り11になるまでメッセージが消えて出て消えて出ての繰り返し
報告ありがとうございます。
(確認遅れてしまいすいません。)
検証のち、修正させていただきます。
ver2.17 アンフェビの森の開発 30体倒す前に森を出ると数字がリセットされるようです
ストーリーがダークと熱血、少しコミカルが混ざった感じで
2人の主人公の対比、戦争や麻薬、謎の怪物や敵組織、世界の秘密、各登場人物の過去
などが絡んだとても見ごたえのあるものに仕上がっています
技のつながりを考えると簡単に敵を倒せてボス戦2ターンで終わるといった事も多いですが
迂闊な行動をとると壊滅させられたりと緊張感がありました
しかしボス戦前に警告、セーブポイントがあるので安心です
またアイテム一つ一つに解説があったり状況が変わると住民の台詞が変わったりと
細かな所まで作り込まれています。
サブイベントや隠しアイテムも多くすべてクリアしようとすると
70~80時間かもっとかかるくらいボリュームが多いのでやり応えがありました
一方気になるのは
BPが溜まりにくく、死ぬと消失、控えに回ると減る、持ち越し不可のせいで
中盤辺りまで使う機会がとても少ない
宿命の対決が何回も用意されている人、過去話は台詞だけで終わる人
役目はあるけどあまり物語に絡まない人といった具合に
割とキャラの扱いに差があるのが気になりました(おまけで仲間になるキャラを除いて)
アライアンス(依頼)に最適な達成法がある事が多いのですが条件が
分かりづらいものがあり、やり直しができないので取り逃したアイテムも結構ありました
全体としては非常に満足のできる作品でした