ラハと百年魔法石 -the endstory-のイメージ

ラハと百年魔法石 -the endstory-

「ラハと魔法の園」「ラハと理の魔法生」に続くラハ三部作完結編。万能魔法士サリィの最後の物語。

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総合得点
86.2
comment 40 (平均:4.5点)
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[ラハと百年魔法石 -the endstory-]の詳細

頒布形態
フリーウェア
カテゴリ
ロールプレイングゲーム
年齢制限
全年齢
対応OS
Windows 7 8 10Macブラウザ上で動作
DL回数
制作者
kotonoha*
制作サイト
言葉の書庫
本体サイズ
173MB
Version
1.42
最終更新日
2022年2月21日
お気に入り
19

ラハと百年魔法石 -the endstory-のコメント一覧 (コメント数77)

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    ラハシリーズ3作プレイさせていただきました。
    ストーリーがうまくまとまっていました。すごくよくできていました。
    グラフィックに関しては普通のツクールでしたので3とさせていただきます。
    サウンドは場面にあっていてよかったです。
    システムに感じてはボス戦、雑魚戦ともにストレスなくプレイできてよかったです。
    ボス戦が始まると思えるようなセーブポイントの設置にセンスを感じました。

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    久しぶりにRPGを熱中してプレイしました。このゲームに出会えて良かったと思う。

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    フリーゲームのRPGは、実況でたまに見るくらいで、今回このラハシリーズが初めて自分でやったゲームでした。結果から申しますと、めっちゃくちゃ面白かったです。

    フリーゲームのクオリティってこんなに高いんですか!??
    製作者様の熱意というか、技術力というか、尊敬するしかないです。

    全てイージーモードでクリアしましたが、レベル上げが苦手な私にはぴったしの難易度でした。
    難易度が選べるってすごすぎます。
    終わってしまうのが惜しくて、他のキャラクターの主観ストーリーとかももっと見てみたかったです。

    最後は涙ぽろぽろでした。
    ミーシェがサリイと生きる道を選んだこと、グレン先生の心境を思うと切なくなってしまいます。
    まさかバッドエンド…?と身構えたところでミーシェのピンクの髪の毛が飛び込んできたので、思わず喜びの歓声を上げてしまいました。
    鈍感なのもあり、ストーリー展開を全くと言っていいほど予想できてなかったので、ずっとわくわくしっぱなしでした。いやー、もうほんとすごい。もう一回記憶なくしてプレイしたい。

    ほんとにこのゲームと出会えてとても幸せです。素敵な時間をありがとうございました。

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    最後の最後で雑だなぁ……という印象でした。

    えっ、あいつが法王・・・? というところは感心したのですが

    記憶もなくす←物凄く後付け設定っぽい……
    様々な禁制魔具をかけ合わせて効果を逆転させているのにスキルリピーター100年後に飛ぶんじゃなく100年前に戻っちゃう←まぁ好意的に見ようぜ
    呪いを”かけた”ではなく”かけようとした”だけでスキルリピーター成立←えぇ……

    すごく雑に思えてしまいました。

    色々とぶち壊しだったのですが、クライマックス以前にも難点が。

    作者様はお気づきだったようで様々工夫がしてありましたが、まず100年の大問題の根本であるところの
    魔女の呪いが逆恨みっぽいこと。
    元々の都市伝説チックな「お願いが叶う伝説の泉」みたいな設定を考えると、どうしてもミスマッチな感覚が残る。

    古の大王国を支えてきた、数多の王族が使った大呪術装置とか、そういう設定ならまだわかるんですが
    どうもサリィの100年の苦痛の根本原因に据えるにはショボい。

    結局描写を避けて、一人マジキチがいたんですよ、そいつの呪いが特にヤバかったんですよ、そいつはヤベーやつだったんですよ
    みたいな演出が入りましたが、どうも感覚的に入ってこない
    それならそれで、そいつだけを掘り下げる断章を一つ入れて、「願いが叶ってきた何十人の幸福がぶち壊しで~」みたいな話は一切出さない、とかそういう工夫が欲しかった。

    もう一つの難点は、サリィとミーシェの関係
    サリィ「私は百年生きてきたのよ!」ミーシェ「なんだってー! 失礼をしてごめんなさい!」

    これは分かります。イベントも良かったです。でもイベント自体が短いし
    そのイベントからクライマックスまでの距離も短すぎて、イマイチ乗れないんですよね
    あんたらそんなにマブダチでした? 的な

    以前2作ともやったので3作目もやってみるかな、という気分でやったのですが
    なんともイマイチでした

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    前作、前前作の伏線を気持ちよく回収し、最後にはうるっとくる非常にいい作品。

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    久しぶりに面白かったゲーム、やって損はしないと思う。

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シナリオの深さ。飽きずに長く遊べるようになっている工夫など。

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ゲーム画面の画質。演出の綺麗さ、キャラクター面の見栄えなどで判断。

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ゲームイメージにマッチしているか。ボイスありの場合はセリフが棒読みでないか。

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操作性やストレスなく遊べるか。レベルの高い技術を取り入れた作品かどうか。

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独創性があるか。斬新な演出や新たなジャンルの開拓など。

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熱中したか、ハマれるかどうかなどゲームとしての魅力。

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