【ストーリー】
時は近未来、日本がとうとう自衛隊を軍隊と認めた世界。その軍に所属する主人公一行は、工場の地下で女の子を保護するが・・・。
【概要】
主人公の女の子達は自衛軍の訓練生です。
彼女たちを操作し、3Dダンジョンを効率よく進んで地下から脱出しましょう。
【戦闘システム】
戦闘では行動順が見えるので、その順番を考えることで被害を少なくできます。
さらに攻撃対象を選ぶと予想ダメージと命中率が表示され、攻撃の判断材料になります。
よく考えて被害を最小限に抑えることで、クリアが近づきます。
【開発システム】
拠点ではお金を投資することで、アイテムや武器や時間を買うことができます。
どの項目に投資するかは自由です。
戦闘では各キャラの行動順が表示されます
移動ルートも慎重に選びましょう
歩数制限つきです
拠点では探索のための準備ができます
攻撃選択時に予想ダメージと命中率が表示されます
階層を突破するごとにボーナス経験値がもらえます
キャラクターたちの会話も充実しています
銃は攻撃力が高いですが、弾数に注意しましょう
ゲームポイント
ゲームパッド対応
クリア時間5時間
難易度の違う2つのストーリー搭載
インターネットランキング搭載
[ブルーバレット]の詳細
- 頒布形態
- フリーウェア
- カテゴリ
- ロールプレイングゲーム
- 年齢制限
- 全年齢
- 対応OS
- XP Vista
- 制作者
- プチレア
- 本体サイズ
- 154MB
- Version
- 1.02
- 最終更新日
- 2010年5月20日
- お気に入り
- 票3票
時間制限(歩数)があるため、雑魚戦で強くなってから攻略を開始する人にはやや不向きなゲーム。
雑魚的も雑に戦闘してると敗北もありえる難易度であるため装備やシステムを一定理解していないとクリアは少し難しいですが、制限された時間での戦略が求められるのはなかなか楽しいです。
(ある程度余裕を持ってクリアはできる難易度かと思います)
キャラが可愛く百合要素少しあり。
コメディ要素もあり気楽にプレイできる。
ストーリーへの攻略は変わらないがEDは数個あり。
と全体的に楽しく遊べる事ができたゲームでした。
脚本:科学知識的には失笑レベルだが心理描写はRPGにしてはそこそこ。長くは遊べない。
視覚:恋愛RPGとしてはキャラクターが判子絵で感情移入し辛い。3DダンジョンRPGとしては綺麗。SFRPGとしてはモンスターがグロテスクでマッチしている。
音楽:トランス系BGMが多い、ボイスなし。音質はいいがスネア連打が嫌いな人にはキツイ。
操作:ランダムエンカウント敵の差が大きくパズルのようなRPGを目指している割には運要素が高く感じる。リセマラ仕様は・・・。ダメージが高すぎるのと特殊効果の有無で弱スキルが死にスキル化している。装備・ボス敵バランスは良好。RGSS200J.dll(旧RTP)使用なので、RGSS202J.dllと入れ替えてgame.ini書き換える必要有。
独創:ダンジョンRPGにパズル性を持たせたのが斬新。
総評:音楽と難易度に飢えている方にはいいのではないでしょうか?
ライトリリィーハートウォーミングストーリー。
物語としてはゲーム部分が大部分で、時折イベントが挟まれる程度ですが、キャラクターが魅力的で、掛け合いが楽しいです。
軽い百合要素がありますので、苦手な方は注意。(僕は大好物でしたが)
本筋の設定をもっと掘り下げた展開も見たかったです。
グラフィックは、男性陣が微妙というか、味がありますがw、女の子キャラは、かわいいです。
音楽は、とにかくバトル曲がカッコイイ。
種類も豊富でアツいです。
ダンジョンの曲もテンション上げてくれるのが多いです。
システムは、リソース管理ダンジョン探索と行動順が鍵を握るバトル。
効率や最適を模索するプレイは考える楽しみがあり、ボス戦だけでなく、通常戦闘も退屈しにくいのはRPGとして評価点。
ベストレコードを狙うやり込み要素もあります。周回時の目標に。
オリジナリティーは、システムは他にも似たものをプレイしたことがあるので、百合や自衛隊訓練生の女の子チームという設定は個人的に新鮮でした。
総評として、ほぼシステム重視のRPG。限られた資源をやりくりしたり、手順の流れを考えるのが好きな方はお勧め。
行動回数がゲーム全体で有限になっているダンジョン探索RPG。
ダメージや状態異常付着率などが可視化が徹底された戦闘が特徴的。
行動回数制限のためか、一回一回の探索に楽しさや達成感が無く
緊張感よりも苛立ちの勝るグダグダの消耗戦をやらされているように感じた。
ストーリー性も乏しく薄っぺらな百合描写があるだけ。
皆さんの評価が高かったのでトライしてみましたが、面白いです!
ゲットした「結晶」を使って、いかに能力や武器のレベルアップ・時間稼ぎを図るかがポイントで、ダンジョン内探索の歩数が少ないほど点数が上がりますが、逆にアイテムや結晶ゲット率が少なくなるので、そのあたりの戦略が必要になってきます。
1週目は、どこに何があるかもわからないまま進む事になるので、ハラハラドキドキ感が味わえますが、周回になると既に探索した場所がマップに出てしまうので、今までの全データをクリアできるシステムもあるといいなあと思いました。
なお、私は女ですが「百合趣味」はなく、キョウ教官がお気に入りでした。よく見ればイケメンなのに、頬の絆創膏がなんか間抜けでかわいい。「頼むから俺のパソコンには悪さしないでくれよ…」「不安なのは俺だけということがよーくわかった…」などなど、何気に発する言葉が面白かったです。こんな先生がいたら、学校生活も楽しかっただろうなあ。